見出し画像

TRPGセッションログ13 ドラクルージュ(DR)

富士見書房『常夜国騎士譚RPGドラクルージュ』のセッションログです。
TRPG自体久しぶりにやった。当社にしてはかなりドラクルージュしているのではないか?とは識者の弁。

DR:俺 メンバー:いつもの人+新しい人



≪開演前≫

DR:では今回予告を

DR:昔々……
DR:ある騎士がいた。
それは私欲に溺れ、民を食い散らかし、そして、成敗された。
折れた枝には新芽が現れ、散らされた花は再び蕾を宿し、燃えた石の上に新しい石が積まれる。元通りの、新たな街が息を吹き戻した。めでたし、めでたし。
DR:…それから幾年。「悪しき騎士」は静かに日々を過ごしていた。そこに再び現れる騎士に向ける瞳の色は、果たして…
DR:「薄墨の後日譚」

DR:ということで、かつて悪い騎士がいて、PC1とこのNPC、サンドラスタがそれをいてこましました
グリム:パチパチパチ
DR:しかし堕落しかけてはいたものの、封じるか…というところで、いやそこまでではない。と当時の貴卿らは結論付け、その騎士、アルコイリスは、監視つきという条件の元ですが、許しを得たのです
DR:当時の状況は割と悲惨でした。領地はズタボロ、民もずたぼろ…そんな中に騎士が訪れ、という。これはOPでやりましょう
ユリウス:なるほどなるほど
DR:そしてそれから月日が流れ…という感じ。この月日に関しては特に決めてないので、PC1さんの気分に任せます
クローディン:まかされた
グリム:おまかせした
クローディン:じゃぁせっかくだから他の二人がうまれてないくらいの期間がいいです(難易度を上げる)
クローディン:70ねんくらい
DR:くっ遠い月日 了解しました、他の皆さんも大丈夫かな?
クローディン:ダイスのせいで200歳になっちゃった
ユリウス:大丈夫です!
グリム:ワイ氏60歳くらいの若輩なのでいいんじゃないでしょうか!(若輩
ユリウス:外見は若そうなのにすごい騎士歴長いですよね~
グリム:さすが吸血鬼って感じの設定でいいですよね(若いのにすごいお祖父ちゃん
ユリウス:騎士歴24年です!更に若輩でした・・・
DR:オッケー じゃあハンドアウトを流しましょう

PC1 「サンドラスタ(男、騎士)」関係:友
貴卿はかつて「悪しき騎士」を封じたものの一人だ。かつて貴卿たちはそれを封ぜず、見守っていくことを選んだ。ヘルズガルドたるサンドラスタが、その姿を監視することを誓い…
そろそろ様子を見る時期だ。

PC2「PC1(騎士)」関係:自由
貴卿はその道の途中、PC1と知り合った。彼はどうやら何かしかの目的があるらしい。貴卿は彼に着いていくことにした。

PC3「アリエス(女、村人)」関係:自由
貴卿の元に、ある日突然見知らぬ人間が現れた。それはただ「復讐」を口にする。かつて彼女の親しき人々は悪しき騎士に蹂躙された。それを討つ力が欲しい…
貴卿は彼女と道を共にすることにした。その意図は…

DR:これは70年前ということで、彼女の祖先だったり、そういう人たちっていうことになりますね
ユリウス:いいですよね~!
DR:あ、じゃあ何ならアリエスおばあちゃんにするか
グリム:おばあちゃん!
クローディン:えっわかくてもいいんですよ(ひより)
DR:おばあちゃん…よくない?(趣味
クローディン:じゃぁおばあちゃんで
DR:ヨッシャ
グリム:いいと思います!
DR:じゃあPCの自己紹介をしてください、PC1から
クローディン:はーい
クローディン:憂国卿、クローディン・ルガード・フォン・ノスフェラスです。領主やってますが、領地は大きくないので卿でいいです。
クローディン:騎士になるまでも領主になるまでも結構わんぱくをしていましたが、ある日を境にぷっつりとその出世欲と言いますか、消えてしまいまして今ではつつましやかに暮らしています。
グリム:昔はヤンチャだったお方だ
クローディン:199歳です。
ユリウス:199歳
クローディン:もうすぐ200歳
クローディン:でも叙勲は19歳なんだなぁ みつを
ユリウス:200歳誕生パーティー開かなきゃ!
クローディン:ノスフェラスなのも「この血統ならすぐ叙勲してもらえるかも」というわりとアレな理由で選んでいそうだなとか思っています
クローディン:そ それくらいかな……!あんまり表にも出てこないので名前を知らない騎士がいてもしかたないかもですねくらいの くらいのです
クローディン:あぁ~ 夜鳥らの狩場があるのでなんかそういう 遠隔系何だと思います
クローディン:いっぱい端役よべるやつ でっかい鳥さんがいいです
ユリウス:おお・・・かっこいい
グリム:いいですね~~
クローディン:そういう割と……騎士っぽくない姑息めな戦い方(でも派手だから誤魔化せる)なのがいいなって……
DR:そんなものかな…後でもし良かったらPC2との関係も話してもらいましょう
クローディン:あい

DR:ではPC2さんどうぞー
ユリウス:尊大卿のユリウス・デフォルジュ・フォン・ドラクです!ユーリって呼んでください~! 叙勲年齢は22歳!騎士歴は24年です!
ユリウス:孤児で元盗賊です。罪人として騎士の前に突き出されたこともあるそうです!
DR:ユーリさん!大出世だ
ユリウス:金髪紅目の心震わす深い声だそうですけどよくわかりません!
クローディン:イケボだ
ユリウス:せっかく叙勲されたのに早々に主の元を離れたので今は野良でうろうろしてるんだと思います!
DR:ああ、野良なんですねえ
DR:ドラク野良は珍しいかもしれない、家系を重視しがちなので その辺はかつての認識が深そうだ
ユリウス:道は近衛の象徴が盾。なのでだいぶ近接的な戦い方をすると思います~!
ユリウス:ですね!ドラクなのにどこにもついてないので… 孤児だからあまり周りにも気にされなかった可能性はあります…
クローディン:名前聞いてええっドラクなのって言われたりしてほしい
ユリウス:むふふ。盗賊時代はそれなりに悪だったはずですが今はドヤって騎士やってるフェミニスト野郎です!
ユリウス:これぐらいで大丈夫ですかね!?よろしくお願いします~~~!
クローディン:アイコンもちょっとドヤっているようにみえてきた

DR:ではPC3さん!お願いします
グリム:不言卿、グリム・ラブレス・フォン・ダストハイム、夜獣です。
クローディン:夜獣さんだ
グリム:ダイス振ったらよ~~~なっちゃったんだよな~~~
クローディン:ダイスならしかたないですね~~~
ユリウス:いいですねぇ…渇いてらっしゃる
グリム:叙勲年齢は34,騎士歴は30年とそんなに経験は積んでませんが、なんかあって故郷とかが消えてます<叙勲後・滅亡
ユリウス:うっ かわいそうに…
DR:なんらかのなんかがあって夜獣になったわけですねえ
グリム:そのへんの理由で渇いて夜獣となってしまったと思われ…る…
クローディン:若くして苦労してらっしゃる(200歳並感)
DR:長寿から目線
グリム:二つ名の不言は、知恵深きダストハイムの割に大したことを言わない というのと、昔民を守ると誓ったのに守れなかったことから軽はずみなことを言わない みたいな感じで…
DR:自嘲っぽさがありますね
ユリウス:なるほど。
グリム:こんな感じかな!

DR:じゃああれだ、お互いに関係性を持ちましょう
DR:PC2はPC1に対して初期値2を持つということでいきましょう
DR:本来は互いのPCに対して+αで絆持つんですが
DR:PC2はアルファ部分がPC1に対して、なのでPC1に対する初期値を2持って行くということで行きます
クローディン:なんか ルージュのとこに絆の種類で振っていくんでしたっけ
クローディン:これはそれぞれがNPCにもなんかもってるというかんじなんですかね
DR:そうそう
クローディン:じゃぁさんどらすたくんに友か
ユリウス:これは好きなルージュでいいんですよね?
クローディン:好きな感情をいだいてくれていいんですよ
DR:基本的にはルージュですね
ユリウス:わーどうしよう!どれにしよう~
グリム:好きな感情をぶっこんでいこう!
DR:二人のPCに対して持つんですよ~~
ユリウス:なんかこっちが勝手にくっついていってる感あるから友情かな~~(一方通行
ユリウス:グリムさんにもとっていいのですか!?
DR:イイヨ!
ユリウス:やったー!どこで出会えるかはわからないですが!w
グリム:一応PC間もそれぞれ消えざる絆とっておく んだったっけ…(忘れてる
DR:そうそう、一応取っておく 内容は後で決めるのでもいい
クローディン:ゆりうすくんは自分の過去を話してくれるタイプでしょうか
DR:あとユリウスさんは、もしお好みなら他のNPCに対して既知でもいいんですが、どうします?
ユリウス:うーん。クローディンさんに信頼で、グリムさんに友情にしよ!こっちのほうがいいや~
ユリウス:自分の過去はそうですね、濁したいです!でも直接聞くなら「面白くもなんとも無いよ」って笑いながら答えますね!
DR:了解です!
ユリウス:といっても若輩なのでどこで知り合ったんだろ~
クローディン:ぼくんちで会ったとかでもいいんやで
ユリウス:そうですね・・・顔見知りぐらいですかね?名前とか…
DR:この人たちの城にはちょくちょく赴いてますね
ユリウス:これはもうクローディンさんを主にするほうが早い気がしてきました…主…
グリム:私はクローディンさんには敬、ユリウスさんには憐をとっておこうかな
グリム:アリエスさんには…なんだろう…
クローディン:じゃぁそうだな ユリウス君に【憐】 ちょっとあぶなっかしいかんじとかを少し心配している感じ。
グリム君は 【敬】……?メンタルはあまり成熟していないから自分だったら折れてるだろうなぁくらいの気持ちで。
DR:お、それでも両者つじつま合うなら…主だったが忘れている、とかでも
クローディン:みなにあわれまれるゆりうすくん
ユリウス:何故~~~
グリム:あたたかいまなざし
クローディン:かわいいねえ……
ユリウス:立派にお守りしますよ…!
クローディン:ぼくは主でもだいじょうぶですよ
ユリウス:やったー!では最近主になっていただいたってことにしたいです~!
ユリウス:尻尾振ってついていきますとも!
クローディン:ごはんたべるかい……
グリム:餌付けされてる・・・
ユリウス:クローディンさんのルージュを主にかえました!
ユリウス:ご飯いいんですか!?やったー!
グリム:よし、NPCのアリエスさんには友とっておきます これでオッケーかな
DR:では本編。

≪序の幕≫

DR:地獄絵図。それである。
DR:人々は倒れ伏し、豪奢な館は火に包まれており
DR:悲鳴響く中…騎士クローディン、そして騎士サンドラスタはおぞましき獣を前にしていた
DR:その獣…かつては騎士であったそれは、今しがた深い一太刀を受け
DR:今や倒れ伏さん、その時であった…
アルコイリス:「ああ…夢よ、一炊の夢よ。お前はまた俺の手から…」
DR:獣は姿を縮め、また人の姿を取る…
サンドラスタ:「終わったな。この国の民もこれで救われよう…」
DR:サンドラスタはヘルズガルドの民。したがって堕落した騎士とならば封じることも厭いませんが…
DR:クローディン、貴卿にとって悪しき騎士…アルコイリスの慟哭は妙に胸を打つものがありました
DR:何かを切望するような、失いゆくものを必死につなぎとめるような…
DR:そしてそれはサンドラスタにも少し覚える者があるようで
DR:彼もまた一瞬躊躇するようなそぶりを見せます…
サンドラスタ:「……クローディン」そして貴卿に向き直る
クローディン:「…………」 呼ばれた名に、少し思案の後。「今、彼は人の身にある。獣の力はもう、無いのではないか」すこし、ためらいがちに。
クローディン:甘いと言われるだろうか、みたいな葛藤。
サンドラスタ:「私は…私はヘルズガルドの者だ。堕落した騎士には、騎士たる資格はない」彼にしては歯切れの悪い口調
DR:その中、火の手は収まりつつあった。悲鳴はやがて静まり、人の動きは水を打ったようにしんと。
DR:そして獣…騎士アルコイリスが背にしていた少女が歩み出
少女:「騎士様、この方は悪い方ではないの、ただ…少し間違えてしまっただけ、だから」貴卿ら二人に懇願するように
クローディン:「お前の信条は理解しているよ」家の事も、と。「だが、これの命をここで終わらせる事が、僕には最善には思えない」そう返したところで少女の声に気付きましょう。
DR:少女はすがるような、また期待を含んだ目でクローディンを見つめています
DR:二人の言葉を聞き、サンドラスタもやがて躊躇いつつ、剣を収めました。
サンドラスタ:「…ああ、ここは貴卿に免じよう、クローディン。私が、この地に残る限り…」
クローディン:「……ただの『間違い』で済ませられる被害ではないことは、僕も承知しているよ」少女の声にそう返せば喚んでいた鳥達もぶわっと消えましょう。羽の色の花弁とかになります。
DR:静かな雨が降り始める。燻る煙も鎮み、生き残った人々が立ち上がりはじめ……
DR:雨間に花弁が舞う…

