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池上小学校🏫、蓮沼中学校🏨で防災訓練が行われました🚒🚒🚒🚒

いけまち探検隊では大田区役所 池上特別出張所から情報提供を受けて、池上地区の地域行事についても情報発信を行っていきます。今回は11月最後の週末に行われました防災訓練について。

みなさんこの時期になると子供のころから大人になった今でもいろんな場所で防災訓練が行われ参加されてると思います。大田区内の小中学校などでは「学校防災活動拠点整備事業」という大田区が整備している地域防災事業の一つとして運営されてます。

災害が起きると学校が地域の避難所になることはなんとなく知ってるかもしれませんが、実はあるときをきっかけに単なる避難所から災害や被害の情報拠点、救出・救助、見守りを地域間の協力で行う仕組みに変わりました。そのあるときとは東日本大震災で、これを機に区内91か所ある学校を「学校防災活動拠点」という名前に変えました。詳しくは↓↓↓をご覧くださいね。

さて11月最後の日曜日「池上小学校」と「蓮沼中学校」の2つの学校防災拠点で防災訓練が行われました。「池上小学校」では一般参加者を含め約140名が参加し、大森消防署に準備していただいた煙体験や校内にある防災備蓄倉庫の中を見学。「蓮沼中学校」は消防署の参加はありませんでしたが、役員、中学生が一緒に準備して訓練を行いました。これからも私達の生活の中で防災の意識を忘れずにしたいですネ。🤗🤗🤗🤗🤗🤗

〜煙体験〜モクモクとした煙が出てるテントの中へ入ると何があるかな…
〜消火器体験〜ノズルを的に目がけて放水!
みんなで協力して担架を準備してます
ハンズフリー式の救護担架の安全性をお互いに確認しました