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リメンバーズのためのオンゲキ入門

みなさん、だいたいロックの日は楽しみましたか?
境界線 -> せー跳べ ->Purple Raysの並びで身体を破壊された方も多かったと思います。

ゲストが赤尾ひかるさんということで、リステオンゲキコラボ曲であるオン×ステージのほか、オンゲキ曲からSplash Dance!!が披露されました。
来るべきリステオンゲキコラボライブに備えるためにも、リメンバーズのみなさん、オンゲキを履修しましょう!

コンテンツとしてのオンゲキ

まず、オンゲキにはどんなキャラクターがいるのよ?というのが気になって
いる方が多いと思います。
公式ホームページのキャラクター一覧は役に立ちますが、ストーリーから入った方がわかりやすいような気がします。
昨今はオンゲキよりもリステップのほうがオンゲキのストーリーの供給が多い(なんで?)のですが、ひとまず原点から触れることにしましょう。

オンゲキのストーリーのほとんどは、公式YouTubeチャンネルにアップロードされています。
ただし、第4章ストーリーの終盤と第5章ストーリーはYouTubeにアップロードされていないので、筐体で読む必要があります。

ですが、筆者としてはメインストーリーではなくイベントストーリーの方を先に読むことをオススメします。
初期のメインストーリーはまだキャラクター描写がこなれておらず世界観の説明に苦心している様子がある一方で、イベントストーリーはのびのびとキャラクター性の描写をしっかりと行っている印象があります。

東雲つむぎの事件簿』は、登場するキャラクターも多く、キャラクターの魅力が十分に出ている良作です。

藤沢柚子はこれで高校生を名乗ってるのやばいと思う。

また、三角葵の被害者体質っぷりを感じられる『Hotch-Potch☆鍋パーティー』もオススメです。
リステップ側のオンゲキ bright MEMORY第2弾イベントストーリー(ASTERISMとKiRaReが温泉に行く話)も三角葵が被害に遭ってましたね。

オンゲキ bight MEMORY コラボストーリーII での三角葵さん

リステップをきちんとやっているタイプのリメンバーズの場合は、リステップ側コラボのストーリーを読むのが正解です。
コラボを繰り返した結果リステキャラクターとオンゲキキャラクターの間には関係性が生まれており、特に莉緒は珊瑚に実質月坂紗由扱いを受けていて大変おもしろいです。

高瀬莉緒と岬珊瑚の絡み

いちげき!

オンゲキを語る上で忘れてはいけないのは1コマ漫画の『いちげき!』です。

1コマ漫画といえど膨大な量が溜まっているので、これさえ読んでおけばキャラクターの把握は万全なのでは…?

オンゲキの楽曲

※ここでは、声優さんが歌う楽曲のみを対象として語ることにします。

オンゲキの楽曲はサブスク解禁されておらず、気軽に聞くのは困難です(各種配信サイトだと1曲250円くらいで販売されているようです)。
YouTube公式が上げてない楽曲については、(音ゲーの慣例に従って)譜面確認動画を貼ることとします。

まずは、今年のエイプリルフール楽曲『いちげき!のテーマ』です。
歌ってるのはいちげきシューターズ[日向千夏(岡咲美保),藤沢柚子(久保田梨沙),結城莉玖(朝日奈丸佳),珠洲島有栖(長縄まりあ)]。
作詞・作曲・編曲ヒゲドライバーなので実質オルタンシア(?)
後述する事情があってとても久しぶりのオンゲキオリジナル新曲でそれもエモいのですが、サビで歴代のサブタイトルやテーマ曲のタイトルが歌われているのがいいですね。

オンゲキのエンディングテーマにして秀和曲(逮捕前)、『HEADLINER』です。
オープニングのSTARTLINER(こっちはkz)と対応している楽曲で、17人のオンゲキシューターズが目標を叶えブドーカンで歌った曲です。
文脈・楽曲ともにオンゲキ楽曲の最高峰で、筐体での解禁時には特別な演出もあるので、ぜひ筐体で聞いてほしいです(300クレくらいかかります)。

日向千夏(岡咲美保)が歌う『まっすぐ→→→ストリーム!』、リステップにも入りましたね(Expert譜面のイントロの乱打が印象的でした)!
作詞は真崎エリカ、作曲は本多友紀(Arte Refact)。
千夏のキャラクターがしっかりと表現されていて、とにかく明るい曲です。
ライブで歌ってほしいぞみんなでばびゅーんしよう!

Flower』はASTERISM[星空あかり(赤尾ひかる),藤沢柚子(久保田梨沙),三角葵(春野杏)]の歌う激エモソングです。
作曲は白戸佑輔(Dream Monster)。
好きすぎてめちゃくちゃ連奏しました。
比較的最近の曲で、この曲発表以来オンゲキのライブは行われていないので、リステオンゲキコラボライブがあるなら歌われる可能性が高そうです。
譜面が振りコピで作られてるっぽい(?)ので、サビは横振りかな?
この曲調ですが跳びポがあるので予習しましょう。

マーチングポケッツ [日向千夏(岡咲美保),柏木美亜(和氣あず未),東雲つむぎ(和泉風花)]の『進め!マイウェイ!』(篠崎あやと、橘亮祐)もいい曲です。
マチポケらしい明るい曲で、間奏にセリフが入っています。
この曲だけでマチポケがいかに萌えであるかが伝わるのではないでしょうか。

