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TRPGセッションログ⑫モノトーンミュージアムRPG(GM)

F.E.A.R『モノトーンミュージアムRPG』のセッションログです。キャンペーンの一話目、相当昔のログ。

GM:俺 プレイヤー:いつもの人+ベテランさん+初心者さんたち

(前準備)


GM:はい!!では始めてよろしいでしょうかしら
GM:の前に逸脱の相談だ
PC3:はあい
GM:このシステム、「N(なんか)S(すごい)T(ちから)パワー」というものが存在します
PC1:NSPじゃないんだな……
PC2:わかりやすい
GM:普通のスキルと違い、紡ぎ手であるひとしか習得できない、このよの限界を超えた力です
GM:ので、それを使うごとにガンガン人間でなくなります
GM:システム的に言うと、次回からNPC(敵)になってしまう可能性があります
GM:「憤怒」はダメージに8こもダイス追加(むっちゃつよい)しかもガード不可
GM:瞬速は自分の速度お構いなしに一番最初に行動 ってなもんです ので
GM:PC1さんはこの二つでいいかな……
PC1:憤怒!瞬息!おぼえた!
PC2:キャラメのときにとったんですけど、アタッカーなので「憤怒」と「虚無」でいいですかね?
GM:虚無、わかりました!
PC4:とりあえず偽りの不死とっときます
GM:合計して7以上ならクリティカル扱い!ってのがあります(※屈服の言葉
GM:「次に行う行動の」なので、戦闘中だったら1ラウンド、その他だったら次の判定に、ですね
PC4:そしたら取っておこうかな……
GM:まあ2つ取っておいて戦闘時に取るって言うのも可能です
GM:具体的に言うと いいところで相手に「虚構」つかわれたー!!ってときに虚構取ってやりかえす
PC3:なるほど……
GM:あっそうだ!この能力だけは1シナリオごとに取り直し可にします。セッション中は固定で
PC4:はあい
GM:じゃあとりあえず偽りの不死がいる、とGMに安心感を与えたところで
GM:コネクション振りましょう……
GM:コネクションとはPC同士の関係性ですね
PC3:コネクションだー
PC4:どうなるかなー
PC2:PC1から振りますか
PC1:繋☆がり
GM:今回NPCとコネクション作ってないので、一人2PCに振ってもらおうかと思っています
GM:1から2、3 2から3,4 3から4,1 4から1,2へ
GM:これを作ることで、他のPCさんにこんな感情を持ってるよー!!てのが決まります
GM:慕情ばかりの恐ろしい男セッションになることもなきにしもあらず
PC4:慕情はな…
PC1:フリフリ?
GM:フリフリです!PC1、アイビィさんから、PC2エステルさんへの感情です
PC1:ダイス合計:8 (2D6 = [3 5])
PC1:トーン
GM:ふむ……これは
GM:懐旧 懐かしい感情……?
PC1:なつかしい香り…………
GM:貴方はエステルさんにどこか懐かしい感情を抱いている、もしくは
GM:ぼ 慕情……
PC1:エステルさんって男性?女性?
GM:男性ですね……
PC2:男の人ダヨ!!
PC1:えっ男しかいねーの??!
GM:全員男なんですよ!!!!!!!!!笑
PC4:うほっ!男だらけの
PC2:男だらけのモノトーンミュージアム
PC1:懐かしい気持ちで(まがお
GM:分かりました!!!!!懐旧で!!!!!!!
GM:あかん……こらあかん……なんで慕情でるんだ!!!!!
PC3:最終鬼畜全員男
PC1:しょっぱなから認定されたんだけどどういうことなの!!!!!笑
PC1:昔駄菓子屋でアイスのあたり当てて喜んでた近所の子に似ている的な
PC4:ほもなのか……
PC2:いや、きっと旧知の仲なんですよ!!!!!
PC2:昔すれ違った程度の!!!!
PC3:その程度だった!!
GM:まあ!!詳しいことは自己紹介の後にねつ造してください結構遠いなそれ!!!!!!
PC1:同じ顔した人世の中に3人いるよね的な
PC2:PC1さんなにか良い設定あったら教えてください!w
GM:では続いて!!!アイビィさんからグラディスさんへの
PC1:ダイス合計:4 (2D6 = [3 1])
PC1:トーン
GM:ふむ……好意、もしくは 友情
GM:アッ、会ってからその感情を抱くようになった、でも構いませんよ
PC1:赤くて目立って みつけやすい
GM:視覚的問題!!!!!!!!!
PC3:だってモノトーンは結構カラフル世界だよ視覚的にって聞いたから(顔覆い
GM:はい!!!次!!!!終わりゃしねえ!!!!笑
GM:エステルさんからグラディスさんです、どうぞ!!!!!
PC2:あ、はい
PC2:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 11[5,6] → 11
GM:好奇心、もしくは敵愾心
PC2:グラディスさんってどんな人でしたっけ
PC3:えーっと多分ツンおっさん
GM:続いてエステルさんからロウさん……
PC2:ほ、ほい
PC2:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 9[3,6] → 9
GM:ふむ、忠誠か悔悟
PC4:悔悟ってなんだ……
GM:はい!考えといてください!!笑
GM:グラディスさんからロウさんへです
PC3:おっふ
PC3:2D6
MonotoneMusium : (2D6) → 10[4,6] → 10
GM:ふむ、憐憫、もしくは警戒心……
PC2:ツンだ
PC4:ツンか
PC3:じゃあ警戒心で(即答
GM:警戒心!!!はいでは次、アイビィさんへ
PC3:ツンおっさんRPをがんばらなければいけない
PC3:2D6
MonotoneMusium : (2D6) → 5[1,4] → 5
GM:じゅ
GM:純……愛……
GM:もしくは不安
PC3:じゅ
PC4:純愛……
PC3:不安で(迫真
GM:なんだこのセッション!!!!!!!!!
PC2:ほもや
PC3:ものみゅの神がほもせにしようとしてる
PC1:TRPGってこんなんなんです?(まがお
GM:誤解だ!!!!!!(必死
PC2:大体こんなのだよ!(笑顔)
GM:はいではロウさんからグラディスさんへ
PC4:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 8[2,6] → 8
GM:嫌悪 か 執着
PC3:わぁ……
PC1:どろどろやないか!!!!
PC4:うわあ……
PC4:しゅ 執着で……
GM:はい!!執着!!ではさいご、ロウさんからエステルさんへ
PC4:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 7[2,5] → 7
GM:食傷、もしくは感服
PC4:感服で
GM:はい!!!了解しました……では
(本編)
GM:今回予告!!します!!!!!笑
PC3:はーい
PC2:はーいw
PC4:はーい!
GM:今回のお話はこんなものだよーってものです
GM:最初に言っておきますが、中二です



むかしむかし。
遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、
国は絶体絶命の危機にありました。
しかし、勇敢な王様により、化け物たちは打ち倒されて
国には永劫の平和が訪れたのでした。
訪れるはずだったのです。しかし……
  遠いオルゴール、巻き戻るメロディー。
  何度でも繰り返されるフレーズ、失われた歯車。  
モノトーンミュージアム
『C.major』
−−−−かくして、物語は紡がれる。


アイビィ(PC1):(目だけは開いているようだ
アイビィ(PC1):(外の人が憑依しました
ロウ(PC4):ほむ
グラディス(PC3):オルゴールかぁ
GM:まあなんかそういうものです やってく内にわかるわかる
エステル(PC2):塔かあ
GM:では、自己紹介してもらいましょうか!!!!
GM:一人一人、今回はこんなハメになっちまったーって話があります
 
PC1 アイビィ
パートナー:リソニア コネクション:庇護
君はとある目的のために旅をしている。
訪れた国、ある「塔」を遠く望む国で、君は一人の少女に出会った。
少女リソニアは、君に頼みごとを持ちかける。それは君には容易く達成できるものに思えた。

アイビィ(PC1):リソニアって誰
GM:街で出会ったおんなのこーですね
GM:これからの話で会うことになります多分……たぶん……
アイビィ(PC1):ギャルか…………(ウホッ
GM:食いついた……では、簡単な自己紹介と戦闘役回りを教えてくださいー!
アイビィ(PC1):アイビィ(脳筋・29歳)元騎士
アイビィ(PC1):役回りっていうと…… お?笑
GM:教えたい過去とか、あとアタッカーです、みたいな感じでしょうか
GM:ふむ、じゃ先に2番さんにやってもらいましょうか
アイビィ(PC1):脳筋ですの一言にすべてをこめたいけど
エステル(PC2):あいよっやりましょうか
GM:ではまたあとで!笑 それでは……

PC2 エステル
パートナー:謎の依頼主 コネクション:興味
君は「何か」から逃げている。それは今にも君に追いついてくるかもしれない。
そんな君が訪れた国は、まさに今歪みつつある王国だった。
君はそこで不思議な張り紙を見つけることになる。
「異形を討つ紡ぎ手を待つ」…そう書かれた紙は妖しく君を魅了する。

GM:……です、では自己紹介をお願いします……
エステル(PC2):はーい! 
エステル(PC2):名前はエステル、25歳、男
エステル(PC2):目元が完全に隠れるヘ●リアのトルコさんみたいな仮面をかけてるちょっとおちゃめな青年です★
エステル(PC2):戦闘は術死2/旅人1の完全術アタッカー
エステル(PC2):攻撃スキルしかとってないので守ってもらわないと死にます
エステル(PC2):えーと、見た目はサーカスの団長みたいな、スマプリのジョーカーさんみたいな感じ
エステル(PC2):あ、登場する度に前口上を言います!
エステル(PC2):ので、てきとうに止めてください!
エステル(PC2):こんな感じ?GMこんな感じでいいです?w
GM:おkです!ありがとうございます
GM:ではPC1さんに戻りましょうか
GM:自己紹介をお願いいたします、現場のPC1さーん!?!?
アイビィ(PC1):はいー!脳筋担当アイビィでーす!
アイビィ(PC1):性格はいたってシンプル!扉があるなら蹴って破ればいいじゃない!
アイビィ(PC1):おなかがすいたら仲間にたかればいいじゃない!
アイビィ(PC1):お前本当に騎士か!?とよく聞かれる突進ランサーです!
アイビィ(PC1):一人称は俺 二人称お前 年上は一応敬うよ うんわかりやすい 以上です!肉壁にどうぞ!
GM:ありがとうございます!!では次
PC3 グラディス

パートナー:エスト コネクション:信頼
エストは君としばし旅路をともにしている友人だ。
当てもなく彷徨っていた君は、彼の生まれ故郷に呼ばれその地に足を踏み入れる。
そこは彼から度々聞いていたのどかな風景とは程遠い、鉄と火の臭いが充満する国だった。
君はそこでほつれを目にすることになる。ここにも伽藍の気配があるらしい。

グラディス(PC3):(友達いたんだこのひと)
GM:エストが押し掛けてる感じですかね
グラディス(PC3):押しかけ女房把握
GM:エストさんは50代黒髪男性です
GM:自己紹介お願いします
グラディス(PC3):(としうえだったーー!!!!
GM:年上です!!!!
グラディス(PC3):グラディスです 年齢がええと30代から40代です
グラディス(PC3):裁縫師・賢者・僧侶クラスです
グラディス(PC3):えーと後衛?なのかな でも武器の射程範囲が至近だった気がします
グラディス(PC3):過去の話はいいかなー ツンおっさんです(予定)
グラディス(PC3):裁縫が得意 手先が器用 甘党
グラディス(PC3):あと敬語か否かまだ迷ってるんですが
GM:まあ実際にやってみたらのるかもしれないですね
アイビィ(PC1):オネエ言葉
グラディス(PC3):了解 けいg オネエ!?!?!
エステル(PC2):まさかのオネェ
グラディス(PC3):せ 性別は心身ともにおとこです!
GM:はい!!!!では次!!!!
PC4 ロウ

パートナー:ディクティン コネクション:依頼主
君は気ままに各地を旅する不死者だ。
世界各国に不死者故の歓待を受ける日々。
今回の来訪でも君は国の指導者の屋敷に招かれ、彼ディクティンに依頼を持ちかけられる。
全ては気まぐれのままに……時間なら君にはそれこそ、有り余るほどあるのだから。

GM:では自己紹介お願いします
GM:ディクティンは20代の若者です
ロウ(PC4):暇人だからね
ロウ(PC4):名前はロウ 海守りと人間のハーフであり不死者
ロウ(PC4):ヒレとか生えてるよ!見た目はお子様でも実年齢は387歳のショタジジイです
ロウ(PC4):ジジイ口調で、お子様扱いされると怒ります
ロウ(PC4):旅の片手間に裁縫師の仕事をしています。攻撃と言うよりは主にサポート方面重視です
アイビィ(PC1):子ども扱いはまかせろ(打って出た
ロウ(PC4):わしは子供じゃない!!
ロウ(PC4):こんな感じですかね…… 以上です!
アイビィ(PC1):まあまあチビは下がってここは俺に任せとけ(突進
GM:ありがとうございます!では
GM:みなさん恥ずかしがってるんだからもう 過去語りのお時間です(処刑用BGM
グラディス(PC3):そんな枠が
エステル(PC2):ヒイイイイイイ
アイビィ(PC1):ウワァアアアアア
ロウ(PC4):ビャアアアア
グラディス(PC3):グワーーーーーッ
GM:秘密にしておきたいことは隠しておいていただいて結構ですが、
GM:こんなのを軸にしてるよーってのが分かると嬉しいです!!イヤーーッ!
アイビィ(PC1):うぐぅううおおおおおおおお
GM:この悲鳴タイム(ゾクゾク・・
GM:では!最初はPC2さんにお手本を
エステル(PC2):はい!はい!やりますよ!!!!(ヤケ
アイビィ(PC1):ヒューヒュー
エステル(PC2):というわけで、
エステル(PC2):トゥインクル トゥインクル リトルスター
旅から旅への流れ星、エステルでございます★
グラディス(PC3):(なんだこのテンション……!?)
エステル(PC2):出自が呪われた家庭、境遇が逃走
エステル(PC2):なので、実家がカニバをしている呪われた家庭でした
エステル(PC2):その変の女の子をとってきてわ、ムシャー そのへんのショタをとってきてわムシャー
エステル(PC2):でもそんな中で唯一理性を保っていたわたくし、エステルは食べちゃあ吐いて食べちゃあ吐いてを繰り返してたわけです ヨヨヨ
グラディス(PC3):この症状、拒食症ですな
GM:思春期あるある~(裏声
エステル(PC2):それで、なんかしらのきっかけがあって、その家を飛び出して今は「逃走」の身です
エステル(PC2):その際、なにかを身代わりに置き去りにしたらしいのですが、そこはGMに投げます
GM:(……わすれないようにしておこう……
GM:はい!!!ありがとうございます!!!!
アイビィ(PC1):おぉおおお……・
エステル(PC2):誰かを歪んだ御導の前に置き去りにしたらしいです
エステル(PC2):仮面をつけてるのは
エステル(PC2):実家から身を隠しているためです。昔はとんだチェリーボーイだったので
エステル(PC2):今は享楽的に楽しく、当時とはより別人になるように生きてます
アイビィ(PC1):チェリーかどうかまでいわなきゃいけないのTRPG!??!?!?
GM:言葉のあやですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):そ そうか(着席
エステル(PC2):あんなに貧弱だった坊やが今ではこんなたくましく
エステル(PC2):仮面とると気弱になるから人前ではとらないよ!
エステル(PC2):そんな健気なカニバボーイ、エステルくんです!
アイビィ(PC1):おふろのときもつけてるんだろうな……・
ロウ(PC4):イタズラしたくなるのう……
エステル(PC2):そうそう、夏場は蒸れて
GM:わーい!!ありがとうございます……ではお次
GM:次の犠牲者さんは
GM:1d4
MonotoneMusium : (1D4) → 4
GM:はいロウさん
エステル(PC2):(この人、ダイスで決めやがった…!)
GM:(にこ……
ロウ(PC4):えーと それじゃあ……
GM:エステルさんの仮面を焼き捨てたい、とか
エステル(PC2):だから!!!
グラディス(PC3):チョコを塗り固めてデコりたいとか
エステル(PC2):仮面に優しくしてあげて!!!
アイビィ(PC1):仮面が標的やで!!!!!
ロウ(PC4):海守りと人間のハーフという以外何の変哲もない子供で、普通の生活を送っていたが、ある日不死者となっていた
ロウ(PC4):混血児だったのが影響したのかもしれないと周りは言うが、両親だけはその本当の理由を知っていた
ロウ(PC4):しかしその理由を告げることなく両親は他界、自分は子供の見た目のまま、長い年月を生きることに
ロウ(PC4):死んでしまっては何も言えないので、時間をつぶしがてら理由を探してフラフラ旅しています
アイビィ(PC1):壮絶なショタっこだ……!
GM:はあーい、ありがとうございます!!!ではお次
GM:アイビィさんかな……
アイビィ(PC1):(脇を見せながら登場
GM:流れを引きずっていい登場しおった!!!(※雑談で脇チョコトークをしていた流れ)
グラディス(PC3):くっそwww
アイビィ(PC1):ええと出自は天涯孤独、境遇は逃走 です(パタパタパタ
アイビィ(PC1):孤児だったのを良家のオジサマに引き取られて武術を仕込まれ立派な騎士をやってました
アイビィ(PC1):でもある日、怪物化した親友をやむを得ずガケから突き落としたのを悔やみ
アイビィ(PC1):自分この家いられませんつって旅に出ました なう
GM:はい!ありがとうございます……
GM:では最後、グラディスさん
グラディス(PC3):チョコ食べながら登場
グラディス(PC3):亡国の民 と 野心
グラディス(PC3):御標?をゆがませるやつのせいで国がめちゃくちゃになったり自分が魔女裁判みたいなのにかけられたりみたいな
グラディス(PC3):なんやかんやで国は滅んだし紡ぎ手になっちゃったし旅しながら仇を探してるみたいな的な
グラディス(PC3):ああえっとなんか多分ゆがめられたせいだけど御標がここで死ね!とかだったので逆らったら紡ぎ手になった
GM:ありがとうございました!!!
アイビィ(PC1):苦労人だらけだ!!
エステル(PC2):紡ぎ手なんてそんなもん
GM:オープニングはいりますよ!!!!!!!!!!!!!!笑
グラディス(PC3):やっとだーーーー
エステル(PC2):やったーーー!
アイビィ(PC1):わぁ~い!
ロウ(PC4):きたーーーー
GM:はい……では
GM:……


(オープニング1)


GM:オープニングシーン1、登場しているのは全員です
GM:そこは背後に城が見える険しい山路です。両側を崖に挟まれている狭い道であり、
GM:そこに沢山の人間と異形がひしめいています。
GM:皆さんは全員で、その異形と戦っています
GM:怒涛のように異形が押し寄せてきており、
GM:それらに懸命に刃を振るっていますが、勢いが収まる様子はありません。
グラディス(PC3):刃っていうかぼく針なんですけど
GM:針で援護援護!
グラディス(PC3):異形をチクチクする……
エステル(PC2):異形 こわい だめ絶対
アイビィ(PC1):ストップ異形
エステル(PC2):「わ~~ここで死ぬかなっ?死ぬのかな!」と周りに
ロウ(PC4):「ええい、どうにもならぬか……!」と苦い顔
エステル(PC2):じゃあ術でチュドーンと
GM/兵士:「す すごい、さすが紡ぎ手……」
GM:兵士の一人はその様子を見ると全体に通る声を上げます
GM/兵士:「みんな、耐えろ!御標は我らの味方だ!総督様が策を講じている!もうすこしおびき寄せろ!すぐに……」
グラディス(PC3):。0(ホットチョコ飲みたい)
エステル(PC2):「わーー今すごい雑念を感じたよ!」
アイビィ(PC1):。○(もんじゃ焼き食べたくなってきた
GM/兵士:「雑念もってるだろ!!!!だれか!!!!!!」
ロウ(PC4):「ワシはちがうぞ」
グラディス(PC3):「御託を並べる暇があったら剣を振るえ」(キリッ
アイビィ(PC1):「この戦闘が終わったら俺メシくうんだ!!!!!」(キラッ
GM:とワチャワチャ戦ってるとですね
GM:皆さんの脳裏に突然響く声がありました。
GM:それは低い声で朗々と、未来を宣告していきます……「御標」です
GM:声ですが、声ではない感じです
エステル(PC2):「ああ、やだねえこの感じ、やだやだ」
アイビィ(PC1):「おい寝言うっせえぞオッサン」
ロウ(PC4):「まったくうるさいのう……」
グラディス(PC3):この紡ぎ手共である

GM:———遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、
GM:———国は絶体絶命の危機にありました。
GM:———そして勇敢な王様の命により、人々は絶望を粛々と受け入れ
GM:———国には永劫の、死の静寂が訪れたのでした。
GM:それを聞いて兵士たちは静まり返りました。
GM:それがこの国の人たちが日々聞いていた御標とは、違うものだったからです

グラディス(PC3):ふむ……
エステル(PC2):「あー……やだねえ、この感じ」
ロウ(PC4):「……これはまた見事に歪んでいる御標じゃな」と溜息
GM/兵士:「絶望?」「絶望だって……?」
GM:やがて辺りに不安のざわめきが一斉に広まります。
アイビィ(PC1):「え?え?何が?あ??」(キョロキョロ
GM/兵士:「お前、今の聞こえたか!?!?絶望だって!?!?!」とアイビィさんの襟首をつかむ兵士も
GM/兵士:「おい紡ぎ手、お前がなにかしたのか!?!?!?」ガクガクゆさゆさ
アイビィ(PC1):「おぶぶぶぶぶぶ」
GM/兵士:「どういうことだ!?受け入れだなんて、そんな……」
エステル(PC2):「こらこら、離しなさいってば」兵士ぺいっ
GM/兵士:「そんなこと……で き る わ け が な い!!!」
GM:すると、その一言を皮切りに、多くの兵士たちが鈍白の姿へと変容していきます。
ロウ(PC4):「皆落ちつけ……これはまずいの」
GM/兵士:「いかん、それも御標だ!!」
GM:と先の騎士も叫びます。「粛々と受け入れ」られなかった人々はどんどんと異形になっていきます……
アイビィ(PC1):どんぱく?
GM:異形化、ですね
GM:色を失って鈍い白い体になって行って
アイビィ(PC1):「いやいやいや待て待て待て聞いてねぇ」
エステル(PC2):「これは楽しい状況だねえ」
GM:さらにあちこちで体がバッカルコーン!!
エステル(PC2):「ねえねえ、これ私たちひとまず逃げたほうがいいんじゃない?」と
GM:エステルさんが言ったところで
GM:異形化に覆われる戦場の上空、突如大きな影が現れます。
アイビィ(PC1):「…(´д`)」
エステル(PC2):「ギャグ担当の顔してるよ」
ロウ(PC4):「そうじゃのう、このまま留まっていては……!?」言いかけて上見る
GM:それは巨大な鳥のような影をしています……が、
GM:アイビィさんは、それを倒さないといかんと強く急に思います
GM:その間にも、人々の姿は大きく肥大し、異形化は着々と進行していきます。
アイビィ(PC1):「でかい敵!!!!!!!!!!!!(ビカーッ」
GM:そして周囲の異形達も呼応するように、力を増しているようです……
GM/鳥:「キエエエーーーッ!!!!!」ばさばさ
アイビィ(PC1):「んがーーーーーーー!!!!!!!!」
GM:っと一突き!!
GM:アイビィがその魔物に斬りかかると、魔物は一瞬体勢を崩し、なにか小さなものを落としました。
GM:そしてまた上空へ、血を流しながら戻って行きます
グラディス(PC3):すなぎも?
エステル(PC2):すなぎも…
ロウ(PC4):「ん、今何か落ちたか?」
アイビィ(PC1):「スナ……ギモ……」
アイビィ(PC1):「なわけねぇ」
エステル(PC2):落としたものを拾ってよいですか?
GM:違いますよ!!!はい、では
GM:拾い上げると、それは金色の小さなねじのようなものです。
アイビィ(PC1):「あんだこれ」
エステル(PC2):「はてさて。なんだろうねえ」
グラディス(PC3):「機械仕掛けの鳥……?」
GM/少女:「アイビィさん、皆さん!はやく、それを使って、これを!」
GM:突如として戦場に少女の声が響きました。彼女は手に小さな箱を持っています。
GM:アイビィさんはあれがなんだか知っています、ねじをなくしたオルゴールです。
エステル(PC2):少女が
グラディス(PC3):女の子がこんなとこきたらいかん!
アイビィ(PC1):レイディが
GM:レィディは一直線にその箱をアイビィに渡します
エステル(PC2):それアイビィさん以外の私たちも知ってる子?
GM:ううん……知ってる、かもしれません
アイビィ(PC1):「俺不器用ですけど」
GM/少女:「このくらいならできるでしょっ……」
ロウ(PC4):「おなごの頼みを断る気か?」
エステル(PC2):「つべこべ言わず装着しなさいってば(ぺしっ
GM/少女:「ここにさして、そして動かし……・」
GM:彼女が箱をアイビィさんに渡した直後です……
GM:先ほどの大きな魔物は斬られた痕をものともせず、身を翻して再び飛び込んできまして
アイビィ(PC1):「できたぁ~」
GM:そのまま少女を蹴散らしました
アイビィ(PC1):「えぇ~」
グラディス(PC3):け 蹴散らした!
GM:少女はそのまま倒れ伏します
エステル(PC2):しょ、少女ーーーー!
ロウ(PC4):やりよった!
アイビィ(PC1):レイディーーーーッ!!!!!!
GM/少女:「アイビィさん……はやく……はやく、それを……それはもう、一度しか……」
グラディス(PC3):少女にかけよって慈母の祈りをかけますね
グラディス(PC3):(回復技
アイビィ(PC1):「うぬぬ、ぐぬぬ」
GM:一撃がかなり深く、システムで言えばHPはもう0
エステル(PC2):「あーあー死んだ?死んじゃった?」
GM:というところで、再び鳥が飛来し、爪が深く食い込みます
ロウ(PC4):(来ると分かっておれば多少なり防いだのだがな……)
グラディス(PC3):に 二度も!?
GM:トドメの一撃
アイビィ(PC1):ゲットワイルドアンドタフ!!!!!!!少女!!!!
エステル(PC2):それは術で攻撃してもよいですか
ロウ(PC4):軽減ってできますか
GM:あ、もう攻撃済です
GM:そして死亡状態……間際
グラディス(PC3):ううんじゃあぼくも攻撃と思ったけど射程範囲
ロウ(PC4):攻撃済みなら仕方ないか……
アイビィ(PC1):「ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじ!!!!!(カッ」
GM:カッセイヤッ!!!と
GM:アイビィさんが気合でねじを差し込むと、それはすっと自然に動き出しました
グラディス(PC3):一応少女の傷押さえて止血の体勢だけしてますね
GM:周りの人々はどんどん異形に姿をかえ、また生きている人はどんどんそれらに蹴散らされていきます
アイビィ(PC1):思ったより危ない状況!!!
GM:……で、そのねじは巻かれる毎に周囲から音が消えていきます
GM:そして巻き終わるとオルゴールは小さな音でメロディを流し始めました
GM:周囲の景色が白み、霞み、やがて何も見えなくなっていきます
GM:……
GM:というところでシーン終了です!!楽しそうだったな!!!!!!
アイビィ(PC1):ほぉおおおおおお
グラディス(PC3):お 終わったー!!?
エステル(PC2):エエエエエ
ロウ(PC4):終わった……だと……
グラディス(PC3):一体何が起きたというのだ……
アイビィ(PC1):少女ォオオオ!!!!
エステル(PC2):ど どう どうなっt


GM:はいでは!!個別OPはじめさせていただきます
グラディス(PC3):まだまだOPだった!
エステル(PC2):へえええ面白い!!!


(オープニング2:PC3)


GM:最初のオープニングはPC3さん
グラディス(PC3):俺か!
GM:グラディスさんです。場所は馬車のなか、いるPCはグラディス一人
グラディス(PC3):ええと さっきの周り見えなくなったとこから馬車へ?
GM/エスト:「もうすぐ着くぞ、グラディス」
GM:と、エストから声を掛けられるところです
GM:エストは50代男性、旅先でなんかグラディスさんを気に入ったのか、よく声を掛けてくれた人です
GM:しばらく一緒に旅をしていましたが、グラディスさんに特に目的地がないと知ると、
GM:生まれ故郷の町に誘ってくれました。それがこれから着く「岐路の国」というところです。
GM/エスト:「……なんだ、寝てたのか?」と苦笑い
グラディス(PC3):せんせい!じょうきょうが!
エステル(PC2):どうやら、夢を見ていたような感覚、ということ?
GM:そうですね、うつらうつらしてたところ、ぱっと起きたような そうそう
グラディス(PC3):ああやっぱさっきからのながれなの!?
グラディス(PC3):「……」(よだれ拭い
GM:でもグラディスさんには続いてる感覚かどうかはわからない
エステル(PC2):(グラディスの手には夢だとは思えない、少女の命の火が消えて行く感覚が残っている みたいな
GM:そんな感じ……あるいはまったく覚えてなくても、また
ロウ(PC4):よだれ拭うおっさんかわい
グラディス(PC3):台詞が出てこない件について
GM/エスト:「まるで子供のようだな、あんたは」と笑いながら幌から顔を出します
GM/エスト:「見えるか、グラディス。あれが岐路の国だ」
グラディス(PC3):じゃ じゃあ言われて外を……みます……
GM:ふむ、そうするとですね
GM:切り立った崖に挟まれるように、そっと屋根屋根が見えます
GM:さらに遠くにかすむように、高い塔も見えました
グラディス(PC3):塔……
GM/エスト:「なんだ、一言くらい感想を聞いてもいいんじゃないか?」
GM:苦笑いして話しかけよう
グラディス(PC3):「……聞いた程でもないな」みたいなことをこうボソッとこう
GM/エスト:「はっ、行ってみればまた感想も変わるだろう……」
GM:となんかまあそんな話をしているうちにですね
GM:ガタガタガタガターっと馬車は目的地に到着します
グラディス(PC3):(夢か…)とかちょっとぼんやりしてこめかみぐりぐりしてる
GM/エスト:「着いたぞ、ここから先まであんたのお守りもしてられん」
GM/エスト:「宿は街の西だ、夜になったらまた集合しよう」
グラディス(PC3):「お守なんぞ必要ない」って言いながら馬車降り
GM/エスト:「そうだったな、グラス坊や」と頭をポンポン叩いて
グラディス(PC3):「……その呼び方をやめろ」って言いながらさっさと行けのジェスチャー
GM:それには鼻で笑って、エストは街並みに去っていきます
グラディス(PC3):恐らく長く馬車にのってたであろうかたまった体をなんか肩まわしたりばきぼきしてるね
GM:ほう……馬車もかたころまた次の目的地に去っていき、周囲に誰もいなくなった……その時
GM: MonotoneMusium : 歪み表(6) → 生命繁茂:シーン内に植物が爆発的に増加し、建物はイバラのトゲと蔓草に埋没する。
グラディス(PC3):ゆ ゆがみ!?
GM:ほい!突然街並みがわさああーーーっと茨蔦に覆われ始めます
エステル(PC2):お。おお 茨が
GM:これは歪み、ってものです
GM:悪い奴の影響で、世界に歪みが生じ始めている兆候です
グラディス(PC3):「!?」ってびっくりしてミテルダケ
GM:紡ぎ手である君はこれをその身に引き受けることができま みてるだけ!!!
グラディス(PC3):「……確かに感想は変わったな」って街にはいr はいれる?はいってる!?
GM:まあ、何かここで伽藍の影響があるということをグラディスさんは感じ取りましたが……
グラディス(PC3):まあなんか歩いてくわ……
GM:建物が蔦で覆われてますよこの辺!!!!!
グラディス(PC3):マッチとか持ってればよかったな…
GM:ではここでシーン終了します
GM:……なお言うと
GM:紡ぎ手はこの歪みを身に引き受けることで
GM:正確に言うと剥離値を2あげることで
GM:ぱーにすることができます
グラディス(PC3):ああ……しかし基本が4だから6になっちゃうな
GM:覚えといてね!!!!まあ別に引き受けなくてもいいんですけどね
GM:ふむ、ではお次……


(オープニング3:PC4)


GM:PC4、ロウさんのオープニングです
ロウ(PC4):わしか
GM:場所は総督邸です。ロウさんはこの町に来て不死者とわかり、すぐにここに連れてこられました
GM:モノトーンの世界では、不死者と言うのは丁重に持て成される裕福な存在です。
GM:何もしなくても、周囲がそれは持て囃してくれるのでダラダラ生きることも可能です。
GM:不死者であると分かれば旅先でも十分なもてなしを受けることができます。
ロウ(PC4):「どこに行っても大歓迎じゃのう……仕方ないとはいうが」
GM/ディクティン:「それはそうでしょう、不死者たる貴方様にはわからないこととは思いますが……」
GM/ディクティン:「我々は死を恐れている」と
GM:向かい合って座る総督です。20代前半の男性、銀髪の細めの男性です
ロウ(PC4):「わしも何度も目の前で死を見てきた。少なからずその点はわかっておるつもりじゃ」
GM/ディクティン:「でしたら話はお早い。ここでしばし身を休めてください……と言いたいところなのですが」
ロウ(PC4):「ふうむ、何か厄介事でもあるのか?」
GM/ディクティン:「今夜は……すこし我々も手が空いておらず。ここも危険になりましょう」
GM/ディクティン:「この街が異形の危機にさらされているということはご存知ですか」
ロウ(PC4):「うむ、存じておる」
ロウ(PC4):「街の人々の雰囲気もどことなく不安げだったしのう」
GM/ディクティン:「でしょう、だが……この街には御標が降りています、我々の勝利を約束する……」
GM/ディクティン:「『遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、国は絶体絶命の危機にありました。』」
GM/ディクティン:「『しかし、勇敢な王様により、化け物たちは打ち倒されて、国には永劫の平和が訪れたのでした。』……」
GM/ディクティン:「この国の者たちが、幼いころから何度も聞かされた御標です」
ロウ(PC4):「なるほどなあ」と手組む
GM/ディクティン:「そしてそれが今夜、現実となる。今夜我々は異形どもに総攻撃をかけます」
GM:穏やかな物腰ですが、自信に満ちた力強い笑みです
GM/ディクティン:「そうだ!不死者様。我々に一つご協力いただけませんか」
ロウ(PC4):「……して、わしにも手を貸してほしい、そういったところか」
GM/ディクティン:「……理解が早い方は助かる。貴方さまの名もまた高く上がり、今後の旅路も保障されることでしょう」
GM/ディクティン:「それまでは街の観光でもされるといい。異形の影こそあれど、いい土地ですよ」
GM:そういってディクティンはロウに手を出しだします
ロウ(PC4):「ああ、そうさせてもらうかのう。わしも色々と見て回りたい」差し出された手をしっかり握る
GM/ディクティン:「さすが、不死者の名に違わぬお方だ」とにこっと笑い強く握手し返します
GM/ディクティン:「それでは不死者さま、また夜に。街の広間でお待ちしています」と
GM:一礼をして立ち上がりましょう
ロウ(PC4):「なあに、長い生を受けたのじゃ、何もせずにはおれぬわい」と言って立ち上がる
GM:ふむ……それではロウさんを見送ったところで、シーン終了です
ロウ(PC4):一礼もしっかり
GM:ヒューッ……


(オープニング4:PC2)


GM:続いて!PC2,エステルさんのシーンです
エステル(PC2):へいほー
GM:場所はうらぶれた酒場。人はまあ……ぼちぼちと
エステル(PC2):おやまあ、さびれた酒場だ
GM:一応人が行きかう場所ではあるので、旅人などに依頼するようなものが貼ってある掲示板があります
エステル(PC2):ふーん。紅茶でもちびちびしながら何の気なしに見ようかな
GM/マスター:「おや、そんなもの呑んで、もっと景気づけようじゃないか旦那」
GM:マスターもけだるげな感じ
GM:依頼の紙はと言えば、ほとんど破れかけた古いものばかりです
エステル(PC2):「おやおやマスター、こんな寂れた酒場に景気のある話なんてあるのかな」
GM/マスター:「ないね」とへらへら笑いながらブランデーを出してきます
GM/マスター:「どうだい、これも一杯いっとかないか。安くしとくぜ」
エステル(PC2):「だろうねえ。ああ、昼間は飲まない主義なんだ」とブランデーを断ります
GM/マスター:「なんだ、つれないにいちゃんだな」と
GM:ちょっと遠くのテーブルを片づけに席を立っていっちゃいました
エステル(PC2):「あらら」
GM:さて、掲示板ですが……
GM:一枚だけ、何も真新しい紙が隅にそっと貼ってあります
エステル(PC2):「おやまあ」
エステル(PC2):確認しましょう
エステル(PC2):(というかこのマスターよく仮面にふつうに話しかけたな
GM:(マスターは変な人には慣れてます(真顔
エステル(PC2):(慣れてた!
GM:ふむ、すると
GM:その紙は徴兵のもののようですが
GM:なにか不思議なきらめきで隅に文字が書いてあります
エステル(PC2):「ん~~なんだろうねこれは。私のセンサーにひっかかってきたよ」
GM:それは、空間の「ほつれ」で刻んであるような文字でして
エステル(PC2):「おや、嫌なものをみた……」ほつれってどうしらたいいんでしたっk
GM:ふむ、紡いでふさぐことができます
エステル(PC2):ふーん ひとまず読んでみようかな
GM:文字は「……当日、ここ緑眼の烏亭にて。異形を討つ紡ぎ手を待つ」
GM:それだけが書いてあります
GM:文書自体は、「異形に立ち向かう戦士募集!という街中向けのもの」
エステル(PC2):「なんだろねこれは。おーーいマスターやーい」
GM/マスター:「はいはい、なんだいにいちゃん」
エステル(PC2):「これこのポスターについてエステルさんに詳しく教えてくれるかな」
GM/マスター:「なんだ、怪しいにーちゃんはエステルちゃんっていうのか」
エステル(PC2):「そうそう、みんなの流れ星★エステルちゃんだよ(キメッ」
エステル(PC2):「この街は、近々異形に襲われる予定でもあるのかい? 物好きだねえ」
GM/マスター:「なあに、異形が街人に襲われる予定ってなもんさ」
GM/マスター:「こいつは総督さまが出してるもんでね……なんだ、この街が異形ごときにやられるはずがない」
GM/マスター:(キメポーズスルー
エステル(PC2):「(こいつ…できる…!)」
エステル(PC2):「異形が街人に? 大がかりな狩りでもしかけようって魂胆かい」
GM/マスター:「そうだな、楽しい狩会だな。一匹当たり報酬が出るんじゃなかったか?」
エステル(PC2):「ふーーん。そういう傲慢は、嫌いじゃないけど身を滅ぼすよ。エステルちゃんからの忠告だ」
GM/マスター:「ははん、いかにエステル=チャンだろうがな、御標にゃあ逆らえねえよ」とブランデーをあおり
GM/マスター:「この街は救われるのさ、偉大な総督さまによってな」
エステル(PC2):中国人みたいになってる!w
GM:そのポスターを見れば確かに、異形一匹当たり報酬がでるってかいてます
GM:「ひとかりいこうぜ!」って文字の下に日時が書いてありますが集合は今夜です。
エステル(PC2):「ふうん、偉大な総督様ってのは嫌いなタイプだけど、お金が入るのはいいなあ」
エステル(PC2):「お金はあればあるだけいい、なんにでも使えるし」
GM/マスター:「なんだ、変人なのにわかってる奴じゃないか」へへっと笑いまして
GM/マスター:「じゃ、広場に行ってみな」……とまた奥に引っ込みます
エステル(PC2):「変人だって! 失礼だなあ。マスター、罰として君には紅茶を淹れてもらうよ」
GM/マスター:「はいよはいよ、たんと飲んでけ」(ブランデーだばー
エステル(PC2):「おおおおい、それ違う! それ違うってああッ溢れる!?」
GM:表書きに書いてあるのは街の広場に集合、ってものです……が
GM:ほつれによる文字は、早めの集合を指定してあります
エステル(PC2):あら、そうなの
エステル(PC2):「ううっ、仕方ないなあ…お金は欲しいしちょっと行ってくるよ」
GM/マスター:「……んでだ、ブランデー料金、頂戴するぜ」
エステル(PC2):「なんで!? それは横暴だ、クーリングオフを要求する!」
エステル(PC2):「まったくもう…」と
GM/マスター:「報酬でも構わねえんだぜぇ」(けらけら
GM:では……そう酔っ払いに絡まれて仮面を外されそうになりながら
エステル(PC2):そのほつれの文字、見た後握りつぶしてもいいですか
エステル(PC2):というか潰せますか
GM:お、可能ですよ。ほつれはあっという間に見えなくなります
エステル(PC2):ではそれで
エステル(PC2):「ああ、やな性分だよわたくしったら」と
エステル(PC2):酒場を出ましょう
GM:ヒューッ!
エステル(PC2):仮面を守りながらね!!!!!!!!!!!!!
GM/マスター:「いいじゃねえかよぉ」べりべり


(オープニング5:PC1)


GM:……では、PC1、アイビィさんのオープニングです!お待たせしました!
アイビィ(PC1):わぁい(屈伸
GM:場所はそうだなー路地裏、アイビィさんがこの街にやってきた直後、って感じです
アイビィ(PC1):(ぶらぶら
GM:というところで、裏路地をぶらぶらしていたアイビィさんですが
GM:道の隅で、一人少女が3人のチャラ男に絡まれてます
アイビィ(PC1):(ぶらぶらぶら
GM:あっ行っちゃった……
アイビィ(PC1):「ぬぬっ」
GM:戻ってきた
アイビィ(PC1):2度見
GM/少女:「や やめてください……っ!!放して!!」
GM/男1:「ねーちゃんなにしてんの?今暇」
GM/少女:「暇じゃないです!!!いい勢いでみなさんの言葉を右耳から聞き流してます!!!」
アイビィ(PC1):(スタスタスタスタ(近づく
アイビィ(PC1):(体重と武器がごついので若干の地揺れ
GM/男3:「なにぃ……われらがガイア団に……ん?なんだこれは……」
SE:ズン…ズン…
アイビィ(PC1):(男の背後でゼロ距離待機
GM:では少女はですね、その姿を見て
GM/少女:「…ひゃっ……!?!?!?!?!?」
GM:と今にも死にそうに
アイビィ(PC1):「ひゃっ……?!え?なにが?」
GM/男1:「あぁ!?!?なんだァ!?!?いいとこで邪魔しやがって!!!」
GM/男2:「そうだそうだー!!兄貴に謝れーー!!謝罪要求だーーー!!!!」
アイビィ(PC1):「……………………………………………………」
GM:と後ずさりながらやんややんやしてきます
アイビィ(PC1):「俺に言ってんのか(頭ゴツン」
アイビィ(PC1):後ずさりをヤンキー歩きで追いつめる
アイビィ(PC1):アニキにゴツンゴツンゴッツン
GM:ではそれに対して
GM/男3:「いd……」
GM/少女:「きゃーーーーーーーーああああっ!!!!!」
GM:と少女は腕をヴンヴン振り回し
アイビィ(PC1):ヴンヴン!!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):(ぎょっ
GM:男1・2はその右フックをくらい
GM/男1:「お……」
GM/男2:「覚えていやがれーーー!!!!」
アイビィ(PC1):「あっ」
アイビィ(PC1):「ちょ」
GM:とアイビィさんの拳を受けて倒れた兄貴を担いでスタコラ去っていきました
GM:後には少女だけが残されます
アイビィ(PC1):「……きみつよいね(棒」
アイビィ(PC1):「とりあえず……怪我とか無いか?(頭かきながら」
GM/少女:「ひ ……」(後ずさり
GM/少女:「ご ごめんなさい……何も持ってません……か……ら」
アイビィ(PC1):「ちがちが、待てこわがんなって!!」
GM:少女はそういいつつ抱きしめるように、一つ箱を抱えています
GM/少女:「だ だって、貴方も……」
アイビィ(PC1):「あいつらと一緒にすんなよ……(顔が怖いのを気にしているらしい」
GM:ではそれを聞いて少女は壁から背を放すと
GM/少女:「も、もしかして……助けてくれました?今の?」と恐る恐る声をかけます
アイビィ(PC1):「ま、その悲鳴が聞こえたからな。か弱き女性をたすくるは騎士のつとめだ!(ドヤァ」
アイビィ(PC1):(胸をぐいぐい張っている
GM/少女:少女は小声で「ほ ほんとだ……外の人も、助けてくれるんだ……」というと
GM/少女:「あっ、あの!!!」と大声で言って頭を下げます
アイビィ(PC1):「はーはははははははーははははは」(聞いてない
GM:き きいてなかった!!!!
アイビィ(PC1):「は?」
GM/少女:「あ、ありがとうございました……」
アイビィ(PC1):「当然のことをしたまでだっ!」
GM/少女:「それで……その、よかったら、一つお願いしたいことがあるんです」
アイビィ(PC1):「??俺に??」
GM:とアイビィさんがドヤ顔してるところでですね
アイビィ(PC1):(ドヤヤぁ~
GM:急にあたりの建物が ぶわああーーーーっと蔦に覆われ始めます
GM:どこかの誰かがスルーした歪みです!
アイビィ(PC1):(´゜д゜`)
GM/少女:「ひゃっ……なっ、なに!?!?これは……」
GM:少女は突然のことに身をすくめます……
アイビィ(PC1):!!!!(槍構え少女を壁に
GM:か かっこいい!!そう、先ほども言いましたが、
GM:紡ぎ手であるアイビィさんは、これをその身に引き受けることで、収めることができます
アイビィ(PC1):(お、おう
GM:まあ引き受けなくてもいいんですが……
アイビィ(PC1):(戦った?ほうがかっこいいよね
GM/少女:「これは……歪み……!!!!」と少女は貴方の後ろで息をのみます
GM:植物が突然なんか元気になってスゲーって感じです
アイビィ(PC1):(ぐぬぬ
GM:やがて町全体が緑に沈む予兆です
アイビィ(PC1):「大丈夫だって。俺がついてるし」
GM/少女:「……えっ……!?」
GM/少女:か かっこいい……ではそこで引き受けますか?
アイビィ(PC1):「引き受けよう」
GM:ヒューッ!!ではアイビィさんは剥離値に+2
GM:戦人だから普通の2かな、キャラ情報のところに入力しておきましょうか
GM:さて!ではアイビィさんが歪みを引き受けると
GM:街の緑はさーーーーっと何事もなかったかのように引いていきます
アイビィ(PC1):「……ぜえ、」
GM/少女:「貴方……紡ぎ手さん……!?!」
GM:少女はその後ろで目を丸くしてます
アイビィ(PC1):「……なんか、よく、わかんねえけど」
アイビィ(PC1):「そうみたい(にかっ」
アイビィ(PC1):槍をないない
GM/少女:「たったいへん、怪我してません……!?」とおろおろ
アイビィ(PC1):(首ふりふり
GM/少女:「でも……紡ぎ手さんなら……」
GM:としばらく箱を抱えていましたが、顔をきっとあげてですね
GM/少女:「あの、お願いのことです。私、大事なものを、異形にとられちゃったんです」
GM/少女:「この街に来た時に、まるで鳥みたいな大きな化け物に……」
アイビィ(PC1):「大事なもの?」
GM/少女:「はい、なくしちゃ、いけないもの」そう言って箱をぎゅっと抱きしめます
アイビィ(PC1):「そんなのいんのか」
GM/少女:「あれはきっと裂け目に住む魔物なんだわ……」
GM/少女:「……大き……こわ……」
アイビィ(PC1):(足でぐりぐり石畳なぞりながら 「こわ……」
アイビィ(PC1):「何を取られたんだ?」
GM/少女:「え ええと……それ言ったら私、怒られます……」
GM/少女:「秘密です……」
アイビィ(PC1):「誰に」(ずずい
GM/少女:どうも歯切れが悪い感じです
GM/少女:「ひゃっ……!!!!!!!」(後ずさり
アイビィ(PC1):「誰にしかられんだよ」(ずずずい
GM/少女:「やめ、ごめんなさいいいい」
アイビィ(PC1):「言わなきゃ取り返せないだろーが」(本人は普通に聞いてるつもり
アイビィ(PC1):(182センチ+長槍分の影
GM:壁際に追い詰められ涙目少女は
GM/少女:「ご、ごめんなさい……でも、それは言えません」
GM/少女:「でも!!取り返すことができたら!!大丈夫ですっ」
アイビィ(PC1):「まあ……人には事情ってのがあるんだろうがなあ」
GM/少女:「……!!それじゃあ……!!」ぱああっと顔が明るくなります
GM/少女:「街の西と東に、異形が住む「裂け目」って言われるところがあるんです。きっとあいつもそこに帰ったはず」
アイビィ(PC1):「デッケエ鳥の巣なんだろうなあ」
GM/少女:「お願いです、なくなったもの……きっと手に入ればわかります。取り返してきてください!!」そういって頭を勢いよくバッ!と下げます
アイビィ(PC1):「アレの仲間なら大体想像はつく。よっしゃ待ってろ」
アイビィ(PC1):「…………その前に」
GM/少女:「……ひゃっ………………」(ずざざあ
アイビィ(PC1):「なにか食わせて?(おねがいのポーズ」
アイビィ(PC1):※29です。
GM/少女:少女は固くしていた表情を一気に緩めると、
GM/少女:「は、はいっ!!私でよければ……ごちそうしますっ!!」とですね
GM:近場の料理屋さんを探しつつ、アイビィさんと街に入っていきました……
アイビィ(PC1):(コロンビア
GM:※しかし手料理ではない
アイビィ(PC1):(コロンビアのまま膝折れ
GM:というところで、シーン終了です!
GM:はい!!!おつかれさまでした!!!!!笑
アイビィ(PC1):お疲れ様でした!!!笑
アイビィ(PC1):アイビィなんか重要なアイテムとりにいくっぽいなあ


(ミドルシーン1)


GM:では…皆さんが街に到着して、わやわややった…その後からスタートです
グラディス(PC3):わあーい
GM:ミドルシーーーンッ!シーンプレイヤーはアイビィさん、つまりメインにアイビィさん
GM:件の女の子が、街のお店にアイビィさんを連れてった……とこです
アイビィ(PC1):ごーはん!!ごーはん!!(チキチキ
GM/少女:「わたし、ふんぱつしますのでっ!どんどん食べて下さいね!」
GM:言いつつ若干不安な音のする財布をじゃらじゃら
アイビィ(PC1):がふがふがふもぐもぐもぐごくごくごく
アイビィ(PC1):(少女の名前ってまだ聞いてなかったっけ
GM:あ、言ってないですね……
GM/少女:「でも……ほんとに助かりました。わたし一人じゃ、あんなところ……」
アイビィ(PC1):(聞いていいのかな…
GM:YOUやっちゃいなYO!
アイビィ(PC1):「なに、もが、ふが、騎士として、ゲフ、当然の、モグ、
アイビィ(PC1):したまでだハハハハ!あっオヤジもう一杯」
GM/親父:「あいよォ!お代は足りるんだろうな!!」
アイビィ(PC1):「ハハハハ、ハハハ、ハハハハ!」(笑うしかしない
GM/少女:「え……えっと、奮発はしますけど……ない分は足りませんからね……?!」(不安
アイビィ(PC1):「ハハハハハハ(笑うしかしない」
GM:不安しかない!!!!!!!!
アイビィ(PC1):「俺はアイビィ。そっちは?」
GM/少女:「あっ、あいび、アイビィさん……わたし、リソニアです」
GM:そういって少女はぺこっと頭を下げます
アイビィ(PC1):「リソニア。その大事なものとやらだが……」
GM/リソニア:「あっはい、なんでしょう?」
アイビィ(PC1):「山の向こうの魔物が持っているそうだな」
GM/リソニア:「はい……向こう、っていうか、アイビィさんもご覧になったって思いますけど」
GM/リソニア:「ここの街、崖に囲まれてるでしょ?」囲まれてます
アイビィ(PC1):「そうか!ガケか!さっそくいってくるとしよう。リソニアはここで待っていろ」
アイビィ(PC1):槍持ってすっくとな
GM/リソニア:「それで、東西にそのがけ、裂け目が……ってあわあああっ!!!」
アイビィ(PC1):がっしょがっしょがっしょ
GM/リソニア:「い いってらっしゃーい!!!」ばたばたしながら手を振って見送ります……さくさく!
アイビィ(PC1):「山の奥の魔物か!腕が鳴る!わはははは」(店出ちゃう
GM/リソニア:「い……いっちゃった。だいじょうぶなのかな……」
GM/親父:「……さて、嬢ちゃん」
GM/リソニア:「………………はい?」
GM:と、親父さんが少女の肩に手を置いたとこで、シーン終了です
GM:すなわち暗転!


