ながら家事と言いながら、ただのダラダラ家事になっていた過去

先日は子どもの誕生日でした。長子の年齢=私の親年齢です。子どもが生まれるまでと生まれてから数年間は「ながら家事」でいいと思っていました。でもそれはただの「ダラダラ家事」でした。思いついたときに思いついた家事に取り組んでいました。

今でも家事の同時進行によく取り組むものの「家事を○時までに終わらせよう」「終わらなかったけど、次の家事時間までためておこう」と決めた時間がやってきたら、別のフェーズにすぐに切り替え、未解決の家事は次の家事時間に取り組むことにしています。

「1つのことを完結させなくても気にしないようにする。」=「今、悩まなくていいものと今、真剣に吟味した方がいいものを厳選する」という考え方ができるようになってきました。

「自分にとってのちょうどいい感じ」にためていくことが最近の私のため家事です。

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