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TRPGセッションログ27 グランクレストRPG(GM)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。このところ怒濤のグランクレストだ。
暇だなという声に首を突っ込んで唐突にやることになった。集まった三名の方にどういうのがいいか?と聞いたところ魔境探索が挙がったため初めての魔境シナリオを数日で作成することに。
突貫ではあったがトントン拍子に話が収まっていき、PL方のRPが熱いのもありかなり好きな話になっている。楽しかった。

GM:俺 プレイヤー:フォロワーさん方


プリプレイ

その地に陽が沈むことは二度とないだろう。


 グランクレストRPG
「決して黄昏れぬ地平線」
 混沌を超えて、聖印へ至れ。


GM : 本シナリオは魔境探索シナリオです。

GM : PC1 ロード
因縁:ブランカ(友人)
GM : きみは小国オズローの王族、ブランカの幼馴染みだ。
GM : しかし聖印を継いだというブランカは、忽然と姿を消してしまったという。かの王国も主人を失い揺らいでいるようだ。きみはブランカを探そうと思った。
GM : ではお願いいたします!
イリクリニス : 「そんなほいほい人を勧誘するな?敵が紛れてたらどうする?……だからだよ。誰も信じてなければ裏切られないだろ」
イリクリニス : PC①、イリクリニス・ヴァン・ノードゥストゥスです。もうすぐ30になるのに独身で、周りにせっつかれている没落貴族。
GM : 幼なじみなので大体ブランカも同年齢…
リノア : どっちも大変ですねw
イリクリニス : 過去にロードだった父親が、最も信頼していた将軍に裏切られるという事件を経験。これが原因で人間不信気味です。
GM : 人間不信だ…
リノア : 苦労人ですよね・・・・・・マイロード
GM : PC1さんの小さい頃から知ってはるんでしたね、リノアさんは
GM : すっかり擦れて…という感じなのだろうか…
リノア : 小さい頃はちょっとだけ・・・・・
GM : ふむむ
イリクリニス : 色々あって拠点は取り戻しましたが8年ほどたった現在も復興中。時間がかかっている原因の一つに「本当に信じられる人が少ないから」というのがあります。
イリクリニス : 根っこはそんな感じですが、表は気さくな兄ちゃんです。追われていた時期が長いので、庶民派な部分も多く……
イリクリニス : ブランカとは没落前からの付き合い。ごたごたが落ち着いてからはそこそこ交流もありました。
イリクリニス : そんな感じかな。戦闘スタイルはキャヴァリアー。殴った後に移動することで魔法の範囲から外れるのが目的。
イリクリニス : ペットの黒猫くんを聖印の力で虎にして戦います。以上!よろしくお願いします!
GM : よろしくお願いします!


GM : PC2 自由
因縁:イリス(推奨:知人)
GM : きみはPC1に昔から仕えている。
GM : 小国オズローの勇士たちの一人、イリスのことをきみは尊敬している。
しかしイリスもまた、ブランカと同時期に姿を消している。この調査で、彼女の消息も辿れるのだろうか。
リノア : 「あらあら。イリクリニスさまの幼馴染が行方不明?それは大変ですねー って、あら。イリスさんも行方不明??あらあらまあまあ」
リノア : 「幼馴染さんを探しに行かれるんですね。はい、もちろんお供いたしますよ・・・・・・イリスさんは知り合いですし」
リノア : PC2 リノア・フェルマータです
リノア : プロフェットメイジ。ダメージ軽減魔法、振り直し、妨害したり、エネルギーボルトとライトニングボルトで敵を攻撃します。
リノア : こう見えて、実は他の二人より年上だったりしますので、お姉さん的存在でありたいと思います。
リノア : というわけで、皆さんお初になりますがよろしくお願いします!
リノア : 以上です~


GM : PC3 自由
因縁:アラオン(推奨:憧憬)
GM : きみはPC1に仕えている。
GM : 小国オズローに古くから伝わる昔話に、きみは憧れを抱いていた。とりわけ英雄アラオンのことは忘れようにも忘れられぬだろう。
今回はそのオズローでの仕事のようだ。きみは少なからず、高揚している。
GM : ではルベウスさん、よろしくお願いします!
ルベウス・ユピテル : 「俺は強くなる。誰よりも強く…!そして、星になってこの邪紋を刻むんだ」
GM : おおーアーティスト…
イリクリニス : 果てを見てる邪紋使い、素敵。
ルベウス・ユピテル : PC3,ルベウス・ユピテルです。
20前後くらいのヒロイック
ルベウス・ユピテル : 亡国軍に所属していた邪紋使いの息子です。母たっての頼みにより彼女を殺して邪紋を継ぎました。
イリクリニス : おいでよノードゥストゥス領。国名は未定だし王は人間不信だしお金もないけどきっといいところだよ。
ルベウス・ユピテル : 強くなることにしか興味がないので服は着られりゃいい。たまに服で遊ばれてたりしないかな…と思っています
ルベウス・ユピテル : データ的には近接で殴ったり庇ったりできます。装備とスキルの都合上レイピアで固定してからメイスでぶん殴るとかいうえぐさの塊のような戦法をとる。
イリクリニス : 二刀流、巧みがあるからメジャーで他特技も乗せられる……
ルベウス・ユピテル : カバーもできはしますがグラクレのダメージがどんなもんかよくわかっていないので割と不安です!よろしくお願いします!
GM : よろしくお願いします!大丈夫、大丈夫…きっと…
ルベウス・ユピテル : あと相談なのですが、ルベウスの母を捕虜にしたのをイリクリニスさんの父王を裏切った将軍としても大丈夫でしょうか
イリクリニス : オッ自分は大丈夫です!つながりができる……!!


 オープニング


GM : ……いつかの昔。
GM : かつてまだ穏やかな頃、幼き日のイリクリニスさんは、オズローに招かれておりました。
GM : オズローにも同年代の王子がおり、名をブランカ。
GM : 少し控えめながら、きみ…イリクリニスさんとはどこか気が合うようで、ほどなく仲良くなりました。
ブランカ : 「イリクリニス、そろそろオズローは慣れてきた?」と少年ブランカが尋ねましょう。
イリクリニス : 「おう!へへ、オズローもいいトコロだな!」無邪気にはしゃぎ。
ブランカ : 「そっか…よかった。僕はこの国が好きだ」にこりと微笑みます
ブランカ : そして少し悪戯そうな表情に変わり。
ブランカ : 「……ねえイリクリニス。きみさえよかったらさ……ちょっと、探検しに行かないか」
イリクリニス : 「!」目を輝かせて。「父上たちには内緒だな……!」声を潜めて言います。
イリクリニス : 「なな、どこにいくんだ?」わくわく。
ブランカ : 「この国の近く……封印されている”洞窟”があるんだ。大人たちは絶対に入るなって言うけれど、あの奥にはきっとすごいものが隠されてる」
ブランカ : 「そうこなくちゃね!…こっちだよ!」……イリクリニスさんを誘導して、ブランカはそっと城を抜け出し。
GM : ……結局、その時は城から出たところで大人たちに見つかり、こっぴどく怒られ。その話はなかったことになったのでした
リノア : 子どもの冒険あるあるですね・・・・・・
イリクリニス : めっちゃ怒られてそう
GM : イリクリニスさんは今、その話を思い出しています。なぜなら…
GM : 持ち込まれた話、それがその”オズロー”の件であったからです。


GM : さて、同時期。
GM : きみ、ルベウスさんの現在の主はイリクリニスというロードです。
GM : 次の仕事はどうもオズローという国になるようだ、と聞いたルベウスさんですが、きみはその国に伝わる英雄譚を知っています。
GM : アラオンという英雄が、オズローで好き勝手をしつつ、その働きがやがて国の祖となる。そういう話です……これを、その昔お母さんに聞いたりしていたのだろうか
ルベウス・ユピテル : いつか母から聞いた英雄譚、その勇名に思いを馳せつつ…「アラオン。その名に俺は少しでも近づけているのか…。いや、超えてやるんだ」
GM : きみにその仕事の話を持ってきた兵士はその言葉に満足そうにうなずきます
GM : 「よい心掛けだ、イリクリニス様も信頼に値するだろうな」
イリクリニス : 何言ってるんですか最初から信頼してますヨ
ルベウス・ユピテル : 「おう。任せてくれよ。この邪紋の力、見せつけてやるさ」そう言ってニッと笑います
GM : 「ああ、頼むぞ。これからメイジ殿も交えて、今後の相談をしてもらおう」
イリクリニス : あの将軍の敵ってだけで初期信頼度は高めな気がする。
GM : ということで、兵士によって、会議室に導かれ…
GM : はい、合流して打合せ~ということになります!
ルベウス・ユピテル : 「へーへー」一応従いながら内心は不満です(俺が突っ込んで敵を潰す。そんだけでいいだろ)


GM : …そして、会議室!
GM : その場にいるのは君主のイリクリニスさん、呼ばれたルベウスさん、そしてメイジのリノアさんです。
リノア : 「はいはい、今日のお茶請けはナッツのパウンドケーキです」きりっ
GM : おやつつきだ!!!!!!!!!!!!!
GM : 会議参加させてください!!!!!!
イリクリニス : >>>参加させてください<<<
イリクリニス : 「おっ、いいな。ナッツか……おい、お前はダメだぞ」手を伸ばす黒猫を苛めつつ……
リノア : 「ルベウスくんには牛乳ねー(マグカップ渡し)」自分はのんびり紅茶を
イリクリニス : リノアさんのお菓子付き!ってことで軍略会議参加抽選会とかしてそう
GM : 喫茶店とかみたいになってる…
ルベウス・ユピテル : その扱いに少しむっとして「おい…!子ども扱いすんなよ」
リノア : 「黒猫ちゃんはミルクで」お皿に入れて用意済
ルベウス・ユピテル : (でもたぶん紅茶はストレートで飲めない)
イリクリニス : 「悪いなリノア」猫がミルクを飲みだしたのを見て。
イリクリニス : 「ルベウス、牛乳も悪くはないだろ?それに子ども扱いなのは俺も一緒だ」苦笑しつつ。リノアさんには逆らえない。
リノア : 「はい、ということで皆さんに集まっていただいたのはイリクリニスさまからのお話がですねー」
ルベウス・ユピテル : ムーー しぶしぶ牛乳に口をつけます おいしい
GM : 有能…!ということでですね
GM : 今回の件について、兵士から軽く説明があります。
GM : 曰く。
オズローという国の君主が姿を消して久しい。
GM : 君主がいない今、かの国は非常な不安に包まれている。
昔親交があった立場として、様子を見に行くべきではないか。
GM : 幸い向こうの反応は悪くない。行ってもいいんじゃない?そしてあわよくば利権を……みたいな。
イリクリニス : 利権を、という言葉には少し眉を動かし。でもまあ君主ってそう言うもんだからなと諦めのため息。
リノア : 「まあ、これで行方不明のロード見つけ出せたら恩も売れますしねー」のほのん
GM : 「さようであります。……まあ、それでなくとも、あちらのロードはイリクリニスさまが幼き頃にお会いしたことがあるとのこと」
ルベウス・ユピテル : 「言っとくが、俺ぁ人探しは向いてないぞ」戦闘は期待できなさそうだな、と拍子抜けしています
イリクリニス : 「恩とか、利権とかはともかく――ま、そうだな。ブランカは……」昔の思い出が頭をよぎり。
イリクリニス : 「いいやつだよ。国を愛していた。……だがそうすると、何かに巻き込まれたか」ふむ、と考える。
リノア : 「イリクリニスさまが幼馴染を助けたいという気持ちはわかりますので・・・・・・行ってみるのは悪くない話ですね。我々がここを離れても大丈夫でしょうし」
GM : 「ええ、ご留守の間この城は我々が守り切りますよ」兵士は胸を叩いて答える。
リノア : 「頼もしいですわ」兵士に向かってにっこり
イリクリニス : 「――ああ、助かる。任せるよ」目を細め、一応、ずっと一緒にいる騎士も城にいるなということは無意識に考える。
GM : 兵士は照れたように頭をかいている…
ルベウス・ユピテル : 「もし強いヤツが攻めてきたら伝令を出せよ。戦いに戻ってくる」
GM : そうですね、では伝えに来た兵士がさらに口を添えましょうか
GM : 「頼もしい限りでございます……そうですね、ブランカ様の行方不明の件に際してですが。あの方の手勢の騎士たちもまた、姿を消しているようです」
GM : その中にはリノアさんの知人、イリスも含まれます。
イリクリニス : それを聞いて少し考え込みます。
リノア : 「あら?イリスも??」
GM : 「はい……精鋭の者に限られるのですが、十数人が、といったところでしょうか」
イリクリニス : 「……ルベウス、やっぱりお前もついてきてくれないか。ここまで人が消えてるってなると……混沌絡みの可能性もあるぞ」餌をちらつかせよう。
ルベウス・ユピテル : 混沌、という言葉に反応します。「荒事が絡んでるのか…!任せろよ、喰いつくしてやる」がぜん士気が高まります
リノア : 「そうね・・・・・ただの行方不明ではなさそうね」
イリクリニス : 「ただの行方不明じゃないってなると、リノアの知恵も借りないとだな」頭を掻いて苦笑。
GM : 「ならば、こちらで皆様の遠征の準備を開始します。」
GM : 兵は頭を下げる。「何事もなければいいのですが……」
イリクリニス : 兵の言葉にうなずき。
イリクリニス : 「大事にならないようにするため俺たちがいくんだ。……準備は頼む」
GM : 「は、お任せください!」
GM : ……そして間を置かず。皆さんはオズローに向かい、発つことになります……
GM :  
リノア : 「(何事もなく、ってまあ、それは無理そうだけど・・・・・)」


GM : というところで初回プレッジシーンです!因縁の取得、誓いの取得ありましたらお願いいたします。
GM : PC間での関係をこんなものかなーとやったり、とりあえず事件に対してこんなもんかな?とやったりする感じ。
リノア : はいーまずは因縁。
リノア : イリスさん 関係:知人 尊敬/悲哀
イリクリニスさま 関係:仲間 慈愛/不安
ルベウスさん 関係:仲間 信頼/悲哀
リノア : 誓いは1:イリクリニスさまを守る をとります
イリクリニス : 因縁
・リノア 関係:仕事 親近感/猜疑心
→覚えてないけど過去があるので親近感
・ルベウス 関係:仕事 信頼/猜疑心
→実力は確かだしあいつの敵だし
・ブランカ 関係:友人 友情/不安
→不安は「どこいったんだ……?」という感じで
GM : 猜疑心の塊!!!
イリクリニス : クライマックス前に変更できるような……こう……期待をですね……
GM : いいですね…!
リノア : ホント苦労人なんだから・・・・・
GM : ……大丈夫かなあ……
ルベウス・ユピテル : アラオン:好敵手 憧憬/隔意
超えてやる!ということで好敵手で
PC1イリクリニスさん:忠誠 連帯感/猜疑心
生国の王だし主だけど権力者は信じきれない
PC2リノアさん:仕事 脅威/信頼
逆らってはいけないと感じている
GM : 脅威ww
リノア : wwwww
ルベウス・ユピテル : 王を疑ってるし疑われてるし
リノア : めっちゃ怒られたことあるんだろうなぁ
ルベウス・ユピテル : きっと何かデコピンされるようなことがあったのでしょう はい
イリクリニス : 誓い
・因縁:ブランカから「ブランカを探す」
今はこれだけで。
ルベウス・ユピテル : 誓い
因縁から「アラオンを超える」で
GM : 以上で大丈夫そうですかね…!
リノア : はい!私はだいじょうぶー
ルベウス・ユピテル : 大丈夫です!
イリクリニス : 大丈夫、なはず!
GM : では…

ミドルシーン


GM : オズロー!
GM : 街はロードを失いかすかな不安がありますが、一方で未だ賑やかさが保たれておりました
GM : 少しここでオズローについて調べてみよう。きみたちは調査に向かいます。
GM : 情報収集!
GM : オズローの近況 情報収集8 10
GM : ブランカ隊の噂 情報収集 12
GM : 以上を開くと追加事項がひらきます。
イリクリニス : ふむふむ……
GM : さて、どれも情報収集、での調査ですが、「この技能では?」というのはRP次第で受け付けますので、提案いただけると!
イリクリニス : 情報収集は得意なので、12を開けにいってもいいかななどと。
GM : うお、ロードが情報収集得意丸か
イリクリニス : ワークスで固定値&キャヴァリアーなので共感高めの恩恵ですね
GM : 2ラウンドくらいを想定しています。皆さん一回ずつ調べて3人回して…という感じでやっていきますね
ルベウス・ユピテル : ロード最低値10か…つよい>情報収集
GM : その間にRP挟んだりするのはご自由にどうぞ!
イリクリニス : はーい!
リノア : じゃ、そこはイリクリニスさまにお願いすると
イリクリニス : 了解です、先に振ってきますね。
イリクリニス : ブランカのことが気になる。噂を12で調べます。
GM : はーい、どうぞ!
ルベウス・ユピテル : 情報収集はルベウスの方が高いですね
代用判定なければオズロー行きます
イリクリニス : 2d+6+2>=12 情報収集(広き見分) > 8[3,5]+6+2 > 16 > 成功
GM : うーん、つよい。出ます
ルベウス・ユピテル : さすが王!
GM : ブランカ隊の噂
GM : ロード、ブランカは数か月ほど前、手勢を率いてどこかに向かったのを見たという者がいる。いつもの見回りかな?と思ったのだが、彼が行方不明になったという時期と一致する。
GM : 彼らが向かった方向は……かつて「何かが封印された」と噂される、近隣の洞窟だ…
イリクリニス : とても 覚えが ある
ルベウス・ユピテル : まずは偵察、ということで近況を調べます
GM : はい!
ルベウス・ユピテル : 3d+3 オズローの近況  > 7[1,3,3]+3 > 10
GM : お、足りた。
ルベウス・ユピテル : あぶないあぶない
GM : オズローの近況 情報収集8 10
GM : 8
小国。現在は平穏ではあるが、周辺国が様子をうかがって居るようだ。
非常に危うい立場にある。
かつて同じような状況の時に英雄アラオンが現れ、
救って行ったという伝説がある
GM : 10
最近ブランカは周辺諸国が侵攻してこないかとひどく思い悩んでいたらしい。数人の手勢の騎士たちとともに姿を消して久しい。
GM : 追加項目 オズロー近隣の”洞窟”について 意思 聖印12
ルベウス・ユピテル : アラオン!!
イリクリニス : 聖印……
GM : さて、まだリノアさんは調査されてないので、これについて振ることが可能です
GM : やってみてまあ無理でしても、次ラウンドに。
イリクリニス : とりあえず一巡してからロールするで大丈夫かな……
GM : うむ、結果だけ見ていきましょう
リノア : はーい 洞窟について 混沌知識か軍略知識で調べられませんか?
GM : おあ、そうですね、混沌知識がよく考えたらドンピシャかも
イリクリニス : おぉ!
GM : 混沌について調査する技能が高いということで、いいでしょう!
ルベウス・ユピテル : やった!
リノア : はい、では「洞窟・・・・・ねぇ。何かの遺跡かしら?」
リノア : 2d6+7 混沌知識  > 6[3,3]+7 > 13
イリクリニス : さすが!!
リノア : 足りましたw
GM : オズロー近隣の”洞窟”
GM : 意思 聖印12
GM : オズロー近隣にある、”洞窟”とされている場所。
実は古くから隠されている「魔境」だ。
これまでは王族だけがその存在を知らされてきたらしい。
中は地底の洞窟のようだ。おそらくひどく暗いことだろう
GM : ということで魔境データを。

魔境レベル (1)


イリクリニス : 来た、魔境だ
イリクリニス : あの、あの久遠回廊……生命……修羅……
リノア : 「あらまあ、厄介な・・・・・・・」
GM : リノアさんは古い書物をぱたんと閉じる
GM : こんなもの役に立つのかねえ、と書庫管理の老人が手渡してくれた書物には、思いもよらぬ有用な情報が記されていた。
リノア : 「おじいさんありがとう。とても勉強になりましたわ」
GM : 「本当かい?今時分こんなところに来る奴は珍しいんでね」
リノア : 「古い書物がちゃんと残されているというのはいいことです」ホントにホントに
GM : 「それだけは自信があってね!任せてくれな」
イリクリニス : ほんとに。
リノア : 「さて。宿に戻って、イリクリニスさまに報告しないと・・・・・ついでにおやつも買って帰りましょう」
ルベウス・ユピテル : 本当に…物理に残ってるの大事
イリクリニス : おやつ~~!!
ルベウス・ユピテル : おやつ~~!!
イリクリニス : 欠食男児たちが目をきらきらさせる


イリクリニス : (あいつは、この国が好きだって言ってた。それなのに、突然いなくなる?民を置いて?……混乱必須だ。それがわからんやつじゃないはずだが)考えながら独り歩き。
イリクリニス : 一人……に、してくれ、と頼んだんでしょうね。手分けをした方が早い、と。その甘えを許してくれたリノアさんに感謝しつつ、辿り着いたのはブランカの城。
GM : 主のいない城、衛兵たちはイリクリニスさんの身分を聞くと、中へ通してくれます
GM : 城内の人々は不安に包まれていましたが、主を信じてその帰りを待ち望んでいるようです
イリクリニス : 「悪いな、急に」申し訳なさそうな顔で謝罪をしながら様子見。
イリクリニス : そうだな、交流がある以上、見知った顔もあると思われるので……そういった人を捕まえて、少し話を聞こうかな。
イリクリニス : 「ブランカは俺の友だ。君主であるとか、国がどうとかではなく、友としてあいつのことを探したい。……だから、何があったか教えてくれないか」
GM : 「……定かな情報…、ではないのですが……」ではある人がその真摯な態度を見てか、話してくれます
GM : 曰く、夜中に人目を忍んで隠れるように発ったと、
GM : 夜間の見回りか?とあまり当時は気にしなかなったのですが…
GM : そして彼らが向かった方、そして照明具などのあの装備。おそらく
GM : 近隣の”洞窟”へ向かったのではないか。そう答えます。
イリクリニス : 「洞窟、か」幼いころの思い出がよぎる。
イリクリニス : (あの時は、失敗して――父上と、その知り合いだってメイジ……誰だっけな、怖かったのは覚えてるんだが)
イリクリニス : 「……教えてくれてありがとう。助かる」
イリクリニス : 「あいつは俺が見つけてくる。きっと連れて帰ってやるさ」絶対がないことは知ってるのでそんな風に言って、安心させるように笑いかけます。
ルベウス・ユピテル : 危ないことしたから怒られたんだろうなあ
GM : 「…ああ、ありがとうございます。貴方は確かにあの方のご友人だ」
GM : ほっとしたように城の使用人が答えましょう。