(ミドルシーン2)


GM:さて!続けてもういっちょ、アイビィさんが続きます。
アイビィ(PC1):(鼻歌なう
GM:さて……崖の話ですが、ぎりぎりに言った通り、裂け目は東西二方にありまして
GM:それぞれ直前に、門があります
アイビィ(PC1):「わ~~~がき~~しどぉおお~~~♪ほーーこりたーーかくぅうう~~~♪」さくさく
GM:やかましい!!!!では……どっちに行ってます?
アイビィ(PC1):「むむ。道が二つに分かれている…………どちらにいったものか」
GM:東、のほうにどっちかっていうと人の流れがあります
アイビィ(PC1):「人がいるな……ならば魔物は西か」
アイビィ(PC1):「西でいいや」
GM:ほう……ではアイビィさんがドスドス西に向かっていきますと
アイビィ(PC1):「わ~~~~がほ~~~まれ~~~~~~~♪」
GM/衛兵:「ちょおおおおっ!!ちょっととまれ!!そこの男!!!」
アイビィ(PC1):「さわ~~~ほ~~まれ~~~~ なんだ」(ムッ
GM:と門前で兵士が槍をジャキーンッとクロス!
アイビィ(PC1):「どわっ」
GM/衛兵:「お前、ここは出入り禁止だと分かっての所業か!」
アイビィ(PC1):「なんだ……アウェーか?」
GM/衛兵:ディーッフェンスッ!
アイビィ(PC1):「出入り禁止?誰が決めたのだ」
GM/衛兵:「そりゃ…総督様に決まってるだろ」
GM/衛兵:「なんだ、お前傭兵っぽいのに知らないのか?今晩総攻撃をかける、って作戦だろ?」
アイビィ(PC1):「総督だかなんだかしらんが、俺はこの先に用がある。通せ」(ドンドン
アイビィ(PC1):押しのけ押しのけ
GM/衛兵:「コラコラコラー!!!!」
アイビィ(PC1):「やだやだやだー!!!!」
GM/衛兵:「通さん!!んもう!!通さないって言ってるでしょぉ!!」
アイビィ(PC1):「とうっ」(高跳びで木に移る
GM/衛兵:「弓兵!!!!!!」
アイビィ(PC1):「とうっとうっとーうっ」
GM/弓兵:「てーい」と弓兵は弓を手に
GM:では!アイビィさん、キャラシ持ってます!?
アイビィ(PC1):おk!!
GM:よし!!では……
GM:6面ダイスを2こ振って、出た目に「回避値」を足してみてください
GM:……っていう作業を、縮めて言って。「回避振ってくださいー!」
アイビィ(PC1):ダイス合計:7 (2D6 = [4 3])
アイビィ(PC1):回避値が3!
アイビィ(PC1):10!
GM:ふむ、では……
GM:2d6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11
GM:当たった!!
アイビィ(PC1):ブスッ「ギャーーーーッ」
GM/弓兵:「ドヤァ……」と言うわけで、先っぽがこうあのぴとってくっつく弓で射られました
アイビィ(PC1):アイビィは激怒した。尻に刺さったのだ。
GM:アッー!!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):尻が吸われた
GM:そして尻に矢がささってしまったアイビィさんを、大量の衛兵たちが回収しにきます
アイビィ(PC1):「セクハラ!!!!セクハラ!!!」
GM/衛兵:「オラァ!!!ワガママ言わないの!!!!!!」
アイビィ(PC1):「やだーーーーーー!!!!!」
GM/衛兵:「そっち持て!脚だ!!」ガヤガヤ
アイビィ(PC1):「とうっ」(木に再び
GM:今度は逃しません、衛兵はアイビィさんのズボンを執拗にキャッチ……
アイビィ(PC1):アッーーーーーーーーーーーー!!!!
アイビィ(PC1):「おいやめろ!!!ここの兵士こんなんばっかか!!!!」
GM:そしてパンチラアイビィさんを門前にぽいっと
アイビィ(PC1):「ぐげっ」(パンモロでドシャア
GM/衛兵:「どうだ!これで懲りたか、魔物と戦いたい血気も分かるが、ならば襲撃団に志願でもしとけ!」
GM:パンもろだあ!!!!
アイビィ(PC1):「臭劇団……?なにそれこわい」
GM:そう言って衛兵たちはアイビィさんをじっと警戒しつつも、持ち場に戻りました……
アイビィ(PC1):「どちらにせよ穏やかじゃない名前だな」
GM:道行く人々がひそひそと
GM/おばさん:「なあにぃあれ……」「しまぱんだわ……」
アイビィ(PC1):「………」
アイビィ(PC1):「何見てるんだおぅらああああ」(追いかけ(パンモロのまま
GM/おばさん:「きゃーっ!!!!!セクハラだわーー!!!!!!」
GM/衛兵:「コラーッ!!!!また貴様か!!!!!!!!!!!!!!!」
GM:さて、では西にきたアイビィさん、もいっちょ今度は感応で振ってみてください
アイビィ(PC1):さっきといっしょ??
GM:ですです、今度は右側にある「能力値」の「感応」を足します
アイビィ(PC1):ダイス合計:8 (2D6 = [4 4])
アイビィ(PC1):じゃあ11か
GM:ふむ、でも達成です。アイビィさんは、ちょっと妙なことに気が付きます
GM:崖の先から魔物が襲撃してくるのさ……と言う話でしたが、どうもこちらは「あまりに静かすぎ」ます
アイビィ(PC1):(ベルト直しながら
アイビィ(PC1):「俺のズボン剥いでる余裕があるくらいだもんなあ」
GM:ですね それ言葉だけ見るとすごく あれですね
GM:まあ……なんにせよどうも通す様子はありません
アイビィ(PC1):「こう……ドカーンともろともできたらなあ……」(物騒
アイビィ(PC1):「リソニアが待ってるんだ。早くいかないと~ん~~~ぐぅう~~むむむ~~~~」
GM:ふむむ、ではそこでアイビィさんは足元になんやらチラシが落ちているのに気づきます
アイビィ(PC1):(拾って紙飛行機にしてポーン
GM:「来たれ!討伐隊。魔物と戦う気概のある輩を求む。崖の裂け目に襲撃を掛ける……」と書いてあるチラシは
GM:千の風にのって
アイビィ(PC1):「違う違う!!なんか書いてあった!!」
GM:あの大きな空に吹き渡……るまえに!!!!!!!
GM:見ます!?!?
アイビィ(PC1):「求人票だ……これに応募すればさっきの門が通れるのか」
アイビィ(PC1):見よう、応募しよう、面接受け用
GM:受けるー!ヤッターー集合は街の広場となっています
GM:襲撃は夜、面接はおそらく昼まっぱらから……
アイビィ(PC1):面接あるんだ!!!!
アイビィ(PC1):「俺だ。討伐隊に入れろ」
アイビィ(PC1):(態度ドドーン
GM:面接ー!!俺だーーーー!!ということで、街の広場に向かいますか?
アイビィ(PC1):向かおう全速力で
GM:了解です!!アイビィさんは土煙を立てつつその場を去ります……
アイビィ(PC1):ドドドドドドドドド
アイビィ(PC1):「待ってろリソニア……俺は立派な討伐隊員になって見せる!!!」キラァーン
GM:。O(それフラグだ……
GM:そこでシーン終了……


(ミドルシーン3)


GM:続いてシーンプレイヤーはグラディスさん、ですが皆さん途中で登場して頂いても構いません
GM:グラディスさんはふらふらと街を歩いているうちに、人の流れに連れ去られ気付くとなにやらワイワイしている場所に到着します
グラディス(PC3):人の波に流されるおっさん
GM:人が沢山集っていて、ワイワイしながら簡易的な集会所を作ってます。
GM:既に出来上がったテーブルを囲んで、早い騒ぎを始めているところもあるようです。
GM:「総督様に幸あれェ!!!」と一人のガチムチ傭兵が声を上げて上機嫌になってます
グラディス(PC3):露天とかある?
グラディス(PC3):屋台とかあったら見る
GM:ありますね!力いっぱい謎ドリンク!!とか声を上げて怪しい露店が
GM:しかし「あやしくないよ!」って書いてある 衛兵さんが沢山いますので
グラディス(PC3):そういう系はいいや……ってフラフラ人酔いしてますね
GM/店:「どうだいにいちゃん!ウマイ果物だよ!!!一口食べたら夢心地!」(水色
グラディス(PC3):「艶が足りない」(そそくさ(言い逃げ
GM/おねーさん:「……そうだろ、それじゃあおにいさん…………どうだい、一回、やってかないかい?」
GM/おねーさん:しなだれかかってきます
グラディス(PC3):な なんか昼間から夜みたいな感じだな!?!?!
GM/おねーさん:「か・た・ぬ・き♡」
グラディス(PC3):か かたぬきってなに!?
GM:し しらないこだった!!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):な なにそれ!知らない!
GM/おねーさん:ガムみたいのに絵が描いてあってね それがんばって針みたいので掘りだすの
GM/おねーさん:と、かたぬきをしらないおっさんにしなだれかかりながらおねーさんは説明します
GM/おねーさん:「一回やっておゆきよ。アタシがずっと見ててやるよ♡」
グラディス(PC3):いや とりあえず吃驚しながらドン引きの態度で「遠慮する」って言って逃げ 逃げてばっかだぞ!!
GM:逃げた……では逃げに逃げたグラディスさんは
GM:やがて広間の端の影に飛び込みます……と、そこには先客がいました
グラディス(PC3):「(菓子屋がない……)」ぜぇはぁ
GM/エスト:「……?なんだ、お前、結局ここにきたのか」と苦笑してます。エストです
GM/エスト:彼は一団から離れるようにして、小さなチラシが沢山貼ってある壁を見ていました。
グラディス(PC3):「……………」(嫌そうな顔
グラディス(PC3):エストさんだーーーーー
GM/エスト:「なんだ、嫌われたもんだな」苦笑
グラディス(PC3):そういえば茨の事を
GM:ふむ、話します?
グラディス(PC3):はなすはなす
グラディス(PC3):「街の入り口でとんでもない目にあった」(かくしか
GM:ではそれをエストは真面目な顔で聞いていたと思うと
GM:ほっといた下りで苦笑します
グラディス(PC3):まあ別に実害なかったけど
グラディス(PC3):ほっといたら何か消えた
GM/エスト:「お前、それはな……いや、お前らしいと言うべきか。しかし、歪みか」
GM/エスト:「つまり誰かが「引き受けた」ということか。……紡ぎ手が、いるのか」
アイビィ(PC1):(引き受けた人は今尻に刺さっています
グラディス(PC3):「広場の具合といいこの街が歪んでいると言えなくもないが」
グラディス(PC3):(すっかり消耗
GM/エスト:「はは、ああいう手合いは、少しこちらから出てやれば意外と引いていくものだ」
GM/エスト:「まあお前には無理な話だろうな。彼女たちにとっては獲物そのものだろう」にやっと笑い、そして再び壁に目を戻します
グラディス(PC3):「食い物にされるのは御免被る」(ぐぬぬ
グラディス(PC3):では釣られて壁を見て チラシか
GM/エスト:「あれを見ろ。確かにお前の言っていることは間違いがないようだ」その通り、指さすのは一つのチラシです
GM:ちらちらとほつれが輝いているバージョン。紡ぎ手募集の文字が見えます
グラディス(PC3):「汚い縫い方だ」(憤慨
グラディス(PC3):ほつれ エストさんほつれ見えるの!?
GM:あ、見えますね 縫えるのは紡ぎ手だけ
グラディス(PC3):そうなんだ!!?
グラディス(PC3):輝くほつれを綺麗に整えますね
GM:整えた!エストはグラディスさんが紡ぎ手だって知ってるんだなこれ
グラディス(PC3):まあ同行するぐらいだし隠さないかな……
グラディス(PC3):嫌だったら同行しなきゃいいぐらいで話したかもしれない
GM/エスト:「そういうところは紡ぎ手らしいと言うべきか……まあいいが、あまり人前で見せつけるな」
GM/エスト:「お前の身も考えろ、紡ぎ手はそう歓迎されるものではない……今の文の主にとっては別のようだが」
グラディス(PC3):と言われてから初めて文面を読む
グラディス(PC3):文面はあれか、紡ぎ手コイコイみたいなあれか
GM/チラシ:紡ぎ手求む。報酬は思うように与える。緑眼の烏亭。
グラディス(PC3):あとは普通のチラシでこの街で何が起こってるかをだいたい察する感じかあ
GM/エスト:察した……「その通り、ここは魔物の影におびえる地だ。……どうだ、気に入ったか?」にやっと
グラディス(PC3):「この時世ではどこもそうだろう」目は合わせずにため息
GM/エスト:「と言ってもここは「特別」だ。なにせ……っと、もうこんな時間か」
グラディス(PC3):「お前も参加するのか」ってエストさんに とくべつ
GM/エスト:「お前はどうする」
グラディス(PC3):輝くほつれって空間を縫ってる感じだよな……赤で装飾縫うね……
グラディス(PC3):「面倒事は避けたい」(縫い縫い
GM/エスト:「……お前らしい」苦笑をしつつ去って行きました
GM:というところで、では
グラディス(PC3):会心の出来に満足げ ふむ?
GM:ロウさん!総督のお付に連れられて、ここ広場に到着します
ロウ(PC4):はいはいー
GM/従者:「……到着しました。こちらがこの街の一の名所になります」
GM:と裏道から。
ロウ(PC4):「ふむ……名所だけあってにぎやかじゃの」
GM/従者:「失礼……今は込み合っておりましてね」
GM:でまあ、その横でほつれを縫ってるおっさん一人を目に
グラディス(PC3):わ わぁ
ロウ(PC4):縫い物してるのを興味ありげにチラチラと
GM/従者:「……何かお気に召しましたか?」
グラディス(PC3):(見られてる気配にキョロキョロする)
ロウ(PC4):どうしようかなー
ロウ(PC4):「いや、ちょっと気になるのがおってな……」
グラディス(PC3):薔薇の刺繍で文字周り装飾してるよ
GM/従者:「おお、でしたらぜひご覧になってください。私は少し脇に控えていましょう」と下がります
ロウ(PC4):「すまんの、すぐ済ませて戻ってくるわい」と言いつつグラディスさんの方に
グラディス(PC3):き きたー!
グラディス(PC3):近づいてくるのに気付いて(なんか青いの来た)って顔でぱぱっと手元隠して何もしてませんよポーズ
ロウ(PC4):それ明らかに怪しいよね!?
GM:そこで……突然空が暗雲に覆われたかと思うと、ものすごい雨が降り出します。
GM:人々は慌てて屋根を張り出しますが、その屋根を突き破らんばかりの勢い……歪みの影響によるものです。
グラディス(PC3):わ ワァー
ロウ(PC4):歪みだー!
グラディス(PC3):裏路地?!って屋根ある!?!?
GM:あのあれ……なんていうんだっけ アーケードとかそういう?
グラディス(PC3):ずぶぬれおっさ 屋根あるのかよかった
GM:……ですが
GM:それをバシュバシュ突き抜けるハイパー雨 雨脚はじゃんじゃん強くなります
グラディス(PC3):そ そんなに強く!!
グラディス(PC3):屋根とか穴空きそうだな……
ロウ(PC4):うわあ
GM:「きゃ きゃーっ!?!?なにこれ!??!」「雨だけどアワー!!!!」っててんやわんや
グラディス(PC3):歪みを引き受けると剥離値がいくつあがるんだっけ
GM:2かな
グラディス(PC3):6……
ロウ(PC4):二人とも引き受けたらやば……
GM:なに、30まで行ったってどうということはない
グラディス(PC3):「またか……」て空見てる うーんどうしようかな
グラディス(PC3):紡ぎ手って見ただけで分かるとかではない?
ロウ(PC4):「ひどい雨じゃのう」と どうしよ
GM:見ただけでは分からないネ
グラディス(PC3):「全くだ」
GM:「引き受けてる」様子は分かる
GM:なんだこの二人雨宿り!!!!ではうわーどうしよって言ってるとこでシーンを切ろうか!!!!
グラディス(PC3):雨宿りしてるおっさんとおじーさんの世間話だよ!!
グラディス(PC3):さっきの茨が消えたって事は誰かが引き受けたって事だろうし、これも放置して同じ人が引き受けたら値が……みたいな考えで
GM:じゃあシーン終了……


(ミドルシーン4)


GM:ではエステルさんが酒場を飛び出していったところ……から
エステル(PC2):よしよし、わたくしエステルでございます
GM:ヤッタネ!ではエステルさんですが……先ほど見たチラシはどう見ても怪しい
GM:「異形に立ち向かう戦士募集!」集合は夜の広場。面接やってるよ!
GM:それと、ほつれ文字。
エステル(PC2):おお、そうだそうだ。思い出したでござる。
GM:そして酒場の人始め、街の人はどうも「よっしゃー魔物狩るでー!!」って強気雰囲気です
エステル(PC2):「ふ~ん。あんまりムチャしないといいけどね~」
エステル(PC2):「怪我とかしたら食べられちゃうよ」
GM:……うんあとPCさんもひとり「よっしゃー魔物狩るでー!!」って人だけど
エステル(PC2):「ハハハ、そんな筋肉馬鹿な知り合いいないよ!」
GM:(それがその後あんなことになろうとは……
GM:ムシャムシャ!とでは何かされますか?
エステル(PC2):えーと、広場ですよね。じゃあ、募集してる人の中心人物を探します
GM:ふむ、では街の中央で声を張り上げてるおっさんがいます
エステル(PC2):なんて言ってる、どんな人でしょう
GM/タイチョ:「ええい!諸君!!順に並びたまえ!!!」ご立派なヒゲの人です。討伐隊隊長、アインゼさん
エステル(PC2):アインゼさん。ふむ、「はろはろ、こんにちは~兵士募集はこちらですか~?」と話しかけてみよう
GM/タイチョ:そして集まる人々を制しては面接に引き合わせています。「なんだ妙な仮面の少年よ。お前も志願者か?」
エステル(PC2):「やだなあ、こんな怪しい仮面が志願者なわけないでしょお?僕はただの善良な一市民ですよう」
エステル(PC2):「隊長さんが大変みたいだったので、お手伝いでもしようかな~と思って」
アイビィ(PC1):(横のテーブルで羽ペン何本も折りながら念書書いてるアイビィ
GM:バキイッ!!その羽ペンの破片がエステルさんに向かってはじけとぶ!
エステル(PC2):(シュッ 「あいて!」
アイビィ(PC1):「どわっ!!!すまん少年!!!」
GM/タイチョ:「おお!!!なんと力強い戦士よ!!!!!」(盲目
エステル(PC2):「い、いたい……!!うっかり本当の流れ星になっちゃうくらい痛い!!」
アイビィ(PC1):「つい力が入ってしまってどわあぁああっ」(駆け寄ろうとしてテーブルとか椅子とか蹴飛ばし転ぶ
エステル(PC2):「(ウワァ……という目でアイビィさんを見る)」
GM:バダバダバダバダッ!!!とドリフのごとく、椅子についていた面々は端から順にこけていきます
エステル(PC2):「おにーさんだいじょーぶ?」(手を差出し
アイビィ(PC1):「少年ーーーーーー!!!しぬなーーーーーーーー!!!!!」(肩かかえ
エステル(PC2):「僕はもうだめだーー(棒」
アイビィ(PC1):「しょおおおおーーーーねぇえーーーーーーーんん!!!!!!!!!」
エステル(PC2):「ちょ、おにーさん痛い!イタイ!!!ぎゃあああ(ボキボキボキ」
GM:とそんな茶番の中、お二人はなにか背筋がすっと冷めた感覚を味わいます
GM:そして豪雨。どちらもこれが「歪み」によるものと感覚的に分かります
GM/タイチョ:「む むううううっ!?!?!雨だ!!!だがしかし雨天決行と総督様もしかし痛いッ!!!!」隊長も堪らず避難していくさま
エステル(PC2):ゆ、ゆがみ
アイビィ(PC1):「はっ」(ぐったりしたエステルさんを床に寝かせ
エステル(PC2):(魂抜け
エステル(PC2):と、とりあえず屋根のあるところに移動しよう
アイビィ(PC1):「おいヒゲ、ちょっ待て、」
GM:ざああああっという雨はあっさりと声を遮断!
エステル(PC2):「雨が痛いってちょっまっいたあああああ!! おにーさん、ちょっとおにーさん!!」
アイビィ(PC1):「少年、立てるか!傷はあさいぞおおお」肩抱き避難
エステル(PC2):「うわあああああ誘拐されるうううううううう」
アイビィ(PC1):前科一般
エステル(PC2):「ちょっと! ちょっとおにーさん!!(背中バシバシ」
アイビィ(PC1):雨どうしよう
アイビィ(PC1):前が見えなくてアイビィそれどころじゃない
アイビィ(PC1):むしろ風呂に入ってないので気持ちがいい
GM:ひどい連中だ……
エステル(PC2):「おにーさん、僕平気だから!ちょっと!前!前ぶつかるって壁!!」
エステル(PC2):なんだこの暴走特急
GM:あらゆるものをぶち破る天然シャワー!!!!!
GM:そしてお二人は壁にドーン!!!!!!!!
エステル(PC2):「ぎゃー!!」
アイビィ(PC1):ゴンッ「ぐはあ!大丈夫だ少年!!ぐわあ!」
GM:ぶつかった衝撃でアーケードにたまった水が頭上からバシャー!!!!!!!!!!!!
エステル(PC2):「うわあばばばばばばばば」
アイビィ(PC1):「………………………………………………」
GM:それでも雨は止みません
アイビィ(PC1):「もう歩こう」
エステル(PC2):「も、もう……なにこの雨……」
GM:冷静になった……
アイビィ(PC1):「いっしょいっしょ」
エステル(PC2):「(冷静になった…)」
アイビィ(PC1):(顔ガーーッ拭いながら
エステル(PC2):「あのね、おにーさん。僕ちょっとこの雨気になるから、一人で行ってよ」
アイビィ(PC1):「この街は奇妙だな、少年」
エステル(PC2):「奇妙なのは、おにーさんもだよ……(遠い目」
GM:いいつっこみだ少年……
アイビィ(PC1):「言うと思ったが…………こんなところに一人で置いておくわけには」
エステル(PC2):紡ぎ手ってふつう隠してるもんなんですっけ
GM:普通は隠してます 迫害される場合もあるので
GM:あんまりぽこぽこいるものでもないですしね!
アイビィ(PC1):(何気に服のどろとか流しながら
エステル(PC2):ふm じゃあやっぱり一人にしてほしいだろうな
GM:引き受けるっていう様は……紡ぎ手ならアッ今やったなって分かりますが
GM:一般人にはなんかこの人急に疲れてる……とか思われる可能性が高い
エステル(PC2):あーなる
アイビィ(PC1):「ヘックション!!ダーックション!!」
アイビィ(PC1):「ぶへえいっくしょいい!!!ズビビビ」
エステル(PC2):じゃあアイビィさんを紡ぎ手だと思ってないから、引き受けようかな…
エステル(PC2):早くしないと風邪ひきそうだし笑
GM:はい、了解です では
アイビィ(PC1):オオウ……どきどき
エステル(PC2):「(それに多分、この人悪い人じゃないしねー)」
GM:アレだけ酷い雨が降り落ちていた雲は一瞬でさーっと晴れ
GM:空はまた先ほどの青い色が戻り、変わってエステルさんは酷い疲労感を覚えます
エステル(PC2):「(ゲッソリ仮面)」
アイビィ(PC1):「お……?雨が止んだぞ。少年! しょ 少年?おい」
GM:月光仮面かなにかのように!!
GM:アイビィさんはまあ、歪みが彼に収束したのを感覚で感じ取ることはできます
エステル(PC2):「うーん……僕ちょっと疲れたからおにーさん悪いけど、またあとd」
エステル(PC2):「zzzzzzzzzz」
アイビィ(PC1):「おい、顔色がよくないぞ少年…おい……」
アイビィ(PC1):「雨が止んだのは少年のおかげか」
GM:綺麗な仮面してるだろ?これ、寝てるんだぜ……
アイビィ(PC1):頷いて寝てる子を抱っこして持って帰る
エステル(PC2):「スピースピー」
GM:ふむ、宿に帰りますか?
アイビィ(PC1):「おいヒゲ!ヒゲ!どこいった!」
エステル(PC2):(持って帰られた……
アイビィ(PC1):寝かせよう寝かせよう
GM:お持ち帰り?(真顔
アイビィ(PC1):語弊を恐れずいうならば(真顔
GM/タイチョ:ヒゲ呼び!!「アインゼと呼べ!!」彼は不思議そうに空を見上げて、再び机を設置します
GM/タイチョ:「むむ、なんたる面妖な…………だがしかし晴れたとならば今が好機!皆の者、また雨が降る前にさっさと書くのだ!!」
アイビィ(PC1):「ヒゲンゼ、雨は止んだ。出撃の用意は?」
GM/タイチョ:「む……勇敢な戦士、血気にはやるのはいいが、出撃は夜だ。間違えることのないように!」
アイビィ(PC1):「寝てる少年の名を聞きそびれたな……代わりに書いておいてやろう」
アイビィ(PC1):志願兵だと思い込んだアイビィ
GM/タイチョ:夜ですよ!!!「今晩、東の門より奇襲をかける。それまでに精を蓄えるように!」
エステル(PC2):か かかれたーーー!?ww
GM/タイチョ:「むう……ではカメンタとでも書いておくのだ」
GM/タイチョ:「お前の知り合いであるならばまあ……かまわぬだろう」
アイビィ(PC1):「アイビィ、と、カメンタ☆ミと……」
アイビィ(PC1):「ヒゲンゼ!かけたー!」
エステル(PC2):(おい!!おい隊長!!
エステル(PC2):カメンタ☆ミ
GM/タイチョ:「カメンタほしみ おお、そのような名であったのか」
アイビィ(PC1):「うんしらんけど」
GM/タイチョ:「そして私はアインゼだ!!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):「わかった!!!ひげんぜ!!!!」
GM/タイチョ:「うむうむ、志願の者が多いのはよいことだ!!!!」(きいてない
エステル(PC2):い、いかん、そろそろ起きた方がいいかな
アイビィ(PC1):寝てるエステルさんのほっぺたつんつん
アイビィ(PC1):「仮面の下気になるよなー」
GM/タイチョ:「しかとお前……いや、お前たちの志を受け取った。本来ならばこの後面接といくところだが……」
エステル(PC2):「う~~~ん……カメンタ……チガウ…………」
アイビィ(PC1):「うふふ……カメーンタ」(メイちゃん風に
GM/タイチョ:「あの雨め、巻きだ、巻き!!よおし構わん、夜に忘れずここに来るように!狩った分だけ報酬は渡そう!!」
エステル(PC2):ご 合格しちゃったーーーーーー!!
エステル(PC2):寝てる間に アイエエエエエ
アイビィ(PC1):「よし、夜までに準備をしておかねばならん。腹ごしらえ腹ごしらえ」(そして飯屋へ
GM:ということで
GM:ナムサン!エステル=サンはマモノスレイヤーとして生きかえったのだ!
エステル(PC2):こんなの絶対おかしいヨ!!
GM:飯屋にまた行ったところで、シーン切りますか……


(ミドルシーン5)


GM:はい!では開始致しましょう……えーっと どうなったっけ……
エステル(PC2):誘拐された!
エステル(PC2):変な渾名がついた!!
エステル(PC2):僕ぁ散々だよ!
アイビィ(PC1):周り皆を敵だと思ったほうがいいPT
GM:さあてそれで終わりと思うなよ……しかし本日最初はグラディスさんからです
グラディス(PC3):空間に刺繍でラクガキしてた
GM:グラディスさんと、ロウさんかな?とにかくもまあ、雨宿りメンツのところに、見慣れたおっさんが駆け寄ってきます
GM/エスト:「グラディス!無事か」
グラディス(PC3):だれ ああエストさんだ!!
ロウ(PC4):「なんじゃおまえさんの知り合いか?」
グラディス(PC3):「生きていたようだな」と憮然
GM/エスト:「?グラディス、こちらは」とロウさんを手でさします。誰?
グラディス(PC3):誰……自己紹介してないな!?!?
グラディス(PC3):さあ?って首かしげてロウさんを見る
ロウ(PC4):「ああ、何も言ってなかったのう、ワシはロウじゃ」と
ロウ(PC4):そういや一緒に雨宿りしただけだわ!
GM:一夜を共にしただけ……ではエストはその様子を見ると
GM:失礼、とグラディスさんだけちょっと物陰に連れ込みます
GM/エスト:「今のは歪みだ、わかるな?」
GM/エスト:「面倒なことになった……ここまで顕著とは思ってもいなかった」
グラディス(PC3):「どういう意味だ、何か知っているのか」 ロウさんチラチラ見ながら
ロウ(PC4):話しこんでる間グラディスさんの刺繍まじまじ見てる
グラディス(PC3):。0(子供じゃないのか(喋り方)
ロウ(PC4):「あいつなかなかいい腕しとるのー(しげしげ」
GM/エスト:「今のを引き受けたのはお前か?」と聞きます
グラディス(PC3):「違う」 そういえばエステルさんが引き受けたのを視界的に見れたってことでいいのかな
GM:どちらでも!
グラディス(PC3):じゃよく見えなかったけど誰かがひきうけた程度……雨すごかっただろうし
GM/エスト:「やはり……それにあれも紡ぎ手に見える」とロウさんを見て小声で言いますと
グラディス(PC3):「どうやらこの街には何人かの紡ぎ手がいるようだな」
ロウ(PC4):視線に気づいて「ん?」
GM/エスト:「そのようだ。……なるほど」と苦笑しまして
GM/エスト:「グラディス、お前に一つ頼みがある。……俺の、最後の頼みだ」
グラディス(PC3):「聞かん」(即答
GM/エスト:「なんだ、この程度じゃ不服か?」
グラディス(PC3):「その頼み方で誰が聞くのか」不機嫌そうに
GM/エスト:「そうか……では、お前を紡ぎ手、それから友人として見込んでの頼みだ。聞いてくれ」
グラディス(PC3):「手短に済ませろまだ宿も探していない」※聞く体勢
GM/エスト:「見ての通り、この街には複数の紡ぎ手がいるようだ。あれもそう人数が集まるものでもない」
ロウ(PC4):「横にワシもなんか縫っておくか(裁縫道具出しながら」
グラディス(PC3):縫い始め!!!!合作!!!
GM/エスト:「そして……実はこの街は異形の影こそあるが、今まで歪みが現れたことは……なかった」
GM/エスト:「つまり今、街の連中が攻め込むという時に、伽藍が動き出したということ」
グラディス(PC3):「歪んだ御標…だと…?」(ロウさんの手元凝視しながら
GM:ロウさんが気になるのね!!!!
ロウ(PC4):(金色の糸で鯉の模様縫い始めてる)
グラディス(PC3):<だって刺繍…
GM/エスト:「俺はこの街を離れてこそ居たが、ただ一つの故郷に違いない。俺はこの街を、救いたい」
グラディス(PC3):「……」視線をエストさんに戻して 黙って聞いてる
GM/エスト:「俺は紡ぎ手ではない、俺の力では伽藍には勝てまい」
GM/エスト:「街の人々が異形に立ち向かう前に、お前たち紡ぎ手の力でこの街の伽藍を倒してほしい」
GM/エスト:「……おそらく、あの文字もそれを見越したものなのだろう」とチラシに視線をやります
ロウ(PC4):(ふむ会心の出来じゃ)ドヤ
グラディス(PC3):。0(鯉か…中々…)
GM:き 聞いてないよォ!
ロウ(PC4):鯉の刺繍が増えてるチラシ
グラディス(PC3):「……いいだろう」と頷いて
GM/エスト:「……ありがとう、グラディス。わが友よ」と握手、と
GM/エスト:「俺はこの街を救う。なんとしてもだ」
グラディス(PC3):「お前を信じてやる」と上から目線で握手
GM/エスト:「……お前らしいな」と苦笑して、ではロウさんにちらっと視線をやり
GM:エストは街に去っていきました 
グラディス(PC3):「お前の街を救いたいという言葉を信じる」視線は手に
グラディス(PC3):行ってしまわれた……
グラディス(PC3):「毎回忙しい奴だ」
ロウ(PC4):「まったく……さっきからチラチラとなんじゃあの男は」と言いながらグラディスさんに近寄る
グラディス(PC3):よし、邪魔ものはいなくなった!!!とばかりにロウさんの刺繍に
ロウ(PC4):さっきの話たぶん聞こえてたけどね!!
グラディス(PC3):「失礼した、俺はグラディスだ」(パパッ
ロウ(PC4):「そうか。さっきの話がちょこちょこ聞こえたんじゃが、お前さんも紡ぎ手とな?」
グラディス(PC3):「そうだ。ロウ殿と言ったか、貴殿も紡ぎ手なのだな」(視線は刺繍
ロウ(PC4):「うむ。……そんなにソレが気になるかの」
グラディス(PC3):さて、エストさんに頼まれたってことは手伝ってーって言わないとなのか…
GM:ツンおっさんに頼みごとができるかなあ(悪魔の顔
グラディス(PC3):「いいステッチだ」 うーん
グラディス(PC3):「所で先ほどの歪みの事だが」と視線をロウさんに
ロウ(PC4):「ふむ、あれは誰かが引きうけていたようじゃが……」と腕組みながら
グラディス(PC3):とりあえず互いが紡ぎ手と分かったなら東京で偶然出会った同郷出身みたいな親近感は持つべきだろう(?
ロウ(PC4):多少の親近感はわくんじゃないかなあ?
グラディス(PC3):「どうやら我々以外にもいくらか紡ぎ手が集まっているらしい。……この街には何をしに来たんだ?」
ロウ(PC4):「そうじゃのう、ちょっと人に呼ばれてな……あ、そういやお供の者のことを忘れておったわい……」
GM/従者:「ろ ろうさまあ~~……ふええどうしよう総督様におこられるぅ~」(一方その頃
グラディス(PC3):「供の者がいるのか。では手短に済まそう、この街の歪みについて、解決の為助力を願いたい」
グラディス(PC3):パキパキ進めよう さっさと終わらせて帰ろう的精神
ロウ(PC4):「助力とな?ふむ……」ちょっと考える
ロウ(PC4):総督に言われてた戦線参加のあれと両立できるかなあ 言ってもいいのかなあ
GM:まあ特に言うな、とは言われてはいませんね
ロウ(PC4):じゃあ遠慮なく
グラディス(PC3):「無理にとは言わないが、この街でこれから起こる事にも関わるだろう」通して無表情でつまらない
グラディス(PC3):んー、人を誘った事がないから内心はどう言えばいいんだって考えてる
ロウ(PC4):「実のところワシも異形の危機からこの街を救ってほしいと言われておってのう」
ロウ(PC4):「おそらくはその歪みも関係しておるところじゃと思うのだ」
グラディス(PC3):「元は歪みの出た事のない土地らしい、その可能性も高いだろうな」腕組みながら
グラディス(PC3):人に頼み事する時に腕組みはしちゃいけませんがね!!
GM:ふむ、では
GM/従者:「あっ!!!いたいた!!!!!!!」とそこで従者が駆け寄ってきます
ロウ(PC4):「よし、ここは協力しようでは……おっと」
GM/従者:「申し訳!!ございません!!!!総督様から言われたというのに、危うく見失うところでしてえ」(ぜえはあ
グラディス(PC3):(今話中なんですけどって顔で従者を)
GM:う うわあ冷たい視線……うっと詰まりながらもこうキリッと
GM/従者:「何奴!この方をどなたと心得る!!!」
ロウ(PC4):「(従者見ながら)よいよい、元はワシが勝手にうろうろしただけのこと。……すまんのうグラディスとやら」
グラディス(PC3):「街を救うために呼ばれた紡ぎ手様……か?」
GM/従者:「しっしかし!このような失礼な輩に不死者様たるお方を……」
グラディス(PC3):不死者バレ!!
ロウ(PC4):ばらされたwww
GM:!ああっと!
グラディス(PC3):そうか不死者ってのと紡ぎ手っていうのは別だから今知ったあれか
GM/従者:えっ紡ぎ手?えっ!?て顔で両者を見返します
ロウ(PC4):「あー、言っておらんかったの、グラディス。ワシは不死者なんじゃよ、もとはと言えば不死者だから呼ばれたようなもの」
グラディス(PC3):ちょっとびっくりした顔で
グラディス(PC3):「……失礼だが、年齢は」
GM/従者:え えーっ!?!?貴方紡ぎ手ェーーーっ!?!?て驚いた顔でロウさんを
ロウ(PC4):「300と87じゃ(ドヤ」
グラディス(PC3):あっ従者側は紡ぎ手っていうの知らなかったんだ!!?紡ぎ手バレwwww
ロウ(PC4):「ええい!おまえは驚きすぎじゃ!(従者見ながら」
グラディス(PC3):なんか一気にすごい情報ばらされてるよロウさん!!!
GM/従者:「……である!!かようにご高齢の方であるので失礼など働いては……」おろおろしつつもグラディスさんにツンケン
グラディス(PC3):「……なるほど、その若さでこの腕前かと思っていたが、納得がついた」と刺繍再び
グラディス(PC3):。0(これ持って帰れたらな)
ロウ(PC4):(あくまで刺繍なんじゃな……)
GM/従者:「な 何の話をしているっ!!」一般人にはその刺繍は見えません
GM/従者:ほつれは見えることもあるけど縫い目は見えないんじゃなかったけな
グラディス(PC3):なるほど…
ロウ(PC4):「まあお前は気にするな、たわいのない話じゃ」 従者さんて背丈どれぐらいかな!
GM/従者:「さ、ロウ様。そろそろお戻りになられてはいかがと。またあのような大雨が来てしまっては……」うーん、180くらい?
グラディス(PC3):でか!!!
ロウ(PC4):でか!じゃあ背中ポンポンしながらさっきのセリフで
ロウ(PC4):頭は難しかった
ロウ(PC4):「そうじゃのう、おとなしくお前についていくとしよう」と従者の方へ
グラディス(PC3):さてグラディスはどっちかっていうとほかの紡ぎ手も探そうって感じかな
グラディス(PC3):「俺は他の紡ぎ手を探し声を掛けよう、何人いるかは分からないがな」とロウさんに
ロウ(PC4):「うむ、こちらも何かあれば連絡しよう」
GM/従者:「しかし、紡ぎ手だったとは……」と小声で言います
グラディス(PC3):一般人にはあんまりよくないもの認識か
GM/従者:「では戻りましょう……」ですね、災厄の原因って思ってる人は多いし
グラディス(PC3):ふーむ じゃあ紡ぎ手って隠してたほうがいいんだな
GM:そして苦い顔で総督邸に連れ戻します……
ロウ(PC4):「ばらされては仕方ないのう……」
グラディス(PC3):めっちゃ普通にばらしちゃってごめんね……
ロウ(PC4):こいつは後で黙らせておくわい……気にするな
グラディス(PC3):静かな語り部つかって今の話忘れさせられるかな
GM:うんまあエキストラだから 使えば忘れるよ。使う!?!?
グラディス(PC3):まじでー折角だから使ってみたいけど!MPもったいないかな!
グラディス(PC3):「人の口に戸は立てられまい」(なんか術つかうしぐさ
グラディス(PC3):ふむ じゃあグラディスごと忘れさせ
GM:使った!!ではガチムチ従者は一瞬虚ろな目になりまして
グラディス(PC3):あなたはだんだん眠くなーるry
GM/従者:「……戻りましょうロウ様」とふらふらっと総督邸に向かって帰還
ロウ(PC4):じゃあまた従者にグラディスさんの名前聞かれた時は黙っておく
グラディス(PC3):まあ適当に、雨降って急いで探して裏路地にいたのを見つけた、ていう感じだけ記憶を改竄
GM:はいはい、了解です
グラディス(PC3):ソソクサと反対方向に消える


(ミドルシーン6)


