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【前編】Threadsを数日使ってみた感想

記憶はあやふやではありますが、去年ぐらいにMeta社から出たSNS「Threads」がココ最近盛り上がりを見せているようです。
本題に入る前に自己紹介をさせて頂きます!

初めましての方が多いかと思いますが池ちゃんと申します。普段は会社員をしながら作詞作曲を行ったり、小説・脚本を書いたりしているクリエイターの端くれです。


1.Threadsって何?Xとどう違う?

ここに辿り着いている時点でThreadsが何なのかはご存知だとは思いますが、Threadsは多機能なSNSだと個人的には思っています。

先日上記の様なポストを行い、かなり反響がありました。Threadsの利点というか、単にThreadsを褒め称えたポストだったのですが、これが意外にも多くの方の目に留まり、反応が結構ありました。
個人的にThreadsの嬉しいポイントを挙げていきます。

2.投稿できる文字数は500文字

これは真っ先に挙げたいメリットです。書ける文字数がXと比べると多いんです。
Xは140文字なので、同じテキストベースのSNSと比べて内容を多く書き込む事ができます。
これは私が感じている事なのですが、140文字って結構少ないんですよね。ハッシュタグ等を使い始めたら結構窮屈な文字数だと思っています。
それに比べてThreadsは500文字です。ぶっちゃけ、500文字フルに使う事ってあまりないですよね。私はまだThreadsを使い始めて数日ではありますが、500文字フルで入力した事はありません。
これが結構Threadsのミソなのかなって思っています。──書きたいことは全て注ぎ込める。これが、Threadsの利点ではないでしょうか。

3.一度に投稿できる画像の枚数は10枚

これもXとは異なる仕様になります。やはり、Instagramを有する巨大企業なので、画像メインの投稿ユーザーに対してフォーカスしているのかもしれません。初期の頃、私のオススメには一眼レフカメラで撮影した画像を5〜6枚並べて投稿している方が多かったですね。
今はコンテンツの多様化が進み、この限りではないと思います。

4.動画の投稿可能時間は最大5分

これは特に私が嬉しい利点でした。音楽を発信している私は、Xの140秒ではリリックビデオ等の公開をフル尺で行うのは難しく、その点Threadsの上限は非常に助かります。

5.シンプルなインターフェース

Threadsに登録して真っ先に思ったのはシンプルなインターフェースです。悪口を書きたい訳では無いですが、同じmeta社のFacebookはパッと見ごちゃついているような気がします。(あくまで私個人の目線ですが)
シンプルな機能分類ですが、必要な機能は備わっています。たしか、Threadsがサービス開始した当初は結構機能が限られていたかと記憶しておりますが、今のThreadsはかなり便利になったのではないかと思います。


6.DM機能がない

こちら賛否両論分かれるかとも思いますが、個人的にはDM機能が無いことに好感を示しています。
「え、DMないと不便じゃない?」っていう声が聞こえたような気がしましたが、私としては無い方がありがたいです。

──それは何故か。

私の考えとして、SNSはオープンであるべきだと思っているからです。残念な事ではありますが、SNSで誹謗中傷をしたり、投稿者に落ち度はないようなポストにイチャモンを付けている方がいらっしゃいます。

その中でもDMから陰湿に相手のことを傷つけるような行為をされている方が居るのも事実です。そこには第三者の目はありません。

そういった行為がある時点で、SNSのオープンな性質はマストなんじゃないかと思っております。投稿者と会話ができるのは、その投稿のリプライ欄しかないといった「1種の不便さ」は、SNSの治安維持に繋がっているのではないかと考えています。

7.一旦前編はここまで

長々と書きましたが、前編はここまでにしたいと思います。後編では、ポストの伸びや、なぜ伸びたのか等の自分なりの考察を書いてみたいと思います。
良かったら、後編も覗いて見てくださいね。

【追記】
後編の記事を書きましたので、併せてどうぞ!


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