ルベウス・ユピテル : (探し人、ったって俺の領分じゃねえし…物騒なことがあるんなら兵に聞くのが一番だろ)2人が単独行動し始めたので、これ幸いと兵舎へ赴きます
ルベウス・ユピテル : 扉を潜り、中の兵士に「ノードゥストゥス領のルベウスだ。主の護衛できているんだが、所用を済ませておられる間は暇でな。手合わせを願いたい」
イリクリニス : カツアゲタイム
GM : 「て、手合わせ!?!?」ざわめきが広がります
ルベウス・ユピテル : 「この辺りで行方不明者も出ているそうだな。それについて教えてくれてもいいんだが...」一応本来の目的を思い出し、付け加えます
イリクリニス : 覚えてた えらい
GM : 兵士たちはざわざわしながら顔を見合わせていましたが
リノア : 趣味と実益兼ねてますね。さすが
GM : やるか?!
GM : 一人の手練れそうな男が前に出ます。「それほどの言ならば、自信があるんだろう、ノードゥストゥスの邪紋使い殿」
イリクリニス : やっちまえー!って叫ぶPL vs 問題を起こすな!と叫ぶPC
ルベウス・ユピテル : 「おお、あんたも腕が立ちそうじゃないか」嬉しそうにしています(情報持ってたら怒られずに済むし、持ってなくてもとりあえず手合わせできる。一石二鳥だな!)
GM : 周りの兵士たちがいややめろってお前本当いつもそうやって問題を本当やめろと宥めているのですが、おそらく同じく邪紋使いであろうその男は貴方を奥に誘い……
リノア : wwwwww
イリクリニス : 類友じゃん……
ルベウス・ユピテル : 同類だった
GM : ……勝負あり!ライカンスロープであったその男とはすさまじい戦いを繰り広げたのですが、目も止まらぬ何か…こう、なにかの戦の後、立っていたのはルベウスさんでした。
イリクリニス : なんかすごい轟音となんかすごいエフェクトとなんかすごい掛け合い
GM : 幸いなことに始末書につながるような大けがには至らず、兵士たちが安堵の息を吐く間、その男からきみは情報をもらいます。
リノア : 周りはひやひやですね・・・・・
ルベウス・ユピテル : 「勝負あり、だな」首元にレイピアを突きつけつつ、満足げに笑う
GM : 「く……やるにゃ……」
GM : 巨大な猫の姿から人に戻った男は悔し気ながら手を上げます
リノア : にゃんこー
イリクリニス : 突然親近感が
GM : 「いいだろう、話してやるにゃ」
GM : かくかくしかじか。
GM : 「だが古の苦難の時!現れたのは英雄アラオンだったにゃ」と、こう。
イリクリニス : やっぱり類友じゃん……
リノア : 戦い終わって呑み会になってそうな
ルベウス・ユピテル : 「アラオン!いいねえ、俺も好きだぜ。いつか超えてやるんだ」
GM : 「そいつは威勢のいいことだ!」なんだかんだあり食事の席に招いて話をしてくれます
GM : 兵舎ですから、学食みたいなところですが
GM : 学食 学食?簡素な食堂です
ルベウス・ユピテル : 「随分と不穏みたいだけど、大丈夫だろ。あんたもだいぶ強いし、ノードゥストゥスもついてる。アラオンすら超える英雄譚を作り上げようや!」賑やかに食事?してるのかな
GM : 「おお、オズローは平穏なり!」わーっとですね。食事会。
GM : しばらくささやかながら賑やかな宴は続き……


GM : そして、後。
GM : 宿!
リノア : 「る・べ・う・す・くーん おかえりなさい~」にっこり
イリクリニス : ばれてるーーー!!
GM : ヒッ
ルベウス・ユピテル : お怒りだーー!
イリクリニス : ルベウスさんより先に宿に戻ってたので、部屋の奥の方で生暖かい目をしておきます。
GM : 主君もジト目してる
ルベウス・ユピテル : ビクッ「な、なんだよ…情報、情報は持ってきたぞ!」虚勢を張ります
イリクリニス : リノアが怒ってるし俺はいっか、助けないけど、みたいな。
リノア : 「はいはい。喧嘩はしなかった?けがはしてないわね?」軽く確認
GM : お互いの情報が交換されます。一応全員ちゃんと情報は持ち帰っている、一応。
ルベウス・ユピテル : 一応
リノア : うむ。無事でなにより
GM : 魔境の情報もまた。中は薄暗いことが間違いなく、そして部隊の士気を保つことはできないだろうと。
イリクリニス : 「……ブランカがもし魔境に入ったなら、これだけ長い間出てこないのは」最悪の展開が頭をよぎり、振り払うように首を振る。
リノア : 「大人数で行けるとこじゃないみたいだし・・・・・そもそも魔境内の時間軸が外と同じとは限りませんし」
ルベウス・ユピテル : 「そのブランカ、だっけ?ここの領主が周辺の情勢のことで悩んでたらしい。原因はそのあたりだろうな」安心してリノアさんが買ってきたお菓子に口をつける
リノア : 「出てきてないからといって、無事ではないというのはまだわかりませんから」
GM : 地元ではまず手に入らないような珍しいお菓子です。オズロー謹製。
イリクリニス : 「……そうだな」リノアさんの言葉に、少し顔を和らげる。
リノア : 「ウチの領地にもこういう名物あるといいんですけどね・・・・・」お菓子ぽりぽり
GM : さて、では皆さん準備良ければ魔境に入って行こうと思いますがよろしいでしょうか
リノア : 装備確認!食料もポーションもおK
GM : 灯りはOK?筆記用具ありますね?
イリクリニス : 大丈夫です……大丈夫かな、大丈夫でしょう。
ルベウス・ユピテル : 大丈夫…な、はず…うん大丈夫大丈夫(自己暗示)
リノア : はいー筆記用具あります。ライトの準備もOK
イリクリニス : いや、やっぱり専門書一冊宿に預けよう。
GM : お、了解です
イリクリニス : 軍略知識の方の専門書を預けて、代わりに松明を購入して大丈夫でしょうか。
GM : 大丈夫です!
イリクリニス : では宿屋の店主にお金を渡して荷物を詰め替え……
GM : では……いざ、魔境へ!


リノア : 1ヶ月戻らなかったら、この手紙(経緯の説明)と余分な荷物は領地に送ってくれとかやっとくんだろうなぁ
リノア : 本来なら、魔境なんてアカデミー報告案件w
GM : 本来ならば、きちんと周りに相談を通して魔境に入っていく。そう、本来なら…
GM : …さて。洞窟です。
GM : 入り口にはロープが張られ、立ち入り禁止の雰囲気が出ているのですが、そのロープは張りなおされたのだろう新しいものです
GM : 誰か遠くない昔に、この洞窟に立ち入ったのは間違いないでしょう
イリクリニス : (……ブランカ)この先にいるのか、と。
リノア : 「ここですか・・・・・」
イリクリニス : 「そうみたいだが……想像以上に暗いな。コイツを見失いそうだ」猫をなでてやる。
GM : リノアさん、ちょっと《知覚》で振ってみてください
イリクリニス : おっメイジ
リノア : はいー
リノア : 2d6+7 知覚  > 11[5,6]+7 > 18
GM : うーん十分すぎる
GM : メイジであるリノアさんは、何の変哲もない洞窟に見えるこの奥に、混沌が渦巻いているのを感じ取ることができます
リノア : 「・・・・・・・感じる」
ルベウス・ユピテル : 「一応打たれ強いヤツが前にいたほうがいいんじゃないか?」と言って前に出ます
イリクリニス : 「頼むよ、ルベウス」
リノア : 「よろしく」
イリクリニス : 「リノア、混沌の調整は任せる。……もし、人の反応があればすぐに教えてくれ」
リノア : 「(むう・・・・・けっこう手ごわそう)あ、はい、わかりました」
GM : では、皆さんはその洞窟に立ち入ります。
ルベウス・ユピテル : (強い、混沌だ。……面白い!)武者震いが起きる
GM : 最初こそ、普通の洞窟、その通りです。一歩踏み込めば周囲の音は断たれ、肌に触れる空気の温度が一気に下がる……その程度、ですが。
GM : 道半ば、古びた装飾の刻まれた石で組まれた門のようなものがあります
GM : 潜りますか?
リノア : なにか文字は刻まれてますか?
GM : 特に読める文字はないですね。水の流れのような模様です
GM : そしてそれを汲み取る何か…にも見える。
イリクリニス : 壁画とかでありそうな
GM : そうそう、ただずっと抽象化されてますね。すごい古い物。
リノア : 「進むしかないですね・・・・・・(もっと手掛かりが欲しいなぁ)」
イリクリニス : 専門にしてるメイジが興奮するやつだ
GM : リノアさんにとっても初めて見る部類でしょうね。ここ独特のやつ。
イリクリニス : 「あぁ。行こう。……ブランカは、きっとこの奥にいる」警戒をしたまま潜ろうかな。
GM : 皆さんはその門を潜る……直後!
GM : 三名とも、回避で振ってください。目標値は10
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】  > 6[1,5]+7 > 13
イリクリニス : 2d+6>=10  > 7[3,4]+6 > 13 > 成功
リノア : 2d6+3>=10 回避> 4[2,2]+3 > 7 > 失敗
GM : お、リノアさん失敗か
リノア : ですねー
ルベウス・ユピテル : カバーできますか?
GM : カバーします?了解です!
ルベウス・ユピテル : 《盾なる英雄》 1/ダメロ直前/自動成功/単体/1Sq /3/P1回/FW/対象に行動を消費せずカバーリング。全属性の防御力に+【精神】
GM : 3名がその門をくぐった直後。ざば!!という派手な水音がし、きみたちの頭上に降り注ぎます
GM : ルベウス、イリクリニスはそれを察知して避けますが……リノアがそれを頭から被る、その瞬間
リノア : 「え!?水!!」
ルベウス・ユピテル : 「あぶねえっ!」ぐいっと首元を引っ張ってイルクリニスさんの方へ
イリクリニス : 受け止めよう。
リノア : ぽーい
GM : ルベウスは身を挺して代わりにその水を浴びることに。
GM : …どことなく温かさを感じる水、ビリビリと肌が痺れるようだ。
1D6÷2の体内ダメージを受けてください
イリクリニス : 体内!!
GM : 端数切り上げです
イリクリニス : ヒロイックは体内防護もある!!!いける!!!
ルベウス・ユピテル : 1d6/2 > 1[1]/2 > 1
GM : くっ 出目が悪い(いい
ルベウス・ユピテル : 装束とかの修正込みでノーダメです
リノア : 「ルベウスくん!大丈夫??」
GM : まじかー ではちょっとしびれるな…という程度ですが特に問題はありません
ルベウス・ユピテル : 「ぺっぺっ…そっちは大丈夫か?」頭からかぶりましたがぴんぴんしています
リノア : 「あ、うん。イリクリニスさまに受け止めてもらったし。ありがとう~」
イリクリニス : 「さすがだな」頑丈さに笑いをこぼしたり。
GM : さて……ではここからは地図を記してもらいましょう

画像3


イリクリニス : 地図だ……!!
GM : 現在はエリア1です。混沌レベルは5
GM : 少し岩で視界が遮られ、ごちゃごちゃしています。探索することが可能です。
GM : そうそう、ハプニング表も。よいしょ

はぷ表 (2)


GM : こちら、ターン数が10の倍数になるごとに振られることになるハプニング表というやつです
イリクリニス : 信念変化とか感情変化とか、精神系ですね……不穏だ……
ルベウス・ユピテル : 怖い…
GM : 探索する場合は短期調査(1ターン)と長期間調査(3ターン)を。現在のままだと2つつながる道、その先がそれぞれどうなっているのかもわかりません。
GM : 道一本、この広場ひとつ、ごとに短期調査できます。従って全部調べる場合に「長期調査」ですね
イリクリニス : とりあえずリノアさんを支えて、立ってもらって……「暗いな。灯りをつけるか?」とあたりを見回す。
GM : 戦闘ではないので、そうですね。判定-1Dは誰か灯りを付けてたらノーカンです
リノア : 一応、ヤバイハプニングでたら「緊急発散」で無効化試みます
イリクリニス : メイジ~~!!
リノア : では、ライト
GM : 承知しました、MP消費をお願いいたします
GM : 魔法の灯りがともされる。周囲がほの明るく照らされ、様子が見える……
GM : では灯りをつけたので、調査の前に。
GM : その光に照らされるように、奥に人影のようなものが見える……
GM : 様子を見に行くなら「エリア1の短期調査」ということになります
イリクリニス : 「ッ!」思わず駆け寄ろうとします。止められなければ様子を見に行ってしまう
リノア : イリクリニスさまが行こうとするだろうし、短期調査します
GM : 短期でいいです?いずれ道どっちも調べるならここで長期選択してもOK
ルベウス・ユピテル : イリクリニスさんが動いたのを見てついていきます
GM : まあどっちにしろ合計は同じなので最終的にどうするかですが
リノア : 「ちょ、イリクリニスさま!?ルベウスくんよろしく!」
リノア : というわけで短期調査確定
GM : 了解です!
ルベウス・ユピテル : 「っおい王様!1人で動こうとすんなよ!」
[情報] GM : ターン1
GM : では。岩を潜り抜け奥に向かった君たちは、そこで人影の正体を見つけます…
? : 黒い布の目隠し、白い肌、金の髪?
異様な姿をした”何か”がそこをうろついています(↓)

モジョ (2)


イリクリニス : ブランカ、と名前を呼ぼうとして、その姿を見、足を止める。
? : 幸いなことに、対象はまだきみたちに気が付いていないようです。どうします?
イリクリニス : 気付かれていないなら、少し離れて様子見したい……ですね。
ルベウス・ユピテル : その姿に戦闘態勢に入り、イリクリニスさんに目で指示を乞う。何も言われなければ襲い掛かります
GM : 好戦的~
イリクリニス : (なんだ、あれは)ルベウスくんの視線に気づいて手で制す。
リノア : 生きてるのか、アンデットなのか・・・・・判断つきませんかねー?
GM : うーん、では知覚で
GM : 全員振ってみていいですよ
イリクリニス : 2d+3 ははは知覚はとてもひくい> 5[1,4]+3 > 8
リノア : 2d6+7 知覚 > 5[2,3]+7 > 12
ルベウス・ユピテル : 遠眼鏡でボーナスのりますか?
GM : お、乗せましょう
ルベウス・ユピテル : 2d6+4+1 【知覚】ありがとうございます!  > 4[1,3]+4+1 > 9
ルベウス・ユピテル : ボーナスなんてなかった
GM : だが抜けない。10オーバーのリノアさんには分かりますが、あれはおそらく「投影体」でしょう
リノア : 「・・・・・・・投影体??」
GM : しかし見ているルベウスさんが気付くのは、それは今は座っている?ような様子です
ルベウス・ユピテル : 「なにしてんだ?あいつ…座って、る?」半信半疑で呟きます
イリクリニス : 「座って……?」じぃっと目を凝らせばそんな気がしなくもないがはっきりとわからない
イリクリニス : 「……ブランカじゃない、んで向こうが気付いてないなら手を出すのは得策じゃないか」ぼそりと呟く。
リノア : 「あれを避けて進めますかね・・・・・?」
GM : 避けて進む場合は隠密で皆さんに振ってもらいますね!
ルベウス・ユピテル : 「戦うんだったら先手を打った方がいいな。幸い向こうはまだ気づいてないみたいだし…」
リノア : 「イリクリニスさま・・・・戦いますか?」
イリクリニス : 道を調べるには隠密判定はなしで大丈夫でしょうか……?
GM : うーん、調べるのは大丈夫ですが、移動する際には隠密が必要という感じです
イリクリニス : なるほど!了解です。
イリクリニス : 「……ひとまず、他の道を調べよう。避けて進めないならルベウスの言う通り先手だろうが、避けられるなら避けたい」無駄な消耗をしないに越した事は無い、と。
イリクリニス : PLとしては探索終わった後に殴っちまうのが安全かなあという蛮族思考です
イリクリニス : でも正体不明を殴るのも怖いんだよな
ルベウス・ユピテル : ですよねえ…
ルベウス・ユピテル : 隠密は勝算が低いので殴ったほうが早い気もしますね
リノア : ですねー
イリクリニス : 自分は以上かな。道を調べていただければ……
GM : じゃ道を調べますか?右へと行く道、左へと行く道の二本があります。どちらにしろ調べるなら知覚ですね
リノア : 調べるのは順番で、ですか?誰でもいいんですか?
GM : 誰がでもいいですが、一人1回、1巡します。
GM : 二巡目に入る場合はターンを加算します。目標値は10
リノア : ではまず私ふりますね
[情報] GM : ターン2
リノア : 2d6+7 知覚  > 3[1,2]+7 > 10
GM : 抜いていくう!
GM : では分かります。どっちにします?右左。
リノア : 左で
GM : 了解です。左、エリア3
GM : 特に怪しい気配はない。しんと静まり返った闇が見える。
GM : 静かな水音が聴こえる…おそらくこの洞窟中をあの水が流れているのだろう
ルベウス・ユピテル : 2d6+4 【知覚】では右を  > 5[2,3]+4 > 9
ルベウス・ユピテル : イチタリナイ
GM : あ、右を調べる場合はまた別ターンです
GM : なんだろう!調査場所について1ターン掛かる感じ。
イリクリニス : 左に1ターン、右に1ターン、部屋に1ターン。それぞれ一人1回判定可能かな。
ルベウス・ユピテル : 了解しました!すみません
GM : でもそれでよければ達成あげて成功にできますけどどうします?
GM : そうです~、この先知覚だけでない判定も出るので…
ルベウス・ユピテル : 《英雄存在》1/判定直後/自動成功/自身//4 /R1回/○/判定の達成値+<意志>
お願いします!
GM : 了解です
[情報] GM : ターン3
GM : では右の道。同様に闇が広がっているが、かすかに何かの臭いがするような気がする。やはり水音はし、左の道よりやや大きく聴こえるようだ。
イリクリニス : 臭い……
ルベウス・ユピテル : におうな…
リノア : 嫌な感じ~
GM : さて、これで一旦調査個所はおしまいです。
イリクリニス : 「どうだ?」二人に様子を聞く。
イリクリニス : サボりじゃないよ、適材適所ってやつだよ
GM : サボってる~~~~~
イリクリニス : ち、ちがうよ。王様だからどっしり構えるのがしごとだから((
リノア : 「安全そうなのは左・・・・・いかにも何かありそうなのが右ですかねー?」
ルベウス・ユピテル : 「右は…何か、臭うな。はっきりとはわからないけど…」
イリクリニス : 「…………」聞いて少し考えて。
イリクリニス : 「これから何があるかわからない以上、安全な道を選ぶのが正解なんだろうが……」右に視線を遣り。
イリクリニス : 「…………『俺』は、」もしそちらに彼がいるならということを考えてしまう。
ルベウス・ユピテル : 「安全な道を行ってたら高みには行けないだろ?俺は右に行ってみてえな」
リノア : 「危険個所をつぶしていくというのも手ですからねぇ・・・・・・」
イリクリニス : リノアさんの言葉がとてもやさしい とても助けられている
イリクリニス : もう猜疑心捨てない???
リノア : 「ルベウスくんもやる気ですし・・・・・ああ、その前にアレですね」
GM : そうですね!どちらにしろ移動するなら対処する必要があります
イリクリニス : 二人の言葉に、少し救われ。「じゃ、危険潰してくか」支えられているな、と思う。
ルベウス・ユピテル : 「そうこなくちゃな!」ノリノリで武器を構えます
リノア : がんばって~~~~~
ルベウス・ユピテル : ガンガンいこうぜ感だしてるけど行動値一番下なんだよなぁ
イリクリニス : 「……気づかれていないうちに潰す。行こう」こちらも覚悟を決めて。戦う方向で大丈夫でしょうか……
GM : 了解です!
GM : ではまだ気づかれてませんので、攻撃する場合は…そうだな。誰か宣言してくれれば…
GM : メイジはやい
イリクリニス : 一番火力でるのはリノアさんの魔法だろうけどコスパ考えるとイリクリニスですかね……
GM : 戦闘前イベントとなります。つっかかりたい方いたらどうぞ!
イリクリニス : でもそれとは関係なくルベウス君とびかかりそう
リノア : じゃ、こうですね。「では先手必勝で。エネルギーボルト!」どっかん(ふれーばーで
GM : Ok、ではそれを受けて…
ルベウス・ユピテル : リノアさ~ん!!
? : その「座っていた」それに直撃し、それは「ファーーーー!?!」と叫びます
イリクリニス : ファ
ルベウス・ユピテル : ファーーーーー
? : 「何!?襲撃?!?!何もいなかったじゃん!?!?」
イリクリニス : おっ!?!?
リノア : 「ごめんなさいねー」
イリクリニス : 会話が、できる!?!?
ルベウス・ユピテル : だいぶノリが軽いぞ??
? : 「ごめんじゃないでしょごめんじゃ」
? : それは答えます
イリクリニス : 「………いやいやまてまて」思わず唖然とし。
イリクリニス : 「喋……いや、言葉、通じるのか……?」その見た目で?という目
? : 「どうしてくれるの、結構痛かったですよ」
リノア : 「あら?知性があるのね・・・・・・どうします?」
ルベウス・ユピテル : 飛びかかろうとしていましたがその会話に拍子抜けします
? : 「え、いや通じるけど……そんなにアレなの自分?」
? : それはこともなくきみたちと会話します
リノア : 「回復かけます??」
ルベウス・ユピテル : 「まあ…人間基準で見れば?」>そんなにアレか
イリクリニス : 「……あ~~~うん、回復してやってくれ」戦う気がみるみる落ちていく……
? : 「あんまり見た目で判断されても困るんだけど…」
リノア : 「てっきり敵だと・・・・・ここに私たちより先に入った人たち帰ってっきてませんし」
イリクリニス : ごもっともです
ルベウス・ユピテル : そんなにアレとかアーティストが言うな感
リノア : 「・・・・・・・ごめんなさいね。回復魔法かけます」
? : 「お願いしますね、本当にさあ……」助かった
リノア : 3d6+7 治療  > 11[1,4,6]+7 > 18
イリクリニス : めっちゃ元気になってる
ルベウス・ユピテル : 「あーすまん。魔境ってもっとこう…物騒な場所だと思ってたから」
? : 「まあ確かに物騒なんだよ」それは答えます
? : 「自分もようやくここまで来たんだけど、色々うろついてて一人で出歩く気にもならんのよね」
リノア : 話が通じたwごめんwwww
イリクリニス : じゃあちょっと対人モードに切り替えて。
リノア : ライトニングボルトじゃなくてよかったー
? : ヒエ…
イリクリニス : 「突然襲って悪かった。俺も友人がここで行方不明になって……気が立ってたんだ。許してくれ」
? : 「それじゃしょうがないね」許します。
イリクリニス : ちょろいぞ
イリクリニス : 「そう言ってもらえると助かる」苦笑い。
ルベウス・ユピテル : この人ほんと軽い!
? : 「でも多分自分じゃなかったら死んでたからね。気を付けてね」
イリクリニス : 「ああ、気を付けるよ」頷き。「それで……あなたは、何、というのだろうか。もしこの奥のことを知っているなら、教えて欲しいんだが」
? : 「うーん、自分あんまり覚えてないんだけど、とりあえずモジョって呼んでおいて」とですね
ルベウス・ユピテル : もじょ!??
リノア : ホントすまない・・・・
モジョ : モジョ曰く。自分は長いことこの魔境にいる。最近何かが立ち入ってきたらしく、この魔境が形を持った。それより前は……外部の者がいない魔境は不定の極みである。
モジョ : あれなんか形はっきりしてない?出れるのでは?自分はここの他の魑魅魍魎とは違って結構ちゃんとしていると認識している。ここにいるのは辛いし、出てもいいのでは…?と脱出経路を探していたらしい。
イリクリニス : 思考回路がギャル感
リノア : なんか気の毒になってきたので、荷物からお菓子取り出して小さい袋に移してる
モジョ : やさしい…
イリクリニス : リノアさん印のお菓子だ!
リノア : 「これねー外の街のお菓子なんだけど・・・・・・よかったら食べて」クッキーとかチョコレートです
モジョ : 「え?!!いいんですか!?!?!ホント!?!?いや~嬉しいな」
モジョ : 「いい人ですね、エネボさえなければね」
イリクリニス : 根に持ってるぅ
リノア : 土下座
モジョ : 手枷のついた手で受け取って器用にサクサクと食べています
ルベウス・ユピテル : 「出れる…とは思うけど、外でも危険だと思うから気をつけてな。あと入口のところで何か降ってくるから」自分たちが入ってきたところを示します
ルベウス・ユピテル : かわいく思えてきたぞ
リノア : そりゃ根に持つよね!
モジョ : 「あ、マジです…?出れる?」外の様子を伺いますが…
モジョ : 「……ってもやっぱり一人で出るのはちょっと緊張するなー誰か外の人が一緒に出てくれないかなー」
モジョ : とチラチラきみたちを見て?見ています
リノア : 「あっ、でも・・・・・・そのまま出たら、大変かも?」
ルベウス・ユピテル : この見た目で出ていったら討伐対象なんじゃなかろうか
リノア : ですよね!(真っ先に攻撃したリノアさん)
イリクリニス : 「……あんた、戦えるか?」
イリクリニス : いつものアレが発動
モジョ : 「え?まあ、多少は」
イリクリニス : 「……俺たちはこのあと奥に行くが、目的を果たしたら当然外に出る」
イリクリニス : 「奥に行く間に、戦力が足りず死ぬかもしれない。そうするとあんたのアテはなくなる」
イリクリニス : 「……利害の一致、どうだ?」
モジョ : 「え、いいんですか?いいっすよ」
イリクリニス : かるぅい
イリクリニス : 拍子抜け。
モジョ : 「ついていけばつれてってくれるってことですよね?」
ルベウス・ユピテル : 臣下を増やしていくぅ~~
モジョ : 最後のチョコをパクっと口にする。
イリクリニス : 「……いやいやいや!!そうだが!?」思わず声をあげて。
モジョ : 「いや本当にね、長いことここにいてごらんなさいよ」
モジョ : 「気のひとつや二つ狂いそうになるから、マジで」
イリクリニス : 「それは、まあ、そうかもしれんが……」頭痛が痛いの顔。
モジョ : 「自分だって趣味の一人コントがなければどうなってたことか……」
イリクリニス : 趣味なのか~~~
ルベウス・ユピテル : 「気の弱いヤツならこの見た目見ても気が狂いかねねぇけど」ボソッと
モジョ : 「やめろよ照れるな~」
イリクリニス : 「照れるのか……」
ルベウス・ユピテル : メンタルが強い~~
GM : ということでおめでとうございます。NPCが一人仲間になりました
イリクリニス : 「――リノア」いいよな、と事後承諾を得ようとする
リノア : やばい。NPC殺すとこだった・・・・・・土下座なう
リノア : コクコク頷いて
ルベウス・ユピテル : やったね王様仲間が増えるよ!
イリクリニス : いえ~~い
GM : 大丈夫です!!まあ死なないので 多分
イリクリニス : 警戒する方が馬鹿らしいって初めての出来事っぽいな、このツッコミ具合……
リノア : 「はいっ!異論はありません!食事も用意しますしなんならお菓子のお代わりもつけます!」
モジョ : 「まあもう過ぎた事なんでそんなに気にしなくていいよ!」
モジョ : 「お菓子美味しかったし」
ルベウス・ユピテル : んんーーーーまぁーー大丈夫、だよな?と混乱中。こんなフレンドリーなヤツが魔境にいていいのか…
イリクリニス : 「……とりあえず、当初の予定通りに右に行くか」気が抜けるなぁとか思いつつ。
GM : ……では皆さんは右の道を進む。

