東京現金堂

質屋歴20年の現役バイヤーが、物のトレンドやお金のことについて、感じていることを書いて…

＃4　ROLEX は 16610 から

今から、約20年前に名前だけ知っていた腕時計の ROLEX の勉強をすることになりました。最初に勉強したのは、時計のモデル名と型番。当時の ROLEX の型番は数字5桁でした。現在の ROLEX の型番は数字6桁になってさらにアルファベットまで最後につくこともあります。当時より今は複雑です。当時は、まずは、16610 を覚えて、型番の真ん中の「6」が「7」になると、サブマリーナの型番がGMTの型番になる。そんな感じで覚えました

#3 高価買取とは

質屋や中古ブランドショップは、自分のお店で販売したい、お店に陳列したい「物」を自分のお店で買取したいです。なので、販売するために買取します。お客さんは、自分が不要になった「物」を質屋や中古ブランドショップに売ったり、フリマアプリで自分で売ります。ここまでは、普通の話ですよね。しかし、お客さんの中には売るために、買う人もいます。今、どうしても現金が必要なのでしょう。

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3年前
#2　質屋の利息とは

質屋では「物」を担保にお金を借りることができます。借りたお金と利息を質屋に返すと「物」を返してくれます。ここまでは前回、お話ししました。ちなみに、質屋では担保になる「物」のことを、「質草」と言います。今回は、その利息はいくら？　何％？というお話になります。ちなみに、某カードローンの利息は年率で、～１4.5％らしいです。質屋はと言いますと質屋によって違いますが、こんな感じです。安いですか？画像のカードローンは年率で、質屋は月利

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3年前
#1　質屋の仕事とは

日本では、鎌倉時代から８００年も続いている仕事のようです。しかし、現在は質屋さんの数は減少傾向にあります。基本は、今も昔も同じでお客さんの「物」を担保にお客さんにお金を貸します。お客さんが、 ①期日までに借りたお金と利息を質屋にもってくると、お客さんは担保の「物」を返してもらえます。 ②期日を過ぎると借りたお金は返さなくて済みますが、担保の「物」は質屋さんのものになります。

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3年前

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