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テクノロジーカルチャー・セッション 第10回 ゲスト:鈴木由信さん

鈴木由信さんへの公開インタビューを行いました。

2023年4月26日(水)12:00-12:30 Twitterスペースにて

開催趣旨と過去の記録はこちらのマガジンから。

鈴木由信さんについて

プロフィール

映像、広告コンテンツ制作の下積み後、2009年よりスペースシャワーTVにて映像ディレクターを務める。 2011年よりIAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)にてテクノロジーを用いた創作活動を開始。 2013年より日本科学未来館にて、テクニカルディレクター。2017年よりシンガポール国立大学にて、エンジニア。2019年より映像制作会社808にてクリエイティブディレクターを務める。 2020年よりデジタルハリウッド大学にてエネルギーをメディウムとしたデジタル表現手法を研究する。 2022年より「DAOを取り巻く技術の実践的勉強会 The4444th」を立ち上げ、ブロックチェーンを用いたエネルギーの実存性の探究を行っている。

https://100banch.com/projects/datsu

「DATSU」

電力自給型&低消費電力なNFTビューア機能を兼ねたハードウェアウォレットを開発するプロジェクト

お聞きしたこと

こんな質問をしました。

・これまでの歩み(キャリア、IAMASでの学びなど)

・ハードウェアウォレット開発プロジェクト「DATSU」について

・テクノロジーカルチャーについて

すごく簡単なレポート

映像ディレクターからキャリアをスタートし、IAMASを経てエンジニアとして活躍する鈴木由信さん。プロダクト開発を、事業であると同時に、アートプロジェクトとして推進しています。

自分の活動を文化的に社会実装していくにあたり、既存のムーブメントの立ち上がり方を参照してきた鈴木さんは、SNSやメタバースといった共有可能な場・メディアでの自己表現とメソッドの相互作用の積み重なりがカルチャーになるのではないか、と考えます。テクノロジーカルチャーは、オープンソースによるムーブメントレイヤーのことではないか、という示唆を得てセッションを終えました。

――実際のお話を聴きたい方は、下記ご参照ください。

今回の録音アーカイブはこちらです。

Twitterスペースのアーカイブで聴くことができます。

おわりに

次回の開催が決まったら、私のTwitterのタイムラインにてお知らせしていきます。

関連する過去のnote記事はこちらのマガジンにまとめています。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。






ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。つたないものですが、何かのお役に立つことができれば嬉しいです。