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支援という形で、好きなことをでっかい声で「一緒にやろーぜ!」と言おう

コロナで部活が思うように出来ない、修学旅行に行けない、授業以外の行事が出来なくなっている、
子どもたちは特に、それぞれあっという間の儚くも濃い時間をコロナ禍で過ごしています。

でも、コロナでなくても(またはコロナ禍でより一層)経済的な貧困や社会的な理由で部活が続けられない、習い事ができないという子もいます。

そのニーズを顕在化させ、支援をはじめた人たちひいては業界があります。

love.fútbol Japan「2022年 子どもサッカー新学期応援事業」【申し込みは2/16まで】です。

「サッカー?興味ない」

ちょっと、ちょっと待って。もうちょっとだけ、お願いします!

サッカー界で、今まで社会も対象者本人も仕方のないもの存在しないものとしてきたこのニーズを顕在化させることで、他でもあるはずと、きっと他の競技やスポーツ以外にも支援の輪が広がっていきます。支援という形で自分の好きなことをでっかい声で「一緒にやろーぜ!」と言うことができます。

先に書いたように、子ども時代は短い。子どもだった我々大人が一番良くわかっているはず。
勉強でも部活でもなんでも。あの時、あれがもし環境が違って出来ていなかったら。

  • サッカーはボールがあればできる、ボールすらなくたってできる
     ブラジルの有名選手だってみんなそう

  • 部活合わなくて辞めちゃう人もいるじゃない

  • コロナであんまり部活も出来てないのでは?

いやわかります、わかりますよ。(厳しい人設定ですみません。笑)

私自身、子ども時代サッカーはクラブにも部活にも入らなかったし、それが心残りで大人になってから入った社会人サッカーは仕事を理由に辞めてしまいました。

真剣に応援はできるのだけど、真剣にスポーツするのが苦手でいつもヘラヘラしてしまう。
いわゆる競技スポーツが苦手で、ただスポーツするのが楽しいのに外野がいて怒られて応援されると緊張しちゃうし真面目な顔して勝ちたいフリをしなきゃいけなくて。もっと楽しくスポーツしたいだけなのにな〜といつも思っていました。

でも!当たり前ですが部活が悪いわけでも、競技スポーツが悪いわけでもありません。
(もっと大学のサークルみたいな、競技以外の場所が小学生くらいからあっていいよね、とは思います。
 そしてlove.fútbol Japanさんはコミュニティ型のサッカーグラウンドづくりの活動もされています。)

既にできる環境が身近にあって、経済的・社会的理由で続けられないなら、支援でできるようになるならそれがいい。

love.fútbol Japan代表の加藤さんが以前、問題が複雑で大きいからといって手をこまねいている必要はない、ということをおっしゃっていて。

全部に対応できないからといって何もしない理由にはならないわけです。

日本の貧困が無くならないからといって他国支援をしてはいけない理由にはならないですし、
他にもっと深刻な問題があるからといって見えた課題に取り組まない理由にはならないのです。

私はlove.fútbol Japanさんの一(いち)サポーターとしてただ応援する立場の人間ですが、
だからこそ必要な人が必要なタイミングで支援が利用できるように情報が届いてほしい。

支援の情報共有にも力をお貸しいただきたいのですが、せっかくなので支援側の仲間も増えるといいなと思い、こちらのページを作ってみました!

支援という形で好きなことをでっかい声で「一緒にやろーぜ!」と言おうバースデードネーション[2/16まで]

寄付に関しても、問題の全てを理解していないから、共感するすべての団体に寄付はできないからといって、なにもしないを選択するのはもったいない。

支援は今支援が必要な方に届くだけでなく、いつか自分が必要になったときのために社会を変えておくことでもあります。

もし気になってくださった方は、いいねを押すくらいの気持ちでぜひ!ご参加ください^^

こちらの課題についてもっと知りたいと興味を持ってくださった方は
ぜひこちらもご覧ください。↓ 代表加藤さんのnoteです。


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