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油の酸化を進める5つの魔の手

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの56日目です!
今日は油の酸化を防ぐための5つの点についてご紹介させていただきます。


油の酸化は、空気中の酸素と油が反応して起こります。
空気、光、熱、水分、金属などによって促進されます。

空気

空気中の酸素と油が反応することによって酸化が起こります。
コーヒー豆は密閉容器などで保存し、空気との接触を防ぐ必要があります。また、豆より粉の状態の方が表面積が大きくなり、酸化の進行も速いです。

クロロフィルなどの色素物質が酸素と油の結合の手助けをします。
コーヒー豆は光の当たらない場所で保存する必要があります。

高温は酸化を促します。
コーヒー豆の保存は低温で保存する必要があります。僕は冷凍庫での保存をおすすめしています。

水分

水によって油の分解が起きます。
コーヒー豆の保存は湿気の少ない場所で保存する必要があります。

金属

触媒として作用し、油の酸化を促します。
触媒とは、それ自体は変化しないが反応速度を変化させる物質のことです。
あまりないとは思いますが、コーヒー豆と金属類の不必要な接触は控えるべきです。













僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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