見出し画像

母子キャンプチャレンジ第1話。「ヴォールト初設営」の巻!

今回の設営場所について

キャンプ場は芦ノ湖キャンプ村テントキャンプサイト。料金は1区画3,000円でゴミ回収費用が+200円かかります。今回は友人家族と一緒で、行きの車は親子3人同乗させていただき、テントはあらかじめスーツケースに入れて郵送しておきました。(帰りはスーツケース抱えて帰りましたが、ヤマトでの郵送もやっておりました!)

テントキャンプサイトは5m×5mで丸太を使用して区切られております。

写真 2021-07-25 11 09 36

テント+タープを使用する方は横並びにしたりとちょっと工夫が必要そうでしたが、私が今回設営したヴォールトはギリギリ収まりました。ただ、ロープのペグの位置を区画内に入れるよう工夫が必要。

トレイもキレイですし、共同風呂もあり設備は整ったキャンプ場で、キャンプ初心者の私たちも居心地良く過ごすことが出来ました。

20時30分頃、ゴミの回収もしてくれたのがかなり嬉しいサービス!!

今回使用したテントについて

スノーピークのヴォールト(32,790円税込)です。購入の決め手は初心者にも設営しやすいこと、価格が手ごろであること、あとは見た目のかっこよさ!やっぱりテンション上がる物を使いたいですよね!

210725-キャンプ2

今回はペグハンマー(4,290円税込)とソリッドステーク(913円税込×4本)、あとはマットシートセット(16,280円税込)も追加で購入しました!!!

所要時間は?

今回は1時間15分ほどでほぼ完成!(設営後、ロープを足したり、ペグ打ち直したり手直しも行いました。)主に母である私が設営、ところどころで娘8歳と息子6歳が手伝ってくれましたが、おそらく1人でも問題なく設営可能ですが、ポールを曲げるところ、ポールを入れたあと立てるときに2人いるとかなり効率的かなと思いました。

11:10頃設置開始。

完成系_アートボード 1

完了後の下記写真を撮影したのが12時25分頃でした。

完成系-03

次回の反省点・・・

➀テントのたるみが出来ないようにすること!

フライシートの真ん中(インナーテントを吊るしている部分)のたるみが目立ちました。そのため、朝起きたとき、夜露がインナーテント上に溜まっているのを発見。。(ショップの店員さんがそのたるみを防ぐためにと勧めてくれたソリッドステークを購入したのに!!!)

②荷物をたくさん運べる環境を用意する。寝床のために!(車の運転練習!)

今回行きは友人の車、帰りは高速バス移動ということで、スーツケース+リュックのみの荷物で押さえました。キッチン系ツールは友人がすべて用意してくれていたので助かりましたが、、、寝床はもっと充実させたい!!!!!借りたマットとタオルケット、エアマットとタオルケット。小刻みに数時間しか眠れませんでした。。。(夜中の2時に目覚めて、「あぁ早く朝よ来い」と願ってしまった。娘も同じく眠れなかったよう。。)どうやらエアマットは空気が少なかったのが原因。あとはやっぱりペタペタする感覚がどうも苦手。。次回ははマット+寝袋の万全な寝床で眠りたい!!!!

次回の目標

次は絶対動画を取って、YouTube動画を作成したい!!!母のひそかな目標です!みなさんぜひ応援してください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?