くたばれ維新、死んでしまえ吉村

 大阪府がスマホ機能を利用して、感染者情報告知システムを作るという。
 狂っているとしか思えない。自分が入った店に感染者が居たことを、他の来店者に伝えるらしい。単に「不安を煽る」ことにしかならない。
 すでに行ってしまった店の危険情報を、後になって知って何ができるのか。不安になるだけである。
 そんな余計なお節介を焼くヒマがあったらPCRなどの検査を徹底してやるしかない。
 検査で陽性が判明したら隔離することができる。しかし安倍晋三の「地方県の緊急事態解除宣言」を聞く限り、なんの状況も変わっていないのに「感染者数が増えていない」だけで解除している。
 要は、この自粛期間中に国も都府県も「何もしなかった」ことを表明している。
 検査数を意図的に抑えたとしか思えない。都の感染者数が100名以下になっても、検査数が109だったら当然でしかない。
 日本の権力者層は、これを良い機会に「口減らし」しようと画策していると疑わざるを得ない。
 こんな政府は見たことも聞いたことも無い。それくらい無為無策で、総理大臣の言葉には説得力のカケラもない。相乗りしているみどりのタヌキも同様である。
 エラそうに説教する癖に、都としては何もしていない。居丈高な休業要請で、経済を絞め殺しているだけである。
 安倍も、小池も、吉村も、全員を禁固100年に処すべきだと思う。安倍は「漢字書き取り20年」を追加する。

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