DR:ではOP2、PC3さんかな先に
グリム:わ~い
DR:グリムさん、旅の途中かなんかかな?
グリム:かも 一つところでじっとしてる状態ではなさ気な…
DR:ふむ、ではちょっと街に通りがかった時か。突然貴卿に走り寄る老婆!
アリエス:「ちょっと!!アンタ騎士様だろう」
グリム:襲いかかる謎の老婆!
アリエス:ガシィ!!
グリム:ちょっと鬱陶しそうにチラッと見ます
アリエス:「なんだい、そんな目をするんじゃないよべっぴんさんが」
クローディン:べっぴんさん おぼえた
アリエス:「この老い先短い人間めの願いくらい聞いてくれたってバチは当たらないんじゃないかい」
グリム:老婆の割に強い力に、「何用」言葉少なに返します
アリエス:「おっ、それは聞いてくれるってことかい。いいねえ、さすがは騎士様、ありがたや」
アリエス:「それでね」テキパキ
クローディン:話が早い
グリム:く~したたかおばあちゃん~~
ユリウス:非情になれない騎士様~
アリエス:「アンタ、東の城を知ってるかい?二人の騎士が治めてるって街だが、そこの騎士の一人にアタシは用があるんだ」
アリエス:「用というか…ね。そいつが昔何をやったか知ってるかい?そりゃ大変な有様だったよ!人たちがたくさん死んじまったんだ」
アリエス:「アタシはそいつを絶対に許せない…そういううちに、もう何年も経っちまってね」
アリエス:「おそらくこれが最後の…最後のチャンスだろう。そういうときにここぞとアンタみたいな騎士様が通りがかったって訳よ」
アリエス:矢継ぎ早に捲し立てますが…要は
クローディン:あぁ~
アリエス:仇討の手伝いをしてほしい、ということ。
ユリウス:そりゃ…恨んでる人は多いでしょうねぇ…
グリム:老婆の話を聞き流してればそのうち飽きるかな~と思っていたらなんだか雲行きが怪しく感じ始めるの巻
クローディン:おばあちゃん第一印象が悪い
アリエス:「じゃあ、そういうことだよ!行くよ!」
グリム:うわおばあちゃん引きが強い
クローディン:ぐいぐいくる
アリエス:「なあにぼけっとした顔してるんだい!もしかして腹が減ったのかい?」バババ
ユリウス:おばあちゃん強すぎるww
クローディン:つよい……
アリエス:懐から砂糖玉を取り出し手渡します
グリム:おばあちゃん!!
アリエス:「ほらアメチャンあげるから」
クローディン:おばあちゃん!!!!
グリム:「不要だ」飴ちゃんは辞退します
ユリウス:え?飴ちゃんを受け取らないんですか・・・!?!
アリエス:「あらあ、謙虚な騎士様ねえ」
アリエス:「アタシはね…」アメチャンを懐に仕舞い、神妙な顔つきになります
アリエス:「復讐…ただそれだけのためにここまで生きてきたのさ。人間でも、騎士なんざに太刀打ちできるはずだって、信じていてね」
アリエス:「でも駄目だった。何度かそりゃやったさ。でもね、そのたびに失敗して…」
グリム:「民の身で挑んだのか」と少し驚いた顔をします
アリエス:「ああ、他に方法があるのかえ?アタシは飛び込んだよ、のうのうと座るアイツの目の前にね」
ユリウス:アリエスおばあちゃん強すぎ…!勇猛
アリエス:「そこで悟ったんだ。騎士様にしか、アイツの罪は討てない」
アリエス:「どうか…どうか頼まれてはくれないかね。この人間の最後の頼みだ」
グリム:「私は」と少し口ごもり、
アリエス:「アイツを、アイツの本当の罪を断じておくれ」
アリエス:貴卿の前に深く頭を下げよう…
グリム:「ただ、何用かと。聞いただけだ」老婆を睨むように
アリエス:「それは…いいってことかい?」
グリム:うーんどうしよう(動きをシンキング
グリム:「何年だ」老婆に何年そんなことを繰り返したのかたずねます
アリエス:「ええ?アタシがかい?そうだね……」
アリエス:少し考えこみ、「…さあ、もう覚えてないねえ」
アリエス:「アタシが一番最初に抱いた感情っていうのかね。それがこれだった」
グリム:「そうか。それほど長く」
アリエス:「騎士様にとっちゃあ、一瞬かもしれないがねえ」ちょっと笑い
アリエス:「人間にとっちゃ、そりゃあ長い年月だったさ」
アリエス:あ、言うて騎士年齢にとっても長いなこれ
アリエス:70年前だしな………
グリム:「わかるとも」少し強くなる感じで「私にも、覚えがある」
アリエス:「そうかい?アンタも大変だったねえ」
グリム:「私には、何も言えない。慰めることも、励ますことも」
アリエス:「いいのさ。アタシはそういうのは求めてないんだよ」
アリエス:「だがね、分かるかい。それがさっきから言ってること」
グリム:「ああ」顔を老婆の言った方角へ向けて
グリム:「行いで、示そう。私が、アナタから受け取ったものを」
アリエス:「やっぱりね!アンタならやってくれると思ってたよ」砂糖玉を差し出す
クローディン:飴ちゃん
アリエス:「ほら、善は急げだ。そこまで案内はするよ」
グリム:あめちゃん
ユリウス:やっぱあめちゃん
グリム:「飴は不要と言っている…」ついていきます

DR:では1幕前の導入を…
DR:あれから70年。あの時、封印をせずに貴卿らが決めたのは、
DR:ヘルズガルドたるサンドラスタの監視の元、再びアルコイリスが騎士として街を統治するということでした
DR:その代りにクローディン、貴卿も定期的にその様子を見に行くと。
DR:今回はその定期健診の時期です。その道中…
クローディン:お土産片手に。
DR:遠くに街が見えてきます。古い城壁に囲まれたその姿は、かつて見たそれと相違ないほど復興は進んでおります
グリム:ヤンヤヤンヤ
ユリウス:ハッこれは私も居ていいやつですか!?
クローディン:いっしょにおいで
ユリウス:やったー!
ユリウス:きっとアルコイリスさんに会うのは初めてかもしれません!ということでユーリにとっては初訪問…
DR:そうですね、今回は道中にユリウス卿もいます。貴卿がこの街に行くのは今回が初めてですね
ユリウス:やったー!
クローディン:「君は来るのは初めてだったか?」定期的といってもスパンが長くあいてそう「城の……どこだったかな、どこかにかつてのあの街の絵があったはずだが」
ユリウス:「はい。話には聞いてたけど…すごい緊張してきた……」
ユリウス:「えっと、多分こっちじゃないかな?」 適当な誘導。敬語のロスト
グリム:はじめてのおつかい(おつかいではない
ユリウス:とてとて先行きって歩いて行っちゃう リードが必要
クローディン:「そう緊張する事もないよ、いつも通りでいい」先行く背中に(どうしてそう迷いなく進めるんだという顔はちょっとする)
クローディン:「そこは近道になるけれど、あまり歩きやすい道ではないから気を付けるんだよ」と言いながら自分は慣れてる方の道を選びます。見捨てる。
クローディン:まぁ帰ってくるだろうの精神
クローディン:若い子が其方を行きたいというのなら僕は止めないよ
DR:フフ…ではそう歩んでいくと
ユリウス:「はーい!」 返事はいい
DR:やがてクローディン卿の道行きに舗装された道が現れてきました。
DR:このまま進めば街に着くでしょう
クローディン:わき道から葉っぱいっぱいつけて合流しそう
クローディン:大型犬かな……
ユリウス:「あっちすごかった…」ってぼろっとして帰ってきますね…
DR:彼らは歩みを進め…
ユリウス:「あ!綺麗な道になったね。もうすぐかな~」
クローディン:「街に入る前に葉っぱは落としておきなよ」
ユリウス:うんうんって頷いて葉っぱおとそ

≪常の幕≫

DR:では第一幕
DR:玉座に、主たるアルコイリス、宮廷にサンドラスタ
DR:庭園にアリエスが配置されます。存在点はそれぞれ5,4,2
DR:(ちなみに2幕+αで考えています)
DR:王宮以外に初期位置を決定できます。
グリム:私は庭園だろうな~!
ユリウス:どこいこうかな~
DR:確か通常なら隣にしか移動できないんだよな
クローディン:宮廷でもいいのかな
ユリウス:最初は宮廷かなぁ
DR:おけ、では二人とも宮廷で
DR:では行動順番はPC3、PC2、PC1かな
DR:NPCの存在点をなんか…減らしたりしよう!
グリム:しよう!
DR:喝采点?一点?これを配るんだ みんな一点ずつどうぞ
クローディン:あったな……
グリム:はいー!
ユリウス:わーい!
クローディン:あらがうちからのかくとく なんだそれは
DR:抗う力も一点(これはターン中で消えるやつね
グリム:私から行動か・・・
グリム:なにはなくともまずはダイス振るね!
グリム: (4D6) → 14[3,3,2,6] → 14
DR:平均値…
グリム:《軽蔑すべき獣》2《星の告げたる運命》7で9か
DR:移動します?
グリム:ううーーん 悩ましい
グリム:アリエスさんとお話もしてみたいとこだけどここは宮廷に殴り込みかけるか!
グリム:いやでもお話…しかしプロローグでだいたいのことは聞いてるしな…
DR:ほい!では宮廷に移動か
グリム:移動します
グリム:数字フルに使おう《重々しき賛辞》5《軽蔑すべき獣》2《星の告げたる運命》7 で14!
グリム:《重々しき賛辞》をクローディンさん あとエリア+任意選択か…
グリム:《軽蔑すべき獣》の対象はサンドラスさんにしようかな
DR:おけ、ではクローディンさんがサンドラスタに迎え入れられたところから見てみよう
グリム:うっす
クローディン:あい
DR:その途中から登場してください PC1と2は最初からいるよ
ユリウス:わーい
サンドラスタ:「ああ、久しいな憂国卿」
ユリウス:きょろきょろしてよ
クローディン:「やぁ」軽めの挨拶。「変わりないかい、あまり僕の城には噂話は届かないんだ」
サンドラスタ:「ああ、こちらは…」少し口ごもりますが
サンドラスタ:「変わらず、だ。町の復興もほぼ終えたとみていいだろう」
サンドラスタ:「して、その者は」ユリウスを顎で指します
ユリウス:「お初にお目にかかります!で、あってるっけ?ユリウスです」 にこーっとお辞儀しよ
クローディン:「そうだね、少し街を見たけれど、……良いのではないかな。うん」悪くなかった、なつかしさすらある、という感想。「あぁ、紹介する。ユリウス」って促せば挨拶をしてくれるでしょう。
クローディン:呼び捨てでいいのかな
ユリウス:「クローディン様の騎士をやってます!」 ドヤ
ユリウス:こっちのことは好きに呼んでください~!
サンドラスタ:「ああ、よろしく、ユリウス殿」声質は平坦、感情はほぼ感じられません
サンドラスタ:「何もないようなところだがゆっくりしていってくれ」
ユリウス:「…サンドラスタ様は…物静かな人なんだね」 小声で主様に言ってしまう
ユリウス:「お言葉に甘えさせていただきます~」
クローディン:サンドラスタの様子は別にいつも通りな?
サンドラスタ:そうですね。ただ記憶にある中よりさらに感情が減っている気もします
クローディン:減ってた
クローディン:お辞儀するのに「少し前から僕の城にいてね。いい子だよ」と付け加える。小声に「僕の友人だからね」と。「いいやつだよ」
サンドラスタ:前はもう少し表情の変化もありましたが、今は眉一つ動かない感じです
グリム:ではここで扉をバーンと音を立てて開く者あり
ユリウス:バーンの音でビクゥ!なりますね
ユリウス:思わず振り返っちゃうけど
クローディン:横でビクゥするからリアクションをとるのが遅れるよ。「ほかに来客があったのかい」
ユリウス:「主の友人…かぁ」ってみようとしたら 後ろでバーンでビクッ!
グリム:「失礼する」ズカズカと広間に入っていきます
ユリウス:「お、おお……びっくりした素直にびっくりした」 ドキドキ
サンドラスタ:「…?」気だるげにそちらに目をやります
サンドラスタ:「どなたかな。客の来るような街ではないと思うが」
グリム:「客ではない。招かれてもいない。ただ用があったので邪魔をする」
クローディン:突然の来訪者なら、以前だったらもう少しリアクションしてたのかもなぁ。
サンドラスタ:「些末な用事であれば済ませばよい、騎士。平穏を乱すようならばお引き取り願おう」 若干の不穏な空気…
グリム:「良い街だ。なにが起きたかを忘れてしまおうとするよう」いる面々を睨むようにしようか
クローディン:ざわざわ
ユリウス:「え、なんで急に入ってきて怖い顔してんの…??」
ユリウス:思わずグリムさんに言う
サンドラスタ:素!
グリム:素だ!
ユリウス:空気の読めない…
グリム:「だが忘れてはいない。見ていたものがいる限り」《星の告げたる運命》でここで何が起きたのか知ってんだぜアピールをします
グリム:実際にはよく知らない
クローディン:「穏やかじゃないな」ちょっとサンドラスタさんを伺いつつ。「本当に何もなかったのかい、サンドラスタ」
サンドラスタ:「…ああ、何もない。何も起こらない、この街では」
グリム:えーっとそうだな、任意のひとがノワールかルージュを得るだから、この場合全員己へのノワールかなあ
サンドラスタ:うわ…何…?って全員が思うんだ ひどい!
クローディン:第一印象が悪い
グリム:めちゃくちゃ印象悪いやつじゃん
サンドラスタ:「かつての話であれば、貴卿が知る通りのなにものでもないが」
サンドラスタ:「それを指すのであれば客人、その刃を収めよ。この街は再び息づいている」淡々といいます
グリム:「悪戯に民を惑わすことはしない」面々を見渡して「私はただ罪を糾しに来たのだ」
ユリウス:「…(なんか空気が不穏)」
グリム:ユリウスくん困ってるじゃん~
クローディン:罪、には思うところはあるので黙っています。
ユリウス:口を出して良いのか迷っている
サンドラスタ:「してでは、どの者の罪かな」
グリム:「決まっている。この城の主の罪を」と見渡しておいて
グリム:「二人と聞いていたが騎士が多いな…」とちょっと思う
クローディン:そうだね……
ユリウス:そうだねww
クローディン:完全に勢いじゃないか
ユリウス:「ねぇ、それってあんたの個人的な思いで来たの?それとも誰かに頼まれてきた?」 聞きたかった
クローディン:いい子
グリム:いい子
サンドラスタ:「…ひとまず気を均すがいい、見知らぬ騎士。貴卿もまた荒れた道を進んできた者のようだ」紅茶セットを具現化、湯を注ぎ
サンドラスタ:椅子を指します
クローディン:お茶会だ
グリム:ではユリウスくんの方を見て「尽きかけようとする星に引かれ…個人的なものだ」と返しておきます
ユリウス:「そっかぁ…(それなら止める理由もないんだけど、主が困るのは俺も困るからどうしたもんかなぁ)」 むーん
ユリウス:お茶会セットをチラチラ見ながら考える
サンドラスタ:とりあえず掛けなよ…と促します
クローディン:僕はかってに座ります
ユリウス:さす主 主が座ってるなら私も座ろう!
ユリウス:おいでおいでってグリムさん手招きしちゃうけど
グリム:戦う空気ではないので仕方なく椅子に近づきます
グリム:って感じでいいかな!
ユリウス:椅子に座ってくれたらにこーってしちゃうけど座らないんですか!?
グリム:ユリウスくんがチラチラ見てくるから渋々座る感じにしますか!!!
ユリウス:やった~!
グリム:座らなくてもいいんだけど…ちょ、見るなって、ちょ…わかったよ!みたいな
サンドラスタ:その前に注がれる紅茶は何の変哲もないものだ。かつてここで起こった(と切々と道中語られた)凄惨な出来事の影は見当たらない
グリム:穏やか~
クローディン:もうここは平和になったんじゃよ……
グリム:もしかして本当に荒らしに来ただけじゃない?
ユリウス:まさかまさか…
サンドラスタ:まさかまさか~
グリム:演出なんもできてなかったけどクローディンさんにルージュと喝采点あげるね>《重々しき賛辞》
クローディン:わあい
DR:ではユリウスさんどうぞ
ユリウス:はぁい!まずは4d6をふる
ユリウス:4d6 ころころ→ 19[6,5,4,4] → 19
グリム:出目がいい!
ユリウス:まずは目標値6で華やかなる礼讃をクローディン様に。同じエリアに居るPC分なのでこれは2?3? 対象にルージュ~
DR:お、同じエリアでいいのかな
ユリウス:あ、移動はしないです!
ユリウス:後は… 目標値4で道は己を律す。自分へのノワールに+1、さっきとったグリムさんのノワールを1減らします!
クローディン:いい子だなぁ
ユリウス:主へガンガン使ってしまいそうになりますね!
クローディン:懐かれている
ユリウス:目標値8,残りのダイス合計で。 御身こそ我が潤いをグリムさんにやろう!互いにルージュ2点、喝采点を1点与えあいましょ~
ユリウス:これで行いおしまいにします!
グリム:やさしい
クローディン:やさしい世界
ユリウス:華やかなる礼讃ではむちゃくちゃ主凄いんだよアピールをします。
クローディン:いい子だろう僕の騎士はという顔をします。
DR:ではお茶会ではユリウスさんがアッピールをし
ユリウス:グリムさんにはお茶会来てくれたね~やった~!ってかんじで手とってちゅっちゅしとこ
グリム:じゃあちょっとユリウスくんのキラキラ感に眩しそうに顔をそむけています
DR:ではクローディンさんの番に回りましょう
クローディン:はいはい
クローディン:4d6 → 12[3,1,5,3] → 12
クローディン:しょっぱ かなりしょっぱいぞ
ユリウス:「わっ!この紅茶おいしいね~!主!美味しいよ!」 合間に喋ってる
DR:振りなおします?自分にノワールだっけ
クローディン:これでいってみますか 玉座って移動できましたっけ
DR:いけるいける ただ動作の前に指定するんだよな
ユリウス:わーん!主気をつけてー!
DR:移動するってスキルないかぎり二つの場所で動作できなかった気がする
クローディン:じゃぁこの場はお茶してるユリウスに任せちゃおうかなという気持ちで「アルコイリスに会ってくるね、寝てるわけではないだろう」ってスーって席を離れたというかんじで。個人的に気になることもあるしね
DR:ふむ、ではクローディンさんは移動しよう…
DR:そこにいるのは領主、アルコイリス
ユリウス:「はーい。いってらっしゃい主!危なくなったらおっきな声出してね!」 手ぶんぶんふってる
DR:彼はただ一人、机に向かっていました。領主としての仕事をしてる感じですね
ユリウス:その間凄い静かな二人とお茶会してるから……
グリム:移動するクローディンさんを見えてる範囲までは目で追っておきます
DR:その表情には何の色も見えない
アルコイリス:クローディンの気配を感じてか、ただ書類から顔をあげる
クローディン:何点削ればいいんだ 思ったより削れないな
アルコイリス:5点!
クローディン:むむむ
グリム:サンドラスさんは2点削ったけど押しが足りんかったなあ
グリム:やはりこう…ぐいぐいとキスするべきだったか
クローディン:ちょっかいはだしたさあるので玉座に行く僕
クローディン:4点で《残酷なる物語》、アルコイリスにルージュ一点、自分にノワール一点。
残りの8点で《甘き口づけ》、双方にルージュ1かな。
アルコイリス:ふむむ、2点削りだな
クローディン:「やぁ」とはサンドラスタと同じ調子。顔を上げたのに少しだけ笑って、「変わりはないかい。サンドラスタは何も無いとは言うけれどね」
アルコイリス:「ああ」声は細く、小さい。かつて狂い叫び、城を壊しつくした身とは考えられないほどだ
クローディン:「でもまぁ、僕も心配しているわけだよ」あんなことがあったから、と。ちょっとだけやっぱり過去の事を思うのはグリム君の言葉があったからでしょう。
クローディン:「……本当に最近は人とかかわっていないからかな、僕の目にも変わりは無いように見える」勝手に歩み寄り、勝手に机の上に腰かけます。そのへんは素行不良の名残。
アルコイリス:「サンド…ラスタ」呟くように
アルコイリス:卓上にあるのは紛れもなく領主の仕事たる書類の数です…が
アルコイリス:クローディンは気づく、彼の声からは以前と比べ、大きく色が失われている
アルコイリス:ともすれば、意思があるかすら。
クローディン:「そうだよ、君もサンドラスタも、変わりは無いと言う。僕にもそう見える」手を伸ばして、その髪の毛をかき上げて、「でも、違和感がね、あるんだ」
クローディン:「僕と君の仲だろう。……何があったんだい?」そっと顔を近づければ、額に口付けているようにも見えたかもしれない。
クローディン:こんなかんじか。
アルコイリス:ではそれを受け、一瞬
アルコイリス:アルコイリスの瞳に色が過ぎる
アルコイリス:「騎士クローディン、俺の罪は 未だ消えざる、だが」
ユリウス:こんな主見たらドキドキしてしまうな…お茶しばいててよかった・・・
クローディン:おじいちゃんだよお
アルコイリス:「永遠に、許されず…贖罪を成せればどれほど…だがそれは…」
アルコイリス:ゆるされぬ、と口は動くが声にならず
アルコイリス:再び彼はどこかぼんやりとした表情に戻る…
グリム:生気が薄めだ
クローディン:これは前回会ったときもこんな感じだったのかな
アルコイリス:そうですね、町は活気を取り戻しているのですが、以前にくらべしんなりしています
アルコイリス:前回はまだもう少し会話ができました
クローディン:フーム
アルコイリス:さっきの一瞬の表情は以前の様子をほんのり呼び起こした
クローディン:「僕は、悔いる為に時間を使うなと言ったような気がするけどね」いつも言っていたっけな、という感じ。また生気が遠のくのに、少し考えるような素振りを取りながらも机からすとんとおります。
DR:ではNPCの描写に入ろう
サンドラスタ:最初はサンドラスタ。彼は遍歴です
サンドラスタ:「月下へ誘う手」でクローディンを呼び寄せ
クローディン:ただいま~
ユリウス:おかえり主!
グリム:おかえりおかえり
サンドラスタ:部名讃えし声でお茶会の上、以前ここであったことを淡々と語ります、曰く
サンドラスタ:かつてここには確かに悪しき騎士がいた。
サンドラスタ:彼はどうも、一人の人間に拘り
サンドラスタ:それが太陽の目に留まったことに嘆き、どうしても地上へとどめんとした
サンドラスタ:その結果民を食い滅ぼし、その命をもって
サンドラスタ:理を覆さんとした…ところで、騎士たちが現れ、その惨劇を止めた、と
サンドラスタ:「遠い昔の話だ。かの騎士もその人間とやらへの未練も断ち切ったことであろう」
サンドラスタ:「貴卿の断罪せんという者はもうどこにもいないだろう」
グリム:なるほどなあ
クローディン:何年くらい経ったっけね~みたいな顔してます
グリム:「糾すべき罪はもうないとでも?」とか言っておきます
ユリウス:かなり前の話っぽいしな~って聞いてるしグリムさんの言葉には、またそういうこと言うんだ!ってちょっと吃驚して見てる
サンドラスタ:「さてな、それを答えられる者はいずこにいるか…私には分からぬ話だ」
サンドラスタ:「だが」少し言葉に気がこもるように聞こえます
クローディン:ぼくらグリム君の名前知らなくない?お茶会中に聞いたかな
グリム:あっ(名乗ってないなあという顔
サンドラスタ:「あれだけの惨劇を引き起こした本人が、許される日が来ると本当に思うのか」
クローディン:おやおや
グリム:まあほら…野良犬が入ってきちゃったみたいなもんだから…
サンドラスタ:「それを許す、と我々が口にしていいものか?」
グリム:おやあ
ユリウス:うーん
サンドラスタ:「またそれも答えられまいのは真実であろう」
ユリウス:名前聞いておくよ主!
ユリウス:「あんたも騎士なのかい?良かったら名前を教えてよ。俺はユリウス」って聞いちゃうからよろしく~~
クローディン:いい子……
グリム:軽く聞いてくる~~~
ユリウス:軽く聞いてくるし自分も名前もフルネームで言う~!

