見出し画像

TRPGセッションログ28 グランクレストRPG(PL)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。騒いでいたらGMをやってくださることになった。やったーーーー!!!!
シナリオはパンダ=ヒロさん作「グランクレストRPG『死にゆく者より敬礼を』【SCP】」。初めてメイジをしているが、身を低くして薬瓶を投げている(アルケミスト)。これは魔法使いなのか?そこから研究者方面に舵を切ったため、13歳145センチ男子研究者ということになってしまった。趣味!
PTのメンバーが女王様、美麗男子、オニエサマそして少年メイジのため麗しさがある。NPCとも仲良くなっており可愛かった。

アルケミ

プレイヤー、リグレット。魔境調査によりテンションが上がる。


===============================

かわいそうに
アンタは死ぬよ 残念だけど
でも何やってもここじゃ死ぬんだ ならなんの問題もないだろ?
だから
死ぬ前になんかイイことしときな

幸運を 死にゆくあなたに
死にゆく者より 敬礼を
 

【銃声】
乾いた銃声が響いた
それきり 中から音が聞こえてくることは無かった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


GMひろ:シーン1:異常存在
GMひろ:混沌レベル:4 登場PC:全員
GMひろ:ウィンクルム国 領内
GMひろ: 
GMひろ:大陸アトラタンのある地方に存在する国【ウィンクルム】
GMひろ:その国を治めるロードであるカミロ・シリノ
GMひろ:あなた達は今、部下達を連れて・・・領内のとある平原に向かっている。
GMひろ:数日前、突如としてそこに『投影体』が収束したとの報告があった。
GMひろ:それは、恐ろしい悪魔や怪物でも、鉄と光で作られた未知の兵器人形でもなく。
GMひろ:一軒の・・・『小さな異世界の家屋』であった。
GMひろ:目に見えた被害は無い、だが調査は必要だ。
GMひろ:あなた達はこの謎の投影体を調べるために、現場へと赴いたのであった。
GMひろ:と、いうわけで・・・みなさんは全員、領内のとある平原へと訪れています
GMひろ:現場に駆けつけたあなた達を、家臣であるオーダイジンが出迎えます
オーダイジン:「おお!ネリネ様!それに皆様も!」
オーダイジン:と、君主であるネリネさんを先行した部下たちが出迎えます
ネリネ:「お疲れ様ー?」 慣れてないけどがんばって偉そうにします!
サツキ・タキヤシャ将軍:「オーダイジンちゃんお久しぶり~」
カミロ:こっちはもうバスケットもってピクニック気分よ!
リグレット:「はぁ、着きました…?」荷物を背負い直す
ネリネ:荷物重そうなリグレットさんを心配げにちらちら見ています。
オーダイジン:「サツキ将軍。お久しゅうございますな」
オーダイジン:「それにカミロ殿、お体を押してここまで出向いて頂き申し訳ございません」
カミロ:「いいえ、僕にもできることがあるのはとても喜ばしい事ですから!」
兵士:「リグレット様・・・よろしければ部下に荷物を運ばせましょうか?」
リグレット:「だ、大丈夫です。僕にしか分からないもの、たくさんあるので…ふぅ」
ネリネ:「あ、いいのいいの、力はあるから!」   「あ、お願いした方が君主っぽい……?」
オーダイジン:「リグレット様がいらっしゃれば、調査が大いに進みますじゃ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「リグレットくんってば絶対荷物持たせないんだから~無理しちゃいやよ」
カミロ:「そうですよ、無理はよくないですっ」
リグレット:「今回は魔境って聞いてますからね。気合いいれないと」背負い直す。
カミロ:「僕にできることは少ないので…もっと頑張りますよっ」
ネリネ:「カミロはすっごく頑張ってくれるのよ。」
ネリネ:「あんまり直視すると君主譲りたくなっちゃう」
オーダイジン:「ネリネ様、めったな事を言うものではありませんぞー!」あわわ
ネリネ:綺麗で真面目でかっこいいメサイアさんをまつり上げたくなっちゃうのはしかたないのだ。
ネリネ:「あはは、冗談冗談。頑丈なぶんがんばります。」
オーダイジン:「全く・・・ネリネ様には君主としての自覚を・・・と、こうしてはおられませんな」
ネリネ:「今回も一つ株をあげさせてもらわないとね!」 ぐっ。
オーダイジン:「じいやは応援しておりますじゃ。といっても・・・まだ投影体の全貌が明らかになったわけではないのですが」
オーダイジン:と・・・挨拶を終えたあなた達を、オーダイジンは案内していく
オーダイジン:「皆様。あれに見える・・その、見たことのない奇妙な小屋が、件の投影体ですぞ」
オーダイジン:オーダイジンが指した先には、平原のど真ん中に一軒の家屋が建てられていた。
サツキ・タキヤシャ将軍:「これまた変わった投影体ねぇ」
オーダイジン:主に木で作られている古い農屋に似た建物。しかし近づいてみれば見たことのない作りをしている
リグレット:「…家屋の投影体、ですか」
カミロ:「みたことが無い部類ですね…」
オーダイジン:「はい、実に奇妙な投影体です」
ネリネ:「大人しいの自体珍しいけど、何なのかしら。」
オーダイジン:「報告を受けてから兵達を向かわせ監視させていたのですが・・・特に何事もなく、中から人が出てくる様子もありませんでした」
ネリネ:「魔物が湧くとかもないのよね。」
オーダイジン:「その気配も全く・・・」
オーダイジン:「窓からは中の様子は見えず、試しに破壊しようとしてみた所・・・壊れるどころか一切の傷をつけることができませなんだ」
オーダイジン:「やはりあれは・・・混沌による代物ですぞ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「入った人はいない・・・?」
ネリネ:「怖くはないかもしれないけど不気味だわ。」
オーダイジン:「ええ、我らは混沌に対抗する術をもちません故」
オーダイジン:「こうして皆様の到着をお待ちさせていた次第でございます」
オーダイジン:「しかし・・・今までの混沌災害と違い、目に見えて恐ろしさは感じませんな。たいした投影体では無いのでしょうか・・・?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「よかったわ~私たちを呼んで正解よ!」
カミロ:流石オーダイジン(ぱちぱち
ネリネ:「友好的なのもたっまーにいるけど、どっちでもないっていうのは何なのかしら……」
GMひろ:ではここで
GMひろ:【専門知識】で判定いってみましょう
リグレット:お、専門知識
GMひろ:目標値は10。もし【専門知識:地球】を持っている方がいらっしゃれば、無条件で情報を得られます
カミロ:にゃいー!
GMひろ:調べたい方は判定どうぞ
リグレット:2d+7
DiceBot : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
サツキ・タキヤシャ将軍:にゃい~
ネリネ:「うん、サツキさまが居れば知らない相手でも安心だわ。」 頑丈さはたいせつ
リグレット:フフン とりあえず専門知識です。
サツキ・タキヤシャ将軍:「任せなさいネリネちゃん」
ネリネ:リグレットさんかしこーい!
リグレット:チキュウは知りませんが…
カミロ:2d+5 専門知識
DiceBot : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+3 一応ふる
DiceBot : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
カミロ:おしい
リグレット:カミロさん!
ネリネ:2d6+4 じゃあえいえい
DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
ネリネ:何故か知っていました
リグレット:皆出目がいい
GMひろ:おおーーーー
GMひろ:では・・・成功した方は、詳しくは知らずとも、文献などで見たことがあったのかもしれません
GMひろ:これは・・『地球』と呼ばれる異世界で作られている建物なのではないか、と。記憶の中の知識と照らし合わせてそう感じた
リグレット:ふーむ「この造りは…」周りを見回しつつ。
GMひろ:入口のドアにはドアノブやチャイムなるものがつけられていたり、窓にはガラスがはめこまれてたりする
GMひろ:しかし窓には、びっしりと隙間がないくらい木が打ち付けられている
リグレット:うぇ。穏やかではない。
カミロ:ピンポンダッシュできないの
リグレット:どうして???
サツキ・タキヤシャ将軍:やんちゃか?
ネリネ:「地球……の何かで合ってる?これ。」 リグレットさんをちらちら。
リグレット:「見た限りでは、そうですね」きょろきょろ。
ネリネ:「あれよね、これ何かを警戒するときにするやつ。」
GMひろ:隙間から見える中は真っ暗で、中をうかがい知ることはできない
サツキ・タキヤシャ将軍:「チキュウ?とりあえず生き物ではなく普通に建物なのね?」
GMひろ:唯一入れそうなのが入り口のドア一つ・・・といった所でしょう
リグレット:「周囲には異変はないようですし……調査するなら、中になるでしょうか」
カミロ:「こんなに窓に板が打ち付けられていたら中から外も見えませんね」
ネリネ:リグレットさんに肯定されるとほっとして。
ネリネ:「そこは動くのかしら。」 扉をじっとみる。
オーダイジン:「ほほう、チキュウ?由来の投影体でございますか。流石は皆様方ですな」
リグレット:演出上ですが、▼ディテクトカオス_タイミング:メジャー_判定:〈混沌知識:工芸〉_目標:*_対象:アイテム_射程:0_コスト:3_MC:○_効果:シーン内の混沌を読み取る。隠密の場合対決。トラップ探知は発見目標値 使えますかね?
リグレット:混沌的に…こう、なんか。
カミロ:カッコイイ!
GMひろ:ふむふむ、いいですね
リグレット:3d+7 とりあえず混沌知識
DiceBot : (3D6+7) → 8[4,1,3]+7 → 15
リグレット:出目が悪いな
GMひろ:ふふ
GMひろ:しかし・・・リグレットさんには容易い解析だったのでしょう
GMひろ:リグレットはアルケミストとしての知識と術を使い、小屋の周辺を調べていく
GMひろ:どうやら・・・罠などは存在しないようだ。入口のドアも普通に開けられそうだと解析した
GMひろ:だが・・・何か
GMひろ:この家屋には言いしれぬ、得体のしれないモノを感じる・・・・
GMひろ:そんな情報が得られる
リグレット:「……」調べ終えてちょっと難しい顔を。
リグレット:ちょっと長丁場になりそうだなと判断して。いくつか常時魔法使っておいて良いでしょうか?
ネリネ:「どうしたの?何かわかった?」 じーっ
オーダイジン:いいですよ!
オーダイジン:ではコストを支払い判定などをどうぞ
リグレット:「これは……結構な代物ですね」
リグレット:▼フォーティファイドエッセンス_タイミング:メジャー_判定:〈治療〉_目標:12_対象:自身_MC:○_効果:使用するHP、MPを回復するアイテムの回復量に+[使用可能錬成魔法レベル*2]。使用すると最大MPが5下がる
リグレット:3d+7
DiceBot : (3D6+7) → 11[2,3,6]+7 → 18
リグレット:もう一つ大丈夫ですか…
サツキ・タキヤシャ将軍:「なになに、教えなさいよ~」ぐいぐい
オーダイジン:はい!遠慮なくどうぞ
リグレット:▼ポーションインセンス_タイミング:メジャー_判定:〈治療〉_目標:14_MC:○_効果:使用するHP、MPを回復するアイテムの対象を十字に変更。使用すると最大MPが10下がる
カミロ:「何かわかったんですか」わくわく
リグレット:3d+7
DiceBot : (3D6+7) → 9[3,5,1]+7 → 16
リグレット:ふい、成功した…
リグレット:「これはですね……」少し沈黙して…

