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FF14日記36 漆黒のヴィランズその2

※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。


アルフィノかアリゼーか

まずは二人のどちらかに会いに行く事。どちらか行くか迷ったけど、ずっと喋っていなかったアルフィノから会いに行くことに。
やってきたのはコルシア島。
思った事は、敵が硬い!ガンブレを90にしないようにほぼ適正レベルの70に近い暗黒騎士だったのもあって、大変だった。

小規模なディストピア


なんとも強烈な都市であった。

光の氾濫によって世界がほぼ崩壊して言いる原初世界において世界政府を自称する都市ユールモア。光の氾濫を生き延びた貴族、富豪が残った時間を楽しく遊んで暮らす場所、彼らの何か特技や一芸があれば入れるという最後の歓楽都市ユールモア。そして、人材が選ばれると、その人以外の村人にもメオルと呼ばれるパン?果実?のような食べ物が配給される。
なんとも気持ち悪い制度であった。なんか危ない薬でも入っているのではないのだろうか???
当初は作物の取引でユールモアに潜入する予定だったが、それを盗み聞きしていたミステル族の青年に横取りされてしまう。だが人のいいアルフィノは青年の想いを汲んで譲ることに。
まあ、なんともアルフィノらしいし、それくらいで断念するような意志の弱さも今のアルフィノからは感じられなかった。

画家とその助手として潜入

とはいったものの。どうすればいいかと代案を考えていた時に偶然にもユールモアで画家として仕えていたが主人に嫌われ追い出された人がいたので、次のユールモアへの移住に必要な人材は画家であると踏んだアルフィノは画家とその助手として冒険者と共にユールモアに入ることに。

身体を綺麗にして香水をかけてその地の住人になるというのもなんとなーく嫌な気分になった。

仕えたのはミステルの夫妻。
奥さんがかなりアルフィノを気に入ったので細工は流々~なかんじであった。

ユールモアの支配者ドン・ヴァウスリー

アルフィノの計らいで運良く入った青年ミステル、カイ・シルだったが特技が嘘だったことがばれ、ヴァウスリーからユールモアの高所から海へ飛び込むか、罪喰いに自分の体を削ぎ取り捧げるというなんともおぞましい事を要求していた。

なんとも巨大な体躯だがなんの種族…?


この一連のアルフィノ君はまさに彼といった感じで久しぶりに聞けて嬉しかった。と同時にいずれこのヴァウスリーと対峙するんだろうなあという未来を予測させるものだった。

最後にチャイご婦人が味方?してくれたのがせめてものユールモアの良心か。
このご婦人の行為がヴァウスリーの耳に届かない事を祈るばかりである。
漆黒のヴィランのメインストーリー1つ目から強烈な話であった。
つづく

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