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おひとよし【Elvis】の、修行日報! vol.12

ボクの名前はElivs。

「おひとよし」

だけが

取り柄と自他共に認める性別 男性。

こんなどこにでも居るような平凡なサラリーマンタイプのボクが、

どの様にして

「実践的コンサルタント」へ成長を遂げるのか?

と言う、

ある意味で非常にリアルなアウトプットとして、

毎日 配信していきます。



人を「その気」にさせるには?

「その気」になって頂く…
 
「その気のスイッチ」をONにするには?


この問いかけに対して考えていると師匠から、

「スペシャルなヒント」を頂いた。


そのヒントとは?


ボクに対して。


『今までに、

「その気」になった体験や経験はなかった?

あったのなら
その体験と経験の中に、

答えがある』

ボクは少し前に、
「その気」になった事がある。


その時の中に答えがある。


師匠はいつもボクに、

『人は今までにやったことが無い事をする前に、


出来ない理由や、

上手く出来なかった場合の言い訳、

やらずに済む様なもっともらしい理由、

なぜ「やらなければならないのか?」の根拠、

など

「やる」前に、

ウダウダと時には偉そうに、

時には理路整然と、

もっともらしく言って、

結局は何もしない人が大半なんだ。


やったことが無い事に挑戦しようとしている人は、


先ずは、

「やった事がある人」

「やって上手く出来た人」

に 直接お会いして、

聞かせて頂く、
教えて頂く事からはじめる』

と言っていたのを思い出したので、

思わず、

「ボクです」

って答えてしまった。


答えたスグその後に、

「その気のスイッチ」を

入れて頂いたのであって、

ボクが誰かをその気にさせたのでは無い事に気付いたが、

スグには言えなかった。


師匠はそれを瞬時に感じとられたのか、

ボクが何か言い出すまで黙って待っていた。

この沈黙を打ち破るためにボクは、

師匠が望む正解を見つけようと考えているのを見透かされて、

『今 正解を探して考えてたやろう』

って言われ、

またまた師匠を凹ませてしまった。

(師匠を凹ませてもうた。

どないしょう。

せっかく良いところまで来たと思ったんやけど…

あっ、

わかった!

今度こそ、大丈夫や!)


「師匠、

わかりました」

ボクが言うと、

あまり気がのらない感じで、

『何がわかったんや?』

ボソボソと…

言って下さったので、


「ハイ、 

人を「その気」にさせるには、

人を「その気」にさせる事が出来る人、


人の「その気のスイッチ」をONに出来る人、


ボクを「その気」にさせた人に、


教えて頂く、

聞かせて頂くをする。

これです」


『おおっ、

何か掴んだ、

今度はホンマにわかった感じがする…


ホンで、

どうするんや?』


(あれ?

今のが答えなんやけど…

違うのかな?)


『お前さん もしかして、

「その気」に出来る人に会いに行って、

教えて頂く、
聴かせて頂くっていうのが答えやと…

思ったんと違う?』


ボクの表情をシゲシゲと見てから、

『あっ、


やっぱりそうや!

う〜ん、

エエところまで来たんやけどなぁ〜

あともう少しやねん。


答えとしては間違いでは無い。

間違いでは無いがこの時点での正解では無い。


しかーし、

その気にさせられるその人に
直接 お会いするその前に、

「その気」になって頂く人に対しては、

どうするの?』


ここまで師匠に言われてボクは 「ハッ」と気づいた。

どうしたら、
「その気」になってもらえるのか?

自分は何をすれば良いのか?

自分にばかり意識が向いていて、

「その気」になって頂く人の事をほったらかしにしていたと。


(これって、

この状態って

売れない営業マンやセールスマンにありがちなパターンだよなぁ…)

って

つぶやいた瞬間、

ボクにある言葉が降って来た。


その言葉とは…

To be continued
つづく

一応作者 Elvis
添削者  BILLY ※


※ BILLY・・・本名 山下義弘  

 コンサルタント&プロデュースで手掛けた企業は約800社。携わった企業は驚異的に業績を伸ばす。昨年度はなんと前年比270倍の売上を叩き出した。また、FMGIG神戸ステーションの局長や聞聴道聴き上手協会 代表理事やJ's魔法学院など多岐にわたり活躍している。 こちら


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