アルケミ3


リグレット:「なかなか見るものではないですね。見た目は小さいものですが、これまでに僕が見てきた何物とも違う気配が感じられます、入り口は1つですがどうにも得たいのしれない様子が窺えるので、そう易々と浄化されてしまうようなやわなものではないと判断できますねこれは」
オーダイジン:wwww
リグレット:「……」
リグレット:「まあ、そういうことです」咳払い。
オーダイジン:「な、なるほど・・・・流石はリグレット様」半分聞こえなかった
ネリネ:「頑丈な魔境って事ね……!」
オーダイジン:「ふむ・・・私めにはわかりませぬが、リグレット様が仰られるなら・・・きっと何かがあるのでしょうな」
サツキ・タキヤシャ将軍:「なるほどね」(半分分かった顔)
カミロ:「すごいですね!」わからない
リグレット:「要するに、見た目は小さいですけれど、ヤバイってことですね」小声で。
ネリネ:「簡単には壊せそうにないって事だけは完璧に分かったわ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「もうここから入るしかないのよね」
オーダイジン:「ふむ。やはり、皆様をお待ちして正解だったかもしれませんな」
リグレット:「みなさんももし何か準備があるようでしたら、万全に整えておいて損はないかと」
ネリネ:私はシナリオ継続系のアレは特にないですね……
カミロ:おなか減ってる人いる?サンドウィッチたべる??
オーダイジン:「こちらに色々と物資を運ばせております。調査に必要なものがあれば十分な補給をしていかれるとよろしいでしょう」
ネリネ:そういえばつい手癖でキャラシに書いちゃいましたが馬は入れませんねこれ
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら~ありがとうカミロちゃん❤」
オーダイジン:と・・・オーダイジンは部下に命じて色々物資を持ってこさせます
サツキ・タキヤシャ将軍:サンドウィッチくう
リグレット:食べる食べる
GMひろ:馬は入れます!!
ネリネ:「もらうわ、持ってきててくれたのね。」
GMひろ:結構大きめな農屋なので・・・
ネリネ:ありがとうございます!!ずっと一緒だよ馬!!
リグレット:いざとなったら馬肉もあり、か…
サツキ・タキヤシャ将軍:馬!よかったね!
ネリネ:ばさしおいしいですよね……
GMひろ:馬も一緒に行く!という様子ですりよってきます
カミロ:「はらがへってはいくさはできぬ!と偉い人が申されていました」
GMひろ:ではですね・・・w
GMひろ:ここが最後の準備タイムとなります
ネリネ:いいこいいこってウォーホースちゃんぎゅっぎゅ。
GMひろ:必要なものがあればオーダイジンが用意してくれますね!欲しい物があれば言ってくださいな
カミロ:特に私はない?かな
GMひろ:準備を終えて中に入れば次のシーンとなります
ネリネ:「長引くかもだし、お弁当は大事ね……」
リグレット:むむ、どの程度のものをもらえるですかね
ネリネ:持ち物は重量いっぱいだし、松明はあります。あと何かいるものあったかな……
GMひろ:そうですね。ルルブ1~2のアイテム欄、装備欄にあるものなら全て揃えられる
リグレット:気付け薬今一個もらえるなら呑み捨てる…
サツキ・タキヤシャ将軍:腹を満たしたら大丈夫かな
リグレット:いっこください!
GMひろ:飲み捨てていいですよ。食料も色々用意されてます
リグレット:わーい 一個もらって呑みます MP3減ってる…
オーダイジン:「簡単ですがこちらに食料などもご用意させていただいております」食料と言う名の着付け薬
リグレット:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[4,1] → 5
カミロ:気付け薬は食べ物
リグレット:「それじゃ遠慮なく」もぐ…
オーダイジン:「必要な物があれば何なりとご申付けください。部下も護衛につけさせましょう」
リグレット:至れりつくせりでは……でも敢えなく散りそうだ
兵士:と・・・先程皆様を出迎えた兵士数名が護衛を名乗り出る
カミロ:「食べれるときに食べろとえらいい人(神様)も申しておりました」
ネリネ:「お弁当作ってきてくれる救世の君主……かてない……」 さんどいっちもぐもぐ 「おいしい」
兵士:カミロ様の手作りサンドイッチ
リグレット:僕とあろうものが筆記用具を持って来ていない もらいます
兵士:筆記用具ももらえます
リグレット:良かった!これで十分…のはずです
ネリネ:リグレットさんの立ち絵、マッピングめちゃうまそうな気配すごいですものね
リグレット:マッピングマン!
カミロ:確かに!
GMひろ:さて・・・wでは
GMひろ:皆様、準備はよろしいですか?
リグレット:はい…
サツキ・タキヤシャ将軍:はーい!
カミロ:はい!
ネリネ:よいとおもいます!


GMひろ:では
GMひろ:全ての準備を整えたあなた達は、入り口のドア前に集まる
オーダイジン:「万が一に備え、我々はここで待機をしています!何があるかわかりません。皆様、お気を付けて」
ネリネ:「危なくなったらちゃんと距離取るのよ!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうよ、外でも何が起こるか分からないんだから」
カミロ:「オーダイジン様もお気をつけて。」
オーダイジン:「ネリネ様もお気をつけて。被害がないとは言え、何が起こるかわかりませんからな・・!」
リグレット:ぺこ、と一礼。
カミロ:手を振っていこうねノシ 
ネリネ:「皆も一緒だからだいじょーぶ!いってきます!」
オーダイジン:「どうかお気をつけて・・・いってらっしゃいませ、皆様」
GMひろ:オーダイジンに見送られつつ・・・あなた達は意を決して扉を開く
サツキ・タキヤシャ将軍:「はぁい~いってくるわね~」ばいばーい
カミロ:いってきまあす!

GMひろ:扉から覗く部屋の中はボロボロで驚くほど暗い
GMひろ:警戒しながらあなた達はドアをくぐり家屋の中に入っていくでしょう
GMひろ:・・・その瞬間
GMひろ:バタン!
GMひろ:誰も手を触れていないドアが音を建てて勝手に閉まった
サツキ・タキヤシャ将軍:「きゃっ!」
ネリネ:「ギャッ」
GMひろ:ドアを何度動かしても微動だにしない
GMひろ:ドアが閉じられた事で、外からの明かりは遮断され
GMひろ:ほとんど何も見えなくなる
GMひろ:部屋は・・・光の刺さぬ漆黒に包まれた 


GMひろ:シーン2:影
GMひろ:混沌レベル:6 明度:1 登場PC:全員
GMひろ:現在地 不明
GMひろ: 
GMひろ:ドアが閉じられて、家の中は真の暗闇に包まれる。
ネリネ:「……」 では折角なので扉に武器を叩きつけてみて弾かれましょう。がつん。
GMひろ:ネリネはその大斧でドアを殴りつけてみるが
GMひろ:まるで、岩や鉄を殴りつけた時のようにびくともしない
GMひろ:戸惑っていると、近くにいるらしい部下から声がかかる
兵士:「やけに暗いですね・・・奥が見えない。あちらには何があるのでしょうか」
兵士:と、警戒しながら周囲を回り始めるような足音が聞こえる
カミロ:「真っ暗です…」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あまり離れちゃだめよ!」
兵士:「このままじゃままなりませんね。松明をおつけしましょう」
兵士:「大丈夫ですよ。あまり広くない部屋ですし・・・」
ネリネ:「先にあかりをつけるべきだったわ。」 女子力があふれて反射的にドアをぶん殴ってしまいました。
カミロ:みんなおててつないでこ
兵士:と、ごそごそとなにかを取り出す音が暗闇に響く
サツキ・タキヤシャ将軍:豪快な女子力にびっくりだわ
GMひろ:wwww
リグレット:女子とは?
GMひろ:ここで全員『知覚』をどうぞ
カミロ:女子力(暴力
GMひろ:明度補正により、知覚ダイスが-1されます
リグレット:1d+6 知覚−1D
DiceBot : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8
カミロ:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
ネリネ:1d6+4
DiceBot : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9
サツキ・タキヤシャ将軍:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
カミロ:GOMI−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!
カミロ:ふふん知覚振ってるぜとかドヤがおしたのに
GMひろ:では
GMひろ:皆さんは暗闇の中、室内に響く音を聞き取ります
GMひろ:皆さんの足音、衣服を掴んだ時に擦れる音、部下達が更に松明を取り出しているであろう音
GMひろ:・・・ネリネとリグレットは
GMひろ:それの中に、このような音が混じって聞こえるのがわかった
GMひろ:ひた ひた ひた ひた ひた
GMひろ:湿った裸足のような・・・そんな足音が聞こえる
GMひろ:その気味の悪い足音は・・・段々と近づいてくるように感じた
兵士:「・・・よし、できました。これだけあれば、中をぱあっと明るく照らせるでしょう」
ネリネ:「……誰!?」 音の方を警戒して、あかりがついたらそちらを見ましょう。
兵士:「・・え?」
リグレット:リグレットも音の方へ目を。
カミロ:「あわわなんですか!?」
兵士:ネリネが叫ぶと同時に、シュボッと火が付きぼんやりと兵士の顔が浮かび上がった
GMひろ:・・・瞬間
GMひろ:ふっと、松明が床に転がり落ちる
GMひろ:【BGM:何かがいる】
サツキ・タキヤシャ将軍:「!!」
兵士:「うぎゃああああああああああ!!」
ネリネ:「離れるなって言われたでしょ、勝手に歩き回っちゃ───」 真っ暗闇で武器使った癖に言いますが
ネリネ:「あっ」 あかりが。
リグレット:「!!」
兵士:そして次の瞬間 断末魔の悲鳴と鮮血が飛び散る音が響き渡る。
GMひろ:松明が消え、暗がりの中で叫び声が聞こえ続ける
兵士:「う、うわあああなんだこいつら・・・ぎゃああああああ!!」
GMひろ:松明が床に落ちて明かりが消える瞬間、あなた達は目撃する。
GMひろ:真っ黒いヒトガタのような『何か』が、部下の『心臓』をえぐり出していた悍ましい光景を。
GMひろ:明かりが灯され数秒も経たぬ内に、部下達は物言わぬ亡骸へと変えられた。
ネリネ:私たちの兵士ーっ!!!!!!
GMひろ:部下たちの持つ松明が消えて、再び辺りは闇に包まれる。
サツキ・タキヤシャ将軍:「な、何がおきたの…!」
カミロ:きゅ、救助——————!!!!
GMひろ:あなた達の呼びかけに対し、部下たちの返事は聞こえてこない
カミロ:救難のいーーーーーーーん!!!
GMひろ:暗闇に目が慣れてきたあなた達は・・・闇の中に蠢く一体の人影を確認する
GMひろ:ソレは、体をめちゃくちゃにのたうち回らせながら
ネリネ:「随分な歓迎ね……よくも!」
GMひろ:困惑するあなた達に、ゆっくりと近づいてきた
GMひろ:さあ・・・戦闘だ
サツキ・タキヤシャ将軍:くるぞー!
カミロ:ひいいいオタスケーーー
ネリネ:やるぞー!!
ネリネ:メイドがやばいわ!
ネリネ:明度!!
リグレット:明かり!明かりを!
カミロ:明かりーーー!

ミドルバトル


GMひろ:では、戦闘シーン
GMひろ:敵は『影』一体
GMひろ:下から2sq以内までが初期位置になります。自由に位置を決めて下さい
GMひろ:全員初期位置を決めたら、戦闘を開始します
GMひろ:では、よろしいですか?
カミロ:私はおkです!
リグレット:大丈夫です…!
ネリネ:はい!
サツキ・タキヤシャ将軍:おkです!
GMひろ:OK・・・では、戦闘開始
GMひろ:【バトル:Euclid】
GMひろ:影はあなた達の言葉に全く反応を返すこと無く、ただ同じ動作を繰り返しながら接近してくる