DR:で、クローディンと言葉を交わしたサンドラスタは
DR:ふと何かに気づいたように腰を上げ、座を切り上げる
サンドラスタ:「…失礼」
ユリウス:「…?」 いっちゃった
DR:玉座に移動
グリム:ズズッ(白湯
DR:で、アルコイリスの行動は……行動放棄です
DR:最後、アリエス
グリム:おばあちゃん~
ユリウス:おや
クローディン:おばあちゃんきた
DR:移動処理はします、しますが…皆さんと同じ場面にはいません
DR:これでラウンド終了です
ユリウス:ほほう
クローディン:違うルートでおうちにはいってるイメージかな……
DR:そうですね!
グリム:猫みたいなおばあちゃんだ

DR:では次のラウンドに…最初はグリムさんだな
グリム:どうしようかな・・・とりあえずダイスを振っておこうか
グリム:4d6→ 15[6,2,5,2] → 15
DR:うーむ平均 平均卓だな!?!
グリム:6はあるけど2が多い!
ユリウス:期待値~!
クローディン:ダイスさんもっと大盤振る舞いして~
グリム:うーんおばあちゃんが本当に復讐したいのか気になるけどなあ
ユリウス:寄ってきたのが怖いですよね…確実に間合いにはいりそうな…w
グリム:うううーーん悩むけど思い切って玉座に移動・・・します!
DR:はい!移動…
グリム:サンドラスタのあとをついていったみたいな感じで
グリム:6+2で口づけ,5で抱擁,残り2で軽蔑すべき獣 にしようかな
グリム:対象・・・は・・・
グリム:二人おるからなあ!
グリム:くちづけをアルコイリス、軽蔑すべき獣のノワールはサンドラスタにして
グリム:抱擁もサンドラスタに
DR:ほう サンドラスタ削減か
グリム:ノワールを与えておいてノワールを減らす行い マッチポンプ感
グリム:まあ処理タイミングが違うっぽいんだけど夜獣のこれ複雑なんだよな!(読んでもよくわからない
グリム:まあとりあえず
グリム:席を立ったサンドラスタをスッと追いかけていって抱きついてやろう
DR:席を立ち、貴卿が追ったその背はどこか急いでいるようにも見えた
DR:だがその抱擁を受けて足を止めた
サンドラスタ:「どういった風向きか。許された騎士」
グリム:むむむ
グリム:「なにを急がれる。客を置いていくなど礼を欠くのでは?」ガッシ
サンドラスタ:「貴卿に礼を語られるとはな」
グリム:「私にではないよ、あの二人のほうだ。見たところこの城の主はあそこにはいないだろう」
サンドラスタ:「…ああ、その通り」
サンドラスタ:「不穏な気を感じてしまったのでな。…おそらく急く必要がある。この街ではな、騎士。何も起こってはならぬのだよ」
グリム:「不穏か。先程の落ち着き払った様子よりは、まだ今のほうがいくらかマシだが」
サンドラスタ:「…そういえば貴卿は、糾弾に来たのであったか」薄く笑います
サンドラスタ:「この街は。平和であるよ。立つ波一つもあらず、静謐な森の中の湖のごとく。」
グリム:「なにも起こらないなどありえん。貴様にも怒りはあるだろうに。枯れ木のような騎士を相手にしにきたつもりはないのだ」
グリム:「このさきになにがある?平和であるならなにも急ぐことはなかろうに」
サンドラスタ:「貴卿はまるで嵐そのもののようだ…なるほど、それが性であると」
サンドラスタ:「木々の中に風を立たすな、嵐の騎士。枯れ木は風にそよがぬが、波にかき乱された湖は美しさとは程遠い」
グリム:「そうか、風があれば波も立つのか。では」と先回りするように進んで「波を立てに行ってやろうか」
サンドラスタ:「……」表情がさっと曇る
サンドラスタ:「何を為すつもりだ、騎士」
グリム:曇った曇った(キャッキャ
サンドラスタ:遊んでる!!!
グリム:「貴卿が言っただろう。嵐を起こすのだ。吹き荒れ、吹き散らすのだ。なにもかも」
グリム:って感じで奥へスタスタいってみしょう
サンドラスタ:アアー!!!
グリム:エンジンあったまってきた
グリム:アルコイリスさんに会えても大丈夫な感じかな
サンドラスタ:オッケー!では「待て!!」とかいってるサンドラスタを出し抜いて
DR:道を進んだ貴卿はわずかに向こうに気配のするドアを見つけた
DR:屋敷の奥まった所の部屋だ
グリム:ではたのもー!って感じでドアをあけてはいりましょう
DR:躊躇ゼロだ
グリム:なんでも出てこいやオラァ(ヤンキー
DR:部屋には書卓、そしてそこに座るアルコイリス
DR:あれ…これ初対面だよな…?
グリム:「貴卿がここの主人か」(グリムとは初のはずだ!
アルコイリス:「いかにも」と素直に答えるが、突然の来客にもかかわらず表情には色がない
グリム:「同じだな。あの男と」その表情に不満そうにして「ならばこうしてもなにも感じないか?」
グリム:ツカツカ歩み寄って唐突に《甘き口づけ》
アルコイリス:口づけを受けた騎士は、少し間をおきゆっくりと顔を不言卿にめぐらせた…
アルコイリス:その表情は不思議そうな……まるで道理を知らぬ子供のような。
グリム:「飼い慣らした犬でも見ているようだ」クッと口の端を歪めて
アルコイリス:「何か、御用であるか、客人」
アルコイリス:決められた言葉をなぞるような、何事もなかったような淡々とした口調だ
グリム:「拍子抜けだぞ、罪深き騎士よ。暴虐を働いたという苛烈さはどこへいった?」
アルコイリス:「俺は、贖罪の身」
アルコイリス:「貴卿が…それを断するというのなら、それもまた引き受けよう」かすれ声
アルコイリス:定められていたと思わしき言葉はまだ張りのある声だが、反応して返す言葉は絞り出すようにかすかすだ
グリム:「ただ時の流れるままに過ごすことが?それがお前の贖罪か……?」
グリム:自動音声と多少は自分の意思がある部分の違いだろうか…
グリム:うーんそうだな
アルコイリス:「俺は…罰を受けている」カスカス
グリム:「罰を受けていないと思っている者がいる」とアルコイリスを正面から見据えて
グリム:「だから、思い出せ。なにをしたか。貴様がなにをしたかったのか」

DR:はい!次!ユリウスさん!!
ユリウス:はい~~!何しようかな…
ユリウス:4d6 ころころ→ 12[2,3,3,4] → 12
DR:アルェ なんか低めだな
ユリウス:これ私も移動したほうがいいかな…主を差し置いてそれがゆるされ…??許されない!
クローディン:イッテオイデヨ~
ユリウス:主、ノワールありましたっけ?
クローディン:主、自分へのノワールがちょっとあるくらいかな
ユリウス:ふむふむ
ユリウス:2,3で抱擁を主に 残りの3,4で道は己を律すを宣言します!
グリム:少ない出目で行いを選ぶのもまた楽しい
ユリウス:己を律すのほうは自分にルージュ、任意のノワールを削除って感じです
ユリウス:主のノワール消せると思ったけど多分これ自分でしたね・・・
DR:とつまり移動せずにその場でですね
ユリウス:主を差し置いて移動はできぬ・・・
グリム:変なおじさんが乱入してきて乱れた心を落ち着けてるんだな…
クローディン:主玉座いったのに連れてこられちゃったからね……
ユリウス:「……(グリムさんいっちゃったけど大丈夫かなぁ)」 冷めかけているお茶を飲みながら奥を心配そうに見る
ユリウス:抱擁のほうで主は任意のノワールを消せます!(こっちはけせた
クローディン:「あまり動揺するものではないよ」お茶菓子とかをつまみながら「でも、そうだね、いろいろと、妙な事が起きているのは確かだ」
グリム:おばあちゃんごめんね…無視したわけではなくいきなり乗り込んじゃったから会いに行く口実が…
ユリウス:「主はいつだって落ち着いてますねぇ~ 俺、もうびびっちゃって!」 もぐもぐ
DR:アルコイリス減らすの忘れてた あと2点か
ユリウス:「(もぐもぐ)…必要ならいつでも行きますから」 
ユリウス:もぐもぐ食べながらターンエンドしておきますね~!
ユリウス:食べて飲んでお茶会を楽しんでいるだけの男!
クローディン:「それだけ生きているという事だよ。……それだけの時間が経ったという事でもある」動揺はしてないけれど、さてどうしたものかという顔。