[情報] GM : 加算4、ターン7
GM : 微かな水音は大きくなっている。迷わせるような小さな道を潜り、なんとか次のエリアに立ち入ろうとする…
GM : 右、エリア2。

画像5


GM : さて、このエリアに入る瞬間…再び回避をどうぞ
GM : 目標値は11
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】ヒェッ> 8[2,6]+7 > 15
イリクリニス : 2d+5>=11 通常回避  > 10[5,5]+5 > 15 > 成功
リノア : 2d6+3>=11 回避 > 6[1,5]+3 > 9 > 失敗
GM : リノアさんーーッ!!
リノア : 知ってた
ルベウス・ユピテル : 《盾なる英雄》 1/ダメロ直前/自動成功/単体/1Sq /3/P1回/FW/対象に行動を消費せずカバーリング。全属性の防御力に+【精神】カバー!
GM : やさしさ…では再び1D6÷2(端数切り上げ)を
ルベウス・ユピテル : 1d6 GranCrest : (1D6) > 6
ルベウス・ユピテル : ふり幅ぁ
GM : 3ダメージ!
リノア : 「ありがとう~」
GM : ふたたび、生ぬるく、肌を刺すような水を被る……
ルベウス・ユピテル : 体内9あるのでノーダメですね
GM : 体内たかぁ!
イリクリニス : ヒロイックの体内防護バグってますもん……
GM : なお。これを浴びてもモジョは平然としてますが「ウエー」みたいな反応はしてます
イリクリニス : ウエー
GM : さて。ここもエリア内、上の道、左へ続く道の三か所を調べられます
ルベウス・ユピテル : ぽたぽた雫を垂らしながら「またかよ…」という顔をしています
GM : 水はやっぱり被りたくないもんな…
リノア : タオル出して頭ふきふきしてあげる
GM : やさしさ
ルベウス・ユピテル : 「ん……ありがとう、ございます」やさしい
ルベウス・ユピテル : 少し屈もう
イリクリニス : じゃあその間に、仕入れた松明をひとつ消費して灯りをともしておきます。ペナルティ打ち消し。
GM : はい、了解です!
イリクリニス : 松明これであと2本。
ルベウス・ユピテル : 水音ってこの罠の有無だったりするのか
GM : さて調査はいかがでしょうか
イリクリニス : 長期にするか、道1本捨てて2ターンにするか。
GM : 全部調べたらハプニング表です~
リノア : 長期行っときましょう
GM : お、いきますか
イリクリニス : ここで3ターン使って、移動する前にハプニング表振っちゃうのはありですよね。対応ができる
ルベウス・ユピテル : なるほど
リノア : ですです
イリクリニス : 松明も使ったしな……!!>長期探索
イリクリニス : 長期探索!まずは全体かな。
GM : はい!了解です。ではエリアを調べるとして……
GM : おなじみ知覚、あるいは意志で、12でお願いします
[情報] GM : ターン10、ハプニング表
GM : ここの混沌レベルはまだ5.なので目標値は7です
イリクリニス : choice[イリクリニス,リノア,ルベウス] GranCrest : (CHOICE[イリクリニス,リノア,ルベウス]) > ルベウス
イリクリニス : ルベウス君行ってきます??
ルベウス・ユピテル : ひぃ がんばります
GM : 王のご指名…w
ルベウス・ユピテル : 2d GranCrest : (2D6) > 4[1,3] > 4
ルベウス・ユピテル : あああああ
GM : よし!きたぞ!
GM : ハプニングだ!
イリクリニス : ハプニングだ!!
GM : ではD66をお願いします
ルベウス・ユピテル : 出目…いい奴だったよ…
ルベウス・ユピテル : d66 GranCrest : (D66) > 45
GM : 生命活性
GM : えー
ルベウス・ユピテル : 当たり!
イリクリニス : GMが残念そう
GM : 全員のHPを2点回復です。傷ついてないしな!
GM : チッ……
リノア : ぐー
ルベウス・ユピテル : こわい(出目とGMが)
リノア : wwwwww
GM : では探索の続きをどうぞ…(がっかり
リノア : ハプニング楽しいですよね~
GM : 今回は特にメンタル系多いですからね~!
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【意志】エリア > 9[4,5]+7 > 16
GM : つよっ
イリクリニス : 強い さすが
ルベウス・ユピテル : 出目が走る走る
GM : では、エリアを探し回るルベウスは……探索の時に気になった「臭い」が鼻につく。
GM : その元の一つはこの場にあるようだ。注意深く調べてみると、部屋の隅に、汚い袋に入った何かを見つける。
イリクリニス : 不穏だなぁ
ルベウス・ユピテル : 他の人に気づかれないよう中を見てみることはできますか?
GM : 出来ます!
ルベウス・ユピテル : では1人で開けてみます
イリクリニス : 気遣い
GM : 了解です!ではルベウスがその頭陀袋を開けると。
GM : 中には人のようなものの四肢がばらばらと入っていた。
ルベウス・ユピテル : 待って????
リノア : ひいい
イリクリニス : うっわ
ルベウス・ユピテル : これは1人で開けて正解でしたわ
GM : そのルベウスに。
モジョ : 「ああーーーー!それ知ってる!」とモジョが指をさします
モジョ : 「それ探してた奴いたわ、自分知ってる。持ってってあげなよ」
イリクリニス : 隠せませんでしたね
ルベウス・ユピテル : モジョさわぐーーー!
イリクリニス : 「それ?」なんだなんだと近寄ろう
ルベウス・ユピテル : 慌てて中身を拾い集めます「な、なんでもねぇよ」
モジョ : 「えーこんなところにあったんだ。気付かなかったわー」一人で納得している。
リノア : 「落とし物、ですかー?」
ルベウス・ユピテル : 「みたい、だな…何があるかわかんねえし、俺が持っとくよ」探し人がいる2人には見せたくない気持ち
モジョ : 「あー大丈夫、大丈夫、なんでもないから」では話を逸らします。
モジョ : 逸らせてるの?
ルベウス・ユピテル : これ持つ場合は重量いくつになりますか?
モジョ : んーそうですね、重量2かな
イリクリニス : 「……中は?」確認しちゃうかなあ。
ルベウス・ユピテル : 「んー…わかんね。魔境の奴らの持ち物かなんかじゃねえかなあ。王様、松明使っただろ。俺のやるよ」自分の松明を渡そうとします
イリクリニス : 「ルベウス、それはお前の松明だろ。今は良いが離れた時が面倒だぞ」見せたくないんだな、というのを察しつつ。
ルベウス・ユピテル : 「ほら、魔境にあるもんだろ?混沌が暴走したときに備えて、俺が持っといた方が…な?」しどろもどろになりながら隠そうとします
リノア : なんか不穏なのを感じて黙っておきます。おくちみっふぃー
イリクリニス : 「……ま、落とさないならいいさ。モジョの口ぶりからして大事なモンなんだろ」深くは追及しないでおこう。
モジョ : 「うん、すごい探してたし返してあげたら喜ぶと思うよ。確かそんなに遠くないところにいたと思うし」
モジョ : 「いやー自分も探したんだけどなあ、こんなところとか気付かんかったわ」
ルベウス・ユピテル : 「お、おう!」胸をなでおろしつつ、こっそり開ける目論見が外れたのでモジョを睨んでおきます
モジョ : モジョはスッキリした顔をしています。
リノア : そのオトモダチ間違って攻撃しないように気を付けようっと・・・・・・・
GM : さて、このエリアにあるのはそんなものですね
リノア : じゃ、知覚で道しらべましょうか
GM : 了解です!上と左、どっちにします?
リノア : 2d6+7>=11 知覚 上  > 7[1,6]+7 > 14 > 成功
GM : 上!了解です。
GM : 上の道、エリア5
GM : 地図にして、上の方向へ進む道はこれまでの道と比べ、広いようだ。
GM : 耳を澄まさなくともザーザーと流れる水の音が聴こえる。よく聞けば、滝のような音すら聞こえてくる。間違いなくこの水はこちらの方向から流れてきている。
GM : このまま進むならば常にこの水を浴び続けることになるだろう。
具体的には進行ターン数ごとに回避判定を行う必要がある。
イリクリニス : どこかに止める場所ありそうな感じですね
リノア : 無理そう・・・・・
GM : なあに、所詮せいぜい3ダメージですよ
イリクリニス : うーん、一応モジョに聞いてみるか。
イリクリニス : 「なあ、この水のことは何か知らないか?」
モジョ : 「いやーあんまり自分詳しいことは……」
モジョ : 「っていうか細かいこと覚えてないんだよね」
モジョ : 「ってもきみたち、水って……水でしょ?なんか変なことあるん?」
モジョ : モジョは”Waterって何?”と聞かれたような困惑?を見せます
ルベウス・ユピテル : 「変なことって…一応な、この水俺たちにとっては危ないんだよ」
モジョ : 「え、マジすか?帰った方がいいんじゃない?」
リノア : GMが水被った回数カウントしてるのがきになるんだよなぁ・・・・・・・庇ってもらってばかりだけど
ルベウス・ユピテル : 「それで帰ってたらわざわざここまで来てねえよ」
イリクリニス : それ気になりますよね……
モジョ : 「えー……勇敢ですね……」
イリクリニス : (……あいつは、この中を進んだのか?軍は連れてこれないだろ。モジョも危険だって言ってる……)ぐるぐると考え。
モジョ : 「この奥、めっちゃ水っぽいよ。自分にはヤバいのと普通の水と何が違うか分かんないから、何とも言えんけど」
リノア : 「・・・・・・他の道も調べましょうか」
GM : はい、よければ左をしらべてみます?
イリクリニス : 調べますか……どうやって調べるかな……
GM : 知覚で分かれば最低限のことはお伝えします。手番が余った状態で指定してもらえれば詳細を。
イリクリニス : なるほど。
ルベウス・ユピテル : 現状で考えられるのは水音がするか、ですかね
イリクリニス : あとは混沌の気配?があるなら聖印とか霊感とかかな~と思ったんですけど……どうかな。
GM : お、それはそれで出しましょう
GM : 今はリノアさんが上に対して1手番分消費したという状態。左振るならもう一度振っていただいていいですし、上についてリノアさん以外が判定で詳細を見ても。
イリクリニス : じゃあ知覚で概要がわかった上の道に、聖印を振らせてもらっていいでしょうか。
GM : 了解です!どうぞ!
イリクリニス : 3d+4 聖印 > 11[1,4,6]+4 > 15
GM : 抜けます。エリア5……
GM : 非常に強い混沌を感じる。おそらく、収束しているものがある。
イリクリニス : 君主としてスルーしちゃいけない情報が
GM : 核、ではないんですけどね!
ルベウス・ユピテル : ルベウスが抜いてても突っ込んでいきかねない情報が
イリクリニス : 投影体がいたりとかするんですかねぇ……
イリクリニス : 魔境だし何が収束しててもおかしくない……
リノア : いるんでしょうねー 今度こそ敵かな?
ルベウス・ユピテル : PCは興味津々だけどPLは怖い
イリクリニス : この先、あの水をくぐって友が進んだかもしれないと思いをはせながら――
リノア : さっきみたいなことにならなければ(めそらし
GM : モジョ(ジト目
イリクリニス : 自分の聖印が混沌の気配を拾い、ぴくりと反応。黒猫――ネロも、威嚇するように爪を出しているから、恐らく気のせいではないのだろう。
GM : さて、他の判定はいかがなさいましょう
イリクリニス : 知覚は任せた(振る気がない)
イリクリニス : じっとそちらの道を見ているので……どなたかに左の道をお願いしたく……
リノア : はーいでは私かな
リノア : 2d6+7 知覚 左の道 > 8[3,5]+7 > 15
GM : お、余裕。
GM : では左の道、エリア4……
イリクリニス : さすがリノアさん
GM : じっとりと湿った気配がする。先に感じた異臭と似た部類の臭いがする
GM : 水音はそれほど聴こえない。しかし。
イリクリニス : おっと異臭???
GM : 「…日目。道は未だ見つからず、ただ暗い……が我々を迎え……」
GM : ぼそぼそという声のようなものが聴こえる。
GM : 「…う4日目。天井が低く…いる…気がする。押しつぶ…の…か?シルバ…叫びながら離脱」
イリクリニス : あ~~~これはイリクリニスが無視できないやつ~~~~~~~
GM : 「さん…日目。道が変わっ……。柔らか…足の下に何かいるようだ。……様はなにも気にしない、騎士たちが既に3人しかいないことも」
リノア : ・・・・・・左ですね、これ
GM : 「ごじゅ……。もう岩では………わたしだけ幻覚を……のだろうか?……の姿を見たような……」
リノア : 「声が・・・・・・」
GM : 何かを数えあげ、そしてそれに連なりぼそぼそとつぶやいている。人の声だ。
ルベウス・ユピテル : イリスさんかブランカさんか
リノア : 左の道を進むでいいですかー?
イリクリニス : ……様、といってるのでイリスさんっぽいというメタ読み
イリクリニス : 自分は左で大丈夫です……!
ルベウス・ユピテル : ですよね 左で大丈夫です
リノア : はい。
イリクリニス : 「声?」考え込んでいたところでリノアさんのつぶやきを拾い。
リノア : 「イリクリニスさま!こちらの道から声が聞こえます」
イリクリニス : 耳を澄ませ、人の声を拾い。
イリクリニス : 「ッ、ブランカ!?」声色の違いなど気にする暇もなく駆け出してしまう……かな……
GM : ではそのままエリア4に行きます?
ルベウス・ユピテル : 人の声。じゃあ、この袋の中身は。半信半疑で2人に着いていきます
リノア : 異議なし
ルベウス・ユピテル : 上に同じく
GM : 了解です。エリア4。


