個人病院激減 25年前と比較してみたら

画像1 25年前と比較してみたら 個人病院激減
画像2 ポイント1 個人で経営する時代では なくなった かつてのように医師個人が診療所を開業すれば、それだけでやっていける時代ではなくなりました。
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画像4 病院(ベッド20以上) 個人の病院はもはや病院全体の約50分の1 診療所(クリニック・医院) 全体で総数が増えているにもかかわらず、個人の診療所は増えるどころか、3割減っています。
画像5 ポイント2 医療法人の時代 「徳洲会」や「済生会」のようにグループで病院や診療所を経営していく時代に入っています。
画像6 医療法人には経営の専門家がいます。 医療の専門家の医師が 経営に詳しいとは限らないので個人で経営するのがむずかしい時代になっているのです。
画像7 医療法人がなんとか経営をやりくりしているのに対して、国立、地方自治体立の公的医療機関が大赤字で、しかも放置されている問題は、またの機会に。

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