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とある男性たちの会話と平等、の話🌿やまもとさん

水曜レギュラーのやまもとさんです。

ご無沙汰しております。

忙しくて更新がなかなかできませんでした。

…というこのよくある言い訳ワードと今日のタイトルが最終的にリンクするのですが、「忙しさ」は人類平等だと思います。色んな環境立場でみんなそれぞれ忙しい。

「忙しい」とその人が感じるかどうか、また言葉に出すか出さないかの話なんだと思います。

で、今日は急に平等について書きます。

先日ご飯を食べに行った際(正しくは飲みに行った際)、後ろのテーブルの男性3人がお酒の力か、大声でいわゆる下ネタを話し出しました。

内容は下記。ちょっとえぐいです。

「女は25才を超えたら肌質が変わる。だから、相手にするなら20代前半までだよな。ババアはきついわ。」

…おおお。今年30歳の私にはなかなかのパワーワードでした。え?私はそのババアの類に入る?

と同時にどんな人たちがこんな話をするのかとチラリと振り返ると、自分よりはるかに年上の方たちで。

えええ。

なんかとてつもない違和感が出てきて急にご飯の味がしなくなりました。

どの立場でそんなことを言うのか。笑

みんな平等に歳をとっていく中で、そういう年齢で人を判断する人と出会うと「あなたは妖精さんですか?」と聞きたくなります。

その人もそういう判断をされてしまう環境にいるのか、または育った環境がそういう思考にするのか。

年齢の話をするのって、世界的に見て日本くらいだそうです。

美輪明宏さんの言葉で、「年齢なんて、単なる数字です。それ以上でも以下でもありません。気にする必要はありません。」

たしかに。

「その枠にこだわる人ほど肉体の年齢は若くても、心は老化しているそう。いわゆる「若き老害」です」

「考え方はとても保守的で頑固。周囲から浮かないことばかりに意識が向かうあまり心に柔軟性はなく、それでいて人格的には幼いという、とてもアンバランスな心理状態の人が多い。」

おおおおお。

この文章がなんかしっくりきました。

幸いわたしの周りにはこういう思考の人がいないのでとても幸せな環境だなと思いました。

縦とか横とかではなく、【点】で人を見る視点を持っていたいと思ったのでした。

(奥さんの話もしてましたが、あんな人が旦那さんとか無理すぎる…)ずーん。

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