DR:ではクローディンさんだな
クローディン:さてどうしたものか サイコロをなげてしまおう
クローディン:4d6 えーい→ 10[4,2,3,1] → 10
クローディン:なんなの????
DR:低卓!!!!
クローディン:振り直しってどうやるんだっけ……
DR:自分へのノワール振って振りなおせるよ……(小声
グリム:判定で振った数と同じ数振り直しだから4ディー振りなおせる・・・はずだ!
クローディン:喝采点2あるんだっけ じゃぁそれとノワール1でむっつふっていいかな……
クローディン:じゃぁやっちゃう~
クローディン:6d6→ 12[4,1,1,2,2,2] → 12
ユリウス:主?
クローディン:あっでも1と1だよ
グリム:栄光の目がある!
ユリウス:+10!
クローディン:でもこれ+10分割できないのがむずかしいな
ユリウス:4.1.1.2.2.2.10
クローディン:これ、心揺さぶる誘いがめっちゃよみとりづらいんですけど
クローディン:「対象は貴卿を自分がいるエリアに配置してもよい。対象と貴卿が同じ対象のエリアにいるとき、貴卿は対象と互いにルージュを1点与えあう。」
クローディン:対象が……対象で……これは己が移動する奴なのかな……
クローディン:僕が誘ってるから僕が呼んでるんだろうなって感じなんだけど
グリム:誰か対象を決めることができるので、どうも変則的な呼び寄せスキルっぽいなあ
ユリウス:ですかね・・・
グリム:呼び出されスキルとでもいうのか
DR:エリア効果の技+移動技 か
クローディン:じゃぁ僕が移動するでいいのかな
グリム:そうっぽい!
クローディン:よしよし ふーむ
クローディン:そんで残HPがなんなんだ ぼくは……どれだけ削ればいい……
グリム:アリエス、アルコイリスが残り2点で、サンドラスタが残り1!
クローディン:多い!!!!
DR:まあ最悪削らなくてもいい人はいるから……(おばあちゃんをみながら
グリム:一人でも削れれば!
クローディン:おばあちゃんいらないのかな……おばあちゃんいらないならギリいける
グリム:おばあちゃん大事に…!!!(しかし完全に蚊帳の外だ…
DR:ふふ
クローディン:おばあちゃんとあるこいりすさんどっち残したい?
グリム:クローディンさんの好きに削っていいのよ
クローディン:ふええ
クローディン:まぁ確実にボスをしとめるかよ どっちもボスに見える
ユリウス:どっちも見えるww
クローディン:《残酷なる物語》2.2でアリエスさん、《心揺さぶる誘い》4.1をサンドラスタくん、《聖杯より雫尽きず》10.2.1をアルコイリスさん!
クローディン:使い切れてる!?
クローディン:サイコロこれ以上使えないよ!
グリム:すごい さすが13点も使うだけあって一気に削る大技だ
ユリウス:主めっちゃがんばってるー!かっこいいー!
クローディン:アリエスさんにちょっかいだしてから玉座に移動してアルコイリスさんに、って感じでいけますかね
DR:聖杯より~は単体対象じゃないな
クローディン:これマップ攻撃?
DR:そうですね
クローディン:じゃぁグリムさんもついでにもってって(?)
DR:残酷なるもそうじゃん
クローディン:あれえ
グリム:うわ~~~(びしょびしょ
クローディン:じゃぁちょっと対象組み直したら上手にいけるか?
DR:すべてに、だからユリウスさんにもルージュ
クローディン:あ、削れそう かえていい?
DR:いいよ!
クローディン:聖杯→誘いをアルコイリス君、からの残酷、で全員削りきれないかなこれ
ユリウス:主からのルージュバイバイした
クローディン:1はあるから……けずれてるよね?たぶん
ユリウス:!!!主!!!(がばっ
クローディン:聖杯でアリエスさんとユリウスくんに
クローディン:3点、移動時にアルコイリスくんに1点、残酷でアルコイリスくん、サンドラスタくん、グリムくんに1点?
クローディン:ちょっとアリエスさんオーバーキルしてるけど
DR:削れる!大技だなあ!
グリム:キルってる(そしてやっぱりもらいルージュ
ユリウス:めっちゃルージュくれちゃ・・・
クローディン:「……時間が経つという事は、物事が変容するということだからね。受け入れがたいけれど」無理に自分を呼び戻したサンドラスタの事を思い出しつつ。
グリム:長生きした貫禄がある
クローディン:「例えば、そうだな、……ユリウス、そこの扉を開けてごらん」入ってきた方と違う扉。たぶん別に道があるんだと勝手に解釈してやったけどいいかな。無理矢理アリエスさんの姿を見たい(見たい)
ユリウス:「??ここ、ですか?」 ばーん!
DR:今まさに開けようとしていた扉が先に開き、びっくりした老婆がそこにいた…
ユリウス:「おわっ!!」
グリム:ババーン!
クローディン:「一人。いるだろう」おだやか。
アリエス:「あらぁ!?」
ユリウス:「あらぁ!おばあちゃんこんにちは!」にこー
クローディン:「彼女も客人かな?」ゆるく首を傾げて。「長く付き合ってきたけどね、ここに客人がこれほどまでに来る事はそう聞いたことがない」軽く手を振れば、お茶のお代わりとお茶菓子のお代わりが出る。
アリエス:「な、なんだいこれは、アンタ騎士様かい?!」
クローディン:「席なら空いているよ。友人に変わって僕が持成そう」
クローディン:勧める席は、先程までサンドラスタが腰かけていたところ。
ユリウス:主がお茶を出してくれたので、どうぞ~っておばあちゃんご案内しておこう
アリエス:アリエスはちょっと躊躇するようなそぶりをみせましたが
アリエス:「…まあ、そんなにせかせかしてもいいことはないかね。じゃあちょっとご相伴にあずかろうかねえ」
グリム:ユリウスくんの人懐っこさよ
アリエス:ささっとすわってお茶に早速手をつけよう
ユリウス:主が出したお茶だからね!美味しいですよ!決まってますよ!
クローディン:「そうだね、騎士をしている。こんななりでも領主をしていてね。……まぁ、僕の話はいいか」お茶もお菓子も手土産なので上等品です。「この城の関係者と、長い付き合いがあってね。今日は様子を見に来たというわけだ」
ユリウス:うんうんって頷きながらお茶菓子堪能している
ユリウス:一人だけお耽美世界から足を踏み外している
アリエス:「…あんたはここの主と知り合いって訳だね」少し表情が引き締まり
クローディン:「古い友人だよ」
アリエス:モグモグモグモグ
クローディン:なんだこの空間
アリエス:「……なら、ここの奴が何をしたのかも知ってるはずだ。アンタはそれでも友人ってわけかね」
アリエス:なんだこの空間?
グリム:ほんわかしたタイプのお花トーンが散ってそう
クローディン:ふふ、と笑って「ようく知っているさ」紅茶に角砂糖を落としながら「あの時から、この場所がどういった変化を遂げてきたのかもね」
アリエス:「……アタシも長くは生きてきたはずだけど」首を小さく振り「騎士様は、けた違いなんだろうね」
アリエス:「だからこそ忘れられるのかもしれない…でもアタシは」アリエス:「あの苦しみ、恨みはね。人間には忘れようとも、忘れられない」
クローディン:「僕は記憶力は悪くないけれど」ミルクも入れよう「そうだね、……僕は、諦めることを知ってしまったからね」
アリエス:「……」その様子を見
クローディン:一口飲んで、カップを置いて「……けれどまぁ、目の前で起きていることを、見過ごすほどに怠惰というわけでもない」
アリエス:「騎士様は、やっぱりそういう方々なんだねえ」
アリエス:「アタシもね、正直…そうと思ったこともあるんだ。でも、これまで生きてきたこと、これからもう終わっちまうことを考えると」
アリエス:「諦めるということができなくなっちまったんだ」
アリエス:「最後に一つくらい、花を咲かせたいじゃあない」寂しげにも見える笑いだが
アリエス:「まあ、いいお茶をもらったよ。こんなものしかお返しできないけど、ありがとうね」アメチャンをもらった!
ユリウス:アメチャァン
グリム:またアメチャン
ユリウス:「……(´・ω・`)」 お話聞いてしょんもりしてしまった
グリム:ユリウスくんおーよしよし
アリエス:で移動かな…
クローディン:かな……
ユリウス:最後だからってそういうさ~~~~~~ダメだよばあちゃん~~~~!
クローディン:「大きく咲くのは結構だが、散るまでも急いではいけないよ」受け取ったアメチャンを内ポケットにしまおう。
クローディン:「ユリウス、やはりアルコイリスと話をつけてくるよ。この城はどうにもおかしい。……サンドラスタも含めてね」立ち上がって「だから少し、彼女とお茶をしていてくれ」
クローディン:と言って席を離れます。 スス……
ユリウス:わーん!
ユリウス:「うん、いってらっしゃい主」 おててふりふり
クローディン:どうやって切り込むべきかな
ユリウス:おばあちゃん家族はいるの?あなたの行いで悲しくなってしまう家族はもうひとりもいないの?お友達もいるでしょ…うう
アリエス:「あらあアンタ若く見えるけどそれで結構なんでしょお?最近の騎士サマはわかんないねえ……」
DR:さて…
クローディン:「やぁ。賑やかだな」ふたりくらいふえたねえというかお「やはり先程君と言葉を交わした時から違和感があってね。流石に看過できないものだから」
DR:これは対アルコイリスかな
クローディン:ですねえ
ユリウス:何で誰も止めてやらねぇんだ~~~!ってなってしまう…
グリム:よしよし…あめちゃん舐めな…
ユリウス:一人になってしまったから行動ができるようになったのかなって妄想しちゃいますね・・・
DR:あー、その場にはサンドラスタはまだいないな、いるのはグリムさんだ
ユリウス:えーん!あめちゃんおいしい
DR:間合いは宮廷だけど部屋自体にはいない
グリム:おやおや まだ来ていないのか
グリム:邪魔が入ったなという顔でクローディンさんのほうをちらっと見ておこう
クローディン:「……サンドラスタは、長くここにいすぎて気付けなかったのかな」とアルコイリスの方を少し見て「僕たちの仲なのにねぇ」ふふふ、と笑えばグリム君にも関係者なのだと伝わるでしょう。アルコイリス:アルコイリスは顔を上げてクローディンを見返す……今まさにグリムが詰め寄っているその騎士
アルコイリス:その瞳が一瞬揺れ動いた「俺は…俺がしたかった、したいことは」
グリム:揺れてる揺れてる
DR:そこでドアが開かれます ええと
DR:気配を察知したか。システム的には「心揺らす誘い」でマッチした……
サンドラスタ:「……おや。こんな部屋で客人方は……」
サンドラスタ:サンドラスタですね。アルコイリスの表情がスッと引く
クローディン:おやぁ
グリム:おやおや
サンドラスタ:「このような奥まった部屋まで。ここには貴卿らを持て成すものは何もない」
クローディン:見逃さず、「サンドラスタ」名前を呼びます。「……君も、僕に隠し事をするような存在になってしまったのかな」
クローディン:「持成しは期待していないよ」グリム君は知らないけどね、という風に。「ただね、何かが起きているならば僕はそれを知る責任がある。あの日僕たちがしたのは、そういう事だ」
クローディン:という風にグリム君に三人の関係性アピールしつつ情報という名のルージュをですね(そっ……)
グリム:クッさりげない
ユリウス:さりげないアピールがうますぎる!さすが主!
サンドラスタ:「……貴卿には与り知らぬ話だよ」
サンドラスタ:「幸いなことにな。「何も起きていない」」
サンドラスタ:「この騎士の熱情はな。それは強いものだった…貴卿の知るように、それは身を焦がし、また凍えさすがごとき欲望だった」
サンドラスタ:「不遜な客人。」グリムさんに目を向けます
グリム:「なにか」しれっとした顔 なにもしてませんよ(ちょっとした
サンドラスタ:「貴卿の言うように、この騎士は不徳をかつて為した。己の欲にとらわれ……だが今はそれは静かな心の騎士よ」
アルコイリス:言葉の最中、サンドラスタ、クローディンの二人の声を耳にしアルコイリスは眉を顰め
アルコイリス:小さく唸り頭を抱え始める…
グリム:「静か?本当にそうか?」訝しがった
クローディン:「君の言う「何かが起きている」というのはどういったことなのだろうね」言葉とは難しいね。「賑やかに、人々を騒がせることばかりがすべてではないだろう」少し首を傾ける。「残念だけれど、僕にはもう「事が起きている」ようにしか見えない。これは、看過できることではない」
クローディン:「なぁ、友よ」笑顔のままに「聞き方を変えたほうがいいか?」武力アピールするけど武力しないから大丈夫です
サンドラスタ:「……分からないのか?静寂を乱すべきではない。私の話はそういうことだ」
グリム:「…こちらの黒い御仁と同じ意見だ。なにも起こらないなどありえない。それは死者も同じだ」くらいのことは言っておこうかな

サンドラスタ:では……
DR:今の行いで、全員の存在点が削り切られました
DR:その時、
アリエス:「ああ……見つけたよ!悪人め!!騎士様、やっちまってくれ!!」ババー!!!
アリエス:ユリウスさんをぶっちぎったアリエスが飛び込んで叫ぶ
クローディン:ユリウスーッ!
アリエス:「その悪い騎士を!!!!!」と指さすその先は
DR:背を伸ばして立つサンドラスタ、その人であった
クローディン:おおっと~!

