声優番組にメールを送ること
はじめに
平素よりお世話になっております。
いかみりんです。
みなさん、声優さんのラジオや番組を視聴したことはありますか?メールを送ったことはありますか?
私は、推しの番組の最終回を経て、交流の場の大切さを思い知り、今では定期的に聴いているラジオには毎回メールを送ることを目標にしています。
視聴しているラジオ番組は多くないです。(自分のキャパが極小ので、たくさんのことはできません。)
ラジオにメールを送るようになってから数年経ったので、自分の思ったことや大切にしていることについてまとめようと思います。
筆者のプロフィール
ラジオネーム
いかみりん
推し
髙野麻美さん、飯田友子さん、ルゥティンさん
メールを送り始めた時期
2018年の冬(たぶん)
送ったことのある番組
飯田友子・高野麻美のまるっと360度(さんろくまる)
デレラジ☆
ル美子さん
ルゥティンとお茶いけへん
その他、推しがゲストに出た番組
比較的得意なメールテーマ
ふつおた
不得意なメールテーマ
企画、面白い台詞を考えるやつ
いつメールを考えているか
移動中、寝る前
(あまり長考しないでサクッと送るタイプ)
ひとこと
創作活動をすることができないし、考察できるほど鋭い洞察力もないけど、何か自分にできることはないかな?と考え、ファンレターを送ることや、イベントに参加すること、メールを送って能動的に番組に参加することで応援できたらな、と思いながらオタクしています。よろしくね。
メールを送る楽しさ、良いこと
メールを送ることは、最初はとてもハードルが高いように感じました。
私の場合、イベントの会場アンケートをイベント中に読まれたことがきっかけで、メール投稿のハードルが良い意味で下がって、気軽に送れるようになりました。
メールを送るようになってから感じた良かったことを挙げていきます。
①番組を通して推しと交流できる
自分のメールから推しが話を広げてくださったり、リアクションをくださるのがとても幸せです。ふつおたなどで質問に答えていただいて、推しのパーソナルな部分などを知ることができて、さらに好きになりました。
メールを送って能動的に番組を楽しめる点が、番組を視聴するモチベーションにもなりました。
②推しに名前(ラジオネーム)を呼んでもらえる
メールを送って採用されたら推しが名前を呼んでくれる!?!?なんかのバグ??裏技??って感じですが、正攻法なんですよね〜〜〜(拍手)(ありがとうございます)
たびたびメールが採用されると、推しが名前を覚えてくださったりもして、本当に嬉しい限りです。推しの記憶の一部になれた…ってコト!?生きてて良かった…!
③リスナーさんにも名前を認知されて仲良くなれる
リスナーさんとX(旧Twitter)で繋がったときに「ラジオでよく名前聞きます」って言っていただけることが多いです。ありがたいことに。
そして、SNS上だけでなく、イベント現地でエンカして実際におしゃべりして仲良くなった人もたくさんいます。番組にメールを送っていなかったら出会えなかった人もたくさんいると思うので、本当に大切なご縁です。
こんな感じで、メールを送って良かったことばかりで、オタク人生が充実しました。タノシー‼︎
大切にしていること
私がメールを送る上で大切にしていることをまとめました。
①とにかくメールを送ること
最初に書いたように、番組を通して推しと交流できる機会は、とても貴重で、番組をやっているときだけにできることです。
「やらずに後悔する」のが、精神衛生上最も良くないし、一生引きずるので、とにかく今ある機会を大切にしようと強く思いました。
あと、メールってファンの存在をアピールできる良い手段だなって思うんですよね。
実体として、数として可視化できるので。
読まれたら一番嬉しいけど、読まれなくてもファンの存在の一部になれたらいいな、というスタンスです。
メールがいっぱい送られてきたら推しの次の活躍につながったりするのかな?そうだといいな…と思いながら、これからもメールを送ろうと思います。
②読みやすい文章を書くこと
送ったメールは(番組内で読まれなくても)作家さんが一度目を通すと思います。
読む人の気持ちを考えて、負担にならないように、わかりやすく読みやすい文章を心がけています。(実際にできているかわからないですが;;)
具体的には、正しい日本語を使う、ほどよく改行したり読点を打つ、無駄を省く、簡潔にわかりやすく…など。
まだまだ精進せねばならないので、日々模索中です。
メールの文章については、青木瑠璃子さんの動画がとても参考になったのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/live/fk1IwBOefcA?si=cICMev0x9bnpCbKm
③適切な距離感を守ること
私たちはあくまで【推しとオタク】の関係です。推しは私たちの友達でも家族でも恋人でもないのです。雲の上の存在なのです。
適切な距離感を大切にして、失礼のないメールを心がけています。
番組の雰囲気やパーソナリティの性格にもよるけど、いわゆる「イジリ」みたいなメールは個人的にしないようにしています。
聴く人によっては違和感や不快感を抱いてしまう可能性があると思うので。
(ハラスメント、ダメ、ゼッタイ)
④採用されなくても落ち込まないこと
採用されるかどうかは、メールの面白さや強さはもちろん関係あると思いますが、その時の運だったり作家さんとの相性もあるので、あまり深く考えてもしょうがない場合もある気がします。
自分が採用されなかったら、他のリスナーさんのメールが強かったんだなぁって賞賛したり、メールの採用頻度が減ったら、新規のリスナーが増えたのかもしれないとポジティブに考えられたらいいなぁ( ˘ω˘ )
もちろん、採用されなかったメールを分析したこともあります。
いくつか傾向があったので共有します。
みなさまの参考になれば幸いです。
(1) 内容が薄い(個性がない。内容が散らかった結果、どっちつかずで薄い)
(2) 長い
(3) テーマに沿えていない
(4) 特定のコンテンツの名前を出してしまった
採用されなかったから送るのを止めちゃうのは非常にもったいないので、タフなハートでめげずに送っていきましょう!
試行錯誤していくことでメール力が磨かれるはず!です!
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いちオタクの脳内はいかがでしたか?
最近、番組にメールを送っている方々と交流する機会が増えてきたので、みなさんはどんなことを大切にしているのか、どんなふうにメールを考えているのか、いろいろ知りたいです。引用やリプ、DMで教えてくれたら嬉しいです。質問などもありましたらお気軽にお声がけください。
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