洗濯ものが良く乾く

 梅雨が明け、晴天が戻って来た。6月7月と2か月間も、延々と雨ばかりであった。部屋干しなので、イマイチ乾きが悪かった。
 今日は、パリパリに乾いてくれて、洗濯物の取り込みが楽しかった。
 noteの有料雑誌は、手続きをひとつ忘れていたのでその完了を待っているところです。

 オシャベリなので、書かないことがストレスになります。手続き完了まで、「場つなぎ作文」を行います。

 この間は仕事を増やすためのアプローチをしておりました。大学教員をやる気は無いので、シンクタンクやセミナー会社の研究員や講師の仕事が増えそうである。
 書類選考では63歳と言う年齢で弾かれるので、そこさえ突破すれば後は簡単である。
 ただ直接会えれば一目瞭然で進めるが、コロナ禍のお陰で電話面談になる。この前の電話面談では「わたしの父はイーズカさんと同い年ですが、ごく普通に働いています。意欲も体力もある方なら、何とかします。お待ちください。」とのことだった。

 リモート・ワークがどれほど進もうとも、しょせんは「人間次第」となる。

 「危機管理セミナー」体系化の準備も進んでいる。コチラはライフワークとなるので手が抜けない。執筆量が膨大になるし、作問もしなくてはならない。コロナ禍で「宙づり状態」の社会を動かすために必須のセミナーとなるはずだ。

 飲み屋もまた、22時まで営業に後戻りしてしまった。これほど無策な政権も珍しい。
 国会も開かず、「GO TO キャンペーン」という狂気の沙汰を進めている。記者会見も開かず、安倍晋三はダンマリを決め込んでいる。タマに口を開いても「ありとあらゆる手段で、果敢にチャレンジします」と、壊れたレコードのように聞き飽きたセリフを繰り返すのみである。

 ニュースショーでは、アイドル・タレントにまで「給料に見合う働きをしていない」と見透かされていた。
 次の衆院選に向けて「安倍は給料ドロボーの上に税金ドロボーである」キャンペーンを展開すべきと思う。「自民党は政党助成金を私物化し、税金を無駄遣いしている」キャンペーンと並行して展開する。

 「無為無策」とは安倍晋三と自民党のことを言う。

 これほどの大不況にあって税金など徴取不能である。地方自治体の税務課や健康保険課の窓口は「減免申請」を、ほぼ無条件で受け入れている。そうする以外に手が無いからだ。

 政府が「アベのマスク」や「持続化給付金」で、税金をパソナやデンツーに注ぎ込んでいる。こんな時に素直に税金を払うバカは居ない。儲かっていても、税金など減免申請すべきであろう。

 そういえば安倍晋三が「アベのマスク」を止めて、普通のマスクに切り替えた。
 日曜日のエアロビで、インストラクターが「ついに日本中でアベのマスクはイーズカさんだけになりましたね」と大笑いしていた。

 そう、イーズカは「他のマスクは欲しがりません。勝つまでは」を実践する国内唯一の模範国民である。秋の「紅葉を見る会」に招待されて当然である。
 ホントに官邸に自己申告に行き、本気で「贅沢は敵だ!!」と叫びたい。マスコミのみなさん、イーズカはいま、時流に乗った格好のニュース・ネタですよ。

 マスクでのエアロビクスを2か月も続けたので、マラソンランナーの高地トレーニングみたいなもので、心肺機能が人並外れたモノになってしまった。
 もし来年オリンピックが開催されるなら、酷暑マラソンにエントリーできると思う。もともとイーズカは駅伝選手でありました。

 しかしイーズカのエアロビクスは異常である。ただでさえ過酷なマスク・エアロビクスを勝手にアレンジして、さらなる運動量強化に努めている。
 もはや、空気のない宇宙空間で有酸素運動が可能な領域に踏み込んでいる。宇宙飛行士にもなれそうである。

 エアロビクスはNASAの技術で、無重力空間で過ごした飛行士が地球上では立つことも出来ないほどに筋力が落ちてしまう。その筋力を短期間で効果的に回復するために開発されたプログラムなのだ。
 これを40年近くも続けている人間など、世界中にイーズカしか居ないと思う。

 「21世紀のリスクマネジメント」の第一人者として、時代に呼ばれている。その前に婚活を成就しなくてはならない。


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