DR:ではNPCシーン
クローディン:おばあちゃんの後ろからウワーってついてくるユリウス君想像して微笑んでる
ユリウス:多分視線落とした瞬間におばあちゃん飛び出してっちゃって 「え!?え??!」ってなって慌てて追いかけてますね
クローディン:かわいいなぁ
グリム:おばあちゃんすばやい
ユリウス:素早かったですね
クローディン:扉越しにエエエって顔が遠くに見えるんだろうなぁ
ユリウス:なにかする気だろうから見張りも兼ねてお茶を任され(たと思ってる)のに…失態ですよこれは~!主ごめーん!
ユリウス:「ま、まっておばあちゃん!」 ドドドドド
サンドラスタ:指をさされた騎士サンドラスタは、ため息をつき、落胆したように肩を竦め
サンドラスタ:「やはり嵐が起きた。静寂は乱され、また争いが起こるのか」
グリム:「どういう意味だ。かつて暴虐を働いたのは…」と三人を見比べてます
アリエス:「よくもぬけぬけとそんなことを!」激昂しているよう
クローディン:知らない情報がやってきたので難しい顔をしています
サンドラスタ:「左様、この地を地獄に陥れたのは騎士アルコイリスだ」
サンドラスタ:「そうだろう、クローディン」
サンドラスタ:「憂国卿よ」
クローディン:「……」小さくうなずきます。「ユリウス」おいでおいでと手招きをしましょうね。
ユリウス:え、なにこの空気…こわ… ってみんなの顔を見ている
クローディン:「本当に、僕の知らない何かが起きているね、これは」
クローディン:友達だと思ってたのに……
ユリウス:「…主」 ととととっと主の傍にいこう
サンドラスタ:「私が為したことは、地の平穏を保つこと……それは貴卿も知ってのことのはず」
DR:その中、飛び込んできたアリエスを見、呻きながら…
アルコイリス:「ああ……?ああ、お前なのか……?」
グリム:目覚めかけてる
サンドラスタ:「静を乱すな!!!!」一喝「………客人には失礼をした。さあ、お引き取り願おうか」
クローディン:あぁー平穏ってつまりそういうかんじな
クローディン:想像以上にギスっているう
グリム:教育的指導
ユリウス:こわいぃ
グリム:「ここまで聞いておいて?」とサンドラスタを睨んでおく
クローディン:「客とはまた、随分とよそよそしい事を言う」一喝に眉を寄せましょう。「ここまで関わっておいて、皆、ただの客人であれると思うか?」
アリエス:アリエスは一瞬息を呑んだが……「ああ、この際、そいつはもういいんだよ」グリムに向かい訴える
アリエス:「もう…もういい、だがその騎士は、そいつのために」
アリエス:「そいつのために、アタシの母ちゃん、ねえさん、妹たちを……」
アリエス:突き立てた指はサンドラスタを強く指したまま
グリム:おお…まさか…
アリエス:「不愛想で謙虚な騎士様、アタシは立ち向かったって言ったろう、それでこいつがなんて言ったか」
アリエス:「アタシは「あの女には似ていない」ってね」
クローディン:聞いていないぞ~~僕はそんな事何も聞いていないぞ~~
グリム:クローディンさんの知らない情報がドンドン出てくる!
クローディン:何してるんだい~~という感じですがまぁ表情はちょっと曇ってるくらいのあれです
サンドラスタ:(許していいんじゃないかって言ったじゃん~)の歌
クローディン:ユリウスごめん、君の主は思ったよりもガバい
サンドラスタ:それを遮るように「憂国卿、この国には堕落の諍いは何一つなかったと保証しよう」
サンドラスタ:「我が騎士の誓いにかけて」
クローディン:ふうむ
ユリウス:全てを把握することなんて、いくら長生きしてたとしてもできませんって主
ユリウス:相手はただ長生きするだけの人間ですもの~
サンドラスタ:その眼には迷いがない。…一切の迷いが。
グリム:「その平穏のために」
グリム:「いったいなにを捧げた」
サンドラスタ:「平穏には礎が必要だ、異端の騎士」
サンドラスタ:「貴卿には理解ならぬと思うが。秩序においてそれは悲しいことながら…そうだな?」後半はクローディンに問うように
クローディン:「大の為ならば、小の犠牲は厭わないと?」そう、問い返す様に「……あぁ、それはおかしいな、サンドラスタ」
クローディン:「僕らは既にあの日、多くの犠牲を生んでいる」
クローディン:「……それ以上を避けるための、この騎士の力ではないのか」
サンドラスタ:「憂国卿、貴卿の選択の末だ。あの日「許した」この騎士は…」
サンドラスタ:「その責を、我々に課したのだ」
クローディン:ヘイトがこっちに来るじゃないか!!!
ユリウス:話が食い違っているような、主が少なからず動揺しているような…そんな雰囲気は伝わっているので、不安そうに主を見てるかと
サンドラスタ:「それを過ちというのならば、我々の道は違えたと言うほかはない」いっちゃう?
クローディン:主困ってます
ユリウス:主… 主はどうしたい?
クローディン:ウロゥロ!
アリエス:「騎士様!アタシの無念、家族の…みんなの仇をとってくれ!」
クローディン:あるじは一発ぐらいぐーぱんしたいです(思考停止)
ユリウス:しましょう
グリム:「そこの」とユリウスくんに
ユリウス:「…?」俺?って感じで目を合わせるかな
グリム:「貴卿の主は…貴卿にとっていい主か」
ユリウス:そう聞かれたら、ぱぁっと明るく笑顔で答えよう
ユリウス:「もちろん!」
グリム:眩しそうにしつつ、「そうか。ならば」サンドラスタに向き直って
グリム:「私の敵はどうやらお前らしい」ドヤッ
サンドラスタ:ファ!!!
クローディン:「……あの日の決断が間違いであったと判断するのは」少し、言いづらそうに「もはや、我々ではないだろう。委ねるべきは、」二人をちらりと見ましょう。「あの日を知らぬ者たちが適しているのではないか」若人達よ……。
グリム:勢いで乗り込んでおいてこの顔である
サンドラスタ:オッケー、では……
サンドラスタ:「ああ……嵐が来てしまった」
サンドラスタ:「もはや……もはやここに在るのは諍いの火種のみか」
サンドラスタ:「貴卿なら理解してくれると信じていたよ」目を伏せ
ユリウス:「話は全然わかんないですけど、主のことを信じられない人は俺も信じることができません!」
クローディン:「理解が足りなかったのは僕の落ち度だ」軽く肩をすくめて「責めてくれていい」
クローディン:「……じゃぁ、改めて、君を知ろうか、サンドラスタ」
サンドラスタ:「ああ、もはや友とは言えぬな。……伊達にこの地を守護はしていない。剣を抜き給え、腐った水の騎士たちよ」
ユリウス:「話してなきゃ分からなくて当然じゃないですか!」 なにいってんすか!
ユリウス:わーーーー戦闘になってしまう・・・穏便にはできぬ

≪終の幕≫

DR:えーーーとでは
DR:戦いの幕か…場所を入れ替えます
DR:あ、そうだこの前に喝采点を一点ずつどうぞ!
グリム:イエーーー
クローディン:ヤッタ~
DR:では宮廷と庭園と、好きな方に初期配置お願いします!
グリム:うーんそうだな
クローディン:これはそれぞれどういう感じでこういう位置についたとかありますかね
ユリウス:戦闘だ!
DR:えーとね
DR:NPCとモブが庭園にいるので、例えば場にモブがいると強くなるスキルとかある場合は庭園スタートから移動、玉座から引き寄せして、とか
DR:そういうトリッキーなことを行わない場合は宮廷スタートして殴り込み移動が普遍的かな
クローディン:あ、いや、なんかたまにあるじゃないですか、玉座とはいうけれどなんか実際はこういう場所で~とか
DR:あー、イメージ的には
DR:宮廷と玉座は同室のイメージです 玉座が奥まった所
DR:室外が庭園のイメージ
DR:じゃあちょっと演出しますね
グリム:【なるほど。】
クローディン:じゃぁ宮廷かな……責任者なので……(?)
DR:サンドラスタは…その言葉を契機に、目の前で右手で十字を切った…
DR:すうと降ろす手には一振りのレイピア、
DR:貴卿らを見る目はもはや親愛はなく、凍えるような氷の目…
クローディン:おともだちだったのに(´・ω・`)
DR:途端周囲は渦巻き、騎士たちが軽いめまいを振り払ったそこは
DR:暗い牢獄のようにも思える広間と化した
ユリウス:悲しいなぁ
ユリウス:でも主に手出すのは許さないので(`ω´)
クローディン:いいこだねえ……
グリム:あめちゃんをあげよう
ユリウス:やったー!
クローディン:主何したらこんないいこ拾えるんだろう
DR:という感じで、ぐいーっと空間が伸びたような部屋
DR:暗いのだけど壁には灯がかけられており、まるで「平穏無事な城の地下」のようだ…
クローディン:主もいい子ではないぞい
ユリウス:まぁ…そういうときもありますよ主!
DR:さて場所は決まったかな~
グリム:ではがうがう噛み付いてやろうと前に出ていて宮廷に立ちます(がうがう?)
ユリウス:主に関しては目をつむっているというか知らなそうというか…主がそうしたいなら間違いはないというか(ぐるぐる
ユリウス:宮廷いこー!
ユリウス:ドドドドド
ユリウス:狙うはサンドラスタさんでいいですかね(˘ω˘≡ ˘ω˘)
DR:では終の幕を開始しましょう みんな宮廷だな
クローディン:HP30
DR:庭園には存在点1のモブとアリエス
DR:玉座には存在点10のアルコイリスと30のサンドラスタ
グリム:30だ~
クローディン:つよない?
クローディン:この卓の出目で……勝てるのか!?
グリム:出目のことは言っちゃいけない
ユリウス:wwww
DR:か、勝てる点数のはずだから(るるぶ通り
DR:では順番はグリム、ユリウス、クロ—ディン
グリム:おっけー!
DR:まずノブレスオブリージュ。抗う力を一点ずつ
グリム:抗うぞ~
DR:まあ減らしきればいいんだよ(適当
DR:まだみんなサンドラスタからノワールはもらってないとおも
DR:アアああああああ幕間のルージュノワール付与忘れてた!!!!!!!wwwww
クローディン:wwww
DR:はい次!!!
グリム:挟むものが多すぎるんだよな~~~
DR:では行動どうぞ!
グリム:よし!
グリム: (4D6) → 10[4,2,1,3] → 10
DR:で、出目
クローディン:どういうことだ
グリム:む、むむ まあなんとか行いはできる・・・ので・・・
DR:振りなおしても…いいのよ…でもまあこれより上がるかもわからんし…
グリム:くっ
グリム:でもまあそうだな、一回振り直してみようかな
グリム:己に対して【怒】のノワール1つで振り直し!!
グリム: (4D6) → 14[1,5,2,6] → 14
ユリウス:ふえた!
DR:おっ 結構上がった
グリム:増えた!
グリム:相変わらず1さんがまじってるが
グリム:くうしかしだいぶ行いに必要数が多かった
DR:戦の行いってコストがでかいんだよな…
グリム:出目的に《哀れなる者の叫び》を使うと6+5を使っちゃうので、残りが2+1で3しか残らないという
グリム:うーんまあいいかまだ開始だし…ということで
グリム:玉座に移動して《哀れなる者の叫び》10を6+5で使用!【捨て身】みたいな技だよ
DR:了解、グリムさんは移動
ユリウス:急に前のめりになっちゃってるごめんね主…つやつやにできない;;
DR:演出なければ次!
グリム:ウオオオオオオオってな感じで突っ込んで終わってしまったグリム:スン…
DR:ああじゃあ移動だしね
DR:昏い廊下のような石畳を蹴り、不言卿が飛び込む…
グリム:のりこめ~
ユリウス:いけいけ~!
DR:淀みのような闇の先、蝋燭の灯りに照らされ、玉座に座るアルコイリスとその傍のサンドラスタを目に捉えた!
DR:次はユリウスさんだ
ユリウス:はーい!喝采点1つ消費してダイス増やします!
グリム:いけいけー!!
ユリウス:この1ラウンド目だけ逸話の効果で全ての行いの目標値が-2されます!
ユリウス:いざ!
グリム:つまり変身だ!
ユリウス: (5D6) → 18[2,4,2,5,5] → 18
DR:逸話つええなあ
グリム:つよい
ユリウス:玉座に乗り込みますね!主!先いきますね!
クローディン:いっておいで~
グリム:限定的ならではのバフって感じだ
ユリウス:「主に手を出すっていうことなら、黙っちゃいませんからね!」 ドドドドドド
ユリウス:せんせ!ドラク龍頭の《真祖が咢に散れ》ってこれ、このラウンドだけの効果ですか?それともシーン中・・・?
DR:えーとね・・・この具現化って確かシーン中だと思ったんだよな…
DR:あった、幕の終了までです
ユリウス:よすよす
クローディン:領主、行動がおそいからエリアルージュ取りこぼしやすいんだな……
グリム:ぽろっ
ユリウス:5,5,4,2>《真祖が咢に散れ》を使用  残りの2で騎士の嗜みをサンドラスタさんに使います!
ユリウス:《真祖が咢に散れ》はグリムさんにルージュ1点しよ
グリム:ウヒョオオ
ユリウス:なので騎士の嗜みでノワール2点かな
ユリウス:自己バフなので次からがんばります!龍化しながら突っ込んできました!!!!
クローディン:みんな次に大技をいれる準備を
DR:こええええ どういう竜とかイメージあります??
ユリウス:え!じゃあニーズヘッグさんで!(?
クローディン:さっきから各々竜騎士してない?
ユリウス:ドラクルージュはリューサンの話だった?
クローディン:ドラグーンルージュ
グリム:真祖が竜になったからね…
DR:じゃあ黒い感じの…
クローディン:かっこいいねえ
ユリウス:わーい!
クローディン:これってアリエスさん放置しても大丈夫なのかなって不安になってきた
グリム:アリエスさんとこに端役がいるんだよねえ
ユリウス:こっちにきたらきたで巻き込みそうな気もするけど・・・
DR:えへへ
クローディン:えへへじゃないが!
グリム:グリムくんはアリエスさんになにかあっても仇は取るぞ!で突っ込んでいくのでダメ
クローディン:死ぬ前提
ユリウス:なにかあるまえに防ぐんだよぉ!
DR:廊下の闇を巻き込むように突っ込んでくる竜…
DR:では次!
クローディン:まずはふります
クローディン: (4D6) → 17[4,5,4,4] → 17
クローディン:あらきれい
DR:う、うーーーん まあいい方…って誰も栄光らないなあ!
クローディン:平均は出てる
ユリウス:良い出目~!
グリム:高い出目ではある!!
クローディン:じゃぁ僕も戦闘準備かなぁ 移動しまーす
ユリウス:廊下でつっかかったら次に来る主に迷惑がかかる。。。
DR:うしろつかえてる竜
ユリウス:主ごめーん!おしりおしてー!
クローディン:そんな大きいの???
ユリウス:ずっと龍になってるわけじゃないと思いたい…すぐに人に戻ろう~しゅるるる
クローディン:勢いが削げたら不要な部分は消えていくとかっこよさそう(感想)
グリム:もやもやが消えちゃうやつだ
DR:エフェクトが竜っぽいみたいな?
クローディン:4.4で《全ては盤上の駒》をアリエスさんを宮廷に移動。5.4で《夜鳥らの狩場》 端役が三匹湧いて出ます。 えれえことになるぞ
クローディン:「手の届くところにいておいで、あまり近付きすぎても危ないけどね。騎士の戦いというのはそういうものだから」とかいってガーッってうごかします。
クローディン:これ呼び出した端役の処理面倒じゃないです?やだなぁ~~
クローディン:あ、これ 自分が庭園にいないとだめか
クローディン:じゃぁアリエスさんうごかせないじゃん まいったねクローディン:えぇ~ちょっとまってね かんがえさせてね 出目が悪いよ
クローディン:端役は欲しいんだけど
DR:移動って行動前に限るんでしたっけ 限るか
クローディン:でも玉座には行きたい
クローディン:これ、端役を玉座で呼んで、端役の一体を《全ては盤上の駒》で庭園に、とかできるのかな
DR:あー判定決定前にしか移動できないんだ通常
クローディン:いや間合い1だわ (´・ω・`)
DR:それはタゲの間合いじゃなく…?移動先の場所は不問なのか…?
クローディン:あれえ じゃぁエリアどこでもいいの……?
DR:「強制移動する」って
グリム:間合いは1だから隣接エリアまでじゃないとまあ届かないから
DR:強制移動について書いてあるページは別にないっていう!!
ユリウス:動かしたい対象がそのエリアにいない駄目かな?
DR:対象に関する射程は0~1だと思うけども
DR:その移動先についてはちょっとわからないな
グリム:あーなるほど移動先
クローディン:ていうかターン終了の時に主は端役を隣接エリアに動かしていいってある
DR:え!?隣接エリアだなそれは
クローディン:だからまぁ宮廷に一体動かしておいて、後で庭園に持っていく、もできるのかな?(強制移動が1エリア制限だとしても)
DR:たしかに
クローディン:それでよいです?
DR:ちょっとまってね端役の移動のページどこだ
クローディン:241
DR:あった これは大丈夫そうだな~ Okです!
クローディン:はあい これコマみっつついかするかんじ……?
DR:一個追加してコピーおススメ
クローディン:で、いっこうごかして
クローディン:ターン終わるから庭園に動かす、でいいのかな?
ユリウス:主の夜鳥~!
クローディン:鳥さんだよ~
DR:鳥を…とりだし
ユリウス:アッ
DR:いいえ
クローディン:はい
グリム:はい
DR:次次!!!
DR:玉座のところだけ蝋燭の灯りに照らされてて、暗い廊下が続いて外、のような感じなんですが
DR:夜鳥…深い色の鳥が闇を潜り抜け、外に飛び出す…
DR:人々はそれを見上げ一瞬不穏な胸騒ぎを覚える
グリム:バサバサ
DR:ではNPCターン
DR:まずサンドラスタです、えーと オッこれは…
クローディン:アイコン鳥にしよっておもったら黒すぎてつぶれた
DR:≪毒のある蜜≫8点、エリアの端役の主を自身に変更する
クローディン:やめろよ
クローディン:やめろよ!!
ユリウス:あー そういうことするー!
グリム:のっとりやんけ!!
クローディン:えっ対策してきたの君 怒るよ僕は
ユリウス:これ主戻すことはできるの?技がない限りは無理?
DR:≪堕落の偶像≫14点、対象エリアの存在の絆にルージュと同量のノワールを与える
DR:黒山羊かな…って設定してたんだけどメタ持っててワロタ
グリム:堕落者やんけえ!!
ユリウス:端役潰すことはできるけど・・・主の端役を潰したいわけじゃないんだよなぁ
クローディン:潰しても帰ってくるからいいよ~
DR:これらは抗い判定で阻止することができます 堕落の偶像の対象はPC3人!
クローディン:僕の分身だから大丈夫だよお
ユリウス:そう言われると!かなしい!
クローディン:ファンネルみたいなものだよお
ユリウス:14点か・・・w
グリム:絆と同じノワールかあ
ユリウス:これ何点うけることになるんじゃろ
クローディン:3点?をどこに受けるんだろう 己のとこ?
ユリウス:サンドラスタさんから?
DR:こっちは領主じゃないんですよ ニュアンス的には賢者なんだけど
DR:えーと、全ての絆に対してだから 全部…
DR:「対象のエリアにいる任意の存在が持つすべての「絆」に、くわえられているルージュと同量のノワールを与える。」(全文)
DR:上のスキル通したらね
ユリウス:全ての絆ってかいてあるから
DR:上のスキル通したらサンドラスタからのノワールをもらうはず?
ユリウス:味方敵関係なくでいいとおもう・・・
クローディン:絆のとこがひっくりかえるかんじ?
DR:「すべての「絆」に、」ってところに句読点あるから
DR:絆それぞれにノワールっぽいな………
クローディン:つよくない?
DR:反転ノワールっぽい
ユリウス:それで今持ってる全ての絆の中から、ルージュの最高点がそのままノワールになる?
グリム:夜獣的にはノワールほしいけどちょっとでかい技だしなあ
DR:そういう読み方だと絆全部のはず…
ユリウス:ルージュがあるところだけ…?
DR:多分…
ユリウス:なるほ・・・ ルージュあるだけノワールになるの厄介だw
DR:今ルージュを持ってる対象に対して
DR:ルージュと同量のノワールを得る これか!?
DR:ああ、そう、もし!!これらを阻止したい!と言う場合
DR:「抗い判定」をします
ユリウス:そういう意味かと!
クローディン:ぼくだとサンドラスタ2、ユリウス君4、グリム君2、とかになるのかな
DR:皆さん一点持ってるよな~一回ダイスを触れて
DR:その数値がさっき言った目標点に達していたら阻止できる これは複数人で力を合わせて阻止もできます
ユリウス:これこのラウンド終了時みんな乾くのでは!
クローディン:……
DR:カラカラ
グリム:クローディンさんに2、ユリウスくんに4だな~
ユリウス:抗うしかない・・・ ルージュあげたばかりに~!w
DR:クローディン「竜詰まってるんだけど…(おこ」ってなるのか…
クローディン:あまりにも僕がつらくないかいこの局面
ユリウス:くっw
グリム:ミチッ
クローディン:ときにぼく、逸話が「「貴卿は[終の幕]以外でラウンド開始時に得る【抗う力】を1点減少する。貴卿は[終の幕]でラウンド開始時に得る【抗う力】は1点上昇する。」」です
DR:これ終の幕だから2点じゃん!!!
DR:NPCの行動点、合算だから大技を使いやすい(そしてこれ
グリム:どうしよ まあせっかくだし抗っていいとこ見せるか~~
ユリウス:あまりにも特技の相性が悪いな・・・w
ユリウス:抗う力ってどうやって協力するんでしたっけ・・・
クローディン:あれこれ端役ノワール2点あるんだよね(もう一度聞く) 乾くかも
クローディン:カラ
グリム:カリカリクポ
ユリウス:合計していいのか!
DR:合計していいのよ
グリム:抗いに参加するひとがダイス振って合計かな
DR:でもまあそのノワールは全員うけるから…(敵対端役なので)
ユリウス:アルコイリスさんのターンもあるから2点使うと・・・かといって3dも
ユリウス:ダイス4つか5はほしい
クローディン:あ、敵対端役ならいらないのか
クローディン:いやあれ ぼくはあるのか? ぼくのとりだけど
DR:いや全員にある
DR:主が「サンドラスタ」なので、サンドラスタノワールを全員が終了時に…2点…
クローディン:あ、いや
DR:あ そうか 判定のタイミングが次ターンになるんだ
DR:それまでに壁の華にしたらノーダメですね
クローディン:そのまえにあの、サンドラスタに移る前の
クローディン:たぶん主が僕だったときの「ターン終了」判定があるんじゃないかな
DR:あるある
クローディン:そこで僕に何かノワールは発生するのかな
DR:今はまだないですが ここで主変更が通ったら相手へのダメージはなし
クローディン:ふむ
DR:次ターンの行動終了前に消さなかった場合にはそこの三人にノワール
クローディン:ふんふん めんどうねこれ
ユリウス:2d 抗ってみるー! → 9[5,4] → 9
ユリウス:あと5
クローディン:じゃぁぼくも2点つかおう
グリム:みんながあらがってくれる
ユリウス:やだやだ!(抗う
クローディン:(2D6) → 10[6,4] → 10
クローディン:これをさぁ
クローディン:もうちょっとべつのときにだしておくれよう
ユリウス:やったー!あるじかっこいいー!
グリム:二人で十分足りてしまった
DR:足りちゃった
クローディン:エヘ
DR:じゃあもう一個も抗っとく…?
ユリウス:お
クローディン:あっ鳥???
DR:これ≪堕落の偶像≫の阻止ですよね
クローディン:そうだわ鳥もじゃん
ユリウス:できますね!
グリム:そうだわ
クローディン:あっ鳥ってとりかえせるの!?
クローディン:とりだけに
DR:とりだけにね
グリム:とりをとりかえし
DR:くっ
クローディン:でもこれ主が振る奴じゃん 僕しかだめなやつでは?
DR:いや抗い判定だから この行いを通すか通さないかは
ユリウス:グリムさんが庇ったかんじでも!
DR:≪毒のある蜜≫は8点です
グリム:とりあえず毒に対して2d振ってみるかな
クローディン:(ごめんね……)
グリム:(2D6) → 10[4,6] → 10
DR:くっ つよい
ユリウス:出目がいい~!
クローディン:鳥~~~~!
グリム:あのさあ…(同じことを
ユリウス:よかったぁ~!
クローディン:ヨシヨシ……
グリム:じゃあこう、咆哮でスタンした感じで…
クローディン:かっこいい タンクだ
グリム:スタンハメ
サンドラスタ:「静謐を。この玉座に諍いは不要…それは貴卿も知ってのはずだ」とではクローディンさんに向かい語り掛ける…
サンドラスタ:黒い鳥は忍び寄る闇にがあがあと騒ぎはじめ、貴卿らは胸の内に一瞬不穏な考えが過ぎる、曰く
サンドラスタ:お前の持つ愛など、お前からの幻想に過ぎない
サンドラスタ:真実に意味するところは、それは「敵意」なのでは。
サンドラスタ:途端、それを吹き飛ばす咆哮!
クローディン:キャ~!
ユリウス:かっこいい~!
サンドラスタ:夜鳥は飛び立ち、真の主を主張するようにクローディンの頭上を飛び回った
DR:では次、アルコイリス… このターンは行動放棄です
クローディン:おや
DR:アルコイリスは玉座に着いたまま、朧げに戦う騎士たちを見ているだけだ
DR:アリエスも行動放棄…というかアリエスは手が出せませんね
グリム:一般人だしなあ!
アリエス:「あらまあ、逃げてきたのかい」鳥よしよししてる
ユリウス:かわいい~
クローディン:守りに来たんだよ!!

