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雑感。

おはようございます。ここ数年ずっと気になってたり共感したりしてた「ペロモンズ」のペロさんに、先月オンラインで夢の話を聴いてもらいました。

その会話の中で、いろんなシンクロニシティが起きて、とっても心地よかったのでした。そして自分がイタコ体質だったり巫女体質だったりするのだよなーというおさらいをさせてもらったり、おすすめ本を教えてもらいました。ペロさんがチャネリングしたんじゃないかなと感じてます。うん。その本はわたしにめっちゃフィットしていて、助けられています。それは坂口恭平さんの「躁鬱大学」という本です。
私は今年、サラリーマンを辞めて6年目に突入しました。
社会に自分を合わせるというコントロールを行なってきたので、自分の軸を失っていました。自分の心地よさや、自分ってどういう風に何を感じているのかがわからなくなっていました。人の顔色を見るのがとても得意なので、七変化、その人に合わせてた動き、社会に合わせた動き、を取るのが上手になっていました。
でも、本当の内側の自分が、それを嫌がり暴動を起こしてきたので、サラリーマンや、社会に合わせていくことを辞めてみようと思いました。
そういうことに少しずつ気づき始めて、東京から、地方に移住し、自分の取説的なものを体当たりで作ろうと奮闘していた時期でした。
まだ、そのフェーズにいる自分ですが、自分の操縦方法を、自分の物差しで開発していく感じの時期に移行してきている気がしてて、そんな中でこの本に出会えて、貴重だな。と思っています。そんな時期の私の高次から、ペロさんがチャネリングしてくれたとしか思えないような1冊でした。

私が躁鬱病かどうかというと、読み進めていくと、私はだいぶ躁鬱濃度は高いな、と。お医者さんから病名を診断されたわけでもなく薬を飲んでいるわけでもないので、躁鬱病ではないと思うものの、病院で診断されてないからといって躁鬱病ではない、という判断も安易すぎるなとも思う。はっきり言って病名はどっちでもいい。私は自分の操縦方法を自分で編み出したいだけで、躁鬱病の人の生態に似通ったところがあるから、それを参考にさせてもらえればいいと思う。

躁鬱大学の中で、坂口恭平さんは、躁鬱人は、自分の日々の時間割を作るといいと言ってて、それは世の中や、家族に合わせるのではなくて、自分の心地よさを優先したもので組み立てるべし。と言っています。

そして、ここのところのキーワードである、何かするときはまず「自分に聞いてみる」ということ。これやーーーーーー。と。歓喜。歓喜。の私の内側。そうそう、まるちゃんは、本当はどうしたいんだい?って毎瞬間、自分に聞いていこう。っていうこと。

ここにいる自分「まるちゃん、まるちゃん、今、どうしたい?」
高次元の自分「あなたが見たこともないような、ものすごい楽ちんで、ものすごい楽しいやり方が、まだまだあるのよ。」
足を引っ張る自分「めんどくさい!やっても無駄だよ、だってずっとやりたいことできなかったし、いつも夢ばっかり語って何もできなかったじゃん。やろうとしても忘れたり力が出なかったりしてきたじゃん。ずっと誰かの迷惑になって、結局自分のやりたいことなんてないんじゃん」

おお、なんてこった。確かに言い分はわかるよ。

こんな時はどうしたらいいんだ?高次の自分とアクセスして「まるちゃんはこういう時どうしたらいいのかな?教えてもらえる?」って聞いてみる?

実践してまた報告します。noteさん。
雲を掴むような私の雑感でした。4月7日。



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