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【活動】合流新党の代表選討論会

9月9日、日本記者クラブ主催の討論会に参加し、枝野さんと政策について討論しました。

私は、はじめに「信頼される野党第一党、国民に愛される新党を作りたい」と主張し、下記のように訴えました。

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野党を変える、政治を変える、その思いで合流新党の代表選に立候補しました。選挙区は京都3区、46歳、当選7回の議員であります。

与野党ともにリーダーを選ぶ局面になりました。コロナ対策、災害対策、安全保障、経済対策、非常に重要な局面を迎えています。国民の皆様は野党がどのように行動し何を訴えていくのか大きな期待と希望を寄せていると思います。私は信頼される野党第一党、国民の皆様に愛される新党を作っていきたい。

安倍政権末期のコロナ対策は混迷しました。アベノマスク、30万円から10万円に変わった給付金、Go Toキャンペーンなど総理の判断力が落ちていた。PCR検査の充実、拡充をもっと早くしなければならない、開発されるワクチンは無償で受けられなければならない、医療機関の崩壊を止めなければならない。

次に経済対策。経済の落ち込みと長期化で雇用、企業経営に大きな不安が広がっています。
大事なのは持続化給付金の要件緩和です。給付金を得られずに青色吐息の企業がたくさんあります。
次は雇用調整助成金の延長です。労働移動も考えていかなくてはいけません。

最も大きいのは消費税です。経済状況に鑑みてコロナ収束まで消費税は0%を提案したいと思います。今の日本の経済にはカンフル剤が必要です。財源は国債としてインフレ率2%に至るまでは減税を続けていくべきです。
生活重視、国民の命と暮らしを守る政治を展開していきたいと思います。




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