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温泉むすめ駆動旅行ガイド(中部編)

この記事は、いかずちさんだーAdvent Calendar 9日目の記事です。

こんにちは、きょうも温泉むすめ駆動の旅行先を紹介していきたいと思います!

下呂温泉(岐阜県)

SPRiNGSの中でもソロ曲があるなど優遇されている下呂美月がいる下呂温泉です。
そもそも有名な温泉地はあんまり温泉むすめが展開されていない印象ですが、最近はパネルの設置などが行われているみたいです(ぼくが行った頃にはなにもなかったです。。。)。

下呂温泉の温泉むすめコラボで注目すべきは美月の酒です。
岐阜でもっとも信頼できる酒蔵、天領酒造が作った熟成純米大吟醸原酒。
裏天領とかもクッソうまいのですが、普通に定価もまあまあしますし、非常に期待できるものとなっています。

また、御朱印というレアなグッズが売られているので確認していきましょう。

石和温泉(山梨県)

東京からのアクセスがよい温泉むすめ優遇温泉地といえば、石和温泉でしょう。
新宿駅からバスを使えばわずか1900円で到着できます。
また、笛吹市がしばしば大幅な宿泊費の割引をしているのでタイミングを図ればかなり安いです。

石和温泉といえばワインです。
石和温泉駅にワインの試飲装置(有料)が設置されていて無限に飲めますし、マルスワイナリーやモンテ酒造に行けば無料での試飲もどんどんできます。
国産ワインにあまりいい印象を持っていない方も多いのではないかと思いますが、最近はフルーティで飲みやすい方向性のものも増えているので試してみるといいと思います(マルスワイナリーのほうがオススメです)。

ただ、石和温泉はこのように飲み歩きが普通の町なのですが、けっこう施設同士が離れていて移動がたいへんです。
そういうときは石和タクシーを呼びましょう。
初乗り範囲でだいたいどこでも行けます。

オススメコラボ情報としては、しらと屋のクレープがかなりおいしいです。

高山+平湯+奥飛騨温泉郷(岐阜県)

飛騨地域の温泉むすめはまとめて回収しましょう。
奥飛騨温泉郷は平湯温泉・新穂高温泉・福地温泉・新平湯温泉・栃尾温泉の総称なのですが、奥飛騨五十鈴ちゃんと平湯みつばちゃんは重複しているのでは…?

それはそれとして、奥飛騨温泉郷はメシが最強の温泉地なので訪れるべきです。
飛騨牛、平湯ポーク、平湯マトン、奥飛騨サーモン、すっぽん、チョウザメなど、無限に名物が作られていて、そのうえでひとつひとつのクオリティが異常に高いです。

特に温泉むすめ連携スポットはないので、温泉むすめに造詣が深いイラストレーターのらぐほのえりかさんがオススメしている喫茶かつてに行きましょう。


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