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「あなたがほしいもの」と、「あなたに必要なもの」は違う

こんにちは!
iitokoroの髙橋です。

最近お客様の肌と触れ合っていて、思ったことですが。
お客様が使いたいものと、お客様に必要なものが違うなと思うのです。

どうゆうことか?

例えば、仕事でいえば、やることは沢山ある。
でも今すぐやった方がいいことと、
まだすぐにはやらなくていいことがありますよね。
その優先順位を間違えると、うまくいくことがうまくいかなくなる。

それに似ているというか、、、
今のタイミングで必要なことは何かを考える。
つまり現状を知ることが大事。

物事はこれが大事だなと思うんです。

結果、肌に合わないものを使っている

具体的に言うと、
例えば、

①乾燥

とても乾燥しているお肌の状態に美白をしたいから、美白ラインを一生懸命使っている。
→このような肌状態の方は、乾燥している状態がポイント。そのため乾燥状態をよくするためクレンジングと日焼け止めの見直しと、保湿性の高いものを使いながら、美容液だけ美白の効果のあるものを使用する。

②肌の炎症

肌が炎症しているのに、保湿ばかりしている。
→保湿はいいのですが、炎症を抑える作用の高いもので保湿をしていく。

今の現状に合わないものを使っていたり、自分が使いたいものを使っていたり、、、今やった方がいいことが優先されていないことによって、お肌にトラブルが起きている、または、トラブルが治らない方がいらっしゃいます。


そこで2つの問題が生じる

①そもそも現状を把握できていない

今のお肌の状態が分からないということです。
純粋に自分のお肌が乾燥しているのか、脂っぽいのか、汚れがちゃんと落ちているのか、何なのか分からない場合と、
長い間その状態が続いてしまい分からなくなっている(もしくは諦めている)場合があります。
乾燥しているのに、そのことに気がついていないということが問題です。

②デザインや言葉の影響

化粧品を買うときに百貨店やエステサロンで買っている人がどれだけいるのだろうか。きっとドラックストアや通販で買っている人が多いのではないかなと思います。じゃあ何を基準に選んでいるのか?というと、商品のデザインや商品に書いてある言葉。自分が惹かれるデザインや言葉に従って手に取るのだと思うのです。
それしか判断基準がないから、それは仕方がないと思います。
私も食品を選ぶとき、何かを買うとき、そうしているから、わかります。


まとめ

その結果、お肌の状態が悪くなってしまうと、
精神的苦痛だけでなく、倍のお金と時間をかけて、
改善していくことになる。

自分で化粧品を選んで買っても
・なかなか良くならない
・思うような肌にならない
・むしろ悪くなってる気がする

などと思っている方は、是非我がサロンにおいでください。
無料で肌診断のカウンセリングをしています。
(注意:今のところは無料ですが、無料期間は決めていません。)


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