DR:では次のラウンドです
DR:まず抗う力!それぞれ2点および3点
クローディン:わあい
グリム:抗う力が戻ってきたぞ
DR:これ、使い切らなかった分は消えますのでね
DR:グリムさんからどんぞ
クローディン:まさかアルコイリス君が動かないとは思ってなかったからね
グリム:はい!
グリム: (4D6) → 14[1,4,4,5] → 14
グリム:さっきと出目が同じなんじゃが?
グリム:騎士の嗜みで4を1個・・・あとはうーん
DR:1・1は意外とでないっていう 今回一回しか栄光してなくない…?
グリム:なぜか1こだけの1
クローディン:ていうか終の幕なら常の行いもできる……?
DR:できるできる
ユリウス:ああ、そっか両方できるのか!
グリム:《騎士のたしなみ》4《知られざる一閃》1、5《我が名を知れ》4 かな
DR:大抵この前に戦の幕っていう戦闘幕があるんですけど
DR:そこでは戦の行い、しかできない
クローディン:なるほど
グリム:終の幕ではできるよ!
DR:知って知られざる
グリム:前ターンでバフかけてるからノワールが上昇しますのでえーっと
グリム:知られざるといいながら知れとおっしゃる
クローディン:知って知られざる
グリム:多分与えるノワールは全部1増える…?か?
グリム:サンドラスタに全部ぶっこむと5点!
DR:これサンドラスタ宛でいいかな?
ユリウス:かっこいいー!
グリム:騎士には似つかわしくない咆哮をあげながら(我が名を知れ)突っ込んでいく感じ
グリム:騎士のたしなみ(たしなんでない
DR:たしなまない
DR:それを名乗りと騎士は取らないだろう…が
DR:返す刀を潜り抜けるように知らぬ一太刀、それは騎士サンドラスタの身を斬る
DR:残り22点どすな
クローディン:多いなぁ
グリム:「静謐とは笑わせる。水面の底にあるものがこれか」くらいにガウガウしておこう
グリム:バフ入れてるとはいえ点数で見ると多いな!
グリム:いやでも大技決まると一気に削れたりもするから…(出目がよければ
クローディン:ダイスが悪いよダイスが
ユリウス:火力で組んでないから 敵のHPって考えるの難しいですよね・・・w
サンドラスタ:「獣めが……」嫌悪に顔を歪ませる…だが蝋燭が写すその影の頭には、角のような物が見えた
サンドラスタ:PCの人数×10が推奨なんですよ…だから30なんだけど結構カツカツだな!!!
グリム:ルージュでも削れるとはいえ基本みんな1点だったりするからね…
DR:あ、まった 二点削れてたの忘れてた
DR:(端役の主が変わらないままクローディンさんだったので、さっきのラウンド終了時に二点入ってますね)
クローディン:鳥~!
グリム:そういえば端役のDoT(DoTではない)も馬鹿にならない
DR:そうそう、端役で削れていくのが凄いデカい
DR:このDotを増幅させる奴が強いんだよな
クローディン:よくかえってきてくれたねえ……(※とりもどしてもらっただけです)
DR:次次 ユリウスさん
ユリウス:はーい! 喝采点1つ使って行い判定しますね!
ユリウス:5d 行い出目がんばれ~~→ 16[3,6,2,2,3] → 16
ユリウス:うーん
クローディン:うーん……
ユリウス:今相手には端役はいませんよね
DR:いないいない
DR:6をどう使うかだなあ
ユリウス:6,2>《露払い》>サンドラスタさんへ バフ付きでノワール+3点
残りで《全ては主がために》をクローディンさんに使います!
ユリウス:余らせるけど使いたいから使っておく…
クローディン:かばうだ!
ユリウス:主の行く道をひらきつつ、主をかばえる位置に行こう
クローディン:キュン……
クローディン:これ主の出目が悪いとかっこわるいやつじゃん
ユリウス:喝采点もラウンドごとに1点くれるんでしたっけ
DR:どうだっけ…
ユリウス:アルコイリスさんは戦う意志がないっぽい感じだから放置!
グリム:ラウンドごとに喝采点は1点配られる!
DR:あ、もらえますね わーすれてるー!!!どうぞ!!!
ユリウス:242pかな!もらえた~
グリム:全然使ってないから次は使おう…
クローディン:ぼくは3点かこれ
ユリウス:「グリムさんの戦い方かっこいいな~!主も負けてないけど!」 後ろから見ていたかお
クローディン:どうしてそんな君は僕を立てるんだい……!!!
ユリウス:え!!主はたてるもの
グリム:くっ信頼が重い
クローディン:ふええ
ユリウス:自分のターンはこれで終了で!
DR:サンドラスタの周りに纏う闇を振り払い…って感じかな
DR:イメージ的には直接ぶつかってない感じある(ノワールは与えているけど
グリム:道が作られてる~
ユリウス:かっこいいイメージだ・・・勢いでノワールを与えている
DR:最後領主… 領主遅いな(すなおなかんそう
クローディン:喝采点を二点使います……
クローディン:さいころむっつでいいんだよね
ユリウス:主がんばえー!
クローディン: (6D6) → 27[3,5,6,5,3,5] → 27
クローディン:栄光出ないよ~~~
グリム:めちゃくちゃぎりぎりで栄光しない
DR:栄光しないチャレンジ
DR:でも6が一個あると取り回ししやすそうだな
クローディン:鳥もっとよぶかとおもったけど、鳥全部壁の華にされるとつらいんだよねこれ確かね
クローディン:全部壁の華にする技があるねこのひと
クローディン:こわいな なんてひとが友達だったんだ
DR:ありますね(にこにこ
DR:まあ前まではただのヘルズガルド賢者でしたけどね‥
クローディン:めっちゃこのひと端役になんかしてくるじゃないですか~~~!!!
グリム:おっそろしい
クローディン:同じ行いって二回やってもいいのかな
DR:いや1ラウンド中は駄目なはず?
クローディン:だめか(鳥呼び戻したいな……)(何してんだろうな……)
DR:鳥もう一回作るとかはできたような…
クローディン:いやだって端役全部潰すでしょこのひとこわいよ
DR:止めればいいんですよお…
クローディン:じゃぁやるか……
ユリウス:抗ってこー!
グリム:オー!
クローディン:6,3《夜鳥らの狩場》端役+3。3,5,5《いと重き咎の大鎌》でサンドラスタに5点+端役で5点? ここに5で《騎士のたしなみ》をしたら更に+5いきますか??
クローディン:これ行動毎に端役攻撃乗るのかな いっかいだけなのかな
DR:ラウンド終了時のDoTだから、攻撃自体には乗らないと思う?
グリム:端役の攻撃は終わりぎわのDoTだねえ
クローディン:いや、「この[端役]は[主]がノワールを与えたとき、対象のエリアにいる任意の存在にノワールを1点与える。」
クローディン:なので
グリム:あっつよない?
DR:あ、本当だ 削り切らない????
クローディン:せまい  いや1残る
ユリウス:おわー
クローディン:DoTで死ぬか?
ユリウス:主むっちゃ火力出るかっこよすぎる
グリム:つよない?(2回目
クローディン:なんだこれ?
DR:一回で11減って
DR:終了時にDot5 なので16減るかな
クローディン:じゃぁ残るかな?
DR:1足りない…
クローディン:「思ったよりも厄介な存在になっているね」先程感じたものを思い出しながら「僕の友人は何処に行ったのかな?」とはちょっと自嘲気味に。
グリム:時の流れって残酷ね
サンドラスタ:「我らは同じものを見ていたはずだったのだがな」
サンドラスタ:「この地を離れた貴卿には……見えるものが変わってしまったのか」
クローディン:「僕は僕だよ、変わろうとも変わらずともね」ローブの裾が広がって、裾からは更に夜の鳥が羽ばたきだす。「まぁ、友人でないならば僕もやりやすい」と口にすれば抜け落ちた夜鳥の羽根が巨大な鎌へと形を変え——
クローディン:「君にこれを見せるのは久々だな」と言いながら、距離を詰めて一閃。重ねてもう一度。それを合図にしたかのように、夜鳥は“敵対者”に向かう。
ユリウス:悲しいなぁ
DR:この段階では存在点6
ユリウス:「…土地を離れなすぎて視界が狭まったんじゃないかなぁ……」 ぽつり
グリム:ユリウスくん…!
DR:では脇役のターン
サンドラスタ:「若い騎士、では貴卿に問おうか」
サンドラスタ:飛び交う黒い鳥、刃、傷を負えども騎士…もはや既に騎士であるか疑わしい男は歩を前に進めていく…
サンドラスタ:障害をものともせず。刃をまっすぐに受け、断たれたように見えた姿は揺らめき…再び形をとる
サンドラスタ:「我々はかつて、罪人に「許しを与えた」。烏滸がましいと思いながらも、その行く道に祝福を感じたのだ」
サンドラスタ:「だがそれは……過ちだったのかもしれない、もはや私には分からぬ。その罪人の執念は決して潰えず、浅ましき慕情を捨てることはなかった」
ユリウス:うーん
サンドラスタ:「だが遠い昔にそれを「許してしまった」のは我々だ。貴卿は……この地に一人残された貴卿は、その罪人を己のみでどうするか?」
サンドラスタ:指をぱちんと
サンドラスタ:途端空気が震え、夜鳥たちが気圧される……≪我こそが王なり≫12点、エリアの端役を壁の華にかえる
クローディン:やめたまえよ
グリム:デターーー
ユリウス:名前がかっこよすぎる
クローディン:これだって通ったらHP回復するか次の攻撃がクソ痛くなるかだよ こわいよ
サンドラスタ:≪正視に耐えぬ悪徳≫三人分で12、行いの目標値が全員増える
ユリウス:あらがってこー!
サンドラスタ:(これ4・4・4なので一回につき4出たら抗えるやつです)
サンドラスタ:抗い判定する人ー!
クローディン:はあい
グリム:HP回復も行動値めっちゃ増えるのもどっちに転んでも嫌なヤツ>端役消し
サンドラスタ:何点どれに振るか宣言してね
グリム:ううん 目標値増えるのに対して私は抗おう
クローディン:点数わけてもいいのか
サンドラスタ:ええよ!一技について何点振るかって宣言して振って合算などしてね
ユリウス:4でるかなぁ・・・
クローディン:それなんだよねえ
グリム:今日の出目的にダイス1つで抗うのは不安だ・・・
クローディン:こわいなぁ 三点全部我こそに使おうかな
クローディン:目標値はまぁ そんなもんじゃろ(そんなもんじゃろ)
サンドラスタ:(まあ正直次ターン最初にサンドラスタオーバーキルするしクローディンさん分は抗わなくてもいいとかありそう)
サンドラスタ:アルコイリスは残るけどね!
グリム:私は正視に耐えぬに2点振ります~
ユリウス:出目見てから決めてもいいですか!?
クローディン:とりあえず我こそに3使いまーす
グリム:これ以上目標値上げられても困る!!!
クローディン:じゃぁ一番やっかいそうだから僕最初にふっちゃいます
クローディン:みっつふっていいんだよね
グリム:お先どうぞどうぞ
クローディン: (3D6) → 9[2,5,2] → 9
クローディン:足りんが
サンドラスタ:くっ
クローディン:もうやだぁ……
グリム:悪徳に! 2d6
グリム: (2D6) → 9[4,5] → 9
サンドラスタ:これは一人抗い!
クローディン:主へんなとこでかっこわるいからやだな
サンドラスタ:我こそは消えません~www(煽りポーズ
ユリウス:どっちもやってやんよ~~~~!両方に1つずつ!
サンドラスタ:どっちにまず振ります?
ユリウス:王からいきます!
サンドラスタ:はい!どうぞ
ユリウス:1d6 王に抗う!
Dracurouge : (1D6) → 5
サンドラスタ:チッ
グリム:さすが従者
クローディン:いい従者を持ちました……
ユリウス:1d6 悪徳に!
Dracurouge : (1D6) → 4
クローディン:やりとげている
ユリウス:よし、たりた
サンドラスタ:くそう ではクローディンへの悪徳だけ通します
クローディン:はーい
クローディン:まぁ動揺はしますね 友達だしね
グリム:するよね~
ユリウス:むむん
グリム:じゃあグリムのほうは「お前のそれをなんというか知っているか?一人で何事も背負えると思うことを」
グリム:「傲慢というのだよ」とか悪徳をバチーンとレジスト
サンドラスタ:「汚れたダストハイムの負け犬が!我らがノスフェラスの宿命をなんとする!」
グリム:「灰に塗れているからこそ見える世界というのもあるのさ」ゲラッ
サンドラスタ:夜鳥も主従の一喝に隊列を取り直す…という感じかな
クローディン:「甘く見られたものだ。まさか僕への認識まで“変わった”か?サンドラスタ」解けかけた夜を繋ぎ止めるように。そうは言うものの、表情は硬い。「……」大鎌の柄を握り直す。
サンドラスタ:鳥だけにね
ユリウス:はい
サンドラスタ:やっちゃった
クローディン:いいよ
サンドラスタ:かっこいいモンクの前にダジャレを入れちゃった
グリム:どうして鳥のとこだけダジャレ卓なんですか?
サンドラスタ:大罪を犯した……
グリム:これが堕落…
DR:では行動終了…でDotが入り
DR:アルコイリスはその様子をただ見ている…行動放棄
DR:アリエスは宮廷に移動グリム:ここまで騒いでも見てるだけなのかあ
DR:以上……喝采店を一点、抗う力をそれぞれどうぞ
クローディン:鳥ちゃんおいてかれちゃった
クローディン:召使さんに愛嬌ふりまいておいで
DR:あらかわいいわねえ~~~ってかわいがられてる
ユリウス:ちゅんちゅん
DR:雀になってる!!!!
クローディン:主から離れるときっとちいさくなる(知らんけど)
グリム:こやつ甘えるために体を!
ユリウス:まんまるぼでぃ

