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インスタントコーヒーの製造方法

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの45日目です!
今日はインスタントコーヒーの製造方法についてご紹介させていただきます。

インスタントコーヒーは液体コーヒーを乾燥させ、粉末状にしたものです。湯を注ぐと瞬時にコーヒーを作ることができます。

スプレードライ法

高温の乾燥筒の中に液体コーヒーをスプレーのように噴霧し、乾燥させる方法。
出来上がりは微粉状です。冷たい水にも溶け、量産性も高いです。
しかし、製造時の熱によって酸味が揮発し、苦味が強調されます。また、香りもなくなってしまいます。
「ブレンディ」などはスプレードライ法で作ってます。

フリーズドライ法

液体コーヒーを−40℃以下で凍らせた後に、細かく挽き、真空状態で乾燥させる方法。
真空状態だと水分を蒸発させやすく、大きな熱を与える必要がありません。そのため、風味や香りが失われにくいです。
商品は2.3mm程度の粗さで角があります。
スプレードライ法より香りが失われにくいが、製造に手間がかかるため、量産性は低いです。
値段もスプレードライ法のものより高いです。
「マキシム」「ザ・ブレンド」などはフリーズドライ法で作ってます。

参考文献
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC










僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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