[情報] GM : 加算4、ターン14

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GM : 人の声に導かれるように。君主たちは魔境の奥へと進んだ。
GM : 多少の脇道を越え進む。ごつごつとした岩肌は、やがてなんとなく柔らかいように思えてくる。
GM : 岩の上に、何かがこびりついている。
GM : そしてそれは奥に進むごとに分厚くなる。足元の感触も、今や柔らかな何かの上を進んでいるのだろう。
GM : ……辿り着いたそこは、少し広い部屋、
?? : 「82日目。湿っている。水の音がして、浴びると気持ちいい。ブランカ様が勇者を見つけた」
?? : 「102日目。水。気持ちいい。勇者をつれ、ブランカ様は先に、先に」
?? : 中央でぶつぶつとつぶやき続ける一人の人間。
?? : その姿はオズロー騎士団の者だ。……幸か不幸か、面識がある人間ではない。
イリクリニス : 「おいッ!」駆け寄って声を。
?? : 「……?」それは呆けたようにイリクリニスさんを見上げる。
リノア : 念のためタクトをかまえて
ルベウス・ユピテル : 同じくレイピアを構えます
?? : 「103日目。成功しているのか?私には分からない。でもブランカ様はそういい、喜んでいる」そのまま淡々と言葉を口にします
イリクリニス : 「ブランカ、と……今、ブランカといったな。オズローの騎士だな」はやる気持ちを抑えて、なんとか会話を試みようと。
?? : 「あ……」男は初めて言葉を切ります。「人間……?」
ルベウス・ユピテル : 「何をしている。君主の前だぞ。答えろ」呆けた様子の相手に苛立ちを見せる
?? : 苛立ったルベウスさんをぼんやり見返す……
GM : さて、詳細は部屋の探索になります。
イリクリニス : 部屋の探索したいな、技能がなんであれ自分が一回振ってみて大丈夫でしょうか……
GM : 部屋の探索、そして上に続く道と、おそらく戻る部屋に続く道
GM : 探索は、知覚かあるいは意志で、12
リノア : 探索お願いします・・・・・
イリクリニス : 12高いけどチャレンジだけ……してきますね……
イリクリニス : 部屋の探索を、意思で。
GM : 了解です!
イリクリニス : 2d+4>=12 意思 > 9[4,5]+4 > 13 > 成功
イリクリニス : いった!
GM : うーーーーん成功
リノア : ナイスですー
ルベウス・ユピテル : 素晴らしい!!
GM : では…
GM : その人物はしばらく朦朧としているようで、話は要領をえない…が、腕に何かの手記のようなものを抱きしめているのに気づく
GM : その表紙の字は、ブランカの手紙で見たものと似ている…
イリクリニス : 「!!!!!」記憶の中のものと似ている筆跡に驚き。
リノア : ルベウスさんの言葉は聞こえてないw
イリクリニス : 「あんた、聞こえるか。俺はイリクリニス・ヴァン・ノードゥストゥス。ブランカの友だ。あいつを助けに来た」早口でそう言います。
?? : 「あ……ブランカ様、の……」そこまで聞いて、目を大きく開きます
?? : 「……232日目。」
?? : 「これを」
?? : そしてその手記を渡します
イリクリニス : 「そうだ。あいつを、探しに……」言いかけて、手記を差し出されたので受け取る。
ルベウス・ユピテル : 時間の流れが違ってるのか…
イリクリニス : 「これは、ブランカの、なのか」
[情報] ?? : 手記。ブランカの手紙で見た字に似ている…
「ついに魔境に入ってしまった。どうやらここに英雄アラオンの秘密があるらしい。我々には再び英雄が必要だ」
[情報] ?? : 「この奥地には『暁の産湯』という魔具があるらしい。どんな人間でも超常的な力を得るそうだ。きっとアラオンもそれを得たに違いない。なんとしても手に入れなければならない。」
ルベウス・ユピテル : アラオン(ガタッ
[情報] ?? : 「この水は『暁の産湯』の産物のようだ。素晴らしい!イリスがあっという間に超常の存在と化した!国民がみなああなればもはやオズローに負けはない!なんとしてもその本体を見つけ出さねば!」
イリクリニス : だ、ダメなやつ~~~~~
?? : ではここまで出てですね。リノアさん《混沌知識》で振ってもらっていいですか?
リノア : はーい
リノア : 2d6+7 混沌知識  > 9[4,5]+7 > 16
GM : たかいよお…
イリクリニス : 出目が良い
ルベウス・ユピテル : すごい
GM : リノアさんは『暁の産湯』のことをかつて耳にしたことがあります。
リノア : ほうほう
[情報] GM : 『暁の産湯』
少し粘ついた水を大量に溢れさせる釜。
その水に触れると体質が変異していく…一回浴びるごとに強度が増していく。魔境外でも変異は体質に染み付くようで、魔境から出る際に強度10だった場合は……
ルベウス・ユピテル : えっ怖い怖い
GM : というようなことを思いだします。
イリクリニス : モジョさ あの モジョさんさ
イリクリニス : 浴びても、もう、なんともないんですよね
ルベウス・ユピテル : 10以上ぽいですね…
[情報] GM : 広場の情報収集について加算+1、ターン15
リノア : 変質しきってるのか・・・・・・
リノア : 思い出して、さーーーーっと血の気が引く
リノア : 「ね、ねえ?ルベウスくん身体なんともない?」
ルベウス・ユピテル : アラオンの力について知ってしまって少し憂鬱に(そんなもんで力を手に入れたって…俺は、そんな力は欲しくない)
ルベウス・ユピテル : リノアさんから声をかけられ、はっとして「え、いや?なんともない、けど…その産湯?になんかあるのか」
イリクリニス : 暴走がないならイリクリニスは連れて帰るかな
ルベウス・ユピテル : 魔境に出たら体内に沈殿した混沌が外に向かって暴発する感じかと 浸透圧的な感じで
リノア : でしょうねー 仲良くなったし
ルベウス・ユピテル : 平和的に解決するならそれが一番
イリクリニス : こちらは手記を手にしたまま呆然としてる
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【意志】 > 7[1,6]+7 > 14
GM : ではルベウスさんもまたフラフラと調査をしていたのですが、ふと何か違和感を感じます
GM : 広間の隅。そこに、人間のような胴体が落ちている。
ルベウス・ユピテル : ウワーーーーー
GM : 首や四肢はありません。
リノア : あっ
GM : 近寄ります?
ルベウス・ユピテル : 近寄ります できるなら気付かれないように袋に入れたい
イリクリニス : そういえば臭うっていってましたねぇ……ふふ……
ルベウス・ユピテル : これ後で首が出てくるやーつ
GM : む……しかし、近づくとそれは気づきます。
胴体 : 「え……なんすか?」非常に落胆しています
ルベウス・ユピテル : 胴体!??しゃべる!???
胴体 : 近づいてきたルベウスさんに対して、どこからかそれが音声を発します
イリクリニス : モジョがいってた「探してるやつ」ってこいつ!?!?
イリクリニス : こい、つ……?これ……???
ルベウス・ユピテル : 「!?何だ!」飛びのいて構えます。声のしたほうを探る
胴体 : そこにはやはり最初に見つけた通り、人間?の胴体?が落ちている。
胴体 : 「何でもないならちょっとすいません、一人にしてもらっていいですか?」
ルベウス・ユピテル : 「……これ、か?」ひょいと持ち上げる
胴体 : 「え、ええ~~~~!?!?!」胴体は袋に目を留める。
胴体 : 「そ、それそれそれ、どこにありました?!?!」
胴体 : 「っていうか返してもらっていいです?それ自分のなんですけど」
ルベウス・ユピテル : 胴体だけ。四肢を探してるヤツがいた。「もしかして…これを探してたのか?」袋を目の前に出して
胴体 : 「そう!!!!!」
胴体 : 声のトーンが上がる。
ルベウス・ユピテル : 「お前の…なら…まあ……」キャパオーバーしながら袋から四肢をとりだして渡します
イリクリニス : ルベウスくんがキャパオーバーしてる
リノア : さすがのメイジでもびびるやつ
ルベウス・ユピテル : そりゃあ亡骸かと思ったやつが流ちょうに話しかけてきたら
胴体 : 「いや~~助かりますう~~」胴体の、四肢のあるべき場所、閉じていた皮膚ががばっと開き、肉の断面が現れ…取り出された四肢が音を立ててくっついていく。
リノア : 「えっ、ちょっと、それ・・・・・・・」イリクリニスさまの後ろに隠れてイイデスカ?
胴体 : 「いや本当…どこ探してもないし自分こうなったらもうあんまり動けないで、遠くにもいけないしで、もうどうしたらよかったのか…」胴体は感極まったような声を上げている。
イリクリニス : 騒ぎに気付いてドン引きしながらもリノアさんを庇おう……
胴体 : 胴体、もはや首だけがないそれはルベウスさんに握手を求める。
ルベウス・ユピテル : 「……………」世界は広いなあ、いやここ魔境だったな…なんでもありすぎるだろ…と思考が宇宙にに飛びます
イリクリニス : スペースルベウス
リノア : ドン引きですよ!私だって!!
胴体 : 「いやせっかくなんでね、じゃあこれを…」それは、倒れていた近くの床……床を覆う”柔らかいもの”に手を突っ込むと、小さな瓶を1つ取り出します
ルベウス・ユピテル : 「聞いていいか?えっと…」何を聞けばいいんだ
一応まだ警戒しているので握手には応じない
胴体 : 握手してくれない……
ルベウス・ユピテル : 傭兵は簡単に利き手を塞がない
胴体 : ちょっと凹みながらもその瓶を渡そうとしてきます
ルベウス・ユピテル : その瓶は受け取ります。「これは…?」
胴体 : 「これねえ、なんか外の人が持ってきてたんですよね。大事そうに……でも落としちゃっててなんか騒いでましたけど」
胴体 : 「一個しかないんですけどね、使えるなら使っちゃってください」
胴体 : これは手番を使って、《聖印》か《混沌知識》で調べることができます
イリクリニス : 「外? おい、そいつはどんなやつだった?」ブランカに繋がりそうなことは積極的に聞いていきたい。
胴体 : 「うーん、騎士?軍隊?多分そうだと思うんですけどお」それは答えます
モジョ : ではそのあたりで気付きます「あ、良かったね!持ってきてくれたん」
胴体 : 「お、お前もいたの~役に立たなかったな草」
リノア : wwwwwww
ルベウス・ユピテル : 「えっと、お前はなん、でここに…?首と胴体が分かれても大丈夫なもんなのか?」とりあえず胴体に聞いてみます
ルベウス・ユピテル : 草が生えていることに草を禁じ得ない
胴体 : 「え……急に言われても……大丈夫なんじゃないですか?大丈夫みたいなんで……」胴体は答えます
リノア : 首はどこ行った…… ていうか首なくてしゃべってるって!?
胴体 : 「貴方たちが「大丈夫なの?サベブがなくて?」って言われても困るでしょ…」
胴体 : 以上です。それ以上大した情報は出ません
ルベウス・ユピテル : (サベブってなんだよ…)疲れた顔をしています
GM : 首がないそれは、四肢を得て意気揚々とその場を去って行きました。
[情報] 胴体 : もらった小瓶《聖印》か《混沌知識》10
イリクリニス : 「……ルベウス、さっきもらったものを見せてくれないか」
GM : ん、次の調査手番入ります?
イリクリニス : (あの四肢が見たヤツがブランカの軍なら……何か、わかるかもしれない)
ルベウス・ユピテル : 「えっと…はい」小瓶を渡します
イリクリニス : 入りたい、ですね。別に調べられるものがあるならそちらでも大丈夫ですが、とりあえず小瓶は手元に欲しいなと。
GM : 了解です。一巡したので調査ラウンドを+1しましょう
[情報] GM : 加算+1 ターン16
リノア : 小瓶は調べますか?
イリクリニス : 調べたいんですけどメイジさんに流す方が自然かな~とも。どちらでも大丈夫です。聖印は一応、伸ばしているので。
GM : このターン内で上の道も調べてしまうのもできますよ 余った手番で他の方が調べるのも。
イリクリニス : 道……そうか道も調べないと
GM : 上は変わらず知覚か意思で12です
リノア : どちらでもいいですよー指示ください
イリクリニス : 知覚も意思も低いので、リノアさんかルベウス君に道はお願いしたく……(平伏)
ルベウス・ユピテル : とりあえずルベウスが上降ってみましょうか
失敗したらリノアさんに上をお願いして、成功したらその時と言うことで
イリクリニス : 頑張れルベウス君……!
リノア : りょうかいです
イリクリニス : アッ光!!!
GM : 光がないので判定ー1を忘れていた…w
イリクリニス : 全部の判定?ですかね?知覚判定だけ?
GM : 魔境律?なので全判定です!
リノア : じゃ、先にライトを使いましょうか
GM : 了解です!入ったときに使っていたとのていで。
イリクリニス : なるほど!了解です!!完全に忘れてましたね……
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【意志】上の道  > 5[2,3]+7 > 12
GM : お、成功
ルベウス・ユピテル : たりた
イリクリニス : さすが
GM : 上の道。道は完全に柔らかいものに覆われている。水音がするが、道自体は濡れてはいないようだ。
GM : エリア5。……おそらく、エリア2の上部の道の先と、同じ部屋であろう。
ルベウス・ユピテル : これ何かしらの体内だったりします…?
GM : 体内というか、”そういうもの”がたくさんこびりついてるって感じですね!
ルベウス・ユピテル : ぎえ
GM : 以上です
イリクリニス : ますます上に行かない理由がなくなったな……
ルベウス・ユピテル : 「うえ、また一段と柔らかく…これ、さっき行かなかった方の部屋に続いてるみたいだな」
イリクリニス : 「そうか……混沌の気配もあったし……」行かない理由がないなと思いながら小瓶を。
GM : 了解です!判定どうぞ
イリクリニス : 「リノア、これを――」言いかけて、怯えたままなのに気づき。自分で調べようとする。聖印で!
GM : はい!
イリクリニス : 3d+4>=10  > 10[2,4,4]+4 > 14 > 成功
GM : うーむ成功。
ルベウス・ユピテル : さすが君主!!
イリクリニス : ぴーすぴーす
リノア : さすがマイロード!
GM : 《もらった小瓶》アイテム。重量1。
この魔境に溢れている混沌と相反する、どこか聖印と繋がるような力を感じる。効果:一人の混沌蓄積を天運*5除去する。
GM : 混沌蓄積は『暁の産湯』から生じる水を被るごとに増えていきます。
GM : これまではトラップとして発生していましたが、今後戦闘においてなんらかの行動により蓄積していきます
イリクリニス : これがあれば水を被った人も助けることができるのか
リノア : ですね
ルベウス・ユピテル : これ温存してたらNPCも助けられるのかな
GM : 一人につき一回、ロードの《聖印》判定で減少させることができますが…
GM : ということが分かります。
イリクリニス : どうだろう……天運が大量にいりそう
リノア : それに期待ですね
イリクリニス : 聖印あげて来てよかった!!!ありがとう偉業特技……お前が聖印参照じゃなかったら上げてなかった……
イリクリニス : なるほど。ではそれを手にしたまま。
イリクリニス : 「……聖印の力、だな。これがあれば――」ブランカ、と音なく友の名を。
イリクリニス : 自分で持っておこう。
ルベウス・ユピテル : 「それについて何かわかったん、ですか」この水のこととか、とふたりに聞きます
ルベウス・ユピテル : 現状ピリピリするな―としか思ってないので
イリクリニス : 「被り過ぎたらマズい、みたいだな」手記を手に、ちょっと言葉に詰まりながら。
ルベウス・ユピテル : 年上2人のSANが削れる中ルベウスは胴体と交流しかしてないので
リノア : 「・・・・・・・ルベウスくん、もう、アレいない?大丈夫??」
ルベウス・ユピテル : 「はい、どっか行きましたよ」リノアさんに
リノア : うーと涙目でルベウスくんを睨んで
モジョ : 「大丈夫大丈夫、悪い奴じゃないから」
ルベウス・ユピテル : もう何回か被っちまったな、まー大丈夫だろ、とか考えています。楽観的
リノア : ぶっんぶんん(全力で首を横に)「悪いとかわるくないとかかんけいなくてーーーー怖いのはこわいのー」
モジョ : 「ちょっと胴体くんがかわいそうになってきた…」
イリクリニス : その様子に苦笑。少し気持ちが楽になり……でも、楽観視はしていられないなということで。
ルベウス・ユピテル : 「リノアさんにも怖いモノあるんすねー」初めて弱点を見つけた気がする、とニヤニヤ
リノア : 「・・・・・・・ルベウスくん、覚えておくからね」
ルベウス・ユピテル : ヒエッ 寒気がはしる
イリクリニス : ライボライボ
ルベウス・ユピテル : せめてエネボ…
リノア : とっとこ調べて次行こう次、ということでもう一つ道あるんですよね?それ調べます
GM : お、もう一つ道調べるならターン加算が必要。
イリクリニス : んあ、下は確か①の隣っぽい感じ……?
GM : 左へ続く道ですね
リノア : 調べた方がいいと思うので
イリクリニス : 最悪スルーでもいいかな、と考えていた
GM : では加算しますね!
[情報] GM : 加算+1、ターン17
イリクリニス : 判定はお任せしよう
リノア : 2d6+7 知覚  > 6[3,3]+7 > 13
GM : 成功。
GM : 左へと続く道、しんと静まり返り、水音は……上の音がうるさいが、大きくは、ないだろう。
GM : 特になにかの声はしない。異臭もない……たしかに、エリア1から続くエリア3であるのだろうと推測できる。
GM : 以上です!
リノア : 「・・・・・・ということです」報告
イリクリニス : 上に行く、でこの後のロール進めちゃって大丈夫でしょうか。
リノア : どうぞー
ルベウス・ユピテル : 大丈夫です
イリクリニス : 「入口のところか」考え。
ルベウス・ユピテル : ふーん、と。安全そうなので興味はあまりない
イリクリニス : 「……あちらに向かおう。混沌が収束していたのが気になる」上の道を指す。
GM : あ、ハプニング表が次で。
イリクリニス : はーい
ルベウス・ユピテル : 「そうこなくっちゃ!先陣は任せろよ」
イリクリニス : 「気をつけろよ、何があるかわからないからな……薬も飲んどけ」とか言って。
イリクリニス : 気付け薬飲んでおいてもいいかななどと
イリクリニス : 道探索している間に……とかでは無理ですかね>薬
GM : うーん、メインプロセスにあたるものなので魔境探索ルール的にはターンになるんだよなあ
ルベウス・ユピテル : 念のため薬飲んどきます
イリクリニス : なるほどなるほど……まあでもどうせ次でハプニングだし……
GM : までも元から加算してるし、いいかな…!
リノア : 「ルベウスくん、疲れたなら回復魔法かけるから言ってねー」
ルベウス・ユピテル : 「そろそろ探索も佳境か?」気付け薬のみます
GM : 薬学知識で固定値が+10あるのをお忘れなく!
ルベウス・ユピテル : 2D+10 MP回復 気付け薬 > 3[1,2]+10 > 13
GM : 全快!
ルベウス・ユピテル : 素晴らしきかな固定値
イリクリニス : 固定値でマックスだから薬学知識はすごい
イリクリニス : じゃあエリアから出る前に……手記を持っていた男性に近寄ります。
イリクリニス : 「俺たちは向こうに行く。あんたはどうする」まともな返事はないだろう、と思うも、確認だけはしておかないと気が済まない。
?? : 「あ…ああ……私は無理だ」それに、意外にしっかりとした声で答えます
?? : 「私はもう、もう戦えない……ブランカ様は、あの方は」
?? : 「あろうことかイリス様を……」頭を抱える
イリクリニス : リノアさんに目を向ける。
リノア : 「・・・・・・イリスさんはもういないのね」
?? : その言葉にゆっくりと顔をあげる「……いない?は、いらっしゃる」
?? : 瞳孔は大きく開いている「いらっしゃるのだ。……この先に」
リノア : その言葉に首をかしげて「でももう前のイリスとは違う・・・・・・・そうでしょう?」
?? : 「暁の産湯。力の源。イリス様は、一足先に英雄になられた……なられるのだ」
?? : 「はは、はは………104日目……」
?? : 男は再び日付と、おそらくその時に起こっただろう事象を呟きだす。
?? : よく聞けば、探索に入ったブランカ隊が奥に進むにつれてやがて数を減らしていき、それに構わず目を輝かしていくブランカの姿が想起される。
?? : …このままこれを聞き続けていたら、正気では済まないだろう。
リノア : 「イリクリニスさま、急ぎましょう。ブランカさまがイリスさんと同じモノにならないうちに」
イリクリニス : 「…………ああ」顔をゆがめてそれだけを返す。
ルベウス・ユピテル : 「どのみち目的地はひとつ…ってわけか」英雄は、研鑽の果てに自分の力で至る高みだ。そうでなければ、星屑にさえなれはしない。「英雄を冒涜するようなもんは許さない。ぶっ壊す」
モジョ : 「君かっこいいね…!」
イリクリニス : (ブランカ、お前はどうして、俺を)
イリクリニス : (――いや、頼らなかった俺が言うのも、間違いだな)首を振り。
リノア : イリクリニスさまの頭を背伸びしてなでなで
イリクリニス : キョトンとする。
イリクリニス : 猜疑心捨てていい??なんで猜疑心なの???
GM : なんで猜疑心なんです????
ルベウス・ユピテル : >なんで猜疑心なの<
リノア : 「はい。言いたいことは本人に会ってから、直接いいましょうねー」
リノア : 「さ、行きましょ、行きましょ。私、もうあんなのがいたとこに居たくはないんでー」
モジョ : 「アイツ悪い奴じゃないんだけどなあ」
イリクリニス : 「……あぁ、そう、だな」小さく笑みを浮かべ。
イリクリニス : 「…………ありがとうな」本当に小さな声で。
ルベウス・ユピテル : (混沌って本当になんでもありなんだな…)胴体を思い出し
GM : 一行は一路、エリア5へ向かう…


[情報] GM : 加算4、ターン21 ハプニング
GM : エリア5 混沌レベル7

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イリクリニス : 混沌レベルやばい
GM : 道を進んだ先、先の広間より……おそらく二回りほど大きな広間。おそらく……
GM : というのも、そこの景色はこれまでとは常軌を逸していた
GM : 周囲はほぼすべて露わな「肉」のようなものに覆われており、
奥にそれが肥大化した何かが鎮座している
GM : それからは…強い混沌が感じられる。あれは”投影体”だろう。
イリクリニス : 明らかにヤバい空間だ
GM : それは胎動するように脈打っており、そのたびに壁面から組織が剥がれ落ち、床に積もっていき……
GM : 常に床を流れる水に乗り流されていく
GM : 奥の「それ」はよく見れば、うっすらと人の顔のようなものが見える。
瞳をつぶったその容貌は「女性」のものだろう。
GM : 時折、壁面の腫れたような肉片が破裂し、「水」があふれ出ている。
それがエリア5だ。
イリクリニス : 人の顔……
GM : さてハプニング!ハプニング表振ってください!
イリクリニス : choice[イリクリニス,リノア,ルベウス] GranCrest : (CHOICE[イリクリニス,リノア,ルベウス]) > イリクリニス
イリクリニス : 混沌レベルもだし様子もやばい
イリクリニス : 2D6>=10 3+7かな  > 7[1,6] > 7 > 失敗
イリクリニス : うぐぐ……
GM : ではD66を
イリクリニス : D66 ハプニング表を大人しく…… > 24
GM : な、なし どうして!?
イリクリニス : GMがwwww
ルベウス・ユピテル : ふぅ~~~~!
リノア : 緊急発散準備してたのにwwwww
GM : かなしいなあ
イリクリニス : 綺麗にいいところを抜いていく
リノア : 運がいいですねー
イリクリニス : ですね!!うれしい。


GM : ではまずプレッジシーンを。
GM : 誓いの取得、因縁の取得・変更があればどうぞ。
イリクリニス : 因縁の変更
・リノア 関係:仕事 親近感/猜疑心
→親近感/不安 猜疑心は消えたけど「彼女が自分を裏切ったら」の不安はどこか付きまとう、ということで……
・ブランカ 関係:友人 友情/不安
→友情/怒り ブランカへの怒りなのか自分への怒りなのかはまだ区別がついていませんが「どうしてこんなことを」というもやもやを抱えて。
因縁の獲得
・モジョ 関係:利害の一致 猜疑心/困惑
→疑ってるんだけど……え??こいつ何か考えてる????という困惑があります 初めて出会うタイプ
イリクリニス : 誓いはなしで。
GM : 猜疑心困惑www
リノア : イリクリニスさま、ルベウスくんとの関係を「家族」に。仲間以上の身内的な!
メイン感情は変化なし
サブ感情。イリクリニスさまが心配 ルベウスくんがかわいい
イリクリニス : 一晩悩んで猜疑心困惑です……???不思議ですね……?
リノア : 誓いでブランカさまを助ける
これはイリクリニスさまと共有になるかと
イリクリニス : 誓い共有大丈夫です
ルベウス・ユピテル : アラオン 憧憬/隔意→侮蔑/同情に
英雄として尊敬していたけれどそれは彼自身の力だと信じていたからなので。他のものに頼ったのは許せない
イリクリニスさん 連帯感/猜疑心→連帯感/不安
疑いはしてないけどこいつ仲間に加えて大丈夫なのか王様…とは思っている
リノアさん  仕事 脅威/信頼→仲間 信頼/脅威
信頼してるけどやっぱりこわい
ルベウス・ユピテル : 以上でお願いします
イリクリニス : 根強い脅威
リノア : よっぽど痛い目にあったかなw
ルベウス・ユピテル : (魔境入ってからも色々こわいめにあった)
GM : では他良さそうでしたら、シーンに入りましょう


GM : 戦闘をしかける場合、宣言で戦闘開始します。遠いので先制攻撃は無理ということで。
イリクリニス : うーん、モジョの件もあるし警戒しながら声をかける、ですかねぇ
イリクリニス : PC的に。
イリクリニス : PL的には「敵だ!やっちまえ!!」
GM : 声かけるの!?!?
リノア : だそうですw
イリクリニス : PCの理性が残ってたら声をかけそうな気も……ww
ルベウス・ユピテル : 王様が声かけるなら咎めながら前に出る、かな…w
モジョ : 奥のそれを見、モジョが「あー……」と言います
ルベウス・ユピテル : モジョさんお知り合い?
イリクリニス : 「知り合いか?」武器は構えていますが
モジョ : 「いんや自分は知らんけど……でもあれはちょっとなー」
モジョ : 「あれ”為れなかった奴”っていうか、なんて言うの?伝わる?」
モジョ : 少し言いづらそうにですね。「こう言っちゃ失礼だと思うけどさあ、要するに、失敗作、っていうか…」
リノア : 「なりそこない・・・・・・ですか」心当たりあり
イリクリニス : 手記を思い出し、騎士のひとりとの会話を思い出し。
リノア : 「アカデミーでもそういうのありましたねー」(トオイメ
モジョ : 「そうね……多分、少し前に来た人たちの……」
リノア : (・・・・・・・イリスさんか)
ルベウス・ユピテル : (難しい話はよくわからないので黙っていた)少し前、ときいてモジョを見ます
モジョ : 「ちょっと話すのは難しいっていうか、多分無理かな…」
イリクリニス : 「……ブランカ」友の名を口にして、先を見据えます。
イリクリニス : 「…………警戒して進む。敵意がある用なら――何であれ、倒す。それでいいか」
リノア : 「わかりました。マイロード」
ルベウス・ユピテル : 「…王様。リノアさん」覚悟を示され、応えるように「混沌には混沌、だ。俺がやる」
モジョ : 「気をつけてね!補佐はするけどそれだけだからね自分」
リノア : 「ルベウスくん、1人でじゃなくてみんなで、だからね?」
リノア : 「モジョさんも危ないから前には出ちゃだめですよ?」
モジョ : 「ぁい」
ルベウス・ユピテル : リノアさんの実力は知っているのでしぶしぶ頷きます。「……うす」(あいつの正体が想像通りだったとして、あんたたちに大事な人を殺させたくないんだよなぁ)
モジョ : やさしさ
イリクリニス : いいこか!?!?いいこ!?!?
イリクリニス : どうして猜疑心
リノア : やさしい
イリクリニス : 「……行くぞ」ルベウスさんの思いやりには気づかず、前に出ましょう。
GM : …では。
GM : 一行はそろそろと距離を取りつつソレに近づいていく。進むごとに床は湿気を帯び、周囲の壁が脈打つのが見える。
GM : 更に奥、あふれ出た”水”に浸かるようにそれはいた。大きな肉塊はてらてらと表面を輝かせ、どくどくと脈動している。
イリクリニス : 浸かってるぅ
GM : そしてそれは。近づく一行についに「気付いた」。
埋もれていた女の瞳がかっと見開かれ!
GM : 壁の一部がはじけ飛び、破片がきみたちへ躍りかかる……戦闘開始です!


GM : みなさんは今、7の列にいます。そこの横一列ならどこにでも配置してくださって結構です。
GM : 黒くなっている部分に立ち入ると”水”を浴びます。メインプロセスを終えるたびに、混沌強度が+2されます
ルベウス・ユピテル : ですよねえええ(近接型)
GM : またここにいるエネミーは攻撃の度に混沌強度を増加させます。
GM : 以上、好きなところに配置されたらラウンドを開始しましょう!
イリクリニス : どこにいても奥のやつにはこのRで攻撃を届かせられないので、手前を殴りにいこうかなと思ってます。
イリクリニス : 自分はこのままで大丈夫かな……
リノア : イリクリニスさまと同じspに
ルベウス・ユピテル : 私は1R目は攻性+全力のつもりだったのでそのままかな…王のカバーをします
GM : これでいいかな~
ルベウス・ユピテル : 私は今のまま、b7に
リノア : イリクリニスさまとルベウスくんにライトニングチャージかけますので
GM : 肉塊はCとDにまたがって配置されています。どちらを殴っても当たります。
イリクリニス : ん、じゃあ一個右にずれます?
イリクリニス : あ、でも落としきれるとは限らないのか。迂回……するしかない可能性……
イリクリニス : すみません、大丈夫です!