GM:では続いてお楽しみ
GM:アイビィさんとエステルさんのショーーーゥタイムッだ!!
GM:さて、どうしてるんでしたっけ。一緒に宿屋?
エステル(PC2):えーと、飯屋に連れてかれたのかな
アイビィ(PC1):宿屋に寝かせて飯屋に行ったイメージ
エステル(PC2):じゃあまだスヤスヤ寝てる
アイビィ(PC1):ほったらかしである
エステル(PC2):タイミングを見計らって起きて登場する って感じで
GM:寝てるー!!お疲れエステルさん では飯屋のアイビィさんのシーンで
GM:飯屋はねー宿屋の下にあります
アイビィ(PC1):(もぐもぐがふがふがふ
GM:おばさんがひとりで切り盛りしてます 
アイビィ(PC1):「ここの酒はうまいな!」(いきいき
アイビィ(PC1):酒飲んじゃった
GM/おばさん:「あららあまあ、若いのにいいのかい!」
GM/おばさん:「街の連中は今夜だかなんだかいってるけど……」
エステル(PC2):(寝言)「うーん…うーん……ほしみてなに……」
GM:ツッコミだ……
アイビィ(PC1):「ぬ。女将、こう見えても俺は立派なおとなだぞ!ガハハ!」(違う
GM/おばさん:「まっとうな大人はこんな時間に呑みはじめないもんだよ!」と言いつつも出してくれます
アイビィ(PC1):「今夜討伐隊として俺も出撃するのだ!それまでに鋭気を養わねばならん!」
アイビィ(PC1):「この美味いメシなら存分に腕が振るえそうだ!」ちょう嬉しそう
GM/おばさん:「あらぁっ!アンタやっぱり夜のなんだらに行くんじゃないか!!」
GM/おばさん:「いざって時に酔っぱらったーってなったって知らないよ!」テレテレ
アイビィ(PC1):「いい酒はすぐ抜けていくものだー(がぶがぶ」
GM:という時に……
GM:おばさんはふと立ち止まると、無言で奥からタオルを取ってきました
エステル(PC2):タオル?
GM:そのタイミングで!奥の客ががしゃーんっと倒れ込み、周りに飲み物がこぼれます
GM:そしておばさんはその手のタオルでそれを拭き始めます……まるで予測していたかのように。
アイビィ(PC1):「む」(お椀かきこみながら気づく
エステル(PC2):おやぁ 不思議な動き
GM/おばさん:「おっと……大丈夫かい」とかいいながらですね
アイビィ(PC1):(食べながら黙って注視
GM:で、それのお片付けが済むとおばさん戻ってきました
GM/おばさん:「悪いねえ、ちょっと騒がしくなっちゃったね!さて、お代わりまだいるかい?」
アイビィ(PC1):(あの客はよく転ぶのだろうか
アイビィ(PC1):「うむ、大盛りで頼む!」(切り替え
GM/おばさん:切り替えた!!!「あいよ!」とお代わりを持ってきます……んで
GM/おばさん:「……で、夜はどんな作戦なんだい?あたしも血が騒いでくるよ……」と興味津々
エステル(PC2):ふm ではそろそろ登場しようかな
GM:お、どぞどぞ
エステル(PC2):さっきの物音で起きてきたってことで 「ひどい目にあった……(フラフラ」
アイビィ(PC1):「作戦か?ヒゲンゼが話してたのは……・」
アイビィ(PC1):「おお、ショウネン!目が覚めたか!」(手ブンブン
エステル(PC2):部屋ぬけて階下の酒場に降りてきたら見知った顔が
エステル(PC2):「(ビクゥ!?)ヒィ! さっきのおにーさん!?」
GM/おばさん:「おや!お連れの子、起きたみたいだね」ツレ換算
アイビィ(PC1):「気分はどうだ?さあこっちに来て座るがいい!」(肩ガッシ
エステル(PC2):「ツ、ツレ? わたくしツレ換算なんですか? もーなにがなにやら…(といいつつ席につく」
エステル(PC2):「あ、おばさん。わたくし紅茶でお願いします」
GM/おばさん:「はいはい、何がお好きなんだい?」と言うのと同時に
GM/客:おばちゃーん!おあいそ!!」と向こうで客が声を上げまして
エステル(PC2):ふm
GM/おばさん:「お……ちょっと待ってておくれ……」ちょっと考え込んで、いくらか小銭を手にその客の方へ
アイビィ(PC1):(相変わらずもぐもぐ
エステル(PC2):おやぁ さりげなく観察しときましょう
GM/おばさん:そしてなんやらかんやらやってたと思うと、その小銭をぴったり渡して戻ってくるのが見えます
アイビィ(PC1):(スパゲッティぐるぐる
GM/おばさん:「なんだか、不思議な勘がよく当たるねえ…」ってぶつぶつ
エステル(PC2):それは、まるでその渡す金額が最初からわかってたみたいな、ってこと?
エステル(PC2):お、っぽいなあ
GM:ですね
アイビィ(PC1):(タバスコたっぷり
エステル(PC2):「(からそう……)」
GM/おばさん:「さあ、気張って行ってきな!ばけものどもなんて、吹っ飛ばしておくれ!」
エステル(PC2):「おやぁ、おばさん、スゴイですね。最初っからおあいその金額がわかるなんて」
アイビィ(PC1):「少年、この女将の料理は絶品だぞー!」
アイビィ(PC1):「ゴボフゥッゲホゴホ」
GM/おばさん:「おや?なあんだ、見てたのかい」(テレテレ
エステル(PC2):「ええ、まあ。まるで数学の天才のようです」
アイビィ(PC1):「みず……みずっ……」
エステル(PC2):(おにーさんにお水渡す
GM/おばさん:「数学…っていうか…誰にも言わないでおくれよ、この一年、どうも……あたし、チョウノウリョクとやらが身についたみたいで」と声を潜めます
GM/おばさん:「ああっ!!笑わないでおくれよ!!」
アイビィ(PC1):「女将、み、みずぅ」(椅子からズルズル
エステル(PC2):「笑いませんよ。超能力とな、わたくしめにもちょっと教えてくれませんか?(笑顔」
GM/おばさん:「そ、そうかい?……じゃあね、それはね……」と真剣な顔で
エステル(PC2):「ああ、もう、おにーさん、しっかりしてよ!(引き揚げ」
アイビィ(PC1):「あった」(紅茶がぶのみ
エステル(PC2):「アーーー!? 僕の紅茶ーーーーー!!」
GM/おばさん:「こうなるかも……って勘が、妙に当たるんだよねえ」
エステル(PC2):「(紅茶……)ほう、カンですか?」
アイビィ(PC1):「うまいぞ!少年!」(キラァ
アイビィ(PC1):(引き続き食事
エステル(PC2):「ええ、そうでしょうよー美味しいでしょうよー……うう」
GM/おばさん:「ほらほら!ケンカしないの!!!新しいのならいくらでも持ってきてやるよ!」
エステル(PC2):「うっ おばさん、あなたは天使か……!」
GM/おばさん:笑いながら新しく淹れましょう!
アイビィ(PC1):「はいはい!俺もカンが当たることがあるぞ!」
GM/おばさん:「おっそうかい!?だけどねえ、アタシのこれは一味違うわよ」
GM/おばさん:と、考え込むようなしぐさになります
エステル(PC2):ふm 黙って見てます
アイビィ(PC1):「ブーツを空中に蹴って放って、落ち方によって明日の天気が当たるのだ!」(BGMだと思ってください
GM/おばさん:「それがね、かなりはっきり「分かる」んだ。この一年くらいからだけどね……既視感っていうのかい?ああいう感じにね」
GM/おばさん:BGM指定!!「あははっ、じゃ明日はなにになるか当ててごらん!」
エステル(PC2):「おにーさん、それカンっていうか占いだよ……」
アイビィ(PC1):(そんなこと言ったらここでやりますよ
GM/おばさん:「アタシは知ってるよ……明日……明日は」
GM/おばさん:「……あれ?」
GM:と真剣に考え込みます
エステル(PC2):「おばさん? どうかしました?」
アイビィ(PC1):「ぬ。どうした女将」
GM/おばさん:「おかしいね……これまではずっと分かってたんだけどねえ……そう、天気がいつも分かって。でも……」
GM/おばさん:「……ま、勘なんてそんなものさ!笑わないで聞いてくれてありがとうね、アンタたちはいい子だね」と、オマケでお菓子を持ってきてくれました
エステル(PC2):わーい お菓子だー!
アイビィ(PC1):(なんだろうねって顔でエステルさんの顔見てる
エステル(PC2):(なんだろうね って顔で応える
アイビィ(PC1):「うむ!いただこう!」(ちょう笑顔
エステル(PC2):「お菓子、ありがとうございます」と、受け取りながら   おばさんもう席離れました?
GM/おばさん:「遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、国は絶体絶命の危機にありました……」思い出すようにつぶやいてます
アイビィ(PC1):「女将の手製か。なかなかこれも……ほう……」(モグモグモグ
GM/おばさん:「しかし、勇敢な王様により化け物たちは打ち倒されて、国には永劫の平和が訪れたのでした。めでたし、めでたし……」
エステル(PC2):「……おばさん?」
アイビィ(PC1):(手とめて女将のほう見てる
GM/おばさん:「……王様はいないけど、これが本当になるって、信じていいんだよねえ……?」
GM/おばさん:「いやね、さっきのこともあって……なんだか不安になってきちまった」
GM/おばさん:「よくないね、これから戦いに出る戦士さんたちの前だ!」
アイビィ(PC1):「女将、心配はいらんさ!」
エステル(PC2):「ふぅん。……大丈夫、おばさん。化け物ならきっとこのおにーさんが倒してくれますよ。ねえ?(アイビィさんに」
GM/おばさん:他人事!!「おや、アンタも一員なんだろう?さっきこの子が言ってたよ」とアイビィさんを
アイビィ(PC1):「そうとも!この俺と、この少年が必ずや敵をうちとってまいるぞ!」 (肩ポン
エステル(PC2):「えっ!? そうなんです!? わたくしいつのまにメンバーに!?」
アイビィ(PC1):「? あのとき少年もあの場に来たではないか」
アイビィ(PC1):「気を失っていたので、代わりに念書を書いて提出しておいたのだ」 (にこにこ
GM/おばさん:「なあにとぼけたこと言ってるんだい、戦士ちゃん!ほらたんまり食べて、英気をやしなってきな!」
エステル(PC2):「うおおおおおおおおにーーーーーーーーーさーーーーーーーんん!?!!!!!」
アイビィ(PC1):「ははは、礼などかまわん!さあ少年も食うがいいぞ!」
GM/おばさん:「……お代は後ででいいからね!(にこっ!」
エステル(PC2):「ああっ お代きっちり請求される!? おにーさんお金あるんでしょうね、そんなに食べて!」
エステル(PC2):「僕あんまり持ってませんからね!? 払いませんからね!?」
アイビィ(PC1):「なんとかなるさ!ハハハハハッハー!!」
GM:ひどい……ひどい……
エステル(PC2):「と、ところでおにーさん、わたくしの名前なんて書いたんですか?」
エステル(PC2):「わたくし、名乗りましたっけ?」
エステル(PC2):「あと、おにーさんのお名前は?」
アイビィ(PC1):「名……そういえば……なんてかいたかな……」
エステル(PC2):「なんて……まあ、改めて名乗ればいいんですけど」
アイビィ(PC1):「俺はアイビィ。誇り高き騎士だっ!ハハハハハ! えー……少年は……」
エステル(PC2):「わたくしエステルと申します。よろしくお願いしますね」
エステル(PC2):「あと、わたくし別に少年って年齢でもありませんよ(苦笑」
アイビィ(PC1):「おお、そうかエステル!いい名だな!」
エステル(PC2):あーあとGMさん
GM:あっはい!
エステル(PC2):前のシーンと、さっきのおばさんとのことは、見標の歪み的なものが関係してると察することができていいですかね
GM:うーん……そうですね
エステル(PC2):というか、歪んだ御標?
GM:「直結している感覚」は感じ取れませんでした。歪んでる、っていうのは分かりますけど
エステル(PC2):ふm 歪んでるのは…やだなー
GM:おばさんのただのすごい勘、では済まないなというのが紡ぎ手の感覚
アイビィ(PC1):アイビィも「へんなのー」って思ってるくらい
エステル(PC2):なるほどなるほど アイビィさんが紡ぎ手なのはまだわかってないのかな
GM:その辺 感応で!12でやってみます?
エステル(PC2):お、やってみます
エステル(PC2):2d6+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
エステル(PC2):クリティカルwww
GM:クリティカルか!!!!!!!!!!!!!
GM:ではですねえ!!!!!!
アイビィ(PC1):イッパツバレ??!笑
GM:うん…………
エステル(PC2):モノミュにもクリティカルはあるのかー(メモメモ
GM:さて、みなさんが見てきたとおり、この国には歪みが発生しています。
GM:歪みは「異形」、特に心を失った「伽藍」が作り出すものです。
エステル(PC2):うんうん
GM:街の内側にはこれまで異形が入り込むことは決してなく、この歪みはどうも裂け目の物たちが作りだしてる訳ではないようです。
GM:で、ここからクリティカル分(ギギギ
GM:この街に発生している歪みの要因は「3つ」のようです。
エステル(PC2):ふむ
GM:そのうち、おばさん分は非常に感じ取りにくい歪みから来ている、とエステルさんは分かります
エステル(PC2):ふーーーーm なるほど
GM:要素一つ分は目に見える強力な歪み。間違いなく街に伽藍がいるとみていいでしょう
GM:またもう一つは、感じ取れるのですが現れてはないし、出所もわからない
GM:感じ取りにくさは 目に見える<出所わからん<おばさんの って感じ
GM:以上!
エステル(PC2):理解理解
エステル(PC2):とりあえず、街の歪みの原因は一つではなさそうかもーってことかな
GM:では特に他に何もなければここでシーン終了!
エステル(PC2):はあい お騒がせしました! 歪みやだなー
アイビィ(PC1):終了~(ぐびぐび


(ミドルシーン7)


GM:ではー次どうしようか ロウさんのシーン
GM:ロウさんは従者に連れられて総督邸に戻ってきま……す?
ロウ(PC4):自分はだいじょぶですー いけるよー
ロウ(PC4):あれから迷子になったら大変だからおとなしく従者に従ってましたと……
GM:よしよし。では総督邸です。ディクティンの前までまた連れられました
GM/ディクティン:「おや、戻られたのですか」
GM/従者:「はい、ご覧になられたとは思いますが……あのような雨に降られまして」
GM/ディクティン:「それはそれは……なにか御怪我などございませんか?」と気遣うようなしぐさ
ロウ(PC4):「そういうことじゃ。ワシとしても十分見てまわったのでな」
ロウ(PC4):「何ら問題ないわい、それに多少怪我など負ったところで大丈夫じゃ」
ロウ(PC4):辺りが虹色に染まるかもだけど……
GM/ディクティン:「なに、いかに不死者様であろうと注意に越したことはございません」と微笑みまして
GM:そこで後ろでくえーって鳴き声が聞こえ、一羽の鷹がその肩に留まります
ロウ(PC4):鳥に反応
GM/ディクティン:「失礼、少し気が立っているようだ」
ロウ(PC4):「ふむ……そうか(さわりたい……」
GM/ディクティン:「フォルネ、来客中だ」と言うとまた鷹はくえーっと鳴いてバサバサっと 奥の止まり木のようなとこに戻りました……が
GM:言う通り気が立ってるようで、落ち着きなくばさばさやってます
ロウ(PC4):「その鷹、いつぐらいからその調子なのじゃ?いや、何となく気になってな」
GM/ディクティン:「おっと、お気をつけてください。あれは気位が高く……」
GM/ディクティン:「いつもはあのようなことはないのです……前々から認めた者以外には慣れない気質ではあったのですがね」
GM/ディクティン:「何分私もこの一年、ようやく信頼を取り付けたようなものですよ」と微笑みます
ロウ(PC4):「なるほどのう、では今は触るのをあきらめ……何でもない」
GM/ディクティン:「私としても、不死者様の願いとあれば叶えてさしあげたいのですがね」
ロウ(PC4):「なあにワシの個人的な願いじゃ、気にしなくてもよい」
GM/ディクティン:「……退屈なところとは思いますが、お時間までここで寛がれてはいかがでしょう」
GM/ディクティン:「書庫はご自由にお使いください…………では失礼」と彼は席を立ちます。さて
ロウ(PC4):「うむ、そうするかの それでは書庫に向かうか」
ロウ(PC4):あ、じゃあここで総督について調べていいでしょうか
GM:総督について!社会判定です。8と10……で、結果によってオープンする項目があります
ロウ(PC4):書庫行ってから……あ、社会か
GM:振り直しできますがそのたびにのちのち大変なことに なる かもね
ロウ(PC4):そういうこという!!
GM:(にこ……
ロウ(PC4):じゃあとりあえず一回2D6で
ロウ(PC4):2d6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
GM:おおー!?!?くそう不死者の社会め!!!!!!
ロウ(PC4):ドヤァ……
GM:では総督について、です
GM:この街は総督ディクティンによって統治されています。
GM:ディクティンは20代前半の人間です。一年前からこの街の主権を握り始めました。
ロウ(PC4):ふむ
GM:落ち着いた様相の若者でして、鷹を一羽飼っています。それなりに人望は厚いようです。
GM:ですが……彼は「王」ではありません。
ロウ(PC4):なるほど
GM:続けて振るかなー!?王について。これは知覚で10,14……あとオマケで18
GM:知覚か社会、だ
ロウ(PC4):知覚は3だからなあ……もっかい社会で
ロウ(PC4):2d6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
ロウ(PC4):ひっく!!!
GM:にこ……
GM:この街はかつて一人の王により統治されていました。
GM:しかし王は1年前に失踪し、その結果、王の従者であったディクティンが総督として街をまとめ上げている状態です。
ロウ(PC4):ほむほむ
GM:以上
ロウ(PC4):はーい
GM:まあ!別の人が別の機会に調べてもいいからね そしたら振り直しはなし
GM:さて、ロウさんは総督邸の書庫でそんな情報を入手しました……って感じかな
ロウ(PC4):ふむhむ
GM:シーンは特に他になければ終了だけども!
ロウ(PC4):書庫で鳥図鑑とかさかな図鑑とか眺めてにへにへしてるよ
GM:動物好きだあ……
ロウ(PC4):「おおーこいつの羽なんかいいのう、欲しいのう(パラパラ」
GM:ではシーン終了!
ロウ(PC4):はい!!終わり!!


(ミドルシーン8)


GM:ではお次です。グラディスさんのシーン…
GM:街でふらふら紡ぎ手集め……かな?!?!
グラディス(PC3):はーい (屋台スイーツ手に
GM:満喫してやがる!!!!では……知覚か感応で振ってみてくださいな
グラディス(PC3):では感応で……
グラディス(PC3):2D6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
グラディス(PC3):知覚3なんだもn うわあ
GM:お、10は越してる。では……
GM:グラディスさんがふらふら歩いていくと、どこからともなく甘いいい匂いが……
グラディス(PC3):(一直線
GM:釣られてる……そこは料理店です。中でひとりのおばさんがおにーさんと変な仮面のひとに、たんまりうまそうなケーキを運んできています
グラディス(PC3):では迷わず入店で(迫真
GM:すっごい釣られてる……
グラディス(PC3):ガランガラン(入店音
グラディス(PC3):紡ぎ手っていうのは会ったり見たりしただけじゃわからないんだものな うーん
グラディス(PC3):そして実は有り金もないしな
エステル(PC2):世知辛い……
グラディス(PC3):(屋台のは多分欲しそうに見てたらくれたということに)
GM:金ぇ……
グラディス(PC3):お店の人に静かな語り部やってもいいんだけどさ(真顔
GM:は 犯罪!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):ではホイホイ入店してから金がない事に気づいてでも入っちゃったし…ってその辺の席に座ろう
エステル(PC2):(仮面の客)「わーーケーキ! わたくしこんな大きなケーキ初めてですよー」
グラディス(PC3):ぐっ…仮面の客!!!
GM/おばさん:「だろう!そいでね、味もこれは極上さ!!!」
GM/おばさん:「出世払い、楽しみにしてるからね!!!!!!」
アイビィ(PC1):「ほーこれは立派だな」(言いながらバクバクバク
グラディス(PC3):。0(まずい出よう)ソソクサ(理性負けそう
エステル(PC2):(仮面の客)「なんと! さすが女将さん! 街一番の腕ですねえ(パクパク」
GM:では!グラディスさんがそそくさと荷物をまとめたときにです
GM:MonotoneMusium : 歪み表(12) → 人体消失:シーンプレイヤーのパートナーとなっているNPCが消失する。どのNPCが消失するかは、GMが決定する。
GM:あっ
グラディス(PC3):う うわあ
アイビィ(PC1):お?!
エステル(PC2):NPC消滅!?!!! おかみs
ロウ(PC4):あああ
GM:パートナーかーーーーー!!じゃあですね
グラディス(PC3):そ その辺のテーブルの上にいたアリ
アイビィ(PC1):アリンコーーーーー!!!!!
GM:アリちゃうよ!!!!!!!!!!!!
GM:グラディスさんが、なにかエストから預かってたものがあった としてな
GM:それがこう ぱきっと
エステル(PC2):(死亡フラグがこんなところで……
グラディス(PC3):な あ ああ……
ロウ(PC4):エストさん……
アイビィ(PC1):まじか……
グラディス(PC3):あんな図太いフラグたててくから……
グラディス(PC3):ちなみに預かり物どんなんにしよう
GM:まさかこんなのが出るなんてな!!!!じゃあ短剣
グラディス(PC3):懐から出し 短剣だった!!!?!?
GM:ちなみにこれも引き受けられる……けどどうしようもないな?!
グラディス(PC3):引き受ける
GM:受ける!?!?!?
エステル(PC2):おお、即答
グラディス(PC3):じゃあ短剣だして割れてるの確認してザワ…ってなりつつ
アイビィ(PC1):デレきた!!!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):それはなんか歪みって分かる感じ?なのかな いなくなったっていうのが
GM:デレだーーーー!!紡ぎ手の方々にはわかりますね。あっ歪みキターーーーーーーって
アイビィ(PC1):アイビィにもわかるのかな
グラディス(PC3):ふm あ、お二人にはわかるのかな
GM:うんわかる わかります
エステル(PC2):わかりますね
GM:ざわってする
アイビィ(PC1):じゃあその音にぴくりとして赤い背中見てるね
エステル(PC2):剥離値2で受けられるんですよね
グラディス(PC3):ガタッと立ちあがって短剣見てる
アイビィ(PC1):(クリームまみれ
GM:はい そしてもしグラディスさんが受けるなら 兆候表~~~~(ガランガラン
グラディス(PC3):では 驚愕?というか青い顔で短剣を暫く眺めてから
グラディス(PC3):短剣をガッと掴んでパーンッと投げ捨てながら!引き受ける!!!!!
グラディス(PC3):OT
MonotoneMusium : 兆候表(9) → 邪毒:あなたはバッドステータスの[邪毒]5 を受ける。
グラディス(PC3):ふむ
グラディス(PC3):「……ぐッ」って膝ついて毒エフェクト(緑色の泡
アイビィ(PC1):(立って 「おい、おっさん大丈夫か!」
GM:毒!ではその場の他のお二人には彼が「引き受けた」っていうのがありありと分かります
グラディス(PC3):えーっと邪毒5ってHP減るの?
グラディス(PC3):(這いずって投げた短剣拾いつつ呻く)
アイビィ(PC1):(駆け寄って様子見てる
GM:ううん、戦闘中ならクリンナップごとだけどな 今は演出次第かな
エステル(PC2):(椅子に座って見てる
グラディス(PC3):「……気にするな……持病の癪だ」って誤魔化すね!
GM:データ的には戦闘中ではない!ってことで治ります…が
アイビィ(PC1):「女将!おい、病人だ!上寝かすところあるか!」
GM:では短剣は確実に破損しています……が、背筋を凍らす嫌な感じは消え去りました
グラディス(PC3):(ほ、と安堵の溜息
アイビィ(PC1):また持ち帰ろうとでも言うのだろうか
エステル(PC2):「おにーさん、落ち着いて」
アイビィ(PC1):「落ち着けるか!顔真っさおじゃねーか!」
アイビィ(PC1):おろおろわたわたダバダバ
エステル(PC2):「おじさん、持病の癪にしては動揺してるね。よかったらわたくし達と少しお話していきませんか?」
エステル(PC2):「おにーさん、大丈夫。彼は多分、わたくし達と一緒だよ」
エステル(PC2):「ねえ、おじさん?」
グラディス(PC3):ふむ……ではエステルさんに警戒の視線を
アイビィ(PC1):「???俺たち……って」(グラディスさんの顔み
グラディス(PC3):しつつ一瞬でケーキ
エステル(PC2):「まあ、ケーキでも食べながら」とニコリと
アイビィ(PC1):「あるぇー!」
グラディス(PC3):「いいだろう」(即答
エステル(PC2):(連れた……
アイビィ(PC1):「お、おいオッサン大丈夫なのか……?」(頭ばりばり
グラディス(PC3):ではどっこせーって立ちあがって席へ
グラディス(PC3):「死ななければどうという事は無い」(兆候的な意味で
エステル(PC2):「あれぇ、おにーさんさっきのわかんなかった? わたくし、てっきりおにーさんもそうだと思ってたんだけど」
GM/おばさん:「だっ、大丈夫かい!?!?氷枕とかいるかい……!??!」(おろおろばたばた
エステル(PC2):「あ、女将さん大丈夫。この赤いおじさんにも紅茶お願いしますよ」
アイビィ(PC1):「いやそれが女将、元気みたいで」(だばだば
グラディス(PC3):「砂糖3つで」
エステル(PC2):「(甘そう……)」
アイビィ(PC1):「…(一気に酔いが醒めた…………」
GM/おばさん:「そ、そうかい!?!ならいいけど……しっかり気付けしなよ……」とでは紅茶を取りに裏に戻ります
グラディス(PC3):そういえば飲んでたこの人……
エステル(PC2):「(このおにーさんよくも悪くもいい人だなあ……)」
グラディス(PC3):「……同じ、という事は」と二人を見て言葉を切る
アイビィ(PC1):「さっきのとか、俺もそうだとか…ん?え?」
グラディス(PC3):お人好しだ…
エステル(PC2):「お察しの通り、紡ぎ手だと思ってるんだけど……あれ、もしかしておにーさん違う?」
アイビィ(PC1):「紡ぎ手、ってやつか?そう呼ばれてるらしいな」(リソニアにいわれたなあと
グラディス(PC3):「(大丈夫なのかこれという顔)」
エステル(PC2):「雨の時反応してたからそうだと思ってたんだけどねえ……(苦笑」
アイビィ(PC1):(頭ふりふりにこにこ
グラディス(PC3):「あの雨を引き受けたのは……」と二人見比べ
エステル(PC2):「……まあいいや。さて、おじさん、さっきのでわかった通り、どうにもこの街は変みたいだよ」
GM:というとこで、
GM/おばさん:「ほら、持ってきたよ……アンタ、無理はするんじゃないよ……」って紅茶持ってきます
GM:置いてそして帰ってく
グラディス(PC3):「……グラディスだ」毒そろそろよくなってきた感じでしゃんと
アイビィ(PC1):「そうだっ!この街に迫る危険を取のぞくべく俺たちは立ちあがったのだ!」
エステル(PC2):「おにーさん、落ち着いて。シッダン、シットダウンー」
グラディス(PC3):「そうか、ならば共にこの街を救おう」(サラッ
アイビィ(PC1):(すとん
グラディス(PC3):話はついたとばかりにケーキ食べ始め
エステル(PC2):「えっ あれ? 話もう終わり??」
エステル(PC2):「いや、わたくしとしては別に問題はないんだけど……な、なんかもうちょっと情報ないのグラディスおじさん?」
グラディス(PC3):「貴殿は違うのか、街を救う意思はないのか?」とエステルさんに
アイビィ(PC1):「グラディスもそのつもりでここへ?それにさっき(剣パリーン)は何だったんだ?」
エステル(PC2):「……まあ、見過ごせないって意味でならあるよ。おじさんたちと協力するのも、やぶさかじゃないしね」と口だけで笑います
グラディス(PC3):「俺はたまたま立ち寄っただけだ。これは……何でも無い。」(真顔
エステル(PC2):「(なんでもないことないでしょーに……)」
アイビィ(PC1):「何でもないってこた……あっそう……(なんかよく隠し事されるな俺……」
エステル(PC2):そう! 情報の共有をしよう!
GM:はい!ではかくかくしかじかーっと
エステル(PC2):ロウさんのこととか聞いときたい。
グラディス(PC3):よし!じゃあ情報共有
グラディス(PC3):不死者の紡ぎ手がいるって小声
エステル(PC2):「へえ、不死者。それは珍しい」
GM:ふむ、グラディスさんはロウさんの情報を伝えたのかな
グラディス(PC3):あと長生きしているだけあって刺繍の腕前がすごいってそこだけ熱が入る
エステル(PC2):「し、刺繍かあ。それはすごい? ね? うん」
GM:いらんこという!!!エステルさんはほつれのチラシかな?
エステル(PC2):そうそう、それ言っときます
GM:アイビィさんは……どこまで話します?
アイビィ(PC1):(紅茶ぐびぐび
GM:話す気ねえ!!!!!!!!(ッダーンッ
アイビィ(PC1):聞かれたことには全部こたえるとオモ
エステル(PC2):そうだ。実はアイビィさんの情報聞いてなかったんだ
アイビィ(PC1):今は食べている…………
エステル(PC2):じゃあ聞こうかな
アイビィ(PC1):今夜の出撃であたまいっぱい
エステル(PC2):「おにーさんはなにか知ってる? この街にきてなにか変ったこととかなかったかな」
アイビィ(PC1):「うむ。俺もここについたばかりだからこれといって無いが…………」
グラディス(PC3):アイビィさん茨のやつ引き受けたのに!
アイビィ(PC1):「裂け目への門の守備は堅い。これだけは言える」
GM:尻の恨み!!!!!!!!!!!!!!
GM:リソニアについては特には?
アイビィ(PC1):あんま気にしてないんだろうなあ
アイビィ(PC1):女の子に頼まれて探し物してることは言おうかな
グラディス(PC3):(ケーキもくもく)
アイビィ(PC1):「その裂け目の魔物に俺は用がある。すぐにでも戻らねばならん」 (キリリッ
エステル(PC2):「へー女の子。おにーさんも隅におけないねー(うりうり」
アイビィ(PC1):「んな、なにをする。そ、そういうのではない(ちょいポッ」
GM:照れたあ!!!!!
アイビィ(PC1):可愛い子には照れよ
GM:さて、情報交換はそれでいいかな?
エステル(PC2):そんな感じ、かな。
エステル(PC2):「とりあえず、不死者さんがいるなら、会ってみたいな」
グラディス(PC3):「所在は聞いていないが……不死者ともあればどこに迎えられてるかあてはすぐにつく」
エステル(PC2):裂け目の魔物なー……
グラディス(PC3):「裂け目の魔物はこの歪みに関係あるのだろうか」(もくもく
アイビィ(PC1):「ないとも言えんだろう。総督の命令で門は堅く閉ざされていた」
エステル(PC2):「ふーん。総督、総督ねえ……」
アイビィ(PC1):「総督めぇ」(ギギギ
アイビィ(PC1):(フォーク噛み
GM:では、というところで皆さんは外から聞こえる声に気付きます
エステル(PC2):「おや、外が騒がしい」
GM/従者:「ろ ロウさまぁ~~お待ちくださぁ~~い……」
グラディス(PC3):(紅茶片手)
エステル(PC2):あのチラシ配布したのって総督なんですよねえ ううん
GM:配布したのは総督です
グラディス(PC3):「……ああ、噂をすれば影か」
GM/従者:「ど どこ行かれたんだぁ~…………」
エステル(PC2):「おやぁ。おじさん、お知り合い?」
ロウ(PC4):「やはりワシは狭苦しい所より外がいいわ!(笑いながら」
GM:そして声は通過していきます……
エステル(PC2):通過していったーーーー!!
GM:お、その場にいるのかな じゃ通過しないでそのまま外から聞こえてくる!
アイビィ(PC1):「ガキの声しか聞こえなかったぞ」
GM/従者:「しかしそんなことおっしゃられてもですねえ!」
グラディス(PC3):えーっと 店の外に顔をヒョコっと出す
アイビィ(PC1):(そのすきにグラディスさんのケーキを食べる
ロウ(PC4):「総督にはワシから後で謝っておくわい!とにかくワシは遊びにいくんじゃ!!」
GM:アッ!!!!!!!
アイビィ(PC1):シーッ……(指口に当て
エステル(PC2):「(あーあ…… って顔)」
グラディス(PC3):「(ギリッ)」(にらみ
エステル(PC2):「(関係ない顔して紅茶飲んでる)」
グラディス(PC3):ではケーキ……と思いつつロウさんの所に!!迎えにいこう!!!
GM:では!従者はその姿を見てですねー
GM/従者:「む、何奴!この方には指一本触れさせぬ!」と180のにーちゃんが立ちふさがります
グラディス(PC3):間髪いれずに従者さんに静かな語り部で (二回目)
エステル(PC2):だめだ、この従者ポンコツだとしか思えない
ロウ(PC4):では、その従者の声に気付いて振りかえって「む、その髪は……」
グラディス(PC3):なんかすごいカオスになってきた!
GM/従者:「貴様のような輩には…なに…も…」とでは何を植え付ける?笑
グラディス(PC3):「私は総督の依頼でロウ殿と行動を共にする事になった学者だ」吹き込み
GM/従者:「学者……学者様……」とつぶやきます
GM/従者:「……これは失礼致しました。必要であれば護衛を致しますが……しかし、そちらの方々は」
グラディス(PC3):「今からこの店でミーティングをしなければならない、しばらくここで見張りをしていてくれ」(店の門前指差し
アイビィ(PC1):(クリームまみれでついてきてる
エステル(PC2):「(手振ってる)」
グラディス(PC3):(わあ……って顔)
ロウ(PC4):そこに後ろから「おお、グラディスではないか」って近寄ってくる
グラディス(PC3):「……助手だ」
アイビィ(PC1):「学者さまァ?」って言って殴られたい
GM/従者:「かしこまりました、くれぐれもご用心を」とでは店の前にふらふらと
グラディス(PC3):「ロウ殿、話があるのだが宜しいか」さっさと店の中に連れ込み
アイビィ(PC1):「へんなのーへんなのー」
エステル(PC2):「おにーさんクリーム拭きなよ」 つハンカチ
グラディス(PC3):エステルさんお母さん
アイビィ(PC1):「なかなかいいハンカチだ……ふきふき」
ロウ(PC4):「おうッ?!は、話とはなんじゃ?」(連れ込まれながら
エステル(PC2):「あ、それもう返してくれなくていいからねー(笑顔)」
グラディス(PC3):「いい刺繍だ(ハンカチ見」
アイビィ(PC1):「うむ!きっといいのを買って返すぞ!」(ズボンつっこみ
アイビィ(PC1):「それとも欲しい?」グラディスさんに
エステル(PC2):「気をつかわなくてもいいのにw」
グラディス(PC3):ショタじじいの両肩後ろから掴んで席までつれてく
グラディス(PC3):「………………いや、遠慮する」 (ちょっとだけ迷った)
エステル(PC2):「おや、おじさん。そちらの坊ちゃんはどなた?」
ロウ(PC4):「なんじゃなんじゃ?それにこの仮面とでっかいのは……」
エステル(PC2):(仮面とでっかいの)
ロウ(PC4):(この扱い)
アイビィ(PC1):「そっかー」(ほんほんとロウさんも眺め
ロウ(PC4):「ええい!ワシは坊ちゃんではないわ!!(プンスコ」
グラディス(PC3):「今話した件の人物だ」(両肩がっちり
エステル(PC2):「おや、じゃあ坊ちゃんじゃなくておじーちゃんだったりするのかな?」
アイビィ(PC1):「え?その、不死者ってやつが?え?」ロウさん指さし
エステル(PC2):「はじめまして。不死者さん。わたくし、旅から旅への流れ星、エステルと申します(手を差し出す」
ロウ(PC4):「おじーちゃんは不服だが……まあそれぐらいの歳ではある」
アイビィ(PC1):「俺はアイビィだ。よろしくなーハッハッハッハ」(ぺたぺたぺた(頭頂部を
ロウ(PC4):「うむ、ワシはロウという者じゃ。人に呼ばれてこの街に来ておる……ってやめんかー!」頭ポンポンを振り払おうとする
アイビィ(PC1):(にこにこぺたぺた
エステル(PC2):「うんうん。それでね、わたくしたちもまあ多分、お察しの通り紡ぎ手でございましてね」
グラディス(PC3):「これで4人か……」見回し
アイビィ(PC1):「いや、不死者とは書物の中の人物だと思っていたからな!本物に出会うとは思わかなかったのだハッハッハ」
エステル(PC2):「この街の変なところを正してあげようじゃないかと、話していたとこなのですよ」
ロウ(PC4):「ああ、すまんなエステルとやら」やっと手握り返す
ロウ(PC4):「ふうむ、街を正すとは興味深い話じゃの」
エステル(PC2):「いやあ、おにーさんに振り回されるのは、わたくしも身に染みてるから…(遠い目」
ロウ(PC4):「初めての不死者というのはわかったからその手をやめんか!!」
GM:さて!では情報交換かな
エステル(PC2):はい、先ほど話してたことを一通り共有したということで
GM:ここでみなさんにロウさんから総督についての情報が渡される、と
ロウ(PC4):渡しましょう
エステル(PC2):渡されました
アイビィ(PC1):(やめたと見せかけてしずかに羽いじり
エステル(PC2):「(おにーさんったら…)」
ロウ(PC4):「そこのでかいの、バレておるぞ」
アイビィ(PC1):「でかいのではない、アイビィだ。誇り高き騎士だ!」(つんつく
GM:やめたげてよう!!!ではとくになにもなければ一旦シーンを切って情報収集になります
エステル(PC2):りょうかーい
ロウ(PC4):はーい
グラディス(PC3):ではそうします? ぼくは特にしたい演出はしきった
アイビィ(PC1):アイアイサー!


(ミドルシーン9:情報収集)


GM:では!続いて情報収集のターン
GM:異形襲撃について!社会で6、8、14☆…☆というのは、演出次第で難易度が下がります
GM:続いて!王について。社会か知覚で…あとは14。18はオマケ情報
GM:そして……塔について。社会で8,12,16☆ 
エステル(PC2):ここは社会が高いロウさんに頼もうか
グラディス(PC3):社会4ですが これは誰が何回でもおk?全員でいっぺんに振るとかでも
GM:全員でいっぺんでもいいよお でもひとりにつき一回
エステル(PC2):おや 全員振っても大丈夫なのかな
エステル(PC2):振り直しはなしってことか
GM:大丈夫です!しかし一人一回振ったらそのターンは終了、ターン嵩むとあとで……ふふ……
エステル(PC2):お、おお じゃああんまりターン重ねないほうがいいのかな
エステル(PC2):私、社会5ですね
グラディス(PC3):SUGEEEEEEE
アイビィ(PC1):わたし4ですん
エステル(PC2):さて、そしたらまあ一つずつ振ってみるか
GM:異形!王!塔!お好きなのをどうぞ
グラディス(PC3):どれがいいー?
アイビィ(PC1):全員でいっこ好きなの選ぶの?
エステル(PC2):一人一回するとターン終了、らしいのでまあ一つずつ
ロウ(PC4):うーん、どれにしよう
GM:一人一つ、俺これー!!って決めて振るって感じですね
エステル(PC2):王と塔がちょっと高いから、私それのどちらかにしよう
GM:そう!そんな感じの決め方がいい感じ……だけど、今回のPTは社会が似たり寄ったりなので、
GM:この内容は俺のPCに関わりそうだ……ってのを選んでいくと、☆ボーナスが開きやすいかもですね
アイビィ(PC1):じゃあアイビィ的に異形かな 敵について知るべし
GM:ふむ、ではPC順で行きましょうか?アイビィさんどうぞ、異形について
アイビィ(PC1):またアレを2個振ればいいんですか?
アイビィ(PC1):2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
グラディス(PC3):う ウワァ
ロウ(PC4):ああ……
アイビィ(PC1):あれれ
エステル(PC2):ふぁんぶる…
グラディス(PC3):ふぁんぶるだ……
GM:わあ……ファンブルっていいます……早い話が「さっぱどわがんね」
アイビィ(PC1):なにそれ??!??!
グラディス(PC3):初ファンブルお(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
アイビィ(PC1):だめだこいつぅうううううう!!!!!
エステル(PC2):出目が1と1のときはファンブルといいまして
エステル(PC2):自動的に失敗!!
GM:先ほど6が二つ出ましたが、それと真逆ですね
アイビィ(PC1):振りなおすと死ぬ?(蒼白
GM:振り直しはなしで!まあほかにも人はいますしね
グラディス(PC3):本で調べようとして本破っちゃったとかそういう
GM:サイコロの神は非情やで……
アイビィ(PC1):本読めないから人に訊こうとしてケンカになってのしちゃったかな
GM/町のひと:「きゅう……」
エステル(PC2):「おにーさんなにしてんのーーーー!?!!」
アイビィ(PC1):「こいつがもったいつけるのが悪いんだもん」(ブスッ
グラディス(PC3):「……(大丈夫かこれって顔(二回目」
ロウ(PC4):ヤッチャッター
エステル(PC2):「知らない人のしちゃだめでしょーーーーーもう!!」
グラディス(PC3):町の人を慈母の祈りで回復しながら
ロウ(PC4):「こ、こいつは……」
GM:さあ!失敗です!ではお次エステルさん
エステル(PC2):あ、はい どうしようかな
エステル(PC2):んーと ハンドアウトが異形討伐のこと言ってるから、討伐のこと調べてみようか?
エステル(PC2):2d6+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
エステル(PC2):で、でめぇ
GM:わ わあ………
グラディス(PC3):ど どうしちゃったんだみんな?!?!
エステル(PC2):うわあ、これは仕方ない…
アイビィ(PC1):今度は何だ!!!
ロウ(PC4):ひ、ひくい……
GM:アッファンブルでなければですね、財産ポイントを消費して追加はできます
エステル(PC2):な、なるほど。ええと財産ポイント…
エステル(PC2):財産ポイント実はかなりある
GM:つかいます!?!?14は☆なので演出によっては下げるよ!
GM:とりあえず8までの情報を
エステル(PC2):はあい
GM:さて…前々からこの国には御標が降りており、
GM:それは街の人たちが異形たちに打ち勝つということを暗示しているものでした。
GM/衛兵:「ちょっと前に襲撃を食らったところだ。生き残った偵察隊が頭の声を聞いたらしい……奴らは明日の朝に東から襲撃をかけるそうだ」
エステル(PC2):ふむふむ
GM:衛兵が話してくれます
GM/衛兵:「こっちには秘密兵器があってな、あれを見ろ」と見せてくれるのは総督邸です。
GM:総督邸と言っても城でして、一つその中心に一際高い鐘楼があります。
GM/衛兵:「あそこから術者たる総督様が術をぶっ放すことになってる。この数か月で力をため込む準備は万端だ。さしずめ大砲みたいなもんだな」
GM/衛兵:「できる限りおびき寄せた後、それから連中をまとめてぶっとばすのさ」
エステル(PC2):またまた物騒な
エステル(PC2):8の情報はそれくらい?
GM:ということで。勝率にひどい自信があるのはそのせいです。8まではそのくらい!
アイビィ(PC1):オニーサンおまけしてよー
グラディス(PC3):おまけしてよー
ロウ(PC4):おまけしてくれんかのう
エステル(PC2):ふむ、では財産ポイントを使って演出で
GM:金で解決だーーー!!!!
アイビィ(PC1):野郎4にんでお願いのポーズ
グラディス(PC3):(静かな語り部のポーズ)
エステル(PC2):街の情報屋みたいな怪しい界隈に裏をとります
エステル(PC2):金の力でね
GM:うわあ……では……
GM:裏の兄さんがそっと案内してくれたのは、街の小さな診療所です
エステル(PC2):はいはい、いきますよー
GM:そこでは「生き残った偵察隊」が包帯ぐるぐるまきになって寝てました
グラディス(PC3):回復 するまでもないわー診療所だし
エステル(PC2):「やあ、偵察隊のおにーさん。生きてるかな?」
GM/偵察隊:「あ、ああ……誰だい?まだ俺はいきてるよ」
エステル(PC2):「あなたの知ってることを、わたくしに教えてくれればいいんですよ」と、
アイビィ(PC1):(見舞いのフルーツガン見
GM/偵察隊:「知ってることってもな……俺は潜入して話を聞いていたのさ。そしたら……背後から隊があっさりやられちまった。生き残ったのは俺だけさ」
エステル(PC2):財産ポイント使った演出で特技の交渉術を
GM/偵察隊:ふむ……じゃあ達成値は1さがーり 消費は4点で
エステル(PC2):「おやまあ。本当にそれだけかい? 君はもっと重要なことを知ってるだろう?」
ロウ(PC4):(これ、やめんか)とアイビィさんの服引っ張る
GM/偵察隊:「あっ、ああ……そうそう、やつら、東から総攻撃をかけるってんで、みんな東に集まってるらしい」
アイビィ(PC1):(ぐぬう)と仕方がないのでロウさんいじる
ロウ(PC4):(静かに攻防戦)
GM/偵察隊:「西は今もぬけの空らしい。ってんで、総督も東に総力を集めるんだってな。いい判断だ」
エステル(PC2):出る情報はそれくらいなのかな? 東から総攻撃・大砲・西ががら空き
エステル(PC2):ていうかそれ、西から攻められるフラグ…
GM:さて……
GM:そう思ったのならば!感応で触れます
アイビィ(PC1):「西ががらあきってそれってやばくねー」と思ってる
エステル(PC2):お、じゃあふってみよう
エステル(PC2):2d6+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
GM:ぎゃ ぎゃああ
エステル(PC2):おまえここは高いんかい!!
GM:はいでは……まあ気付いたな!その偵察兵は疑いの目をしてるエステルさんに言います
エステル(PC2):ふmm
GM/偵察隊:「なんだその顔はよ……言ってるだろ、俺は聞いたんだ……東から来る、東から来る……って‥‥」とみるみる内に顔色が悪く
エステル(PC2):「おや、どうしたんだいおにーさん。顔色が悪いよ」
エステル(PC2):これはもしかして、歪みが関係してる? この人にも
GM:はい、そして
グラディス(PC3):まさか……
ロウ(PC4):これは……
GM/偵察隊:「それだけを信じてればいいのさああああああああああ!!!!!」とその姿は大きく変容!!
アイビィ(PC1):ちょ
グラディス(PC3):なん……だと……!?
エステル(PC2):「うわわわわ!? 激しいねおにーさん!」
エステル(PC2):これは、異形?
アイビィ(PC1):「みんな下がれ!」(前へずずい
ロウ(PC4):「ええい、こんなところでとはな!」
グラディス(PC3):「最近の薬の効果は派手だな」(後退
GM/偵察隊:「ヴぁああああああああああっ!!」はい、人の言葉はもう話しません、異形でーーーっす
アイビィ(PC1):GM軽いよォ!!!!!!
アイビィ(PC1):戦うのかあ……オニーサン……
エステル(PC2):これ! 異形って御標に逆らったらなるんですよね!?
GM:です!あるいは伽藍によって「逆らわされた」とかね
グラディス(PC3):うーん何の御標に逆らったってことなんだろうね!
グラディス(PC3):逆らわされた もしそれなら伽藍がどっかからみてる的な?
エステル(PC2):うわああああああやっちまったああああああああああ
グラディス(PC3):伽藍様が見てる
アイビィ(PC1):伽藍このやろう(中の人ぶるぶる
ロウ(PC4):伽藍様こわあ
エステル(PC2):「うわーぁ……悪いことをしてしまったのかな……」
グラディス(PC3):「今でなくともいつかはこうなっていた」とエステルさんに聞こえるように
エステル(PC2):「……でも、僕が言わなければまだ,あともう一日は生きて入れたのかも……」
エステル(PC2):うわあああ……
ロウ(PC4):「今気にしてもはじまらん!来るぞ!!」
グラディス(PC3):「それを言う暇があればあれを止めるべきだ」
エステル(PC2):な、中の人にショックが……  「……わかったよ」
GM:「ヴァー-----ッ!!!!」伝令兵は牙を剥き、皆さんに襲いかかる!!!!


