見出し画像

火を囲む/アウトプット

火を囲む時、花火を見る時、河原で涼む時、レアなシチュエーションでする会話が普段と全く異なる方向に掘り下げられることがあるのが好きだ。ある人物の解像度を上げる為だけに様々な環境での会話にチャレンジしてみる、という人間関係上のアプローチはありなのかもしれない。

noteを書くようになって気付いたこととして文章のインプット量とアウトプット量は露骨に比例する。現在も24時までに間に合わせようと慌ててこの記事を書いているが、最近noteを始めたての頃に比べテーマを定めて澱みなく書くことが難しくなっているのは移動・仕事・作業ばかりの日々を過ごしていることと無関係ではないと思う。人は忙しくなると本を読めなくなり、文章を書けなくなり、肌が荒れ、財布の紐が緩くなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?