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人生が変わりやすい人と、そうでない人の違いって?

これまで多くの人にカウンセリングやセッションをしてきて、そして自分自身の生き方や、他人の生き方を観察してきて、人生を変えるために必要な条件として、これだけは間違いないなと言えることは、素直に実践に移せるかどうか、これに尽きると思います。

 

私は昔からわりと素直な方で、誰かの話を聴くとすんなり信じてしまって、疑いなく、すぐに行動するほうなんですね。

 

なので、「お前、そんな素直で、いつか騙されんぞ」とまわりから言われてきましたが、私には強烈な守護神様&守護霊様がついていらっしゃるので、誰にも、何にも、一度も騙されたことはなく(気付いてないだけという説もある!?笑)、ただただ素直に聴いて実践することで開運してきたと言っても過言ではありません。

 

もちろんそれをずっと続けられるわけでもなく、一旦やってみたり、学んでみたりしても「う~ん、なんか違うな」と違和感を感じることはさっさと止めてしまう切り替えの早さも持っています。

 

違和感は、潜在意識からの「違うよー」のメッセージですからね。

 

実践してみた中で特に自分がときめいたり、ワクワクしたり、気付きが起きたり、続けて行けそうなことを実践する、そんな感じです。

 

そんな私にも、人生が全く動かなかった暗黒時代もあります。

 

振り返ってみるとそれは、「自分のこだわり」を譲れなかったとき。

 

「私が正しい。これは絶対に間違いないはず、私はここにこだわりたい。」

 

そういう意識でいると、せっかく新しく広い視野を与えてくれるものを拒むことにもなりかねません。

 

アインシュタインの名言で「その問題を作り出した時と同じ意識レベルでは、その問題は解決しない」という言葉があるんですが、まさに、解決方法は、自分が今まで知らなかった領域にあるものなんですよね。

 

今までの意識レベルで解決しているなら、それはとっくに解決しているはずで、課題・問題として浮上してきませんものね。

 

「いつも同じ課題にぶつかってしまう・・・なぜ何度もこういったことが起こるんだろう?」という方は、「今の意識レベルを超えると、その問題はクリアできるから、思い切って今までとは違う分野に目を向けてごらん!」というメッセージかもしれません。

 

なので、新しく知ったことや、もらったアドバイスは、何でもすぐに実践してみること。

 

自分の価値観や、やり方に固執しない、これが人生を変えるコツの一つだと思います。

 

食わず嫌いや、腰が重いって損しちゃう。

 

人生がどんどん変化して行ってる方々は、本当にフットワークが軽く、いろんな思考ややり方を柔軟に取り入れて動いているなぁと感じる日々です。

生き方美人研究所  浅野めぐみ

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