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【帰国】免許更新に忘れたメガネ

日本に帰国した最大の目的は、

運転免許証の更新」です。

実は、私の免許証は2020年に失効しています。

ですが、コロナの影響でロックダウンしたことや、

簡単に帰国できなかったことなどから、

期日が延長されました。

失効してから3年以内までに更新しなければなりません。

来年何が起きるか分からないので、今年行けるうちに

更新してしまおうと、今回帰国を決めました。


免許証更新には書類を集めなければなりません。

参考にしたのは、友だちから送られてきた、

香川県警によるお知らせ。

〇特定失効手続を申請することで、

試験を受けなくても運転免許を取得することが可能

 香川県内で特定失効手続(再取得)に必要な準備物及び交付時間等の詳細ついては、

〇 準備していただくもの(令和4年2月24日現在)
  ・ 本籍地が記載された住民票(香川県内に住所が設定されているもの)
    または
    運転免許証の住所を設定するために必要な書類(日本国内に住所がない場合)
    (1)  日本に住所がないことを示す附票(本籍地の役所でご確認下さい。)
    (2) 仮に住所を設定(香川県で手続きする場合は、香川県内)しようとする住所地の親族等の住民票
    (3)  親族等との続柄を示す戸籍謄本
    の3点
  ・ 更新できなかったやむを得ない理由を証明する書類
    パスポート(出入国スタンプがあるもの)、
    出入国記録証明(出入国在留管理庁または出入国手続を行った地方出入 国在留管理官署でご確認ください。)
    または
    在外公館が発行する在留証明
  ・  運転免許証(失効した日本国の運転免許証)
  ・ 本人確認書類(健康保険証・パスポートなど)


日本の住所、戸籍謄本、古い免許証などを揃えて、

いざ出発!という時に、気づきました。

メガネを持ってきていない‼︎


普段はメガネをかけません。

パソコンをする時に、10年前につくったものをかけています。

だから歪んでいるし、傷もついているし、劣化もしているしで、

どんどん見えにくくなってきています。

レンズが合わなくなってきていると感じていました。

だから作り直そうと思っていたのを忘れていたんです。



急遽メガネづくりへ

かつて、ラジオ番組でお世話になっていた

メガネの三城・パリミキへ行きました。

懐かしい顔ぶれにホッ。

視力を測ってもらいました。

地球儀の絵を除いたり、赤や緑を選んだり、

放射線状に伸びた線を見たり…

その結果、

乱視が進んでいる…

そんな気はしていました。右目だけが歪んで見える。

あまり使っていないことを気づいていました。

メガネをかけても見えづらかったのはこれが原因でした。

逆に左目は良くなっている。つまり、手元が

見えづらくなっているということ。

矯正してもらうと、はっきり!

ということで、レンズは遠近両用。

手元は視力を抑えて目を酷使させないようにして、

遠くはひっきり見えるようにしてもらいました。

それからフレーム選び。

これまでのメガネは、楕円形や四角いフレームを

選んでいましたが、今の流行は、縦幅が大きく

丸みを帯びたウエリントンのようなタイプ。

見える範囲も広がりそうです。

また色も、透明で肌が明るく見える効果がありそう。

大体30分くらいで選ぶことができました。

しかし、出来上がるのは1週間後。

免許証更新はもう少し時間がかかりそうです。

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