26年分の蔵書を処分した話

お久しぶりです。
つい2,3日前から本格的に26年コツコツ読み貯めてきた漫画、小説、詩集、雑誌などを一気に処分しました。

処分に至った経緯は

・蔵書が増えすぎ
・本のタワーができて足の踏み場がない
・本を置いている場所をほかの住人が使うことになったため

というかんじです。

私は散らかりきってしまった部屋の掃除をするのがかなり、かな~~~り苦手なので、新たな部屋の住人に手伝ってもらいながらの掃除となりました。
処分したものは海外の童話集、バチスタシリーズのハードカバー、もう読み返さないであろう漫画全巻セットだったり様々なのですが、私一人だとありえないくらい作業が進みませんでしたね。
率先して片付けに駆り出してきた住人は本はほとんど読まず、読んだとしても育児漫画やペット雑誌を読むくらいで、私が流行りの漫画を買ってきても半年経ってから1冊を約3ヶ月かけて読むようなタイプの人です。
(その人は結局手持ちの本や雑誌もガンガン捨てていて、残した本も最後に10冊残った程度、かなり恐ろしいと思いました。)

本棚5つ分だった私の本たちも入れ替えをしたらあら不思議!なんと本棚6つ分に!!!!!!


6つ分に!!!!!!!!!!!!!??????!?!?!?


※本棚5つ分というのは限界まで詰め込まれた本棚のこと。
また、床にタワーとなって積み上げられていた書籍は勘定されていないのでこれでもかなり減ったほう……

処分する本はダンボール箱41コにもなりました~~~。
集荷依頼を済ませ、愛しの本たちは早速BOOKOFFに旅立っていきました。
1回の引き取りが段ボール箱19箱ぶんだったので、今は2回目の集荷を待っているところです。

本を読んだり集めたりすることで生を実感してきたので、やっぱり手持ちの本が減ると寂しい気分になりますね。
せめて査定額がいい感じだと嬉しいな~~。

それでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?