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子どもインコを育てています

夫は子どもの頃から動物と触れ合う生活で、
犬も猫も鳥も長く飼ってきました。

6年前に作った Facebook のインコグループは6800人を超え、
ロックダウンの最中に始めた YouTube は、
更新が途絶えていますが、視聴数は一定数保てています。


最初に迎え入れたのが、私の青い鳥。
一番性格がよく、今でも最高のインコです。

つがいで飼ったり、引き取ったりした親インコは
家族が増えると、お婿やお嫁に出しました。


現在、家に15羽います。
そのうち7羽が子どもです。


彼らの食事は1日に4〜5回。
専用の粉をお湯で溶き、注射器の針を外して
まるで親が餌を口移ししているように与えています。

食べ終えると、ケージではなく
子どもインコ用の温度管理した巣箱に入れ、
よく眠れるような環境を作っています。


インコの1日は人間の1週間と聴いたことがあります。

我が家に迎えた時は、羽がまだ生えておらず
肌が露わになっていました。

20日経つとしっかり生え揃いました。
人間の感覚だと4ヶ月半経ったことになります。


この日は、その巣箱の掃除。
お菓子が入った入れ物に一時移動。
ただ移し替えただけなのに、
なぜこんなに可愛いの〜


しっかりこっちを見ている視線がたまらない。


毎日何度も餌を与えて寝かせての繰り返しで、
手乗りインコとなります。

すっかりなついて、私を見る度に鳴いてきます。
お腹空いたーとピピピーピピピー…

今も遠くで鳴き声が聴こえます。

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