(ミドルシーン10:戦闘!)


GM:よおし!では戦闘……ですが
GM:ターン制!です
エステル(PC2):ごめんねおにーさん!!
GM:かつて人間だったけど御標にさからった異形との戦闘だよ!
GM:っとと、前に。みなさんの前には、その異形となにか黒い靄のようなものが二つ漂ってます
アイビィ(PC1):ぐぬぬ(唸り
GM:その集団とみなさんの集団の間は5m。それぞれ1塊です
グラディス(PC3):うちわでパタパタすれば
GM:ひろまる!!!ひろまっちゃう!!!
エステル(PC2):誰か霧吸い込めばいいんじゃ
グラディス(PC3):爆発四散!
アイビィ(PC1):勢いよく吸うのだ!!!
アイビィ(PC1):肺活量はまかせろーーーーーーー
グラディス(PC3):アイビィさんが吸ってくれるって
GM:アイエエエエ!!吸ったらアカァン!!!!
ロウ(PC4):やめたほうがいいんじゃないかなァ!!
アイビィ(PC1):ウッ フ ゲボェ!!!
GM:ホラァ!!!!
アイビィ(PC1):オエエエエエエ!!!!
アイビィ(PC1):(まがお
エステル(PC2):「おにーさん吐き出して!(背中ビシッ」
ロウ(PC4):だから言ったのに!!!
エステル(PC2):よおし、戦闘だーーー殺すぞーーー!
GM:そして黒い靄は背中を叩かれたアイビィさんの口元から勢いよく元のエンゲージに(真顔
アイビィ(PC1):きたねえ霧だぜ……
(ラウンド1)
GM:なにかセットアップでやることあるかなー!!
グラディス(PC3):スキルのタイミングがセットアップになってるやつひとつも持ってないのでぼくはなしで
エステル(PC2):はあい!
GM:はい!どうぞ
エステル(PC2):エステル、≪現象操作≫を使用
エステル(PC2):術の項かに+CLします
GM:はい了解です
ロウ(PC4):誰かに刺し子縫いしといたほうがいいかなあ どうしよう
グラディス(PC3):針さすの……
エステル(PC2):ブスブス
ロウ(PC4):ダメージ軽減だよ!
エステル(PC2):ダメージ軽減つけるなら前衛に行くアイビィさんじゃないかな
エステル(PC2):モノミュの戦闘まだよくわかってないけど…
アイビィ(PC1):肉壁になんでもさせていいのよ
エステル(PC2):離脱とかはどうなってましたか
GM:無印アリアンと一緒です
エステル(PC2):了解
GM:同一にいる場合はメジャーで離脱……
エステル(PC2):味方PCの時は好きに移動できる?
GM:はい、味方の時は好きにどぞう!
エステル(PC2):逸脱能力の使用タイミングを教えてくださいGM
GM:逸脱能力!は大抵好きな時です
エステル(PC2):なるほど、了解
GM:特に瞬速行動の場合はイニシアチブ
ロウ(PC4):動かそうと思えばセットアップでまとめて動かせない事も
ロウ(PC4):謀略陣形持ってるけどどうしましょ
ロウ(PC4):謀略陣形制限ない よ
エステル(PC2):おお じゃあ使っちゃいます?
ロウ(PC4):したら範囲でまとめて全員かな?
エステル(PC2):全員動くなら
エステル(PC2):アイビィさんが前で後ろ三人がエンゲージ別れて かな
エステル(PC2):前衛ってアイビィさんだけ…?
アイビィ(PC1):(アイドリング中
ロウ(PC4):たぶん
エステル(PC2):とりあえず壁には前に行ってもらいたいね…
アイビィ(PC1):出る出る出ますとも
エステル(PC2):じゃあお二人マイナーでエンゲージ離脱しますか
エステル(PC2):一回、もしかしたら斥候隊の範囲を受けなきゃいけないかもだけど
ロウ(PC4):斥候隊がどう出るか不安だけど!ね!
グラディス(PC3):指導者の声使う? メインプロセスを最初にできる
エステル(PC2):先手必勝しますか!
エステル(PC2):うちのPT基本HP薄いしね…
グラディス(PC3):しますかー だとアイビィさんに切り込み隊長してもらう感じかなあ
グラディス(PC3):1シーン1回だけどね
アイビィ(PC1):やりたいやりたいー
アイビィ(PC1):噛み犬はまかせろー
エステル(PC2):ひとまずグラディスさんの指導者の声かな
エステル(PC2):それでメインプロセス そのあと後ろは各自マイナーでエンゲージ離脱の攻撃か
エステル(PC2):とりあえずエンゲージ分けてる宣言はしときたいですね
GM:はい!ではアイビィさんのターンにしていいってことだな!
アイビィ(PC1):(アイドリングクライマックス
グラディス(PC3):おっけーです 警鐘の音色(ダメージ軽減1D6+1)の射程が10mなのでできればみんな届くとこにいこう
ロウ(PC4):ではアイビィさんに刺し子縫いで!ラウンド中のダメージを軽減しますです
GM:はい!どのくらい軽減です?
ロウ(PC4):えーと、1D6+2ですね
GM:はい!了解です
アイビィ(PC1):テイルズだったらサーンキューとか言うのかな
GM:~ここだけテイルズ~
グラディス(PC3):回復技の時愛してるぜーって言わないといけないの
GM:回復技なんざつかってんじゃねええええええええ
アイビィ(PC1):「愛してるぜぇ!!!!」(臆面もなく
ロウ(PC4):たぶん軽減はダメージロールじゃないかなあ……
グラディス(PC3):じゃあぼくか 指導者の声をアイビィさんに
グラディス(PC3):アイビィさんがいちばん!
GM:了解です!
アイビィ(PC1):「 み な ぎ っ て き た 」
エステル(PC2):「(おにーさんが燃えてる…)」
ロウ(PC4):「(すごいやる気じゃ……
GM:ではアイビィさんのメインプロセス!みなぎったアイビィさんは「マイナーアクション」ってのと「メジャーアクション」ってのを使うことができます
GM:この場合、「マイナーアクション」で移動、「メジャーアクション」で攻撃、かな
アイビィ(PC1):10m動けるよー
GM:はい、では敵の「えんげーじ」にはいりましょうか
GM:アイビィさんは近接攻撃なので、敵の「エンゲージ」の中に入らないと攻撃ができません
GM:シューン と
アイビィ(PC1):どうりあぁあああああああああああああああああああ(ずどどどどどd
アイビィ(PC1):ちょう目の前!
GM:マップ見て頂いたら分かると思いますが、今俺がアイビィさんをこっちにぶち込みました
GM:「マイナーで敵にエンゲージ!」しました
エステル(PC2):続いてメジャーでございます!
アイビィ(PC1):射程範囲だー!
エステル(PC2):タイミング:メジャーの特技はなにがありますかー
アイビィ(PC1):無双の一撃…………
GM:アイビィさんの場合は「無双の一撃」を使うと、ダメージに「肉体」の値を加算することができます
GM:そう!それそれ……つかいます?MP減るけど
アイビィ(PC1):せっかくあるから使いたい!
GM:よし!了解しました……
アイビィ(PC1):MP減るとどこで回復できるんですか?
GM:減るとですねー
GM:このシーン俺は登場しません!って宣言すると、裏で回復することができたり
GM:一旦三途の川までいって「偽りの不死」を使ってもらったり
アイビィ(PC1):なるほどーまあいいじやつかっちゃOH!
GM:よし了解です、そしてアイビィさんの攻撃は「単体」ですので
GM:この三人?三匹?のうちどれを攻撃するか選びます
アイビィ(PC1):この霧みたいのはザコですか?スライムABみたいな?
GM:ううーん、そうですね!はっきりは言えませんが
アイビィ(PC1):おまけしてよー
グラディス(PC3):おまけしてよー
アイビィ(PC1):おしえてよー
ロウ(PC4):おまけしてくれんかのう
GM:斥候隊とは明らかに形が低級です(ぼやぼや
GM:きさまら!
アイビィ(PC1):「もやは無視すべーし!!!!リーダーを叩ーく!!!!!!!!」
GM:あと行動順をご覧ください。斥候隊はむっちゃはやいで!
GM:もやもや……ではリーダー、斥候隊を攻撃しますか?
アイビィ(PC1):斥候隊に無双する~
GM:はい!了解です。では命中……当たったかどうだかチェックします!
GM:命中判定!2d振って、そこに命中を足してください!
アイビィ(PC1):2d+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
GM:!?!?
アイビィ(PC1):どっせーい
GM:た たっかいな!ではこちらの回避を振ります!
GM:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
GM:出目は……出目はいいのに……
GM:あたります!ではダメージを出しましょう
GM:同じように2dを振り、さらに右上の「攻撃力」、と今は無双してるので「肉体」の値を足します
アイビィ(PC1):2d+9
MonotoneMusium : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
GM:アイビィさんが伝令に突撃!!
GM:伝令はふらっとよろめきますが、まだ普通に地を踏みしめている……
アイビィ(PC1):「どりゃー!!!!」
アイビィ(PC1):「ぐぬぬ……」
GM/???:「グギャアアアアアアアアア!!!」はい!お次です
GM:これでアイビィさんのメインプロセスは終了!
エステル(PC2):次わたくしかなー
エステル(PC2):ではまず、
エステル(PC2):イニシアチブで≪虚無の現出≫、オートで≪世界震撼≫
エステル(PC2):マイナーで≪心喰らい≫、メジャーで≪念術≫
エステル(PC2):で攻撃!
エステル(PC2):範囲に攻撃でーす
GM:本気や……本気やで……はい、術操です
エステル(PC2):では
エステル(PC2):2d6+10
MonotoneMusium : (2D6+10) → 6[1,5]+10 → 16
エステル(PC2):む、微妙か…
GM:ふむ……では
GM:2d+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8(黒い靄)
GM:2d+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12(黒い靄)
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18(斥候隊)
GM:わ
エステル(PC2):っつぎゃー!一体!
グラディス(PC3):クリティカルだ!!!
GM:斥候隊がクリティカルだ☆*・
エステル(PC2):おにーさん…
GM:ということで!黒い靄には当たります、ダメージどうぞ!
エステル(PC2):まあ、いい。わたくしの役目は数を減らすこと!
GM:まった、振り直しは多分相手にも使えますよ
GM:もし使うというのなら!
グラディス(PC3):なんだと
GM:たぶん。相手が「単体」になってたら
グラディス(PC3):じゃクリティカル振り直させてあてられるんだ!?
エステル(PC2):お、ふりなおす…?
ロウ(PC4):リプレイで敵に使ってるシーンあったよな
グラディス(PC3):やろうやろうせっかくだし
グラディス(PC3):返し縫いかな
エステル(PC2):やったー!
グラディス(PC3):返し縫い ダイス振り直し(1R1回)3MP
グラディス(PC3):じゃあ今クリティカルしたやつに!!
エステル(PC2):お願いします!
GM:はい了解です
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
グラディス(PC3):RP的には何すればいい?石とか投げればいい?
エステル(PC2):石ww
グラディス(PC3):小石を絶えず投げつける
エステル(PC2):全員当たった!「ありがとう、おじさん!」
エステル(PC2):「小石は地味にひどいよ!?」
エステル(PC2):ダメージいきまーす
グラディス(PC3):「目には当たらないな」ポイポイ
アイビィ(PC1):(小石に反応しそうなのを我慢している
アイビィ(PC1):ポーンって飛んだら じっ……
グラディス(PC3):野生動物か…
エステル(PC2):2ダイス+クラスレベルは固定値で足すんですね
エステル(PC2):7d6+4
MonotoneMusium : (7D6+4) → 18[1,1,2,2,3,3,6]+4 → 22
エステル(PC2):出目!!!!!!!!!!
エステル(PC2):これはひどい!!
グラディス(PC3):ダイス数すげええええ
GM:ワラタ……ワラタ……
アイビィ(PC1):さいころいっぱい
GM:逆方面にすごい!エステルさん憑いてるな……
グラディス(PC3):ふりなお あっ1R1だった…
エステル(PC2):しかしこれで放心つきました!
エステル(PC2):今日の出目はダメだなあ…
GM:アイビィさんよくご覧くださいこの2と1を!くっそ!放心了解です
ロウ(PC4):じゃあ自分が振り直しを…?
エステル(PC2):「ごめんねおにーさん…すぐに楽にしてあげるよ!」
エステル(PC2):ダメージ振りなおせます?
ロウ(PC4):できますよー
ロウ(PC4):MPは余裕あるけどどしましょ
エステル(PC2):ロウさん次第で 私はしてくれればそれはまあ 嬉しいです
エステル(PC2):回数制限は?
ロウ(PC4):1R1回です
GM:あっちょっとまって、憤怒使いました!? (※ダメージダイス単体に8D追加)
エステル(PC2):使いましたよ
(※エステルさんが使ったのは【虚無の現出】:ダメージロール5D6でした。以降修正)
GM:おk!了解です
GM:振り直しはできますよ!
エステル(PC2):うう、じゃあお願いしちゃおうかな……
エステル(PC2):めっちゃ振りなおさせてもらってる……
ロウ(PC4):はいはいー では返し縫いを!
エステル(PC2):ありがとうございます!
ロウ(PC4):「ほれ、しゃきっとせんか!」
GM:ロウショタおじーちゃんの喝!(ひどい演出)
GM:憤怒が乗るのは一人です
GM:なのでそれ以外は抜きのダメージダイス
エステル(PC2):はあい じゃあまず霧2対に
エステル(PC2):2d6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
エステル(PC2):で、次に斥候隊のおにーさん
エステル(PC2):7d6+4
MonotoneMusium : (7D6+4) → 27[1,3,4,4,4,5,6]+4 → 31
エステル(PC2):おお、一応あがった
エステル(PC2):「ありがとうおじーちゃん!」
GM:期待値……これなにがって
GM:防御が乗らないんですよ……(つっぷし
エステル(PC2):やったー! で、全員放心でお願いしますね☆ミ
アイビィ(PC1):やっぱりほしみだ
ロウ(PC4):「お、おじ……」
GM:わ わあい……では
GM:念術の一撃を受けた黒い靄は一撃でどちらも吹き飛び
GM:さらに斥候隊も身体の大部分が吹き飛びます!……ですが
グラディス(PC3):一撃死!!!!
アイビィ(PC1):「うおっ」(ぱちくり
GM:がたんっと残った部分が床に落ち、それはまだ叫びをあげている!まだいきてる!
エステル(PC2):あ、ちなみに≪心喰らい≫つかったのでダメージ分だけMP回復しました。なのでほぼ減りません。
エステル(PC2):「往生際が悪いよ……!」と霧を睨み付ける
エステル(PC2):やっちゃってーおじーちゃん!おじさん!
GM:では!続いて 俺か!!斥候隊のターン
GM:ビチビチっとのたうちながら、ではその場にいるアイビィさんに食らいつく!
GM:2d+7
MonotoneMusium : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
GM:(※放心効果を忘れている)
アイビィ(PC1):「?!?!??!?!?!??!?!??!?」
GM:ヒューッ出目いいなあ ではアイビィさんは回避を振ってください!
アイビィ(PC1):2d+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11
アイビィ(PC1):でいいのか
GM:当たります!ではダメージを出します。殴攻撃です
GM:2d+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
アイビィ(PC1):「んぎゃっ!!!!!!!!!」
ロウ(PC4):じゃあ軽減ですねー
アイビィ(PC1):「んぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!!」
グラディス(PC3):じゃぼくも軽減スキル使いますねー
ロウ(PC4):1d6+2
MonotoneMusium : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3
ロウ(PC4):うわ…
グラディス(PC3):1D6+1 警鐘の音色 ダメージ軽減 コスト3MP
MonotoneMusium : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
グラディス(PC3):おい おい……
エステル(PC2):出目…
アイビィ(PC1):「もげえええええええええ」
ロウ(PC4):ひっどいな!!!!!!
グラディス(PC3):5軽減ですね!!はい!!!
アイビィ(PC1):「いてえなんなろー!!!!!!!!!」(キレだした
GM:ではアイビィさんは9点……から防御を引いた数HPを減らしてください!がぶがぶ
アイビィ(PC1):わあい軽減ありがとうございますー
GM:アイビィさんの防具だと5点軽減します。なので……
GM:HPダメージは4点
アイビィ(PC1):HP22 になった
GM:はい、では斥候隊のターンは終了
エステル(PC2):次はおじさんだー
グラディス(PC3):俺のターンだ(処刑用BGM)
ロウ(PC4):処刑用BGMわろた
グラディス(PC3):まあするのは回復ですがね
アイビィ(PC1):「にぎー!!!」(振り払いビターン
グラディス(PC3):「(大丈夫なのか……という顔)」 でアイビィさんに慈母の祈り!
グラディス(PC3):2D6 慈母の祈り(回復) コスト3MP
MonotoneMusium : (2D6) → 9[3,6] → 9
アイビィ(PC1):ぶるぶるぶるぶるぶる(首振り
エステル(PC2):鼻血出るくらい回復した!
GM:お、ではおじさんパワーで超回復!
アイビィ(PC1):「ブフオオオッ」
グラディス(PC3):やたー 鼻血!?!?!
GM:期待値以上!全回復です
アイビィ(PC1):愛してry
ロウ(PC4):溢れてる溢れてる
アイビィ(PC1):「ぐぬぬ!悪ィ!」
グラディス(PC3):「盾に倒れられると困る」
GM:はい!では次ロウさん……
ロウ(PC4):よしきた
GM/???:「ヴァー−−−−−ッ!!!!!!」
アイビィ(PC1):「フン!!!フンフンフン!!!」(敵を威嚇中
ロウ(PC4):「まだ生きておるとはのう、やはり異形はしぶとい」
ロウ(PC4):攻撃スキルいっこしかないからそれつかうしかないや!
ロウ(PC4):では斥候に深淵の声で攻撃をー 術判定です
ロウ(PC4):2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13
GM:2d+1
MonotoneMusium : (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8
ロウ(PC4):うっわ
GM:はい!!あたります!!!
GM:くそう放心め……
エステル(PC2):ひひひ
GM:ではダメージをどぞう!
ロウ(PC4):2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 5[1,4] → 5
ロウ(PC4):ないわー これはないわー
GM:はい、では
GM:まだ生きてます!
ロウ(PC4):だろうなあ!
GM:ではアイビィさんは既に行動済みですのでクリンナップ!
GM:こっちは放心回復!
(ラウンド2)
GM:では次のターン!!
GM:セットアップ!なにかありますか?
エステル(PC2):(*ターンが繰り返すごとにまたセットアップから開始になります)
グラディス(PC3):ないですー
アイビィ(PC1):引き続き肉壁でおおくりします!
ロウ(PC4):特にはないかなあ
エステル(PC2):ではイニシアチブ?
GM:です!イニシアチブ……行動値はエステルさんが11!
エステル(PC2):はい
エステル(PC2):今回はマイナーなしメジャーで念術で攻撃!
エステル(PC2):命中ー
エステル(PC2):2d6+10
MonotoneMusium : (2D6+10) → 2[1,1]+10 → 12
エステル(PC2):おおおい
エステル(PC2):ファンブル!!
GM:ファンブルだーーーー!!!!!
エステル(PC2):だ、だめだ…今日の出目はダメだ……・
GM:なおラウンドが変わったので返し縫はできますよ
ロウ(PC4):振り直します……?
エステル(PC2):してもらえるよ嬉しいです(白目)
GM:このままだと自動回避かなーー!!!!(にこ
エステル(PC2):キイイイイイイ
エステル(PC2):お、お願いしまふ…
ロウ(PC4):はぁい では返し縫をエステルさんに
エステル(PC2):これでダメージもファンブルだったらわらえない
エステル(PC2):「か、重ね重ねありがとうおじーちゃん…」
エステル(PC2):命中いきまーす
エステル(PC2):2d6+10
MonotoneMusium : (2D6+10) → 4[2,2]+10 → 14
ロウ(PC4):「うむ、気にするでない」
エステル(PC2):おいいいいいい
GM:ふむ……では回避!
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10
GM:ギィイイイイいい
エステル(PC2):あ、あたった
GM:この低レベルな争い ダメージどうぞ!
エステル(PC2):ダメージ!
エステル(PC2):2d6+2
MonotoneMusium : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8
GM:はい……では……
GM:エステルさんの一撃を再び受けた斥候隊の青年だったもの……は
GM:そのまま崩れ落ち、再び動くことはありませんでした……
グラディス(PC3):死んだか……
GM:戦闘終了です、お疲れ様でした
アイビィ(PC1):「はぁ……」(槍なおし
エステル(PC2):「……ごめんね、おにーさん」
エステル(PC2):「(死体に手を合わせよう)」
グラディス(PC3):死体隠したほうがいいかな
GM:すると、ひらりとメモが落ちます
グラディス(PC3):おお 拾いますね!!
GM:はい、ではそのメモにはこう書いてありました
エステル(PC2):ふm
グラディス(PC3):落ちたものはパパッと拾う手癖の悪いおっさん
ロウ(PC4):「む、なんじゃそのメモは」
アイビィ(PC1):「グラディス……手早い」
GM/メモ:「この勇敢な青年の言葉を街の人々は信じたのでした━」
GM:以上、それだけ
グラディス(PC3):「……、そういうことか」
エステル(PC2):「……どんな胸糞悪いことが書いてましたか」
ロウ(PC4):「なるほどのう……」
グラディス(PC3):メモ見せた方がいい?!
アイビィ(PC1):「………」顔色伺うけど分かってない
グラディス(PC3):では黙ってみんなに向けてぴらっと
エステル(PC2):「(への字口)」
グラディス(PC3):(´・へ・`)
アイビィ(PC1):「………」(´・v・`)?
GM:皆さんの猛攻は終わり、辺りは再び静けさが戻ります。ここで集められる情報は以上のようです
グラディス(PC3):メモをビリビリに破いてゴミ箱へ
エステル(PC2):「おにーさんたら……(苦笑」ちょっと和んだ
GM:ではここでシーン終了


(ミドルシーン9:情報収集(続き))


エステル(PC2):一端情報整理します?
アイビィ(PC1):はい~
ロウ(PC4):しておきますかー
グラディス(PC3):青年の話が歪められた御標なら西はやっぱり鬼門なのかな
ロウ(PC4):(また登ってる……)
アイビィ(PC1):なぜばれた
アイビィ(PC1):なんとかとバカは高いところが好 ばか確定じゃねえか
エステル(PC2):西が鬼門かー
ロウ(PC4):西は怪しいよねえ
エステル(PC2):なんか情報とは別に総督が怪しい気がしてならない…
グラディス(PC3):総督かあ
GM:なおまだ空いてない情報は
GM:塔について 8,10,16☆
GM:王について 14,18(おまけ) です
アイビィ(PC1):おまけほしい
グラディス(PC3):おまけすごい読みたい
GM:いや……正直いらん情報です……
ロウ(PC4):おまけが最重要
アイビィ(PC1):おまけという言葉にヒトは、弱い━━
グラディス(PC3):毎晩寝る前にホットミルク飲んでましたみたいな
アイビィ(PC1):そして夜中に起きてしまうのでした
グラディス(PC3):夜中に起きて眠れないときはディクティンさんに子守唄をせがむのでした
GM:じゃあ王について 14、18(カス
グラディス(PC3):カスww
エステル(PC2):(あ、そうだGM。財産ポイント使っていいので、さっきのおにーさんちゃんと葬れるよう
エステル(PC2):手配しときます)
アイビィ(PC1):「エステルは優しいな」
エステル(PC2):「ただの罪滅ぼしだよ」
アイビィ(PC1):「気が利くというか ぬぬ 俺も見習わねばならん」
GM:おお、了解です……ではここまで連れてきた情報屋は様子を見て
GM/情報屋:「この国の外に、異形たちによって失った命のための庭がある」
GM/情報屋:「そこに手配をしておこう」ということで
ロウ(PC4):「そう思えるのが大事なんじゃよ……」
エステル(PC2):「ありがとうね、じゃあ頼むよ」ってことで
グラディス(PC3):「……街中に異形が出たと広まって騒ぎにならないといいんだがな」
エステル(PC2):財産ポイント払いましょうか?
GM/情報屋:先ほど貰った財産ポイントの使い道!他消費はなしで演出上!
エステル(PC2):はあい!
アイビィ(PC1):じょーほう!じょーほう!
GM:ファンブルだしたアイビィさんによるコール!では
GM:グラディスさん。なにか気になるものは
グラディス(PC3):ううん塔か王だっけ
GM:あ、王については「知覚」でもふれますね
グラディス(PC3):知覚3……(にこ……
GM:しゃ 社会の方が上だったーーー
グラディス(PC3):じゃあとりあえず……王……おまけほしいなーーーーーーー
GM:(カス)だから!!!
エステル(PC2):演出だ!
グラディス(PC3):残り少ないMPを使ってエキストラに静かな語り部をして聞き出すとか?
GM:とりあえず振ってみてからね……
グラディス(PC3):2D6+4 感応or社会
MonotoneMusium : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
グラディス(PC3):ぐぬう
エステル(PC2):高い高い
GM:あ、グラディスさんも裁縫師なら糸電話で+2できる……だがしかし
GM:15!でしたらそれまでの情報ですねええええ(にこおお
グラディス(PC3):でも足りないね!
グラディス(PC3):くそっ!!!時間もないし諦めるか
GM:14。王は失踪当時ディクティンより2歳下でありました。
GM:武勇に長けた誠実な人柄であったため、失踪の原因は謎のままです。
アイビィ(PC1):王様わけぇ
ロウ(PC4):全員で王のおまけを暴きにかかる
GM:演出次第で開けてもいいですよ(鬼の顔
グラディス(PC3):ふむ……?街の人に聞いてる系?
GM:王について心当たり、あったりしますか?
エステル(PC2):エストさんがこの街の出身じゃなかったですっけ?
GM:エストに聞きます?
グラディス(PC3):なるほd エストさん!!!!!
グラディス(PC3):じゃあ探す
アイビィ(PC1):エストさんいきてる??!
グラディス(PC3):(あと安否確認してない)
GM:では……エストは見つかりません
グラディス(PC3):見つかりません!?
GM:はい、ここにさっききたーとかいたーとかいう情報はちらちら上がりますが
GM:皆さんが探し出すことはできませんでした
アイビィ(PC1):「ほんとだもん!!エストほんとにいたんだもん!!!」
エステル(PC2):「はいはい、おにーさん幻覚見たんだよー」
GM:トトロみたいになってる!!!!!!!!
アイビィ(PC1):「うそじゃないもん…………」
ロウ(PC4):「何も居なかったがのう?」
アイビィ(PC1):「エストですが何か?って顔してたもん」
グラディス(PC3):みんなエストさんしってるんだっけ?!!?
アイビィ(PC1):※知らない
エステル(PC2):エストが無理となると
グラディス(PC3):人ごみキョロキョロおっさん
グラディス(PC3):静かな語り部(ギアスポーズ
GM:あ、別に他の方でも演出であけますよ!!!
グラディス(PC3):あーディクティンさんの従者さんとか?
エステル(PC2):なるほど
GM:従者にか……でしたら
グラディス(PC3):でも従者さんもう2回かけてるからかけなくても手に入るならその方がいいね!!なんか後遺症のこりそう!!
ロウ(PC4):記憶も改ざんしてるしねえ
エステル(PC2):たしか学者って言ってたので、研究のためっていったら 資料見せてくれないかなあ
グラディス(PC3):(何の学者なのか決めてなかったけどいいや)
GM/従者:「ああ、偉大な方でした。お若いまま父上を亡くされておりましたが」
GM/従者:「その後もご立派に国を治めていらっしゃった……なぜお姿を隠されたのか、皆目見当もつきません」 
アイビィ(PC1):(屋敷?のなかをうろうろ
エステル(PC2):「(小声)おにーさん、じっとしてなきゃ」
グラディス(PC3):「多くの者に慕われたいたのだろうな」てきとうにはなしあわせながら
GM:我が物顔だ……見つかる限りの資料では、
GM:国王の姿は皆真っ黒に塗りつぶされています
グラディス(PC3):まっくろに!?!?
エステル(PC2):戦後の教科書のように…
アイビィ(PC1):「うんー」(ちょいうろ
エステル(PC2):(ちょいうろ してる…
GM/従者:「姿を消された直後、探した資料はみなこのように」
アイビィ(PC1):(黒い部分指でごしごしごし
GM:ゆびが くろくなった!
アイビィ(PC1):(広まった…………
アイビィ(PC1):(そっと戻しておこう
エステル(PC2):それは誰がしたのかな
グラディス(PC3):「王を強く恨む者でもいたのか。心当たりはあるか?」
ロウ(PC4):「姿を消す前はなっていなかったのか?」
アイビィ(PC1):(誰も気づいてない……よしよし
エステル(PC2):「(じー)……」
GM/従者:「さあ……全く心当たりは」
エステル(PC2):ディクティン……ではないのk
グラディス(PC3):ヤンデレか…
GM/従者:「消す直前の確認は……さあ、今となってはわかりません」
GM/従者:「ディクティン様も、これをご覧になって息をつまらせ驚いておられました」
ロウ(PC4):ディクティンヤンデレ疑惑
アイビィ(PC1):指で黒くなったってことはこれインクか
アイビィ(PC1):犯人はインクで塗りつぶしたのか!(いらない推理
ロウ(PC4):黒炭かもしれない
エステル(PC2):つまり、誰がしたのかは、従者は知らないってことか
グラディス(PC3):「王が在位していた頃は、総督殿は王と懇意だったのか」
GM/従者:「はい、それはもう……立場こそ異なりますが、非常に仲のよいお二人だったと存じております」
グラディス(PC3):ディクティンさんも知ってないか知ってても言わないよな
エステル(PC2):ふm 歪みなら突然黒くなる、なんて事象もありえるのかな
エステル(PC2):あ!はいはい
エステル(PC2):グラディスさんに調べてほしいけど、それは人為的なものなのかどうか
グラディス(PC3):魔法とか歪みなのか?
GM:では感応で
アイビィ(PC1):(指くんくん
アイビィ(PC1):(首かしげ
ロウ(PC4):「何をやっておるんじゃお前さんは…」
グラディス(PC3):2D6+4 感応or社会
MonotoneMusium : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
エステル(PC2):「どんな匂い?」
GM:それはまさに、インクによるものです。ひとつひとつ執拗に塗りつぶされてます
アイビィ(PC1):「ごくふつうのインクっぽいぞー」
グラディス(PC3):「凄まじい執念だな」
エステル(PC2):ふむぅ
エステル(PC2):人為ってことか
ロウ(PC4):「かなりの力が込められている……か」
エステル(PC2):「恨みを感じるねえ」
GM:アイビィさんがみつけた!!!
GM:というところで、そんなものかな
エステル(PC2):はあーい
アイビィ(PC1):(また広がった……パタム


(ミドルシーン10:情報収集)


