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【20200126】「ごきげんおみくじ」配布中です

 タロット占いを始めてから、継続を目に見える形で残したくて、毎朝「#ごきげんタロット」という形でツイートしています。

 朝にTwitterを開いて、一日を元気に過ごせそうなメッセージを見たら、楽しく一日を始められるんじゃないかなーという単純なネーミングですが、おかげさまで飽きずに3ヶ月続けることができました。

 そして、このたび「#ごきげんおみくじ」なるものも作ってみました。なんてことはない、一言メッセージを書いて、くるくると巻いてあるだけなのですが。

 この半年ほど、「#真夜中ポエム」というのもnoteに書いてるんですが、そこに載せた言葉を中心に、私の日記帳からピンときた言葉を採っています。ポエム書き始めてしばらく、とりあえずいろんな人に読んでもらいたくて、便箋に書いたものを配ってたんですが、ちょっと進化して、こんな形に落ち着きました。

 おみくじって、「引く」という行為が楽しいんですよね。しかも、他でもない自分が引いて出てきたメッセージだから、ただ単に人から何か言われるよりも、そこに意味を見つけやすい。

 引いたおみくじがピンと来なかったら、それはそれで無視してもらえたら良くて、もし何か気になるキーワードとかイメージがあれば、そのときに必要なメッセージを受け取ってもらえたらいいな~と思っています。

 タロット占いをしていると、やっぱり受け身でいるよりも、主体性がある人のほうが、具体的なメッセージが見えやすかったり、はっきりしたアドバイスが出てきたりするんです。そりゃそーなんです、その人自身の人生なんだから。人任せにしてるより、自主性があるほうが切り開ける。

 無作為に本を開いて、出てきたページに書いてある文章からメッセージを受けとる「ビブリオマンシー」という占い方法がありますが、私はその考え方が占いの本質なのかなって思ってます。本だろうと、タロットだろうと、おみくじだろうと(究極を言えば、日常のどんな情報であっても)、自分の手元や目の前にやってきたメッセージに意味があると仮定して、そこからヒントを受けとる。

 もし、そのメッセージが自分に必要ないものなら、受けとる必要はなくて。その人が、信じるかどうか。

 占い師に言われたことだって、「信じる・信じない」はすべてその人に委ねられるものだと思うんです。だって、その人の人生なんだもん。「じゃあ、私はどうしたいんだっけ?」って考える姿勢ありきの占いの活用方法が、もっと広がったらいいなーと思ったりします。

 話がそれましたが、そんな感じで「ごきげんおみくじ」、リュックに入れて持ち歩いてるので、気になる方は私と会ったときお声がけください\(^o^)/

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