GMひろ:1ラウンド目、まずはセットアッププロセスです
GMひろ:特技があれば宣言を、なければ無しと宣言を!
ネリネ:ありません!
リグレット:なしです!
サツキ・タキヤシャ将軍:骨肉の魔刃:コスト4/自身/自動/
カミロ:金剛の印をサツキさんに!
GMひろ:OK!
GMひろ:ではそれぞれコストを払い、バフが発動します
サツキ・タキヤシャ将軍:ありがてぇ
カミロ:ラウンド中体内いがい+7の防御力よー!
カミロ:体内以外(号泣
GMひろ:サツキはその得体のしれない何かを目撃した瞬間、メキメキと異形化させ戦闘態勢へと入った
サツキ・タキヤシャ将軍:めきめき
GMひろ:同時に、カミロの聖印の祈りがサツキに加護を与える
GMひろ:こちらもセットアップはなし
カミロ:「加護を・・・!」
GMひろ:では・・・続いてメインプロセス&イニシアチブプロセス
GMひろ:パンダ卓では時短の為に、メインプロセスとイニシアチブを同時に処理します
リグレット:ではイニシアチブで▼ヴォーパルウェポン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:1_コスト:10_MC:○_効果:対象が装備している武器ダメージに+2D。効果時間1シーン 1ラウンド1回
カミロ:金剛の印レベル3なのでシーン中有効です
リグレット:ネリネさんへ
サツキ・タキヤシャ将軍:リグレット君腰大丈夫?
ネリネ:ありがとうございます!
リグレット:鍛えてるので…(低くなるためだけ)
GMひろ:ちなみにイニシアチブは各キャラクターの行動前に毎回はさまれるので
GMひろ:タイミングを見て使っても良い
GMひろ:では
GMひろ:リグレットの錬金術により、ネリネのちからが大幅に強化される
GMひろ:というわけで・・・改めて
GMひろ:リグレットさんのメイン&イニシアチブ。一応ディレイが可能ですが
GMひろ:行動順を遅らせて様子見する事ができます
リグレット:ち、近寄りたくない・・・
GMひろ:ディレイについてはハウスルールをどうぞ
GMひろ:ディレイは、全員行動が終わった後に行動することができます
リグレット:あ、そういうことなのですね、じゃあディレイ、かな・・・?
GMひろ:了解です。では・・・リグレットさんは様子をみる
GMひろ:続いてはカミロさんのメイン&イニシアチブです
リグレット:こわやこわや
カミロ:うーん
カミロ:コレ進む予定あります?前線組は
ネリネ:敵の動きによりますね!
サツキ・タキヤシャ将軍:次影なのでこっちに来るかなぁっておもってますね
カミロ:じゃあ様子見でディレイしましょう!
カミロ:ディレイで
GMひろ:はい、カミロもリグレットと共に様子をうかがう
カミロ:っていうか見えない
GMひろ:続いて影の手番
GMひろ:影は全くの無反応のまま、あなた達にゆっくりと接近してくる
GMひろ:シークレットダイス
GMひろ:突如、まるで映像を早回ししたような恐るべき速さで、ネリネさんの眼前に出現します
カミロ:ひえ
ネリネ:私が一応リーダーだという事がバレてしまったようですね
ネリネ:賢いやつだ……
影:3d6+20 命中 → 14[6,2,6]+20 → 34
ネリネ:「はっや……!」  クリティカルだー!!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:くりってるんじゃねーーーーーー
ネリネ:避ける目ありません!
カミロ:wwwwwwwwwwww
影:くりちかるだ!目標値44でリアクションをどうぞ!
ネリネ:6ゾロでもだめです!
影:では・・・ダメージだします
サツキ・タキヤシャ将軍:いやぁぁカバーします
影:はい!!
サツキ・タキヤシャ将軍:「ネリネちゃんあぶないわ」
影:では・・・影の手のような部位がネリネに伸ばされた瞬間
サツキ・タキヤシャ将軍:闇夜の帳:コスト3/単体/自動/1Sq
影:間にサツキが割って入る
ネリネ:「サツキさま!」
影:6d6+18 体内 → 20[2,1,6,5,5,1]+18 → 38
カミロ:ウウウウウウウウウ(サイレン
カミロ:防壁の印 Lv3 全防御値に(Lv)D+精神する ラウンド2回
影:OK!
リグレット:うっわ
カミロ:3d+7 守れ———! → 17[6,5,6]+7 → 24
サツキ・タキヤシャ将軍:ありがたい!!
影:ではコストを消費し、防御アップダイスどうぞ!
ネリネ:うわぁーっ!!
リグレット:すごい出目だ
ネリネ:防壁しましょか!
カミロ:サツキさんに 24点よーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:5+8+24!
影:防御を上げる際は体内ダメージなのでご注意を!
カミロ:全防御値だからいける頑張れ———!耐えろー!!
サツキ・タキヤシャ将軍:1点受ける
ネリネ:では防壁の印!
カミロ:金剛の印は息してないから
ネリネ:1d6+7 微々たる防御アップ全属性 → 6[6]+7 → 13
リグレット:さよなら金剛…
影:OK
サツキ・タキヤシャ将軍:おわーーーありがとう!
カミロ:「大丈夫ですか———!」
ネリネ:「させない!」 かばってもらいながらサツキさんに聖印パワーを送ります!
サツキ・タキヤシャ将軍:「皆ありがとう・・・!おかげで何も効かないわ!」
影:では・・・影の手がサツキに伸ばされた瞬間、全員の作り出した魔力の壁が張り巡らされる
影:だが・・影は全く意に介すること無く
影:血の壁や防壁をすりぬけ・・・サツキの体内へとその手を差し込んだ
カミロ:ヒイイイイイイサツキサアアアアアン
影:直後・・サツキの胸に凄まじい痛みが走る。まるで・・・心臓をもぎ取られるかのような感覚だ
サツキ・タキヤシャ将軍:「がは、ぐううっ!!」
影:カミロやネリネの魔法壁により影の動きは多少鈍くなっているものの・・・全く手を緩めること無く
リグレット:「将軍…!」
影:ずぶずぶと貴方の体に同化するように腕を沈めていく
カミロ:「そんな…!?」防壁仕事してえええ
影:では・・・続いて、ネリネさんの手番です!
ネリネ:では手番貰います!イニシは特になし。
ネリネ:うーん全力で行きますかー!
影:OK!
ネリネ:マイナーふりかぶりのメジャー煌撃の印の判定直前に幻光の印で!
ネリネ:「皆に触るな!」  では命中ダイス
ネリネ:4d6+4→ 18[4,5,6,3]+4 → 22
影:OK!ではコストを消費し・・・命中をどうぞ!
影:影は全く回避する様子をみせません。あたります!!
影:そのままダメージどうぞ!
ネリネ:ではダメージを!
ネリネ:3d6+7+13+12 → 14[4,5,5]+7+13+12 → 46
ネリネ:武器属性です。
影:ひゅーーーー、すばらしい
サツキ・タキヤシャ将軍:良い出目!
影:では・・・ネリネは斧を振り上げ、渾身の力で影に叩きつけた
影:・・・だが
影:まるで霞でも切ったようにその刃は影をすり抜け、床に穴をあける
影:直撃したはずなのに、全く手応えがない。ただ淡々と影はあなたの心臓をえぐり出そうとしている
ネリネ:「あれぇ!?」
ネリネ:勢いよく床をぶち抜きました。
影:続いてはサツキさんの手番です!
サツキ・タキヤシャ将軍:なんだこいつはぁ!殴るしかない・・・?
カミロ:いけいけええええ
サツキ・タキヤシャ将軍:白兵攻撃をします!
影:はい!!命中判定どうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:3d+8 命中→ 10[6,3,1]+8 → 18
影:いいね・・・あたります!
影:そのままダメージどうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+6+8+2→ 10[4,6]+6+8+2 → 26
影:武器かな?
サツキ・タキヤシャ将軍:武器だね
影:OK
影:では・・・サツキは胸の痛みに耐えながらも、血骨の刃で影を切り刻んだ
サツキ・タキヤシャ将軍:「喰らいなさい…!」
影:だが・・・その刃はそのぼんやりとした人影をわずかに散らすばかりで、全く手応えを感じない
カミロ:ひえぇ
サツキ・タキヤシャ将軍:「もう!なんなのよこいつ!」
影:影は何も反応を見せず、更にずぶずぶと手を奥へと差し込んでいく
カミロ:ワイのスリングなんか玩具じゃん
サツキ・タキヤシャ将軍:「う、ぐぅ・・!」
影:最後にディレイ・・・リグレットさんの手番です!
リグレット:僕の前にカミロさんかな!
ネリネ:「サツキ様の技も……」
影:でした!
影:カミロさんの手番です!!
カミロ:ス、スリングで殴っとくかぁ
影:どうぞ!
カミロ:影くんにスリングで石投げつけます
カミロ:2d+4 もってねぇ → 2[1,1]+4 → 6
カミロ:いやもうだめ
リグレット:wwww
サツキ・タキヤシャ将軍:wwww
影:wwww
影:1ゾロ・・・w
カミロ:おまえ11しか出さないつもりか????
サツキ・タキヤシャ将軍:本日二回目
カミロ:目見えてねぇのか????
影:変な出目ボーナスにより、50カウント差し上げますw
影:くらいからね・・・
ネリネ:暗いのがわるいのよ!!
カミロ:やったあww;;;
カミロ:「あぁ・・・(見えない」
影:では・・カミロはスリングを取り出し、影に向けて投石を行った
影:しかしあまりの暗さで敵を捉えられない。放たれた石は壁にあたり弾けた音をひびかせる
カミロ:「うぅーーー次は是非(?」
影:では・・・最後にリグレットさんの手番です!
リグレット:次も投げる気か…!?
カミロ:次は当たっていってね
影:悩むようでしたらメジャーアクションで『知覚』判定ができます
リグレット:▼ディテクトカオス_タイミング:メジャー_判定:〈混沌知識:工芸〉_目標:*_対象:アイテム_射程:0_コスト:3_MC:○_効果:シーン内の混沌を読み取る。隠密の場合対決。トラップ探知は発見目標値 来れもちょっと考えていた
リグレット:なんかこう…混沌的な…こう
影:もちろん攻撃してもかまいませんが
リグレット:うん、ではできるようなら知覚判定します
影:OK。目標値は8です
リグレット:2d+6→ 9[6,3]+6 → 15
リグレット:そいっ
影:いいね
影:では・・・リグレットは周囲を観察していく
影:ようやく暗闇に目がなれてきたのか・・・ぼんやりではあるが部屋の様子が明らかになってきた
影:よく見れば部屋の奥に、更に奥へと続く扉があるのがわかりますね
リグレット:むっこれは
リグレット:「皆さん、あっちに!」声を掛けましょう
カミロ:目を向けます
影:では・・リグレットが声をかけたことで、全員奥の扉を目撃する事ができる
サツキ・タキヤシャ将軍:う、うごけ
サツキ・タキヤシャ将軍:る?
影:次のラウンドから、逃走ロールが行えるようになります
サツキ・タキヤシャ将軍:逃げるしかない!
影:今回の逃走ロールは、MAPの上がわエリアに到達すればOKです
カミロ:にーげーろーー!
リグレット:逃げろ逃げろ
ネリネ:了解です!
影:他に行動はありますか?
リグレット:マイナーで移動しておきます
リグレット:ここで 終了!
影:はい、では
影:これにてメインプロセス終了
影:クリナッププロセスです
サツキ・タキヤシャ将軍:なしです!
影:特技を持っている方はいるかな・・?
ネリネ:クリンありません!
リグレット:ないです!
カミロ:ないです
影:はい!じゃあ次回からクリナップは飛ばしてまいりましょうね
GMひろ:では・・これにて1ラウンド終了
GMひろ:2ラウンド目へと移ります
GMひろ:と・・・ここで
GMひろ:【銃声】
GMひろ:薄暗い部屋に、火薬が弾ける音が響き渡ります
影:ウォォォ・・・オオオ
影:それと同時に、今まで全く攻撃を受け付けなかった影が。サツキから飛び退き苦しむように身を捩る
影:ぼんやりとしていた影の輪郭は・・・徐々に、痩せた真っ黒いヒトガタのように実体化しはじめた
GMひろ:「何してやがる!!とっとと火を消せ!!『光』を作るな!!」
GMひろ:暗闇から、低い男の声が響く
ネリネ:「光!?」
GMひろ:「・・っと、松明は消えたみたいだな。OK,それでいい」
カミロ:兵士の松明はまだ燃えてるのかな
GMひろ:床に落ちた衝撃で消えたようですね
GMひろ:そして見れば、暗がりに一人の人影が立っていることに気がつく。部屋は暗く顔は見えないが中年の男のようだ
GMひろ:「だが・・・ああクソ、思わずやっちまった。おい、あんたらも財団の人間か?」
カミロ:ざい?
リグレット:「ざいだ…?」聞き返しましょう
ネリネ:「ざいだん?」
サツキ・タキヤシャ将軍:だん?
GMひろ:「違うのか?ああいい、とにかくそのクソッタレなバケモンから逃げろ!」
GMひろ:暗闇の中から男が叫ぶ
GMひろ:しかし、目の前の影の様子は先程までと違い非常に鈍い動きをしている
ネリネ:「私たちはウィンクルムから来たわ!」
ネリネ:「そうさせてもらうわ、皆いい!?」
GMひろ:また、あなた達が放った攻撃の余波を受けて・・・苦しむ様子も見せている
GMひろ:今なら・・・倒すことができるかもしれない
カミロ:「は、はい!何とかついていきます!」
カミロ:お
GMひろ:【バトル:Safe】
サツキ・タキヤシャ将軍:おやおや
GMひろ:では・・・・2ラウンド目、開始
GMひろ:勝利条件は『影の撃破』または『逃走エリアへの到達』
ネリネ:セットアップありません!
GMひろ:敗北条件は『PCの全滅』です
GMひろ:まずはセットアッププロセスから!
カミロ:セットアップ見通す眼!
GMひろ:おお
リグレット:セットアップありません!
GMひろ:では・・・判定どうぞ!
カミロ:じろじろーーまて・・・これ知覚がさがっている・・・
サツキ・タキヤシャ将軍:セットアップ無しです
カミロ:ダイス-1?
GMひろ:知覚下がってますね・・・目標値は8です
カミロ:いま光源が無いから-2だ!
カミロ:1d+5 みえろー→ 4[4]+5 → 9
GMひろ:ダイスは最低1個はふれます
カミロ:みえた!!!!!!
リグレット:セーフ!
GMひろ:おお、
ネリネ:みえた!
サツキ・タキヤシャ将軍:みえた!!!
GMひろ:では・・・カミロは様子の変わった影を視る
カミロ:弱所看破ものせて!
GMひろ:輪郭がぼやけていた先程と違い、今ははっきりと実体化しているように感じた
GMひろ:弱所看破もOKです
カミロ:「先ほど違って今ははっきりと実体化してるようですが…!」
カミロ:見通す眼が成功したそのラウンド中、対象となったキャラクターが受けるダメージに+1d
リグレット:「ど、どうするんですか」メイジ的には逃げたい
カミロ:以上です
GMひろ:カミロの特技により、影の防御データが開示される
ネリネ:「倒せるなら……後でびくびくするのも面倒だけど!」
GMひろ:そうですね・・・おまけで特技も全て開示します
カミロ:おお!
リグレット:ほんほん
GMひろ:では・・・セットアップ終了
ネリネ:シルバー……
GMひろ:リグレットさんのメインプロセスです
リグレット:イニシアチブで▼ヴォーパルウェポン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:1_コスト:10_MC:○_効果:対象が装備している武器ダメージに+2D。効果時間1シーン 1ラウンド1回 これをさつきさんへ
GMひろ:OK!
サツキ・タキヤシャ将軍:「ありがとう!これでやれるわ」
GMひろ:リグレットはサツキへむけて、活性化させる魔法を放つ
GMひろ:先程まで消耗していたサツキだったが、リグレットの力により完全に復活した
リグレット:メインは…ふふ。マイナーで4-6中心に十次でMPP使います
GMひろ:いいね
カミロ:ありがてえええええ
リグレット:2d+12+15 MP回復よ~→ 6[3,3]+12+15 → 33
サツキ・タキヤシャ将軍:おいしいおいしい!!
GMひろ:あなた達の中心にリグレットの精製した薬品がばらまかれた
リグレット:それしかない!手番おわります!
GMひろ:それはあなた達の体に染み渡り・・・徐々に回復させていく
カミロ:まっくすかいひ
GMひろ:全員MPが大回復します
カミロ:回復や
ネリネ:わー!!!
カミロ:「ありがとうございます!」
GMひろ:影は先程までと違い動きが鈍っている。行動値が10まで下がる
GMひろ:では・・・カミロさんの手番です
カミロ:全力移動で3-6に移動します
カミロ:えっさほいっさ
GMひろ:走るメサイア様
カミロ:はぁはぁ
カミロ:以上です
GMひろ:はいw
GMひろ:では・・カミロもリグレットと共に逃げる体制へとうつる
カミロ:以上です!
カミロ:「いつでも走れます!(ふうふう」
リグレット:「だ、大丈夫なんです…?」不安げに見つつ
影:続いては影
カミロ:「なんとか!ついていきますとも・・・!」
影:影は鈍い動きで再びサツキにむけてその手をのばす
影:3d6+8 命中→ 8[1,3,4]+8 → 16
サツキ・タキヤシャ将軍:「こいつの動きも鈍ってるみたいだし、危なかったら逃げるのよ!」
影:目標値16でリアクションどうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:こらー!
リグレット:さつきさん狙われるなあw
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避→ 5[1,4]+4 → 9
影:あたります(*´∀`*)
影:ダメージだします!
影:3d6+18 武器 → 13[5,4,4]+18 → 31
カミロ:さつきさんに防壁の印 3レベルーーーーーーー!!!!!!!
影:31点の武器ダメージです
影:おおーーー
サツキ・タキヤシャ将軍:大丈夫!
カミロ:大丈夫?
サツキ・タキヤシャ将軍:ガードだ!
影:OK
カミロ:さすが!
サツキ・タキヤシャ将軍:32+7点弾き
リグレット:かったい!
サツキ・タキヤシャ将軍:武器なら任せろん
影:サツキは背中から突き出した骨の刃でその手を弾く。
ネリネ:つよーい!
影:影ははじかれた勢いでよろめくような仕草を見せる
サツキ・タキヤシャ将軍:防具分忘れてた
影:続いてはネリネさんのメインプロセス!
ネリネ:「ごめんね!もう一回試すわ!」
ネリネ:ふりかぶり、幻光、皇撃で殴ります!
カミロ:「頑張ってください!」
影:ひゅーー!!コストを消費して命中どうぞ!
ネリネ:3d6+4 命中ダイスー1個されて、こう!→ 10[5,2,3]+4 → 14
サツキ・タキヤシャ将軍:「ネリネちゃんいけいけ!」
影:リアクション8,あたります!!
影:だめーーじどうぞ!
ネリネ:5d6+7+13+12 武器属性ダメージです! → 10[3,1,3,2,1]+7+13+12 → 42
ネリネ:3面ダイスと間違えちゃったかな
影:ネリネは聖印の光を宿した大斧を振り上げ・・・渾身の力で影へと叩きつけた
影:先程とは違い、あなたの斧は影の半身を引き裂き吹き飛ばした!
ネリネ:「ほんとだ、効いた!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「効いてる・・・!?」
影:ネリネの一撃を受けた影は、不明瞭なノイズのようなうめき声をあげながら苦しむ素振りを見せる
影:まるで血のように断面から黒い闇を吹き出しながらも、影はあなた達に手を伸ばしてくる
影:かなり効いているようで・・・影の動きは大きく鈍っている
影:続いてはサツキさん!!
サツキ・タキヤシャ将軍:あと3だよ!
カミロ:行けそこだ殺せーーーーーー!!
サツキ・タキヤシャ将軍:殴るぞー!
影:OK!
サツキ・タキヤシャ将軍:白兵攻撃をします
影:命中どうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:3d+8 命中→ 11[1,5,5]+8 → 19
影:あたります!!ダメージどうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+2d+1d+16 武器 → 6[5,1]+8[4,4]+5[5]+16 → 35
影:そのまま、畳み掛けるように
影:サツキはその骨刃を振り上げ、影へとむけて叩きこんだ
サツキ・タキヤシャ将軍:「今度こそ、喰らいなさい!!」
影:骨刃の連撃に影は無数に切り裂かれ
影:実体を持った影はのたうつように・・・そのまま霧のように蒸発し暗闇に溶けていった
影:オオオオオオオオオオ・・・オオ
GMひろ:あなた達の鼻にツンとした硫黄の臭いが漂い
GMひろ:やがて、それも消滅した
GMひろ:【戦闘終了!】
カミロ:わーーーーーーーー!!!!
リグレット:ワーイ!
GMひろ:影、撃破!あなた達の勝利です!
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!!
ネリネ:いえーい!!!
カミロ:華々しい戦果よーー!


