「SIVGA Que」 イヤホン界の出来杉くん、コスパの鬼、ポテンシャルの塊。
「Good Earphones for Good Music!」
これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。
イントロダクション
イヤホン初心者時代(今でもまだまだ初心者ですが・・・)「X」やYouTubeを観ていると、やたらとオススメされているイヤホンがありました。
それが「SIVGA Que(公式HPはこちら)」。
なんとなくAmazonで見てみると、1.2万くらいでした。
その下に「Amazonカードを作ると8,000円ポイントもらえるよ。」とありました。
んん?じゃ、4,000円で買えるやん!
見た目もいい感じ。
Amazonカードを作り、ポチ。
試聴環境
視聴環境は「iPhone16 Pro」、ケーブルは「Yongse Captain 4.4mm(現在)」、DACは「iBasso Audio DC07PRO」、OTGケーブルは「ddHiFi TC09S」、イヤーピースは「LEPIC nuon boost」。
インプレッション
最初は純正のケーブルで聴いていました。
それでも、ナチュラルでかなり良い音でした。
全体的に明るめの音で、気軽に楽しく音楽が聴けるイヤホンです。
低音もしっかりと出ます。
そこまで個性的ではありませんが、弱点もありません、全体的に平均以上。
ジャンルを問わず、どんな音楽にも合います。
1万円ちょっとでこんな良い音が出るの?というのが正直な印象。
面白いのが、リケーブルすれば音が全然変わります。
当たり前やん、と言われそうですが、その伸び代が半端ないんです!
最初は「ゆるふわオーディオ日記」さんを見て、「Yongse Mars」(その時の環境は3.5mmでした・・・)を中古で購入して聴いてみると、なんじゃこら?
より綺麗なナチュラルな音に、より低音もしっかりと出ました。
最後に「Yongse Captain 」(4.4mm)に変えたら、別のイヤホンになりました。
解像度も更に上がり、低音は更に豊かになり、高級機にも劣りません。
ただ、私としては、この価格のイヤホンだからこそ、「BQEYZ LIN」で気軽に、楽しく音楽を聴いてほしいなー、と思います。
多少の音質は劣りますが、ポケットに入れて持ち運べるラフさがおすすめです。
このイヤホンで聴く、おすすめの曲
Tell Everybody I Know / Keb' Mo'
これを見ている方で「Keb' Mo'」を知っている方は少ないと思いますが・・・。
このイヤホンにはこういった、軽めのアコースティック系の音楽が最も合うと思います。
「Keb' Mo'」はブルースですが、カラッとした、楽しいブルースなので、おすすめです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
以下、AI(Perplexity)による「SIVGA Que」説明です。
興味がある方は、ぜひご覧ください。
↓
SIVGA Queは、以下のような特徴と評価を持つイヤホンです
全体的な音質
ベリリウムメッキ振動板を採用し、高解像度で滑らかなサウンドを実現
全体的に暖色系の音色で、聴き疲れしにくい
価格以上の音質と評価されている
低音域
深く質量を感じる低音が特徴
温かみがあり、柔らかく広がりのある音
力強く重厚感があり、サブベースの再現も優れている
中音域
豊かで明瞭、特にボーカルが前に出る
女性ボーカルはクリアで、僅かに前に出る
高音域
クリアでシャープ、輝きと煌めきがある
刺さらずに伸びが良く、金属音も尖りがなく聴きやすい
音場
広めの音場で、特に横方向の広がりが感じられる
空間に奥行きがある
その他の特徴
解像度が高い
リケーブルにより音質の向上が期待できる
デザインと構造
北米産ホワイトメープルウッドと亜鉛合金を使用した高級感のある外観10mmベリリウムメッキ振動板ドライバーを搭載
0.78mm 2PINコネクタを採用し、ケーブル交換が可能
装着感
快適で安定した装着感で、長時間の使用でも疲れにくい
総合評価
1万円台前半という価格帯で高い音質を実現
解像度が高く、余韻のある滑らかなサウンドが特徴
広い音場と芳醇な低音が印象的
多くのレビューで、SIVGA Queは価格以上の音質と高級感を持つイヤホンとして高く評価されています
特に、クリアな高音、豊かな中音域、温かみのある低音のバランスが良く、長時間のリスニングにも適していると評価されています
また、美しいデザインと高品質な付属品も魅力の一つとして挙げられています
ただし、高域のシャープさや明瞭さを重視する人には他の選択肢もあるかもしれません
総じて、SIVGA Queは価格帯を考慮すると非常に魅力的なイヤホンだと言えるでしょう