【帰国】免許更新に忘れたメガネ
日本に帰国した最大の目的は、
「運転免許証の更新」です。
実は、私の免許証は2020年に失効しています。
ですが、コロナの影響でロックダウンしたことや、
簡単に帰国できなかったことなどから、
期日が延長されました。
失効してから3年以内までに更新しなければなりません。
来年何が起きるか分からないので、今年行けるうちに
更新してしまおうと、今回帰国を決めました。
免許証更新には書類を集めなければなりません。
参考にしたのは、友だちから送られてきた、
香川県警によるお知らせ。
日本の住所、戸籍謄本、古い免許証などを揃えて、
いざ出発!という時に、気づきました。
メガネを持ってきていない‼︎
普段はメガネをかけません。
パソコンをする時に、10年前につくったものをかけています。
だから歪んでいるし、傷もついているし、劣化もしているしで、
どんどん見えにくくなってきています。
レンズが合わなくなってきていると感じていました。
だから作り直そうと思っていたのを忘れていたんです。
急遽メガネづくりへ
かつて、ラジオ番組でお世話になっていた
メガネの三城・パリミキへ行きました。
懐かしい顔ぶれにホッ。
視力を測ってもらいました。
地球儀の絵を除いたり、赤や緑を選んだり、
放射線状に伸びた線を見たり…
その結果、
乱視が進んでいる…
そんな気はしていました。右目だけが歪んで見える。
あまり使っていないことを気づいていました。
メガネをかけても見えづらかったのはこれが原因でした。
逆に左目は良くなっている。つまり、手元が
見えづらくなっているということ。
矯正してもらうと、はっきり!
ということで、レンズは遠近両用。
手元は視力を抑えて目を酷使させないようにして、
遠くはひっきり見えるようにしてもらいました。
それからフレーム選び。
これまでのメガネは、楕円形や四角いフレームを
選んでいましたが、今の流行は、縦幅が大きく
丸みを帯びたウエリントンのようなタイプ。
見える範囲も広がりそうです。
また色も、透明で肌が明るく見える効果がありそう。
大体30分くらいで選ぶことができました。
しかし、出来上がるのは1週間後。
免許証更新はもう少し時間がかかりそうです。
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