GMひろ:戦闘が終わり、辺りは静かになる
GMひろ:目が慣れてきたものの、やはり部屋は恐ろしく暗い。だが見回しても先程の影は居ないことがわかる
リグレット:さっきの人間?は…
GMひろ:ただ・・・部屋の隅に先程の男らしき人影が立っているだけだ
ネリネ:「あの、どなたか存じませんがありがとう!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「おかげで助かったわ…ありがとう。」
GMひろ:男はあなた達を警戒していたようだったが・・・ネリネやサツキの声に、ようやく反応を見せた
カミロ:「ありがとうございます!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「流石の私も心臓掴まれたら死んじゃうわ~」
カミロ:全力ダッシュせずに済んだ…
リグレット:背景で影のいた辺りを調べておこう
暗闇を歩く男:「あいつを殺せたのか。・・・何なんだあんたら」
サツキ・タキヤシャ将軍:「人間よ★」
暗闇を歩く男:影が居たあたりはなにもない・・・ただ
暗闇を歩く男:あなた達の連れてきた護衛達は皆、心臓を抉られ息絶えていた
ネリネ:「ウィンクルムがネリネです。どうぞよろしく。」
カミロ:「は!サツキ様、胸は大丈夫でしょうか…」
暗闇を歩く男:「人間、ね。はは、冗談が上手いこった」
サツキ・タキヤシャ将軍:「大丈夫、ちょっとドキッとしちゃったけど動いてるわ!」
暗闇を歩く男:「少なくとも、俺の知ってる人間はもうちょっとお淑やかなもんだぜ」
暗闇を歩く男:サツキの背中のほうを見ながら皮肉げにそう告げる
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら、私がお淑やかに見えない?もうちょっとレディーとして訓練しなきゃね…」
GMひろ:先程影に胸をえぐられそうになったサツキですが
カミロ:「よかった」ほっ
GMひろ:特に傷跡などは残っていない・・まるで手が体をすり抜けていたようですね
リグレット:護衛の様子を確認して頑張ってメモをしておいてます「ネリネ様……」
サツキ・タキヤシャ将軍:ハートキャッチでドキドキしちゃった
カミロ:おお!!
リグレット:こうこうこういう様子で。報告を。
カミロ:危うくプリキュアになるところだった
ネリネ:「なぁに、リグレット。」  聞きました!
暗闇を歩く男:めちゃめちゃ暗いですが、なんとか描けます
リグレット:んひい…「心臓を抉られているようですね。将軍の様子から、奴はそういう性質があったようです」
ネリネ:「……そう。 みんな、ごめんなさい。」
カミロ:兵士さんたちのご遺体には祈りをささげておこうね アーメン
リグレット:遺体は大事な情報源!
GMひろ:遺体を持っては帰れそうにないが・・・兵士の亡骸を弔う事ができる
暗闇を歩く男:兵士達を弔うあなた達を男はじっと観察していたようだったが、やがて肩をすくめてため息を付いた
暗闇を歩く男:どうやら、男に敵意はないようだ
ネリネ:弔います。魔境の中なので簡素にですが。
暗闇を歩く男:「・・・まあいい、とにかく敵じゃあねえんだな」
カミロ:多分
ネリネ:「そのつもりよ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あなたがそう認識してくれるなら、私たちも敵意は向けないわ」
カミロ:うんうんうなずく
暗闇を歩く男:「あのバケモノの仲間じゃねえんならいいさ。ひとまずとっととここを離れるべきだと忠告しておくぜ」
暗闇を歩く男:「あんだけ騒いだんだ、アイツらの仲間が戻ってくるかもしれねえ」
リグレット:「離れる……」難しい顔に
リグレット:「奥に進むことに、なりますけれど…」
暗闇を歩く男:「奥に部屋がある。少なくともこの糞溜めよりゃマシなはずだ」
ネリネ:「そうするわ、ついていってもいい?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「調査に来ているわけだし、どのみち奥にはいかないとね」
暗闇を歩く男:「・・・OK、いいだろう。ついて来な」
リグレット:「ま、そうですね」警戒しつつ着いていきましょうか…
カミロ:わーい!
暗闇を歩く男:と、男は先に奥へと向かう様子です
サツキ・タキヤシャ将軍:「中に詳しいのなら助かるわぁ」
サツキ・タキヤシャ将軍:ついていきましょー
カミロ:手をつないでいこう離れないように
サツキ・タキヤシャ将軍:あらかわいい
暗闇を歩く男:「詳しい、かは知らねえが・・・まあ、なげえ事いるのは確かだな」
ネリネ:「ありがとうっ」 おててつなごー
カミロ:マイムマイムしながら
リグレット:男性自体が混沌か?
暗闇を歩く男:「ハッ、笑えてくるだろ?ここは地獄さ」
カミロ:「暗いとこわ、危ないのでっ」
リグレット:「危険なことは確かなようですね」男性に返しながら…カオっちゃっていいですかね
ネリネ:「あんまり住みやすいところには見えないわね……」 カミロのおててぎもゅっ
GMひろ:男の皮肉げな乾いた笑いが聞こえる
リグレット:この人自身も投影体かどうかは知りたい、一応。可能ならですが…
暗闇を歩く男:そうですね、落ち着いた所で色々調べられそうです
リグレット:ならそこで…!
ネリネ:銃持ってたから投影体の可能性が高いだろうなぁ、とPCは思っています
暗闇を歩く男:「まあ、いい。奥の部屋なら掃き溜めにしちゃ少しはマシな方だろ」
暗闇を歩く男:「どうせ、後はくたばるだけだ。俺も、あんたらもな」
GMひろ:男はそれだけ告げると、入り口とは反対側にある扉へと入っていった。
カミロ:死ぬのか・・・これも天命…
リグレット:悟っている…
サツキ・タキヤシャ将軍:死なないで・・・
GMひろ:諦めたような男の呟きを聞きながら、あなた達も真っ暗な部屋の中を歩いて行く


