2024.04.04

寝る前に記録アプリジャーナルに書いた文章、日記

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時々昔の人が書いた日記を見る。私は全然日記を書いたことがないし、どんなふうに書く物なのかもまだ分かってないけど、昔の人は(今の人もそうかな?)すごくいきいきと、誰かに楽しくお話するように日記を書いてるんだなと思った。「ねえ!聞いてよ!」みたいな感じ。何十年も昔の、それも当時の若者のリアルについてはよく知らないけど、あの日記を読んでいるとその人とお話ししたことがあるような気がしてくる。勝手に親しみとか感じ始めて、自分の同級生にこんな子いたかもなあみたいな事思い始める。なんかあの感じに憧れて、私も最近日記を書いてみたいような気になっているけど、もともとそんな習慣がないから、全然続かない。iPhoneだからだめなのか?ノートにペンで手書きをしたら続くのかな。もしもこれを実践しようとした時の私を予想すると、まず新しいノートを買う。最初の1〜2日はやる気になって書いてみる。まず手書きの原始的な感じに苦戦する。誤字とかいっぱいするし、最近はもう全然漢字なんかも書けない。知らない漢字も全部私の言葉にくっつけてくれるiPhoneはいいね。で、3日目はもう、紙とペンを置く場所を作るのがめんどうになって、椅子に座るのもかったるくなって、ノートなんて無かったことにして布団に入る。代わりにiPhoneで書くなんてことはしない。せっかくノートを買ったんだから、という気持ちがまだあるから、ノートに書かないならiPhoneを代わりにするのはまだ嫌だ。次の日も同じくめんどうになって、布団に入る。次の日も、また次の日も。で、1、2ページだけ使ったノートが本棚の隙間に突っ込まれて、二度と書いたりしない。今もすでにそんなノートが何冊もあるから、私は知ってる。それから何ヶ月か経ったりすれば、急にまた日記が描きたくなって、寝る前にジャーナルを開いて、眠くなるまで変な文章をいっぱい書く。今書いてるこれがそう。
明日もジャーナル書いてるかな?わかんないな。また忘れて、リマインダーを500回くらいスルーした後に、また書き始めるんだろう。もう眠くなってきちゃったから、今日はこれで終わり。おやすみー

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