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未来を作るのは一人一人

未来を作るのは若者だ。

そういう言葉を目にした。そっかあ。。。と寂しがる自分。

自分は1976年生まれの43歳。到底若者とは言えない年齢になっている。

そんな自分は一回り以上年下の人たちと働いている。同じチームメンバーとして。経験が豊富なのもあってリーダー的立場にはなっている。ただそれだけだ。偉そうにはしない(したくない)。

働いててギャップを感じることもない。せいぜい「ヤシガニと言えば作画崩壊」という話が通じない程度だ。むしろネット用語が普通に通じるので話しやすい。

1976年生まれと言えばファミコン世代ど真ん中。大学になった1995年にインターネットに触れた。ネットの面白かったことは大体知っている。

昔話はやめておこう。

ここで言いたいのは、自分はどちらかと言えば若者にシンパシーを感じること。辛いだけの労働はしたくない、ゲームは教養、あと色々。

でも「若者」ではないのだ。だから未来を作る側ではない。

いや、そんなことはないだろう。

未来を作る人は多ければ多いほどいい。世代間の対立とか、「ニュース」みたいなことはやめにしよう。

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