見出し画像

「男子大学生の本気コーヒー」の作り方

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの24日目です!
今日は「男子大学生の本気コーヒー」の作り方についてご紹介させていただきます。

お水とおしぼりを出すというだけの作業ですが、お客さんとの最初の接客なので大切にしたい、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

おしぼりとお水を用意する手順だけではなく、他の手順も決めました。
もちろん、「男子大学生の本気コーヒー」を出す手順も決めました。

まず、95℃のお湯を用意します。
豆12gをはかります。
ペーパーを折り、ドリッパーに設置します。
電動ミルのメモリを3にし、挽きます。
カップに沸かしたお湯を注ぎ、温めます。
いよいよ、抽出するぞという心構えを持ちます。
1投目、粉全体が濡れるように10秒で20ml注ぎます。この時、注ぎ始めた瞬間にタイマーをスタートさせておきます。00:00〜00:10
注ぎ終わってから20秒待ちます。00:10〜00:30
2投目、 100ml注ぎ、全体が混ざるようにドリッパーを軽く振り、少し待ちます。00:30〜1:00
3投目、80ml注ぎ、ドリッパーを軽く振り、少し待ちます。1:00〜1:30
4投目、20ml注ぎ、ドリッパーを軽く振り、少し待ち、ドリッパー内のお湯が落ち切る前に終了。1:30〜2:00
カップを温めていたお湯を捨て、カップにコーヒーを注ぎます。
ソーサーにカップとチョコを乗せます。
それをトレーにのせ、お客さんのもとへ運びます。
「本気コーヒーです、コスタリカの豆を使ってます」などといって置きます。
砂糖とミルクが必要か確認します。
両方必要だった場合、冷蔵庫から牛乳を取り出し、小さなミルクピッチャーに半分くらいの高さまで牛乳を注ぎ、それをスティックシュガーと持っていきます。

これで「男子大学生の本気コーヒー」は完成です!!
一生懸命丁寧に作っていて、美味しいので、ぜひ、間借り喫茶i.k.coffeeへお越しください😊












僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


SNS

insta→@i.k.coffee

twitter→@ikcoffee1

にて、i.k.coffeeの情報、間借り喫茶の営業予定日などをお知らせしてます。どなたでもお気軽にフォロー、コメントお待ちしてます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?