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僕がこれからやりたいこと

①自分の店舗を持つこと

現在は店舗をお借りして営業する「間借り」という形で喫茶店を営業しています。
都度の営業に対して費用を支払う仕組みで、店舗にあるものを共用させてもらうことで初期費用が抑えられます。初めてお店をする人にとっていきなり店舗を構えるのはハードルが高いので、間借りはすごくいいシステムです。
しかし、自分の店舗ではないので外観内観のデザインや店内構造はコントロールできません。
また、営業前に荷物を搬入し、営業後に片付ける必要があり、手間がかかります。
だから、将来的には自分のお店に合った構造やデザインの店舗を持ちたいなと思います。

妄想しているのは、
・僕の家
・コーヒー屋
・オフィス
・焙煎所
・シェアロースター
これらを全て兼ね備えた空間です。
項目ごとに説明します。

・僕の家

僕は基本暇な時間はずっとコーヒーを抽出したり、焙煎したり、新しいコーヒードリンクを開発したり、新しいスイーツを作ったりしてます。
それが趣味なのでずっとやってられます。
ほんとにずっとやってられるので、この僕のエネルギーを利益化できたら最強だなと思ってます。
だから、今自宅で作業してるのをこの場所でやることで、コーヒー屋さんとしてゆるゆる営業しながらできるので、生産性がかなり上がります。
営業時間もかなり増やせます。
なので僕の家とコーヒー屋さんを同一にしたいです。

・コーヒー屋

コーヒー屋さんとしては、スタンド形式のコーヒー屋さんで、目の前で淹れてもらった紙コップのコーヒーを店内で飲んでもいいし、テイクアウトで飲んでもいい感じです。

・オフィス

また、オフィスとしても機能させます。常にそこで何か作業している感じです。オンラインショップで注文いただいた豆の発送準備やお店のお金の管理などオフィス的な作業も行います。

・焙煎所

でかい焙煎機を店内にドンと置き、その焙煎機でコーヒー豆を焙煎します。

・シェアロースター

さらに、焙煎機の時間貸しサービス「シェアロースター」をやってもいいですね。焙煎機を買うお金はないけどでかい焙煎機で焙煎したい人に焙煎機を時間貸しします。

②まるごと1本のコーヒーの木が堪能できるコーヒーのフルコースを出す店をすること

コーヒー豆はコーヒーの木になる果実の種です。この種がコーヒーなのですが、実はこの果実の果肉部分も乾燥させると美味しいお茶を作ることができます。カスカラティーやコーヒーチェリーティーと呼ばれます。
また、コーヒーの木の葉も乾燥させると美味しいお茶を作れます。通常の茶葉よりタンニンが少なく、苦みの少ない飲みやすいお茶が作れます。コーヒーリーフティーと呼ばれます。
このようにコーヒーの木からはコーヒー豆だけでなく、他にも面白いものがとれます。これらもいわばコーヒーであり、大切な収穫物だと僕は考えてます。これらのものを使ってコーヒーの木まるごと1本を堪能できるコーヒーのフルコースを出してみたいです。そんなお店を作ってみたいなと思ってます。

③コーヒー農園を持つこと

僕は自分のコーヒー農園を持って栽培からコーヒーのコントロールをしてみたいと思ってます。
僕は究極に美味しいコーヒーを研究し続けています。より美味しいコーヒーを追求するには、抽出、その次に、焙煎、そして、精製、栽培と上流へと戻っていきます。
コーヒーを栽培からコントロールできるようになると、より美味しいコーヒーを作る研究が大きく進みます。なので僕は自分の農園を持ってその研究を前に進め、自分で栽培した最高に美味しいコーヒーを飲んでみたいです。



自家焙煎した新鮮なコーヒーをお届けしてます。間借り喫茶店をしたり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる大学生です。


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