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初めて喫茶店で自分のコーヒーを自分のドリップで

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの17日目です!
今日はニューMASAでのコーヒー豆の卸しについてご紹介させていただきます。

初めての飲食店アルバイトで難しかったのはコップギリギリに入っているドリンクをスムーズに運ぶこと、楽しかったのはいろんなお客さんと話ができることだ、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

ニューMASAでの卸し

ニューMASAでは、コーヒー豆の卸売りもさせていただいてます。
現在は↓の豆を卸させていただいてます。

国 コスタリカ
標高 1400〜1600m
エリア タラス
品種 カトゥーラ
農園名 ラ・カンデリージャ
生産処理 フリーウォッシュド
生産者 リカルド・エルナンデス

ニューMASAでは、昭和ブレンド、アイスコーヒー、こいめのコーヒー、アメリカンコーヒー、プレミアムコーヒーの5種類のコーヒーを揃えています。
そのメニューとは別に、特別メニューとして僕のコーヒーを置かせてもらっています。
各テーブルに↓のようなPOPを置かせていただいてます。

テーブルに置いてあるPOP

初めて自分のコーヒーを喫茶店で売らせていただきました。
自分のコーヒーを自分のドリップで提供したのも初めてです!
これは本当に感動しました。目の前で自分のコーヒーを飲んでいただけることがとにかく嬉しいんです。

僕のコーヒーはいかが?

ニューMASAの店主の古家さんには、自分のコーヒーをお客さんにおすすめすることをおすすめされました。
自分の作ったコーヒーを飲んでくださいと言った方が面白いし、お客さんも楽しいだろうからとおっしゃっていただきました。

お客さんがドアベルを鳴らしながら入店されると、「いらっしゃいませ、お好きな席にお座りください」と言います。
席までおしぼりとお水とメニューを持っていき、「そちらのPOPのコーヒーは僕が焙煎したコーヒーです。もしよろしければお願いします。」
と言います。
あまり押し売りになり過ぎないよう、楽しく伝わるように言い方に気をつけてます。

会計時に僕を見て「美味しかったよ」と声をかけてくださるお客さんがいるといつも本当に嬉しいです。
また、「君はいつバイト入ってるの?入ってる日また行くよ」と言っていただけたり、
僕のコーヒーを飲み終えた後、他にもコーヒーはあるのに「同じのおかわりください」と言っていただけたり、
「前飲んで美味しかったんで、君のコーヒーをください」と言っていただけると本当に幸せな気持ちになります。
アルバイトの時も、間借り喫茶の時も本当に優しいお客さんに支えられてます。
いつもありがとうございます🙇‍♂️





僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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