GM : ではラウンド開始!セットアップ、何かありますか?
イリクリニス : 王騎の印1/セットアップ/C4/シーン中、乗騎の攻撃+3、移動と行動+5
イリクリニス : 王騎進化の印/C天運2/《王騎の印》と同時使用、【筋力】【反射】の判定達成値+〈聖印〉Lv、キャヴァリアー天恵(メジャー)のダメージ+[〈騎乗〉Lv]D
ルベウス・ユピテル : なしです
リノア : 混沌操作はなくてよさそうなのでなしで
GM : ではイニシアチブ!
GM : ないならリノアさん!
イリクリニス : 敵がどれくらいかわからないけどこのタイミングで使うしかない偉業特技
リノア : あ、イニシで
リノア : ルベウスくんにライトニングチャージ
リノア : ライトニングチャージ 単体 1Sq コスト8 4/R 武器の属性に<炎熱>を追加。ダメージ+(混沌レベル×2)
GM : うわ、ダメージ+14か
ルベウス・ユピテル : ありがとうございます!
イリクリニス : これだから時空魔法師は最高
モジョ : ではモジョもイニシアチブで
モジョ : 息災もたらす加護_セットアップ・イニシアチブ_自動_4sq_放心を受けない。受けている場合は即座に回復する。 これをルベウスさんに
ルベウス・ユピテル : めっちゃバフもらう
ありがとうございますー!
モジョ : ではメインプロセス!リノアさん!
イリクリニス : 放心無効はでかいなあ
リノア : はい。マイナーで1つ前に
リノア : メジャーでライトニングボルトを
GM : どうぞ!
イリクリニス : ライボライボ!!
リノア : ライトニングボルト 〈霊感〉目標値18 
GM : 対象はどれになるのかな
ルベウス・ユピテル : やっちゃえリノアさん―!
リノア : 直線5なので左のとボスまでいきます
GM : えぐうい どうぞ!
ルベウス・ユピテル : これだから魔法師は素晴らしい
モジョ : 天啓の神託_判定直前_自動_5sq_判定達成値+3,命中判定なら更にダメージ+1D
イリクリニス : おぉ!!
モジョ : 達成値+3でどうぞ
ルベウス・ユピテル : hooooo!
リノア : 3d6+7+2+2+3>=18  霊感 > 9[1,4,4]+7+2+2+3 > 23 > 成功
リノア : ありがとうございます!
GM : 明度-1…ですね…
GM : なので-1Dなのですがまあどれが減ってもこれは当たる。ただ…
イリクリニス : >>どれが減っても当たる<<
GM : 松明って何アクションでしたっけ…
イリクリニス : マイナーですね
イリクリニス : んん、イリクリニスが操騎で移動+松明かな……
GM : ほん…以降判定ダイス-1に、松明つけたペナルティ無効は周囲6sqです
イリクリニス : 操騎重たいんだよな……
ルベウス・ユピテル : ありがたい
ルベウス・ユピテル : 移動とマイナー出来るの強いなあ
イリクリニス : は~い!
リノア : 6D6+1d6+6+21 炎熱のダメージ。 > 27[2,3,5,5,6,6]+6[6]+6+21 > 60
GM : で、出目が
イリクリニス : 出目の殺意が
ルベウス・ユピテル : えっぐい
GM : では左の雑魚は塵も残さず消し飛びます
ルベウス・ユピテル : 7dで6みっつ5ふたつて
イリクリニス : おかしいなぁ
GM : 本体は 本体はまだ大丈夫
GM : メイジ……
GM : 以上!次は肉塊ですが、待機。
GM : 次、イリクリニスさん。
イリクリニス : 操騎の巧み/マイナー/C5/移動+移動以外のマイナー、ラウンド1回
リノア : あ、再度イニシください
GM : お、どうぞ
リノア : ライトニングチャージをイリクリニスさまに
GM : 魔境のメイジすごいな…!これはメイジ
イリクリニス : わわっ、ありがたく!
イリクリニス : 混沌濃度の高さがめちゃくちゃ効いてますね……
ルベウス・ユピテル : ライトニングチャージってシーン中なのか
強い(強い)
GM : シーン持続は強い…
イリクリニス : では操騎!松明を使って移動
リノア : 命中で出てればクリティカルでダメージ+10だったのに
イリクリニス : ↑*3→で4移動かな
イリクリニス : 人騎連撃の印2/メジャー/単体/C4/白兵。命中+〈騎乗〉Lv、ダメージ+[Lv*〈騎乗〉Lv]
イリクリニス : 命中いきます~
GM : どうぞ!
ルベウス・ユピテル : ひっ
イリクリニス : 3D+10>=0 命中(偉業)> 10[3,3,4]+10 > 20 > 成功
GM : ?? 当たります!
ルベウス・ユピテル : 本気で怒らせたらこれが飛んでくるのか…ルベウスでも死ぬぞこれ
GM : >アーティストでも死ぬ<
イリクリニス : チャージもらってるしMP節約……
GM : 多分これ死ぬな…
イリクリニス : 6D+24+14 〈武器〉〈炎熱〉進化+連撃  > 17[1,3,3,3,3,4]+24+14 > 55
GM : 生成物A消え去ります!
ルベウス・ユピテル : えぐさの塊りか?
イリクリニス : お!!じゃあこれで終わり!離脱ナシ!
GM : 肉を焦がす臭い。食卓で嗅ぎ慣れた臭いが場違いのように周囲に漂う。
GM : 焦げた残骸が落ち、床面の水を一瞬飛ばし蒸気が上がる。どこか甘いような匂いがさらに鼻をつく。
イリクリニス : 聖印で巨大化したネロにまたがり暗闇を駆け、両手を離す不安定な体勢のままハルバードを振るうが、その臭いに顔をしかめる。
イリクリニス : ただ、これで雑魚は蹴散らした。そう思って後ろに構える邪紋使いを見。
イリクリニス : 「ルベウス、いけるかっ!?」
ルベウス・ユピテル : 「誰に向かって言ってんだよっ!」
??? : オオオ、奥の肉塊は恨むような、我が子たちを悲しむようにも聞こえる呻きを轟かせる……
GM : ではイニシアチブ…なければルベウスさん
ルベウス・ユピテル : イニシなし!マイナーでこちらを宣言
ルベウス・ユピテル : 《攻性励起》1/マイナー/自動成功/自身//6//○/シーン中、攻撃のダメージに+(混沌Lv)
GM : 了解です!
ルベウス・ユピテル : メジャーは全力移動してC4へ
イリクリニス : ん、ズレたほうがいいかも
GM : 焼かれるぞ!
イリクリニス : ライボ射程なんですよね、直線
GM : いいぞ!!焼き肉パーティだ!
ルベウス・ユピテル : あっそうじゃん
イリクリニス : GMがはしゃいでいる
ルベウス・ユピテル : すみません移動先E4でお願いします!
GM : くっ…
ルベウス・ユピテル : 「混沌は俺たちの戦場だ!」
イリクリニス : 王とエンゲージしてもいいんやで……やで……
GM : 一緒に焼くか~
ルベウス・ユピテル : 範囲Sqだとまとめて来たとき怖いので…
リノア : あ。シーン2回振り直しできるから!必要だったら言って
GM : モジョも振り直しできるぞ!
GM : 以上かな!クリンナップ!
イリクリニス : モジョ~~~!!!
ルベウス・ユピテル : 魔導士さま~~!
イリクリニス : 待機明けがありますよ!!
リノア : クリンナップありません
GM : あ~~~まったモジョを忘れていた ↑←で終了です
GM : トドかねえんだよなあ
GM : そして肉塊もまた動きません。
GM : 今度こそクリンナップ。ないかな~
イリクリニス : なしです!
ルベウス・ユピテル : なしです
GM : セットアップ!なければリノアさん!
ルベウス・ユピテル : セットアップありません!
リノア : セットなし
ルベウス・ユピテル : 近接2人がじゃれている間に肉塊を焼き尽くすリノアさんを幻視した
リノア : マイナーでMPポーション飲みます
GM : どうぞ!
イリクリニス : 薬学+10がこうしてみるとめちゃくちゃ大きいんですよね……
リノア : 2d6+4+10 > 9[3,6]+4+10 > 23
GM : 下振れ…下振れ…
イリクリニス : 出目が大変いい
GM : 奮いますねえ
ルベウス・ユピテル : 上振る~~
リノア : じゃ、メジャーでもう一度ライトニングボルトを
リノア : 3d6+7+2+2>=18   > 16[4,6,6]+7+2+2 > 27(クリティカル) > 37 > 成功
GM : ??
リノア : うふふふ
イリクリニス : 回った!!
ルベウス・ユピテル : くりてぃかるぅ
GM : 消し飛びましたね~
GM : ダメージどうぞ!!
イリクリニス : あ、あきらめないでGM……ダメロがくされば……
リノア : 6D6+6+21+10 の<炎熱>ダメージ。> 18[1,3,3,3,4,4]+6+21+10 > 55
イリクリニス : 飛びそう
リノア : MP-16で終わり~
GM : では…
GM : 躊躇わず放たれた雷撃、それは寸分違わず蠢く肉塊を撃ち抜き。
GM : 半ば埋もれていた”顔”は目を見開いたまま「──……」
ルベウス・ユピテル : やりばのない男衆の気合い
GM : いや回りすぎでは?????
リノア : 「・・・・・・・おやすみなさい。あなたの夢が安らかであることを祈っているわ」
GM : 強く燃える力が肉塊に篭められる。一瞬の静寂、そして…
GM : ……凄まじい音を立てて破裂した。飛び散るまだ暖かい欠片が、全面にいる男たちにはじけ飛んだ……!
GM : 戦闘終了です!
イリクリニス : 色々な意味でリノアさんには逆らえない
GM : 肉だけがベチョーーー!!と前線の男たちに。
ルベウス・ユピテル : 逆らったら消される…!
イリクリニス : 慌ててそれを避けようとします。
ルベウス・ユピテル : (あっ…)決意が空回ったことに力不足を感じていたので正面から受けます
ルベウス・ユピテル : 水被ったり肉被ったり散々だな
GM : ルベウスさんの顔面にベシャーーー!!!と……
リノア : 混沌レベル高いとこだと固定値あがるからね・・・・・ライボもFBも怖い
ルベウス・ユピテル : 「………もう驚かねえぞ…」ボタボタ
リノア : あーーー
イリクリニス : 「……体に異変はないか?」確認しておこう。
GM : これは……まあ、大丈夫ですね。ただなま暖かいですけど…
イリクリニス : 異変がなくても大丈夫ではない
ルベウス・ユピテル : 「ない、と思うけど…」ベッタベタで気持ち悪いだけですかね
GM : ですね。先ほどまであった肉塊は吹き飛び、その後ろに隠されていた通路が姿を見せます。
[情報] GM : 戦闘 クリンナップ1回 追加+1
[情報] GM : ターン22
イリクリニス : ルベウス君の返答に小さく安堵の息を吐く。それから道を見て……飛び散ったモノに視線を移す。
イリクリニス : 「…………」気分は良くない。声には出さないけれどきっと顔には出ている。
ルベウス・ユピテル : 肉塊があった場所を見ます。亡骸がないかを一応確認。
GM : 「人間」の亡骸はなにもありません。
GM : 一応、周囲の探索と奥の通路の調査ができます。がこの周囲は特にめぼしいものはないです。様子はわかりますけど
GM : どうします?どんどん先にいく?
イリクリニス : 「………先に、進もう。急げばコレのようになる前に止められるかもしれない」
イリクリニス : 「リノア、」声は続かない。
イリクリニス : 先に行きたいかな~と思ってます。判定なしでもいいかなと思いつつ、調べてくれるなら調べても。
リノア : 少しうつむいていたが声をかけられて顔を上げる
リノア : 「・・・・・・はい、イリクリニスさま。進みましょう」わずかに微笑む
ルベウス・ユピテル : 先に行きたいですね。産湯の源泉?を壊したい
モジョ : …その横を。「……うーーん、やっぱ、そうっすよね、ウン…」
イリクリニス : 「?どうした、何か……」
モジョ : ぼやきながらモジョが通り
モジョ : 「ちょっとまってね、整理するから…」
モジョ : 「後でね…」
モジョ : 何か考えるように見える仕草で、先を促します
リノア : モジョさん・・・・・・何に気が付いてるんだろ?
イリクリニス : 怪訝な視線を向けつつもそれ以上は追及せず進みましょう。
ルベウス・ユピテル : 「っし、決まったな。…行くぞ」
GM : では、移動を…


GM : エリア6……に入る前に。回避をどうぞ。目標値は11です
イリクリニス : きましたわね
イリクリニス : 2d+5>=11 通常回避  > 4[2,2]+5 > 9 > 失敗
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】> 11[5,6]+7 > 18
イリクリニス : ここで腐るか
イリクリニス : ルベウス君出目めっちゃいい
リノア : 2d6+3 回避  > 8[2,6]+3 > 11
イリクリニス : 警戒度MAX
ルベウス・ユピテル : カバーします?
イリクリニス : うーん、戦闘でルベウス君爆上がりしそうな気もするんですよねぇ
GM : ではルベウスさん、リノアさんはサーという小さい音に気付き、咄嗟に身をひきます。
イリクリニス : 1点なら……
ルベウス・ユピテル : 了解です
GM : イリクリニスは避けきれず…頭から水を被る
イリクリニス : (……あいつは、あんなものを見て、喜んでいた?)
イリクリニス : (違う、そんなやつじゃ、いや、それは俺がそう思いたいだけなのか?)ぐるぐる考えて
イリクリニス : 「ッ!」水の感覚に思考か現実へ戻ってきます。
イリクリニス : 1D6 体内 GranCrest : (1D6) > 1
GM : 初めて浴びるそれはほのかに暖かく、肌を刺すような痛みを僅かに感じる
GM : 体内一点ダメージ!
ルベウス・ユピテル : 「っおい!」危ないとか言っていた本人が水を被ってるのをみて咎めるように声をかける
イリクリニス : 「あ、ああ。悪い、少し気が散ってたみたいだ」水を払うように頭を振る。
リノア : 「大丈夫ですか?」タオル出してふきふき

画像8


GM : そこは変わらず薄暗いが、小さな部屋だ。壁に沿うように水が流れており、奥へ更に続く道がある
GM : ここでできることは、奥の道の探索と、《聖印》か《意志》での判定13です。
イリクリニス : 「……悪い」リノアだって動揺しても仕方がないのに、上に立つ自分がこんなのでは、情けない。そう思うも謝罪以外の言葉は出てこない。
イリクリニス : 「道は、一本か」きょろきょろ。
リノア : 「イリクリニスさまもお疲れなんですよ・・・・・どこかで少し休憩が必要かもですね」
ルベウス・ユピテル : 「なんなら俺1人でこの魔境を喰っちまってもいーんだぜ?おーさま」
イリクリニス : 「ガキ一人に任せられるかよ」ルベウス君の言葉に苦笑。少し緊張が和らぎ、辺りを観察する余裕が出てくるかな……
GM : どうぞ!調査は誰でもいいです
イリクリニス : 部屋の探索を〈聖印〉でしたいのですがしちゃっていいでしょうか
ルベウス・ユピテル : 了解です
リノア : お願いします
ルベウス・ユピテル : 奥の道はなにで判定ですか?
GM : 奥は知覚、11ですね!ただ先ほどと同じくターンは別個にとります
イリクリニス : 先にエリアを探索させてもらおう。〈聖印〉判定します。
GM : はい、どうぞ…
イリクリニス : 3d+4>=13  > 12[1,5,6]+4 > 16 > 成功
GM : む、抜いた。ではきみたちに
モジョ : 「あ、ちょっといっすか?」モジョが話しかけてきます
モジョ : 「やっぱ奥いくんよね……この奥やべえのがあるんだよね。暁のウブユっていう」
イリクリニス : モジョ知ってた
イリクリニス : 「暁の産湯……」手記にあった単語だと気づいて。
イリクリニス : 「………なら、なおさら進まないといけない。ブランカは、きっとそこだ」
リノア : 黙って頷きます
ルベウス・ユピテル : 「奥だな。よしわかった」迷わず奥に進もうとする、かな
モジョ : 「いやいや待て待て、きみたちなんの対策も知らんでしょ」手枷つきの両手をぶんぶんと振る
モジョ : 「自分さぁあれ前に壊そうとしたんよね」
イリクリニス : 「は?」思わず。
リノア : 「はい?」
ルベウス・ユピテル : 「対策?ただぶっ壊すだけじゃだめなのか」
モジョ : 「いやそういう仕事だったの。ただ壊しても壊れんよあれは」
モジョ : 「さっきのさあ、あれでなんか、思い出してきたんだわ」うーん、と続ける。
モジョ : 「もうずっと昔だけどね。壊すって言うから自分張り切って色々調べたんだけどさあ」
イリクリニス : モジョいつからいるんだろ
[情報] モジョ : 暁の産湯の破壊
暁の産湯と呼ばれるアーティファクトはただの物理的破壊では壊れない。
混沌を持つもの(アーティスト・投影体)の攻撃か、
混沌蓄積5以上のキャラクターの攻撃でダメージが蓄積する
一定以上のダメージを与えた後、《聖印》で浄化ができる。
モジョ : ということを教えてくれます。
リノア : ルベウスくん出番です
イリクリニス : おッルベウス君の出番
モジョ : 「いや~~けど参りましたわ。一緒に壊しに行くって言うから入ったら気付いたら自分一人なんよ」
イリクリニス : 「一緒に……?」誰だ?
モジョ : 「そんときの君主さん。君たち知ってるかなあ、オズローっていう国があってぇ…」
イリクリニス : 「ッブランカ!?」がしっとモジョを掴む
モジョ : 「キャー!!!」悲鳴を上げます
イリクリニス : モジョちゃんの反応が最高
リノア : かわいい
ルベウス・ユピテル : かわいい
イリクリニス : 気にせず続けよう……「その、君主は、ブランカなのか」
モジョ : 「え?誰?なんて?」違うらしいです
ルベウス・ユピテル : (やっぱただぶっ壊すでいいんだな!)単純な思考回路
イリクリニス : 「ちが、う?」否定されて冷静になる。
モジョ : 「違う違う、ノアルくん」全く違う名を挙げますが…
イリクリニス : (そりゃ、そうか。後から入った、って言ってたもんな……)
モジョ : ルベウスさん
モジョ : なんだろうなこれ、霊感か知覚で振ってください
ルベウス・ユピテル : 2d6+4 【知覚】 > 7[3,4]+4 > 11
モジョ : OK、「ノアルくん」という名には聞き覚えがあります
モジョ : 貴方はその名前を知っています。ただし、
モジョ : 「アラオンの英雄譚」上で、です。
イリクリニス : かつての英雄御一行なのかな、モジョちゃん
ルベウス・ユピテル : 「っノアルって、まさか」半信半疑で口に出します「アラオンの英雄譚の、王様…?」
モジョ : 「何?英雄譚?」
モジョ : 「ッハァーーーーー」高音で笑います
ルベウス・ユピテル : 「そいつの、そいつの部下に、アラオンって人がいなかったか?」
モジョ : 「いなかったもなにも自分ですわ」
リノア : モジョさーーーん!?
イリクリニス : わっつ?
モジョ : 「いや~~何?そんなんなってんの?」
ルベウス・ユピテル : 「はあああああ!??」
モジョ : 「照れるわ~~~」がしょがしょと手を照れるように振る。
イリクリニス : PLめっちゃ笑ってるけどPC大混乱だわこれ
モジョ : 「ま、さ、それはそれとしてよ。いや自分でも頑張ったと思うんすよね、あの頃は」
ルベウス・ユピテル : アラオンへの感情、侮蔑/同情 なんですがこれは…
イリクリニス : か、勘違いだし……
モジョ : 「けどまあ、最後の仕事っつって入ったら一人だからね、そりゃびっくりもしますよ」
リノア : 絶句
モジョ : 「めっちゃしんどかったわ~~でもきみたちがやってくれるんなら自分の功績ってことでいい?」その様子に気付かずべらべらと喋ります。
イリクリニス : 「……? ?? ???」処理落ちしそう。
ルベウス・ユピテル : 「びっくりしてんのはこっちだよ!」じゃあなんだ?俺が憧れてた英雄はこんな軽い奴だったのか?ぶつぶつ
モジョ : 「いや自分もさw 全然覚えてなかったんだけど戦ってて思い出したんよねw」
モジョ : 「昔もこうやってノアルくんをサポートしてたって訳ですわ」
イリクリニス : 「……その、ひとついいだろうか」言葉遣いが若干そういう感じになって
モジョ : つられてふわふわしてきている
イリクリニス : 「最後の、と言っていたな。その前の仕事というのは……いや、そもそもどうして『暁の産湯』を壊そうと思ったんだ」
モジョ : 「いやーそれがさ、ノアルくんの他の部下がこれをつかって悪いことしようとしてたらしくって」
モジョ : 「そもそもこれ、昔からオズローがそっと使ってたらしいんよね。戦力増強、みたいな……」
モジョ : 「だからノアルくんが自分に言ったわけっすよ。その前に壊さねばならん、て」
モジョ : 「ま多分嘘だったのかもしれないけどね!実際に入ったのは自分一人っていう」
イリクリニス : 「……真偽はどうあれ、壊すことはできなかった。そして」奥を見て。
モジョ : 「そーね、調査して、ロードがいないとどうしようもないっていうのは分かってた」
イリクリニス : 「ブランカは、それを……使ってしまった、か」
ルベウス・ユピテル : 「…俺からも、ひとつ。教えてほしい」モジョさん、いやアラオンに向かって。
モジョ : 「なんすか?」
ルベウス・ユピテル : 「なんで、あんたは『暁の産湯』を壊そうと思ったんだ?命令だから、とかじゃなくて、あんたの意志を聞きたい」
モジョ : 「そりゃーもちろん」何?というていで返します
モジョ : 「使われたら皆やべえっていうならぶっ壊さなきゃじゃね?」
イリクリニス : 勧誘するかぁ
ルベウス・ユピテル : 「……そっか」よかった。自分の目指していたものとは少し違ったけど、あんたはやっぱり『英雄』なんだ。「俺も賛成だ。あんなもんはぶっ壊さないとな」
イリクリニス : 勧誘しよう。宰相とかじーちゃんズには事後報告だ。
イリクリニス : 出て暴走したらその時はその時だ。人材は押さえておかないといけない……
モジョ : 「うんうん壊そ壊そ。聖印があれば自分らは無敵。」
リノア : イリクリニスさまが気に入ってる人材ならなおさらですね
ルベウス・ユピテル : 「安心しろよ。ここにはアーティストがいる。メイジも、ロードだっている。アラオンまでついてるんなら怖いもんなしだ」
モジョ : 「照れるわ~~~~」
リノア : くすっと笑う
ルベウス・ユピテル : 「……それに。そんな方法で力を得るなんて、俺は認めない」こちらは聞かれないようにぼそっと呟きます
イリクリニス : 「モジョ、いや、アラオン殿」改まって。
イリクリニス : 「俺の友は、暁の産湯を使おうとしている。だが、俺はそれが友にとっても国にとっても過ちだと思っている。……友として、君主として、あいつを止めなくてはならない」
モジョ : 「うん止めよ止めよ」うなずいている。
ルベウス・ユピテル : モジョのノリが軽いww
イリクリニス : 「アラオン殿。改めて――俺に力を貸してはくれないか。あなたがいれば、心強い」
モジョ : 「オッケーー」
イリクリニス : かるぅい!
モジョ : 手かせのついた手を上げ○を作る。
イリクリニス : 「……」気が抜ける。緊張して疑っていたのが馬鹿みたいだ。そう思うのに、頭の片隅には英雄と言えども変質したモジョがいつ裏切るか、ということを考えている。
イリクリニス : (……この人ほどではなくとも、もう少し、気を抜くべきなんだろうな)
モジョ : 「……あーでも、でもアレだな」
モジョ : 少しして手を下ろしながらぼやく
モジョ : 「あっちは多分無理かもなあ」
イリクリニス : 「…………」
モジョ : 「まーそんときはそん時ってことで、うんうん」何かを心得たように頷き…
イリクリニス : 混沌浄化したらモジョも消えちゃいそうな予感
モジョ : 「以上ね。なんか聞きたいこととかある?言っとくけど昔のことは元からあんまり覚えてないんよ。元からそういう性格なんで」
イリクリニス : 「いや、大丈夫だ。ありがとう」お礼を言います。
GM : ……一行は奥の道を見据える。あの先に何があるのか…
[情報] GM : 加算1 ターン27
GM : さて、奥の道見てないですね
イリクリニス : 水の流れる音がするかどうか、ってところは確認すべきですかねぇ
ルベウス・ユピテル : どのみちハプニング表振るので調べても大丈夫かと思います
GM : では一個ターンを追加しまして
[情報] GM : 加算1 ターン28
リノア : 奥の道を調べます。知覚?
GM : 知覚でございます!目標値は11
リノア : 2d6+7>=11 知覚 > 7[3,4]+7 > 14 > 成功
イリクリニス : さすが
ルベウス・ユピテル : さすがです
GM : ぬけます!奥の道、エリア…7
GM : おそらく最深部であろう。ざばざばという水の音が凄まじく響いているが、道自体はそれほど濡れてはいない。
GM : 普通に歩いて入る分には問題ないだろう。入った直後は分からないが……強い混沌の気配を感じる。
イリクリニス : 産湯が核なんだろうなあ
リノア : 「どんどん混沌が濃くなる・・・・・」
リノア : 溜息ですね
GM : オズローは古くから保護していたのですな
ルベウス・ユピテル : 「いよいよ本番ってことだな」やる気です
イリクリニス : 「……だな。浄化が、君主である俺の務めだ」
ルベウス・ユピテル : 保護しつつ利用か…まあ資源ととらえるなら間違っちゃいない
モジョ : 「助かるわ~頼みますよほんと」
モジョ : でもそれを嗅ぎつけたアラオンがいやこれ壊さなきゃね?と言い出したので…
イリクリニス : (……君主の務めなんだ、本当は。それなのにお前はどうして。そこまで追い詰められていてなぜ俺に)何度目かの。
イリクリニス : よっしゃいくか~~ってなったけど破壊できず今、と。
ルベウス・ユピテル : 進みます
リノア : メイジとしては壊したくなかったって気持ちはわかるし
リノア : 進みましょう
GM : 一行はその深く、昏い道に脚を踏み入れた。
GM : ……水源は近い。頭が割れそうなほどの水流の音がする。
GM : 甘い匂い、微かにぴりぴりと肌がしびれる感覚……
GM : それらを越え、奥へ─


