【Yahoo!ディスプレイ広告】動画広告の要点まとめ
Yahoo!ディスプレイ広告(YDN)の動画広告について、調べたことのメモです。(作成途中)
動画広告の掲載場所はどこ?
YDNの動画広告は、Yahoo!関連のサイトのタイムライン上に掲載されます。動画広告リリース当初はスマホアプリのみで、より多くのユーザーの目に触れるよう現在はウェブ、ニュース、知恵袋などのタイムラインにも掲載されるようになりました。
◇スマートフォン(iOS/Android)
・Yahoo!JAPANトップページ(アプリ/ウェブ)
・Yahoo!JAPANが提供する一部のサービスのタイムライン(Yahoo!ニュース、Yahoo!知恵袋など)
◇タブレット(iOS/Android)
・Yahoo!JAPANトップページ(アプリ)
YouTubeの動画広告は見たい動画の前後に強制的に入ってきて目に触れるような形ですが、Yahoo!の動画広告はユーザーが情報を探している(ニュースフィードなどをスクロールしてる)時に出現する形なので、興味あるなら見るし、興味ないならスルーすることができます。
どんな形で掲載されるのか
掲載フォーマットは2サイズ(正方形、横長)
◇正方形(1:1)
600×600px、ファイルサイズ最大200MB、拡張子.mp4、再生時間5秒~60秒
◇横長(16:9)
640×360px、ファイルサイズ最大200MB、拡張子.mp4、再生時間5秒~60秒
参考:広告仕様 レスポンシブ(動画)ーYahoo!広告ヘルプ
正方形は画面占有率が高く、視認性が高くインパクト大です。音声あり・なし選択可能ですが、ニュースフィード上で再生されるときはデフォルト音声なしなので、音声無しでも伝わる工夫が必要です。
◇ユーザーが動画をタップしたとき
広告動画をユーザーがタップした時の表示パターンは2種類あります。全画面で動画が再生され、説明文とリンクボタンが表示されるパターンと、動画とリンク先ページが上下二階層で表示されるパターン(一部のアプリのみ)です。音声がある場合、タップ後の再生画面では音声オンになります。
課金される条件
広告動画が10秒視聴されたときに課金されます。フィードをスクロールして、動画の領域50%以上表示されると自動的に再生されます。
アプリの場合、ユーザーの設定によって再生の設定が異なります。「常に(再生)する」、「Wi-Fiのみする」、「常にしない」の3種の設定があり、デフォルトは「常にする」になっています。
特定のターゲットに配信できる
静止画のインフィード広告と同じく、下記のセグメントを使用できる
・サーチターゲティング(Yahoo!での検索履歴にマッチする広告を表示)
・インタレストカテゴリー(設定したカテゴリに興味があると判定されたユーザーに広告を表示)
・性別
・年齢
・地域
・曜日、時間帯
*配信面は決まっているからサイトカテゴリは設定できない
広告入稿の流れ
~作成中です~
参考サイト
Yahoo!動画広告とは?掲載場所から費用システムまで徹底解説-fellet
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