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フィンランドとスウェーデン旅行記11(Avicii編)

スウェーデン・ストックホルム2日目。
この日が月曜日だってことを完全に忘れていた。

寝る前に、さて明日はどこの美術館に行こうかな〜と「地球の歩き方」を読んでいたら、あれ?月曜日…休館日?日本と同じなの?え?本当に?全滅か?嘘だろ!!!
おまけに、ストックホルムといえば有名な円形に本棚が並ぶ図書館も、まさかの6月末から改修工事のため、臨時長期休館中。

2日目は、期間限定のAvicii Experienceに行くしか予定がなくなってしまった。でも、これが予想を超えた素晴らしさで、何ならちょっと泣いた。

これから行く予定がある方は、ネタバレになるので見ないほうがいいよ。

子供の頃の部屋を再現
Google翻訳を使い読む
スタインウェイピアノ
DJブース
全面の大型ビジョン
機材を冷やしてた

子供の頃の部屋に、漢字のポスターが飾ってあって日本人として、とても嬉しかった。

Aviciiは、来日公演と合わせて日本各所に旅行をしてくれて、その時の自身Instagramに「私は本当にこの国に恋に落ちました🇯🇵」と書いていたくらい日本が好き。

色々な思いがあるけど、今回スウェーデンに来て、この場所に来れて本当によかった。

Avicii Experienceを出て、一旦Gamla stanに観光と食事へ行き、この図録を諦めきれなくて、また買いに戻った。
(グッズ売り場は、受付と同じ場所にあるから、グッズだけ買うことも可能)

午後3時にホテルの部屋に戻り、Aviciiの音楽を聴きながらビールを片手に、この図録を読むという、何とも贅沢な時間を過ごした。

Aviciiのことを何も説明せず、この記事を書いてしまいましたが、気になる人はWikipedia等で検索してみて下さい。

次回へつづく。

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