[情報] GM : 加算4 ターン32
GM : まずハプニング表をどうぞ
イリクリニス : 今まで振ってないのリノアさんかな、振ってみます……?
GM : 混沌レベルは8なので、目標値は13です 天運いれないとな
イリクリニス : たっかぁい。
GM : まあどうせ失敗してもたいしたことは…
リノア : 私行きます
GM : 基本は固定値なしの2Dです
リノア : その時は発散させればOK
GM : 失敗前提!
イリクリニス : 6ゾロがでれば……!
リノア : ここ、混沌レベルいくつですか?
GM : 8です
ルベウス・ユピテル : 介添人もってくるべきだったか…!?
リノア : 2d6  > 2[1,1] > 2
ルベウス・ユピテル : ふぁんぼぅ
GM : ええー……ここで出しちゃう…?
リノア : でちゃいましたね・・・・・・
GM : ではハプニング表を。D66です
リノア : d66 > 43
GM : …
イリクリニス : なし
GM : なしだが…
ルベウス・ユピテル : なしwww
イリクリニス : GM……
GM : どうして…
GM : はい!ありません!なし!
イリクリニス : ハプニングなんてなかったんや


GM : 部屋に入る前、プレッジシーンを。
GM : クライマックス前、最後のプレッジシーンです。
GM : 誓いの取得、因縁の取得、更新があったらどうぞ
リノア : 因縁・モジョさんに 関係:借り かわいい/脅威
・・・・・・・女性だったら面白かったのに
リノア : 誓い・暁の産湯を破壊する で
イリクリニス : 因縁の変更
・ルベウス 関係:仕事 信頼/猜疑心→信頼/罪悪感 信じられないことに対しての罪悪感。いい奴だとはわかっている。
・モジョ 関係:利害の一致 猜疑心/困惑→関係:仕事 猜疑心/期待 疑うのが馬鹿らしいとはわかっていますが、まあ、この短時間で染みついた人間不信は消えませぬが故……
イリクリニス : 誓いは表現に迷う定期をしているのでしばしお待ちを……
ルベウス・ユピテル : アラオン 好敵手 困惑/尊敬
尊敬はしてるけど…ほんとに?ほんとに本物?
誓いに・『暁の産湯』の破壊 誓いあと1つは…どうしよう
GM : 困惑wwww
ルベウス・ユピテル : そりゃあ長年あこがれ続けた対象が目の前にあのテンションで現れたら
イリクリニス : うぅすみませんちょっと迷ってます……困り……禁忌からにするか経験からにするかで迷って……
GM : 悩まれている
ルベウス・ユピテル : 誓いあと1つは経験から・イリクリニスの力になる…かなあ 自分が裏切った相手とは違うと思い始めているので
GM : おお…
リノア : はい、それ私の「暁の産湯を破壊」と「イリクリニスさまを守る」と共有できますねー
ルベウス・ユピテル : 共有お願いします!
イリクリニス : 誓い
・禁忌:悪政から「暁の産湯を破壊する」
・因縁:ブランカから「オズローの王の真意を問う」
こう、かな……友としても君主としても、聞いておく、という意図だから……因縁でいいだろう
イリクリニス : 産湯破壊は全員で共有させていただきたく。
GM : うむ……
ルベウス・ユピテル : あ、あとここで松明をイリクリニスさんに渡しても大丈夫ですか?マイナーが空かない構成なので
GM : お、了解です
イリクリニス : ん、自分は宿屋で補給した分があるので、念のためルベウス君に持ったままで大丈夫かなと思うのですがどうだろう。>松明
ルベウス・ユピテル : そうだった
GM : なんなら戦闘前に付けたって宣言すればそのまま…
イリクリニス : GMが優しい!!
GM : だれかが松明付けていても、万一二人が大きく離れたら効果範囲外になりますからね
GM : まあよほど離れなければ大丈夫ですが
ルベウス・ユピテル : 優しい!ありがたい
リノア : では私もらってが1つ使いましょうか
GM : ても6sq有効なんでほぼ大丈夫なんですよね
ルベウス・ユピテル : お願いします では松明をリノアさんに
リノア : はい
イリクリニス : 誰か一人が持ってればあんしん安心 そう思っていた我々はこの後発生する「対角線配置」のことをまだ知らない……(適当)


GM : ……一行はその最後の道へ歩を進めた。
GM : 闇を越え、水を越え…
GM : やがてたどり着くは再奥、エリア7。

画像9


GM : そこは見違えるほど広い空間であった。
GM : 天井は高く、高く、昏く見えぬほどであり
GM : 肉片が薄くなっている岩肌に囲まれた空間。
GM : 最も奥まったところは切り立った崖のようで
GM : その縁には水を溢れさせる何かの祭壇のようなもの、そしてそこに背を向けて立つ一人の男。(↓:ピクルー画像使用)

画像10


ブランカ : 「………」
GM : その男は今まさに祭壇に両腕を突っ込み、慎重に何かを引きあげている。
リノア : 助けられるといいんだけど・・・・・・
イリクリニス : 「ブランカッ!」大声で呼びかける。
ブランカ : 「……」ざば、と水が跳ね返り男にかかるが、眉一つ動かさない。
ブランカ : 「……来たのか」背を向けたままぽつりとこぼす。
ブランカ : 「少し待ってくれ、今ちょうど時間なんだ」
イリクリニス : 「それが、どういうものかわかって言ってんのか!?」待つわけがない。続けて声をあげる。
ブランカ : 「うるさい!……成功してきているんだ。この次も間違いない」
ブランカ : ざばざばと水中から引き上げられたのは、ぐったりとした輝く鎧の騎士。
ブランカ : その証はオズローの騎士のものだ
イリクリニス : 「ん、だよ、それ」騎士を見て、言葉につまりながら
イリクリニス : 「……成功、って、なんだよ。人を変質させて、あんなのを」思い返すのは途中の戦い。
イリクリニス : 「お前は……!」そんなやつじゃない、なんて、自分が言う資格があるのか。エゴ、なのではないだろうか。
ブランカ : 「この国はまさに危機に瀕している」鎧を床に横たえ、頭から脚まで撫でながら答えます
ブランカ : 「我が国には英雄が必要だ」
リノア : 言葉に詰まったイリクリニスさまの背中をそっと撫でる
リノア : 「イリクリニスさま・・・・・・思ったことをそのままおっしゃっていいんですよ」
ルベウス・ユピテル : 「誰が待つかよ。なにが成功だ。そんなの」俺が認めない。そんなのは力でもなんでもない。そんなもんで得た強さは、英雄には到底届かない
ブランカ : 「それも、忠実な……分かるだろ?イリクリニス」立ち上がり、振り返ります。
ブランカ : 「我が国民を、苦難の道へ歩ませるわけにはいかないんだ」
ブランカ : 横たえられた騎士が、のたうち始めます
リノア : (ブランカの言葉もわかる・・・・・・とリノアは思う)
イリクリニス : 「、それで、この馬鹿みたいな魔境を、混沌を頼って……」詰まるが、リノアの言葉を聞いて続ける。
イリクリニス : 「その騎士だって!俺ら君主が守るべき民のひとりだろうが!」
ブランカ : 「英雄には故郷は必要ない」
ブランカ : 騎士が揺れながら立ち上がり……側に倒れていたもう一体の甲冑騎士も、釣られるようにゆらゆらと身を起こす。
ブランカ : 「彼らが持つのは、彼ら自身が守るべき者だけだ」
イリクリニス : 「は、んだよ、それ……!」ぎりっと唇を噛む。
ルベウス・ユピテル : 「あ”ぁ?英雄ってのはなあ、作り出されるもんじゃねえ。外から勝手に決めつけられるもんでもねえ」
ルベウス・ユピテル : 「強くなって、必死に生きて!それを誰かが英雄って呼ぶんだろ」少なくとも、自分が目指す強さはそれだ。「君主だなんだは知らねえけどなあ。”英雄”を騙るんなら相手になるぞ馬鹿野郎」
モジョ : 「そうだそうだ!もっと言ったれ 今すごい英雄っぽいぞ君!」その後ろから声を上げる
ルベウス・ユピテル : 「っだーー調子狂う!あんたのことだよ!!」モジョに言った後に気づいて耳が赤くなる
ルベウス・ユピテル : モジョさん~~~~!!
モジョ : 「照れるわ~~」
ブランカ : 「……は」
ブランカ : 「この祭壇は決して壊されない。この国は」
ブランカ : 「決して陽は沈まない」
ブランカ : ブランカは腕をす、ときみたちに向ける。
ブランカ : 「せっかく来て頂いたが、お帰り頂こう」
イリクリニス : 「っざけんな、誰が帰るか馬鹿野郎!」
ブランカ : それを契機に、落ちていた持ち主の居ないはずのローブが浮かび上がり、騎士は君たちに躍りかかる
ブランカ : 「……我がオズロー騎士団がお送りしようじゃないか」
イリクリニス : 「帰らねえって言ってんだろ!」武器を構え。
イリクリニス : 「英雄が必要?民を守る?それなら、魔境でも混沌でもなく、ましてや英雄でもなく――」ためらい、けど、続ける。
イリクリニス : 「俺を!お前の友をどうして頼らなかった、ブランカ!」
GM : その言葉を遮るように!轟音と共に水が一行に流れ落ちる!
GM : 回避で11でどうぞ
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】 > 7[1,6]+7 > 14
イリクリニス : 2d+5>=11 通常回避 > 11[5,6]+5 > 16 > 成功
イリクリニス : 出目がやる気に満ち溢れている
リノア : 天運1入れます
GM : どうぞ!
リノア : 3d6+3>=11 回避  > 13[4,4,5]+3 > 16 > 成功
GM : 全員成功!
イリクリニス : みんな避けた!!
GM : 怒濤のような水流はしかし、きみたちを避けるように二股に分かれ流れて行く。
イリクリニス : 「クソッタレ!馬鹿野郎!阿呆!意気地なし!」幼かったころのように、幼稚な罵倒を繰り出し。聖印を輝かせネロを虎に。
イリクリニス : 飛び乗り、素早く松明をつけて咥えさせ、自分はハルバードを構える。
ルベウス・ユピテル : 「あー帰ってやるさ。そんな下らねえモンをぶっ壊したあとでなあ!」レイピアとメイスを構えて意気揚々と叫びます
GM : いざ、戦闘開始です!


[情報] GM : 戦闘情報
[情報] GM : 勝利条件:暁の産湯の破壊
[情報] GM : およびブランカの撃破
[情報] GM : ブランカは《暁の加護》をうけているため、破壊されるまでHPが尽きることはありません。
イリクリニス : う、なるほど。
[情報] GM : 黒い部分は水がひたっています。
[情報] GM : メインプロセスをそこで終えるごとに、混沌蓄積が+2されます
[情報] GM : みなさんは7の列に配置できます。
[情報] GM : 混沌蓄積が増加する攻撃をするエネミーがいますというかほぼ全てです
イリクリニス : 聖印による産湯浄化のコマンド概要とかありますでしょうか!
GM : あ、そうですね、メジャーアクションです!
イリクリニス : 戦闘配置、自分とリノアさんはこのままで、リノアさんにライボしてもらうのがよいですかね……
イリクリニス : 自分がオズロー騎士殴りに行って、ルベウスくんが産湯に近づきやすいように頑張る……
リノア : この位置だと二人にチャージもできるんで
リノア : そしてライボします
ルベウス・ユピテル : ルベウスはイリクリニスさんとおなじsqにいたいです
リノア : 次Rはその時の配置見て動きます
イリクリニス : 一緒にいましょいましょ。どうせ前出ますが……
ルベウス・ユピテル : 敵より先に王が動くのでsq別れたあとに全力移動で近くまで追いつければと
リノア : ルベウスくんOK
GM : よござんすか
ルベウス・ユピテル : よござんす
リノア : はい
イリクリニス : 大丈夫です!
GM : では!