グラディス(PC3):情報収集はあと塔だけだっけ
ロウ(PC4):塔だけだねー
GM:まあ一応 王18もありますけどね
アイビィ(PC1):「おーしばんばんきいてこー!知ってそうなやつかたっぱしからたたいてこー!」
グラディス(PC3):えっ王のおまけ情報ってでてなかったのか
GM:出てないです
ロウ(PC4):おまけくれ
グラディス(PC3):おまけしてよー
アイビィ(PC1):おまけほしいなぁ~
エステル(PC2):(このPTのおまけへの執念…
エステル(PC2):財産ポイント使います?
グラディス(PC3):ああ、つかおうかなあ 王はグラディスが調べてたでいいのかな
GM:グラディスさんが調べてた ですね あとはロウさんが空いてる
アイビィ(PC1):「グラディスの~?グラディスのさ~い~ふ~が~う~な~る~」
アイビィ(PC1):※もんなし
グラディス(PC3):社会=財産ptだっけ
エステル(PC2):情報かすなら無理に開けなくてもいいのかなあ
GM:ストーリーには必要ない情報
エステル(PC2):ふm ならいいかな。塔いきます?
グラディス(PC3):(花柄刺繍のぽち袋取り出してちょっと考えてやめてしまう)
エステル(PC2):「お金は大事だよ~♪」
アイビィ(PC1):「くいもん入ってるのか?」(しんしん
グラディス(PC3):「入ってない」(ささっ
アイビィ(PC1):(´・ω・`)
アイビィ(PC1):(´・ω・`)っくいくい……
エステル(PC2):ひっぱってる……
ロウ(PC4):「怪しいのう」
グラディス(PC3):「……これは財布だ」(取り出して見せ
アイビィ(PC1):(`・ω・´)そっかー!
エステル(PC2):とりあえず、塔振ろうかw
ロウ(PC4):振りましょうw 社会でしたっけ
GM:はーい、どうぞ!社会で
GM:8,12、16☆
ロウ(PC4):2d6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
GM:お、いい感じ……では
GM:みなさんが異形やらなんやらについて調べていると、ちらちら耳にする話があります
GM:それが遠くに見える「塔」についてです
GM:深い裂け目によって大地は分断されており、あの塔に向かうのならばこの国を通る必要があります……ですが
GM/おばさん:「この国の人間は御標に縛られててね、塔に立ち入ることはできないんだ」
GM:飯屋のおばさんが話してくれます
ロウ(PC4):「ふむ、御標とな?」
GM/おばさん:「そう!「遠い塔に行った岐路の国の住民は、誰一人戻ることはありませんでした」……ってね」
GM/おばさん:「従っても戻れないし、逆らったらもちろん戻れないってなもんさ」
アイビィ(PC1):(ぶどう酒がぶのみ
グラディス(PC3):「……立ち入ることができないという事は、手入れもされないままなのか」
GM/おばさん:「いや、あそこには人が住んでいるんだよ」
ロウ(PC4):「人がか?」
GM/おばさん:「……っていう噂、だけどね」
GM/おばさん:「あれは言うヒトは「オルゴールの塔」って呼んでるのさ」
エステル(PC2):「なんでそんな噂が流れたんでしょうねえ……」
GM/おばさん:「全体が巨大なオルゴールでできててねえ、この国の人間が眠りに落ちる寸前、稀に遠い音を聞くことがあるっていう話……」
グラディス(PC3):オルゴールっていうとあれか
グラディス(PC3):冒頭のネジのか
ロウ(PC4):ネジがあやしい
アイビィ(PC1):「女将は聞いたことあるのか?」
GM/おばさん:「ううーん。一度だけ、そうかなーっていうのはきいたことはあるんだけど」
GM/おばさん:「アタシのいびきかもしれんね!はっはは!!」
エステル(PC2):「女将さん……レディがはしたないですよ」
ロウ(PC4):(どういういびきなんじゃ……)
アイビィ(PC1):「いびきかよ~!あーはっははは」(ちょうウケ
GM/おばさん:「……美しすぎるいびきってもんだね」
GM/おばさん:「あーーははははははは!!!!」アイビィさんの肩バシバシ
エステル(PC2):「(やだこの二人……気が合ってる…!)」
グラディス(PC3):「あの塔も調べた方がよさそうだな」
ロウ(PC4):「そうじゃのう、街の人間でなければ入っても大丈夫ということになるかの」
グラディス(PC3):アイビィさんが二人いる……
エステル(PC2):さて、出てくる情報はこのくらいかな?
アイビィ(PC1):「女将wwwいたいwwwちょwwwうぇっへへwww」(酔ってる
アイビィ(PC1):(カウンターからころげ
ロウ(PC4):(完全に酔っ払いじゃ……)
GM/おばさん:(笑いながら裏方退場
エステル(PC2):「(無言で水ぶっかけ」
グラディス(PC3):呆れ気味に「しっかり管理しろ」とエステルさんに
エステル(PC2):「なんでわたくし?!」
ロウ(PC4):「しょうのない奴じゃのう……」
グラディス(PC3):思ったよりひどい対応!!!!!
アイビィ(PC1):「ちべてーうあっふふううww」
エステル(PC2):「えっ? 酔っ払いって水ぶっかけるもんじゃないんですか?」
グラディス(PC3):「……床に転がしておくものだ」
アイビィ(PC1):どっこいしょどっこいしょ……
アイビィ(PC1):(おもむろに水バケツ持ちだし
GM:だ 誰に!!!!!
アイビィ(PC1):全員に、とでもいっておこうか
アイビィ(PC1):「しかえしだこのやろぉーーーーーーー!!!!」
グラディス(PC3):アーーーッ
GM:その水はみんなにバシャー!!!!!!!
ロウ(PC4):うわああああwww
エステル(PC2):やりおったw
GM/おばさん:「なあにしてるんだいアンタたち!!!騒ぐなら夜に騒ぎな!!!!!!!」
エステル(PC2):「ギャーーーーーー!!?? ち、ちべたい!!」
グラディス(PC3):全員でずぶぬれである
アイビィ(PC1):「キャッキャキャッキャ」
ロウ(PC4):「何をするんじゃーーー!!!」
グラディス(PC3):「…………………………」(ポタポタ
GM:そして全員蹴り出されました
グラディス(PC3):蹴りだされたーーーーーーーー!!!!!
エステル(PC2):「もう! おにーさん、もう! 放り出されちゃったじゃないですかー!」
GM/おばさん:ゲシッ!!! バターンッ!!!!!!!
アイビィ(PC1):「怒られたな」(醒めてる
エステル(PC2):「誰のせいだと!?」
ロウ(PC4):「なんでこやつに酒なんぞ飲ませた!!」
アイビィ(PC1):「ハッハハハハ見ろ、外はいい天気だすぐに乾くさー」
グラディス(PC3):「一体何を考えているんだ……」水絞りながら
アイビィ(PC1):いい天気かな?
GM:いい天気です!ですがもうすぐ夕方
グラディス(PC3):わぁもうそんなかあ……
エステル(PC2):うう、早く調査しようか…
アイビィ(PC1):そろそろ招集やん
エステル(PC2):「おにーさん、もうしばらくアルコール禁止!」
アイビィ(PC1):「ぐぬう!!!!!」(効いてる
グラディス(PC3):えーとあとはいいかな
エステル(PC2):あっ 忘れてた。そうだ
エステル(PC2):「わたくしたちはそろそろ召集に行かないといけませんが、ほかに街でやり残したことはありませんか?」
エステル(PC2):「会っておきたい人、とか……」
グラディス(PC3):グラディス的にはエストさんだけど見つからなかったしいいや……
エステル(PC2):「歪みが起きている以上、なにがおきるかわかりませんからね」
ロウ(PC4):国の従者に手紙……どうしようかな
エステル(PC2):さて、エステルはないんで、皆さん待ちですね
アイビィ(PC1):「そうだ、リソニア」(手ポム
エステル(PC2):「リソニア?」
ロウ(PC4):「それは誰じゃ?」
アイビィ(PC1):「街で知り合った女性なのだが、頼まれごとをしていてな」
エステル(PC2):「はっ もしかして前に話してたおにーさんのいい人……?(ニヤニヤ」
ロウ(PC4):「ほほう……(ニヨニヨ」
アイビィ(PC1):「ち ちがちがちがうちがうそうではない!!!!!!!!!!!」
ロウ(PC4):「おっ動揺しておるぞ」
エステル(PC2):「猛烈に否定するところが余計怪しい」
アイビィ(PC1):「討伐隊に入ったことを知らせておこうと思うのだ」
アイビィ(PC1):「ちがうったらちがうのだ!!!!!!!バケツにつっこむぞ!!!!!」
アイビィ(PC1):「キュッとつめこむぞ!!!!!」
エステル(PC2):「キュッと!?!」
ロウ(PC4):「やっぱりいい人のようじゃの」
アイビィ(PC1):「おじいちゃんバケツ決定!!!!!!!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):キュッ
GM:入れた!!!!!!!!!!
ロウ(PC4):「やめんか!!」
エステル(PC2):「(けらけら)」
ロウ(PC4):(ジタバタ
エステル(PC2):「まあ、おにーさんがそのリソニアさんに会いに行くのはよろしいんじゃないですかね」
グラディス(PC3):「画面的に虐待で訴えられるからやめておけ」
エステル(PC2):「もし問題なければ、その頼まれごとについて聞いても?」
アイビィ(PC1):「うむ。大事なものを、裂け目の魔物から取り返してほしいと」
ロウ(PC4):「ぬ、抜けん」
アイビィ(PC1):「あと彼女にごはん代を借りているので……討伐隊の賞金で返すと伝えておきたい……」
GM:ふむ、では探すようでしたら感応です。目標値は8!
アイビィ(PC1):「コツがあるんだよ」(トントン(スポーン
アイビィ(PC1):騎士として食い逃げはよろしくないからね……・
エステル(PC2):「(いい人なんだけどねえ……)」
エステル(PC2):抜けたおじーちゃんを助け起こしとこう
ロウ(PC4):「に゛ゃっ」(抜けて転がる
アイビィ(PC1):2d だっけ
MonotoneMusium : (2D6) → 10[4,6] → 10
GM:お、ダイス目だけでいった!!!!
GM:それに感応、を本来足します!……が
エステル(PC2):出目だけで達成!
アイビィ(PC1):感応抜けてたすみません!!!でも出た!!!笑
GM:なくても達成。ではみなさんは最初にアイビィさんがごちそうになった食べ物屋の軒先で掃き掃除をしているリソニアを見つけます
エステル(PC2):おにーさんの動物的勘がリソニアを…
エステル(PC2):(あっ 違うは食べ物の匂いだ…)
GM/リソニア:「あ……アイビィさん!!」
アイビィ(PC1):「リ~ソ~ニ~ア~はっはっはっは」(やたらさわやか
GM/リソニア:「ど どうしたんですか?なんかこわいんですけど……」(箒サッサッ
グラディス(PC3):キラキラエフェクト
アイビィ(PC1):「聞いてくれ!!俺は魔物の討伐隊にはいったのだ!!!」
エステル(PC2):背景に流れ星
ロウ(PC4):(で、でかいのの周りがキラキラしておる……)
GM/リソニア:「えっ?!街の討伐隊にですか!!?!??!」
アイビィ(PC1):「そうとも!!必ずや敵を倒しまた戻ってこよう!!!」
アイビィ(PC1):「この 仲 間 た ち と 共 に!!!」
GM/リソニア:「あ、ありがとうございます……でもそれ、私のせいで……?!」
GM:仲間認定だーーーー!?!?それを聞いてきょろきょろと見まわします
GM/リソニア:「あっ、わ、わたしリソニアっていいます!!」とぺこっとしてですね
アイビィ(PC1):「そうではない。それぞれ目標があって戦っている」
ロウ(PC4):「仲間というか……まあやろうとしてる事は似てるのかのう」
GM/リソニア:「目標……」
エステル(PC2):リソニアに手を振ろう 
GM/リソニア:(1歩後ずさります
アイビィ(PC1):「あれエステル。本名カメンタ」
エステル(PC2):「おにーさん!!?? ちょっとお話があります!!」
GM/リソニア:「あ、ああ アイビィさん」近寄って小声になります
GM/リソニア:「そ、その…カメンタさん、ちょっと…こわいです……」
GM/リソニア:「派手だし……」
エステル(PC2):「ははは、派手なのは仕方ない。でも、わたくしは女性には優しいですよ」
GM/リソニア:「…………(後ずさり」
アイビィ(PC1):「カメンタは妖しいが良い奴だぞ!とても強いし頼りになる奴さ」
エステル(PC2):「(妖しい認識してたんだ、一応……)」
アイビィ(PC1):「リソニア待て待てちょっとずつ遠ざかるな」
GM/リソニア:「い、いい方なんですか……?」(そろそろ
アイビィ(PC1):「これはロウ。バケツに入る」
ロウ(PC4):「よろしくな ってバケツには入らぬわ!!!」
GM/リソニア:「あっそうなんですか?持ち運びしやすそうですね!」
ロウ(PC4):「だから入らぬと言っておろう!!」
グラディス(PC3):(余所見で他人のふりしてる)
アイビィ(PC1):「あの赤いのはグラディスで赤い。手先が器用で赤い」
GM/リソニア:「ほんとだ。赤いおじさんですね」
グラディス(PC3):赤い言われてる!!!
GM/リソニア:「う、うう アイビィさんのお仲間さんならそうですね、いいひとたちですよね」
ロウ(PC4):「こんなナリじゃが、エステルはいいやつじゃよ」
エステル(PC2):「あるぇ!? なんでわたくしこんなフォローいれられてるの…!?」
GM/リソニア:「そ そんなナリでもいいひとなんですか……」(そろりそろり
エステル(PC2):「は、ハイハイ! いい人です! わたくしいい人のエステルでございます!」
アイビィ(PC1):「心配いらんぞーはっはっはっは」
GM/リソニア:「あ……よ よろしくおねがいします……」(後ずさり
エステル(PC2):「(頭抱えてる)」
ロウ(PC4):「……がんばれ(エステルさんの背中ぽんぽん」
エステル(PC2):「……(さめざめと泣く」
GM:さて!!!!笑 彼女は箒とまた一緒に、脇にあの小さな箱を抱えてます
GM:そのままさっさと軒下を掃いてるわけですね
アイビィ(PC1):「リソニア、それ……」
アイビィ(PC1):「置くと死ぬのか」
グラディス(PC3):箱の見た目ってどんな感じ?
GM/リソニア:「……た たぶん、しにます……」小さな箱です
アイビィ(PC1):「そうか……しぬのか……」
ロウ(PC4):(死ぬんかい……)
エステル(PC2):「(つっこまないんだ……)」
GM:若干の装飾がされてる綺麗な小箱です
アイビィ(PC1):「グラディスが好きそうな系だな」
グラディス(PC3):箱凝視して箱サイズのポーチの型紙考えてるね
GM/リソニア:「これは……ううん、言ってもだいじょうぶかな……だいじょうぶだよね……オルゴール、なんです」
GM/リソニア:「鳴らないんですけど」(蒼白
アイビィ(PC1):「オルゴール……ってならねえのか」
ロウ(PC4):「ふむ、どこか壊れておるのか?」
GM/リソニア:「ご……ごめんなさい、私が悪いんですうううう」といってすくみ上ります
アイビィ(PC1):「マテマテマテ責めてるわけじゃない!」
GM/リソニア:「そう、これのねじを私、大きな鳥に取られちゃって……」
アイビィ(PC1):「大きな鳥?お前が俺に探せと言っていた鳥がか」
GM/リソニア:「はい……この街に入る時、急に取られちゃったんです」
GM/リソニア:その時を思い出したのか、蒼白な面持ちです
アイビィ(PC1):「(直さないあたり特殊なねじなのか……」
アイビィ(PC1):「怪我がなかっただけましだ。それにねじは必ず取り戻すと約束しただろう」
エステル(PC2):「ふぅん、大きな鳥ねえ…」
エステル(PC2):その鳥について調べることってできますか? なにか、街の噂になってる、とか
GM/リソニア:「アイビィさん……はい、お願いします!」
GM:ふむ……特に噂にはなってはないようです
GM:彼女の言うには、突然現れてねじをかっさらっていったとかなんとか
ロウ(PC4):調べるにも街の人は頼れないか……
エステル(PC2):「ふーん、よく考えなくてもおかしな話」
エステル(PC2):「あーところでリソニアさん。そのオルゴールはどういったものなのですか?」
GM/リソニア:「あっこ、これですか?」ばっと抱え込みます
エステル(PC2):「はい、美しい品ですから。是非お聞かせ願いたい(にこ」
GM/リソニア:「ちょ ちょっと大事な……オルゴールなんです。その、おばあちゃんの形見で」
グラディス(PC3):ではそこにぴったり入るぐらいの革製ポーチを
グラディス(PC3):肩掛けで!!
グラディス(PC3):作る(迫真
グラディス(PC3):(バババババ
アイビィ(PC1):見てる(迫真
ロウ(PC4):は、速い
GM/リソニア:「た たいしたものじゃ……ないです……」
エステル(PC2):「たいしたものじゃない? その割に大事にしてらっしゃいますね?」
GM/リソニア:「そ そりゃ、おばあちゃんの、大事にしてたものだもの……」
ロウ(PC4):「ねじだけ抜き取っていくとはデカい割に器用な鳥じゃの」
GM/リソニア:「……そ、それは」
アイビィ(PC1):「古いからねじが取れたのをかっさらっていったんじゃないか」
GM/リソニア:「言えない……なかなか捲けなくてウワー!ってなって放り投げたら取られたとか言えない…」
ロウ(PC4):「……聞こえておるぞ」
アイビィ(PC1):「鳥って光るもの好きなんだろ……」
エステル(PC2):「リソニアさん……」
アイビィ(PC1):「はじめて会った時から君のこと極端だなって思ってた」
グラディス(PC3):「オルゴール、という事は塔と関係あるのか」(黙って渡す
GM/リソニア:「と とっと」
GM/リソニア:「か かんけ な ないですよ」
グラディス(PC3):嘘だーーーーーー
ロウ(PC4):(あやしい……)
エステル(PC2):「(なんだろう、この人の話聞いてない感じ…誰かを思い出す……)」
GM/リソニア:「塔なんて、行けるわけないです。あそこには魔法使いが住んでいるんですから……」
アイビィ(PC1):「オルゴールといやあ噂の塔もオルゴールの塔だとかいう話だよな」
ロウ(PC4):「魔法使いとな?」
GM/リソニア:「……オルゴールが正しく同じ音色を奏でるように」
GM/リソニア:と、そこで若干リソニアは面持ちを堅くします
GM/リソニア:「「歪んだ御標による出来事」を「正しい、あるべき出来事」に戻すことができる……それが、塔の役目」
GM/リソニア:「……って!!言われてま!す!!!」とアワーっと
グラディス(PC3):「ふむ……」(ポーチかけさせながら
アイビィ(PC1):「魔法使い……そんなのがいるのか?」
GM/リソニア:やさしい!!!「あ……ありがとうございます、赤いおじさん……これ」
GM/リソニア:「貰って……よろしいんですか?」
グラディス(PC3):「魔法使いとは祖母とやらの事か」(ポーチについてノータッチ)
GM/リソニア:「ち」そう聞かれるとリソニアは……
エステル(PC2):「ち?」
アイビィ(PC1):「ち?」
GM/リソニア:「どうしてそうなるんですかァー!!ちがいますよぉ!!!!」と勢いのいい右フックを飛ばしてきます!
グラディス(PC3):痛い!!!!!!!!
ロウ(PC4):「おうっ!?」
GM:命中固定18
グラディス(PC3):では回避
アイビィ(PC1):「言い忘れてたけどリソニアめっちゃ強いぞ!!」
エステル(PC2):「ああっおじさーん!!??(笑い顔」
グラディス(PC3):2D6+6 回避
MonotoneMusium : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
グラディス(PC3):うわあ出目
グラディス(PC3):こないだから呪われてるな!! 吹っ飛びます
ロウ(PC4):ああ…
アイビィ(PC1):「グラディーーーーーーース!!!!!」(スローモーション
グラディス(PC3):ズシャーーーー
GM/リソニア:「…はっ…わ、わたしまた失礼なこと……っ!!!」肩で息をしながら
ロウ(PC4):「お前さんその体のどこにそんな力を……」
アイビィ(PC1):「でもグラディスがあてずっぽうでそんなこと言うわけないしな」
エステル(PC2):「女の人ってコワイヨネー」
GM/リソニア:「ご、ごごごっごごめんなさいおじさん!!!!」助け起こします
ロウ(PC4):「恐ろしいのう」
グラディス(PC3):服を叩いて埃落としてますね
アイビィ(PC1):「魔法使いが君の祖母なのか、そうか」
アイビィ(PC1):(向こう見ず
GM/リソニア:「ち」
エステル(PC2):「ち?」
ロウ(PC4):「ち?」
GM/リソニア:「ちがいますってばあああーーーーーー!!!!!!!!」振り向きざまに左フック
アイビィ(PC1):バッ(構え
アイビィ(PC1):左フックの判定は
GM:18…………
アイビィ(PC1):2D6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12
アイビィ(PC1):ブッ
グラディス(PC3):すごい!!けど届いてない……
エステル(PC2):「ああっ おにーさんも吹っ飛ばされたー!(笑いこらえてる」
アイビィ(PC1):「ムグゥアア!!!!」
ロウ(PC4):「言わんこっちゃない……」
GM/リソニア:「……あ、ああっ!!!!ご、ごめんなさいアイビィさああああああん」(肩抱え
エステル(PC2):「えーと……とりあえず魔法使いはリソニアさんと関係ないんですね。うん」
GM/リソニア:「はい!!関係ないですっ!!!!!!」
グラディス(PC3):(余所事でポーチの出来を満足げに見てる)
アイビィ(PC1):「騎士たるもの……これしきのことで…………」
アイビィ(PC1):(いい匂いがする……………………
ロウ(PC4):さっき吹っ飛んでると言うのに……
エステル(PC2):「はいはい。じゃあ、改めてオルゴールを見せていただけることは、できますか?」
GM/リソニア:「う……」ちょっとためらいます
エステル(PC2):「なにか事情がおわりなら、お聞きしますよ?」
エステル(PC2):「そこのおにーさんが、なんでも解決してくれますって」
ロウ(PC4):「そうじゃそうじゃ(乗っかっておく」
GM/リソニア:「これ壊したら……多分、怒られちゃうから……」
GM/リソニア:「…でも」と首を傾げ思案してます
GM/リソニア:「……でももう壊れてるし……これ以上壊れたところでどうせ同じだよね……?」
アイビィ(PC1):「まかせろ……まかせろ……」(アイルビーバック
エステル(PC2):「そうそう(笑顔) おにーさんもこう言ってるし!」
グラディス(PC3):「(壊す前提なのか……)」
アイビィ(PC1):(めっちゃいいにおいする…………
GM/リソニア:「で ですよね!じゃあ、はい。でも気を付けてくださいね?」と手渡しましょう
GM:それは言う通り小さなオルゴールに見えます
エステル(PC2):「おおっありがとうございます~」とロウさんと観察しよう
ロウ(PC4):エステルさんが持ってるのを覗きこむ
グラディス(PC3):「古い物のようだな」(覗きこみ
GM:精巧な装飾により飾られています。壊れてる、の通りか、開けても鳴ることはありません
アイビィ(PC1):「あ、リソニア、金は必ず返すからな!報奨金が望むだけ出るのだ。わはは」
GM/リソニア:「え、ええっ?気にされなくてもいいのに!」
GM/リソニア:「私、ここでちょっと働かせてもらってるんですよ!」ちょっと微笑んで箒をさっさと
グラディス(PC3):カタ変わりだ……
アイビィ(PC1):体で払わされてるのか……アイビィのせいだ!!!!笑
エステル(PC2):壊れてるのは、証言通りネジがないから、ですか?
GM:ううん……ちょっとそれはわかりません
GM:ねじがない、のは確かとは思えますが
エステル(PC2):ふうむ
アイビィ(PC1):「グラディスにも直せそうにないか?」
グラディス(PC3):「裁縫以外は門外漢だ」と興味深げに見てるね!
アイビィ(PC1):「空いたところにおじいちゃん詰めてもだめか」
GM/リソニア:「え、ええっ!?!?ここに詰まるんですか!?!??」
ロウ(PC4):「こういうものはあんまり得意ではなくてのう…… でかいの後で表に出るのじゃ」
アイビィ(PC1):「可能性はゼロじゃない」
GM/リソニア:「す……すごい……おじいちゃんさんすごい……」
ロウ(PC4):「詰まらんわ!!!」
エステル(PC2):もうちょっと詳しく調べたいけど、そういうのに詳しそうなクラスの人はいるのか…
GM:職工だったらもしかしたら……ですが、みなさんにはとんとわからない、かな?
アイビィ(PC1):ねじを探したほうが速いかな……
エステル(PC2):ふーむ、じゃあリソニアに聞くのが一番手っ取り早いってことになるのかな
GM:え”っ
エステル(PC2):はーい、じゃあGM。交渉術します
GM:そ そりは
グラディス(PC3):おおー交渉術?
グラディス(PC3):そんなスキルあるのかー
エステル(PC2):うん。旅人のスキルですね。自分の社会と、対象の意志で対決判定
GM:はい了解です(裏声
エステル(PC2):あっ 使ったらまた歪みなんかなr…?
GM:さあ?これが歪みかどうか…ニコ…
エステル(PC2):うっ……こ、怖い……
アイビィ(PC1):だいじな何かを知ってるのはたしかだ……
GM:じゃ社会どうぞ‥‥‥
エステル(PC2):2d6+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
グラディス(PC3):わ わあーーー
グラディス(PC3):振り直し
エステル(PC2):しときます?
エステル(PC2):うーーーん…… もし歪みだったらちょっと怖いなあ…
グラディス(PC3):はい では返し縫いします
エステル(PC2):はひ じゃあ振りなおします
エステル(PC2):2d6+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
エステル(PC2):片方絶対1出るな1
GM:ふむ……では
GM/リソニア:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
グラディス(PC3):う うわぁ
ロウ(PC4):ああ……
GM:出目バースト!リソニアは後ずさります
エステル(PC2):うmmm 仕方ない
アイビィ(PC1):鉄壁の絶対領域
エステル(PC2):女の子のほうが、やはり一枚上手だったということで
GM/リソニア:「あ、アイビィさん、やっぱりあの人こわいです……」
GM/リソニア:「仮面だし……」
エステル(PC2):「怖くないですよ~☆ミ」
ロウ(PC4):「エステル、怖がられておるぞ……」
アイビィ(PC1):「マテマテマテこわくないエステルは決して怖くない!」
GM/リソニア:「えすてるほしみさん……」
エステル(PC2):「わたくし、ちょっとあちらでノの字を書いてきますね…」
グラディス(PC3):「仮面にもっと装飾を施して華やかにすればいい」
アイビィ(PC1):「サイコロが好きでコロコロしちゃうくせがあるだけだ!(メタ」
エステル(PC2):「か、仮面には装飾しません!」
ロウ(PC4):「(黙って肩に手)」
GM:メメタァ!!というところでですね、みなさんは大分日が落ちてきたのを感じます
エステル(PC2):うわあ 討伐行かなきゃだめか
GM:大体そうですね、あのほつれ文字によって指定された時間前くらい
ロウ(PC4):「もうこんな時間か」
GM:討伐隊集合はもうちょっと後
エステル(PC2):うーーん このオルゴール気になるなあ
エステル(PC2):預けさせて……はくれないか
グラディス(PC3):夕飯の時間だー
アイビィ(PC1):夕飯!!!!
アイビィ(PC1):リソニアの店で食べられる?
アイビィ(PC1):貼りつこうぜ
GM/リソニア:「……」リソニアは箱をひっしと抱きしめる……
アイビィ(PC1):エステルが箱を気にしているようなので
GM/リソニア:食べられますよ!「あっ、いらっしゃいますか?てんちょーーーー!!!!!」と
GM:呼びかけると、店長がのすのすやってきまして席まで案内してくれます
グラディス(PC3):(丈夫な革を選んで正解だったっていう顔
エステル(PC2):「嫌われちゃいましたねー……」
ロウ(PC4):「挽回できるといいのう……」
アイビィ(PC1):「4名様はいりまーーーす!!!!」
GM/リソニア:「はいよろこんでーーーー!!!」
グラディス(PC3):「禁煙席で」
エステル(PC2):「挽回、うーん、まあ悪名はそれはそれで」
アイビィ(PC1):「お呼びの際はこちらのベルでどうぞ~~~~~(店員が増えた」
ロウ(PC4):「そうじゃ、ちと家の方に手紙でも書いておくかの」
エステル(PC2):「あ、ああーあの、おじーちゃんちょっと…」
ロウ(PC4):「ん、どうしたエステル」
エステル(PC2):「(コソコソ)実は気になることが……」とほつれの時間についてきちんと話しておきます
ロウ(PC4):「ふむ……なるほどのう」
エステル(PC2):「なので、わたくしその時間に行こうと思います。手紙を置いたら、できれば来てくれると幸い」
ロウ(PC4):「わかった、ではワシもその時間に行くとしよう」
エステル(PC2):「なにせ、わたくしよわっちいですから。一人ではなにかあったとき、死んでしまいます(肩すくめ」
グラディス(PC3):ロウさん出てったら無言でおっさんも出て行こう……
ロウ(PC4):「……洒落にならんぞ……」
エステル(PC2):「やだなあ、ただのジョークです。おじさんにもお伝えしておいてくださいね」とロウさんに
ロウ(PC4):「了解した」と後にします
エステル(PC2):さて、これであの二人が次のシーンであの時間指定された場所に来てくれるのは大丈夫だろう
グラディス(PC3):「あれがいれば大丈夫だろう」と通りすがりにアイビィさん指して わーい離脱


(ミドルシーン11)


エステル(PC2):さて、どういうシーンですか?
アイビィ(PC1):体が資本のアイビィ頑張る
GM:はい!じゃあアイビィさんがムシャムシャ夕飯を食ってるところかな
GM:酒場、ないし食事処です 引き続きリソニアがいます
GM:あとここの主人
エステル(PC2):あのほつれに指定されてた時間と、チラシの時間って一緒でしたっけ?
GM:ほつれの時間の方がはやめです
エステル(PC2):ああ、なるほど。じゃあ行かないとな…
アイビィ(PC1):「ここの、メシも、なかなか、もぐもぐ」
GM/リソニア:「ですよね?ここのお料理、おいしいんですよ!」
アイビィ(PC1):「(まだオルゴール手放さないな……・」
グラディス(PC3):狙ってる……
GM:オルゴールは掛けてもらってる鞄にずっと持ってます
アイビィ(PC1):ぎらぎら……
GM:さて、そんなのでおっさんおじいちゃんのいない食卓ですね
アイビィ(PC1):「この街に来てから腹がすかんなーハハハハ」
GM/リソニア:「でも…みなさん、すごいですね」と料理を持ってきながらリソニアが話しかけます
エステル(PC2):「(このおにーさんはどうしようかなあ……)」
GM/リソニア:「討伐隊……たくさんの異形に立ち向かうんですね」アイビィさんの後ろに隠れるように
アイビィ(PC1):リソニアちゃん…………
エステル(PC2):「すっかり懐かれましたねえ、おにーさん」
GM/リソニア:「ひゃ………………!!!!」
アイビィ(PC1):「な なななななつかれてなどいない!!!!!!!!!!!!!!」
GM/リソニア:「え えすてるさんも行かれるんですね」(裏返り
アイビィ(PC1):リソニアちゃん……(2回目
エステル(PC2):裏返り!?「え、ええまあ、一応…なぜかいつのまにか!」
アイビィ(PC1):「そういえば、エステルがこの街に来たのはなぜだったか聞いていなかったな」
GM/リソニア:「……あ。私も、ちょっと気になります」
GM/リソニア:「皆さん旅人さんなんですよね」
エステル(PC2):「そうですね。わたくしは旅から旅への流れ星ですから」
エステル(PC2):「風の剥くまま気の向くまま、です。ここに来たのも、気まぐれですよ」
アイビィ(PC1):「なるほど。俺も同じだ」
GM/リソニア:「あらら、随分今日は流れ星の多い夜ですね」
アイビィ(PC1):「異形を前に落ち着いた様子だったが、以前にも戦ったことが?」
エステル(PC2):「……まあそれはおいおい。気が向けばお話しましょう」
GM/リソニア:「異形……」と鞄をぎゅっと握りしめてましょう
エステル(PC2):「おや、リソニアさんもなにか異形に関心が?」
エステル(PC2):「……わたくしたち、一応旅人ですから、なにか気になることがあるなら、お聞きしますよ」
GM/リソニア:「い、いえ……私あまりそういうこと、知らないんです」
GM/リソニア:「でも…御標の意志に背くと、あっという間になってしまう。すごくこわいことだなって」
エステル(PC2):「そうですね…… しかしただ御標に唯々諾々と従うのも本当は…」
アイビィ(PC1):(ぼーっとグラス見つめてる
GM/リソニア:「歪んだ御標」
エステル(PC2):「……(ピクリ」
GM/リソニア:「起こってしまった出来事は、鳴るはずのないメロディーだって……」
GM/リソニア:そこまで真剣な面持ちで呟くと、「こ、こわいですよね。あ、私またお料理取ってこないと……」
アイビィ(PC1):「待ってくれリソニア、この皿の山を片してくれ」
GM/リソニア:「あ、はい!!!!かしこまりましたーーーーーー!!!!」
アイビィ(PC1):その間に
エステル(PC2):間に……
アイビィ(PC1):この堅いパンとオルゴールをすりかえる!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:む 無理があるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):だめか!!!!!!!!!!!!笑
GM:ううん、すり替え次第かな (真顔
エステル(PC2):わろたwwwwwwwwwwwwwww
アイビィ(PC1):エステルさんに「パンとって」って目配せ
GM:普通に配膳途中なら気付くかな……
エステル(PC2):よくわかってないままパン渡す
アイビィ(PC1):パンとカバンを交互に指刺し
GM:エステルさん…………それで理解できたらすっごいわ……
GM/リソニア:「う ううっ……とりにくい……(ガチャガチャ」
アイビィ(PC1):皿もっと散らかして!めくばせ
エステル(PC2):えっ えっ あわあわしながらお皿を床に
エステル(PC2):バリバリガシャーーーン
アイビィ(PC1):「リソニアーこっちのボトルも~~~」大きな音立てながら近づきカバンに触れる
GM/リソニア:「あ ああっーーーーーー!!!!ほ ほしみさああああああん」
エステル(PC2):「リソニアさんそれ名前違う!?!!!(バリバリガシャーーーン」
GM/リソニア:「アイビィさん、ほしみさんやっぱりこわいです!!!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):硬さちょうどいい!!!エステルグッジョブ!!!と目配せ
GM:ではその隙に。 アイビィさんはめでたく?パンとオルゴールを入れ替えることに成功しました…
エステル(PC2):(未だに状況がよくわかってない)
アイビィ(PC1):「言っただろう。あの子は極端だと」
アイビィ(PC1):「ナイスヘイト!(笑顔」
エステル(PC2):「(小声)なんていう…なんていう……おにーさんだって十分極端だよ…」
エステル(PC2):うわああああやけだあああ 別のテーブルに転んだふりしてガシャーーン
アイビィ(PC1):「うおーーー!!!!エステーーール!!!!!」
エステル(PC2):「あーーー足がスベッターーーーー店員サーーーーン」
アイビィ(PC1):「たいへんだーーー!おっと俺もぉおおおーーーーー」
GM/リソニア:「あ、ああっ!!!!!も もうだめだああーーーーてんちょおおおおおおおお!!!!!!」(バタバタバタ
GM/テンチョ:「くおらああああ!!!騒がしい客はどこのどいつだ!!!!!!!!!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):「逃げよう」
アイビィ(PC1):(ダッ
エステル(PC2):「賛成です」
エステル(PC2):(ダッ
GM/テンチョ:「どこに行ったァあああああああ!!!!」
エステル(PC2):そのままロウさんに行ってた場所に向かいます!
GM/リソニア:「ほしみさ アイビィさんがあああああ!!!!!」
アイビィ(PC1):合流!合流!
GM:とお二人が離脱して、シーン終了です!!!!!ひでえwwwwwww
エステル(PC2):「おにーさんちゃんととりました!? とりましたね!?」
エステル(PC2):なんだこれは!? いや、オルゴールとれたからいいや…
GM:うん リソニアは今堅いパンを大事に鞄にしまってます
アイビィ(PC1):硬さと言い形と言いいいものを選んでくれたエステルさんに拍手
エステル(PC2):なんでやぁ……なんでやぁ……


(ミドルシーン12)


GM:はい、では次のシーンか
GM:既に町は夕暮れ。ほつれ文字の指定時間のほうはすぐそこです
グラディス(PC3):あ、先に回復ダイスふっていいかな
GM:あ、はい!シーン裏回復ですね 
グラディス(PC3):1d6
MonotoneMusium : (1D6) → 5
グラディス(PC3):おおそれなり かいふくー
グラディス(PC3):>でも7<
アイビィ(PC1):>ラッキーセブンと考えるんだ<
ロウ(PC4):えーとじゃあ雫石も追加して2D回復します
ロウ(PC4):2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 9[4,5] → 9
グラディス(PC3):いい出目
エステル(PC2):ものみゅは回復が厳しいんだなー
GM:偽りの不死なら、いつでも全回復ですよ!(にこ!
GM:そう、偽りの不死ならね!!!!
アイビィ(PC1):死ぬのを薦めないでくださいGMぅ!
エステル(PC2):偽りの不死大事、真なんだ
GM:そんなお時間のところ、如何なさいましょう
エステル(PC2):ええと、ほつれが指定していたところに行く、かな
ロウ(PC4):手紙出してエステルさんから言われてたところに
グラディス(PC3):じゃおっさんもいく
アイビィ(PC1):エステルさんについてく
GM:ふむ、先の酒場、緑眼の烏亭、です
エステル(PC2):ああ、OPの?
GM:です!そこが指定場所
エステル(PC2):あ、違うは、女将さんのいるとこかな
GM:いや、怪しいマスターのいるとこです。そこはほぼもぬけの殻になってました
GM:大体この辺りにいるような輩はみな、広場で来る戦いに胸を躍らせています
エステル(PC2):「あらま。まあ好都合かな」
GM:一つ、真ん中に置いてある机の上、キラキラ光る紙が見えます
グラディス(PC3):「(凝視近づき)」
エステル(PC2):近づいて読みましょう
ロウ(PC4):ではその紙が置いてあるテーブルに近づこう
グラディス(PC3):ゾロゾロゾロ
GM:目立つようにか、端をナイフで止められている羊皮紙です
エステル(PC2):(おじーちゃんに台座を
アイビィ(PC1):みんなの頭越しにそれ見てる
GM:【紡ぎ手諸君。東門、何より先行し異形達の気を引け】
GM:【君たちの陽動が作戦のカギになる】
グラディス(PC3):東か……
ロウ(PC4):「先行しろ、か……」
エステル(PC2):「……これはこれは、名指しとはねえ」
アイビィ(PC1):「紡ぎ手って……俺ら??」
ロウ(PC4):「おおかたそうじゃろうな」
グラディス(PC3):(縫い整えてる)
エステル(PC2):「ま、あのほつれは紡ぎ手以外には見えませんから。当然そうなりますよねえ」
ロウ(PC4):(また何かやっておる……)
エステル(PC2):消しちゃえ消しちゃえ
GM:ほつれはね、紡ぎ手以外にも見えるっちゃ見えるんですがまともには見えない?
GM:綺麗に見えるのが紡ぎ手って感じかな
エステル(PC2):消しちゃえ。エステルはほつれも歪みも嫌いです
エステル(PC2):「消しときましょう、おじさん。一般人が目にでもしたら、ろくなことがない」(にこり
グラディス(PC3):ううんじゃあ消しますかね 「……一理あるな」とか言いながら
グラディス(PC3):「……西門が怪しいと見るが、どうする?」(消しちゃうの?って顔で
エステル(PC2):どうします? 言われた通りにする?
アイビィ(PC1):「東か……今度は門兵がいないといいが」(ブルッ
ロウ(PC4):「何かイヤな事でもあったのか?(身ぶるいに気付く」
アイビィ(PC1):「昼間西でエライ目にあったんだよぉー!!」
ロウ(PC4):「そ、そうか……(突っ込まないでおこう」
エステル(PC2):「…そういえば昼間西に露出魔が出たとか。おにーさん、災難だったねえ」
アイビィ(PC1):「(こいつ……知ってやがる…………!」
ロウ(PC4):「あーなるほど、そいつに絡まれたんじゃな」
エステル(PC2):「そうそう。大変だったねえ、露出魔に絡まれるなんて」
アイビィ(PC1):「そうそう……ほんとタイヘンダッタゼェ……(カラカラカラ……」
エステル(PC2):さてさて、どうしようかな
グラディス(PC3):なんかほかに情報無いかしらべる?
エステル(PC2):情報……まだあるのかな
グラディス(PC3):この紙をおいたのが誰かお店の人にきく?
GM:そうですね……
エステル(PC2):マスターは残ってるのかな
GM:お店の人も、いません
ロウ(PC4):もぬけの殻か
GM:もぬけの殻。まじでガランドゥ
アイビィ(PC1):言いたいだけやろGM!!!
GM:ガランだけにな!!!!!!!!
アイビィ(PC1):ギュウ(GMを
GM:(キュン……
エステル(PC2):ぺしぺし(GMを
GM:(ニヤニヤ
グラディス(PC3):サクサク(GM
GM:(にょろにょろ(増殖 
ロウ(PC4):ぷすぷす(GMを
GM:調べるなら感応10あれば ピュウウーーーッ(上空へ
エステル(PC2):ううーーん……店に誰もいないって、変ですよね
エステル(PC2):調べる! 全員かな
GM:全員でいいですよ!
ロウ(PC4):感応3だよ!
グラディス(PC3):感応4
アイビィ(PC1):ボーナス値のほう?3だわぁ
グラディス(PC3):じゃあみんなでふろう
ロウ(PC4):よーっし
グラディス(PC3):2D6+4 感応or社会
MonotoneMusium : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
グラディス(PC3):おい
ロウ(PC4):ファンブルだーーーーーー
GM:ワラタwwwwwwwwwwwwww
グラディス(PC3):探そうとして椅子にひっかかって転倒した
アイビィ(PC1):ようこそファンブル山へ
グラディス(PC3):(ガターンガタバタン パリーン)
エステル(PC2):「ああっ!? おじさーん!」
ロウ(PC4):「どうしたグラディス!?」
アイビィ(PC1):「グラディース!」
エステル(PC2):2d6+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
エステル(PC2):出目相変わらず低い…けど出たよ
GM:チッ……じゃあ、散らばってるビラの様子に気付きます
エステル(PC2):じゃあおじさんがこけた拍子に気づきました
グラディス(PC3):「何でも無い」(キリッ
GM:ひとかり行こうぜ!「戦えるものは、須らく参加すべし」
グラディス(PC3):床に伏せた状態で
アイビィ(PC1):「……立てるか?」
GM:その一文は貴方の目にいやに止まります
エステル(PC2):「戦えるものは、須らく……か」
ロウ(PC4):「どうしたエステル、何かあったのか?」
グラディス(PC3):「騒ぐほどではない」スッて立ち
エステル(PC2):「はあ、どうにもこの一文がひっかかって…」
エステル(PC2):ねえこれつまり
エステル(PC2):全員?
GM:意図的かさておき、エステルさんはこれが御標として働いたことに気付きます
ロウ(PC4):「ほう……」
エステル(PC2):ああああ、やっぱりぃ
アイビィ(PC1):「エッちょ」
グラディス(PC3):えっなにそれこわい
アイビィ(PC1):「みんながみんな行っちまったってことか……?」
グラディス(PC3):街の人はこれを御標として認識してるの?
エステル(PC2):「戦いに参加しなかったら異形ってことですか……胸糞悪い」
GM:そうですね、街の広間から立ち上る歓声は、そう思うと熱狂的を越しているようにも感じられます
ロウ(PC4):「これも御標ということか……」
グラディス(PC3):「…伽藍の仕業か」
グラディス(PC3):そうかあ じゃあ女子供牢人とか以外はみんなか
アイビィ(PC1):「止めるぞ。先に行って敵を仕留める」(奮起
アイビィ(PC1):アイビィは行きたがっている▼
GM:ふむ?東へ乗り込みますか?
GM:このほつれ文字に従い東の先鋒へ
エステル(PC2):「いきましょう。わたくしもトサカに来ました」
グラディス(PC3):「(トサカ……)」(視線は帽子
ロウ(PC4):「行くしかないじゃろう」
エステル(PC2):戦えるの基準が男なのか、健康な人間なのか
グラディス(PC3):ううん罠……
アイビィ(PC1):(プリプリ
GM:戦えるものはそうか、と武器を取りおそらく表に出ていることと思われます
アイビィ(PC1):女子供全員だったりして……
グラディス(PC3):元気なおねーさんとかも……
エステル(PC2):「下手したらリソニアさんや女将さんもですね」
GM:「異形を狩れば、日々おびえることもなくなる!」
GM:「刈り取れば、金もでるんだ!!!!」
GM:「うおーーーっ!!!」と歓声が外から聞こえてきます
アイビィ(PC1):「!!!リソニアまで?!?          あと女将」
ロウ(PC4):「……ああ、まずいことになってきてるのう」
ロウ(PC4):女将w
GM:では!みなさんで東に向かうということでよろしいですね?
エステル(PC2):「……(心底嫌そう)」
グラディス(PC3):「……選択の余地はない、か」
エステル(PC2):行きましょう
ロウ(PC4):行きましょー
グラディス(PC3):いこういこう
アイビィ(PC1):「行くぞ!」
アイビィ(PC1):ぷんすか
GM:了解です。ではいったんここでシーンを切ります
グラディス(PC3):はあい


(ミドルシーン13)


GM:さて、では皆さんが広場に到着した後
GM:簡単な土台が立ち、そこに立つのは総督です
GM/ディクティン:「皆の者」
GM:彼の声に沸き立つ広間は一瞬で沈黙に包まれます
GM/ディクティン:「今こそ、御標が成されるときです」
GM/ディクティン:「街を脅かす異形どもを一網打尽にする。そのためには、皆さんの力が必要だ」
GM/ディクティン:「皆の血が、明日を作る。皆の刃が、道を切り開く」
グラディス(PC3):そういえば総督見るの始めてか
GM:お、そうでしたね
ロウ(PC4):あれが提督じゃ って小声でみんなに
ロウ(PC4):いや、普通に言っていいか!
エステル(PC2):「たいそうなことを言いながら、国民に死ねって言ってるのが総督ですね」
アイビィ(PC1):「(イライラしながら おい、聞いてる必要あるか?」
グラディス(PC3):「若いな」 リソニアさんにもそういう感想だった気がする
グラディス(PC3):さっさと行くつもりだ!!!
アイビィ(PC1):「俺だけでも先に行く」
グラディス(PC3):じゃあ演説聞かずに行っちゃう?
エステル(PC2):行きましょうか
アイビィ(PC1):プリプリプリ
GM/ディクティン:「異形どもの集まる時そして場所、それを我が同胞が果敢にも暴き出してくれた」
グラディス(PC3):うううううんやっぱ西が
グラディス(PC3):総督かわいそう……
アイビィ(PC1):総督フェードアウツ……
GM/ディクティン:「さあ、彼の勇気に報いなければならない!!皆の者、武器をとりましょう!!」
アイビィ(PC1):グラディスさんの様子がきになる
アイビィ(PC1):「どうした、さっきから」
エステル(PC2):のせられてる気がするねー
グラディス(PC3):「異形になった兵の、御標を覚えているか」とみんなに
GM/ディクティン:「われらが力はすでに満ちた!!!」総督が拳を突き上げると、一斉に戦士たちも突き上げます
GM/野郎ども:「おおーーーーっ!!!!!!!!」
グラディス(PC3):(うるせえって顔)
アイビィ(PC1):「東から来る、それだけを信じていればいい」
エステル(PC2):「そしてそれに逆らって異形になった……」
グラディス(PC3):「……あれが、先ほどの御標と同様伽藍によるものだとしたら」
ロウ(PC4):「……街の者は……」
GM:周囲の戦士たちは続々と準備を完了し、沸き立っています
アイビィ(PC1):「おい……冗談よせよ……」
グラディス(PC3):「街が丸ごと伽藍に騙されているという事になる」
アイビィ(PC1):「どうする。みんなを止めるのか」
グラディス(PC3):「難しいだろうな……」これだけいっておいて策が思い付かない
エステル(PC2):「ここで止めると、彼らは異形になります」
エステル(PC2):「……ならば、わたくしたちが先に、その歪みを生んでいる伽藍を倒せばいい」
ロウ(PC4):「ああ、戦えるものは戦うしかない……」
エステル(PC2):「……少し冷静になりました。ありがとうございます、おじさん」
ロウ(PC4):「わしらが何とかする以外、どうしようもないというわけじゃ」
グラディス(PC3):「……どうする、東へ行くか、西へ行くか」
GM:ふむ、じゃそこに
GM/タイチョ:「おお!!!どこにいるのかと思えばお前たち!!!!」見知ったヒゲが現れます
ロウ(PC4):ヒゲェ
グラディス(PC3):ヒゲゼン!!!!!!
GM:ひ ひげだよ……
エステル(PC2):お前かよ!?!w
GM/タイチョ:「アインゼだ!!!!」
GM/タイチョ:「さっさと列に着くのだ!!!アイビィ!!カメンタほしみ!!!!!!」
アイビィ(PC1):「なんだ、おっさんかよ」
ロウ(PC4):「こいつは……誰じゃ?」あれ、知らなかった……よね?
グラディス(PC3):あー隊長かーって察して目を逸らしてますね
アイビィ(PC1):「討伐隊のおえらいさんだ。あのヒゲはニセモノだ」
エステル(PC2):「わたくしはそんな名前じゃありません!! ……ってちょうどよかった」
ロウ(PC4):「ふむ、ニセのヒゲか」
GM/タイチョ:「こらーーーーっ!!!この立派なヒゲを前にして何を言うか!!!!」
ロウ(PC4):「ちょいと失礼(ヒゲぐいぐい」
アイビィ(PC1):ロウさんがとてもすなおでアイビィはうれしい
GM/タイチョ:「こ っこら!!!やめんか!!!!ええいワシはいま忙しいのだ!!!!!!」
ロウ(PC4):「なんじゃ、本物ではないか」
GM/タイチョ:「既に用意は皆上がっているぞ!!お前たち、団体行動を乱すな!!!!!」
アイビィ(PC1):「よくできたフェイクなんだよ。なんでも伝説の裁縫師の最後の傑作だとか」
グラディス(PC3):ではみんなに 静かな語り部る? ってアイコンタクトしま
GM:とみなさんがワヤワヤやってる間に
グラディス(PC3):(凝視)
アイビィ(PC1):グラディス、頼む って顔
エステル(PC2):語り部って、モブにかけられたりしないかな
エステル(PC2):ヒゲだけじゃなくて
GM:お……モブには掛けられますよ
グラディス(PC3):範囲攻撃?みたいな?
ロウ(PC4):頷いておこうか
グラディス(PC3):ヨッシャーー どういう感じにこしらえましょうかお客さんー
GM:範囲は無理だな、対象単体 射程は視界だけど
グラディス(PC3):単体か
グラディス(PC3):総督には無理だったなシステム的に(メタ
エステル(PC2):ううん、どうにか街の人を足止めさえできれば
ロウ(PC4):じゃあ不死者のありがたい言葉でも
アイビィ(PC1):誰か一人に催眠(催眠いうな かけて足止め
グラディス(PC3):催眠術ではないからなぁ…記憶を改竄する程度だから…
エステル(PC2):どこまでしたら御標に逆らうことになるのかがわからない
ロウ(PC4):それで結局戦えなかったら街がアウトォー
GM:さて、演説は終わりましたが
GM:それに伴って、ディクティンは場から下がります
グラディス(PC3):みんなを行かせるなって御標が下ったっていう記憶を植付けるとかならできるけどそれによる効果は期待できないしな
ロウ(PC4):演説終わったぞ……
エステル(PC2):ロウさんがディクティンを説得するのは…?
ロウ(PC4):顔は通るから話はできるかなあ……聞き入れられるかは別問題で
グラディス(PC3):アンコール!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):アンコールーーー!!!アンコールーーーー!!!!
GM:総督はこれから総督砲にいくのだよ!!!!!!!
GM:今のところ下ったと分かる御標は、「戦えるものはみな集合しなさい」です
エステル(PC2):つまり「戦いに行きなさい」ではない?
GM:はい、参加しろ、ってことですね
エステル(PC2):じゃあ、とにかく「戦いに行かせない」ことはオッケーなのか
アイビィ(PC1):我が国伝統の戦の祈りのおどりを(しろめ
ロウ(PC4):ハカでも踊らせよう
グラディス(PC3):いや……駄目じゃないかな……参加しないと異形化……
エステル(PC2):いや、「参加」と「行く」は違うんじゃないかな。今くだってるのは「集まりなさい」だから
GM:参加しなさい、ですね
エステル(PC2):う、うわーーーーーんわからん!!!!
GM:こねくり回していいのよ!!!!
ロウ(PC4):戦いに行きたいって意志があって行動起こしてれば……
グラディス(PC3):街を護ると言う参加方法もありだと
GM:ええんやええんや
GM:ちょっとくらい異形化させたって
ロウ(PC4):このGMこわい
エステル(PC2):東に行かなくてもいいんじゃないか…もしかして
グラディス(PC3):東に行けとはないね!!!
グラディス(PC3):アッ
グラディス(PC3):ヒゲゼンさんって隊長だよな 隊長に特別命令が下ったと記憶を改竄すれば
エステル(PC2):東ではなく、街の防衛線という形に
エステル(PC2):できないかな
アイビィ(PC1):東にいけと言われたのは俺らか
グラディス(PC3):ほんの少しだろうけど兵を西へ裂くことはできる?
GM:東にみんな集中してる
ロウ(PC4):自分らは東に先行、陽動しろとは言われてるかな
GM:君たちは東に行けと言われた
GM:そして敵は東に集中してるよって斥候隊は言った
グラディス(PC3):俺たちはそれに従ってもいいし、従わなくても良い。
ロウ(PC4):紡ぎ手なので逆らってもおkk−
エステル(PC2):今ぐずってるのは、西が怪しいから行きたいんですよね
グラディス(PC3):うん……明らかに罠っぽいなって……
エステル(PC2):でもその間に、待ちの人が東(ばけものいっぱい)に行ってしまう
グラディス(PC3):うん……
エステル(PC2):だから、東に行かせないようにしよう
エステル(PC2):そこでヒゲンゼの出番です
GM:恐らくは、西に向かうと
エステル(PC2):向かうと?
GM:斥候隊が聞いていたほうの御標にひっかかるでしょうね 町のひとが西に向かうと
グラディス(PC3):ああ あー……
ロウ(PC4):あー
エステル(PC2):なるほど
グラディス(PC3):それは それも逆らえば異形化……
アイビィ(PC1):街の人はなにがなんでも東へかぁ
エステル(PC2):とにかく「東に向かわせない」「西にも生かせない」が大切か
グラディス(PC3):街にとどまらせるのは?
エステル(PC2):ならやっぱり、一か所で街の防衛かな
GM:ふむ!それなら大丈夫ではあるかな
エステル(PC2):じゃあおじさん!! 
ロウ(PC4):異形がきたぞーって言えば街の防衛に走ってはくれそう
グラディス(PC3):おうよ
エステル(PC2):ヒゲに、このヒゲに!!
グラディス(PC3):うん どういうふうにしよう
GM/タイチョ:「ふむ?なにをこそこそこそこそいっておるのだ!」
エステル(PC2):「しばし広場を守る」とかは?
GM/タイチョ:「既に総督様は呪文の準備をされはじめている」
エステル(PC2):総督の大砲が発射されるのもあるし
グラディス(PC3):総督砲の護衛
エステル(PC2):総督を守らせる?
ロウ(PC4):総督一人では準備中に襲われた時つれづれ
グラディス(PC3):問題はこのタイチョー一人をだまして全員動くのか
エステル(PC2):一応隊長なら、部下は従うんじゃ
アイビィ(PC1):ヒゲを大きくして威厳をもたせよう
アイビィ(PC1):(ヒゲを盛る
アイビィ(PC1):「ヒゲでかいとさ、モテるぜ、隊長」
GM/タイチョ:「もっ……モテる だと そっそんなことにうつつはぬかさぬ!!!
グラディス(PC3):ふむ とりあえずかける価値はあるよな
エステル(PC2):今、ヒゲより偉い人はここにいますか?
ロウ(PC4):総督ぐらいじゃないかな でも準備中だし
GM:隊ごとに隊長はいますよ
GM/にーちゃん:「おおい!なあにしてんだ!とっとと出撃命令をだしてくれよ!」
グラディス(PC3):隊ごとに、だとひげ以外の隊には
GM/タイチョ:「やあれ、さっさと列に付けェ!」
エステル(PC2):こうなったら……街、壊すか
アイビィ(PC1):エステルさんいまなんと
エステル(PC2):街壊して騒ぎ起こせば、異形の仕業と思って
エステル(PC2):そっちにいってくれないかなーなんて
エステル(PC2):だめかな
グラディス(PC3):じゃあ騒ぎ起こす+語り部で情報操作
エステル(PC2):その方向性。できるだけ、東と西以外で騒ぎを起こす感じで
GM:ふむ
エステル(PC2):どうだろう、だめかな……
グラディス(PC3):街中で騒ぎ起こして語り部で
GM:いっちょ、どーんとやってみますか!?
エステル(PC2):一人だけ騒ぎを起こして、その間に三人は先に西へ 
エステル(PC2):すぐに後追いかけるって感じ?
グラディス(PC3):やりますかーーー どうやって騒ぎ起こす!?!?!?
グラディス(PC3):派手なのにしようぜ!?
アイビィ(PC1):花火あげようぜ!!!!!!!!!!!!!!
エステル(PC2):念術とばそうか 
ロウ(PC4):ドカンと一発
GM/タイチョ:はげあたま
グラディス(PC3):どっかの飲食店の裏口からガスボンベ持ってきて爆発させようぜ!!?!?!
アイビィ(PC1):ハゲンゼ…………………………………………………………
グラディス(PC3):ハゲンゼ……
ロウ(PC4):アインゼ→ヒゲンゼ→ハゲンゼ
アイビィ(PC1):ハゲンゼ←NEW!
GM:かわいそう!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):ハゲはおいておいて(ふっておいて
エステル(PC2):ふむ、まずヒゲンゼにひとまず催眠かけましょうか
グラディス(PC3):タイミングどうする?騒ぎ→驚いてるところに語り部 なのか 先に語り部?
エステル(PC2):ヒゲに「街を守れ、できるだけ多くの人で」ってしておいて 騒ぎドカーンは
エステル(PC2):そしたら、誰かが騒ぎしてる間にグラディスさん含む三人は西に行ける
エステル(PC2):どうでしょうか、GM
GM:ふむ、どーんと!やってみますか?
グラディス(PC3):至急全隊に伝達せよ、異形の一部と思われるものが街外れに現れた為作戦が変更になった、東へは先行せず街に留まり総督を護れ でおk?
エステル(PC2):おお、その感じで! 
ロウ(PC4):それでやってみましょうかあ
GM/タイチョ:では「なあにをもたもたしておる!!!」とアインゼがどかどか近寄ってきます
エステル(PC2):よし、まずかけよう!
エステル(PC2):エウテルが範囲もってるから、騒ぎ起こしますよ。あっちこっち(東と西以外)で。
グラディス(PC3):う うん
エステル(PC2):そしたら三人は西へ
GM/まじめタイチョ:「1番隊!!!出撃準備!!!」まじめそうな別隊の隊長が指令をかける……
グラディス(PC3):では今!!!
GM:術の射程は!
エステル(PC2):10メートル!
GM:でしたら、起こせる魔法は10m以内ですが大丈夫ですか?
エステル(PC2):うん。10メートルでも、家の屋根とかには届くでしょう
グラディス(PC3):ボカーン→ワー異形だー!(走り逃げながら) っていう感じ?
グラディス(PC3):ヒゲンゼ刷り込み中
エステル(PC2):あ、あと実はね。ここで範囲したらもうこのシナリオで範囲攻撃できなくなります…w
グラディス(PC3):わ わぁ!
アイビィ(PC1):な、なんだってーーーー
ロウ(PC4):おう……
エステル(PC2):しかし気持ち的に私はやっときたい…
GM:んー範囲 一度に複数個所を爆破って感じか、ならばれにくいかな?
エステル(PC2):ですね。そしたら1Rだけでも肉体頑張ればなんとかならないかなあ(温情の目
グラディス(PC3):そうね!あと爆発した瞬間にその場から離れるように走っていれば
エステル(PC2):はい、術使ったら西に走るよ!!
GM:うん!!演出で!!!!!おいしかったら!!!!!いいよ!!!!!!!
アイビィ(PC1):GMふとっぱらぁ~
エステル(PC2):こ このGM!!!!!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):演出で!!!!
GM:MPは減らしてください、アインゼが刷り込まれてるから……
ロウ(PC4):イエー!!!
グラディス(PC3):ヨッシャ
GM:彼がその場をおそらく扇動することでしょう
エステル(PC2):まずどういう処理から
GM:まずはアインゼ、グラディスさんの瞳を真っ直ぐに見つめます
グラディス(PC3):「頼んだぞ」とエステルさんに
エステル(PC2):「おまかせあれ。そちらもお気をつけて」
アイビィ(PC1):「よっしゃ、じゃあ行くぞ」
ロウ(PC4):「後で必ず合流するんじゃぞ」
GM/タイチョ:「異形が…だと…?街に留まる だがしかし、いや……」
GM/タイチョ:「今まで異形が街に現れることなど……」
グラディス(PC3):「街を護れ、総督の術がなければ勝利はない」
GM/タイチョ:「しかしそれは、東の異形をおびき寄せてこその術……」
GM/タイチョ:「遠い魔物どもに当たるとは到底思えん」
エステル(PC2):では、そのへんのタイミングでアイコンタクトを
グラディス(PC3):「魔物は迫ってきている、臨機応変に対応してこその兵隊だ」ふきこみまくろう
グラディス(PC3):アイコンタクト!!
ロウ(PC4):頷いておきます
GM/タイチョ:「我らが使命は奴らをおびき寄せること、そして総督様の術を確実に成功させること……」
GM:これは揺らぐことがないな
グラディス(PC3):そこをなんとか……
アイビィ(PC1):おまけしてよー (様式美
GM/タイチョ:いつも通りの!!!!
~(雑談でしばし相談タイム)~
エステル(PC2):とりあえず……その、雑談の作戦を実行で……
ロウ(PC4):いきますか……
エステル(PC2):な、長かった…w
GM/タイチョ:まあ揺らがぬ信念を持ちつつも疑念を抱いたアインゼ
GM/タイチョ:「……作戦は絶対に成功するのだ……我らには御標が……」他の出発してる隊をチラチラ見つつ
グラディス(PC3):「総督の術を完成させる前に何かあっては作戦にも支障が」云々
グラディス(PC3):「(ここが限界か……)」
GM/タイチョ:「しかし!異形など影も形も見えぬではないか!!」
グラディス(PC3):「そう報告が上がっているのだ」
エステル(PC2):では実行します!
グラディス(PC3):おねがいします!!
エステル(PC2):出発した隊の前方の建物やらに向かって
エステル(PC2):≪念術≫!判定いります?
GM:んー、演出!!!!!しかしMPは減らす!!!!!
エステル(PC2):了解! 「うわーーー街に異形がーーーー!!」と叫びながら走り回る
エステル(PC2):チラッと他の三人を見て合図を
アイビィ(PC1):「異形だー!異形があらわれたぞー!!!!」あちこちゆびさし
GM/タイチョ:「な、なにぃ!?!?異形だと!?!?」
GM:一斉に集団がざわめきます
ロウ(PC4):「な、なんじゃと!?」(おろおろ
エステル(PC2):念術! 打ちまくるよ!
グラディス(PC3):混乱だーーーーー
GM/おにーさん:「なんだと……!?!?まさかもう来たのか!???!」
エステル(PC2):「けがしたらごめんなさい…! でもそれくらいなら許してくださいねっと!」
GM/おっさん:「止めるな!!!俺は打ってでるぞ!!!!!!!」
アイビィ(PC1):「そこそこそこ!目の前ほらーーーー!!!」
エステル(PC2):ドカーーーン!
GM:建物の上部が破裂し、崩れ落ちる瓦礫!
グラディス(PC3):「慌てるな!隊長の指示に従え!隊列を乱すな!」とか言いながら
ロウ(PC4):「あっちでも破壊音がしたぞ!」
エステル(PC2):女子供の悲鳴が飛び交い
エステル(PC2):まさに広場は地獄絵図
グラディス(PC3):西へいく?!?!
アイビィ(PC1):スタタッタ…………出よう出よう
GM/タイチョ:「あ、あそこだ!!!!!!!」とアインゼは剣を抜き破壊された建物を指し示す
GM/おにーさん:「そこか!!!?!?」と集団は建物に向かう!
エステル(PC2):セーフ! 広場の様子は?
グラディス(PC3):「アインゼ!総督を護れ!」と言って走り去る
アイビィ(PC1):「街と備えはまかせたからなーっ」
GM/タイチョ:「くっ……総督様!!!!」広間はてんやわんや
GM:発とうとしていた集団も、悲鳴の中、総督邸の塔に向かう者たちが現れ始めます
GM:まあ一部東門に駆ける人もいるけどね
ロウ(PC4):「エステル……感謝するぞ……」二人と一緒に走ってく
グラディス(PC3):やっぱり一部は行っちゃうか
GM:まあ東からくる、って言われたからね……
ロウ(PC4):仕方ない……
GM:さて!そこでシーン終了かな?
エステル(PC2):「チッ……」 仕方ない、私も西へ
グラディス(PC3):はあい……