GMひろ:【BGM:異常空間α】
GMひろ:シーン4:生存者
GMひろ:混沌レベル:7 明度:1 登場NPC:全員
GMひろ:現在位置:不明
GMひろ: 
GMひろ:扉を開けて次の部屋に入ったあなた達、そこには驚くべき光景が広がっていた。
GMひろ:先程まで木造の建物の中に居たはずなのに、扉の向こうに広がっていたのは・・・鉄と石壁が張り巡らされた無機質な空間だった。
GMひろ:地球の知識を持つ者ならそれが『駐車場』と呼ばれている施設だとわかるだろう。
GMひろ:そしてまた、この空間の反対側には別の部屋に通じるドアが見える
暗闇を歩く男:「・・・ああ、クソ。また部屋ん中が変わっていやがる。」
暗闇を歩く男:「さっきまでは学校の中だったんだがな。どうやらまたキチガイ空間が機嫌を損ねたらしい」
サツキ・タキヤシャ将軍:「部屋の中が変わるって?」
GMひろ:ここで全員『混沌知識』で判定をどうぞ
リグレット:3d+7 まかせろー → 14[4,5,5]+7 → 21
GMひろ:目標値は12です
カミロ:「お部屋の中がかわってしまうのですか」
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+3 こんちき→ 7[3,4]+3 → 10
ネリネ:「……流石魔境ね。」
GMひろ:流石
ネリネ:2d6+4→ 7[6,1]+4 → 11
カミロ:2d+5 こんちき → 9[5,4]+5 → 14
GMひろ:OK
リグレット:出目が良い人
GMひろ:では・・・リグレットとカミロ
GMひろ:あなたはこの異様な光景を見て、気づく
GMひろ:肌に突き刺さるようなどす黒い混沌、そして絶えず変化し続ける自然率の狂った空間
GMひろ:この異常な空気に、あなた達は確信するでしょう・・・ここは間違いなく『魔境』であると
リグレット:壁にすっ飛んでぺたぺたと調査し始めます
GMひろ:そうですね、リグレットさんはここで魔法使います?
カミロ:きょろきょろ辺りを見回しましょう
リグレット:使います(忘れていた
リグレット:▼ディテクトカオス_タイミング:メジャー_判定:〈混沌知識:工芸〉_目標:*_対象:アイテム_射程:0_コスト:3_MC:○_効果:シーン内の混沌を読み取る。隠密の場合対決。トラップ探知は発見目標値 この空間のよう素を。
ネリネ:「……あれ?いや、地下が広いだけのおうちか。」
GMひろ:周囲はコンクリートという未知の鉱石で作られているようです
リグレット:「ワー!!!!!」テンアゲ
GMひろ:www
リグレット:判定しておきましょう、えーと
リグレット:3d+7→ 12[3,6,3]+7 → 19
GMひろ:では、判定どうぞ!
カミロ:「リグレット様がとても楽しそうです!」
GMひろ:お見事・・・
ネリネ:「わぁ?!」 びくり
GMひろ:リグレットは魔力探知を行う
サツキ・タキヤシャ将軍:「なになに楽しそうね」
GMひろ:・・・どうやら、ここは先程よりも混沌が安定しているらしい
カミロ:情報をかくしかするぜ
リグレット:情報を超早口で伝えます
GMひろ:少しばかりの休憩ならできそうだと感じる
GMひろ:そして
GMひろ:先程出会った男だが・・・やはりアトラタンに住む人間ではない事がわかる
GMひろ:彼は間違いなく、この魔境の『投影体』だ
カミロ:おお!
リグレット:「であるからにして!!!投影体なのです!!!」ネリネさんに。
サツキ・タキヤシャ将軍:めっちゃ輝いてるw
カミロ:「なるほど!(なるほど」
暗闇を歩く男:「・・そっちのあんちゃん。やけに元気そうだな」
暗闇を歩く男:リグレットさんを見つつ、やれやれと腰を下ろした
暗闇を歩く男:「まぁ、いいか。休めねえこともないだろ・・・で、なんだっけな」
リグレット:「はい!!この手のはあまり僕も遭遇したことはありません」ぺたぺた
暗闇を歩く男:と、いうわけでここで男と話をすることができます
ネリネ:「おっきいわねー……」
暗闇を歩く男:このシーンは『休憩』として扱いますね。終わったら休憩による回復がおこなえます
ネリネ:「ここでも明かりはつけないほうがいいのよね?」
暗闇を歩く男:「自殺でもしたいんじゃねえなら、やめておけ」
暗闇を歩く男:「あいつらは影みたいなもんだ、『光』を浴びたら姿を表わすんだ」
暗闇を歩く男:「どんな理由か知らんが・・・あいつらは生きた人間の心臓を抜き取って『巣』に持ち帰るんだ」
暗闇を歩く男:「光の中であいつらは強くなる、逆に影の中なら姿を保てねえ」
暗闇を歩く男:「光から離れろ、暗闇で足元を見続けろ。馬鹿みたいな話だが・・・そうしろ。」
ネリネ:「つまりこう……あれね、おっきい魔境でヤバいわね!」 こくこくっ
暗闇を歩く男:「・・・魔境?」
暗闇を歩く男:魔境と聞いて首をかしげている
暗闇を歩く男:「ハッ、魔境か。言い得て妙だな」
リグレット:「魔境、であれば通常核を破壊することで収束させることは可能なはずです」口を挟みましょうか
ネリネ:「核……もっと奥かしら。」
暗闇を歩く男:「ここには『死』と『呪い』しかねえし、もう出ることもできねえ」
カミロ:「ここで天命とあらば致し方ありません…」くっ
カミロ:「しかしこの命尽きたとて皆様をお守りいたします!」ふんす
リグレット:「…って諦めるのが早すぎません??」
暗闇を歩く男:「俺も死ぬ。あんたらも死ぬだろう、かわいそうだけどな」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら~随分と後ろ向きなのね」
暗闇を歩く男:「こんなクソみたいな地獄にいりゃ誰だってそうなるさ」
ネリネ:「どれくらいここにいるんだっけ・・・・・・?」
暗闇を歩く男:「さあね、もう何ヶ月も彷徨ってる気がするし、もしかしたら一時間も経ってねえのかもな」
暗闇を歩く男:「時間の感覚なんざとっくの昔に無くなっちまったよ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「カミロちゃん、貴方の命は私が守る。いいわね?」
カミロ:「サツキ様!」キラキラ
ネリネ:「私もカミロくんを守るわ、サツキさまもリグレットもね!」  「もちろん助けてくれたおじさまもよ!」
カミロ:「ネリネ様も・・・!」やさしい!
サツキ・タキヤシャ将軍:「希望だと思ってくれない?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「貴方のお影でもあるけどあの『影』を倒したのよ私たち」
暗闇を歩く男:「・・・たしかにな、コイツを使わずのあの化け物を殺しちまいやがった」
暗闇を歩く男:男は手の中で何かを遊ばせている。長方形の鉄の塊だ
リグレット:「見せていただいても?」男性に聞いてみます
暗闇を歩く男:地球の知識があるモノならば、それは『銃』だとわかる
暗闇を歩く男:「勘弁してくれ、それにこいつは俺のもんじゃない。預かりもんだ」」
リグレット:「そうですか……貴方が来る前は、僕たちも、あいつに傷1つ付けられなかったのです」背後のいちゃつきを横目にしつつ…
暗闇を歩く男:「・・・・」
リグレット:「なんらかのアーティファクト的なものかなと思ったんですけれど……ああ、アーティファクト、魔具、ですね」
暗闇を歩く男:「・・・さっきから何を言っているのかわからねえな。薬でもやってんのか?」
暗闇を歩く男:「コイツは銃だ、見たことねえのか?」
リグレット:「……」否定できない MPPを隠すしかない
暗闇を歩く男:wwww
カミロ:「その大きな音がする筒は銃というのですね」
ネリネ:「薬はよくもらうけど……」 ぽーしょんはな!
暗闇を歩く男:「・・・本当に、見たこともねえらしいな」
ネリネ:「銃。投影体がたまにもってるって噂で聞いたやつ。」
ネリネ:「爆発するってきくわ。」
リグレット:「知識としては…」見たことはない、くらいなのかな
カミロ:「爆発・・・!」
暗闇を歩く男:「さっきの化け物は、俺が銃で撃った。あいつらを殺すためのたった1つの方法だ。何でそれが効くのかなんてわからねえ」
暗闇を歩く男:「『祈り』を捧げ『銀』の弾丸をブチ込むんだ、それで殺せる。どの神様に祈るとかそんなんじゃない、心を込める事が重要だ」
リグレット:「……非論理的ですね。心、ときましたか」うーんと考える
カミロ:お祈りなら得意
カミロ:あなたのこころにも光があらんことを~
暗闇を歩く男:「あんたらだって随分と非常識的だぜ。本当に化け物の仲間じゃねえんだろうな?」
リグレット:「…多分?」皆さんに視線を
ネリネ:「なんてお祈りしたらいいの?」
暗闇を歩く男:「なんでもいい、とにかく強く祈れ。心を暗闇に飲まれるな」
暗闇を歩く男:「・・・つっても、弾はあと3発しか残ってねえがな」
暗闇を歩く男:皮肉げな笑みを浮かべ、手の中で弾丸を遊ばせている
ネリネ:「人間だけどね。」 ふふん。 「あら、心もとない。」
暗闇を歩く男:さっきも言ったが、助けるつもりはなかった。・・・思わず撃っちまっただけだ。礼なんてやめてくれ」
暗闇を歩く男:「・・・ああクソ、貴重な弾を一発使っちまった」
サツキ・タキヤシャ将軍:「投影体にこの世界の常識を説明するのは難しいわねえ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「とにかく、此処が魔境なら混沌核があるはずね」
リグレット:「まあ、お陰で貴方も僕たちと話せた。悪いことでもないでしょう」考えつつ…
サツキ・タキヤシャ将軍:「抜け出す方法はあるわよ、お兄さん。そのために私たちは来たんだから」
カミロ:「そういえばお名前を聞いておりませんでした」
暗闇を歩く男:「・・・抜け出す方法ね」
暗闇を歩く男:「あんたらもこの中を調べるつもりなのか?」
ネリネ:「まだ出る気まんまんだもの、私。」
暗闇を歩く男:「そうか、なら一つ朗報があるぜ」
暗闇を歩く男:「この掃き溜めのどっかには、アイツら化け物共の『巣』があるそうだ」
カミロ:ふむう
暗闇を歩く男:「あいつらの『巣』をぶっ壊せば・・・全部殺せる。そう信じている」
サツキ・タキヤシャ将軍:「なるほどね」
暗闇を歩く男:「俺はあいつらを殺さなきゃならん。その為だけに、こうして無駄に生き長らえてる」
ネリネ:「それが核かしら。」 ぽそぽそ。リグレットさんに。
リグレット:「……可能性の1つとして考えておいてもいいでしょう」ぼそぼそ
暗闇を歩く男:「最も、破壊した所で帰れるかどうかは怪しいがな」肩をすくめる
サツキ・タキヤシャ将軍:「じゃあ、協力してもらえるのかしら?」
ネリネ:「…………帰れなかったらうちの国に来てもらったらいいわ、強いし!」
カミロ:「そうですよ!きっと楽しいとおもいます!」皆でおしごとしよ
リグレット:前向き!
ネリネ:「私一応王様だからそういうの決めれるのよっ。恩人だし。だから終わったらちゃんと休みましょ。」
暗闇を歩く男:「・・・お気楽なもんだな」
ネリネ:「うんうん、それなりに住みやすいと思うわっ。」 ふふー。
暗闇を歩く男:「俺があんたらを騙してるとか、考えねえのか?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら、ついて来てもらうつもりだけど」
サツキ・タキヤシャ将軍:「その巣ってところまで」
ネリネ:「殺したいだけならほっとけばいいだけだったかもだしねぇ……」
カミロ:「けど結果的には助けてくださいましたし!きっと良い人です!」
リグレット:「こちらへの出口が閉じた魔境である以上…なんらかの可能性があるならば調査する必要はありますしね」
暗闇を歩く男:「・・・本当に、おかしな連中だ」
暗闇を歩く男:男はそう言って、肩をすくめながら皮肉げに笑う
暗闇を歩く男:「OK,わかった。俺も連れて行ってくれ」
暗闇を歩く男:「正直、あんたらは俺よりもずっと強そうだ」
リグレット:「…まあ、あれがまた来たら…貴方に頼ることになりますけどね」銃を見つつ。
カミロ:あの暗闇で当てるお前もすげぇよ・・・・
ネリネ:「うん!教えてもらいながらならもっとやれると思う……し、えっと、なんて呼んだらいいかわかんないと不便ね」
ネリネ:地球人は暗視があるんやろか……と思っている
暗闇を歩く男:そのかわり明るい所だと目がやられます
リグレット:あー、なるほど…
ネリネ:夜目に適応しきっている……
暗闇を歩く男:「俺の名か?ディー・・・あー、何だったっけな。忘れちまった」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ありがとう!ついて来てもらえるなら助かるわ。命はちゃんと、守るから安心して頂戴」
暗闇を歩く男:「あんたらの好きに呼んでくれ」
ネリネ:「名前って普通忘れるかしら……なんとか団?のアレで秘密主義なのかしら。」
カミロ:「僕もお守りいたしますとも!」
カミロ:でぃーさん!
リグレット:どうするんですか、ととりあえずネリネさんに視線を。
ネリネ:「ディーさん?」 かしら?とリグレットに首を傾げつつ。
暗闇を歩く男:「・・・知らねえ。俺はそこの使い捨ての備品みたいなもんだ、詳しいことなんざ何も知らされてねえ」
暗闇を歩く男:「ディー、か。いいね、番号よりもわかりやすくていい」
ネリネ:「じゃあ、暫定ディーさんねっ。」
ディー:ディーはそう言って、その場から立ち上がる
カミロ:「ディー様、覚えました!」
ディー:「好きに呼んでくれ、どこかの国の王様よ」
ネリネ:「びひん……」 それを聞くとちょっと複雑そうに笑うのでした。  「あ、そろそろ行く?」
ディー:「やれやれ、これでもう暫くは祈り続けていられそうだ。・・・助かる」
ディー:と、あなた達について来る様子を見せます
カミロ:よかったよかった!
ネリネ:やった~!!
リグレット:増えたぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!
ディー:ディーが なかまになった ▼


