和綿(わわた)のたねをうえました

6月13日(火)

メイド・イン・アース、和綿(わわた)のたねを ひろげるかつどうをされている 前田(まえだ)さんをおむかえし、ことしも ビオトープに ワタをうえました。

前田さんは和綿(わわた)のたねをのこし、まもっていくかつどうをされています。和綿(わわた)は 日本(にほん)の在来種(ざいらいしゅ)です。

そんなたいせつな たねを、さくねん、ことしと前田(まえだ)さんは分(わ)けてくださいました。そして、たねのうえかたや、これからそだてていくほうほうを おしえていただきました。

ワタは、ワタから油(あぶら)がとれるほど、油分(ゆぶん)が多い(おおい)そうです!!たねをまくまえの日(ひ)から 水(みず)につけてまくとよいと おしえてくれました。

前田(まえだ)さんが、水(みず)につけた たねをもってきてくださいました。

和綿(わわた)のたねを水(みず)につけたもの

そして、このたねを ビオトープに ことしも うえました。

うえかたを 前田(まえだ)さんに
おしえてもらいました
3つのあなに 1つずつ たねを うえました

そして、たっぷり水(みず)をまきました。

これから夏(なつ)にむけて、ぐんぐん大(おお)きくなるので、たのしみにしていてくださいね。そしてまた秋(あき)には ワタのしゅうかくができますように。

前田(まえだ)さんからいただいた たいせつなワタを、ことしも大切(たいせつ)に育(そだ)てていきたいと思います。

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