(ミドルシーン14)


GM:さて!連続して次のシーン。西門です。門番の姿はなく、代わりに……
グラディス(PC3):もう到着してるすごい 撹乱役のエステルさんも一緒かな?
GM:エステルさんはいてもいなくても途中でいらしても 三人かな
グラディス(PC3):じゃあ現時点3人……
エステル(PC2):(その頃)「ひぃひぃ、皆さん早い……!」
GM:ではアイビィさん、グラディスさん、ロウさんの三名……と
GM:そこには、傷ついた異形が一体
グラディス(PC3):傷ついた……
アイビィ(PC1):「なんだありゃ……」
GM:そして、その前、みなさんに背を向けてそれと対峙している
GM:彼、の姿がありました
グラディス(PC3):彼
アイビィ(PC1):もしや
グラディス(PC3):エストさん!!!
GM:です。それはエストです
グラディス(PC3):紡ぎ手じゃなくても一応戦えはするんだもんな
アイビィ(PC1):「おい、人が戦ってるぞ!」あわあわ
ロウ(PC4):「ん、あれは昼間の……」
GM/エスト:「……?!?!」と彼は振り返ります
GM/エスト:そして「グラディス……?!なぜここに?!?!」
グラディス(PC3):ではなんかこう言いたげな顔で
グラディス(PC3):石を投げますね
アイビィ(PC1):「?!?なにしてんの??!?!」
グラディス(PC3):怒りとか憤りとか困惑とかの入り混じった複雑な感じで
グラディス(PC3):異形と戦ってるところにこれだ
ロウ(PC4):「何をしておるんじゃ!」
グラディス(PC3):「……つい」(石握ったまま)
GM:ではそれを咄嗟に避け……ようとした途端
GM:彼の胸から、尖った刃が飛び出るのが分かります
グラディス(PC3):生えた
アイビィ(PC1):ちょ
ロウ(PC4):まずいんじゃ
GM/エスト:「グラディ……」
GM:刃は一瞬で引き、崩れる彼の代わりに立つはぼろぼろの異形さん
グラディス(PC3):いま中の人がヤッチャッターっていう顔してる
グラディス(PC3):はい……はい……
アイビィ(PC1):「おい、知り合いか?たすけねーと!!」(槍かまえ
GM:さて!入れ替わりの異形さんはけけーっと笑うと
GM/異形:「ここに御標をおろーす!!!」
ロウ(PC4):「!!」
グラディス(PC3):異形意思あるんだ!!!
GM/異形:「遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、」
グラディス(PC3):止めよう!!!!
GM/異形:「国は絶体絶命の危機にありました!」
ロウ(PC4):異形との距離ってどれぐらいかな
グラディス(PC3):とめ とめ
アイビィ(PC1):でていいの??!?
GM/異形:「そして勇敢な王様なんざ現れず!!」
GM/異形:「みーんな死んじまったのさ!!!!」っと
GM:出ても構いません、がそれもぼろぼろ
GM:言うなら異形は演出で死ぬレベル
GM:途端、わっと嫌な感覚が辺りを包むのがわかります
エステル(PC2):異形によって下された御標。それが示すものはただ己の欲望のみ。歪みが街を包む。急激に、しかし確実に……
ロウ(PC4):飛び出して紡ぎ針さしてもよかですかね
GM:はい!了解です
グラディス(PC3):たのんます
GM:ではロウさんの針が異形を刺し通す
ロウ(PC4):「黙らぬか!」とブスリ
GM/異形:「ははっ……どうせ終わりだ、もうすでに…………」と
GM/異形:「はははあああーーーっははは!!!!」それは高笑いをしつつ、絶命!
グラディス(PC3):で逸脱能力まだとってないんで何か取ろうと思えばとれるかと
グラディス(PC3):エストさん回復して間に合わないなら偽りの死とる
ロウ(PC4):「……ちっ」
GM:ふむ、了解です……エストは胸に大きく傷を負いつつも地面に伏せ呻いています
グラディス(PC3):エストさんに駆け寄ってなんかあの 慈母の祈りする
GM/エスト:「ぐ……グラディスか……?」
GM/エスト:「総督邸、だ。急げ、いくらか逃した……」
ロウ(PC4):紡ぎ針回収して「総督邸じゃと……?」
グラディス(PC3):まじで総督邸にいってるのか……
グラディス(PC3):「お前は何故ここに」と困惑したまま
GM/エスト:「俺もいく、」と彼はグラディスさんを支えにして立ち上がります
グラディス(PC3):「じっとしろ」バシーーン
GM/エスト:「そうは、いかないだろう、ここは俺の故郷だ」
GM/エスト:「俺が救う……!!!」
アイビィ(PC1):さっきの異形のしたいって消えちゃうのかな
GM:先ほどの異形の死体は、刺されたまま伏しています
ロウ(PC4):「馬鹿者!それで死んでは意味がないであろう!!」
GM/エスト:「構わん。そのための、この命だ」
アイビィ(PC1):どっから来たとかもとは誰(どこのどんな職業)だったかとかわからんのかな
GM:ふむ!感応でじゃあ10かな
GM:しかし、その間にも脚を引きずり、エストは塔に向かい歩き始めます
アイビィ(PC1):じゃあぱぱっと
アイビィ(PC1):2d6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
GM:お おお……じゃあそれはですね
アイビィ(PC1):(死体のそばでごそごそ
アイビィ(PC1):「こいつどこのどいつだ……」
GM:この街の者ではないです 言うなら裂け目のひと
GM:恐らく「この襲撃」の主犯ではあるでしょう
エステル(PC2):その辺で、ひいひい言いながら登場しよう。「ひぃ、追いついた…なんですかこれは…?」
GM/エスト:「退け」とではちょうどエステルさんを押しのけて道を進みます
グラディス(PC3):エストさんの後ろにひっついておろ…
ロウ(PC4):「いいや、だからこそ生きるのじゃ。生きてこの先も街を守れ!」ってエストさんに
GM/エスト:「今生き延びて何になる!!」
アイビィ(PC1):逆らって異形になったもとの御標の証拠とかでは無い?
GM:うん、特にそう言ったのを感じ取ることはできません
アイビィ(PC1):「なんで主犯がこんなとこに」
アイビィ(PC1):エステルさん手招きしてこれ見てーってする
エステル(PC2):(見に行く
GM:さて、それにより街を以前まで強く覆っていた歪みが薄まるの「は」感じ取れました……が
エステル(PC2):は?
GM:今は、以前とは違う歪みの気配がびしびしと肌に
アイビィ(PC1):「さっきまであれ(エストさん)と戦ってたやつの亡骸だ」
ロウ(PC4):別の奴か……
GM:それは人々の居住地にはいたことはほぼないと思われる姿で、
GM:長く裂け目にいたんだろうなーって形相です
ロウ(PC4):そういや歪み3つって言ってたしなあ
エステル(PC2):「それは興味深い」
エステル(PC2):ふうん。元人間ってわけでもないのか
GM:元人間かもしれませんが、だとしても相当前に変化したんだろうなーってもの
グラディス(PC3):古参だった……
エステル(PC2):元人間か……じゃあちゃんと黙とうしとこう
グラディス(PC3):エストさんは戦える状態なんですかねえ……傷的な意味で……
グラディス(PC3):(←こいつのせい)
グラディス(PC3):しかも頭狙ったから!!
エステル(PC2):頭狙ったんだ…
ロウ(PC4):それでこれだよ!
アイビィ(PC1):「塔は化物に囲まれ、勇敢な王は現れない だと」
エステル(PC2):「……それってまずいんじゃ?(ひくり」
アイビィ(PC1):「どいつもこいつも好き勝手いいやがる」(こめかみ青筋
GM:グラディスさんのせいですね!!しかし慈母の祈りはもらったので、一応歩ける。そして
GM:彼は塔をめざし歩いています
グラディス(PC3):西はこれ以外に異形などはいますか?
GM:いえ、これ以外には今はいません
グラディス(PC3):今は……ううん戻った方がいいのだろうか
アイビィ(PC1):「どこいくんだよ、オッサン!」
アイビィ(PC1):エストさんひとりでこれ止めたん
GM:ここにいた人間は彼一人ですね。結局死に掛けましたが
グラディス(PC3):エストさんについてっていいですかねっていうか目をはなしたくないっていうk
GM/エスト:「総督邸に行く。行くべき場所は、そこひとつだ」
GM:ついていきますか?
グラディス(PC3):それか気を失わせるかの二択
アイビィ(PC1):どうしようエストさん連れてどっちへいく?
アイビィ(PC1):連れてかないと異形かも?
エステル(PC2):うーん、個人的には起きてると面倒なので
エステル(PC2):連れてくにしても気絶させときたい
アイビィ(PC1):寝てて欲しいね
GM:ぶ 物理!!!!!
エステル(PC2):よし、おとしますか
アイビィ(PC1):叩こうか 叩いて大丈夫かな
ロウ(PC4):叩きどころにもよる
アイビィ(PC1):おなか
ロウ(PC4):腹パン・・・
エステル(PC2):まあ死んだりはしないでしょう
ロウ(PC4):もしあれだったら偽りの不死でも
グラディス(PC3):縛るとかでもほら
エステル(PC2):「……てい」(首筋ドスッ
グラディス(PC3):あっ!!
GM/エスト:「ぐう……っ!!」とエストはバタッと倒れます
グラディス(PC3):これは判定?
アイビィ(PC1):「おっとと」(受け止め
GM:いや、ぼろぼろだったしな
エステル(PC2):「おにーさん、その人持っててくださいね」
アイビィ(PC1):「おもてーんだけどどうする?」
エステル(PC2):「ほうっておくわけにもいかないでしょう、ねえおじさん」
エステル(PC2):「この人、おじさんのお知り合いで?」
ロウ(PC4):「こやつが言っていたのは総督邸だったか……」
グラディス(PC3):「……、連れていくのか?」困惑というか当惑のまま
エステル(PC2):「……わたくしとしては、この人が異形にならなければそれでいいって感じですね」
グラディス(PC3):「……ただの知り合いだ」
エステル(PC2):「しかし今はこの人だけにかまっているわけにもいきません。急ぎましょう」
アイビィ(PC1):「道にほっとくわけにもいかねーし……」
アイビィ(PC1):どっかに隠す?
グラディス(PC3):首から上だけ出して埋めておく?
GM:うめ 埋めるの!?!??!?!?!
エステル(PC2):連れてこうよ!w
グラディス(PC3):つれてくかあ!!アイビィさんに持ってもらう感じになるのかな……
グラディス(PC3):グラディスが持てるならそれでもいいけど多分足持って引き摺るかな
アイビィ(PC1):アイビィは大丈夫だよ
エステル(PC2):安全が確保できる場所についたら置こう
グラディス(PC3):じゃあ安全な場所まで……
エステル(PC2):「さて、急ぎましょ。総督邸に行くなら、おじーちゃん、先導していただけますか」
アイビィ(PC1):「よっこいしょ……」
エステル(PC2):総督邸に行けばいいのかな?
GM:エストはしきりに行きたがってました
ロウ(PC4):たぶん今はそこぐらいしか行くところないかなあ
アイビィ(PC1):エストさんが命かけてまで行きたがってた総督の家
アイビィ(PC1):信じてみてもいいかもね
ロウ(PC4):「うむ、こっちじゃ」と先頭に立って歩く
アイビィ(PC1):知らない間に落としてたらごめんね
エステル(PC2):うっかりさんなんだからー
アイビィ(PC1):「……なんてことがないようにしっかり持っておこうな!!」
グラディス(PC3):「別に落しても構わないぞ」
アイビィ(PC1):「あんたも極端だな」


(ミドルシーン15)


GM:では、総督邸前です 道中は特に何にも会いませんでしたが……
GM:総督邸前は大混乱になってました
ロウ(PC4):「なんじゃ、やけに騒がしいのう……」
GM/タイチョ:「な 何が起きている?!?!全く本当に、異形が現れている!!?!?!?!」
GM/おにーさん:「こ こっちだ!!!こっちから入っているぞ!!!!!」みたいにですね
GM:異形……というか、黒い影でしょうか
GM:それがぞわわわわっと総督邸に乗り込んでいってる様子がわかり
ロウ(PC4):あーエストさんの言ってた逃がしたってそういう……?
GM:さらに「なぜお前の隊がここにいるのだ!??!?!?!」と総督邸防衛長もびっくり
アイビィ(PC1):数多いのか!
GM:まさかここに来るとは思ってもみなかった諸君です
GM:彼らは懸命に中に入れまいと苦戦していますが
GM:勢いが収まる様子はありません。
エステル(PC2):とりあえず黒いのをどうにかすればいいのか
グラディス(PC3):ううん 全体の数どれぐらいだろう 戦闘して止められるのか
アイビィ(PC1):総督砲♂がねらい?
GM:ううん、それは明確には分かりません
アイビィ(PC1):総督ってしんだらまずい?(この質問
エステル(PC2):た、多分
グラディス(PC3):そ そりゃあまずいと……
GM:まあ犠牲の一人や二人
GM:戦いには仕方のないもんですよ(ぽいぽい
ロウ(PC4):そこのGM
GM:さて、その状態に、近くにいる兵士が声を上げます。
GM:「みんな、耐えろ!御標は我らの味方だ!総督様が何とかしてくださる!もうすこし耐えろ!すぐに……」
グラディス(PC3):あっこれ……
アイビィ(PC1):そっかーじゃあ総督守るか
ロウ(PC4):あ、あれ、これどっかできいたことあるよ……
エステル(PC2):OPだ…
ロウ(PC4):口ふさぐ……のに身長足りなさそう
グラディス(PC3):あか あかんこれ 時よ止まれ!!
GM:とそこで、響く声がありました。
GM:しかし……それは「以前」とは異なります!総督の声です
グラディス(PC3):総督の!?
ロウ(PC4):「……総督?」
GM/ディクティン:「皆!!!無事か!!!!!」
エステル(PC2):(その「以前」が事実なのか夢なのか……
GM/ディクティン:「一体なにが起きている!??!?!!?」
アイビィ(PC1):総督顔出して大丈夫か
GM:声が聞こえてくるのは館の奥です、というところで……
ロウ(PC4):ここから何か言って聞こえるかねえ
GM/タイチョ:「ソイヤッサァアアアアアアアアアあ!!!!」と窓際の影が蹴散らされます
グラディス(PC3):どう 何があれってどうすればいいのかが分からないね!?
グラディス(PC3):わ わああーーー
アイビィ(PC1):このおっさんいつまで抱えてたらいいかな
エステル(PC2):とりあえず、その変の安全っぽい民間人にエストさんを預けよう
エステル(PC2):預けていいかな?
アイビィ(PC1):よっしゃじゃあエストさん置く
GM/タイチョ:「お前たち!?!戻ってきたのか!??!?!」
GM/タイチョ:「なにだかしらんが、ワシは今忙しいのだ!!!!!」
GM:お 置いた!!!!ではその場は大変ワチャワチャしてまして
GM:何人かに踏まれてます
グラディス(PC3):せめて人のいない路地裏とか鍵あいてる民家の中とかにおこう!!!!
GM/おにーさん:「さ さがれっうわーーー!?!?!おっさんだーーー!?!?」ステーン
ロウ(PC4):なぜその場に置いた!!
アイビィ(PC1):エストさんを木棚の上に!!!!!!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):よし本棚の上のほうに横たわらせておこう
エステル(PC2):え、衛生兵ーーーーー!!
アイビィ(PC1):「どっこいしょおおおおお!!!!!!!!」
GM:棚の上!はいではどっこいしょーーっとエストは棚上げされてる!!!
ロウ(PC4):「届かないから任せた」
GM:色んな意味でな!!!!!
エステル(PC2):(まったくもってよくわからない図だ…
ロウ(PC4):けが人(重症)が棚の上に載せられている図
GM:さて、どうしましょう 館前ではアインゼ隊が必死に抵抗していますが
GM:いくらかぼろぼろと中に入り込んでいる様子がわかります
GM:ディクティンの声は非常に通ります、「扇動者の声」ですが
GM:彼は未だに館の奥です
エステル(PC2):ええと、じゃあ中に行こうか? 総督死ぬとまずいみたいだし
グラディス(PC3):ですな あと総督に何が起きてるかとかこれからどうするかの話も戦闘しながらでもできたら
アイビィ(PC1):敵の前線を止めよう!
アイビィ(PC1):廊下はごったがえしてるから外壁伝っていこうぜ(ワクワク
ロウ(PC4):たぶん結構な数中に入ってる
エステル(PC2):うん、今なにがどうなってるのかよくわからない。総督と話もしたい。
GM/タイチョ:「ぐうううっ!!アインゼ隊!!!食い止めろォーー!!」(ヒゲ
ロウ(PC4):「……外はがんばってくれているようじゃの」
エステル(PC2):「ではわたくしたちは中に」
ロウ(PC4):というかこの乱戦に全員で入ったら余計混乱しそうだしね
アイビィ(PC1):声のするほうにとにかく進む?
グラディス(PC3):うん すすもう
エステル(PC2):うん、総督のところに行きましょう。
GM:では皆さんは館の奥に入ります……
ロウ(PC4):入りましょう
アイビィ(PC1):(ドダダダダズドドドどどどどどd
ロウ(PC4):(さっきまであんな重そうな男背負ってたのに元気じゃのう……)
GM:中には、先の影が数多く這っている様子が見え
グラディス(PC3):すごい勢いだ!!!
アイビィ(PC1):ギブスを外した選手のように
エステル(PC2):小さい影は踏み潰して進もう
ロウ(PC4):ナイフと針で適当に蹴散らしましょう
GM:ぷちん!では奥の部屋に到着します
エステル(PC2):総督ーーー! 中の様子は?
GM:そこは塔の根本です、そこから狭い階段を上って塔にあがることになるんですが
GM:総督といくばくかの護衛の騎士が見えます!
グラディス(PC3):いたー!!加勢加勢
エステル(PC2):敵の数は?
ロウ(PC4):「総督!無事か!!」
GM/ディクティン:「…不死者さま?!?!?!」と一瞬声をあげましたが
GM:彼はまた術に集中します 敵はそうですねー、6グループほどかなあ……
エステル(PC2):多いな…
アイビィ(PC1):「挟み撃ちじゃおらーーーーー!!!!!!!!!!」
グラディス(PC3):多い……総督隊と合流して護衛しつつ上へ逃げる?
アイビィ(PC1):ざすざすざすざすざすざす(おかまいなし
GM:と乱戦になるか……って時です
GM/???:「……まだこの茶番を繰り返しているのか、この国は」
グラディス(PC3):だ 誰かきた……
アイビィ(PC1):しかも偉そうだ
エステル(PC2):……王様?
グラディス(PC3):王様か!
ロウ(PC4):かなり偉そうだ
GM:と!皆さんの背後から低い声がします
GM:その声にみなさんは聞き覚えがあります
エステル(PC2):エスト…いやまさかねえ
GM:それは皆さんを掻き分けて前に進みまして
アイビィ(PC1):(きかずにざすざす
ロウ(PC4):(簡単に押しのけられる
GM:通りすがりに、この世の理でない力が使われるのが分かります
グラディス(PC3):(上に同じく
グラディス(PC3):わ わぁ異形か伽藍だ……
グラディス(PC3):もしくは紡ぎ手……
アイビィ(PC1):(見向きもせずにざすざす
ロウ(PC4):眉をひそめておこう
GM/エスト:「…………」
アイビィ(PC1):「ふんがーーーーーーー!!!!!」
グラディス(PC3):エストさんだ
GM/エスト:それを手で遮りまして!「ここに告げる!」と声を上げます
アイビィ(PC1):「ぬがっ」
グラディス(PC3):「……!?」
アイビィ(PC1):「ぬがっ!!!ふんがー!!!」(じたばた
GM/エスト:「遠くに「塔」を望む「岐路の国」は沢山の化け物に囲まれ、国は絶体絶命の危機にありました」
GM/エスト:「そして勇敢な王様の命により、人々は絶望を粛々と受け入れ、国には永劫の静寂が訪れたのでした」
アイビィ(PC1):「おいてめぇ!!何ぬかしてやがる!!!!」(肩ガシ
グラディス(PC3):夢の事思い出して言葉失う
アイビィ(PC1):「お前をここまで連れてきたのは俺だぞ!!先に礼ぐらい言え!!!!!!!」(マジギレ
アイビィ(PC1):とか言わないとやってられない(まがお
グラディス(PC3):そっちだった!!!!!!!!!
GM/エスト:「ああ、感謝しよう 礼は与える」
アイビィ(PC1):「すっげ重たかったんだぞ!!!!グラディスも心配してたんだぞ!!!」
アイビィ(PC1):「それをお前はどの口で!!!」
グラディス(PC3):「し、心配なんぞしてない!!!!!!!!」
ロウ(PC4):「……バレバレじゃぞ……」
アイビィ(PC1):「してたし!!!!!!」
グラディス(PC3):「し、してない!!!!!!!!!!!!!」
GM:そのグラディスさんをみて苦笑しまして
グラディス(PC3):いまの は 御標なんだよな……
GM:はい、です!辺りのざわめきに対し、不思議なほどよく通り
GM:兵士は動きをとめ、ディクティンは声を上げます
GM/ディクティン:「まさか、エスタロンド様……!!!!!!しかし、その御標は!!!」
グラディス(PC3):王様 じゃ ないよな?!
ロウ(PC4):「エス……タロンド……?」
GM:その中でエストの姿はじゃんじゃん変わります 具体的に言うと
グラディス(PC3):「お前、何故……」と混乱とかで言葉が
グラディス(PC3):あ うわあ……
GM:ディクティンより年下、くらい
グラディス(PC3):わ わかい!!!!!!
グラディス(PC3):「!?!?!?!!?」
GM/エスト:「俺はこの国を救う。この…延々と続く苦痛から、この国を」
グラディス(PC3):「どういう事だ、お前は……誰だ……!?」
GM/エスト:「うん?分からないか?」と苦笑しまして
GM/エスト:「エストだろう。お前と5年も旅をした……そして、この国の王だった」
ロウ(PC4):「『だった』、とな?」
アイビィ(PC1):(腕組みして至近距離でガン付け
GM:それに対しては答えません
アイビィ(PC1):(な・に・が・い・い・た・い という顔
エステル(PC2):とりあえず、 エスト殺す でおーけー?
ロウ(PC4):結果としてはそうなると思います
アイビィ(PC1):がらんは倒すべき存在??
エステル(PC2):理解しました
グラディス(PC3):や……だ……
ロウ(PC4):伽藍は倒す。慈悲は無い
アイビィ(PC1):伽藍にいい人はいないのか!
グラディス(PC3):でも倒さないといけない……
GM/ディクティン:「なぜ、エスタロンド様!!!この戦いで、我らは勝利して、やがて異形のいない未来へ……」
GM/エスト:「ああ、異形のいない未来だ、ここで戦いは終わる!!!!」
GM:という言葉を最後、ディクティンの姿が大きく変わります
GM/ディクティン:「何故えええええええええええ!!!!!!!!」
ロウ(PC4):「!! 総督、お前……!」
エステル(PC2):「あっちもこっちも…!」
グラディス(PC3):ああ……
GM/エスト:そしてエストは「フォルネ!!!」と声を上げ
GM:それに応え窓から巨大な鳥が飛び出してきます
ロウ(PC4):こ、こっちかああ
グラディス(PC3):ああ ねじの
アイビィ(PC1):「!!!!!!!!!!!!」
GM/エスト:「まさか、ここまで着いてくるとはな。巻き込まれぬように、と遠くにやったつもりだったが……」
グラディス(PC3):「お前、だったのか」紡ぎ手募集とかの文字の事か
グラディス(PC3):「何故……何故、俺をこの街へ呼んだ……!!何故……」
GM/エスト:「俺の言葉に偽りはない。俺はこの街を救う」
GM/エスト:「お前も…協力してくれると思っていた。そうだろう?」
グラディス(PC3):「……自分が何をしているのか分かっているのか」
GM/エスト:「ああ。王としての役を全うしているつもりだ」
グラディス(PC3):「街の人間たちを異形にすることがか」
エステル(PC2):「……民を滅ぼすのが王の役目ですか」と吐き捨て
アイビィ(PC1):(お礼くれる気ないのも腹立たしい
グラディス(PC3):総じて解せぬの様相
GM/エスト:「必要ならば、な」と皆さんを見回します
ロウ(PC4):「『国』だけを守るのが、王の仕事だとな」
GM/エスト:「守る……それはもはや叶わぬこと」
GM/エスト:「魔女がいる限り、俺には救うことしかできん」
グラディス(PC3):まじょ
グラディス(PC3):塔の魔女 リソニア…?
アイビィ(PC1):え?リソニア祖母じゃないの
ロウ(PC4):塔の情報で出てたあれかな
グラディス(PC3):祖母…かどうかさておき何らかのかかわりがあるのは
GM/エスト:「正しい未来とやらに何の意味があるというのだ!」
エステル(PC2):「正しいにしろ、正しくないにしろ、その未来をあなたが奪う権利はないでしょう」
GM/エスト:「奪う?永遠に与えられないものを如何に奪うというのだ」
グラディス(PC3):やっぱり時間が歪んでるようだな
エステル(PC2):「ならばなぜその永遠を壊そうとしなかったのか!」
エステル(PC2):「あなたのやり方は間違っている。少なくとも、友を裏切ってまでするべきことではなかった」
GM/エスト:「いい考えだ。その通り、俺は今ここで永遠を壊す」
GM/エスト:「裏切る?そんなことはない、だろうグラディス」
グラディス(PC3):「……っ」 こ 言葉にならない
GM/エスト:「俺はお前を裏切らない。お前は俺を裏切らないだろう?」手を差し出します
アイビィ(PC1):「おい、グラディス」
グラディス(PC3):えっこれ敵側に勧誘されてるの
ロウ(PC4):「……」
アイビィ(PC1):「お前どっちの味方なんだよ」
エステル(PC2):「……」グラディスさんを無表情で見てる
アイビィ(PC1):「こいつはお前の友達なのか?」
グラディス(PC3):アッーーーーーー板挟みだーーーーーーーー
アイビィ(PC1):「俺にはあいつが何言ってるのかさっぱりわからん」
アイビィ(PC1):「グラディスは分かるのか?あいつの言ってること理解できるのか」
グラディス(PC3):「……っ、俺、は」
エステル(PC2):「……伽藍の言うことなんて理解しなくてもいいと、僕は思うけどね」
アイビィ(PC1):「俺わかんねーからこっちー」(一歩下がる
GM/エスト:「お前たちが正しいと、誰が知っている?」
グラディス(PC3):みんなとエストさんの間に立ってる感じ!!
ロウ(PC4):「……今一度言う、グラディス、こやつは伽藍じゃ」
エステル(PC2):「……おじさんがどちらの手を取るのも自由ですが、そのときはわたくしたちの敵です」
アイビィ(PC1):「迷いのあるまま戦われても困んだよ」
グラディス(PC3):(でもぶっちゃけグラディスひとりが寝返った所で戦力的に)
グラディス(PC3):「……お前は国と心中するつもりなのか」
GM/エスト:「心中などしない」
GM/エスト:「お前が来る限りは、な」
グラディス(PC3):「このままでは国は滅ぶのではないのか」
GM/エスト:「俺が滅ぼすのさ」と苦笑しまして
GM/エスト:「それがただ一つの救いの道だ」
グラディス(PC3):「お前がそれをする必要は、あったのか」
GM/エスト:「俺がやらずとして誰がやるんだ?」
グラディス(PC3):「誰にでも、させれば良かっただろう、裂け目の魔物にでも、何にでも」
GM/エスト:「やつらもまた、この国に捕われた憐れな者どもだ」
GM/エスト:「そしてそれに、愚かにも気づいていない……」
グラディス(PC3):やっぱり裂け目ごとループさせられてるんだ……
GM:その合間にも、外から騒音が響いてきます
グラディス(PC3):これこのままじゃひきのばすばっかで戦闘にはいれないからきめ ない と
GM/エスト:「…………もういい、わかったグラディス」
GM:とエストはじゃあ手を下ろします
グラディス(PC3):わ わぁ
GM:そしていつも通り苦笑し
アイビィ(PC1):わ わぁ
GM/エスト:「お前らしいな」
グラディス(PC3):「……っ、エス、ト」
グラディス(PC3):うん うん
グラディス(PC3):じゃあ 戦闘 入ろうか(にこ
GM:と姿を黒く変えます
アイビィ(PC1):それぞれの目的って今なに
ロウ(PC4):三つ巴状態かも
アイビィ(PC1):ちょっと自分の目的がいまわからない
エステル(PC2):なぜエストたちを倒さねばならないのか?
GM:エストは例の御標を下した本人です
GM:歪んだ御標は一般に、下した伽藍をぶっつぶすと正されます
エステル(PC2):とりあえず全員殺すってことはわかってるんだが
アイビィ(PC1):全部叩けばいいのね??!
GM:全員殺すの!?!?
グラディス(PC3):ころ
エステル(PC2):えっ!!?? 殺さないの!!??
ロウ(PC4):いや、たぶんこれエスト敵じゃない……かも……?
グラディス(PC3):や やだ 殺したくない
GM:いや!元凶、はエストです
グラディス(PC3):伽藍だからおかしくなってる
GM:「延々と続く苦痛からこの国を救う」とは言ってます
アイビィ(PC1):エストさんもうキちゃってるの?
アイビィ(PC1):ディクティンもキちゃってるの?
ロウ(PC4):見た目は人間、中身は伽藍?
グラディス(PC3):ディクティンがこの街が助かる未来をもとめて何度もループさせていてエストがそれを止めるために これ
GM:ディクティンは異形化した直後、の姿です
グラディス(PC3):いま 異形に なった
エステル(PC2):つまり今、御標にさからった
ロウ(PC4):粛々と受け入れられなかったから……
GM:そう!
エステル(PC2):さっきエストが下したやつですね
グラディス(PC3):とりあえずこのままだと街の人もOPみたいにバッカルコーンだね
ロウ(PC4):なっちゃうね
グラディス(PC3):とりあえず戦闘は避けられないか……
エステル(PC2):ええと「絶望を受け入れる」の御標にディクティンが逆らう→異形化
エステル(PC2):で、いいのかな?
GM:です そこは
エステル(PC2):で、エストはどうやら
エステル(PC2):一番最初の御標「幸せに暮らしました」が気に入らない?
エステル(PC2):から、国ごとぶっつぶせ! ってなってる?
グラディス(PC3):救う、とはいってるからそこにまた何か事情があるのかな
エステル(PC2):そこはループなのかなあ…いやわからないんですが
エステル(PC2):そうだ、そこ
グラディス(PC3):まあ今出てる情報では……
エステル(PC2):エストの事情が私たちはわかっていない
グラディス(PC3):そうなんです
グラディス(PC3):知りたいんです
アイビィ(PC1):エ エストさんとディクティンの標的は今僕らなの?
GM:です 今皆さん
ロウ(PC4):街の時間はループしてて止まってる……?
エステル(PC2):エストは理由はわからぬが、こちらを殺しに来る
グラディス(PC3):ふむ……
エステル(PC2):そして、どこからともなく来た鳥は、無条件にエストの味方=私たちの敵
アイビィ(PC1):なんか殺しに来るのね 助けてあげたのにぷんぷん
エステル(PC2):うーーん、そこは倒して事情聴くしかないかな
ロウ(PC4):この状況で話してくれるかどうか
グラディス(PC3):事情聴く余裕あるかなあ……がんばるとしか……
アイビィ(PC1):ディクティンの標的も今僕ら?
エステル(PC2):ですね。どうやら
エステル(PC2):とりあえず一つ言えることは
ロウ(PC4):裏がいるかもってことだからね……
エステル(PC2):ここでエストたちを見逃すと、リソニアとおかみと
エステル(PC2):町の人が死ぬ (たぶん)
ロウ(PC4):=倒すしかない
エステル(PC2):よし、殺そう
グラディス(PC3):う、うぅう
ロウ(PC4):やろう
アイビィ(PC1):負けたら二人の楽園になってしまうの
アイビィ(PC1):ゆるさん
エステル(PC2):そうそこは失楽園
エステル(PC2):グラディスさん頑張って!!
エステル(PC2):応援してる! 中の人は!
アイビィ(PC1):なにをするだあーっゆるさん!!
エステル(PC2):よし、殺そう!!(笑顔)
ロウ(PC4):慈悲は無い
アイビィ(PC1):女将とリソニアのために
エステル(PC2):すべての伽藍は死すべし
アイビィ(PC1):エステルさん伽藍をちょう憎んでるのかな……


(クライマックス)


