見出し画像

38歳で四十肩 先取り

老い体験をどんどん積んでいる。
一昨日から気になり出したのが肩だ。右腕を上げる時に違和感がある。前や後ろは大丈夫だが、曲げて真横に上げる時に変な感覚がある。痛いとは違う。だから、動かしたくないとまで思う。これを世間は四十肩と言う。38歳にして…

原因その一【掃除機】

我が家は70平米のマンション。そんなに広くはないが狭くもない。夫婦二人にしてはゆったりとしている。物もそんなにないので、毎日ハンディタイプの掃除機でサササ〜っとかける。時間にして7分くらいだろうか。だが、この時いつも思うのが、「重い」。右に左に手を変えながらかけないと、腕が疲れてくる。しかも腰を曲げて変な体勢になる。コレってあまり良くない動きだとは前々から思っていた。最近、掃除機をかけるのが少し億劫なので、雑になっているい。

原因その二【寝相】

目が覚めると、腕を頭の位置まで上げて寝ている。さっき調べたら「バンザイ寝」というらしい。身体の不調を訴えているサインだった。危ない‼︎ 肩甲骨や背中が凝っているので、このような体勢で寝てしまうとか。肩に負担のかかる寝相だとは知らなかった!
肩が内側に入っているとも書いていた。パソコンやスマホなどの使いすぎで、胸を開くことが少なくなっている。運動も縄跳び以外していないので縮まっているようだ。

モノで改善

これから気づいたらストレッチをしよう。縄跳びは飛ぶだけでなく、持って背中を伸ばすのもいい。今日は家のあちこちにある角で、背中や肩を押しつけて凝りをほぐした。ちょっとは血行が良くなっただろう。寝相は、腕の下にクッションを敷くと良いというので試してみたら、確かに楽!
掃除機は、ルンバ購入を目指す。ずっと欲しいと思っていたので、買うチャンス到来!
四十肩のおかげでルンバが買える!
老いは悪いばかりではない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?