DR:まず喝采点を。それと抗う力を2点
グリム:ゲットだぜ
DR:では行動どうぞ
グリム:いざ
グリム:サンドラスタさんもう残り1だけどせっかくだから喝采点ちょっとだけ使うか
グリム:喝采点1使って
グリム: 5D6) → 14[1,2,5,4,2] → 14
グリム:使っといてよかったやつなのでは?
DR:出目映えないなあ!
クローディン:なんなんだろうな!
DR:一回しか今回光栄してないよな…
グリム:巧妙に栄光を回避してるのが原辰徳!!!
DR:一応もうあとは演出みたいなものだな…
グリム:削りきれるからなにしようか悩む
DR:1点だしなあ
クローディン:どうして残り1綺麗に削りきれなかったんでしょう
クローディン:出目か
DR:妖怪イチタリナイ
グリム:4を使って《騎士のたしなみ》残りを全部足して10《拭えぬ過ち》にしようかな
グリム:日常の行いからキッスを選んでもいいんだが…
グリム:騎士のたしなみで削るのはまあ
グリム:ちょっといやがらせ
ユリウス:嫌がらせのためにw好きです
DR:じゃあそれで確定でいいかな
グリム:よし、決定します
DR:うむ……
DR:対象はサンドラスタでいいですね
グリム:拭えぬ過ちは攻撃というより自嘲含みって感じかな…
グリム:サンドラスタさんにぶっぱします!
グリム:今回攻撃防いだのもあって渇きたまってないしな~~~
DR:ではこちらの反応を先に出そうか…
DR:一刀を受けたサンドラスタはその場に倒れ伏し…
DR:戦闘は終了です。そして…

DR:貴卿らの耳に聞こえるは駆ける足音。それは長い闇の奥から響き…
DR:サンドラスタが倒れるとともに部屋はスッと元の姿を取り戻し
アリエス:「アンタたち……一体どうなったんだい!」
アリエス:現れたのは一人の若い女
クローディン:あらっ
ユリウス:!?
DR:その姿を見て目を見開くもの一人、
グリム:若返ってるー?!
アルコイリス:「ああ、お前は…!ああ!」
アルコイリス:先ほどまでまるで死人のようですらあったかつての領主は、
アルコイリス:騎士サンドラスタが倒れるや生気を取り戻したように立ち上がり、それを迎えた
グリム:抑えていた蓋がとれた的な…?
アルコイリス:だが……その瞳の色をしてとても正気と言うのは憚れる。おそらく彼女の姿は見せかけであろうし、それは…
クローディン:あぁ~
ユリウス:イィイーーン
グリム:ああ…ほんとに抑えてただけで別に改心できたわけではないのだな…
DR:アルコイリスはふらつきつつ、若い女に近づいていく…
グリム:じゃあ
グリム:グリムはアリエスの前に立とうかな
グリム:スッ…
ユリウス:私もー!すすっ
DR:やさしさか?
クローディン:やさしいな……
ユリウス:なんかこわいし…
グリム:くっユリウスくんが寄り添っている
アリエス:「え、え、なんだい」アリエス?は戸惑っている
アリエス:恐らく本人は気づいていないか、本人には感じ取れないのか
アルコイリス:「…なぜ妨げる」アルコイリスは顔を大きくゆがめる
グリム:「その顔…やっとらしくなったな」
グリム:アリエスさんにはステイステイしてる
ユリウス:「……(とっさに前出ちゃったけど、顔が怖い…)」
アルコイリス:感情の発露が好きな人!
グリム:キャッキャ
クローディン:何かが起きても対処できるくらいの距離でじっとしています。見守るように。
クローディン:ひきこもりなのとお友達ショックでちょっと疲れているんだろうな
アルコイリス:「俺は彼女に誓ったのだ。永久にその身を守り抜くと」
DR:アリエスはエッ??と戸惑っているよう
クローディン:多分僕らのしってるおばあちゃんが若返ってもこの顔にならないんだろうなって顔立ちをしてらっしゃるのかなぁという事を考えています
グリム:「そして、失ったのだろう」これ火に油になるかな
アルコイリス:「……失った?何を言っている?」 そのまま押し切ろうとします、が力がない
クローディン:「君は」重い口を開いて、「彼女が定命の者だと、知っていた筈だろう」くちをはさむぞ
クローディン:「あの日もだ、騎士アルコイリス」緩やかに首を傾ける。「僕たちが、君を生かすことを決めたあの日から、どれだけ経ったと思う」
アルコイリス:「あの日…何を言っている?貴様もまた俺を妨げようとするのか」
アルコイリス:その返答は…要領を得ない
グリム:「永久などない。…いたずらに誓いなど口にするからそんなことになるのだ」
クローディン:おや、という顔をします。そんでちょっと苦い感じの顔になります。
サンドラスタ:「徒労だったのだ、騎士クローディン、憂国卿」倒れた騎士がわずかに身を起こし
サンドラスタ:「我らの戦いは…我々に許しを与えることなどするべきではなかった」
サンドラスタ:「だからこそ、意味があったとせねば、あの時死んでいった民たちに申し訳が立たない」
クローディン:「それが君の正義かい」サンドラスタに顔を向けて「間違いを、間違いであったと隠し通せればそれでいいと」
サンドラスタ:「このままにしておいてくれ、騎士たち。このままであれば皆、苦しまぬ」
クローディン:「あの戦いの結末は」少し言い淀んで「……そうだね、正しくない選択肢を僕らは選んだかもしれないが」
クローディン:「だからといって、その選択肢を無理矢理に正しい形にしようとするのは、僕の好みではない」
DR:さてどうしますかね アルコイリスとサンドラスタの処遇は、戦いの勝者たる貴卿らに委ねよう
ユリウス:おおう。。
グリム:委ねられた
クローディン:今ちゃんと僕の手で終わらせたいという気持ちがややありつつ、若い子に任せたい気持ちもありつつ
グリム:グリムはそうだなあ
グリム:アリエスおばあちゃんに仇うってくれって言われてたのサンドラスタさんだったからもしやアルコイリスさんのほうはそんな記憶にないやつかな
グリム:もともと部外者だったしアリエスさんにちょっとお伺い立てておこうか
ユリウス:若い騎士には決められそうにないんだよなぁ… 従者なので
クローディン:もっと主の意向を無視してもええんやで 主きにしないから
ユリウス:底辺だった犬を拾ってくれただけでも嬉しいですし!主には従いたいですよ!
グリム:「アリエス。ここに生きる民のお前はどう思う」
アリエス:エッ!?ってなってますが
アリエス:「アタシは……昔のことは分からない、アタシはただ……家族みんなを殺したあの男が憎かった」サンドラスタを指して言う
クローディン:ほんとなんてことをしてくれたんだい僕の友達は
アリエス:「それにアタシはもうすぐ死んじまう、アタシの復讐さえできればいい」彼女はその通り、定命の者だ
グリム:「揺れぬ水面は」とちょっと澄ましたツラでもして
グリム:「上から見れば鏡のように美しかろうが。その下には泥が沈んでいるものだ」
グリム:「サンドラスタ。私は暴くぞ。それが民の願いなのだから」グリム:クローディンさんにもなんかチクチクしちゃおうかな
クローディン:いたくしないでね
サンドラスタ:「裁き、罰を与えるとしたか……」自嘲
グリム:「憂国卿、今一度判断する時だろう。この騎士は野放しにすればいずれ悲劇を繰り返す」アルコイリスさんを指差し
ユリウス:主を見るのです どうするのかなぁという感じで…眉毛下がってるけど
クローディン:「……そうだね」口調はどこかのんびりとしていて、けれど顔は全く浮いていない。「過ちを認めよう。その上で、僕は僕の正義を全うせねばならないだろう」
クローディン:「他ならぬ民の為だ。あの日命を終えた者たちも、今を生きる者も」そう言って、軽く大鎌を握り直して。「なぁ、サンドラスタ。我が友だった者。君が守ろうとしたのは本当に民なのかい」一歩、歩み寄り。「あの日の、僕たちではなかったかい」
ユリウス:んぇぇぇぇ過去形になってるぅう
サンドラスタ:「……」それには何も答えず…答えられないのかもしれず
DR:では処遇を決めたところでね
グリム:はい
クローディン:はい
少女:「……よろしいでしょうか」カツカツと一人の少女が現れる
少女:見る限り幼い子に見えるが、彼女は騎士であり……その表情は凍り付いた水面のよう
少女:それは今まさに貴卿らが打ち倒した騎士、ヘルズガルド家の祖、断罪公その人
クローディン:えらいひとやん うわ断罪公若っ
ユリウス:マルグリットちゃんだっけ
グリム:ドえらい人にさすがにひえっとしちゃいそう
少女:彼女は貴卿らを見まわし、その結論を汲んだようだ
クローディン:僕はそっと頷きます。
少女:鈍く光る鎖が倒れた騎士の影から現れ、その淵に騎士サンドラスタを引きずり込む…
ユリウス:「……(初めて見た。あんな若い子なんだ…)」 ごくり少女:断罪公は憂国卿にほんの一瞥をくれ、変わらぬ表情のまま…何か騎士サンドラスタに耳打ちをしたように見えたが
サンドラスタ:騎士サンドラスタはその言葉にふと首を掲げ、憂国卿を見る…瞬間目が合ったが
クローディン:「ここまで、僕たちの過ちを隠していてくれてありがとう」とは、小声で「後の罪は僕が背負う。それで構わないね」
DR:僅かに頷き返したように見えた……ほんの僅かに、そしてそのまま影に消えた。
DR:その場には何も残されない…騎士サンドラスタも、騎士アルコイリスも、断罪公その人もまた。

DR:あっ
DR:まあいっか
ユリウス:!?
DR:なんかついでにアルコイリスも持ってっちゃった…(小声
クローディン:そうだね……
ユリウス:そこ思いましたwww
グリム:ついで!!!!
ユリウス:ついでのようにwww
DR:まあそんな空気だったし…(マルグリット談
クローディン:まぁアルコイリス君ももっていってもらうつもりだったからいいよ……
クローディン:そこも含めてね ね
ユリウス:そっか…
グリム:てっきりアルコイリスの罪も精算されるということだと思ってたから気にしてなかったのにww
DR:マルグリット「そうだよ」
DR:マルグリット「計画通りだよ」
クローディン:鳥はいっぱいいるよ
DR:連れて帰りなさい!!!