オンゲキのゲーム性

オンゲキは、簡単に言うと「アーケード音ゲー x ソシャゲ x 弾幕STG」です。
このうち、弾幕STG要素は特定の譜面を遊ばない限りそこまで気にする必要はありませんが、ソシャゲ要素と音ゲー要素は必ず遊ぶことになります。

ソシャゲとしてのオンゲキ

オンゲキは、そもそもプレイシステムがソシャゲ的で、お金を入れると「GP」というものを買うことができます(だいたい120GP/100円例外アリ)。
そのGPを40消費することで楽曲をプレイすることができます(消費するGPを2,3,9倍にすることで、報酬を2,3,9倍にすることもできます)。
楽曲をプレイすると、報酬としてジュエルを手に入れることができます。
このジュエルを消費することで、カードアイテムを入手することができます。
同じカードは2枚以上手に入れると限界突破することができ、5枚手に入れることで最大まで強化することができます。

たとえば、現環境最強クラスの一角のカードである[Make Up Future!]シリーズは、1枚目を入手するのに300、2枚目は400、3枚目は500、4枚目は750、5枚目は1,000ジュエル必要です。
なお、1曲で得られるジュエルには幅がありますが、7~20ジュエル程度です。

必要ジュエル数が多い最強カード[デイドリーム・エンジェルズ]シリーズは、解禁に必要な[デイドリーム・フェアリーズ]5枚の入手に33,000ジュエル、また1枚目の入手にも10,000ジュエルが必要など、かなりのエンドコンテンツになっています。

エンドコンテンツはもう一つありまして、それが親密度です。
親密度は、キャラクターのカードを使用して楽曲をプレイしたり、キャラクターにプレゼントを贈ることでが増えていきます。
親密度はレアリティNのカードの限界突破に関係しており、親密度600で完凸することができるのですが、それに必要なプレイ数はそのキャラクターのカードを3枚使い続けて9,900曲です。
報酬をすべて回収する親密度1000は、その3倍のプレイが必要です。

音ゲーとしてのオンゲキ

オンゲキは音ゲーとしてはかなりテクニカルなほうで、そういう意味ではリステップに近いかもしれません。
触る場所が三色ボタン2組、左右のサイドボタン、正面のレバーと5箇所もあって、2つの腕をそれぞれどこに持って行くかをすぐに判断するのが難しいです。
とはいえリステップの初期譜面と違って誘導が丁寧な譜面が多いので、慣れれば問題なくプレイできるようになっていくでしょう。

そのぶんオンゲキのシステムは自由度が高く、リステやCUE!あたりのライブ中心のコンテンツの楽曲には振りコピを意識した譜面が多く見られます。
譜面製作担当のRevo氏や緑化委員長氏がそのあたりのライブに行きまくっているらしく、解像度がやけに高いです。
とはいっても音ゲーとしてオーソドックスな鍵盤(リステップでいうタップ, オンゲキだと三色のボタンのこと)を主体とした譜面もたくさんありますので、人に応じて楽しい譜面をやればいいのかなと思います。

オンゲキはリメンバーズが好きそうなコンテンツの曲を入れがちで、
- Re:ステージ!
- CUE!
- バトルガール ハイスクール
- 温泉むすめ
- ラピスリライツ
- プロジェクト東京ドールズ
などの曲がたくさん入っています(なんで?)

ぼくのオススメはForever Friendsです。半分くらい振りコピです。

オンゲキの現状について

オンゲキは、リステよりも、もっと死にそうなコンテンツです。
特に2022年7月から2023年2月はゲーム内イベントすらほとんど開催されず、月に2回楽曲が追加される程度の更新しか行われませんでした。
また、オンゲキ公式でのストーリーの供給は2022年6月のWinter Memory / O.N.G.E.K.I. Memory以来、1年が経過した現在も行われていません。

KOP4thのエンディングトークでRevo氏が泣きながら「オンゲキ、終わらせません」と語ったことからも、当時の厳しさがうかがえます。
当時はオンゲキプレイヤーの間でも、「いつサ終するのか」という雰囲気でした。

その場で、2023年3月に9ヶ月ぶりのイベントとして、オンゲキオリジナルの「マーチングポケッツ オンゲキーズ王決定戦」と第4弾リステコラボが告知されました。
第4弾リステコラボが終了した15日後(!?)には第5弾リステコラボが行われ、現在も開催期間中です。

ズブ友(by赤尾ひかる)っぷりに驚かれる声も多いのですが、病み上がりのオンゲキに頼るところがリステくらいしかないというのが現状です。
なんなら、リステップ側第5弾~第6弾コラボではオンゲキキャラクターのストーリーが追加されており、オンゲキのキャラクターの新規供給に触れるにはリステップをやるしかないという事態になっています。

KOP4thでは、「皆さんの応援次第でやれることが増えていく」と言われているので、みんなもオンゲキ、プレイしましょう!

著者について

リステ

2016年頃に書店で書籍版Re:ステージ!を見かけて興味を持つ。
2019年4月のRe:ステージ 1st TOUR~INTERSECT~東京公演でリステ現場初参戦。
その後、主要イベント全通中。
リステップは2022年6月頃からリステップのプレイを断続的に開始。

オンゲキ

2022年3月、リステップオンゲキbrightコラボにてオンゲキに興味を持つ。
2022年11月、オンゲキプレイ開始。小星・茜推しになる。
2023年1月、R15.00到達。END CHAPTER到達。
2023年2月、オンゲキが冬の時代を脱しランイベなどが開始されて感涙。
2023年5月、茜親密度600。

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