GM : 1ラウンド目。
GM : セットアップ!ある方!
イリクリニス : 王騎の印1/セットアップ/C4/シーン中、乗騎の攻撃+3、移動と行動+5
イリクリニス : 王騎進化の印/C天運2/《王騎の印》と同時使用、【筋力】【反射】の判定達成値+〈聖印〉Lv、キャヴァリアー天恵(メジャー)のダメージ+[〈騎乗〉Lv]D
リノア : はい!混沌操作!
GM : 混沌操作どうぞ
リノア : 3d6+4>=10 感性 コスト4 > 14[2,6,6]+4 > 18(クリティカル) > 28 > 成功
イリクリニス : クリティカルゥ
リノア : あげちゃいまーす
ルベウス・ユピテル : セットアップ無しです
リノア : 今、出なくていいのにwwww
ルベウス・ユピテル : めちゃくちゃ成功してる
GM : ではオズロー騎士たちは【肉体調律:軽武器】を使います
イリクリニス : アームズゥ
ルベウス・ユピテル : お仲間?だ(色持つ英雄的な意味で)
[煉獄] ルベウス・ユピテル : 3d6+7 【軽武器】 > 9[2,2,5]+7 > 16
GM : 良ければまずリノアさん、どうぞ!
GM : イニシアチブ。
リノア : はいノ
リノア : ライトニングチャージをイリクリニスさまに
GM : ぎいい
リノア : 炎熱追加の混沌レベル×2のダメージ追加
イリクリニス : 支援を受け取り、頷きを返しておきます。わかっている。
GM : 混沌レベルは9
イリクリニス : レベル9 普通にやばいぞ
GM : ……滝の音が凄まじい。
GM : 滝?いや。祭壇の背後、水が上に”落ちている”。
GM : あ、忘れてましたがセットアップ。皆さん回避を11でお願いします。
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】ひぃ > 6[1,5]+7 > 13
リノア : 2d6+3>=11 回避 > 3[1,2]+3 > 6 > 失敗
イリクリニス : 2D+8>=11 回避(偉業あり)> 9[4,5]+8 > 17 > 成功
GM : ではリノアさん、1d6/2をお願いします
リノア : 1d6 GranCrest : (1D6) > 2
GM : 体内一点!
ルベウス・ユピテル : これで全員浴びたか…
GM : ではリノアさんのメイン!どうぞ!
リノア : まい、ではメジャー
リノア : ライトニングボルト 〈霊感〉目標値18 コスト16
リノア : 3d6+7+2+2>=18  > 3[1,1,1]+7+2+2 > 14 > 失敗
GM : 3ファンブル!?
リノア : プレディクトヴィジョン 5sp コスト4 同意した対象の判定の直後に使用。その判定を振り直させる。1シーン2回まで
GM : はい!どうぞ
イリクリニス : 振り直し、振り直し
モジョ : 判定前に
モジョ : 天啓の神託_判定直前_自動_5sq_判定達成値+3,命中判定なら更にダメージ+1D
イリクリニス : ひゅ~~!!
ルベウス・ユピテル : モジョ~~~!!
モジョ : あと地味にカバーリングがある 構成次第でですね
リノア : 3d6+7+2+2>=18 > 14[4,4,6]+7+2+2 > 25 > 成功
GM : ダメージどうぞ!
リノア : 6D6+1d6+6+27 の<炎熱>ダメージ > 13[1,2,2,2,3,3]+2[2]+6+27 > 48
ルベウス・ユピテル : 振るわない
リノア : 「モジョさんありがとうございます!」
モジョ : 「頼むよ~~~」
リノア : マイナーでMMP飲みます
リノア : 4+2d6+10 > 4+4[1,3]+10 > 18
GM : では次!イリクリニスさん!
リノア : はい、イニシノ
GM : はい!
GM : 炎熱に替えるの本当にえぐいな
リノア : チャージをルベウスくんへ
ルベウス・ユピテル : ありがとうございます!
ルベウス・ユピテル : 「こんなに濃い混沌、初めてだ…なあ、これ喰ったらどれくらい強くなれるだろうな?」
モジョ : 「えーちょっとあんま無理せんでよ?」それに返す。
GM : ではメイン、イリクリニスさん
イリクリニス : 「今回は浄化だがな」やることは変わらない、とルベウスさんには返し。
イリクリニス : マイナーで↑*3、騎士とエンゲージ。
イリクリニス : 人騎連撃の印2/メジャー/単体/C4/白兵。命中+〈騎乗〉Lv、ダメージ+[Lv*〈騎乗〉Lv]
GM : どうぞ!
ルベウス・ユピテル : 「どうだろうなあ。ぼやぼやしてたら」俺に横取りされっかもしれないぜ?と軽口をたたいておく
イリクリニス : 3D+10>=0 命中(偉業) > 13[3,4,6]+10 > 23 > 成功
オズロー騎士A : 回避振ります
オズロー騎士A : 3D+8 > 8[1,3,4]+8 > 16
オズロー騎士A : 当たります!
イリクリニス : 王騎追撃の印/ダメロ前/1Sq/C4/対象が行うダメロに+【共感】、ラウンドLv回
イリクリニス : 乗せる!
オズロー騎士A : 来い!
イリクリニス : 6D+13+6+6+5+18 〈武器〉〈炎熱〉王騎進化+人騎連撃+王騎追撃+チャージ  > 24[2,2,3,5,6,6]+13+6+6+5+18 > 72
オズロー騎士A : たっかいな!?
オズロー騎士A : あ~~ぶね まだ生きてます
イリクリニス : むっ、さすがに落とせないか。
イリクリニス : じゃあマイナー潰しも込めて
イリクリニス : 人騎離脱の印/メジャー直後/C4/キャヴァリアーの天恵で攻撃後、通常移動。ラウンド1回
オズロー騎士A : 手甲が落ち、ただれた皮膚が露わになる。
オズロー騎士A : それはもう既に……人のものではない。
ルベウス・ユピテル : 「…っ」皮膚を見て眉を顰める。
イリクリニス : 信頼できる、とようやく思えるようになったリノアさんの加護を受けて、一閃。それに応えるようにネロが動き、何があってもいいように距離を取る。
GM : では続けてオズロー騎士A
オズロー騎士A : マイナーで追いかけます
リノア : (人を人で無くす術は・・・・・本当に悲惨な結果しか生まない)
リノア : (あの時も、今も・・・・・本当に愚かだわ)
オズロー騎士A : 双牙双殺_メジャー_1~3sq_命中3D+8_攻撃4D+8 1点でもダメージを与えた場合混沌蓄積+1
オズロー騎士A : choice[1,2,3] GranCrest : (CHOICE[1,2,3]) > 3
オズロー騎士A : ルベウスさん。
ルベウス・ユピテル : うおっ 了解です
オズロー騎士A : 命中行きます。
オズロー騎士A : 3D+8 > 13[3,5,5]+8 > 21
イリクリニス : 減らしてなかった……
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】> 6[2,4]+7 > 13
リノア : ディスロケーション 0sp コスト10 範囲十字 <武器><炎熱><衝撃>属性の防御力を+2D+[混沌レベル]する。
リノア : 2d6+9 GranCrest : (2D6+9) > 7[2,5]+9 > 16
オズロー騎士A : ダメージ出します
オズロー騎士A : 4D+8 1点でもダメージを与えた場合混沌蓄積+1  > 8[1,2,2,3]+8 > 16
オズロー騎士A : 出目がゴミった
ルベウス・ユピテル : ぴったし0
イリクリニス : 綺麗に
オズロー騎士A : ノーダメ―ジ!では騎士B
オズロー騎士A : choice[1,2,3] GranCrest : (CHOICE[1,2,3]) > 3
オズロー騎士A : 同じくルベウスさん
ルベウス・ユピテル : 再び
イリクリニス : 混沌は混沌とひかれあうのかな
オズロー騎士B : 1下に
オズロー騎士B : 双牙双殺_メジャー_1~3sq_命中3D+8_攻撃4D+8  1点でもダメージを与えた場合混沌蓄積+1
オズロー騎士B : 3D+8 命中  > 17[5,6,6]+8 > 25
オズロー騎士B : あ、クリってる…
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】> 4[1,3]+7 > 11
ルベウス・ユピテル : 出目ぇ!
リノア : ディスロケーション 0sp コスト10 範囲十字 <武器><炎熱><衝撃>属性の防御力を+2D+[混沌レベル]する。
リノア : 2d6+9 > 8[3,5]+9 > 17
オズロー騎士B : 4D+8+10 > 15[2,2,5,6]+8+10 > 33
イリクリニス : くっ出目もいいし固定値もいい
オズロー騎士B : 抜いたので蓄積+1
ルベウス・ユピテル : 二度振り下ろされた刃は操作された混沌ではばまれる「っ助かる!」
オズロー騎士B : 二回目
オズロー騎士B : 3D+8 > 9[2,2,5]+8 > 17
オズロー騎士B : 回避を
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】> 8[3,5]+7 > 15
ルベウス・ユピテル : 《英雄存在》1/判定直後/自動成功/自身//4 /R1回/○/判定の達成値+<意志>
オズロー騎士B : 外します
ルベウス・ユピテル : 「その程度で英雄名乗ろうってか?」威力と剣捌き、二つに対して煽ります
ブランカ : 続いてブランカ えーと
ブランカ : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 2
ブランカ : 下に3
ブランカ : 長柄の印_射程0~1sqへ
リノア : おいでませー
ブランカ : 疾風剣の印_メジャー_命中3D+9_ダメージ4D+15
ブランカ : 「……この場はオズローの宝である。他国の者はお帰り頂こう」
ブランカ : 命中
イリクリニス : 俺に来いって地団太踏んでいいですか???
ブランカ : 3D+9 > 10[1,4,5]+9 > 19
ブランカ : 嫉妬されてる(?
ルベウス・ユピテル : 友達には攻撃したくないんですよきっと
イリクリニス : ウッ
リノア : 2d6+3>=19 回避 > 5[1,4]+3 > 8 > 失敗
ルベウス・ユピテル : 《盾なる英雄》 1/ダメロ直前/自動成功/単体/1Sq /3/P1回/FW/対象に行動を消費せずカバーリング。全属性の防御力に+【精神】
ブランカ : 4D+15 [武器] > 13[1,3,4,5]+15 > 28
ブランカ : これは混沌蓄積はなしです
GM : では続けてルベウスさん!
リノア : 「ルベウスくんありがとう!」
ルベウス・ユピテル : 「なーに、さっき守ってくれたし、な!」と言って体を変化させていきます
ルベウス・ユピテル : 《攻性励起》1/マイナー/自動成功/自身//6//○/シーン中、攻撃のダメージに+(混沌Lv)
ルベウス・ユピテル : 武器の射程がないので暁の産湯に向かいます
GM : はい!全力移動なので二倍で移動できますよ
GM : 後真っ直ぐ移動は敵がいるから…あれ…
イリクリニス : 離脱に3SQかかってしまう
ルベウス・ユピテル : ←↑↑→で
GM : くっ 入らないか…
イリクリニス : 全力移動なら8マス?なのでもう一歩前に出ても
GM : では続いてモジョは行動放棄 やることがない
ルベウス・ユピテル : カバー考えてC5へ
イリクリニス : やさしい
GM : 続けて出来損ないA…
GM : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 1
GM : 3だけどいいか
GM : イリクリニスさんに!
出来損ないA : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
イリクリニス : こいッ
出来損ないA : 命中
出来損ないA : 3D+6 > 10[2,3,5]+6 > 16
リノア : アクシデント 6sp コスト10 判定の達成値を-3 1R1回
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=13 回避(偉業/翻馬) > 5[1,2,2]+9 > 14 > 成功
イリクリニス : 使っててよかった
出来損ないA : くっギリギリで
リノア : よし!狙いばっちりー
出来損ないA : 持ち主がもう「ない」はずのそれの攻撃を難なく躱し…
イリクリニス : すぐ隣のブランカに気を取られますが、リノアさんのサポートと、優秀なネロのおかげで回避。
出来損ないB : Bは←下下
出来損ないB : リノアさんに同様の攻撃
出来損ないB : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
出来損ないB : 3D+6 > 7[1,1,5]+6 > 13
リノア : 2d6+3>=13 回避 > 9[3,6]+3 > 12 > 失敗
イリクリニス : 出目が腐り出しましたね……
ルベウス・ユピテル : イチタリナイ
イリクリニス : おっしいっ
出来損ないB : これはダメージ抜かなくても蓄積は上がります
リノア : 数理解析 コスト5 シナリオ3回 DRでダイス1つを振り直しできる
リノア : 3を振りなおします
出来損ないB : はい、どうぞ
リノア : 1d6 GranCrest : (1D6) > 4
イリクリニス : 強い奴……
出来損ないB : 同値回避!
ルベウス・ユピテル : おおおおおお!!
リノア : はい、これで同値回避
ルベウス・ユピテル : つよい
イリクリニス : さすがメイジ。
暁の産湯 : では最後。
暁の産湯 : 暁の洗礼_メジャー_特殊_判定:回避14_指定2列の対象に”産湯”を浴びせる。魔境外の対象物の場合、混沌蓄積が+1d6される。投影体ならばHPを+1d6回復する
ルベウス・ユピテル : 産湯も動くのか
暁の産湯 : 対象どうしよう
ルベウス・ユピテル : 1d6!?
暁の産湯 : choice[13,12] GranCrest : (CHOICE[13,12]) > 12
暁の産湯 : 6と7の列に。
暁の産湯 : 回避お願いします、14です
暁の産湯 : まあ大丈夫大丈夫…
リノア : 2d6+3>=14 回避 > 8[2,6]+3 > 11 > 失敗
リノア : 1d6 GranCrest : (1D6) > 4
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=14 回避(偉業/翻馬)  > 12[2,4,6]+9 > 21 > 成功
暁の産湯 : 躱していくぅ!
イリクリニス : MP節約より混沌溜めない方が優先度高いななどと
暁の産湯 : 1d6 A GranCrest : (1D6) > 5
暁の産湯 : 1d6 B GranCrest : (1D6) > 6
暁の産湯 : 1d6 騎士 GranCrest : (1D6) > 5
イリクリニス : ブランカもたまっちゃうんだろうな……
GM : では以上。クリンナップ
GM : なければセットアップ。
ルベウス・ユピテル : クリンナップ・セットアップ共に宣言なし
リノア : クリンナップなし。セットアップもなし
イリクリニス : こちらもなし!回避!
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】> 5[1,4]+7 > 12
リノア : 2d6+3>=11 回避  > 6[1,5]+3 > 9 > 失敗
イリクリニス : 2D+8>=11 回避(偉業)> 7[3,4]+8 > 15 > 成功
ルベウス・ユピテル : み”ゃっ
GM : リノアさんだけ。渋いぜ…
GM : ではイニシアチブ、リノアさんどうぞ
リノア : イニシなしー
イリクリニス : 回避型が輝いている……
リノア : メジャーでライトニングボルトをまっすぐ
GM : どうぞ!
イリクリニス : ライボだライボだ
リノア : 3d6+7+2+2>=18  > 6[1,2,3]+7+2+2 > 17 > 失敗
リノア : プレディクトヴィジョン 5sp コスト4 同意した対象の判定の直後に使用。その判定を振り直させる。1シーン2回まで
イリクリニス : 出目さんもっとデレて
ルベウス・ユピテル : 出目はナマモノなので湿気に弱いのです
リノア : 3d6+7+2+2>=18 > 11[1,4,6]+7+2+2 > 22 > 成功
イリクリニス : ひゅ~!
オズロー騎士B : 3D+8 回避 > 10[2,3,5]+8 > 18
ブランカ : 切り払いの印_3D+7
ブランカ : 3D+7>=22 > 13[3,5,5]+7 > 20 > 失敗
ブランカ : 当たります!
リノア : 6D6+6+27 の<炎熱>ダメージ。> 16[1,1,2,2,4,6]+6+27 > 49
イリクリニス : 固定値がえぐい
GM : 騎士Bはガラガラと崩れ落ちる
リノア : マイナーでMMP飲みます
リノア : 2d6+11+10 > 7[1,6]+11+10 > 28
ルベウス・ユピテル : あ、混沌蓄積5以上なので産湯にもダメージ入りますね
GM : お、ほんとうだ
GM : 熱された鎧に蒸し上げられた臭いが、甘いような水の臭いに混ざる…
イリクリニス : そうかそういう恩恵もあるのか
GM : 以上!ではイリクリニスさん
リノア : ぜーはー
イリクリニス : はい!メジャーから処理。騎士を殴ります。
GM : 来い!
イリクリニス : 人騎連撃の印2/メジャー/単体/C4/白兵。命中+〈騎乗〉Lv、ダメージ+[Lv*〈騎乗〉Lv]
イリクリニス : 3D+10>=0 命中(偉業)> 14[3,5,6]+10 > 24 > 成功
オズロー騎士A : 回避!
オズロー騎士A : 3D+8>=24 > 9[1,3,5]+8 > 17 > 失敗
オズロー騎士A : 来い!
イリクリニス : 王騎追撃の印/ダメロ前/1Sq/C4/対象が行うダメロに+【共感】、ラウンドLv回
ルベウス・ユピテル : よっし!
イリクリニス : 6D+13+6+6+5+18 〈武器〉王騎進化+人騎連撃+王騎追撃 > 20[1,3,3,4,4,5]+13+6+6+5+18 > 68
イリクリニス : チャージがあるので属性炎熱です、ダメージは計算してある
オズロー騎士A : こちらも落ちる!
オズロー騎士A : 皆焼き肉していくわね
イリクリニス : うーん移動はなしでいいかな。マイナーでポーションを。
ルベウス・ユピテル : 熱された鉄が水に浸かって ジューーーーー
イリクリニス : 2D+9+10 MPヒールポーション > 6[2,4]+9+10 > 25
GM : choice[1,2,3] GranCrest : (CHOICE[1,2,3]) > 1
リノア : 辺りを見回しながら、次の手を考える
イリクリニス : 「っら!」大きくハルバードを振りかぶり、ブランカに叫ぶ。
イリクリニス : 「ブランカッ!お前は!この国を好きだと言ったお前が!こんなものに頼っていいのかよ!?」
ブランカ : 「やはりお前も……我が国を害そうと言うんだな」
ルベウス・ユピテル : 王が狙われる気配を感じ取り、盾となるべきか見定める
ブランカ : イリクリニスに向かい大剣を構える。
ブランカ : 長柄の印_射程0~1sqへ
イリクリニス : 「っ、俺は!お前を裏切らない!」来いッ
ブランカ : 疾風剣の印_メジャー_命中3D+9_ダメージ4D+15
ブランカ : 命中
ブランカ : 3D+9 > 10[3,3,4]+9 > 19
イリクリニス : よ、よけてやんよ(震え声)
リノア : アクシデント 6sp コスト10 判定の達成値を-3 1R1回
イリクリニス : リノアさま~~!
ブランカ : く、メイジめ!
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=16 回避(偉業/翻馬)> 9[2,3,4]+9 > 18 > 成功
ブランカ : くっ!!
ルベウス・ユピテル : おおお!
リノア : ほっ
イリクリニス : アクシデントに助けられまくってる
ブランカ : 大きく振りかぶり、下ろされた刃をイリクリニスはすんでのところで躱す
イリクリニス : 動揺。信じてほしいという思いと、お前だって信じないくせにという自分の声。
リノア : 「イリクリニスさま!」
イリクリニス : そうだ、誰だっていつかは裏切る可能性を秘めている。自分がそれをよく知っている。そんな俺がブランカに信じろと言って――その言葉を信じろなんて。
リノア : 「イリクリニスさま!私は!ルベウスくんも!イリクリニスさまを信じています!!」
ルベウス・ユピテル : 「害為す、だって?それはお前だろ。軍を壊滅させて心配させて…この王さまは!自分のもんでもない国を守ろうとするお人好しだよ」
イリクリニス : 「リノア、」避けた先で、彼女の名を呼ぶ。同時に反対から聞こえてくる声に、また名を「ルベウス」
リノア : (だから、ご自分を信じてください!)その言葉は言えずにただただ祈る
ルベウス・ユピテル : してやったり、といった顔で笑っています
イリクリニス : 「……信じろよ、ブランカ!」叫ぶ。彼に向けて、自分に向けて。
ブランカ : 「信など……私には必要ない」剣を床に刺し…
ブランカ : 「必要なのは、永遠に尽きぬ力のみだ!」
イリクリニス : 「俺は!あれを壊す!そんでもってお前もお前の国も守ってやる!」
イリクリニス : 「だあああくそったれが!」王としてではなく、ただのイリクリニスとして声をあげる。
リノア : (永遠なんてない・・・・・永遠の力も、永遠の命も)
リノア : (人はどうしてソレを求めようとするの・・・・・?)
イリクリニス : 「わからずや!頑固!昔から、昔っからそうだ!!」
イリクリニス : 「見てろよ、絶対にぶっ壊す!ぶっ壊して『イリクリニス、助けてよ』ってガキの時みたいに言わせてやる!」
ブランカ : 「……言わせておけば、お前だってな!……」せきを切ったように声を上げるが…
ブランカ : その先は飲み込み、ただ剣を再び構える
ルベウス・ユピテル : 「永遠の力だあ?そんなモン他の奴らには届かねえに決まってんだろ。至高の力は天に上る!それを手にできるなんざ…傲慢が過ぎるだろ」
GM : では、ルベウスさん!
ルベウス・ユピテル : まずマイナーで産湯に接敵、メジャーで攻撃します
GM : はい、どうぞ!
ルベウス・ユピテル : 夜鷹の星/メジャー/軽武器-1/3D+28+18+混沌Lv+1D/0Sq /FW/23/攻性励起+英雄武技+二刀流+二刀流の巧み+千変万化
GM : こい!(不動
ルベウス・ユピテル : 3d6+7-1 【軽武器】> 11[3,3,5]+7-1 > 17
GM : クリらず。ダメージどうぞ!
ルベウス・ユピテル : 3d+29+1d+18+9 <武器><炎熱><衝撃>攻性励起+英雄武技+二刀流(の巧み)+千変万化  > 10[2,3,5]+29+2[2]+18+9 > 68
イリクリニス : いいダメージだ
GM : まだ壊れず!
ルベウス・ユピテル : 「さすがかてぇな、やりがいがある!」
GM : メイン終了したのでルベウスさんは蓄積+2
GM : つづいてモジョ
GM : ←移動 (特に意味はない
GM : では出来損ないたち
GM : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 1
GM : イリクリニスさん。
出来損ないA : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
出来損ないA : 3D+6 命中! GranCrest : (3D6+6) > 13[2,5,6]+6 > 19
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=19 回避(偉業/翻馬)  > 10[2,3,5]+9 > 19 > 成功
イリクリニス : 同値!
出来損ないA : 回避!次!B!
出来損ないB : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 2
出来損ないB : リノアさん
出来損ないB : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
出来損ないB : 3D+6  > 9[2,2,5]+6 > 15
リノア : 2d6+3>=15 回避 > 11[5,6]+3 > 14 > 失敗
イリクリニス : リノアさんほんと出目いいんだけどなあ
リノア : ディスロケーション 0sp コスト10 範囲十字 <武器><炎熱><衝撃>属性の防御力を+2D+[混沌レベル]する。
ルベウス・ユピテル : むむむ
リノア : 2d6+9 > 10[5,5]+9 > 19
出来損ないB : ダメージ!
出来損ないB : 3D+10-19 GranCrest : (3D6+10-19) > 7[1,1,5]+10-19 > -2
出来損ないB : 弾かれましたが
ルベウス・ユピテル : カキィン
リノア : ふふふ
暁の産湯 : では最後。
暁の産湯 : 67の列に
暁の産湯 : 暁の洗礼_メジャー_特殊_判定:回避14_指定2列の対象に”産湯”を浴びせる。魔境外の対象物の場合、混沌蓄積が+1d6される。投影体ならばHPを+1d6回復する
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
暁の産湯 : 回避14でどうぞ!
リノア : 混沌レベルが高いからですね
暁の産湯 : 翻馬の印、コスト3なのが本当に強い
イリクリニス : 3D+9>=14 回避(偉業/翻馬)> 17[5,6,6]+9 > 26(クリティカル) > 36 > 成功
暁の産湯 : クリっていくう~~
リノア : 2d6+3>=14 回避 > 12[6,6]+3 > 15(クリティカル) > 25 > 成功
イリクリニス : おおお!!
暁の産湯 : どうして?
リノア : (((o(*゚▽゚*)o)))
ルベウス・ユピテル : hoooo!!
GM : なんだこの出目は?
GM : 以上!クリンナップ!
[情報] GM : 加算1 ターン34
ルベウス・ユピテル : クリンナップ・セットアップなし!
リノア : クリンナップ・セットアップなし
GM : ではセット!3ラウンド目か
GM : 3ラウンド目から回避目標値、上昇値が上がります。
GM : 目標値は13、上昇値は2です
イリクリニス : 影響が……!
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】ヒェ > 9[3,6]+7 > 16
リノア : 2d6+3>=13 回避 > 4[1,3]+3 > 7 > 失敗
イリクリニス : 2D+8>=13 回避(偉業)> 7[3,4]+8 > 15 > 成功
GM : ロード本当に全然上がらないな!
GM : ではイニシアチブ、リノアさん!
リノア : イニシなし。
イリクリニス : 産湯殴るのは臣下のおふたりにお任せするので……
イリクリニス : 王は浄化がお仕事なのでサボりではない 適材適所だと言い張る
ルベウス・ユピテル : イニシなしです
リノア : メジャーでエネルギーボルト
リノア : 出来損ないBに
GM : はい、どうぞ!
リノア : 2d6+7>=8  > 7[2,5]+7 > 14 > 成功
GM : 当たります!
リノア : 3D6+4+9  <衝撃>ダメージ > 13[3,5,5]+4+9 > 26
リノア : マイナーなしでおわり
GM : ばすん、と吹き飛びかけるが耐える。
リノア : はうMPがー
GM : 次、イリクリニスさん
イリクリニス : ん~~~待機します。わんちゃんルベウスくんが産湯を壊してくれるかもしれない。
GM : 了解です!ではブランカ
ブランカ : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 1
ブランカ : おいおい
ブランカ : 長柄の印_射程0~1sqへ
ブランカ : 疾風剣の印_メジャー_命中3D+9_ダメージ4D+15 イリクリニスさんにだ!
イリクリニス : 来いッ!
ブランカ : 3D+9> 12[3,4,5]+9 > 21
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=21 回避(偉業/翻馬) > 10[2,3,5]+9 > 19 > 失敗
イリクリニス : うっ
ブランカ : よっし!!
ブランカ : 閃光刃の印_DR直前_DR+[天運*10]
ブランカ : NPC天運、2点使用
ルベウス・ユピテル : うおっ
ブランカ : 「お前だってな……!」
ブランカ : 4D+15+20  > 12[1,3,3,5]+15+20 > 47
ブランカ : 武器。
イリクリニス : 武器は防護4点、43点頂きます。
ルベウス・ユピテル : 王――――!!
ブランカ : 「私に、何も…!!」大剣を薙ぎ払う!
リノア : 「イリクリニスさま!」
ルベウス・ユピテル : 「…っ!」リノアの声を聴いて振り返る
イリクリニス : 続く言葉がわかってしまい、身体の動きが止まる。
ブランカ : 「私には力が必要だ!!」
ブランカ : 剣を振りきって叫ぶ!
ブランカ : 「お前には分かるはずだろ!!!」
イリクリニス : 歯を食いしばって耐え、流れる血に構わずブランカに。
イリクリニス : 「ああ、分かるさ。わかるよ、分からないわけが、ないだろ……!」
イリクリニス : 「だけど、混沌に、こんなものに頼るのは間違ってる!」
イリクリニス : 「耐えたぞ、ブランカ。俺が、今、ここで耐えてみせた。そんな俺でも、力としては不十分だと言うのか!」吼える。
ブランカ : 「ならばまだ砕いてやろう!」
ブランカ : 「私の力は……潰えない!」
ルベウス・ユピテル : やっと信じられるようになった王を傷つけられた怒りを噛み殺す。「そうはいってるけど、ちんたらしてたら俺がぶっ壊しちまうぞ?早くこっちに来ないと…俺が呑み込んで砕く」
リノア : 「ルベウス!そっちは壊すのに集中しなさい!」
リノア : 「イリクリニスさまは私が守ります!!」
ルベウス・ユピテル : 「ならちゃんと守っとけよ!」そう言って再び産湯に向き直ります
GM : 続いてルベウスさん!…の前にイニシかな
リノア : イニシで魔素集積
ルベウス・ユピテル : おいしいね、モグモグ
リノア : 天運3点使用
リノア : 9d6 GranCrest : (9D6) > 31[2,2,2,2,4,4,4,5,6] > 31
GM : すっっっごい出目
リノア : 31点MP回復で
GM : はい!ではルベウスさん!
ルベウス・ユピテル : マイナーでMPPを
ルベウス・ユピテル : 15+2D+10 MPポーション > 15+9[3,6]+10 > 34
イリクリニス : ヒロイック精神高いんだよなあ
ルベウス・ユピテル : 夜鷹の星/メジャー/軽武器-1/2D+28+混沌Lv/0Sq /FW/23/攻性励起+英雄武技+二刀流+二刀流の巧み+千変万化
GM : どぞ!
ルベウス・ユピテル : 3d6+7-1 【軽武器】 > 10[1,3,6]+7-1 > 16
ルベウス・ユピテル : 混沌の運命さえあれば…!
イリクリニス : おしい……
ルベウス・ユピテル : 3d+29+1d+18+9 <武器><炎熱><衝撃>夜鷹の星 > 11[2,3,6]+29+3[3]+18+9 > 70
GM : く、まだ保つ!
ルベウス・ユピテル : くっ
イリクリニス : う、うわ~~~!
GM : あと10ちょっと…
GM : ではモジョ 全力移動で前に(あまり意味はない
イリクリニス : どうすっかな。出来損ない潰しておくか、殴られたから殴り返すか
GM : A、イリクリニスさん
出来損ないA : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
出来損ないA : そろそろ当たるだろ…!
出来損ないA : 3D+6  > 13[3,5,5]+6 > 19
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う 使っとくか……
イリクリニス : 3D+9>=19 回避(偉業/翻馬) > 15[4,5,6]+9 > 24 > 成功
出来損ないA : どうして
リノア : すてきw
ルベウス・ユピテル : さすが王様!!
イリクリニス : 当たったら死ぬので回避全力ですよ
出来損ないB : B…
出来損ないB : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 2
出来損ないB : リノアさん!
出来損ないB : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
リノア : はい
出来損ないB : 攻撃!
出来損ないB : 3D+6 > 9[1,3,5]+6 > 15
リノア : アクシデント 6sp コスト10 判定の達成値を-3 1R1回
出来損ないB : 12でどうぞ!
リノア : 2d6+3>=12 回避  > 11[5,6]+3 > 14 > 成功
出来損ないB : 出目がいいんだよなあ
イリクリニス : ひゅ~~~~~~~~!
リノア : よし
暁の産湯 : 最後!
イリクリニス : リノアさんほんと出目が良い
ルベウス・ユピテル : さすがーーー!
暁の産湯 : 暁の洗礼_メジャー_特殊_判定:回避14_指定2列の対象に”産湯”を浴びせる。魔境外の対象物の場合、混沌蓄積が+1d6される。投影体ならばHPを+1d6回復する かわらず6,7に!
イリクリニス : 2D+8>=14 回避(偉業)今回は翻馬なしで……> 7[1,6]+8 > 15 > 成功
イリクリニス : 成功した??
リノア : 2d6+3>=14 回避 > 6[2,4]+3 > 9 > 失敗
暁の産湯 : くっ 出るか
暁の産湯 : 1d6 A GranCrest : (1D6) > 1
暁の産湯 : 1d6 b GranCrest : (1D6) > 1
ルベウス・ユピテル : リノアさーん!
暁の産湯 : リノアさんも1d6お願いします
リノア : 1d6 GranCrest : (1D6) > 2
イリクリニス : リノアさんへの聖印判定に天運1入れるつもりでいないといけないな
GM : クリンナップ!
イリクリニス : の前に待機明けを!
リノア : ありませんー
GM : お、はいそうだ!
ルベウス・ユピテル : 2桁1番乗りがリノアさんだとは
GM : どうぞ!
イリクリニス : 操騎の巧み/マイナー/C5/移動+移動以外のマイナー、ラウンド1回
イリクリニス : ラス1のMPポーションを飲んで、ブランカにエンゲージを。
ブランカ : 来い!
イリクリニス : 2D+9+10 MPヒールポーション > 6[3,3]+9+10 > 25
ルベウス・ユピテル : がんばれ~~(旗を振ることしかできない)
イリクリニス : 人騎連撃の印2/メジャー/単体/C4/白兵。命中+〈騎乗〉Lv、ダメージ+[Lv*〈騎乗〉Lv]
イリクリニス : 3D+10>=0 命中(偉業)  > 10[1,3,6]+10 > 20 > 成功
ブランカ : 切り払いの印_3D+7
ブランカ : 3D+7>=20  > 7[1,2,4]+7 > 14 > 失敗
ブランカ : ぐううう 当たります!
ルベウス・ユピテル : よしっ!
イリクリニス : よし、向こうが全力出して殴ってきたのでこちらも乗せる!
イリクリニス : 王騎追撃の印/ダメロ前/1Sq/C4/対象が行うダメロに+【共感】、ラウンドLv回
イリクリニス : 6D+13+6+6+5+18 〈武器〉〈炎熱〉王騎進化+人騎連撃+王騎追撃+チャージ > 28[3,4,4,5,6,6]+13+6+6+5+18 > 76
イリクリニス : 人騎離脱の印/メジャー直後/C4/キャヴァリアーの天恵で攻撃後、通常移動。ラウンド1回 その血を避けるように。←離脱3、ライボの射程から外れる。
ブランカ : くっ
イリクリニス : 「これでも足りないか、ブランカッ!」力を見せつけるように!
ブランカ : 叩きつけられる戦斧、血しぶきが蒸気を乗せ高く高く上がる
ブランカ : 身を大きく仰け反らせたたらを踏む……常人なら絶命しているだろうそれを受け…
ブランカ : 再び剣を握り、凄惨に笑う。「……は、はははは!」
ブランカ : 「どうだ!!これがこのアーティファクトの力だ!!!」
ブランカ : 「私は倒れない…!!」
イリクリニス : 「今のお前はおかしいんだよ!それが、本当の力なわけねェだろ!」叫ぶも、自分の体力に底が見え始めている……
イリクリニス : 行動終了です
GM : はい!ではクリンナップを経て…
[情報] GM : 加算1 ターン35
リノア : セットアップなし
GM : セットアップ!目標値は13、上昇値は2!
イリクリニス : 2D+8>=13 回避(偉業) > 8[3,5]+8 > 16 > 成功
リノア : 2d6+3>=13 回避 > 11[5,6]+3 > 14 > 成功
ルベウス・ユピテル : 2d6+7 【回避】  > 2[1,1]+7 > 9
GM : 王本当にあたらねえ~~~
ルベウス・ユピテル : ふぁんぼぅ
イリクリニス : 回避型がお仕事してるぅ
リノア : あ。回避してるw
GM : ではリノアさん!
リノア : はーい
リノア : ではマイナーで←↑
リノア : キュアライトウーンズ 〈治療〉4Sq コスト4 【HP】を[この魔法の達成値+混沌レベル]点回復。瀕死状態レベル1にも有効。
イリクリニス : 産湯攻撃しなくていいかな
イリクリニス : 攻撃していただければ待機せずに浄化に迎える
イリクリニス : 産湯攻撃していただけると
リノア : やだ
イリクリニス : 自分が待機せずに浄化に迎えますが……
イリクリニス : 嫌なら仕方がないな!!
GM : 何!!
リノア : 3d6+7+9 治療  > 8[1,1,6]+7+9 > 24
リノア : イリクリニスさまを回復
リノア : 「イリクリニスさま!!」
リノア : 「あなたは!」泣きながらブランカを睨みつける
リノア : 「どうしてイリクリニスさまの気持ちをわからないの?」
リノア : 「あなたは知ってるでしょう!?イリクリニスさまがどれだけ傷つき、苦しみ、辛酸を舐めたかを!?」
リノア : 「幼いころ『大きくなったら父上のような人を信頼し信頼される君主になる』と言っていたことも!!幼馴染のあなたなら知っているでしょう!?」
ブランカ : ふ、と笑う
イリクリニス : りのあさまぁ
ブランカ : 「そいつと同じなだけさ」
ブランカ : 「そいつがお前たちの気持ちを分かっているとでも?」
イリクリニス : ウッさすが幼馴染よくわかってる
ブランカ : 「この……私の心を分かっているとでも」剣を構える。
GM : ではイリクリニスさん…
イリクリニス : 待機、ですね。
GM : はい!ではブランカ……
GM : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 2
イリクリニス : 「……わかんねぇよ」それは弱弱しく
GM : お、言われてやり返す。
ブランカ : 長柄の印_射程0~1sqへ
イリクリニス : 女神が空気を読んでいる
ルベウス・ユピテル : ダイスが空気読んだ
ブランカ : 疾風剣の印_メジャー_命中3D+9_ダメージ4D+15 リノアさんへ
ブランカ : 3D+9 命中  > 12[2,5,5]+9 > 21
ルベウス・ユピテル : 出目がいい
イリクリニス : く、クリティカルじゃないから……
リノア : 2d6+3>=21 回避  > 2[1,1]+3 > 5 > 失敗
イリクリニス : うっ
ルベウス・ユピテル : ぐぅ
リノア : ディスロケーション 0sp コスト10 範囲十字 <武器><炎熱><衝撃>属性の防御力を+2D+[混沌レベル]する。
ブランカ : うし!!1
ブランカ : 4D+15 ダメージ! > 17[2,4,5,6]+15 > 32
リノア : 2d6+9 > 3[1,2]+9 > 12
ルベウス・ユピテル : よし!とりあえず耐えられる
ルベウス・ユピテル : 出目がぁ
ブランカ : 削ってくう
リノア : 17点もらいます
GM : はい!
GM : では続いてルベウスさん…
ルベウス・ユピテル : マイナーで再びMPP
イリクリニス : 魔素集積することになったらルベウス君から1点譲渡してもらうのありですね……
ルベウス・ユピテル : 15+2D+10 MPポーション > 15+5[1,4]+10 > 30
GM : 固定値つよいなあまじで
イリクリニス : ヒロイック精神値おかしい
GM : 全快してるぞ
ルベウス・ユピテル : 夜鷹の星/メジャー/軽武器-1/2D+28+混沌Lv/0Sq /FW/23/攻性励起+英雄武技+二刀流+二刀流の巧み+千変万化
とどめを刺す!
GM : こい!
ルベウス・ユピテル : あ、モジョさんの支援もらえたりしませんか?念のため
GM : お…いいぞ
イリクリニス : ルベウスくん、偉業がHP回復なので使うタイミングが今のところないんですよねぇ
GM : だと天運一点使いません?
イリクリニス : 天運入れちゃえいれちゃえ
モジョ : 天啓の神託_判定直前_自動_5sq_判定達成値+3,命中判定なら更にダメージ+1D
モジョ : これを使いつつ。
ルベウス・ユピテル : 天運1点使います!
モジョ : いいぞ!
イリクリニス : ごーごー!!
ルベウス・ユピテル : 3d6+7-1+3+1d6 【軽武器】  > 12[1,5,6]+7-1+3+3[3] > 24
モジョ : 運命導く加護_判定直後_視界_天運を使用したダイス判定に対して使用。判定達成値+5、6が一つでもあればクリティカル。
モジョ : よし!!!クリれ!!!!!!
イリクリニス : うおおお!!
ルベウス・ユピテル : おおおおお!ありがたい!
イリクリニス : 英雄アラオンとの共闘 アツいな
ルベウス・ユピテル : 3d+29+1d+18+9+1d+10 <武器><炎熱><衝撃>夜鷹の星  > 11[3,3,5]+29+1[1]+18+9+1[1]+10 > 79
モジョ : うむ、では・・・
モジョ : 「ハーーーーーッ久しぶりすぎてマジ……」へろへろになりながらサポートを
モジョ : 「…まあ、しょうがないね、やりきれなかった仕事だからね」
ルベウス・ユピテル : 「俺の気持ちを他の奴に知られてる必要がどこにあんだ?俺はこの産湯が許せない。だからぶっ壊す!」
リノア : いけいけーーーー
ルベウス・ユピテル : アラオンから支援をもらいつつ「こんなもんで作られた英雄は認めねえ!これで終わりだ――」と言ってメイスを振り下ろす
暁の産湯 : ぴし、とそれに小さくヒビが入り……
モジョ : 「……そうだ。それが君の運命、そしてその先に」《運命導く加護》
ルベウス・ユピテル : アラオン……
暁の産湯 : ヒビは祭壇全てを覆い尽くすように広がっていく
暁の産湯 : ざ、と流れる水全てが恐れおののくかのように波紋立つ
暁の産湯 : そしてそれまでの流れは……やがて急速に逆流を始める……
暁の産湯 : まるでそのヒビを修復するように……!
GM : 以降、聖印判定で浄化可能です!達成値は12
イリクリニス : 12……!
モジョ : 「壊れた、壊れたよおおおはやくーーーッ!どうなっても知らんぞーーッ!!」
モジョ : イリクリニスさんへ声を上げる!
ルベウス・ユピテル : 「王さま!あとはあんたの仕事だ!やってやれ!」
イリクリニス : ブランカを睨んで「見てろよ、ブランカ。俺の方が強いって証明してやる」
ブランカ : 「く、やめろ……ッ!アレに手を……」
GM : 次!モジョは待機!
GM : できそこないA!
GM : ロードの道を阻むように攻撃!
出来損ないA : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
ルベウス・ユピテル : 王にかかりきりで俺を放っておくからだバァカ、とか思っている
出来損ないA : 3D+6 命中!> 10[1,3,6]+6 > 16
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=16 回避(偉業/翻馬)> 5[1,1,3]+9 > 14 > 失敗
イリクリニス : こ、ここで……!
モジョ : 好機もたらす加護_判定直後_自動_5sq_判定振り直し
モジョ : うおーっ
イリクリニス : ありがたく……!!
イリクリニス : 3D+9>=16 回避(偉業/翻馬)振り直し!> 13[1,6,6]+9 > 22(クリティカル) > 32 > 成功
ルベウス・ユピテル : ひゅーーっ!
出来損ないA : 回避!次B!
出来損ないB : こちらもまた引き留めにかかる。←←←で。イリクリニスさん!
出来損ないB : 混沌浸食:メジャー。射程1Sq 以内の単体に白兵攻撃。命中判定3D+6。〈武器〉3D+10点のダメージを与え、混沌強度を+1する。
イリクリニス : 来いッ!
出来損ないB : 3D+6  > 12[3,4,5]+6 > 18
イリクリニス : 翻馬の印/リアクション/C3/回避を〈騎乗〉で行う
イリクリニス : 3D+9>=18 回避(偉業/翻馬)> 12[2,4,6]+9 > 21 > 成功
出来損ないB : くそ~~~
イリクリニス : よしっ!
ルベウス・ユピテル : 王さま————!!
リノア : お見事!
イリクリニス : 意地でもブランカ以外の攻撃を受けないぞという気持ち
暁の産湯 : く、まだ壊れてはいない、洗礼はするぞ
暁の産湯 : 暁の洗礼_メジャー_特殊_判定:回避14_指定2列の対象に”産湯”を浴びせる。魔境外の対象物の場合、混沌蓄積が+1d6される。投影体ならばHPを+1d6回復する 対象は6,7!
イリクリニス : 2D+8>=14 回避(偉業) > 7[1,6]+8 > 15 > 成功
イリクリニス : 避けた
暁の産湯 : ロードマジで上がらねえな!!!
リノア : 2d6+3>=14 回避 > 5[2,3]+3 > 8 > 失敗
イリクリニス : リノアさぁん……
イリクリニス : 待機明け!
イリクリニス : マイナー通常移動、↑*4
メジャーで聖印判定、浄化!
GM : こい!!
イリクリニス : いや、いい。天運1入れます。
system : [ イリクリニス ] 天運 : 2 → 1
GM : 了解です…!
イリクリニス : 4d+4>=12 〈聖印〉 > 11[1,3,3,4]+4 > 15 > 成功
イリクリニス : よしっ!
モジョ : うむ…
ルベウス・ユピテル : さすが!
リノア : さすが・・・・・・
暁の産湯 : 広がり続けるヒビ、引いていく水……
イリクリニス : 「走れ、ネロ!」唯一だった家族に聖印を輝かせて、修復しかける産湯に走る。
暁の産湯 : 水際と併走したイリクリニスは、”それ”の根元に辿り着いた。
イリクリニス : 「俺は、お前だけは、一度も疑ったことがなかったッ!」背後にいる友に向けて叫びながら聖印を掲げ。
ブランカ : 「やめろ、それを浄化するな!!!!!」悲痛な叫び。
ブランカ : 「そうならば、英雄も、騎士たちも、全て……!!!」
イリクリニス : 「それを信じろと言うのが傲慢だとは知ってる。けど!」叫びは無視して聖印を強く、想いを込めて。
イリクリニス : 「死んだ奴は戻ってこない!虚構の英雄も、意味をなさない!」
イリクリニス : 「ブランカ、俺を、信じろ!この俺が、イリクリニス・ヴァン・ノードゥストゥスが、お前の力になる!」浄化!
モジョ : 「そうだそうだ!終わらせちゃいな……終わらせてくれ」
GM : 水が埋め始めていたヒビを。押し返すように光が溢れていく
ルベウス・ユピテル : 王さま———!!アラオンーー!!
イリクリニス : モジョにも視線を遣り。「ここまで導いてくれたこと、感謝するぞ英雄アラオン!」
GM : 細やかなヒビ。それは大きな亀裂と化し、そそり立つ大きな水瓶は
GM : やがて崩れ去った!
GM : 途端、場に光が満ち
GM : 強い光、それは地を浸す水を干しあげ……
GM : その場から「偽りの姿」を消し去った。
リノア : 「!?モジョ・・・・・・アラオンさん!!」
GM : ……偽りの生命に生きながらえていたものはもはやない。
ブランカ : 「……か、はっ!!!」君主ブランカもまた、体勢を崩し剣を支えにする。
イリクリニス : 英雄に、感謝の言葉は間違いなく届いただろう。
イリクリニス : 友の方を振り返り、笑ってやる。
イリクリニス : 「ブランカ、俺に助けを乞え。力を貸してくれと言え」傲慢に。王としてではなく友として。
ブランカ : 「ば、かな」髪から、衣類からぼたぼたと水が零れ落ちていく。
ブランカ : 《黄昏の洗礼》:《暁の加護》により軽減されていたHPダメージを適用する
イリクリニス : げっ、全力で殴ったぞ……!
イリクリニス : 瀕死レベル超えてくれるなよ……!!
ブランカ : 「……だ、れが」
ブランカ : 「するもの、か」魔境を求めた君主は数歩ふらつきながら後ずさると
ブランカ : そのまま後ろ向きに倒れた。
GM : 戦闘終了です!