≪幕間≫

DR:では幕間!潤いとか渇きとかある人いるか!?
クローディン:ない!
DR:誰も何もとってない気がする(真顔
ユリウス:ないですね!
クローディン:潤いすらしなかった
グリム:ユリウスくんから結構ルージュもらってたんだけど溜まりきらなかったなあ
クローディン:おうちかえったら潤うか(意味深)
DR:おっと……
DR:それじゃあ後の幕を始めましょう。エンディングです………

≪後の幕≫

DR:戦いは終わった。それは今日この日だけでなく、70年の長きにわたる戦いの、ようやくの終わりだったのかもしれない。
DR:玉座には今やだれもいない。かつての主も、その後この地を治めてきた騎士もまた失われた。
DR:というところから……個別エンディングにしましょうか
DR:俺これやりたい!!っていうのある人いる?!
クローディン:この土地どうしようね問題はどうなるんだろう
DR:うーん……
DR:基本的に領主がいない国は混乱を招くので、誰か騎士いない?ってなると思うんだけど
クローディン:いない?(若人二人)
グリム:グリムは夜獣だしなあ!
DR:独り立ちか?
クローディン:独立か?
グリム:チラッ
ユリウス:!?
DR:まあだれか来るまで暫定的にというのもありでしょう
クローディン:たぶんここ僕の領地より広いんだよね
ユリウス:主、俺を捨てるの!?
クローディン:すてないよお
グリム:私は再びふらふらし始めるというくらいかなあ ちょっとおばあちゃんのことは気にしつつ
DR:じゃあグリムさんのおばあちゃんエンドから始めるか
ユリウス:おばあちゃんえんど
グリム:おばあちゃんエンド
クローディン:ルート分岐
DR:すべての戦いが終わったその後……
グリム:あめちゃん山盛りに渡されそう
DR:旅立つ不言卿に駆け寄る姿あり……
アリエス:「アンタ!もう行っちゃうのかい!もうちょっとご飯とか食べておいきよ!!」
ユリウス:私もグリムさんたちにお別れしたい…(˘ω˘≡ ˘ω˘)
アリエス:おっ 特に要望なければおばあちゃんとグリムさん二人のつもりだったけどOKなら出てもいいんじゃないかな
グリム:あ!おばあちゃんに戻った!
ユリウス:なんならおばあちゃんのご飯をいただこうとしている
クローディン:僕は城の中のお片付けしてるからお見送りしておいで
ユリウス:やったー!主ありがとー!
クローディン:鳥ちゃん一羽つれてっていいよ
ユリウス:やったー!ありがとうー!
アリエス:うむ。おそらく解放されたアルコイリスの力が拡散し、一時的に見た目だけが異なって見えていたのだろう、その姿は再びいつもの老婆に戻っている
アリエス:肩に乗ってる
グリム:「甘んじると三食食わされそうだから遠慮しておこう」ステイステイ
ユリウス:「え!?早くない!?もうちょっとゆっくりしていこうよ!」
グリム:ガアガア
ユリウス:あひるぅ
ユリウス:もちもちしてそう
アリエス:その後ろで手持ちのごはんとか持ってそう
グリム:「役目は終わったのだ。ここはもはや私がいるべき場所ではない」ぐいぐい来るのが二人いるううって顔
ユリウス:「せっかくおばあちゃんが作ってくれたのに…」 しゅん
クローディン:それを予期してこの場にいない説が出てきた
アリエス:やさしさ(か?)
ユリウス:主…賢い人
グリム:「私の分も主に分けてやるがいい」【シャーク】
クローディン:ヘイトが!
アリエス:「まあ無理に引き留めるつもりはないけど。アンタには大分お世話になったんだし、アタシの恩人枠で席取っていてもいいんだよ」
グリム:恩人枠!
ユリウス:「いいや!俺は引き止めちゃうけどね!ここで離れたら次いつ会えるの!?おばあちゃん寂しい思いするじゃん~!」
グリム:えーっとそうだなじゃあまずは「アリエス。お前の心は晴れたか」
クローディン:僕の従者の方が厄介じゃない?(引き留め力)
ユリウス:任せてよ主(ドヤァ
アリエス:「もちろんだよ。皆の仇は取れた!万々歳だ!」かっかと笑う
グリム:この子すがりついてくるぅぅぅ
クローディン:すごいでしょうその子 もうちょっとあそんであげてね
アリエス:ぅゎ従者っょぃ
グリム:「ならそれでいい。せいぜい長生きするんだな」ほんとにまだしばらく生きそうだよおばあちゃん
クローディン:自慢の従者だよお
ユリウス:自慢って言ってくれるところが最高に優しいポイント
アリエス:やさしい
ユリウス:優しい…
グリム:ユリウスくんには
クローディン:やさしい……
グリム:「初めて会った相手にベタベタと。私に構っているヒマがあれば主を大事にするがいい」シッシッみたいに
ユリウス:グリムさんに最初は敬語を使ってたような気がするけど気の所為かもしれない
グリム:一瞬で壁が消え去った
クローディン:まぁもう友達だよ
グリム:ハウス!ハウス!
ユリウス:「えぇ?そういうの関係なくない…?俺がそうしたいからしてるだけだし、主なら俺がすることきっと許してくれるから!」 にっこにこ
グリム:くっ
アリエス:「ほらこの子もせっかくこう言ってるんだから!もうちょっと食っていっても罰はあたらないよ!!」
クローディン:何で食い下がるんだきみら
ユリウス:わはは!
グリム:グイグイ来る!!!!
ユリウス:楽しいから…(´∀`)
アリエス:飯を食わせたい生き物なんだよ
ユリウス:「そーそー!だから、ね!一緒に御飯食べよ!」
グリム:「寛大な主に感謝するんだな。だが時にはしっぽをふるばかりではなく、吠えることも必要になるぞ」
グリム:これ進もうとしてるところをマントかなにかを掴まれて引き止められてるように見えてきた
ユリウス:ぎゅっ
グリム:ギギギギ
アリエス:ギリギリギリギリ
ユリウス:「それはほら、その時になったら考えるよ。ありがとう。グリムさん優しいよね!」
アリエス:「アタシは優しい騎士サマだって知ってたよ!」
グリム:それでは観念したようにふっと力を抜いたかと思うと
グリム:その体を狼に変えて二人から逃げ出そう
ユリウス:えー!ずるー!
ユリウス:「ああっ!」
アリエス:アー!!!!
グリム:多分真っ当な騎士はやらないけど夜獣になってればそのくらいはできそうな気がする
アリエス:「ああ!!!逃げたよ!!!!」
アリエス:まあね、普通は騎士がそういうことしてるのを見たら普通は民はキャーーー!!狼よ!!!ってなるんですよね
グリム:ササササーーー
アリエス:多分そうやってすり抜けていっていたのだろう
アリエス:「逃がすかい!!!」飴を手に追う!
クローディン:定命の者!!!!!
グリム:こうでもしないと逃げられそうにない って追いかけてくる
グリム:おばあちゃんつよい
DR:では逃げる狼追いかける老婆……
DR:でシーンを切るか…
グリム:OK!思ってたよりコミカルになった
クローディン:ワイワイ
ユリウス:ふふ
DR:おばあちゃんにしたばっかりに(真顔
グリム:おばあちゃんパワフルでよかった

DR:では続いてどしよう、ユリウスさんの個別というかクローディンさんと一緒の方がいいかな
クローディン:主を呼んだかい
ユリウス:主一人がいい??したいことがあるならステイしてるけど!
クローディン:僕はこの土地どうする問題をユリウス君に聞かないとだからね 一人だと困るのだ
ユリウス:わかりました!
DR:では二人エンドだ
ユリウス:わーい!
クローディン:主は鳥と一緒にお部屋掃除をしています。
ユリウス:主もアリエスさんのごはんたべる!? もっていくね~
クローディン:じゃぁユリウス君が城に帰ってきたあたりかな
ユリウス:「主~ お疲れ様!」 ぱたぱた
クローディン:「見送りは済んだかい」と書類の類を片付けながら聞きます。書類は具現化できないので
グリム:逃げ切った
DR:チッ…
ユリウス:「うん。逃げられちゃった」 えへへって笑いながら
クローディン:「まぁ、無理に引き留めるものでもない。彼には彼の道がある」ユリウス君につけていた鳥は片手で合図すれば帰ってくるでしょう。嘴にそっと口付ければ、鳥はそっと影に溶けていきます。「随分食べてきたな」とは独り言のように。
クローディン:「さてね、ユリウス」とだいぶ片付いた玉座の机にまた腰かけて「まぁ、遅くなってしまったわけだけれどね、この地を治めていた領主は今、いなくなってしまったわけだよ」
ユリウス:「そう…だね。あんまりこういうのやらないほうがいいかな~」 (引き止めたりすることを) うーんと悩みながら
DR:離れた時より絶対鳥ふっくらしてる
クローディン:「その気持ちは否定しないけれど、あまり騎士としてみっともない行いはするものではないよ」(親)
ユリウス:「あー、うん。そう…ですね!次は一体どんな人が領主になるんだろ」
クローディン:「誰だと思う?」
ユリウス:「…もう決まってるんです?」
クローディン:「結構長く君は僕のところにいるけれど、まぁ僕に然程友人なり知人がいるわけではないという事はもう知ってるだろう」
ユリウス:「ええ!」 肯定
DR:くっ元気がいい
クローディン:うーんまっすぐ
ユリウス:今回の二人がレアなお友達だったんだなぁ…
DR:そのうちの一人がこれだからそりゃがっかりするな(納得
クローディン:「そして君は、……まぁそうだね、僕の仕事の内容くらいは知っている。土地を治める者がどんな存在であるか。どのような事が必要なのか」
クローディン:「なぁ、ユリウス」にこやかに。
ユリウス:ビクッ
ユリウス:「…(まずい、主がこういう笑顔するのって…)」
グリム:ニコッ
ユリウス:「……主、俺に面倒事押し付けようとしてるわけじゃないよね…?」
クローディン:「まさか」にこにこ「この地の民を思ってのことだ」それは本音である。「それに、僕はあまり大きな土地を治められる器ではない」これも本音である。
ユリウス:「うん…それはなんとなくわかる」 なんとなくわかる
ユリウス:収められる器じゃないというか、しなそうというかっていう意味で!
DR:ちょくちょく素直失礼
グリム:素直失礼わろた
クローディン:「それにまぁ、彼らを野放しにしていた僕がここを改めて治めると言ってもね、人々は納得しないだろう」とん、と机から降りて「新しい風が必要だ、この地にはね」
ユリウス:「うーん…そう、ですかねぇ…」 (∩ω∩)
DR:目をそらしている
グリム:見ざるをしている!
DR:頑張れ…頑張れ…(小声
クローディン:「この地を君に任せたい、ユリウス」そっと腕を伸ばして、目を逸らす頭を軽く抱擁し「あの日の罪は全て僕が引き受ける。君はただ、ここに生きる者たちの為に、この地を治めればいい」
クローディン:見ないなら聞かせるまでよ
グリム:実は強引なところは主ゆずり説
ユリウス:「…!」 分かっていたことだけどびっくりしてしまう
ユリウス:「……ぁあ~~!もう!主そういうの本当ずるいよ!主が命じたら俺が絶対に断らないの知ってるでしょ!」 
クローディン:「まぁ、君の主だからね」と、頭をよしよしとしつつ「……もしね、どうしても無理だと思ったら。どうしても耐えられないと思ったら、帰っておいで。君の部屋くらいなら空けておくから」
クローディン:「そのころには、君の信頼できる騎士の一人や二人、できている筈だろう」
クローディン:意訳:僕みたいに押し付けて帰っておいで
ユリウス:「それ、に!主さっきも言ってたけどさ、あの人達の罪だって主 一人で背負うのはよくないんだよ!主がいくら強い人だって俺はそれが嫌だよ」 真っ直ぐ言おう
ユリウス:「うう…主に捨てられた」 わざとらしく。
ユリウス:「……でも、やるからにはしっかりやるよ」 褒めてもらうために
クローディン:「背負える騎士はもう、僕くらいしかいないからね」サンドラスタいないしね。「だから、背負う僕を支えてほしいだけだよ」それでは駄目かい、と首傾げ。額に軽く唇を押し当てて、「僕が君を捨てるような存在だと思っているなら、結構傷つくな」と言って離れます。
クローディン:「さて、諸々は起きてからにするか。僕は疲れた、眠りたい」と部屋を後にしようとします。部屋は適当な場所を借りればいいでしょう。寝室くらいあるだろうと。「君も眠るといい、忙しくなる」と促し。
ユリウス:「主がそう言うなら……俺はずっと主の傍にいるからね。これは約束!」 額に手あててちょっとはにかんでしまう
クローディン:「……一緒に寝るかい」とちょっと微笑み。
ユリウス:「…!いいの?!」 犬のしっぽぶんぶんですよ
DR:ドラクルしていただけましたでしょうか?ドラクル!ドラクル!ドラクル!
ユリウス:ドラクルだ!?
クローディン:これは大型犬抱っこして寝る図ですわ
ユリウス:主~~~~
グリム:クローディンさんとても主
DR:ワフワフ
ユリウス:こんなの懐かないわけがない~~
クローディン:騎士って寝るとき全裸なんじゃなかったっけ(気付き)
ユリウス:ふーんえっち
ユリウス:わーいって喜んでついていっちゃうな
DR:まあほら、衣類を具現化していたらね、意識失ったらなくなるので
DR:この辺にしておくか!!!!
ユリウス:ふふ
DR:騎士二人は部屋を後にし
DR:ドアが閉められる。この城は再び新たな時間を紡ぎ出す………

-終-


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?