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空気感を大切にしたい

こんにちは。

今日の記事は良い人間関係を築くことに通じると
思います。

誰かと話をした時に何かわからないけど落ち着いて
安心感に包まれる。

反対に何だか落ち着かない時もある。

そんなことはありませんか?


安心感に包まれる、片や落ち着かない、


この違いは何でしょうか?


その人の外見?

その人の性格?

言葉使い?


一番はその人に漂う空気感だと思うのです。


普段周りにいる人たちを想像してみてください。


いつも一緒にいる職場の人、友達、たまたま道で
すれ違う人、同じ電車に乗り合わせた見知らぬ人。

周囲にいる人の感情に影響されせんか?


わたしは結構影響されるんですよね。


ちょっと満員電車を想像してみてください。

とても混んでる電車の中で人に押されたと言って
イライラしてる人、

隣に立ってる人のヘッドホンから漏れる音がうるさ
いなあという顔をしている人、

そんな人たちを見ているとこっちまでイライラが
うつってくるんですよね。


それから人が慌てている時の声、これも慌てふため
き感というものが伝染してくるのです。

この間職場で大量の書類を整理しなくてはならなか
った時、同僚の一人がパニクって「わあ〜大変だ〜」
って慌ててる感満載の声を出しながら近づいてきて、

自分はそんなに慌ててなかったのに何かその慌てて
いる声を聞くと強制的に慌てさせられたような感覚
になったんですよね。


そんな訳で自分が出す空気感というのはとても大事
だし自分はそれに敏感でありたい、自分は自分が関
わる場に良い空気感を出したいと思うのです。

良い空気感を出すにはただイライラしないとか慌て
ないとかなどのネガティブな感情を出さないという
ことに気を付けるべきと思いますが、それ以上に
普段から自分が関わる人のためを思う気持ちが大切
だと思います。

常に関わる人たちがより良い方向に進んでいけるよ
うに、前向きな気持ちになれるように、暖かい気持
ちになれるようにということを日頃から願うこと、
こういう気持ちの土台みたいなものがあって初めて
自分から良い空気感を出していく事ができるのでは
ないか。

そのように考えます。


「良い空気感を出しその場にいる人が元気になる」


「自分が立ち去った後に良い空気を残しそこにいる
人たちが暖かくなる」


そんな人になりたい。

そう思います。


お読みいただいてありがとうございました。

ツイッターもやってます。
@happyryukun

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Photo by Steve Halama on Unsplash

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