GM:さて!クライマックス戦闘ですよーーー
エステル(PC2):鳥早いな
GM:セットアップ!何かなさることは
エステル(PC2):まずあれかな、前みたいにアイビィさんを先に
グラディス(PC3):ああ……ごめんね……MPがなくってね……
ロウ(PC4):今逸脱で不死使ってもいい
GM:どなたかな!?ロウサン!?!?
アイビィ(PC1):グラディスさんこっちか
グラディス(PC3):うん うん
グラディス(PC3):不死自分でとって自分にとかは!?
GM:自分に使えたはず
エステル(PC2):それがいいね
グラディス(PC3):あたまがまひってきた どうしようロウさんにお願いした方がいい?じぶんでとったほうが ていうかなにももってないんだもん!!
エステル(PC2):ま、まずグラディスさんの逸脱能力をとろう!
エステル(PC2):個人的に、偽りの不死と、限界突破がほしい…
エステル(PC2):偽りの不死:HP・MP・バステ全回復
ロウ(PC4):自分のが偽りの不死と虚構現出だったかな……
エステル(PC2):限界突破:回数制限の特技回復
グラディス(PC3):あーそれで範囲攻撃を
エステル(PC2):そうそう
グラディス(PC3):限界突破ほしいなあ 不死はどうしよう、でもあればあっただけ損はないか
GM:3つ取れますが、とりあえず2つでも
グラディス(PC3):みっつなんだ!!!
エステル(PC2):三つとれるんだ!
ロウ(PC4):6越えてるからね!!
ロウ(PC4):だから自分も1枠あいてる
グラディス(PC3):そうかあ じゃあとりあえずそのふたつとって、もういっこはあけておこうかな
エステル(PC2):なるほど。私とアイビィさんは二つなんですね
ロウ(PC4):戦闘途中で6越えたらそこで追加できたっけ
GM:お二人も6を超した時に取ることができます
GM:その場ででも、使うタイミングででも……
エステル(PC2):なるほど、理解
GM:なお、エストは伽藍ですので、あれも逸脱能力を使います
エステル(PC2):では、とりあえずグラディスさんは≪不死≫と≪限界突破≫で?
ロウ(PC4):使われるとやっかいなので打ち消せると楽です……剥離値4だけど
エステル(PC2):打消しはどれでしょう
GM:「虚構現出」ですね
エステル(PC2):うむ……とりあえず、3枠持ってるお二人が今とらないなら、それはその時考えよう
GM:ふむ、じゃ相談はそれでよろしいかな?
エステル(PC2):では、改めて行動値順にセットアップ宣言?
GM:でしょうか?じゃセットアップ
アイビィ(PC1):とくになし
エステル(PC2):現象操作を使用
GM:はいはい、じゃエストは「死をもたらすもの」……と
ロウ(PC4):死をもたらすものってなんだっけ!
GM:ええとねーしゅんっと姿を変えて手は爪に体は真っ黒ってやつ
GM:ダメージダイス+2D6、防御+3、全裸
ロウ(PC4):全裸
グラディス(PC3):全裸
アイビィ(PC1):全裸??!
GM:防具解除……
グラディス(PC3):MP回復したいから自分に不死……
エステル(PC2):とりあえず、アイビィさんが鳥か二人のとこか…
ロウ(PC4):じゃあエストの方に動くと
グラディス(PC3):何系で来るんだろうな攻撃が……ディクさんは元々術系だけども
ロウ(PC4):そしたら謀略陣形使用で
エステル(PC2):単体を動かすやつですか?
ロウ(PC4):いいえー範囲なので全員動けます
エステル(PC2):ならば後ろは全員別エンゲージかな
GM:ほいほい、了解です
GM:チッ……
ロウ(PC4):ホラァ
エステル(PC2):アイビィさんはエストたちのエンゲージに
ロウ(PC4):ぽいっと
エステル(PC2):次にイニシアチブかな
アイビィ(PC1):「敵座標確認!!!」(カッカー
GM:さて!あとですね
GM:先ほども言ったんですが、ディクティンは剥離値で言うと現在8
GM:これが10を超したままラウンドを終了しますと、彼はあちら側にサヨーナラということになります
GM:それを防ぐには、その前に彼を倒すか、さもなければ「裁縫判定14」で止めることができます
アイビィ(PC1):ディクティンが助かるかもしれないことってみんな知ってる?
グラディス(PC3):なったばかりならまだ……っていうのは多分認識としてあるかと
グラディス(PC3):裁縫5ある とめ 財産ポイント
GM:認識としてあったら、なんとなくまだ大丈夫感がします
ロウ(PC4):短い間しか関わってないけど依頼者である以上ロウとしては助けたい……
アイビィ(PC1):なるほどー……
アイビィ(PC1):じゃあやっぱ人としてディクティンをどうにか?
ロウ(PC4):判定ってラウンド終了時ですかね
GM:終了時です
グラディス(PC3):その裁縫判定っていうのはエンゲージなしでもおk?
GM:いえ!エンゲージ必要です
グラディス(PC3):ひ ひつようだった……
エステル(PC2):とりあえず共通認識としてあるなら
エステル(PC2):「異形から戻せるなら戻しましょう。いいですね、みなさん」
ロウ(PC4):「ああ、ワシとしてもあやつは助けたい」
アイビィ(PC1):「戻すために俺はどう動いたらいい」
エステル(PC2):「簡単ですよ、おにーさん。……思いっきりぶっつぶせばいいんです!」
アイビィ(PC1):「大丈夫か。本気でやるぞ」
グラディス(PC3):無言で針を構える
エステル(PC2):「大丈夫、倒してから考えましょう。何せ今は、異形、ですから」
ロウ(PC4):「やってしまって構わん、それぐらいしか手立てはないんじゃ」
アイビィ(PC1):「りょーかい」(肩ぐりぐり回し
エステル(PC2):さて、イニシアチブ?
ロウ(PC4):鳥ってモブかな
グラディス(PC3):ふええ
GM:単体、です!
ロウ(PC4):チッ……
グラディス(PC3):ええとそれで MP回復したいので不死を自分につかっていいですか ね
GM:ではグラディスさんはHPMP全回復!剥離値を2上げて
GM:さっそく兆候表!!偽りの不死を使われるようなので、セットアップで処理しましょう
グラディス(PC3):は……い……これで即死が出たら……
グラディス(PC3):OT
MonotoneMusium : 兆候表(5) → 放心:あなたはバッドステータスの[放心]を受ける。
グラディス(PC3):う うん……
グラディス(PC3):ええとどういう効果だっけ
ロウ(PC4):すべての判定値-5だったかな
エステル(PC2):ですです
グラディス(PC3):うわあ!! あと剥離値は+2?
GM:はい!なので10かな
グラディス(PC3):あと1で11以上のスキルとれるな
GM:何か悪いこと考えてる!ではいにしあちぶです
グラディス(PC3):ぼくはだいじょうb ああ指導者の声使うの今!?
ロウ(PC4):取る気だ……
エステル(PC2):全力でいこうかな やります
GM:ええとね、グラディスさんがやるまえに……
GM:鳥はなにもなし
GM:エステルさんはなにか
エステル(PC2):エステル、虚無の現出をディクティンに
エステル(PC2):逸脱能力以外で現象できない5d6のダメージ
エステル(PC2):5d6
MonotoneMusium : (5D6) → 22[1,4,5,6,6] → 22
エステル(PC2):まあまあ!
グラディス(PC3):クリティカルだーーー!!!!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):いけいけー!!!!
ロウ(PC4):貫通だー!
エステル(PC2):*この攻撃は命中判定を必要としません! やったね!
エステル(PC2):貫通ダメージ22です!
GM:彼は叫びを上げます……がまだ元気です
エステル(PC2):よし!
グラディス(PC3):体力あるのねえ……
エステル(PC2):「早く倒れたほうが楽になりますよ!」
GM:では次……ですが
ロウ(PC4):兆候振るのかな?
エステル(PC2):ですね、あがったので
エステル(PC2):OT
MonotoneMusium : 兆候表(4) → 肉体の崩壊:あなたは 2D6点のHPを失う。
グラディス(PC3):わ わぁ
エステル(PC2):うわぁ
ロウ(PC4):即死じゃないだけまだ……
エステル(PC2):即死したら笑うね!
エステル(PC2):2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 3[1,2] → 3
エステル(PC2):空気呼んだ出目!
アイビィ(PC1):おぉおお!!
グラディス(PC3):おおーー!!!!いい……出目……だ……
ロウ(PC4):よかった……
GM:貫通ですね、3点どうぞ
グラディス(PC3):でもHP低いなみんな……
エステル(PC2):ほいさ、まだまだ!
エステル(PC2):次はエストさんかな
GM/エスト:はい!ではエストは【瞬速行動】を使います
グラディス(PC3):アイビィさんのと同じやつか
アイビィ(PC1):かぶった
ロウ(PC4):うーんどうしよう 何されるか
エステル(PC2):エストは肉体系なのかな…
GM:でしょうか。少なくともグラディスさんと旅をしていた時は前衛に立ってました
グラディス(PC3):元々前衛だから多分……
グラディス(PC3):やめるんだ……
GM:身を盾にして、な
グラディス(PC3):やめろォ!!
ロウ(PC4):これで虚構現出して返されたら泣く
GM:お、しますか?
ロウ(PC4):どうしようかなあ……でも何かされるよりはいいかな!します!
GM:はい!じゃあそれに虚構現出です
ロウ(PC4):ホラァ
グラディス(PC3):う ウワーーー
GM:まあするよね……
エステル(PC2):伽藍って、何度も逸脱能力使います?
GM:いや!メタな話をすると回数制です
GM:演出的にはいくら世界から離れたところで、一度に使えるものに限界はある、と言う感じ
エステル(PC2):これがあちらの切り札扱いなら、使わせたことに感謝すべきか 
エステル(PC2):一発くらい受けても大丈夫なもんですか?
GM:肉体派、ですので、他の逸脱能力もまあそんな感じにはなってます
グラディス(PC3):虚構現出をぼくもとって打ち消す……とか……
ロウ(PC4):できますよ?
GM:通すかなー!?これ通していいですかー!?!
エステル(PC2):うーーん、じゃあします
グラディス(PC3):どうしよう、とくに今後これとろうって思ってたわけじゃないから今虚構とっていいといえばいいんだけど
GM:エステルさん取りますか?そして使います?
エステル(PC2):グラディスさん3枠目あけといてくれて、ここぞというときになにか
エステル(PC2):はい、私今とれるようになったので、虚構とって使います
グラディス(PC3):そ そうか……はいああそうかさっき超えたから!!!
エステル(PC2):いざというときはお願いします…!
エステル(PC2):というわけで虚構を使用します
グラディス(PC3):お、 おうよ……!
エステル(PC2):(あっという間に剥離値あがった…
GM:はい……じゃそれは通します
GM:エストは別になにもしなかった!では兆候表だなーーーー
エステル(PC2):OT
MonotoneMusium : 兆候表(3) → 昏倒:あなたは[戦闘不能]になる。
エステル(PC2):あ、死んだ
ロウ(PC4):でええええ
エステル(PC2):ご、ごめんね!
GM:し しんだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
グラディス(PC3):はい偽りの不死ー!!!!
ロウ(PC4):ここで自分が偽り使えますっけ
エステル(PC2):はははダイスの神様ったら
GM:どっちが使う?!?!?
グラディス(PC3):ど どっちがやろう!!
ロウ(PC4):自分次兆候振るからもしもの時は……
エステル(PC2):いやあ、忙しいやつだ
ロウ(PC4):ま、まあ仮に倒れても1で復活できる!不死者だから!
ロウ(PC4):いくぞー……
グラディス(PC3):そ そうか!!すごい!!不死者すごい!
ロウ(PC4):OT
MonotoneMusium : 兆候表(10) → 色彩の喪失:漆黒、墨白、透明化……。その禍々しい色彩の喪失は他らなぬ異形化の片鱗だ。
エステル(PC2):ありがとうございます……!(土下座
GM:はーいどうぞ!では偽りの不死、というので全回復!
グラディス(PC3):お、おお色が変わった……
GM:ロウさんから色が抜け、白黒ボディに
ロウ(PC4):ああ、思いっきりふってしもた
エステル(PC2):復活ーーー死んだと思ったら生き返った 「あ、ありがとうございます…!」
グラディス(PC3):すごい!ロウさんだけモノクロテレビから出てきたように!
ロウ(PC4):「なあに、気にするでない……」(白黒
エステル(PC2):(白黒…
GM:では以上でいいかな……お次はグラディスさんなにかある?!
グラディス(PC3):あれっグラディスか!!!
グラディス(PC3):はい!!えっと指導者の声でアイビィさんを即時メインプロセス行動させる
アイビィ(PC1):「おじいちゃんさすがのヨユー」
グラディス(PC3):回復したからできるよ!
グラディス(PC3):必要無いならしないけれどやります?これやると行動済みになっちゃいますが
アイビィ(PC1):じゃあせっかくなので甘えさせていただこうかな
アイビィ(PC1):名物「とってこーい」
グラディス(PC3):よおし じゃあアイビィさんに指導者の声!
エステル(PC2):アイビィさんうちの火力だから大事大事
グラディス(PC3):(石投げ)
グラディス(PC3):(なんかなるべく丸くて綺麗な石)
ロウ(PC4):お約束
GM:石投げが特技になってる……じゃあアイビィさんの行動……
アイビィ(PC1):「ウォオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」(石で興奮
GM:即座に!というのでアイビィさんマイナーとメジャーをどうぞ!
エステル(PC2):(やだ…この人石に興奮してる…)
アイビィ(PC1):「なんか変な想像をした仮面の人は帰っていいです」
エステル(PC2):「チョットー!? わたくしいないと困りますよ!」
アイビィ(PC1):「(考えたんだな……」
アイビィ(PC1):マイナーはとくになしでー
GM:はい、ではメジャーは
アイビィ(PC1):メジャーでえええとお
エステル(PC2):対象はエストかディクティンですね
エステル(PC2):ディクティンを早めに倒すと、異形から戻せるって話でした
アイビィ(PC1):標的はディクたん
アイビィ(PC1):無双の一撃ー
GM:お、ディクティンですか了解です
GM:はい!では命中どうぞー
アイビィ(PC1):2d+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
グラディス(PC3):クリティカルだああああああああああああああああああ
エステル(PC2):クリティカル!
GM:クリティカルだーーー!?!?!?では
ロウ(PC4):ヨッシャーーーー
グラディス(PC3):ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!1
アイビィ(PC1):「もう休めってー!!!」
GM/ディクティン:2d+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9
GM:ですよねーーーーー
アイビィ(PC1):「どりゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
GM:ではダメージどうぞ、ここで「憤怒の一撃」が使えます
グラディス(PC3):ものとんはクリティカルでダメージ判定のダイス増える?
エステル(PC2):憤怒で+8dですね
GM:ふえる!
GM:ので、「憤怒を使うかどうか」がポイントです
ロウ(PC4):憤怒を使った場合軽減できなくなるんだっけ
GM:ので12D+9……かな…
グラディス(PC3):本当にこれでディクティン助かるのか
アイビィ(PC1):12d6+9
MonotoneMusium : (12D6+9) → 42[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6]+9 → 51
アイビィ(PC1):ごろり
ロウ(PC4):すごい馬鹿力で叩きこんでるけど
エステル(PC2):すごいwwwww
グラディス(PC3):で 出目だけどすごい!!!!!!!
グラディス(PC3):でも6ふたつもでてる!!!
アイビィ(PC1):すごい?
グラディス(PC3):合計50て ダメージ蓄積なくても倒せた可能性が
アイビィ(PC1):わーい
エステル(PC2):アイビィの槍が空気を裂き、空間すら裂き、ディクティンの体を貫く!(ナレーション
GM:はい!ではアイビィさんのその一撃を受け
GM:ディクティンだったものは倒れ、そのまま肥大した身体がしゅうーーっと溶けるように消えていきます
アイビィ(PC1):「全力だからなー!!!!!」
ロウ(PC4):「総督ッ!」
GM/ディクティン:「…………」へんじがない ただ気絶しているようだ!はいディクティン消えた!!!
グラディス(PC3):「……い、生きている……のか……?」
グラディス(PC3):きれいなディクティンだーー!!!!
アイビィ(PC1):「よけとこう」
アイビィ(PC1):(ディクティンさんを棚に
グラディス(PC3):花とか手向けておこう……
GM:棚がすき!!!!いきてる!!!!!!
エステル(PC2):さて、あとはエストをふるぼっこ
ロウ(PC4):「残るはお前だけじゃのう」
アイビィ(PC1):「生きてる生きてる!!!よーしゃしゃしゃ」(ホームポジション
GM:ロウさんのイニシアチブ、かな
ロウ(PC4):イニシアチブ特にないですー
GM:ではメインプロセス
グラディス(PC3):やっとだ!!!
GM:最初、鳥!鳥はでは
GM:1d4
MonotoneMusium : (1D4) → 3
GM:マイナーでグラディスさんにエンゲージします
GM:エストが見てる。メジャーで攻撃!
ロウ(PC4):つつかれる……
アイビィ(PC1):鳥さんは赤いのがお好き……
グラディス(PC3):エスト様が見てる……
エステル(PC2):なるほど、認識色
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
グラディス(PC3):ヂュンヂュンヂュン
GM:えっなにこれ…………
グラディス(PC3):えっと回避ふればいい?(にこ
GM:う うん……回避おねがいし ます……
グラディス(PC3):2D6+6 回避
MonotoneMusium : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
グラディス(PC3):ど 同値!!!!!!!!!!!!!!!!1
グラディス(PC3):ていうか出目おい!!!!!!!!!!!!!1
アイビィ(PC1):相打ち??!
エステル(PC2):ええと、ものみゅはどっち優先?
GM:ものみゅはリアクション優先かな!!!!
ロウ(PC4):受ける側ね!
エステル(PC2):じゃあ避けた!
グラディス(PC3):じゃ じゃあぎりぎりで避けた!!!!!!!
グラディス(PC3):マントが破れた!!!!!
アイビィ(PC1):(ひやひや
GM/鳥:「ケーッ!!!」
エステル(PC2):よし、じゃあメインプロセスかな
GM:です、お次エステルさん
エステル(PC2):では、マイナーで現象圧縮、メジャーで念術
エステル(PC2):対象はエスト
GM:はい、命中どうぞ!
エステル(PC2):2d6+10
MonotoneMusium : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14
エステル(PC2):出目ー
グラディス(PC3):で 出目……なんか憑かれてるなPLが……
ロウ(PC4):振り直します……?
エステル(PC2):うーん、これは…微妙だ…
グラディス(PC3):あ、そうだ振り直しあるんだな
エステル(PC2):MPに余力があるならさしていただきたいです
グラディス(PC3):はーい、では返し縫い
エステル(PC2):では降り直し
エステル(PC2):2d6+10
MonotoneMusium : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
エステル(PC2):上がった!
GM:ではこちら判定に「歪んだ幸運」を使用します
アイビィ(PC1):うおー!
GM:これ3Dにしまして、クリティカル値は変わらず12
エステル(PC2):判定ダイスふやすやつか!
GM:ものみゅってクリティカルってダイス目っていうよりダイス値で判定です
GM:3d+6
MonotoneMusium : (3D6+6) → 15[3,6,6]+6 → 21
エステル(PC2):うわ、これは
ロウ(PC4):うわあ……
ロウ(PC4):じゃあ振り直させるかこれは……それでも3Dだっけ
GM:それでも3Dかなあー
ロウ(PC4):そうかあ……
グラディス(PC3):ええっとクリティカル?
GM:クリティカルです、3Dは逸脱能力で増やしてますので
GM:減らすなら、あれででもできます
ロウ(PC4):虚構……
ロウ(PC4):振り直させて1ゾロに期待するか!?
GM:今日の俺の出目すっごいからな!?!?
エステル(PC2):悪いGMだ!!!!!!!
ロウ(PC4):ここで振り直してひどかったらわらう
エステル(PC2):津、使おうかな。。。+4か…
エステル(PC2):これ1話目から帰ってこれない気がする
GM:虚構って4も上がるのか……
ロウ(PC4):か、帰ってきてー!
エステル(PC2):じゃあ、わたくしが使うってことで、虚構を使用します!
GM:さて!ではエステルさんの虚構現出により歪んだ幸運は消滅!
GM:兆候表は全部プロセスが終わったあと、なので先にロウサンどうぞ
エステル(PC2):お願いします!
ロウ(PC4):ではここで振り直しかな
GM:ぎいいいでは抵抗
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10
エステル(PC2):あたった!
ロウ(PC4):よっし
エステル(PC2):うわああありがとうございますー! ではダメージの前に
エステル(PC2):憤怒の一撃を使用
GM:それに虚構現出!
ロウ(PC4):はい虚構
GM/エスト:おい!!!オイコラァ!!!
ロウ(PC4):ニヤニヤ
グラディス(PC3):エストさんがおこってる!!
エステル(PC2):ありがとうロウさん!!!!!!!
GM:でも一回分は消費してくださいね!!!!
アイビィ(PC1):エストさんがオイコラァ
エステル(PC2):ダメージ行きます ええと
エステル(PC2):14d6+4
MonotoneMusium : (14D6+4) → 53[1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6]+4 → 57
GM:えちょ
エステル(PC2):クッソ出目
グラディス(PC3):す すげええええ
グラディス(PC3):おっ倒した?たおし……た……?
エステル(PC2):ええと、さらに現象できないのだっけ憤怒?
GM:倒してません!!!!!
アイビィ(PC1):これアイビィにも当たるんじゃね
GM:生きてる!!防御無効ですが生きてる!!!!
エステル(PC2):チッ
アイビィ(PC1):「おががががっが!!!!」
エステル(PC2):しかし次のアイビィさんで死ぬだろ…さすがに
GM:エステルさんの術はエストの歪な肉を吹き飛ばす!しかし
エステル(PC2):肩で息してる
GM/エスト:「……ここで倒れる訳にはいかない……!!!」ということでエストのターン
グラディス(PC3):それらを信じられない表情で見てる
アイビィ(PC1):(ひっくり帰ってる
エステル(PC2):「伽藍は早いとこ倒れましょうか……!」
GM:マイナーで歪な爪を使用(シーン中、命中ダメージ増加)
ロウ(PC4):「あれだけのを食らってまだ……生きてるとな……」
GM:姿がさらに変容します 
GM:メジャーで破壊衝動
アイビィ(PC1):止めて止めて
エステル(PC2):破壊衝動って
GM:対象はアイビィさん、命中に歪んだ幸運
アイビィ(PC1):ギャヒイイイイイ
GM:破壊衝動はダメージ上乗せですね!今この剥離値はデータ的には11なので+11
エステル(PC2):固定値をあげてきたか…
GM:では!命中振っていいかなーー!?!?!?
エステル(PC2):アイビィさん、回避の固定値いくら!?
アイビィ(PC1):3だびょーん(SAN値が
グラディス(PC3):一時的発狂だ……
エステル(PC2):3……ものみゅのボスって
エステル(PC2):一発当たったら下手したら死ぬ、とかですか?
GM:普通に しにます
アイビィ(PC1):びょびょびょのびょ~んウフフアハハ
ロウ(PC4):一撃すごく重いよ!
GM:っていうかこの人憤怒載せますよ!
グラディス(PC3):不死やるよ……
ロウ(PC4):あー……虚構より不死使った方がいいパターン……
エステル(PC2):確かに…
エステル(PC2):じゃあひとまず受けてみて避けれたら避けれたで?
アイビィ(PC1):わかった~
GM:はーい、では命中行きます
GM:3d+7
MonotoneMusium : (3D6+7) → 11[2,4,5]+7 → 18
アイビィ(PC1):どうあったってよけられへんやん
エステル(PC2):クリティカルのみですね
グラディス(PC3):3Dは厳しいよなあ
アイビィ(PC1):クリティカルだせばいいのか
アイビィ(PC1):2d+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
グラディス(PC3):お おしい!!!!!!!!!!
GM:お おしい!!!!!!ですが当たります
アイビィ(PC1):ぐにゅー
GM:ダメージに憤怒の一撃をのせまして!!
グラディス(PC3):ふりなおし……いや不死でやるしかないか
GM:振っていい!??!
エステル(PC2):不死のが剥離値が低いですしね
GM:12d+25
MonotoneMusium : (12D6+25) → 53[2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6]+25 → 78
GM:な なんだこの出目は
グラディス(PC3):うわあ
グラディス(PC3):78て
エステル(PC2):すごいな
ロウ(PC4):すさまじいな
アイビィ(PC1):ヤラレチャッタ!
グラディス(PC3):はい即偽りの不死ー
GM:はい即蘇生!!!!
エステル(PC2):黒々と異形化したエストの爪がアイビィをとらえ、その体は無残にも引き裂かれたように思えた。しかし……!
GM:土煙の中、アイビィは起き上がる……
アイビィ(PC1):(エビ反り起き
アイビィ(PC1):(あのやたら勢いよく起き上がる奴
GM/エスト:グラディスさんに向かい、「……俺との信頼はその程度のものだったのか?」
GM/エスト:「全く……お前らしいな」
GM:スタイリッシュ!!!では行動終了です!!!
アイビィ(PC1):「どぅあああ!!!!!」
グラディス(PC3):もはや淡々と術を
アイビィ(PC1):「(返せない借りができたな」 グラディスさんチラ見して頭ぼりぼり
GM:ではお次!グラディスさんだ
グラディス(PC3):おれかあー
アイビィ(PC1):ビンタすれ
エステル(PC2):ええと、なにができますか?
ロウ(PC4):投石しよう
グラディス(PC3):ううん、攻撃はことわりほどきで鳥にできるかな……
グラディス(PC3):あとは限界突破のタイミング
エステル(PC2):限界突破はいつでもだから、次のRかな
グラディス(PC3):はあい では
グラディス(PC3):マイナーなし、鳥にメジャーで理ほどき!
GM:ハーイ了解です!!!ではめいちゅどうぞ
グラディス(PC3):2D6+7 術命中
MonotoneMusium : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
グラディス(PC3):よっしゃ!!!!
GM:はい!!!あたります!!!!!ダメージどうぞ!!!
グラディス(PC3):2D6+9 理ほどき(DM+縫) コスト3MP
MonotoneMusium : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18
グラディス(PC3):まあこれでは倒せんだろうけど
GM:ふむ
GM:それがなー
GM:散るんだよなあーこれが
エステル(PC2):し、しぬの?
GM:うん………………
グラディス(PC3):よ よわ
アイビィ(PC1):グラディスさんが引導わたした
GM:グラディスさんの一撃で、巨大な鳥は消し飛ぶ!!!
グラディス(PC3):ああ関係なかった……倒した……
GM:というところで、なにか小さなネジがそこに落ちます
グラディス(PC3):おっ 即拾う
アイビィ(PC1):「お…………」
アイビィ(PC1):(それ取っといて! ジェスチャー
GM/エスト:「……」彼は何も言わず顔を上げてじっと見てます
グラディス(PC3):(えっ えー……)ネジ手に
グラディス(PC3):「……」見つめ合い
GM/エスト:「グラディス、お前は本当に、それでいいのか?」
グラディス(PC3):い ひい
グラディス(PC3):「そんなこと、俺に、分かるか」
GM/エスト:「旅の途中、お前を見つけ、俺は……それを奇跡と思った」
GM/エスト:「歪んだ御標に狂わされた者同士、正しい道を掴みとれるだろう」
グラディス(PC3):「やめろ」
GM/エスト:「……俺が見ていたのは、今日この時ではなかったということか」
グラディス(PC3):「やめろ、俺は……」
GM/エスト:「そうか、やはり俺は……一人だったのだな」と一瞬表情を緩めて苦笑し
GM:再び顔を堅くしてアイビィさんを向きます さて!ロウさん!
グラディス(PC3):「違う、そうじゃない……」 はい次!!
ロウ(PC4):深淵の声でエスト攻撃しておくかなあ…… することがこれぐらいしか
GM:ハーイ了解です!特に逸脱はつかわないかあn
エステル(PC2):エスト頑張ったらころせないかな…
エステル(PC2):あとどれくらい残ってるんだろう…
GM:けっこう さっき 吹き飛んだね
ロウ(PC4):素だとあんまり期待値ないよ……
エステル(PC2):うむうむ、ロウさんは補助だからそれはまあ
ロウ(PC4):ではマイナー他は使わずに深淵の声だけで
GM:ハーイ了解です!では命中を
ロウ(PC4):2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
GM:た たかいな!?!?では回避
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
グラディス(PC3):あ
GM:し!!た!!!!!
グラディス(PC3):返し縫い
エステル(PC2):即座に!
グラディス(PC3):します?
グラディス(PC3):もっとあがる可能性も まあでもしようか……
グラディス(PC3):はい!返し縫い!
ロウ(PC4):お願いします!
エステル(PC2):GMの出目に期待かな…
ロウ(PC4):「すまんのうグラディス!」
グラディス(PC3):あれ……?俺なんでエストに
アイビィ(PC1):(エストをディーフェンスディーフェンス
GM/エスト:巻き戻る理の隙間で彼は顔を上げてグラディスさんに一瞬目を
GM:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10
ロウ(PC4):とりあえず援護されてたということで……
GM:はい!下がった!!!!!!!!!!!
ロウ(PC4):よっし
グラディス(PC3):や やったー
グラディス(PC3):やっ……た……
ロウ(PC4):では術ダメージをー
ロウ(PC4):2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 3[1,2] → 3
ロウ(PC4):うわ……うわ……
グラディス(PC3):う うわああ
GM:それで行きます?!
グラディス(PC3):返し縫い できねえええええ
ロウ(PC4):どうしようもないね……
GM:ではその声は彼には届かない。ノーダメージ!
ロウ(PC4):「ちっ、しくじったかの」
GM:はい!では1ラウンド終了です……クリンナップ、することはなーに!!
ロウ(PC4):兆候表ー!
GM:わ わすれてた 兆候はプロセス終わったアトだったーーーーーーー
GM:本来はメジャーが終わった後に振るものだったね……
グラディス(PC3):は ははは
エステル(PC2):さて、はは
GM:兆候表振ってないひと達さあどうぞ
エステル(PC2):何回フレバイイノ?
GM:エステルさんは3回
グラディス(PC3):ぼくは1かい…… あっそうなんだ……
グラディス(PC3):OT
MonotoneMusium : 兆候表(8) → マヒ:あなたはバッドステータスの[マヒ]を受ける。
グラディス(PC3):しびび
アイビィ(PC1):しびった!!
ロウ(PC4):マヒだ……
グラディス(PC3):麻痺ってシステム的にはどういう
GM:回復手段は装備あるいはアイテム 移動できない+リアクション-5
GM:あるいは不死で回復 できるよ★
グラディス(PC3):-5か……
GM:さて!お次エステルさんどうかな………………
エステル(PC2):へーい
エステル(PC2):OT
MonotoneMusium : 兆候表(3) → 昏倒:あなたは[戦闘不能]になる。
GM:わ
グラディス(PC3):わあ
アイビィ(PC1):ちょおおおおお
エステル(PC2):また死んだ ここは死んどいてもいい?
グラディス(PC3):はい偽りの不死ー
エステル(PC2):お、おお!
グラディス(PC3):ぜんかいしてねー
エステル(PC2):う、うん また戦闘不能になったら…
エステル(PC2):どうしよう、とりあえずしてもらったてことで?
グラディス(PC3):は はい!
エステル(PC2):ありがとうございます!
エステル(PC2):じゃあと二回ふります
グラディス(PC3):エステルさん後2回か……
エステル(PC2):OT
MonotoneMusium : 兆候表(6) → 重圧:あなたはバッドステータスの[重圧]を受ける。
エステル(PC2):特技使用できないか
エステル(PC2):OT
MonotoneMusium : 兆候表(6) → 重圧:あなたはバッドステータスの[重圧]を受ける。
GM:重圧、はマイナーで回復できます
GM:二回目!は2D6ダメージです
GM:あ あれ?1dかな
エステル(PC2):お? 1Dかな?
GM:1dかな!!!とりあえず1dで
エステル(PC2):1d
MonotoneMusium : (1D6) → 4
GM:はい、ではロウサン!!!
ロウ(PC4):はーい……
ロウ(PC4):OT
MonotoneMusium : 兆候表(6) → 重圧:あなたはバッドステータスの[重圧]を受ける。
ロウ(PC4):重圧祭り
GM:わ わーい!!重圧はそのままでは特技が使えませんがマイナーで回復できるので
GM:実質マイナー封じ、かな
ロウ(PC4):セットアップも使えないね……
GM:あっそうだ
GM:DT
MonotoneMusium : 歪み表(9) → 鏡面世界:演目の舞台に存在するあらゆる文字は鏡文字になる。
グラディス(PC3):よ よめない!!
ロウ(PC4):まだ軽い方だコレ……
GM:さて!その差中、周囲の文字がじゃんじゃんひっくり返って行くのが分かります
エステル(PC2):クッ 重くなってもよかったのよ…
グラディス(PC3):まあ歪み自体は感じるのかな……
GM:はい、周囲の歪みが分かります……では再びセットアップ!
グラディス(PC3):は あ
エステル(PC2):うーん…
GM:何かされることはありますか!
グラディス(PC3):あっエステルさんに使った分の不死の兆候
グラディス(PC3):OT
MonotoneMusium : 兆候表(7) → 現在の喪失:現在持っているパートナーをひとつ喪失する。
グラディス(PC3):あ
GM:お
ロウ(PC4):これは
グラディス(PC3):あ いや
アイビィ(PC1):お?
エステル(PC2):うわあああ
エステル(PC2):ここで
グラディス(PC3):えっ
ロウ(PC4):展開としてはおいしい けど けど
GM:エストへ、ロウさんへ、あるいはアイビィさんへの感情を失います
グラディス(PC3):ま
GM:これで失うのは存在じゃなくて、感情です
GM:存在は認識しますが、それに対する感情を亡くす
アイビィ(PC1):どういうこと感情をなくすって
エステル(PC2):今後ずっと?
GM:この歪みが解除されるまで、ですね
GM:例えばともだち!だいすき!!だったのが、あーそういうヒトもいるね ってなるってかんじ
エステル(PC2):無関心になるのか
アイビィ(PC1):記憶も?
GM:「特に何も感情を覚えません」ってなる 記憶は残ります
ロウ(PC4):そんなこともあったなあ程度に
アイビィ(PC1):この歪みまで、ってことはエストさんが倒れるまで?
GM:彼が倒れるまでですね
グラディス(PC3):そ あ ああ
グラディス(PC3):えすとさんへの感情
アイビィ(PC1):エストさん…………
グラディス(PC3):ああ……
エステル(PC2):エストへの感情をなくしてしまったほうがあるいは楽かも…
GM:「信頼」かな
グラディス(PC3):来たか……
アイビィ(PC1):断ちきる?
ロウ(PC4):でも倒すと戻ってきます
エステル(PC2):(おいしいじゃないか)
グラディス(PC3):来ればいいと思って使っていたんだ……
グラディス(PC3):でも来てもこれ……
グラディス(PC3):ははは
エステル(PC2):誰か、はPLが選ぶのかな
GM:はい、チョイスです だれでもいい
グラディス(PC3):どうし どうしよう
グラディス(PC3):でもわすれたくないよお
GM:さあ、今この仲間への感情を忘れるか、5年来の感情を忘れるか
グラディス(PC3):正直この場の仲間への感情を育む程時間が
グラディス(PC3):ツンおっさんはこうだ……
GM:しかもなんか警戒と興味とかだったよな……
グラディス(PC3):うん
GM:逆に警戒が消えて仲間認識、とかでもいいし
グラディス(PC3):うーん な な?!?!www
グラディス(PC3):そういうのあるのwwww
アイビィ(PC1):お、おおお!!素敵!
ロウ(PC4):アリ
グラディス(PC3):なんか突然頼もしく見えてきた!!ってなって戦闘終わってからやっぱ警戒
エステル(PC2):やっぱ警戒ww
アイビィ(PC1):ツンの皮を剥ぐ可能性が!
GM:あるいはエストへの信頼を忘れて敵意、でも
グラディス(PC3):ははは
グラディス(PC3):このまま一緒に死のうかと思っててな……
グラディス(PC3):いや……それ以外どうしたらいいんだろうな……ははは
アイビィ(PC1):どっちにしろえっちょおま
グラディス(PC3):ではえーっと
グラディス(PC3):エストさんの事忘れたくないけど忘れた方が演出的にはおいしいけど
グラディス(PC3):どちらにしろ待つのは死
グラディス(PC3):うーーーーーーーー
グラディス(PC3):エストさん以外でいいですか!?
GM:別にかまいませんよ!
ロウ(PC4):いいよ!
アイビィ(PC1):いいですとも!
グラディス(PC3):ごめんね……ごめ どっちにしよう……でもこの場でエスト以外への感情失ってもさほど表面に出ない
アイビィ(PC1):そっち隣同士だし笑
ロウ(PC4):割と表に出なかったり目立たなかったりもするものよ……
グラディス(PC3):じゃあ1dで偶数だったらロウさん奇数だったらアイビィさん
グラディス(PC3):1d6
MonotoneMusium : (1D6) → 6
エステル(PC2):ロウさんだー
ロウ(PC4):わーーー
アイビィ(PC1):うわあああ
グラディス(PC3):ろ ロウさんへの
グラディス(PC3):はい……えっ……どうすれば それだけで?
グラディス(PC3):戦闘中ほぼ脇目をふらず正面を見てる はい!!
GM/エスト:エストは僅かなグラディスさんの変化に微笑んだように見える
エステル(PC2):エストには、エストにだけは見えていた。赤い彼の変化が。
GM/エスト:でもいつもと変わらない苦笑……ではなく
GM/エスト:なにか憐れんでいるようにもみえる はい!
ロウ(PC4):次のターンいきましょかー
エステル(PC2):セットアップー!
ロウ(PC4):(気付いてない)
グラディス(PC3):指導者の声使います?
GM:エステルさん動きます?
エステル(PC2):ええと、指導者の効果は?
グラディス(PC3):すぐにメインプロセスできる
GM:1シーン1回じゃなかったっけ
グラディス(PC3):はえっ
ロウ(PC4):限界突破かなあ
グラディス(PC3):つ 使います? これって一人にだけか
GM:うん一人にだけです
エステル(PC2):アイビィさんにお願いしたい
アイビィ(PC1):お……(ぴく
エステル(PC2):次エステルまでくるとほら、剥離値がね…w
アイビィ(PC1):三(`・∀・´)三
エステル(PC2):まあきたら容赦なく使うが
グラディス(PC3):ええと
エステル(PC2):まず限界突破を!
グラディス(PC3):はい 誰に!?おれに!?
GM:はい!
グラディス(PC3):はい はい えーと剥離値
GM:指導者の声終わったら振る
グラディス(PC3):はい では指導者の声を アイビィさん に
グラディス(PC3):これってこれでもう終わっちゃうかな……
GM:はいではグラディスさんフリフリどうぞ
GM:まあかなり肉が削れては
グラディス(PC3):OT
MonotoneMusium : 兆候表(9) → 邪毒:あなたはバッドステータスの[邪毒]5 を受ける。
グラディス(PC3):ドゥン
アイビィ(PC1):オウフ
GM:邪毒だーーー!!!!はい、これはクリンナップごとだからとりあえずばすて
ロウ(PC4):マヒと毒……
グラディス(PC3):ああ麻痺毒……
GM:そして指導者の声の効果で、アイビィさんのターン!どうぞ!
アイビィ(PC1):お
エステル(PC2):ここで倒したい…!
アイビィ(PC1):えーとさっきと同じことしたい
エステル(PC2):では、マイナーなしでメジャーで無双かな
アイビィ(PC1):憤怒しとく
GM:では!まず命中どうぞ!
アイビィ(PC1):2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
GM:2d+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9
GM:わ わあなんだこの出目は……では当たります!!
エステル(PC2):当たった!!いいGMだ!
アイビィ(PC1):わーいふん…………
エステル(PC2):まず基本2ダイスに憤怒で8ダイス かな
エステル(PC2):無双の効果は?
GM:肉体加算です
GM:肉体が6で基本3だから+9……
エステル(PC2):なるほど では10ダイスですね
アイビィ(PC1):10d6+9
MonotoneMusium : (10D6+9) → 40[1,2,3,3,4,4,5,6,6,6]+9 → 49
グラディス(PC3):ああ……
アイビィ(PC1):ごろり
エステル(PC2):いい!
ロウ(PC4):いったか!
GM:アイビィさんの一突きは、エストの先ほどの傷を貫通します
アイビィ(PC1):お、おおおお
GM:傷痕、かなあ!グラディスさんのどうでもいい妨害のせいで負った傷跡
エステル(PC2):アイビィの槍がエストをとらえた。そこは、グラディスが負わせた傷が。まだ彼らが、友人だったころについた傷がある。
グラディス(PC3):わ わあ
グラディス(PC3):胸のかあ……
GM:そしてアイビィさんが槍を引き抜くと、彼の姿は急速にこの街に訪れた時同じものに戻って行き
GM:そして崩れ落ちました。戦闘終了ー
アイビィ(PC1):お、おっさん!
エステル(PC2):やったー!
アイビィ(PC1):わーいやったー!!!!
ロウ(PC4):ヤッタネー!
グラディス(PC3):崩れたところにエンゲージしますね…… わーー
グラディス(PC3):お疲れ様でした……
アイビィ(PC1):(額の汗ぬぐいながら膝折れ


(エンディング…の前に)


GM:では……
GM:カムバックテスト!今回この人がつかった逸脱能力は7つなので、通常1D+7でチェックします
GM:これで10を切らなかった場合はサヨナラ!です アイビィさんはもうこのへん聞いてなくていいです
エステル(PC2):アイビィさんwwww
ロウ(PC4):8だもんね……
アイビィ(PC1):はーい!
GM:あっでも以降使うことになるかもしれないので、一応聞いておいてね!!!!!
GM:さらに、経験点を消費することでダイスを増やすことができます
GM:最大増やせるダイス数は8−基本剥離値
エステル(PC2):よーしじゃあもどってくるかー
アイビィ(PC1):アイビィが両手を広げて待ってるよ
GM:まあ先にアイビィさんから行きましょうか……
GM:とりあえず1d+7振ってください(投げやり
アイビィ(PC1):1d+7
MonotoneMusium : (1D6+7) → 3[3]+7 → 10
GM:これ0になるんじゃねえか!!!!!!!!笑
アイビィ(PC1):なった
エステル(PC2):マイナスwwwww
ロウ(PC4):はい0www
グラディス(PC3):わろたwwww
アイビィ(PC1):マイナスあり??!笑
GM:ない!!最初どおりです!!!!
アイビィ(PC1):基本値か
ロウ(PC4):基本値以下にはならない!!
エステル(PC2):いやーーーさすがPC①だなあww
GM:ではお次、エステルさん……
エステル(PC2):はあい、ふりまーす
エステル(PC2):1d+7
MonotoneMusium : (1D6+7) → 1[1]+7 → 8
エステル(PC2):あ、ぴったり10
エステル(PC2):ていうか出目
ロウ(PC4):セフセフ……
GM:以下、だよな おかえりなさい……1……
グラディス(PC3):1たりた……
エステル(PC2):まだピキピキしてる ただいま…
GM:固定値7だからみんなもどってこれるんじゃねえか!!!!(ッダーンッ
グラディス(PC3):そうだよ……
GM:では様式美 グラディスさんからどうぞ
アイビィ(PC1):おかえりー!!!ハッハッハッハ
グラディス(PC3):戻らないとだめかなあ
GM:まあ その後の演出次第で
GM:自分から落ちることもできますが
エステル(PC2):戻らなかったら、今度はグラディスさんを倒さないとですね
グラディス(PC3):まあそうですよね
グラディス(PC3):でもそうなるぐらいならしn
グラディス(PC3):1D6+7
MonotoneMusium : (1D6+7) → 3[3]+7 → 10
グラディス(PC3):わーーーい
GM:おかえりなさい……
GM:ではロウサン!
ロウ(PC4):はーい
ロウ(PC4):1d6+7
MonotoneMusium : (1D6+7) → 5[5]+7 → 12
GM:ヒューッ……初期値以下か!!
GM:おかえりなさい!ではみなさんが無事に戻ってこれたところで……
エステル(PC2):みんなかえってきた!
エステル(PC2):(よかった……
ロウ(PC4):とりあえず今の無事を喜びましょう
グラディス(PC3):エステルさんはうん…… うん……
エステル(PC2):だ、大事だよ帰るの
GM:シーンを切ります……


(共通エンディング)


