カットアップの実験その2

デヴィッド・ボウイが「ダイアモンドの犬」で使用したことで有名な「カットアップ」を楽曲制作に転用して作った作品。具体的には即興で演奏したコンテンツを2小節ごとに16のパートに分割。それぞれに昇順で番号をつける。次に乱数表を使って1〜16の数字から無作為に10個抽出。その組み合わせをベースにDAW上で編集して出来上がったのがこの作品です。とはいえ色々手を加えているので純粋なカットアップではありませんが。



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