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提供がはやい方がいい理由

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの63日目です!
今日は間借り喫茶での商品の提供速度について考えたことをご紹介させていただきます。


結論から言うと、提供速度は速い方がいいと思ってます。

お客さんが入店される理由はさまざまです。
一つの理由として、お客さんは店構えや店前のPOPを見たり、SNSなどで知り、この店のこの商品が欲しい食べたい飲みたいから入店します。
お客さんの期待する利益があるから入店します。
例えば、寒いから温かいホットコーヒーが飲みたくて、お腹が空いたからトーストを食べたくて、お客さんは入店します。
その期待に応え、店側は商品を提供します。
そして、お客さんのもとに期待していた商品が届きます。

寒いから温かいものが飲みたい=ホットコーヒー
お腹が減ったから早く何か食べたい=トースト

この=を作ることが店側の一つの仕事だと思ってます。
言い換えると、需要への供給の作業です。
提供速度はこの=の作成にかなり大きく関わってくると考えてます。
提供が遅れるとお客さんにとって時差のある=になり、=の関係、需要と供給の関係がゆらぎます。
これがゆらぐことは店側にとってとても危険です。
=の結びつきが薄くなると、提供できる利益が大きく減ります。
需要に応えるきちんとしたものを供給できていたとしても、提供速度によっては供給できていない状態にもなり得ます。
僕は最初、喫茶店はゆっくりするところだし、そんなに提供速度は気にしなくてもいいんじゃないかと考えていたのですが、お客さんの声を聞いたり、実際その場を体験しているうちにその大切さに気付かされ、このように考えるようになりました。














僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeのコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいま

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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insta→@i.k.coffee

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