GM:じゃ続けましょうか……ではエンディングシーン
グラディス(PC3):はあ……
グラディス(PC3):冒頭でなったらやだなと思ったものが
アイビィ(PC1):これで第一話……
グラディス(PC3):'`,、(´∀`) '`,、
GM/エスト:倒れ伏したエストですが、やがてゆっくりと姿を起こします
GM/エスト:「何故だ」
グラディス(PC3):あっ意外に元気だ!!
エステル(PC2):「まだ戦いますか…」と術を放つ構え
ロウ(PC4):「……」(針構え
GM/エスト:「このままでは……また……」
アイビィ(PC1):「待て待て待て」ロウさんエステルさんディフェンス
グラディス(PC3):エストさん生きてはいるのか……
GM:血に塗れたまま床を這い、立ち上がろうとしますが
GM:それほどの力は残ってはいないようです、というところで
エステル(PC2):「むっ)なんですかおにーさん。それは伽藍です。倒さないと」
アイビィ(PC1):「そりゃそうだけどよ」
GM:駆け込んでくる姿がありました。リソニアです
GM/リソニア:「み、みなさん!!!!!!!!!!!!」
エステル(PC2):リソニア!
アイビィ(PC1):「リソニア  うっ やべ」 (岩に隠れ
アイビィ(PC1):(だって店荒らした
エステル(PC2):(そうだった!
エステル(PC2):リソニアがオルゴールまくなら止めないとダメかな
ロウ(PC4):「お前さんは……」
GM/エスト:「貴様…………よくものうのうと」
GM:エストは恨みの籠った瞳で彼女を見上げます、が
グラディス(PC3):そういえばちょうどよく同じエンゲージだからアイビィさんにねじ渡しておく?
エステル(PC2):いや…グラディスさんが持ってるほうがいいかも
グラディス(PC3):じゃあそれどころじゃなくてネジの存在わすれてる
アイビィ(PC1):アイビィ隠れてる
GM:リソニアはその様子を半歩引きつつ見返します
エステル(PC2):「……リソニアさん、事情を話してもらいましょうか」と
エステル(PC2):リソニアは少なくとも、人間?
GM:感じる限りは人間……です
ロウ(PC4):「何か知っているようじゃしのう……」
アイビィ(PC1):(やべーやべーオルゴールばれたか
エステル(PC2):ふむ、なら術は打てないな
GM/リソニア:「これは……このオルゴールは……」とリソニアはパンの入ったカバンをぎゅと抱きしめてます
エステル(PC2):パンwwwwwwww
ロウ(PC4):そうだパンなんだった
アイビィ(PC1):(気が付いてないとみるや口笛拭きながら登場
ロウ(PC4):「……(アイビィさんにジト目」
グラディス(PC3):膝ついてエストさんの止血してる
GM:では
GM:エストはその手を振り払います
グラディス(PC3):あっ
GM/エスト:「さよならだ、グラディス。この5年は……幸福だった、だがやはり偽りだった」
グラディス(PC3):「……、偽っていたのはお前の方だろう?」
グラディス(PC3):一周してちょっと落ち着いてきた
GM/エスト:「さて……な、俺は偽ったつもりなど一度もない」
グラディス(PC3):「言えば良かっただろう、全て言ってくれれば……、」
GM/エスト:「言ったところで、何ができた?」
グラディス(PC3):「……っ!」
GM/エスト:「また今日この日のように、お前は俺の手を取らないだろう」
エステル(PC2):「……(エストさんを眉をしかめて見てる)」
グラディス(PC3):「俺は……二度も、伽藍によって国が滅ぶのを見たくなかった」
GM/エスト:「二度も、か」とふふっと笑います
グラディス(PC3):「それを、……お前がそうするのを、見たくなかった」
GM/エスト:「なら目を瞑れ、二度目も、な」
グラディス(PC3):「……」
GM:と言うとじゃあエストは
GM:グラディスさんの懐から慣れた手つきで件の短剣を取り出します
グラディス(PC3):あっとられt
グラディス(PC3):ちょまそれはd
グラディス(PC3):「っ!!」って奪い返そうと
エステル(PC2):では…
エステル(PC2):その短剣蹴っ飛ばしてもいい?
グラディス(PC3):あっ
GM:お
グラディス(PC3):どう どう ぞ!
エステル(PC2):カラーンと高い音をたてて石畳の道に剣が転がる
GM:はめ込まれた一つの宝石がキラリと光る
エステル(PC2):「……勝手なものです。自分で歪みをつくり、最後も自分で命を絶つ。これだから僕は、がらんが嫌いです」
エステル(PC2):と、言いながら剣を拾う
GM/エスト:「……」エストは何も答えません
エステル(PC2):そしてそれを、グラディスさんに差し出します
グラディス(PC3):あs さ
グラディス(PC3):は ふぁ はい 驚きつつ受け取る
エステル(PC2):「どうぞ、おじさん。どうするかは、あなたが決めるべきです。おじさんにはその権利がある」
エステル(PC2):「殺すなら、あなたの手で」
グラディス(PC3):「……、権利など……」
グラディス(PC3):わ わあ殺せ……
エステル(PC2):「これはおじさんをだましていた。それは許しがたい事実です」
エステル(PC2):「これは、それに報いるべき。そしておじさんは、裁いてしかるべき立場にいる」
エステル(PC2):「……と、わたくしはそう思いますね」と明るく言います
アイビィ(PC1):「言ったろグラディス。俺にはそいつの言ってることが分からん」
アイビィ(PC1):「汲んでやれるのは友人のあんたじゃないのか」
ロウ(PC4):「友人であるお前さんの手で終わらせてやれ……」
グラディス(PC3):「……友、人……」
グラディス(PC3):さあて
グラディス(PC3):思い残すこともないしサクっと死ぬかー!
エステル(PC2):殺すかー!
アイビィ(PC1):い……いきろぉおおおお!!
ロウ(PC4):生きてェ
グラディス(PC3):生きる事が戦いだあああ
アイビィ(PC1):エストさんの思うが儘だよ(そこ
エステル(PC2):ハハハ
ロウ(PC4):フハハハ
グラディス(PC3):ははは……
アイビィ(PC1):笑い声だらけのPT うひぃ
GM:刀を手に躊躇うグラディスさん、その前に伏せるエストの脚元に
グラディス(PC3):伏せてるんだ 立ちあがる元気は流石にないのかあ
GM:真っ黒な色が広がります
グラディス(PC3):えっなにそれこわい
エステル(PC2):歪み?
GM:でしょう、か
グラディス(PC3):飲まれそう
エステル(PC2):殺すか
グラディス(PC3):やめ ヴぁあああ
アイビィ(PC1):「グラディス、はなれろ!!!!」
GM:一つ、一番目立っていた歪みは先の異形を倒したことにより収束し
GM:その次の歪みはエストを倒したことにより収束したのですが……
アイビィ(PC1):グラディスさんに手のばすうううう!!!!!
グラディス(PC3):ポカーン
エステル(PC2):「チッ…これだから…」戦闘態勢に
GM:アイビィさんがグラディスさんを引き寄せた直後!
GM:その歪みは沼のように瞬間的に広がり、エストはそこに沈んで行きます
ロウ(PC4):「グラディス!アイビィ!!」
アイビィ(PC1):ぐいぐい引っ張ってはなれるううううう
GM:ずぶずぶ……
エステル(PC2):エストの死体が沈んでいく…
グラディス(PC3):「……っ、離せ!!」ってアイビィさんをふりはら 死体!!!!
アイビィ(PC1):「放すか!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):(んぎぎぎ足おもたいいいい(脂汗
エステル(PC2):特にそれ以上害はなさそうですか?
ロウ(PC4):広がるようであれば手段は辞さない
GM:はい、それ以上広がる様子はみせません
GM:一人のみ込んでまた収束してきます
アイビィ(PC1):(グラディスさんの首ホールド
グラディス(PC3):バタバタバタ(ギブギブのモーション
アイビィ(PC1):(ぐぐぐうぐぐぐ
エステル(PC2):ちなみに、それって伽藍の最後としては一般的なもの?
GM:いえ、結構派手な部類……というか
GM:今まで感じ取れなかった、にくかった歪みが唐突に強く現れた感覚です
エステル(PC2):見たことがない、特別なものを感じる?
グラディス(PC3):三つ目の歪みか
エステル(PC2):あああの、よくわかんないけど嫌なもの、ってやつ
GM:そう!非常にごくわずかに感じ取れたという三つ目のものでしょう
ロウ(PC4):あれかあ
エステル(PC2):ふむ…エストと別の意志が働いているということか
GM:でエストは最期、グラディスに視線をやります
GM/エスト:「また躊躇うか……」
GM/エスト:「……全く、お前らしい」と
GM:一瞬苦笑して、彼はその沼に沈んでいきました
グラディス(PC3):「待……っ!!」
GM:歪みは彼を呑みこむと、急速に収束してまた気配を消しました……
アイビィ(PC1):なんにもいなくなった?
グラディス(PC3):まるで何事も無かったかのように床があるだけに
グラディス(PC3):セルフ放心
エステル(PC2):つい先ほどまでの戦闘など感じさせず
エステル(PC2):まして、歪みを発生さしてまで国を憂いた王がいた痕跡すら、なくなったか…
ロウ(PC4):これってまわりにも嫌なものだってはっきり分かります?
GM:はい、すごいもうそれはすごい歪みイズヒア
GM:しかし感じ取られたのは一瞬です
グラディス(PC3):他にも伽藍がいるとか……
エステル(PC2):これ、最初のあれと関係してる、って感ずいていい?
GM:はい、エステルさんはできる!かな!!!
エステル(PC2):じゃあもやもやしてる 「……」
アイビィ(PC1):(取られてた足が重たい……寒気がする……
グラディス(PC3):床に膝ついて放心してますね
ロウ(PC4):「……今の嫌な感じ……何だったんじゃ」
GM:とそこに後ろからリソニアが駆け寄り
GM:カバンから颯爽とパンを取りだしその場に掲げます
アイビィ(PC1):(リソニアに気づいてない
GM/リソニア:「……!??!?!??!?!」
ロウ(PC4):パン……
アイビィ(PC1):やべえ
グラディス(PC3):> パ ン <
GM/リソニア:「あ……あれ!?!?!??!?!」
グラディス(PC3):まあそうなるよね!!!!!!!!!
エステル(PC2):わろたww
GM/リソニア:「どっ どどどど どうしよう!!?!?!?!??!」
グラディス(PC3):ネジだけでなく本体もなくしちゃったね!!!!!
アイビィ(PC1):(素でまだリソニアに気づいてない
エステル(PC2):「あー……リソニアさん、パンでいったい何をする気で?」
ロウ(PC4):「……(噴きだしそうになってる」
GM/リソニア:「ぱ パンではなにもできません!!!どっどうしよう、オルゴールが……!!!」
グラディス(PC3):(床見つめてぼーっとしてる)
エステル(PC2):「オルゴール? オルゴールでいったいなにをする気で?」
GM/リソニア:「取り戻さない、と、メロディーを!」
グラディス(PC3):ねじまだ隠し持ってたほうがいいよな 放心しておこう
エステル(PC2):「メロディー…?」とここでアイビィさんに
エステル(PC2):(ジェスチャー)「オルゴール ダメ ゼッタイ!」
アイビィ(PC1):「え?お、え?」
アイビィ(PC1):「あ、リソニア…(エステルさん見て あ、ええと、その」
エステル(PC2):「(オルゴール リソニア ミセル ダメ!)」
グラディス(PC3):返さずに聞き出すのか
アイビィ(PC1):「うまそうなパンだなー!」(取りあげてモリモリ
グラディス(PC3):た たべたー!!!!
GM/リソニア:「や やめてくださいっ!!!!!」
アイビィ(PC1):「(みせちゃまずいってことか?)」目で聞く
エステル(PC2):「(うなずく)」
GM/リソニア:「せ せめてこのパンで……でっでも」
グラディス(PC3):せめて……せめてどうする気だ……
ロウ(PC4):「……さすがにパンじゃ腹を満たすぐらいしかできんと思うのじゃが……」
エステル(PC2):なんか怪しいそぶりするなら捕まえてもらおうか
GM/リソニア:「アイビィさん!!!!!」と、アイビィさんに詰め寄ります
GM/リソニア:「あっあの!!!私のオルゴール……オルゴールしりませんかっ……?!!?」
アイビィ(PC1):ギクッ
GM:涙目です
アイビィ(PC1):ギクギクギクッ
アイビィ(PC1):「じょ……女性が泣いている……!!!!」
グラディス(PC3):これはアイビィさんにいったのは正解ですね(実況)
エステル(PC2):「……」しゃべっちゃダメ、と無言の圧力
アイビィ(PC1):「(俺がオルゴール盗んだせいで…………!!!!」ちょう呵責なう
GM/リソニア:「ど どうしよう……っ!!せっかく『歪んだ国王』が落ちたのに……っ!!」
ロウ(PC4):「……待て、歪んだ国王とな?」
グラディス(PC3):「……」(ピク
アイビィ(PC1):「(しかしエステルの仮面の下から氷のような視線がッ……」
アイビィ(PC1):「お、オル、ゴール、なあ、そ、それは」(あたまバリバリバリ
アイビィ(PC1):押されたら言ってしまいそう
GM/リソニア:「あれがないと……あれがないとっ、私……っ!!!」
エステル(PC2):「……(しょうがない)リソニアさん、ちょっと落ち着きましょうか」と肩を
エステル(PC2):たたいてアイビィさんから引きはがしましょう
ロウ(PC4):「わかったから落ち付かんか、せめて欲する理由を言ってくれ」
アイビィ(PC1):(目がしろくろ
エステル(PC2):そしておにーさんをじろり見
GM/リソニア:「……っ!!!!!!」飛び上がって驚きます
グラディス(PC3):(のろのろ復帰)
アイビィ(PC1):「ギクッ」
GM/リソニア:「り、理由なんて……」
エステル(PC2):「わたくしたちもいろいろと混乱しています。場所を変えて、落ち着いて話を聞かせてくださいよ。ねえ?」
エステル(PC2):「聞かせていただけますよね、もちろん。」
アイビィ(PC1):「そ、そうだリソニア。なんでこんな危険なところまで」
アイビィ(PC1):「待っていろと言ったじゃないか。すぐここを出よう。な!」
グラディス(PC3):グラディスさんいまだらんってしてるから!
GM/リソニア:「……探している人がいたんです」
グラディス(PC3):探している人……
GM/リソニア:「……」ではここでちょっと落ち着きます
エステル(PC2):話を聞かせてくれるのかな
エステル(PC2):あ、そうだその前に 外の様子は? 
GM:はい、外の様子ですねー外は 不自然に静かです
GM:先ほどまでの喧騒も聞こえません
アイビィ(PC1):ちょこわい
グラディス(PC3):不自然……
アイビィ(PC1):外の様子見たい
グラディス(PC3):さっきの歪みとかがあるから確認したほうが 窓ある?
エステル(PC2):うわあ それそっち行きたい
GM:窓はありますが、外の様子をうかがうことはできません
GM:暗い
グラディス(PC3):真っ暗っていうか真っ黒?か……
ロウ(PC4):出てって大丈夫?演出的に
グラディス(PC3):グラディスは床に座って膝抱えてるので
GM:出るドアは開きません
エステル(PC2):開かない?
ロウ(PC4):開かないだと……
アイビィ(PC1):「リソニア、君はいつここへ?外は大丈夫だったのか」
アイビィ(PC1):リソニアどうやってきた
エステル(PC2):塔に上がるところの下にいたんだっけ
GM:ですね、螺旋階段の入り口はあります
グラディス(PC3):来たときはまだ普通、だったのかな もしくはリソニアがこの環境を作った?
エステル(PC2):塔上がったら街の様子みえないかな
エステル(PC2):街、がそもそも見えないか
GM:しても窓の外は真っ暗です
GM/リソニア:「は……はい」
エステル(PC2):ふむ…リソニアにまず聞いたほうが賢明、かな
アイビィ(PC1):みんなで固まって見に行く?
アイビィ(PC1):ディクティン持っていくけど
GM/ディクティン:「う うわー鳥がー!」
ロウ(PC4):「ディ、ディクティン!?」
アイビィ(PC1):「あ。忘れてた」
ロウ(PC4):駆け寄っておこう
グラディス(PC3):とりあえず話する……か二手に分かれるか
GM:リソニアはじゃあその間にもアイビィさんの前で躊躇ってるようなしぐさをみせてましたが
GM/リソニア:「アイビィさん…………紡ぎ手さん」と顔を上げます
ロウ(PC4):(ディクティンの横に膝つきながら顔だけリソニア見る
アイビィ(PC1):(ディクティンを卸しながら「ん?」
GM/リソニア:「貴方たちが、アレを倒してくださったんですね」
エステル(PC2):(リソニアを腕組んでみてる
GM/リソニア:「もしかしたらって……思って正解でした」
アイビィ(PC1):「アレ、あ、ああ、まあな」(エステルストップかかってないか伺いながら
エステル(PC2):「……(倒したことは 言っていいよ って顔)」
GM/リソニア:「この国は強い歪みに支配されていました」と周囲を見回しながら言います
エステル(PC2):黙って話を聞いてます
グラディス(PC3):(視線は床)
GM/リソニア:「そのために、ここは何度もこの一年を繰り返せざるをえませんでした」
ロウ(PC4):(総督介抱しながら聞く
グラディス(PC3):一年をなのか
アイビィ(PC1):「繰り返す?何言ってるんだ」
GM/リソニア:「それは……」と何かを小声で口ごもりました、が
GM/リソニア:「私が来たこの時、皆さんがいらっしゃって……そしてこの街はひとまず休息を得ることができたんです」
グラディス(PC3):休息 時間が止まってるってことか
アイビィ(PC1):えっ 今まさに?!
GM/リソニア:「本当にそれは、幸運なことでした」
GM/リソニア:「だって私一人じゃ、きっとこれは無理なことだったから……」
エステル(PC2):ふむ…
GM/リソニア:「……みなさん、昼にお話しした塔の話、覚えてます?」
GM/リソニア:「この辺りは、この裂け目によって、切り離されてます。そしてその内側は、あの塔に「見られて」いる」
アイビィ(PC1):「おぼ(´・ω・`)」
アイビィ(PC1):「(´・ω・`)きいてよう」
エステル(PC2):「…(おにーさん、しー」
アイビィ(PC1):(´・ω・`)
グラディス(PC3):塔の役目は歪んだ御標による出来事を正しいあるべき出来事に戻す
GM/リソニア:「あ アイビィさん………………」(涙目
アイビィ(PC1):(;´・ω・`)オロオロ
エステル(PC2):「…オルゴールの塔、ですね。この国の人々は行くことができず、ただ誰かが住んでいるという噂だけがある」
GM/リソニア:「はい。私も、そこには魔法使いが住んでるって、言いました。でも……」
GM/リソニア:「本当は、あそこには誰も住んでいないんです」
エステル(PC2):「ではなぜ、そのような噂が?」
GM/リソニア:「…オルゴールはねじを巻けば、それが切れるまで、同じメロディーを流し続けます」
グラディス(PC3):「、(ねじ……)」とさっき拾ったのを思い出しつつ
GM/リソニア:「でもあの塔は違う。常にあれは違うメロディーを流し続けていたんです」
エステル(PC2):「……塔は、メロディーに縛られていないのですね」
ロウ(PC4):「違う音……か」
アイビィ(PC1):ルーぷしないってこと?
エステル(PC2):違うメロディーがなにを示してるんだろう…考えすぎかな
ロウ(PC4):違う歴史ってか、出来事?
エステル(PC2):今回なら、私たち、とか?
ロウ(PC4):巻き戻すたびに起こる事象が変わるとか
GM/リソニア:ううん、「巻き戻すことは、できるでしょう」
GM/リソニア:「そうしたら本来なら、同じメロディーが流れるはずだったのです」
ロウ(PC4):「しかしそうではない、とな」
グラディス(PC3):巻き戻すって時間の事なのか
GM/リソニア:「はい……おかしくなってしまったのがいつからかはもうわかりません」
エステル(PC2):「……わかりません」
アイビィ(PC1):「わからーん」(独り言言いながら窓の外に石を投げ
GM/リソニア:「気付いた頃にはそれは、音が抜け落ち、ただ同じメロディーを繰り返すだけのものになっていました」
GM/リソニア:「そしてその一つの影響が、この国です」
グラディス(PC3):視線を床からゆっくりリソニアにうつしつつ聞いてる
エステル(PC2):それ=オルゴールだよね…
グラディス(PC3):「ひとつの、だと?」
ロウ(PC4):本来毎回違うメロディ流すはずが、同じものを繰り返すようになってしまった でいいのかな
GM:そうですね!
グラディス(PC3):じゃあ塔から来たわけじゃなく塔の影響で歪みが出てる国をめぐってるってところかロウ(PC4):「ふむ、そうなると他にも影響の出た国があるということになるのじゃな?」
GM/リソニア:「はい。私が持っていたあのオルゴールは、塔の一部なんです」
GM/リソニア:「だから、ほんの少しのメロディーなら繰り返すことができる」
ロウ(PC4):「……例えば、1年……その程度かのう」
GM/リソニア:「いえ、これができるものはもっと短いものです……多分、一日くらい、でしょうか」
グラディス(PC3):「今、オルゴールを使って、どうするつもりなんだ」
GM/リソニア:「本来のメロディーを、塔のオルゴールに取り戻します」
エステル(PC2):本来のメロディー=正しい時間の流れ ?
GM/リソニア:そう言ってるように聞こえま!す!
グラディス(PC3):そうだと思う 時間の流れをただすためにリソニアはこうして歪んだ所をめぐって
グラディス(PC3):そうか、じゃあ今渡しても時間を巻き戻すってわけじゃなくってメロディを取り戻す作業?をするってことか
アイビィ(PC1):お、おおお、おおおおおおお
エステル(PC2):そういうことなのかな?
GM:いや、そういうことですよ!
グラディス(PC3):まあその可能性?も というか今この状況で他にどうしようも、かなぁ
アイビィ(PC1):「……で、そのオルゴールが、無いと」リソニアに申し訳なさそうに
GM/リソニア:「………………そ」
GM/リソニア:「そうなんですうううううううう」とぶわっと泣き出します
エステル(PC2):泣いたーー!?
アイビィ(PC1):「うわっ!!!!な、泣くな!!!すまん!!!!ちょ、誰かハンカチ!!!!!」
GM/リソニア:「あれがないと……あれがないと……」
グラディス(PC3):「……お前は何者なんだ、紡ぎ手なのか?」
GM/リソニア:「……いえ、違います」
エステル(PC2):つハンカチ をおにーさんに
エステル(PC2):「では、あなたはなんですか」
エステル(PC2):(伽藍ならば、歪みを起こすものなら殺そう)
GM/リソニア:「…………そうですね、皆さんはきっと」
アイビィ(PC1):「お、おおおすまん」ハンカチ広げてリソニアの顔グーーーーッ
GM/リソニア:「もうううふぁふぁふふふぁ……」
ロウ(PC4):力入れすぎィ
エステル(PC2):ふぁふぁふぁ…?
グラディス(PC3):ふぁふぁふぁ
アイビィ(PC1):ぐりぐりぐりぐり
アイビィ(PC1):「これで大丈夫だ!!!」
GM/リソニア:「ま まふgぶあ」
グラディス(PC3):いいところでもう!!
アイビィ(PC1):(たたんでエステルに返す
アイビィ(PC1):(びしゃびしゃ
ロウ(PC4):(何やってるんだろうって顔
GM/リソニア:「……ありがとうございます……っ!!」と彼女は顔を拭って
エステル(PC2):「…おにーさん、それいらない。っていうか大事な話の途中だからお口チャックね」
GM/リソニア:「私のことを「其達」と言うんでしょう」
エステル(PC2):あーーーそうなのか
アイビィ(PC1):「(´・ω・`)」
ロウ(PC4):それら
GM:其達というのは
GM:人間でも異形でも伽藍でもないとされてる、その他の何かってなものです
グラディス(PC3):その他のなにか!!!
エステル(PC2):妖精とか、アヤカシとかってやつだね
GM:しかしただのうのうとだらだら過ごしてる訳ではなく、
GM:神がそれぞれ役割を命じて作り出したもの、って言われてます そうそうなんかそんな部類
グラディス(PC3):ああ、じゃあまさにこれが使命か
エステル(PC2):リソニアの使命はメロディを取り戻すことなのかな
アイビィ(PC1):「そ、ソレラってなんだ??」
アイビィ(PC1):「リソニアは人間じゃないのか」 
エステル(PC2):「つまり、彼女は妖精さんだったってことです」
アイビィ(PC1):「…………」
GM/リソニア:「ち ちっちち ちがいますよおっ!!!?」
アイビィ(PC1):「エーーーーーーーーーーーーーーーッ(顔真っ赤」
エステル(PC2):「ほら、寝てる間に部屋とか片付けてくれる」
ロウ(PC4):「なぜそこで赤くなる」
アイビィ(PC1):「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
エステル(PC2):「枕を頭から足元にもってきたり」
アイビィ(PC1):「どうして俺の部屋に来てくれないんだ!!!!!!!!!!!!」
ロウ(PC4):「…………」
アイビィ(PC1):「俺の部屋はいつも汚かったぞリソニア!!!!!」こっちが涙目
GM/リソニア:「え……部屋にって、 え ええっ……!??!!?」(真っ赤
GM/リソニア:「そ そんなことでっできるわけないじゃないですかああああっ!!!!!」
エステル(PC2):「わあ、おにーさんたら大胆ーー(けらけら」
GM/リソニア:「じゃ じゃなくて!!!!」
アイビィ(PC1):「寝ている間に靴を作ったりそういう仕事をしてるんじゃぐふううっ」(どつかれた
ロウ(PC4):「(汚いんかい…)」
アイビィ(PC1):「しかし妖精ならこの強さの説明もつく……」(感心した様子でまじまじ
ロウ(PC4):つよいようせいさん
エステル(PC2):ようせいさんって、ようへいさんに 似てる
アイビィ(PC1):「洋平って誰だリソニア?!??!?!」
GM/リソニア:「え ええっ!?!?!ほしみさんってようへいさんって言うんですか?!!?」
アイビィ(PC1):「そうなのかカメンタ??!!」
エステル(PC2):「いや、わたくしの名前じゃなくてね!? うわあああこっちに飛び火!??!!」
エステル(PC2):「おにーさん、ヨウヘイは忘れよう!忘れて!」
エステル(PC2):「1・2・3、ハイ★忘れたー今おにーさん忘れたよー!」
アイビィ(PC1):「(ぽや~~~  !はっ!俺はいったい何を」
グラディス(PC3):忘れちゃったーーーーー!!!!!!!!
エステル(PC2):「(よしっ…)……リソニアさん、話を戻しましょうか!」
ロウ(PC4):「……本当に効いてるそ……」
GM/リソニア:「……あの塔に近づいてはいけない理由は、確かにあるんです」とでは気を取り直して
GM/リソニア:「あの塔にたどり着くことができる……御標をはねのけられるほどの人は」
GM/リソニア:「過去を変えられてしまうんです」
エステル(PC2):「御標をはねのける…」
アイビィ(PC1):「か、かこを?どういうことだ」
GM/リソニア:「……塔の役目は、歪んだ御標による出来事を、正しいあるべき出来事に戻す」
GM/リソニア:「それは塔のできることの、一つにすぎません。だけど」
GM/リソニア:「その時、塔が奏で直すのは、たどり着いたヒト自身のメロディー」
GM/リソニア:「そのひとが望むように、「歪んだ御標による出来事」を、「正しいあるべき出来事」に戻すことができる」
エステル(PC2):「塔に行けば……」
エステル(PC2):「わたくしたちの過去も、直るのですか……」
GM/リソニア:「……カメンタさんが望むのなら」
グラディス(PC3):名前ェ
ロウ(PC4):名前……
エステル(PC2):「そ、そこ一応訂正しとくと、わたくしの名前はカメンタじゃないですからね…」
GM/リソニア:「…………あっす、すみません、ほしみさん……」
エステル(PC2):「それも違うよ!? キミはなんなの!? わたくしのこと嫌いでしょ実は!」
アイビィ(PC1):「好きな呼び名でいいと思うよ」(えがお
GM/リソニア:「そ そんなことはありません!?」
ロウ(PC4):「それは個人のみか?もしくはそやつが関わってきた者すべてに影響するのか?」
GM/リソニア:「その人が望む限り……って、私は聞いてます。それが他の人に関わるのだったら、きっとその人も」
グラディス(PC3):「この国も正しい姿に戻せるという事か」
エステル(PC2):「………」(考え込み)
GM/リソニア:「……そう、望めばきっと」
グラディス(PC3):全て本当と思うのは怪しいけどどうかな……
GM/リソニア:「でも、これ、とても恐ろしいものって、私は思うんです」
GM/リソニア:「だからあの塔には誰も近付いちゃいけないんです」
ロウ(PC4):「いうなれば、そやつの関わったものすべて思うままにできるようなものじゃな」
アイビィ(PC1):「まあ。望むようにすべて変えられるっつーのも恐ろしい話だ」
エステル(PC2):「……でもまあ、それにすがりたくなる気持ちもわからないでもないですが」
GM/リソニア:「人間には、それでも変えたくなる過ちがある……だから怖い人たちだって」
グラディス(PC3):(聞きながらポケットにそっと手に入れてねじに触れる)
アイビィ(PC1):(それに気が付いて脂汗(盗んだことばれるぅ
グラディス(PC3):拾った事にすればいいって思い浮かばない当たりとても素直
アイビィ(PC1):あ、あのティンピラか
エステル(PC2):「……」
アイビィ(PC1):あ、そうか(盗んだこと あっでも嘘つけない
グラディス(PC3):素直って 大変ね(にこ……
エステル(PC2):いやなこというなこいつー……
アイビィ(PC1):命令とあらばつくよ!!!笑
アイビィ(PC1):嘘つくと下痢になるけど
グラディス(PC3):ストレスだ……
エステル(PC2):ところで結局、リソニアは今なにをしようとして、この状況をどうすれば…
GM:リソニアはとにかく、オルゴールがあると思い込んで駈け込んできた感じ
グラディス(PC3):オルゴールを渡す→メロディー修復→歪みナオッター
GM:そしてオルゴールがなくてもうどうしたらいいのかウワーってなってます
エステル(PC2):街は
アイビィ(PC1):街これ時間止まってるんかな
アイビィ(PC1):「で、この外、どうなってるんだ」
グラディス(PC3):そういってたね 一瞬出た強い歪みのせいかな
GM:です 歪みっちゃ歪みだけど異形さんによるものかどうかはわからない
アイビィ(PC1):これが休息ってやつ? 歪みか
エステル(PC2):「では、リソニアさん。この街は、どうすれば元に戻るのですか」
GM/リソニア:「た 正しいメロディーをオルゴール……あの塔の一部に取り込めれば……」
グラディス(PC3):戻れば治ればエストさんも戻ってくる
エステル(PC2):「元に戻る…正しい時間の流れに?」
GM/リソニア:「そうしたらきっと、少なくとも「この先のメロディー」はこの街にながれることでしょう」
アイビィ(PC1):めっちゃ願ってる!!!!
エステル(PC2):「この街の人々に、少なくとも平穏は戻ってきますね」
エステル(PC2):「それが約束されるのなら、あなたに協力してもいい」
GM/リソニア:「……!!!オルゴールの場所を、知ってるんですか!?!?」
アイビィ(PC1):ギクギクギクッ
エステル(PC2):「……あなたの返答次第、とだけお答えします」
GM/リソニア:「……貴方がなにかしたんですか!?!??!」と涙目のまま詰め寄ります
アイビィ(PC1):(ぎこちない歩き方でエステルさんの横に
エステル(PC2):「わたしくしはなにもしてませんよ、まあ、ある意味でさせられた、というか……(遠い目」
エステル(PC2):あれは事故だったんだ…
GM/リソニア:「だ 一体どんな怖い人に……っ!!!!!!」
アイビィ(PC1):「ちょ、おい俺のせいかよ!!」
アイビィ(PC1):ぐぬぬ、といいながらポッケに手つっこみ
アイビィ(PC1):出していいのかな
エステル(PC2):「ええと、あなたのよく知ってるとても優しい人に、ですよ」
GM/リソニア:「……えっ?!?!?!」ときょろきょろ辺りを見回します
エステル(PC2):出してもいいかな でないと話も進まなさそうだし
アイビィ(PC1):「ふぐぅうううううっ(腹のあたりが……!」
エステル(PC2):ただし、まだ渡さないでね っておにーさんに
グラディス(PC3):(察して「あー……」って顔してる)
ロウ(PC4):「……?」
アイビィ(PC1):「き、君に危害が及んではいけないと思ったのは本当だ」
アイビィ(PC1):すげえ申し訳なさげに尻のあたりからオルゴールを出す
GM/リソニア:「あ……えっ?あ、はい……」
GM/リソニア:「…………!?!??!?!そ、それ……!?!??!?!」
グラディス(PC3):ついでにねじも出す
アイビィ(PC1):なんだかあたたかいオルゴール
GM/リソニア:「アイビィさん、えっ!?えっこれ!??!?!」とアイビィさんの顔とオルゴールを交互に見まして
エステル(PC2):なまあったかあい…
アイビィ(PC1):「敵がオルゴールを狙ってのことだとしたら、と、思って。その、すまん!!!!!!」
GM/リソニア:「ど どうしてっ!?!?確かにしまっておいたは ず」
アイビィ(PC1):(土下座ズザアアアアアア
GM/リソニア:「あ…………!!!!!!!」
エステル(PC2):「ちょ、土下座!?」
ロウ(PC4):「いきなり土下座とはどうしたんじゃ!?」
アイビィ(PC1):「悪かった!!!!!!!すまん、許してくれとは言わん!!!」
アイビィ(PC1):「…盗みました」(ロウさん見ながら
ロウ(PC4):「ぬす……お前さんなあ……」
GM/リソニア:「…………」ではリソニアはしばし考えると
GM/リソニア:恐る恐る言います「……また護ってくれた、んですか?」
アイビィ(PC1):「いや、そんな理由など言葉を飾っただけに過ぎん」
エステル(PC2):「(えーそういっとけばいいのにー)」って思ってる
アイビィ(PC1):「君が気づけば悲しむことは分かっていたんだ……」
GM/リソニア:「……素直な方」とちょっと微笑み まして!
アイビィ(PC1):(土下座のまま肩振るわせ(おなかがいたい
GM/リソニア:「それ、渡してください」とお願いしますよ
エステル(PC2):「渡す前に。本当にあなたを信じていいんですね」
エステル(PC2):ならばそれを証明して見せよ! とかで化け物になったりしないかな!(中の人が期待
GM/リソニア:「みなさんにとって、私を信じる……ってこと、どういうことかはわかりませんけど」
GM:なりませんよ!!!!!
エステル(PC2):チッ
グラディス(PC3):舌打ち!!!
GM/リソニア:「は、はい。信じてください」と真摯に頷きます
アイビィ(PC1):(三つ指ついてる
エステル(PC2):「ふむ……どう思いますか」とロウさんたちに
エステル(PC2):「わたくしはかけてもいいのではないかと思っています。でないと、いつまでたっても、街はこのままのようですしね」
エステル(PC2):肩竦め
ロウ(PC4):「……そうじゃのう、ワシらがこのままそのオルゴールを持っていたところで意味はなさそうだしの」
グラディス(PC3):「…………他に手段もないだろう……」
エステル(PC2):「では……おにーさん」
アイビィ(PC1):「リソニア、じゃあ、これを」ようやく立つ
GM/リソニア:「あ……」
GM/リソニア:では、アイビィさんが差し出した箱を彼女は手に取りまして
GM/リソニア:「ありがとう、ございます」と泣きそうな顔のまま微笑んで、それの蓋を開けます
グラディス(PC3):じゃあネジ渡しますね!
GM:蓋の中!小さな歯車は何もしないままきゅるううううっと回転しだしまして
GM:ではグラディスさんからねじを受け取って、巻きましょう
エステル(PC2):見守っていよう
GM:ネジを巻く毎に、外の景色は明るくなり音が消え
アイビィ(PC1):「お……」(嬉しそう
GM:やがてオルゴールが小さなメロディーを流し始めます
エステル(PC2):ほう…
GM:そして!そのメロディーが続くごとに、どんどん周囲に音が戻ってきます
ロウ(PC4):静かに聞いてる
グラディス(PC3):おお……
GM:がやがやがやっと、そして閉まっていたドアが、外側からガンガンっと叩かれます
グラディス(PC3):様子を見守りつつ床見てるね
エステル(PC2):扉開けようか
GM/タイチョ:「総督様!!!!総督様は……うおっとおお!!!!」
エステル(PC2):横に避けてカチャッ
GM:見事に飛び込んできたアインゼは勢いのままステーン!!!
ロウ(PC4):こけたーーー!!
GM:その後ろからどやどやーっと一団がなだれ込みます
エステル(PC2):ははは
グラディス(PC3):「……戻って来た、ようだな」
ロウ(PC4):「なんじゃそそっかしいやつじゃのう」
グラディス(PC3):というよりは、時間が動き出したってことかな
アイビィ(PC1):「くかかかかか」(ちょうウケてる
エステル(PC2):「これでまあ、平和になってくれるといいんですけど…」
エステル(PC2):リソニアはどうしてます?
GM/リソニア:リソニアはそれを何とも言えないような表情で見てます
グラディス(PC3):何とも言えない……
エステル(PC2):なんともいえない? 嬉しくないの
GM/タイチョ:「異形どもは……あ、あれ?なんでお前たちがここに……!?!?!?」
アイビィ(PC1):外はみんな人形みたいに固まってたのかしら
ロウ(PC4):「ほれ、総督、起きんか(ほっぺたぺちぺち」
GM/ディクティン:「う、ううん……」起き上がります
アイビィ(PC1):「たいちょうーーーーーーー!!!!」
アイビィ(PC1):「任務完了であります!!!!!!!!」
アイビィ(PC1):「俺と、この仲間たちが敵をいっそうしたであります!!!」(敬礼
GM/タイチョ:「な なんだとー!?!?!?」
GM/タイチョ:「しかし……あれだけの大軍、お前たち程度で……」
アイビィ(PC1):「やっちゃったんだなあ、それが」チッチッチ
ロウ(PC4):「やっとお目覚めかの(立ち上がりながら」
GM/ディクティン:「いや、真実だ」と身を起こした総督
エステル(PC2):「そこはもうこのおにーさんやおじーちゃんがバッタバッタと敵をなぎ倒したんだよタイチョさん」
グラディス(PC3):黙って見てる
GM/ディクティン:「この者の言う通りだ。彼らがこの街を救ってくれた」
GM/ディクティン:「そうだ、救われたのだ、この街は」と唇を噛み
ロウ(PC4):もしかして一部始終把握してた系
グラディス(PC3):ディクティンの話はまだきいてないしな
GM/ディクティン:立ち上がって一同に声を掛けます!「まずは、祝杯を。この勇猛な戦士たちにねぎらいを!」
アイビィ(PC1):「いーーーーーーええーーーーーーい!!!!」ひゃっほう跳び
アイビィ(PC1):「フゥフゥーーー!!!FOOOOOOOOOO!!!!!!」
アイビィ(PC1):入ってきた兵士(別に知り合いで無い)と肩くんで出てく
GM:はい!外も無事、朝になってまして異形もなにもいません!
ロウ(PC4):「……総督、その事じゃが……」と言いづらそうに
エステル(PC2):よかったよかった
アイビィ(PC1):よかったよかった
ロウ(PC4):よーかったー
GM/ディクティン:ではロウさんに。「……いえ、十分です。みなさんは紡ぎ手であり、陛下は伽藍であった」
GM/ディクティン:「それで、十分です…………」
ロウ(PC4):「……そうか…………それでも、辛い思いはさせてしまったのう」
グラディス(PC3):「…………」


(個別エンディング1:PC3 グラディス)


GM:では!個別エンディング……PC3グラディスさんから
GM:場所は直後、いるのはリソニア、だっけ!
GM:彼女は雪崩れ込んできた人々からは少し距離を置いて立ってます
グラディス(PC3):うん!捕まえて
GM/リソニア:「ひゃっ……!?!?な なんですかっ!?!?」
グラディス(PC3):「……どうなったんだ」と成果というかあれを
GM/リソニア:「あ、こ、これですか?」
グラディス(PC3):「この街は、人々は救われたのか?」
GM/リソニア:「……この街の滞ったメロディーは今変わり」
GM/リソニア:「また新しいメロディーが流れはじめました」
グラディス(PC3):ループから解き放たれた……
GM/リソニア:「「歪んだ王」が関わる御標に惑わされることは、もうないでしょう」
グラディス(PC3):「……、エストはどこだ」若干焦った様子で
GM/リソニア:「……?エスト?」と首を傾げますが
GM/リソニア:「あ、ああ。歪んだ王のことでしょうか。アレは、多分虚に落ちたんだと思います」
グラディス(PC3):そ
グラディス(PC3):しんだ……
GM/リソニア:「伽藍は…皆さん紡ぎ手もですが。死んだあとは虚に落ちるって、私は聞きました」
グラディス(PC3):「……、——死んだ、のか」
GM/リソニア:「え、ええっ?死んでない、のですか?!」焦って聞き返します
グラディス(PC3):わからないか……
グラディス(PC3):ではエストさんを飲み込んだ沼っぽいのとかすごい歪みとかについて話します (はしょり)
GM/リソニア:「…………それは」と彼女は顔を曇らせます
GM/リソニア:「わ、私には少しわからないです……」
グラディス(PC3):「あの強い歪みの正体についても、心当たりはないか」
GM/リソニア:「……それはもしかしたら……塔が壊れたこと……まさか」
GM/リソニア:と言いかけて頭を振ります!「……でも、こうしてひとまずの歪みが解き放たれて。少なくとも歪んだ王の力は失せました」
グラディス(PC3):ほぼ死亡宣告
GM/リソニア:「この街には平和が戻ったんです。……ありがとうございます」にこっと笑います
グラディス(PC3):苦い表情で顔を伏せて「そうか」と言います
グラディス(PC3):「そう、だな…… 俺が選んだのはそれだった」
グラディス(PC3):「……お前はどうするんだ。次の歪みを正しにいくのか」
GM/リソニア:「はい、そのつもりです、それで
GM/リソニア:「できることなら……アイビィさんに同行をお願いをしようと、思ってます」
グラディス(PC3):「……そうか。彼なら喜んで引き受けるだろう」
GM/リソニア:「……グラディスさんは、どうされるんですか?」
グラディス(PC3):「…………」答え られないね……
GM:ふむ!したらその表情を見てリソニアはいいます
グラディス(PC3):「塔でも見て、どこへなりと行く」とぼんやり答えますね
GM/リソニア:「…………なにか、悔んでいられるようですね」
グラディス(PC3):悔やみ……
GM/リソニア:「それが、歪んだ御標によるものでしたら……塔は貴方を受け入れるかもしれません」
GM/リソニア:「……ほんとはこんなこと、言っちゃいけないんですけど」
グラディス(PC3):ではそれにも無言で視線を逸らして
GM:変えちまえーーー!!ってなもんですから
GM/リソニア:「ま まあ今行っても、どうしようもないんですが……壊れてるし……」
グラディス(PC3):直さないとかあ……
グラディス(PC3):直すために同行 も考えつつ 多分今はまだあれ
GM/リソニア:「グラディスさん、貴方もいらっしゃいませんか」と真顔で
グラディス(PC3):「俺にその資格はない」
GM/リソニア:「そんなこと、誰にもわかりませんよ」と笑います
グラディス(PC3):う うんまあ!!話は終わりとばかりに立ち去
グラディス(PC3):り際に革製ポーチの取り扱いとメンテナンスについて一通り言ってから行く
GM:て 丁重!!!
GM/リソニア:「アッハイ」
GM:ひたすら言われるがままに聞いて……では終了
グラディス(PC3):ありがとうございました……


(個別エンディング2:PC4 ロウ)


GM:いけるかなーーーではPC4、ロウさん
GM:場所は同じく直後かな
ロウ(PC4):です……ね
GM:ディクティンに従者さんたちが駆け寄ってきます
GM/従者:「そ 総督様!!!お怪我は…………」
GM/従者:「ああっまるで何者かに力いっぱい念術を掛けられたかのように!!!」とかわやわや
エステル(PC②):ごめんね
エステル(PC②):でも反省はしてないよ★
ロウ(PC4):総督のすぐ隣にいたのでもみくちゃにされてます
GM/ディクティン:「下がれ!今は構いません、この方々を休ませて差し上げなさい」
ロウ(PC4):「ちょ、おまえら……お……」
GM/ディクティン:「…不死者様、非礼をお許しください」
GM:とでは従者一人にロウさんを預けて、連れ帰れと命じてます
ロウ(PC4):「いや、かまわんよ…… あやつらだってお前さんの事が心配なんじゃろ」
ロウ(PC4):いつぞやののガチムチ従者か
ロウ(PC4):ああそうだ!話!!
GM:するなら 今でしょ
GM/ディクティン:「私はここに残り、しばらく後始末をしますので」
ロウ(PC4):「……ああ、その、王の事なのじゃが……」
GM/ディクティン:「……陛下」
GM/ディクティン:「そうだ、どうして陛下は……一年前に姿を消された、そのはずだったのに」
ロウ(PC4):ループしてたとかそういうの話してもいいのかな
GM:しますか?
ロウ(PC4):うーん、しておこうかな……あ、でも従者とかには聞かれないようにしたい、かも
GM:うん、まあ!じゃあ近寄るなーってなことで、少し端に寄ります
GM/ディクティン:「まさか……そんな」と彼は絶句
ロウ(PC4):小声でループしてた話とか理由とかあれこれ
GM/ディクティン:「……それであれば、この国の時間、とあなた方の時間、は異なる訳ですね?」
ロウ(PC4):「……お前さんには真実を言っておくべきだと思うてな」
ロウ(PC4):「うむ、おそらくはそうじゃろう」
GM/ディクティン:「でしたら、今にでも皆さんはこの場を去った方がいい」
GM/ディクティン:「異なるものが一つに留まる、あまりそれがいいことではないと、私は思います」
ロウ(PC4):「だろうなあ。……ワシはこの後また旅に出るつもりじゃ」
GM/ディクティン:「それがいいでしょう。旅立ちに必要なものがありましたら、お渡しいたしますよ」
GM/ディクティン:「……陛下が救った未来は、こういうものだったのか……?」
ロウ(PC4):「……あの伽藍、いや、歪んだ王がいない今となってはわからぬな」
GM/ディクティン:それには唇を噛んで無言です
GM/ディクティン:「して、次の旅はどちらに?」
ロウ(PC4):「そうじゃのう……これと言った行先は決めておらぬ。なにせ気の向くまま、じゃからな」
GM/ディクティン:「でしたか。であればせめて、良き旅路を……」とではシーン終了です
ロウ(PC4):「お前さんも、この街をうまく盛りたてていくんじゃぞ


(個別エンディング3:PC2 エステル)


GM:場所など特に指定はあります?
エステル(PC2):とりあえず塔だったんだね、さっきまでいたのは
GM:塔?というか 総督邸ですね
GM:奥の一室…って感じ
エステル(PC2):ああ、じゃあ違うな。街に行きます
GM:はい了解です、街のどのあたり?
エステル(PC2):広場に。搖動で壊した建物の確認
エステル(PC2):直せるところは、お金でもおいて帰ろう
エステル(PC2):財産ポイント余ってる演出で
GM:はい!では……崩れた建物はその辺りが布で覆われてます
GM:適当にばさっとかけた感じ……
エステル(PC2):ではそのへんに、ズタ袋にいれた金貨をドサッと
GM:せ セレブ
エステル(PC2):全財産だよ!
エステル(PC2):「ああ、これで一文無し」と独り言
GM/おにーさん:「……おい?お前、何もんだ」とではそこにいたおにーさんが声を
エステル(PC2):街の人、かな
GM:でしょうね。武装したままその辺りにいたようです
エステル(PC2):特に振り返らず手を振ってさりながら
GM/おにーさん:「……?なんなんだぁ一体」と袋を開けて
エステル(PC2):「トゥインクルトゥインクルリトルスター…旅から旅への
エステル(PC2):流れ星でございますよ」
エステル(PC2):と、楽しげに言いながら去ります
エステル(PC2):で!!!!
エステル(PC2):そのまま塔に行きたい!
GM/おにーさん:「…………!?!?ちょ、ちょ おおぉおおい!?!??!」と遠くから悲鳴が
エステル(PC2):悲鳴!?!!
GM:ふむ、了解です……塔って、遠い塔!??!
エステル(PC2):遠い塔、だよね。望めばかなえてくれるやつ
GM:ふむ、それは総督邸の裏から一つ道が続いており、そこから塔には向かうことができますね
エステル(PC2):ふむ ならば今はまだ人が多いか
エステル(PC2):もう少し事態が収拾してから行ったほうがいいのかな…
GM:総督邸はわやわやしてます。まだちょっとそのあたりの人は沸き立ってます
エステル(PC2):うん だったらエステルはそのまま街の雑踏に消えましょう
エステル(PC2):最後に遠くに見える塔を眺めて
エステル(PC2):小さく舌打ちしてから
GM:行きかう人が彼の背中を霞めていく……


(個別エンディング4:PC1 アイビィ)


GM:ちょっと落ち着いた後リソニアと一緒にですね……
アイビィ(PC1): あのあといきずりの兵士と出てっちゃったんだよなあ
GM:残されたリソニアはしばらくグラディスさんと喋ってたのでした
GM:その後、広場で簡単な会場が作られ、そこで宴会が開かれている状態
アイビィ(PC1):宴会場でわあわあお酒浴びてると思う
アイビィ(PC1):「どぅわはははは!!!あーひゃはやはやひゃひゃ」(出来上がってる
GM:もう出来上がってる!!!では!そんなところ……
GM/???:「あ アイビィさぁあああん……」
GM:とどこからか押しつぶされているかのような声が
アイビィ(PC1):「ひっっうぃっwwうっくwwwあっぷふふwwww」全然聞こえてない
GM/???:「た たう」(ぷちっ
アイビィ(PC1):ぷちった!!!!
アイビィ(PC1):「??? んぉ??」
アイビィ(PC1):なにかにあたった気がする……
GM:人ごみからアイビィさんの背中にぺいっと排出された人間が一人
GM:人間……ではありませんでした。其達、リソニアです
アイビィ(PC1):リソニアたん!!!!!
アイビィ(PC1): 真っ赤な顔で気が付いて拾いに行こう
GM:できあがってる……
アイビィ(PC1):「これはー!!リソニアではないかー!!!」
GM/リソニア:「や やっとみつけた……」
アイビィ(PC1):「リソニアも飲むか?わーはははは」道のど真ん中でぐでんぐでん
GM/リソニア:「の のめませぇん!!!」
GM/リソニア:「あ、あのアイビィさんその私お願いがぁあ う うわー!!」(ぐでん
アイビィ(PC1):「リソニア、これを……忘れぬうちに」借りたお金の5倍くらい返しておきたい
アイビィ(PC1):報奨金前借りとかできるかな?
GM/リソニア:「……!?こ、これ……」
GM:できますかね?っていうか
GM:ディクティンからすぐさま手渡されたものとしましょう
アイビィ(PC1): わあい総督ありがとう
アイビィ(PC1):「昼間は世話になったな。これで足りるか?」袋にドドーン
GM:ディクティンは手渡した際になるべく早く街から出ろ、というようなことは言ってました
GM/リソニア:「た 足りるどころじゃないです……!!
アイビィ(PC1):そういえばおじいちゃんとそんな話
GM/リソニア:「こんなに頂いてしまって!!私、何もしてないですよ……」
アイビィ(PC1):「取って置いてくれ。壊したみせの分も入っているから」肩トントン
GM/リソニア:「そ それはお店に渡してきますね……」(真っ青
アイビィ(PC1):どっこらしょっと立ってけのび~~
GM/リソニア:「じゃなくて!」
アイビィ(PC1):(きょと
GM/リソニア:「あの、アイビィさん!私……またなんですけど、お願いがあります」
GM/リソニア:「こ これはちょっとビッグなお願いなんですけど……」
アイビィ(PC1):「…今度はなんだ?」聞くだけだぞ、みたいな態度で
アイビィ(PC1):「君のおかげで目標が見えた。俺は行かなければならない」(酔い冷めてる
GM/リソニア:「……どこにいかれるんですか?」
アイビィ(PC1):「塔のオルゴールを直せば、歪んだ御標は正されると言っていたな」
GM/リソニア:「……はい」
アイビィ(PC1):「あいつを助けられる方法かもしれない」(ぶつくさ
GM/リソニア:「あいつ……?それって……」
アイビィ(PC1):「塔にいけば何かわかるかな…あーでも俺一人じゃ……軍師に頼ってみるか……」(ぶつくさくさ
GM/リソニア:「え ええっと……塔に行かれるんですか?」
アイビィ(PC1):「そうだリソニア!!塔を治すにはどうしたらいい!!!!」(肩ガッシ
アイビィ(PC1):「君は知っているんだろ?!」いつになく必死で真剣
GM/リソニア:「ひ ひゃっ!?!??!」びくーんっと飛び上がりまして
アイビィ(PC1):「あ……すまない」(ひっこめ(顔見る
GM:ではそれにちょっと息を整えてからいいます
GM/リソニア:「……今回のような出来事の起こっている国は、ここだけではありません」
GM/リソニア:「私も、ここに来るまで、いくつかの災いを目にしてきました」
アイビィ(PC1):「この国はもう元に戻ったんだよな?君の、オルゴールを直したから」
GM/リソニア:「はい……正確には、私のオルゴールを通して、塔を直したんですけど……」
GM/リソニア:「そうして私は、あの塔を直すためにこの地を旅しています」
アイビィ(PC1):「他にも壊れたオルゴールがどこかに?」
GM/リソニア:「そうですね……オルゴールが直らない原因がどこかにあるはずです。それを正すのに協力して頂きたいんです」
GM/リソニア:「十分にお礼ができるとは思えません……けど、」
GM/リソニア:「……もしアイビィさんが塔の力を求めるのなら、それが直っていなければ話になりませんでしょう」
アイビィ(PC1):「たしかに」
アイビィ(PC1):「君や、他のみんなに出会わなければこのことを知るすべもなかった」
アイビィ(PC1):「出会いに感謝する。協力しよう、リソニア」
アイビィ(PC1):べっべつにリソニアたんがミニスカだからとか(中の人メタ
GM/リソニア:「ほ ほんとですか……っ!?!?」と彼女の表情はぱーっと明るくなります
GM:ミニスカメタ情報!!!!!!!!!
アイビィ(PC1):(キリッとした笑顔
GM/リソニア:「ありがとうございますっ!!!!!!」そしてスゴイ勢いで頭をさげる!!
アイビィ(PC1):「で……その……」
アイビィ(PC1):「どのぐらいかかるんだ、完全な修理には。他のめどは立っているのか?」
GM/リソニア:「……それがですね…………」
GM/リソニア:「わ」
アイビィ(PC1):「わ」
GM/リソニア:「わかりませ……ん……」
アイビィ(PC1): 「……………………………………………………………………」
GM/リソニア:「ご ごめんなさい!!ごめんなさい!!!!」
アイビィ(PC1):「いや……責めてるわけじゃない……知らずに突っ込もうとしているのは俺も同じだ」
GM/リソニア:「で、でも多分、この近くの別の国もまた、ここと同じように歪みに惑わされてるって思うんです」
アイビィ(PC1):「歪みによって苦しめられている人々が、まだ……」
GM/リソニア:「……はい」
アイビィ(PC1):「ぐ……・ぬぬぬぬぬぬ」急にイライラしはじめます
アイビィ(PC1):「なんということだ……!!そんな暴挙は一刻も早く止めねばならん!!!!!」
アイビィ(PC1):「こんな、酒など飲んでいる場合ではない!!!!!」
アイビィ(PC1):「俺はすぐに発つぞ!!!!リソニア、他のみんなはどこだ!!!!」
アイビィ(PC1):ポッポーーーーーッ
GM/リソニア:わ わあ!!え ええとですね!!」
アイビィ(PC1):「あっちかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
アイビィ(PC1):聞かずに突進
GM/リソニア:「……って、待って下さいいいーーー!!」
アイビィ(PC1):「グラディース!!!!エステーール!!!ロオオオオオウ!!!!!!!」
GM/リソニア:「あ アイビィさああああーーーーん!!!」
アイビィ(PC1):ふぅおおおおおお……………… と砂煙をあげてドタドタ走っていきました
GM:と街に駆けていくアイビィさんをリソニアが追いかけ……
GM:ていくところでシーン……と第一話終了、おつかれさまでした……
(第一話終了 to be continued..)



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