GMひろ:腰を落ち着けたことで、少しながら体を休まっただろう
GMひろ:全員、HPとMPが2d6回復します
リグレット:2d6 MP→ 7[1,6] → 7
サツキ・タキヤシャ将軍:全快ですわ~
ネリネ:わぁい
ネリネ:2d6 → 12[6,6] → 12
リグレット:出目が良い
ネリネ:強い
カミロ:2d6→ 6[1,5] → 6
GMひろ:OK
ディー:「・・・んじゃ、そろそろ行くか?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「いきましょう」ずんどこ
ディー:「確か奥の方にドアがあったはずだぜ」
ネリネ:「いけるわ。」 うなずき。
リグレット:「はい」腰を上げて荷物をもう一回まとめる
GMひろ:では・・あなた達は駐車場を抜けて先へと進もうとする
GMひろ:と、ここで
カミロ:GOGO
リグレット:ほわっ
GMひろ:全員【知覚】をどうぞ。目標値は6です
GMひろ:明度補正付きでがんばってね( ◜◡‾)
ネリネ:1d6+4 知覚です。 → 5[5]+4 → 9
リグレット:1d+6→ 5[5]+6 → 11
サツキ・タキヤシャ将軍:1d+4→ 3[3]+4 → 7
リグレット:いいぞ!
カミロ:2d+5→ 8[3,5]+5 → 13
GMひろ:おおー
GMひろ:ではでは
GMひろ:全員・・・静かな空間に、なにか小さな音が響いている事に気がつく
GMひろ:ぐじゅ ぐじゅ ぐじゅ ぐじゅ
GMひろ:何か粘液が滴るような音です
GMひろ:そして・・・判定に成功したみなさん
サツキ・タキヤシャ将軍:SANcですか
GMひろ:部屋の一部の床・・・石畳が急速に腐敗しはじめている瞬間を目撃します
GMひろ:・・・やがて、その腐食の中心から
GMひろ:浅黒い、不気味な老人が顔を出した
GMひろ:老人は口が裂けるようね笑みを浮かべ、まるで水の中を歩くようにこちらへ向かってきています
ディー:「や・・・やべえ!お前ら逃げろ!もと来た部屋は行き止まりだ!次の部屋にいけ!早く!!」
ディー:「化物ジジイ(The OldMan)が出やがった!!」
リグレット:「!」逃げます!
カミロ:「ご老人が!」
ネリネ:「そんなに強いの?よく見えないけど!」
ディー:SCP-106『オールドマン』のデータをコマに載せました
(※レベル30)
リグレット:ヒwww
カミロ:わあwwww
サツキ・タキヤシャ将軍:wwwwwww
ディー:戦うか逃げるかは自由です(*´∀`*)
カミロ:にげよ
サツキ・タキヤシャ将軍:「皆、ほらいって!!」
リグレット:あばよ!!!!
ネリネ:「行って行って!」
ネリネ:にげます><
リグレット:「あれダメなやつです!!!」サーッ
サツキ・タキヤシャ将軍:逃げよう逃げよう
GMひろ:はい・・・!知覚判定に成功し、接近する前に気付くことができたので
カミロ:「わ、わかりました!」
GMひろ:みなさんは怪物から逃れる事が可能でしょう
カミロ:ふう・・・
GMひろ: 
GMひろ:あなた達は次の部屋へ向かって走り出す。コンクリートの部屋は恐ろしい勢いで腐食し続ける。
GMひろ:そのまま扉を開けて飛び込むように次の部屋に逃げ込んだ。・・・その一瞬の後に
GMひろ:まるで砂場を崩したかのように、先程まで居た部屋は完全に崩れ落ちた。
GMひろ:あの化物は、それ以上追ってはこなかった。
ディー:「クソ・・・あんなバケモン共が平気であちこちうろついていやがる。もう戻れねえぞ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「貴方よく今まで生きてたわね……」
ネリネ:「共ってことは、他にもいるのね。地図も何もなくなっちゃうわ、あれじゃ。」
ディー:「ハッ、今までの事なんざ思い出したくもねえな」
カミロ:「まさに魔境…」
サツキ・タキヤシャ将軍:マッピングの意味がー
リグレット:「はぁ、記録は無理そうですね」ため息着きつつ。一応記録を。
ディー:記録をつけられます
リグレット:めもめも
ディー:「前に進むしかねえよな・・・『巣』をぶち壊してあいつらを殺す」
ディー:「それしかもう、俺にはする事がねえ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうよ!そのために来たんだから」
カミロ:「えいえいおーです!」
ネリネ:「うん、一緒にやりましょ。」
ディー:「・・・ハッ、あんなバケモノを見てまだそんな口が叩けるならたいしたもんだ」
ディー:「おう、よろしく頼むぜ。女王サマよ」
ディー:ディーはあなた達を見て肩をすくめて笑っている
GMひろ:戻るべき道は塞がれてしまった、魔境の奥へと進むしか無いだろう。


GMひろ:ここから本格的な魔境探索になっていきます
GMひろ:魔境データをMAPに出しました
GMひろ:ついでに共有メモにも書いておきますね
GMひろ:現在みなさんはエリアAにいます
GMひろ:ここから自由に移動やRPをしつつ探索をしていくことになります
GMひろ:ルールコマに魔境ルールなどが書いてるのでよかったら見てみてね
GMひろ:そして、今回の特殊ルールとして
GMひろ:みなさんは部隊は率いませんが、全員『士気』を設定していただきます
GMひろ:士気の最大値は6、現在は魔境の変異率により最大値が-1されます
サツキ・タキヤシャ将軍:ふんふん
カミロ:はあい!
GMひろ:士気が高ければ有利に働きますが、逆に低ければ多きなペナルティを受けることになります


GMひろ:ここで『プレッジシーン』を行います!
GMひろ:プレッジシーンでは、PC達に『クリアまでにこれだけは成し遂げてみせる』と自分自身に誓ってもらいます
GMひろ:英雄が宿した強い誓いは必ずや天運を呼び寄せるでしょう
GMひろ:みなさん『』つきで誓いの宣言をどうぞ!
ネリネ:はいさ!
カミロ:はいー!
ネリネ:非公開だったらいいのですが、この先追加でプレッジシーンが挟まれることはありますでしょうか
GMひろ:はい!後半にあと一度プレッジシーンがあります
GMひろ:誓いが同じ場合は天運の共有が可能です。ただまだ序盤ですので
GMひろ:みなさん自由に誓いを立ててくださってもOKです
ネリネ:了解です!
リグレット:あと一回か…
ネリネ:『皆で無事に帰る』はとりあえず入れておきましょう
GMひろ:OK
リグレット:『魔境の謎を知る』これかなあ
GMひろ:では・・・ネリネさんは天運を1獲得します
カミロ:『皆さんと無事に外に出る事を誓いましょう』
サツキ・タキヤシャ将軍:『魔境を潰す』!!
リグレット:目的【冒険】から
ネリネ:リグレットさん学者って感じでかっこええ……
ネリネ:天運頂きました!
GMひろ:すばらしいですね・・・!
GMひろ:では、全員天運を1獲得します
GMひろ:ネリネさんとカミロさんの間のみ、天運の共有が可能となります
カミロ:やったー!
ネリネ:わーい!!
サツキ・タキヤシャ将軍:将軍は率直でした
GMひろ:サツキさん頼りになる・・・w
GMひろ:みなさんすばらしいですね・・・
ネリネ:頼もしいぜ……
GMひろ:ではでは!!改めて探索を始めていきます!


GMひろ:エリア『A』
GMひろ:混沌レベル:6 パス:2 明度:1

GMひろ:あなた達は改めて部屋の中を見る。
GMひろ:ひどく暗いその空間は、どこかの民家のリビングのようだ。
GMひろ:くたびれた椅子にボロ布のカーペット、壊れかけの粗末なテーブルなど。
GMひろ:みすぼらしいその場所からは、人が住んでいる気配は微塵も感じない。
GMひろ:部屋には左右に『大きな道』が続いている。ドアというよりは無理矢理空間が繋ぎ合わされたような歪なものだ。
GMひろ:少なくとも敵の気配は感じない、最低限の設備はあるため・・・ここで休むことが出来るかもしれない。

GMひろ:ここは『休憩地点』として扱うことができます
サツキ・タキヤシャ将軍:なるほど
GMひろ:現在ターン数は1
リグレット:とりあえず今は全快…ですよね。まだ休む必要はないか
カミロ:ですね!
サツキ・タキヤシャ将軍:サクッと次行っちゃいますか
カミロ:GOGO!
リグレット:Bでしたっけね、道の様子とか分かりますか?
リグレット:不要ならそのままさくっと行ってしまおう
GMひろ:はい、パスを確認するなら薄っすらと部屋の光景がわかります
GMひろ:Bの方向を覗いてみれば・・・薄暗い部屋の中に大量の本が詰め込まれている『図書室』のような部屋が見える
GMひろ:また、Cの方向を見てみれば・・・まるで病院のような白を基調とした部屋が見える
GMひろ:そんな様子です
サツキ・タキヤシャ将軍:うわー病院はヤダナー
カミロ:うわあ病院だあああ
ネリネ:こわいな……
サツキ・タキヤシャ将軍:B行きましょB
GMひろ:では、移動かな?
リグレット:はい!
ネリネ:いきます!
カミロ:GO======!
GMひろ:あなた達は部屋を出て・・・図書室のような空間へと移動していく


GMひろ:エリアB
GMひろ:混沌レベル:7 パス:2 明度:1

GMひろ:通路を進みたどり着いたその場所は たくさんの本が並んだ書庫のような部屋だった
GMひろ:暗く小さな部屋の中には びっしりと本棚が並んでいる
GMひろ:また、部屋の奥には・・・乱雑に積み重ねられた本が見える
GMひろ:そして何より目を引くのが 部屋の壁全部が引き剥がされ『壁紙』がむき出しになっており
GMひろ:そこにびっしりと 得体の知れない不気味な『黒い文字』が書かれている
GMひろ:本を調べるには部屋の奥へと入っていくしか無いが・・・どうするか

