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【池浜ガタリ】第1回

 これまでは旅(お出掛け)の様子を投稿してきたのですが、今後は私の趣味についても話していこうと思います。企画名は「池がハマっているものについて語る」を略して【池浜ガタリ】にします。何とも言えないネーミングセンスですが、一応これでも頑張ったつもりです。
 今回は雰囲気が全然違う3作品を紹介します。

『学園アイドルマスター』

 1作品目は、5月にリリースされた『学園アイドルマスター』です。

 「そもそも『アイマス』って何?」と思った人用に超簡単に説明すると、プロデューサーとなってアイドルをトップに導こう!って感じの作品です。2005年にACゲームとして誕生し、現在はアイマスAS(初代)・デレマスミリマスエムマスシャニマス学マス(NEW)の6ブランドを展開しています。ライバルキャラ等を含め、総アイドル数は300名以上!・・・多いですね。今後も増えていくと思います・・・が、ご安心ください。本作は(今の所)プロデュース対象が10人だけなので、新規参入もしやすいと思います。
 最初のプロデュースを開始する際に、好きなアイドルのSSRが貰えるので、事前に推し(アイマス流に言うと担当)を決めておくことをお勧めします。学マスの公式HPには簡単なプロフィールが載っていますし、YouTubeにはそれぞれの紹介PVが投稿されています。また、既にYouTubeやSpotify等で楽曲が配信されているので、興味がある方はこれらをチェックしてみてください。

『Life is Strange』

 2作品目は、スクエニより2016年に発売された『Life is Strange』です。

 本作の舞台はアメリカのオレゴン州。写真を勉強する主人公・マックスは平凡な日々を送っていた。ところが、ある日突然時間を巻き戻す力を手に入れて・・・という物語です。少しネタバレになってしまいますが、銃とか「薬」とかアウトな趣味とか、全体的に暗めな話なので、そういった要素に慣れていない方はお気をつけ下さい・・・その点に関しては『Detroit: Become Human』も同じですね。『デトロイト』については今度話そうと思います。
 プレイヤーは選択肢を選んで、時間を巻き戻して、選び直して・・・を繰り返して物語を進めていきます。但し、失敗したからやり直す場面よりも、腑に落ちなかったからやり直す場面の方が多く、「スッキリしないなぁ」と感じることもあります。でも、だからこそ、定期的に復習したくなるんですよね。プレイしたのは小学生の時ですが、色々と経験を積んだ後に再び見ると感じ取り方が全然変わっていて面白いです。

『428 封鎖された渋谷で』

 最後は、セガより2008年に発売された『428 封鎖された渋谷で』です。

 見てわかる通り、所謂(?)実写ゲームです。本作は主人公が5人居て端的に説明できないのであらすじは割愛します。先程同様選択肢を選んで進めていくゲームなのですが、本作の場合は正解の選択肢があるので、大量のバッドエンドを見ながらそれを探っていく形になります。正直難しめですし、言ってしまえばずっと小説を読んでいるようなものなので、中~上級者向けだとは思いますが、ご自身でプレイする事を推奨します。
 当たり前ですが、舞台は2000年代の渋谷です。私はまだ3歳だったので、当時の渋谷を全く知らないはずなのですが、何故かどこか懐かしく感じたりします。今流行っている2000年代カルチャーとは少し違うかもしれませんが、本作以上に当時のリアルな雰囲気を楽しめる作品は見たことがないです。実写ゲームの強みですね。PS・PS2時代はちょこちょこ実写ゲームが発売されていたのですが、残念ながら最近は滅多にないので、逆に新鮮だと思います。

 今回はゲームでしたが、割と多趣味な方なので、ゆくゆくは違うジャンルにもチャレンジしてみようと思います。