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【妊活日記】激痛ってウワサの「卵管造影検査」で漏らしかけた女の話

妊活第一ステップとして
「卵管造影検査」というのがある。

子宮と卵巣をつなぐ「卵管」
それに詰まりがないか検査する&ちょっと詰まってても造影剤を流すことで詰まりが解消されちゃう、という2つの意味がある検査なのであります。

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詰まっていると、精子が先を進めないのでこの検査は超大事!!!

って、、知ってたんだけども、、、

どちゃくそ痛いってウワサありますやん?

前回のnoteにも記したけれども、わたしは妊活を中断していた時期がある。

旦那との関係がモヤモヤしてたのも1つの原因だが、、、

この卵管造影検査が怖かった…

っつーのがもう一つの原因でもある。
でも…でも…この検査は絶対に避けられないのである。


先日、わたしと同じく超ビビリの妊活仲間と情報交換会してたら
「私とうとう検査しました!」と報告が。
その子は検査で、血圧が下がりまくり、ぶっ倒れる寸前までいったらしい………まじ激痛だったyoって。

え、超怖いんですけど。


早くしなきゃ…と思いつつ、なかなか踏み切れないアテクシ。ネットで検索しても
「死ぬかと思った…」
「しばらく動けず旦那に迎えに来てもらいました」
って声が…え、めっちゃヤバない?笑笑

そんななか、
妊活の末、子宝に恵まれた友達に相談したところ
「子供ほしいって言っておいて、その検査してないとか妊活してるうちに入らないよ!」と軽くお叱りを受けた。


うん。そうですよね。


そしてその友人
「わたしあんまり痛くなかった、ちょっと痛いかなーくらいで、終わったあと即仕事に戻った」
と。
ええ、まじ??そんな人もおるんや。

これがキッカケで私もやりますわ!!っと勢いがついたのである。


あ、これまでが長かったですね。すみません。こっからが本題。

当日。

卵管造影検査当日は、3時間前から飲食禁止。わたしは11時に予約してたから7時から飲食禁止。

ナースさんに「当日は食べずに検査すると気持ち悪くなる人多いから食べておいてね^ ^」と言われたので、11時検査やのに6時半起きしましたよ。

本題の卵管造影検査の流れは以下からです。

バリウム検査台みたいなのに寝転んで
膣から管を入れられます。


イヤだな~

医者「ちょっとチクッとしますよ〜」

ええ…怖い怖い



ん???
なんや?全然痛くないで??

この時点ですでに痛えって声も聞いてたので、安心。これ、もしかしてめっちゃ余裕案件なのでは!?♡♡♡

と思いますが、まぁ現実は違いました。

それから、わたしはその検査部屋に一人きりにさせられた。
ナースがマイクで
「今から造影剤流していきますね、我慢できないくらい辛くなったら右手をあげてください」

キタ。
とうとうこの時が。

卵管造影検査の痛みは

超ド級の生理痛

と言われている。

ジワジワと生理痛らしき痛みがやってきた。
その部屋には私一人なもんやから「お?来たな?」とかブツブツ言いながら造影剤が流れていくのを感じていた。


(ここからは私の心の声)

なんかヤバそうな気配してきた、、
あーめっちゃ痛いやん、、
これはマジで痛いやつやん、、、

しかもなんか猛烈にう◯こがしたくなってきた…

ってか、、、
これ、、、

漏れる!?
わたし我慢できる!??
ヤバイかも!!!漏れるかもぉぉ!!!!!

吐きそう、あーヤバイ…

ナース「はい!終了でーす!」
た、た、助かりました。もろもろ免れました。

卵管造影検査………
今まで味わったことないドギツイ生理痛と
便意との戦いであった。まじで。

ただその戦いは1分くらい(痛くなってからの時間)くらい。だから私は全然耐えられた!!多分、みんな耐えられる。大丈夫。
ほんまその数秒我慢するだけです。

予想外だったのは便意。誰も教えてくれなかったよ…便意神経(そんなんあるんか知らんけど)が刺激されたんかな…検査が終わると便意もすーっとひいてった。

気になる結果ですが、その場で聞くことができました。
わたしは卵管には問題はないようでした。じゃあなぜ妊娠せんのだ??
と、次なる不安がでてきたけど、とりあえず卵管造影検査お疲れ!自分!
こんな経験できるのは、女性である特権!!女って面白いなー!と思うようになってきた(無理やり)

さて、次は何が待ち受けてるのでしょうか。

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