GMひろ:といった様子になっています
サツキ・タキヤシャ将軍:「こういう所に何か情報があるのよねぇ」
サツキ・タキヤシャ将軍:文字は読めるのかしら
カミロ:「真っ黒い文字です、なんて書かれているのでしょう」
ディー:「薄気味悪い場所だぜ・・・ダウンタウンの方がまだ綺麗なもんだ」
リグレット:調べたくはありますけど…
ネリネ:「ただでさえ暗くて読みづらいのに……」
リグレット:とりあえず本の方は何か目立ったものはない、って感じですよね
リグレット:文字がメインかな
GMひろ:では、そうですね
GMひろ:遠くから本を調べようとする場合は『混沌知識』になります
GMひろ:目標値10で何かわかるかもしれない
リグレット:ふーむむ 何かこの部屋に混沌が強いものがあるかどうか先に見て良いでしょうか?
リグレット:▼ディテクトカオス_タイミング:メジャー_判定:〈混沌知識:工芸〉_目標:*_対象:アイテム_射程:0_コスト:3_MC:○_効果:シーン内の混沌を読み取る。隠密の場合対決。トラップ探知は発見目標値 凄い使う
GMひろ:OK
GMひろ:では判定どうぞ
リグレット:3d+7→ 4[1,2,1]+7 → 11
リグレット:出目ーッ
GMひろ:ふふ
サツキ・タキヤシャ将軍:1さん元気ですね
GMひろ:そうですね・・・イマイチ、このエリアが危険かどうかわかりませんでした
GMひろ:そして、壁の文字を見た方は
GMひろ:壁にはこの様な文章がびっしり描かれていることがわかる
GMひろ:なぜたくさん死んだなぜ多くが死んだお前たちは支払うことになるだろう我々は生き続け生き続け生き続け■■■■■のために永遠に生き続ける
カミロ:ひい
GMひろ:■■■はバラバラに燃えます。彼らの死体が決して決して決して決して決して決して決して決して発見されないことを私は知っていました。私達が加入している知識力の仲間達は殺傷せずに貴方の為に復讐します。ようこそ、チシキ
GMひろ: 
GMひろ:と、意味も文脈もメチャクチャな内容だ
GMひろ:混沌知識をどうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+3 こんちき→ 8[5,3]+3 → 11
カミロ:こんちきー!
GMひろ:あ、こっちは本の方のこんちきですね!
GMひろ:調べたい方は判定どうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:本も調べれませんか!
GMひろ:調べていいですよ!
ネリネ:2d6+4 こんちきしましょう→ 2[1,1]+4 → 6
リグレット:www
GMひろ:wwww
サツキ・タキヤシャ将軍:wwww
ネリネ:ふええん
リグレット:出目ーーーッ
カミロ:2d+5→ 7[6,1]+5 → 12
GMひろ:ネリネさんはボーナスで50カウントどうぞ・・w
ネリネ:わぁい><
GMひろ:では・・・ネリネさん、サツキさん
GMひろ:あ、リグレットさんも判定振りますか?
リグレット:ん、振って良ければ!
リグレット:3d+7 そいっ → 11[2,4,5]+7 → 18
GMひろ:では
GMひろ:リグレット、ネリネ、カミロは
GMひろ:部屋の最奥の方に山積みにされている・・・本の山を観察する
GMひろ:その本の一番上に、かなり古そうな黒いハードカバーの書籍を発見する
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・目を引く本があるわね」
GMひろ:ここからでもタイトルや表紙が見える・・・どうやらそれは『魔導書』のようなものだった
カミロ:「真っ黒な本ですね。」
GMひろ:成功した3人は、どこかで類似した物をみたことがあったのかもしれない
GMひろ:リグレットは、魔法協会の大図書館で見つけた資料に書かれていた禁書と同じだった
GMひろ:・・・忌まわしい悪魔崇拝、それは『黒魔術』に関しての魔導書だ
カミロ:くろまじゅつ!
GMひろ:これ以上は、奥へ入って調べるしかなさそうです
サツキ・タキヤシャ将軍:「魔法については明るくないんだけど、リグレット君は何かわかる?」
リグレット:「…アレはですねえ」額に手を当てて…
リグレット:「話には聞いたことがあります。…良くない意味の」かくかく。
カミロ:「イケない本だという事はわかります!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あらあら~」
ディー:「魔術だあ・・?冗談きついぜ」
ネリネ:「地球には混沌ないんだっけ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「つまりよくない魔術の本ってことね」
ディー:「その、混沌とかいうのがなんだか知らねえがな」
リグレット:「そういうことですね。内部で見つかった以上は、この魔境に関わりのあるものだとは思いますが…」
ディー:「少なくとも、魔術なんざ俺にとっちゃおとぎ話の世界だぜ」
リグレット:「まぁ…こちらでソレがまともに動くことが信じられないのと、似たような話です」銃を見ながら。
ネリネ:「地球にも投影されてるのかしらね。不思議だわ。」
ディー:「ハハ、カルチャーギャップってやつか?・・ゲホッ、ああくそどうにもかび臭えなココは」
GMひろ:空気が悪いのか、時折ゴホゴホと咳き込んでいる
GMひろ:さてさて・・・では、みなさんどうしますか?
カミロ:大丈夫?ディーさん診ることってできましょうか!
GMひろ:では、治療をどうぞ
カミロ:3d+5 → 11[5,2,4]+5 → 16
カミロ:チリョウッテカキワスレタアンン
GMひろ:では、カミロは咳き込むディーの様子を見る。・・・しかし、ディーにこれといって病気などの症状は見受けられない
GMひろ:しかし、時折ゴホゴホと咳き込んでいる
リグレット:ふむむ…
ディー:「ああクソ・・・なんだか胸がむかむかしやがるぜ、ここは」
カミロ:「咳がとてもつらそうですが、大丈夫ですか?」ディーさん心配
ディー:「ああ、悪い。なんだか咳が出るだけだ・・・」
リグレット:「あまり長居はしない方が良さそうですね」 本の方、▼ディスメンタル_タイミング:メジャー_判定:〈混沌知識〉_射程:0_コスト:4_MC:○_効果:機械や魔法の装置解体。 かなあと思うのですけれど…
GMひろ:ふむ
GMひろ:では・・・そうですね
GMひろ:目標値14で判定どうぞ
カミロ:「診た感じは特に病気の様ではないのですが…。あまり無理はしないでくださいね。」
リグレット:3d+7 14でろーっ → 13[3,6,4]+7 → 20
リグレット:出た…
GMひろ:・・・では
GMひろ:リグレットは、ふと背筋に悪寒のようなモノを感じる
GMひろ:今すぐに、ここから出るべきだと・・・本能がそう訴えかける
リグレット:「皆さん…すぐここを離れましょう」と言って大丈夫かな…
リグレット:青ざめつつ。
サツキ・タキヤシャ将軍:「顔色が悪いわね。理由は後で聞くわ」
ネリネ:「リグレットがそういうならそうしましょっか。」 武器を取り。
リグレット:コクコクコクコクコク(音速
ディー:「なんだ・・・ゴホッ、おい、一体どうした」
リグレット:「理由は後です、すぐにこの場を」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうね、ディーくんも具合悪そうだし、出ましょう」
GMひろ:・・・では、ここで
カミロ:「そうですね!そうしましょう」
GMひろ:全員『頑健』で判定をどうぞ。目標値は14。
GMひろ:リグレットさんが早めに気付いたことで、-3下がります
カミロ:イイイイイイイイイイ
リグレット:2d+3 11なんて出ない→ 6[2,4]+3 → 9
ネリネ:2d6+6 ふんす!→ 8[5,3]+6 → 14
リグレット:強い
サツキ・タキヤシャ将軍:3d+8→ 9[3,3,3]+8 → 17
カミロ:2d+3 がんけん → 3[1,2]+3 → 6
カミロ:イイイヤアアアアアアア
リグレット:かなしい
GMひろ:ではでは
GMひろ:突如・・・あなた達の視界が揺らぐ
GMひろ:同時に、喉に強烈な違和感を感じ、反射的に咳き込み始める
GMひろ:リグレット、そしてカミロは
GMひろ:体の中が掻き回されているような、耐え難い不快感を覚える
リグレット:ぎゃーっ
GMひろ:その不快感に、反射的に口から何かを吐き出す
サツキ・タキヤシャ将軍:きゃー!
GMひろ:唾液が出たのかと手のひらを見れば・・・そこには血に混じったどす黒い粘液の塊がこびりついていた
リグレット:思わずカミロさんを見る。
カミロ:「はぇ」
リグレット:「あの…」
ディー:「ぐ・・・ゲホッ!なんだ、息苦しく・・」
ディー:ディーも苦しげに咳をしている
ネリネ:「皆!?」
GMひろ:突如
GMひろ:あなた達が見ていた、部屋の壁の黒い文字が『変わった』
GMひろ:かいているときでさえそれはいたむ。ハンギャクシャ。チシキは永遠この永遠の皮肉は襲撃する必要があるハンギャクシャはショウキャクしなければ
GMひろ:ハンギャクシャはショウキャクハンギャクシャはハンギャクシャはハンギャクシャはハンギャクシャは
GMひろ:死を
カミロ:「ゲホッうぅ、どうなって」
GMひろ:壁に書かれた全ての『黒い文字』が蠢き始める
カミロ:ぎやあああ
GMひろ:まるで文字そのものが意思を持ったように
ネリネ:ひぃ
リグレット:ギャーーーッ
GMひろ:では、判定に失敗した全員・・・2d6の体内ダメージを受けます
カミロ:2d6 体内 → 7[6,1] → 7
カミロ:イイデエエエエエエ
リグレット:2d6 → 10[6,4] → 10
リグレット:どうしてここで出目がいいんです?(電話メイジ
カミロ:死なないでwwwwwwwwwww
ディー:2d6 → 7[3,4] → 7
ネリネ:いきて・・・!
リグレット:ディーサーン
ディー:「おい!あんたら大丈夫か・・!ゲホッ、くそっ」
ディー:「ここはやベえ・・・!とっとと脱出しろ!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あなたもよ!逃げるわよ!」
カミロ:ひいいいんにげよおお
GMひろ:ちなみに
GMひろ:この部屋では、判定に失敗した方はなにか行動する度に2d6ダメージを受けます
GMひろ:逃げる先には、二つの道がある
ネリネ:「いっていって・・・!」ぐいぐい。
GMひろ:DとA、どっちに逃げますか?
リグレット:先に行きますか?Dだっけな…!
ネリネ:Dかな?
サツキ・タキヤシャ将軍:先に行きますか・・・!
カミロ:Dー!
GMひろ:はい!では
GMひろ:すぐに逃げると指示がありましたので・・・これ以上ダメージを受けることなく脱出できます
GMひろ:あなた達は、Dへと続く道へ駆け出してゆく


