いけだです。 お金の勉強をはじめてから、パートナーと一緒にぼちぼちと資産形成をしてきました。 どうといって変わったことはしていませんが、せっかくいろいろ考えながら生活しているんだから、なにか跡を残していこうということでこちらを開設しました。 制度に詳しいとも、資産をたくさん持っているとも言えませんが、少しずつ記録をつけていきたいと思います。 自己紹介・20代後半女性。 ・そこそこの収入(20万と少し)と、そこそこの支出(貯蓄率大体30%)。 ・資産形成の軸はつみたてNI
先日、ふたり暮らしの家計簿を書いたところ、結構たくさんの人に見ていただけた。 今回は、共通部分ではなくて自分ひとりの収支にスポットを当てて書いてみます。 共通出費は、上の記事でも書いた通り、約10万円ずつ。 赤字になっても基本的にプール金から出すので、あんまり上下することはない。 個人出費の合計結論から言うと、月あたりだいたい10万円くらい。内5万円は積立。月の手取りはおよそ20万円なので、月単位の貯蓄率は25%程度。 個人出費の中身投資信託積立 5万円 クレジット
新NISAが始まりました。 わたしたちふたりは、年収が高いわけではないので360万円×5年で新NISAの1800万円の枠を埋めきるようなことはできません。 どうやって使っていくのがベストか? 現時点で考えられる見積もりをしていこうと思います。 目標金額達成したいラインを考えてみます。 2人の生活費+娯楽費はひと月あたり約20万円 この半分を資産収入で賄えるようになるには、20万×12か月×25=6000万 ※4%ルール この半分である3000万円が、新NISAでふたりで達成
もう年が明けて2月ですが、資産のまとめをします。 今までかなり細かく資産を記録していたのですが、ざくっとまとめることにします。(今までの記事はこの記事公開後クローズします。) 結論:約120万の資産増加結果としては、2023年1月に410万ほどだった資産が2023年12月に530万ほどになりました。 2023年は結婚式・新婚旅行・家の購入・引っ越しと、おそらく人生で最もお金のかかる年でした。 私たちはいつも半分ずつお金を出し合っていますが、今回もそうしました。 かかったお
パートナーと同棲を始めよう!となったときに、ネットでいろんな記事を読みました。 「こんなにかかるの?!」というデータが多く、あんまり参考にはならないなという印象でした。 私たちが実際に生活をしてきたなかで、立てている予算のお話をしたいと思います。これから同棲をしようと思っている方や、同棲中の方の参考になれば幸いです。 前提別財布。 共通の生活費を、折半して払う。 結論 ふたりで20.9万。プラス、それぞれの個人出費。折半して、ひとり約10万円。 今回は共通の出費についての
保護猫さんと一緒に生活するいけだ家で、猫さんのために使っているお金をまとめます。 前回の記事はこちら↓ 頻度の少ない出費保険 猫には、残念ながら人間のような健康保険はなく、 けがや病気で病院へかかると、全額自費となってしまいます。 手術や、お薬代で何十万円、まれに百万単位の出費もあると聞いて、猫用貯金を始めると同時に貯金が一定額になるまでは保険に入ることに。 ペット保険として有名な会社はいくつかあり、人気のプランは通院補償つきで、保証割合が70%のものでした。 このよう
うちに保護猫さんが来てから、もうすぐ1年。 最初にうちにやってきたときは生後2ヶ月半だったのに、早いものだなあ。 今回はうちの子にかかっているお金と、それぞれを選んでいる理由について書いていきます。 毎月かかるお金餌 ドライフードとウェットフードのミックスフィーディング。大体1日に70gのドライフードと、30-50gのウェットフードをあげる。 好き嫌いがはっきりしていて、好みじゃないときは食べる量が3,4割減ることもある。 インターネットで購入していて、ポイント加味して月