リノア : 駆け寄って
リノア : キュアライトウーンズ 〈治療〉4Sq コスト4 【HP】を[この魔法の達成値+混沌レベル]点回復。瀕死状態レベル1にも有効。
GM : く、ヒーラーか……いいですよ、判定を
リノア : 3d6+7+9 治療 > 13[3,4,6]+7+9 > 29
イリクリニス : 出目がいい!
リノア : です。
リノア : 死なせてたまるか
ルベウス・ユピテル : 「……おい。本当にこいつ、生かすのかよ」不満げな目でリノアさんと王に問いかける
リノア : 「これ以上、イリクリニスさまを傷つけるなんて許さない!生きて戻りなさい!!」
GM : くう~
GM : ではその治療を受け……
イリクリニス : りのあさまぁ……
ルベウス・ユピテル : リノアさんにとってはどっちも幼い頃から知ってる子だもんなぁ…
GM : 傷は癒え、冷え始めていた肉体は少し温度を取り戻したように思える。だが……
GM : まず。今一行が壊した「暁の産湯」はアーティファクトであり、同時に混沌核です。
GM : すなわちこれからこの魔境は急速に形を失い、きみたちはもとの世界に戻されるだろう。
GM : しかし。
GM : その混沌が及ぼした影響は変わらず身体に蓄積しているはずだ。それが濃いまま地上に戻ってしまえば、その影響は分からない。
GM : ということで、一人一回ロードによる聖印判定を受けられます。その結果10以上のままでは…という感じですけど、皆さん固定値でなんとかなるやつ
GM : ロードに至っては1だもんな…
イリクリニス : いえーい
GM : まあとりあえず、越えている人にはどうぞ。
ルベウス・ユピテル : 安心感よ
リノア : さすがである
イリクリニス : 3D+4 まず近くにいるルベウス君に  > 4[1,1,2]+4 > 8
イリクリニス : 出目
GM : 出目
ルベウス・ユピテル : まあ戻ってこれたので…
イリクリニス : 3D+4 続けてネロから降りてブランカとリノアさんに近寄り、リノアさんにも。 > 9[1,4,4]+4 > 13
GM : 出目?
ルベウス・ユピテル : ふふ
GM : そして。
GM : 探索ターン36/10切り上げ 4
GM : 最終戦闘クリンナップ3回
イリクリニス : くっやっぱりか。ターン数……
GM : ブランカの蓄積値は7*5=35
ルベウス・ユピテル : 天運1点譲渡
イリクリニス : とりあえず聖印で……判定を……
リノア : 2点譲渡します
イリクリニス : 自前1、リノアさんから2点、ルベウスくんから1点もらいまして7D+4かな。
リノア : 25か・・・・・・
GM : どうぞ!
イリクリニス : 3D+4D+4 聖印  > 17[5,6,6]+16[3,3,5,5]+4 > 37
GM : 出目?
イリクリニス : よしっ
イリクリニス : 幼馴染パワーですよふはは
ルベウス・ユピテル : このために取っていたと言わんばかりの出目
GM : はい!!ではブランカの混沌蓄積値も浄化されまして……
GM : 混沌の流れが急速に変化する。身体の内部をひっぱられるような感覚がしばらく続き……
GM : ……少しして収まった。先ほどと同じ広間であるのだろうが、そこはただの洞窟。奥に見える崖からは清らかな水が流れ落ちていって居るのだろう。
GM : 背後を見れば通路の奥、ほど遠くなく光が見える。
イリクリニス : ブランカのすぐそばにいるはずなので……うん。蹴ります。
イリクリニス : 「起きろよ」げしげし。
ブランカ : 「……う」うめき声を上げる。
ブランカ : 「……消えた、のか」
リノア : じゃ、周りの空気を感じてほっとしつつ座り込んでぐったり
ルベウス・ユピテル : 「おい。そいつ、殺さなくていいのかよ」王に刃を向けた者を助けることには納得していない
イリクリニス : 「助けに来たのに殺す必要ねぇよ。こんなの喧嘩だ、喧嘩」ルベウスくんにひらひらと手を振り。
イリクリニス : 「ブランカ、俺の勝ちだからな」にぃっと笑う。
リノア : ふふふ、よかったよかった。って顔
ルベウス・ユピテル : 「…ならいいけどよ」不満ながら従う
ブランカ : 「……そうか」周囲を見回し、オズローの者が誰もいないことを見、
ブランカ : 「そうか……」
ブランカ : 「イリクリニス。私は国を放り、魔境に堕ちた」
イリクリニス : 「ああ」相槌を。
ブランカ : 「罰の覚悟はできている」姿勢を正し、イリクリニスさんの前に。
イリクリニス : 「おう」頷き。拳を作り。
イリクリニス : 「ッラァ!」右ストレート!
ブランカ : 「ッだ!?!?!?」
イリクリニス : 「よし、罰終わり!おら聖印出せ!建前がいるんだよ、建前が!」
リノア : にじゅうとはっさいの男の子だなぁ・・・・・・殴りを眺めつつ
ブランカ : 向かって左に吹き飛ばされ転がり倒れ
ブランカ : 「……っだからってな!この流れで殴るやつが……」
ブランカ : 「……」
イリクリニス : 「喧嘩だっつったろ」けっと吐きだし聖印をもらう体制を整える。
イリクリニス : 精神年齢が男子中学生
ルベウス・ユピテル : ふふ
ブランカ : 少し不服げに左手をだします。その甲に彼の聖印がある
リノア : 洞窟の地面に座り込んでにこにこ眺めてます
イリクリニス : 受け取り。おそらく手をしまおうとするはずなので先に掴んで。
イリクリニス : すぐに従属聖印として戻す。
ブランカ : 「……返すのか」
ブランカ : 「私がお前を裏切って討ったら、これは私の聖印になるぞ」
イリクリニス : 「……」しゃがみ込み、ブランカと視線を合わせる。
イリクリニス : 「裏切るな。俺を」
イリクリニス : 「俺はお前を裏切らない。だからお前も裏切るな」
ブランカ : 「…」視線を同じく合わせ。
ブランカ : 「……お前はもっと変わってしまったのかと思っていた」
イリクリニス : 「……変わったよ。色々」弱弱しく吐き出し。
イリクリニス : 「でも、それがお前を信じない理由にはならねえよ」
ブランカ : 「そうか。……」
イリクリニス : 「それに」後ろを一度見て。
イリクリニス : 「変われたんだ……まだ、昔みたいにとは言えないけど」
ルベウス・ユピテル : はっ、と笑い飛ばす。「ついさっきのことも忘れたのか?お前が裏切っても、俺が叩き潰しに行ってやるよ」
ブランカ : 「……良い配下を持ったな」それを見、
ブランカ : 崩れた水瓶のあった位置を見る。
イリクリニス : 「――戦争、近いんだろ」
イリクリニス : 「オズローはお前の国だ。そんで、お前は俺の下についた」
イリクリニス : 「……肩を並べない理由がなくなっちまったな」
ブランカ : 「……お前のそういうところは」
ブランカ : 「やっぱり変わってないじゃないか」
ブランカ : イリクリニスの肩に手を掛け、顔を伏せる
イリクリニス : 「……お前も、意外と頑固なところは変わってないよ」
GM : ……混沌の失われた洞窟はもはや何の伝承も残さない
GM : だがそこで得た現実の力はやがて刃となり……
GM : その後語られるオズロー防衛において、猛威を奮うこととなる─



GM : 騒動が収まり、しばらくの後。
GM : あれからオズローが従属聖印国家となったことから、君主としての仕事が恐ろしいほどに増えた。
GM : その少しの間を縫って休息を取るイリクリニスは、ふと昔から廊下にかかっていたはずの絵画に目を留める。
GM : そこに描かれているのは昔の家族の絵。そして……
イリクリニス : (父上、母上……ふ、懐かしいな)思い返す余裕が出てきていることは、きっといい変化なのだろうと思い視線を動かし。
イリクリニス : (リノアも……)そう自然な流れで思い。立ち止まり。「リノア?」
ルベウス・ユピテル : (これはデコピンの刑だ)
イリクリニス : 「……あ? リノア???」じっくり見返してもそこにある顔はよく知るもの。
リノア : デコピンですねー
ルベウス・ユピテル : あうっ
イリクリニス : 「………」思い返す。ブランカの城で情報を集めていた時、古い記憶がよみがえった。
イリクリニス : メイジに叱られた記憶。その時のメイジの顔は思い出せなかったが……。
イリクリニス : そういえば、戦闘中も。
イリクリニス : 「????」混乱中です
リノア : ではたくさんの書類を抱えて通りかかりますね
リノア : 「イリクリニスさま?」
イリクリニス : 「うわっ」肩を跳ねさせて振り返ります。
イリクリニス : 「リノア?……りのあ?」絵画と見比べる。
リノア : 「ルベウスくんも呼んでお茶をするつもりなんですけど、いらっしゃいませんか?」にこにこ
イリクリニス : 「あ、ルベウスは見てないが……」その笑顔が、なんだか最近の記憶じゃないものとタブる。
リノア : 「ルベウスくんなら中庭にいたようなので、これから声をかけますが・・・・・・・オズローで買ってきたドライフルーツのケーキがあるんですよ」
GM : それは紛うことなく、かつて叱られたメイジの……機嫌を取り戻してもなお、きみに脅威を覚えさせたあの顔だ
リノア : 「さあ、まいりましょう」
イリクリニス : 「……」動揺して、返答も見当違いになって、でもようやくそこに辿り着き
リノア : 絵に気が付いているけど、あえてスルーして
イリクリニス : 「……は、はは」自嘲のような、安堵のような笑いがこぼれる。
イリクリニス : 「……なんだ、ずっと、信じてくれてたのか」
リノア : よかった
イリクリニス : 「………いくよ、ありがとうな、リノア」思い出してしまえば、何も変わらないその背を追います。
ルベウス・ユピテル : よかった………!
GM : 最初から君主の隣には信があった。きみはもうそれに気付くことができる



GM : その少し前、蔵書室。
GM : 思えば、ところどころに妙な記載はあった。
GM : それをこれまで、英雄譚特有の誇張だったり、装飾だったりと思っていたのだろう……
GM : 曰く、突如君主とパイ投げに興じるだの、会合中に窓の外で奇行をし君主を再起不能に陥れただの。
ルベウス・ユピテル : 「っはは…尾ひれがついただけだと思ってたけど、きっと本当にやってんだろうなあ」モジョ…アラオンなら、きっとやっている
イリクリニス : そういえば一人コントが趣味でしたねモジョ
ルベウス・ユピテル : 力を示して、星になって。それで終わりだと思っていた。自分にしか、その事実は残らないのだと。だから事実を歪める他人が怖くて、正当化する主が怖くて。
ルベウス・ユピテル : 「でも、見てくれるヤツはいるんだな」こんなくだらないことまで、と思わなくもないが
ルベウス・ユピテル : (本当に…本当に、アラオンと一緒に戦えたんだ)
GM : 英雄とはきっとそういうものなのだろう。真実の姿がどうであれ、煌めいた姿はその後もずっと、語られ続ける。
GM : 彼はきみに運命と、その少し先を示した。
ルベウス・ユピテル : 「っし、すっきりした!じゃあ鍛錬だな。中庭…空いてるよな」彼に示された道行きを駈け抜けるために
GM : 納められた英雄譚は埃を散らしてもとあった場所に収まる。
イリクリニス : いいこだし素直だしルベウス君ほんとかわいいなぁ
リノア : イリクリニスさまもかわいいですよ
イリクリニス : てれてれ
GM : その隣、少年の語られるそれが並ぶかは、まだ誰も知るよしはない……



グランクレストRPG
「決して黄昏れぬ地平線」
(完)

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