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可愛い女子とバインセオ食べに行った話

同じゲストハウスでボランティアスタッフをする子と「今夜は女子なことしよー」ってことでいつもより少しだけおしゃれしてお出かけしたのは、ホーチミンの1区。

行きたいお店があるの〜!
と紹介してくれたのは、この間食べに行ったバインセオ屋さん。
その名も「バインセオ46A」

バインセオは、ベトナム風お好み焼きとか、西欧ではベトナム風クレープなどとも呼ばれるベトナム南部の名物料理だそう。へー

それではご覧ください。
こちらが、バインセオさんです。

パリパリサクサクな生地を箸で割って崩す快感たるや。

日本にいる時からベトナム料理好きだから、日本でも何度も食べたことあるけど、ここのバインセオはサクサク感ともっちり感が別格。
ちなみにもっちり感の要因は、生地に使われているのは小麦粉ではなく米粉だからかと思う。台湾の朝ごはんの定番のダンビンに似てるかも。
そしてこの黄色は、どうやらターメリックの色らしい。

まず生地を流してから具材を乗せて炭火で焼いてた。

このお店の具材は、ごろごろ入ったえび・もやし・にんじん・豚肉のシャキシャキ食感が内側にたくさん隠れてる。

その生地を葉物類で巻いて、タレをつけて食べるスタイル。

リーフレタスとかエゴマ?と香草を自分好みでちぎって食べる

うんまっ!!!!

ちなみに上の写真のサイズがレギュラーなんだけど、これで2人でお腹いっぱいになるから不思議。

あ、本当は生春巻きも注文してました。胃袋小さいアピールしちゃった。

そんなこんなしてたら突然のスコール。

一瞬でバケツひっくり返したような雨。スコール体験。
スコールの中でもバイクを進めるすごい人いた。

ちなみにスコールが降ると、Grabが異様に高くなる。
(体感20分)ザーって一瞬降って雨は上がった。

(次回へ続く)


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