Dハロ/アナ雪2/アナ収穫祭ドレス~衣装編~のお話
ディズニーハロウィンで仮装するお衣装を作りました💪🏻
アナと雪の女王2より、アナの収穫祭ドレス（歌シーンのドレス）です。今回は準備編です✌🏻
画像はInstagramのストーリーより抜粋しました
写真と共に振り返る衣装制作日記です
なので早めに準備に取り掛かりました（この時点で4月）
使用した生地はキャラヌノさんのドレスサテンです
ほどよい光沢と厚みがあって、高級感が出そうと思いました✨
チャコペンは描きづらかったのでフリクションボールペンを使用しました
⚠️フリクションボールペンはアイロンなど熱で消せるけど光沢がある生地には向かないです（個人的感想）失敗した時に一見消えたように見えても、見る角度によりうっすら跡が残っているのがわかるからです…🥺
ふわっとした感じが良さげだと思ったのでCOSMOさんの刺繍糸を選びました。が、初心者には扱うのが難しかったのか、気づいたら毛羽立ちが気になりました。もう少し光沢がある物を選んだ方が良かったのかもしれません。
生地が厚めなのと、刺繍枠で潰れるのが嫌だったので刺繍枠を使用せずに刺しましたが、思ったよりシワがよってしまいました。うーん難しい
ドレス上身頃までの写真が無かったので少し飛んでいます。ジャケットで隠れる部分の刺繍はいいかなと思い省きましたが、思ったより隠れてくれなさそうです。
スカート部分はほぼアウトラインステッチで進めたのに対し、ジャケット部分はサテンステッチをメインに刺しました✨
そんなに潰れる範囲がなさそうなので刺繍枠を使ってみましたが使った方がやはり綺麗に…
ジャケット使用生地はキャラヌノさんのポリエステルレーヨン厚手です。
カフス部分はドレスと同じ生地のドレスサテン、紫の生地はキャラヌノさんのマットサテンです。
こちらのマットサテンはドレスサテンよりも薄いのでしっかりさせるために裏に接着芯を貼っています。
縫い合わせて裏返して端っこをミシンで叩きます（言葉の使い方あっているかわからない）
襟と身頃が一体になっている？タイプのジャケットで、型紙作りが難航していました。和服のように前身頃と後ろ身頃を一直線に裁断し、前脇・後ろ脇身頃はパネルラインのように縫い合わせるということをしました。洋裁経験者の方からすると白目剥くような作り方ですが、なんとか形になってよかったです✌🏻
スカート裾には社交ダンスのお衣装で使用するようなホースヘア という物を使用しふんわり広がるようにしました。突貫工事なのでアタリが出てますが、、
ほぼ見えませんがスカートの裏地兼パニエにはキャラヌノさんのソフトチュールオレンジ色を使用しました。
🌻振り返って🌻
今回初めて大々的に刺繍を取り入れたお衣装を作りましたが、刺繍枠を使わなかった部分は焦っていたのもありシワが寄った状態になってしまったのが心残りです、、（ほどいてやり直すのが怖かった…）あと、スカート部分をふんわりさせたくて全円360°のトレーンスカートにしましたが逆に腰回りにボリュームが出てしまい、せっかくの刺繍がきれいに見えにくくなってしまいました…型紙製作する時に気づかなかった反省😭
今回は仮装のドレスなので当日のパークでの過ごしやすさを優先し、長袖→ノースリーブ/ジャケットで擦れるのが気にならないように刺繍部分を減らす
などアレンジを加えました✨
他にラプンツェル のドレスも製作途中なので次回はラプンツェル 編です🫶🏻
おわり
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