GMひろ:・・・・
GMひろ:・・・・・
GMひろ:・・・・・・・
GMひろ:必死で通路を駆け抜けるあなた達
GMひろ:やがて開けた空間にたどり着いた。文字はもう・・・追っては来ないようだ
GMひろ:先程まで咳と目眩に苦しんでいたが・・・今はそれが少しずつ治ってくるのを感じている
リグレット:「はぁ…すみません。警戒してしかるべきでしたね」ゲホッ
ディー:「ゲホッゲホッ・・・ハァ・・・!ああくそ、助かった・・・・」
ネリネ:「しかたないわ、手がかりは欲しいもの。」
ディー:「あんたらも・・無事、じゃあなさそうだな。大丈夫か?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「いいのよ、リグレット君のお陰で急いで逃げれたわ」
カミロ:「み、皆さんだいじょうぶですか!」
リグレット:「まぁ、なんとか…」
ディー:「・・確かにな、逃げるのが遅れたらヤバかったかもな」
カミロ:回復する?
リグレット:できれば…
カミロ:リグレット君に回復かけられませんかー!
ディー:回復いいですよお
カミロ:救難の印よー!
リグレット:生き返る
ディー:ではコストを消費して特技をどうぞ
リグレット:スゥー
カミロ:3d+7 12以上 → 8[1,2,5]+7 → 15
カミロ:18かいふくですー
ディー:では・・カミロの聖印の祝福を受けたリグレット
カミロ:ぱやー
リグレット:はーはー息が上がってましたがすう、と大きく息を吐く。
ディー:先程まで感じていた不快感や痛みが、綺麗に消えていきます
カミロ:「よかった、呼吸も落ち着いてきましたね。」
リグレット:「助かりました」えんえん
ディー:「・・・すげえな、あんた医者か何かか?」
カミロ:「いえいえ、ただの、ただの・・・なんでしょう…(自分の役職がわからない」
カミロ:「ただの居候です!」
ディー:「・・・お、おう。そうか」
リグレット:「そ、それでいいんです???」
ディー:居候ww
ネリネ:「そういうわけでは……」
ネリネ:「大事なうちのこよ。」 うむ。
カミロ:「勝手に働かせてもらっているのでなんといえばよいか…!」
カミロ:「ネリネ様の子です(えっへん」
ディー:「そうなのか???」
ディー:ネリネさんを二度見
カミロ:なんか語弊があるな
リグレット:これいらん誤解を生んでますね??
ネリネ:「お医者さんというか、怪我を治してもらう役職?何て言えばいいのかしら。」
ネリネ:あっそういうことか  ママになってしまった!?
ディー:「ジーザス・・・あんたらの国は進んでんな。色々と・・・」
カミロ:wwwwwwwwww
ディー:ままになってしまったwww
サツキ・タキヤシャ将軍:ネリネママ
リグレット:ほらびっくりされてる!!!
ネリネ:「どこの国もそうよ。」 聖印はどこの国にもある!!!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:誤解を重ねてゆく
カミロ:そうだよ!
リグレット:どこの国も?!?!?!?!
ディー:「いや、まあいい。そっちの事情は置いとこう、色々とショックがでかすぎる」
カミロ:wwwwwwwwお腹痛いwww
サツキ・タキヤシャ将軍:「あはは。・・・さて、この部屋はどんな感じなのかしら」
ディー:ネリネさんから目をそらしつつ、カミロさんに向き直る
リグレット:「……」両者見てなんか語弊があるな?と思いつつ黙っておこうw
リグレット:>目をそらした<
ネリネ:「そ、そう……大変ね。落ち着いたらゆっくり説明したいわっ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:他人事なので笑ってるオネェ
ディー:「あー、まあ置いといてだ。あんた、ちょっと来てみろ」
ディー:一番しんどそうなカミロさんにそう声をかけますね
カミロ:は!
カミロ:「・・・?はい。」てくてく
ディー:3d6+4 → 15[4,6,5]+4 → 19
ディー:2d6+17 → 6[4,2]+17 → 23
ディー:ちょっと見せてみろ、と・・カミロさんを応急処置のような感じで治療します
カミロ:やさしいーーー!
ディー:カミロさんは23点回復します
ネリネ:おじさま!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:やさしいーーーー!!
ディー:特技、高度医療処置を使用しました
リグレット:凄い人だった
カミロ:「!すごいです、体が軽くなりました!」
ディー:「・・・・」
ディー:カミロがディーを見れば、ディーは自分の手のひらを見ながら困惑している
ディー:「・・なんだ、なんで俺にこんな事ができる・・・?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「貴方も凄い技を持ってるじゃない~」
ディー:「・・・あ、ああ。元気になったんなら何よりだ」
ディー:色々と困惑している様子だったディーだが、サツキに声をかけられてはっと我に返る
カミロ:「ディー様はつらくはありませんか?」
ディー:「ああ、まあ・・・ちょっとしんどいが。まあ大丈夫だ」
ディー:「・・・なんだかわからねえが、とにかく応急手当程度なら俺にもできるらしい」
ディー:「怪我を負ったら言ってくれりゃ、色々と手伝えるかもしれねえな」
ディー:「つっても、そっちにはアンタ(カミロ)がいるから必要なさそうか?」
リグレット:「それは助かります。手は1つでも多い方がいいですから」
ネリネ:「ありがとう、ディーさん。」
ネリネ:「カミロの技も貴重な限りあるものだもの、助かるわ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ディーくん助かるわ!これなら脱出に光が見えてきたんじゃない?」ディーさんべしべし
ディー:「いでで、おい叩くな。力強えなアンタ」
ディー:「ま、なんだ。用があったら言ってくれ」
ディー:という感じで・・・ディーの特技も指示があれば使うことができますね
リグレット:ふむむ
GMひろ:ディーのステータスについてはコマにあるのでご参考にどうぞ
カミロ:「ディー様もいれば100人力です!」
GMひろ:改めて・・部屋の描写を行います


GMひろ:エリア『D』
GMひろ:混沌レベル:7 パス:3 明度:1

GMひろ:そこは暗く狭い部屋だった
GMひろ:粗末なテーブルやタンスが転がっており
GMひろ:何より目を引くのが中央でぼんやりと光る・・・・巨大な『魔法陣』だった
GMひろ:魔法陣の側には、血まみれになった人間の死体が転がっている
GMひろ:そして・・・あなた達は
GMひろ:この部屋に踏み込んだ時 他とは比べ物にならないほどの『混沌』がこの部屋に渦巻いているのを感じ取った
GMひろ:間違いなく 魔境の中枢核はこの部屋に存在しているに違いない
ディー:ディーは周囲を見渡しながら、こう言った
ディー:「間違いねえ・・・・ここが、この部屋が『中心』だ」
ディー:「ここに奴等の巣があるらしい、が・・・あるのはこきたねえ部屋ばかりだ」
ディー:一体どうなってやがる・・・とブツブツ呟いている
リグレット:「ここが、ですか…?」見回しつつ…調査できますかね、特技でも判定でも。
GMひろ:はい
GMひろ:ここでは『魔法陣』を【混沌知識】で調べることができます
カミロ:ふうむ
リグレット:行っておきましょう。やばかったら守ってくださいね!!!!
GMひろ:目標値は8です
サツキ・タキヤシャ将軍:守るわよ!
GMひろ:調べたい方は判定をどうぞ
リグレット:3d+7 約束された勝利!そいっ→ 14[3,6,5]+7 → 21
ネリネ:まもるわ!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:見守っておこう
GMひろ:つよい!
リグレット:ぺたぺたと調べに行きます…
カミロ:怪我怖いのでみてます
GMひろ:では・・・リグレットは、部屋の中央にある魔法陣を調べていく
GMひろ:まさしく魔法陣、といった様子のそれは、ぼんやりと薄い光を明滅させている
GMひろ:魔法師であるリグレットは、その魔法陣が一体何に使われているのかを察する事ができた
GMひろ:この魔方陣は、どうやら『扉(ゲート)』のようだ
リグレット:ふんふん
サツキ・タキヤシャ将軍:ほほー
GMひろ:しかしこの魔方陣は現在起動しておらず、起動するための鍵が足りていない事がわかります
リグレット:ああ、巣ってそういう…
カミロ:なるほど
GMひろ:魔法陣についての情報は以上です
ネリネ:ほむむ
リグレット:「…ということみたいです」かくかく。
GMひろ:また、探索を行ったことでわかりますが
GMひろ:魔法陣の側に倒れていた人間の死体は、今まで見てきた死体と少し様子が違う事がわかる
リグレット:ほう
GMひろ:それはまるで、兵士のような姿であったが・・・あなた達が全く見たこともない兵装の人間だ
GMひろ:知識のあるものであれば、それが地球の特殊部隊に類似した装備であるとわかるだろう
サツキ・タキヤシャ将軍:おやおや
GMひろ:また死体をよく見れば・・・その死体は心臓を抜き取られておらず、頭部に銃弾を撃ち『自殺』したのではないかと感じる
GMひろ:情報は以上です
カミロ:おおほ
ネリネ:ふむう
リグレット:しかじか。
GMひろ:かくかく
サツキ・タキヤシャ将軍:「さっきの影のしわざではないって事なのね」弔おうね
ネリネ:簡単に弔いましょう。傭兵仕草で。
カミロ:弔おうあーめん 祈るぜ
ディー:はい、では・・・死体を弔う事ができます
リグレット:弔いは任せ調査調査。学者はそういうもの
ディー:「・・・あんたら、こいつの為に祈ってくれたのか」
カミロ:「人の為に幸せを祈るのは自分の為にもなるんですよ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら知り合い?」
ディー:「・・・本当に、お節介焼きな連中だな。あんたら」
ディー:肩をすくめて皮肉っぽく笑っている
ネリネ:「作法よ。忙しくてできない時もあるけど。」
ディー:「知り合い、じゃあねえな。ただちょっと縁がある、それだけだ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そう・・・・・・」
リグレット:「調査終了です。この遺体は…」の中でぱぱっと報告を
ディー:「・・・」
ディー:ディーは死体を見つめながらじっと黙り込んでいる
GMひろ:そんな感じで・・・報告もできるでしょう
サツキ・タキヤシャ将軍:「この魔法陣を作動させたら巣があるって予感ね」
カミロ:何か思う事があるのかしら
GMひろ:死体については、それ以上ディーは何も話そうとしませんね
サツキ・タキヤシャ将軍:あらぁ
ディー:「・・・何かが、足りねえのかもな。忌々しいが、このキチガイ空間を調べ回ってみるか?」
リグレット:「それがいいでしょうね。今のところ…今すぐの危険はないようですし」ないよな…
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうね、調べましょ」
リグレット:「彼らのためにも。この魔境をなんとかするのが一番の弔いです」
リグレット:この部屋自体というより他のエリア、という感じかな…
サツキ・タキヤシャ将軍:Eの部屋がどんな様子か分かるかな
GMひろ:はい、見れます
サツキ・タキヤシャ将軍:見よう見よう
GMひろ:ではサツキは、Eの通路の方を見る
ネリネ:みませう
GMひろ:・・・その奥にはネリネの城。『ウィンクルム城』の城内が広がっていた
サツキ・タキヤシャ将軍:ああれーーーー
カミロ:あれーーー!?
ネリネ:我が国!!!
ネリネ:ただいま!!!!!!!
リグレット:ンンン
サツキ・タキヤシャ将軍:「なんで繋がっているのかしら・・・いや、魔境だからこんなことがあってもおかしくない・・・?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「本当に、本物の城内?ネリネちゃんわかる?」
カミロ:「あれれ、帰ってきた?わけじゃないですよね。」
リグレット:サツキさんの後ろからのぞき込みましょうか「……」
GMひろ:そうですね、城をよく知るものであれば
ネリネ:「・・・? お城に見える、けど。」
GMひろ:その様子が・・・あなた達の知る城と全く同じである事がわかる
GMひろ:ここで、ふとネリネさんにある考えがよぎります
ネリネ:いろいろな成り行きの元で私のモノになったお城!!
GMひろ:そういえば、城の『武器庫』には・・・銀製品の武器があったはずだ、と
ネリネ:とっときのかっこいい武器が……
ネリネ:「……入っても大丈夫かしら。」
リグレット:「……一応警戒を。平常に見えても、魔境です。なにが起こるか分かりません」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうよ、警戒は怠らず、入ってみましょう」
サツキ・タキヤシャ将軍:「行ってみないと分からないわ」
リグレット:「それに、僕たちの既知となれば……”向こう”がこちらを認識していると考えてもいいでしょうし」
ネリネ:「罠っぽい……のはどこも一緒か。」
ネリネ:「ちょっと、探索してみましょう。」 まずは武器庫にいきましょう
ディー:「・・・おいおい、アレがあんたらの城だと?どうなってんだ・・・」
GMひろ:では・・・移動しますか?
リグレット:しますかぁ…
サツキ・タキヤシャ将軍:しまーす
ネリネ:「こんな薄暗いとこへの道はなかったはずなんだけどね。」 移動しましょう!
リグレット:「貴方、ここにいて長いんじゃないんです…?」聞きつつ…
カミロ:いこういこう
ディー:「どうだかな・・・色々と見ては来たが、ここは馬鹿みたいに広いからな」
ネリネ:「道も壊れて変わり続けてそうだしね……」 砂になった入り口を思い出す
ディー:「・・・そろそろいいニュースの一つでも聞きたいぜ、全く」
GMひろ:みなさんは部屋を出て、Eの方向・・・あなた達の城へと向かいます


GMひろ:と、ここで
GMひろ:ターン10・・・ハプニングターイム!!!!
リグレット:ウェー!
サツキ・タキヤシャ将軍:でたー!!
カミロ:うわああああ
GMひろ:まずはハプニングチャレンジです!!目標値はなんと7!!
GMひろ:代表者一名、2d6を振ってくださーーい!
ネリネ:代表者の方ー!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:代表の方はこちら!
カミロ:代表の方つれてきてーーー!
リグレット:そう、誰も代表の方がいないのである!
ネリネ:じゃあまずは責任もって君主の私が7出すか……
GMひろ:はいww
リグレット:女王様ー!
GMひろ:ではネリネさんどうぞ!!
ネリネ:2d6 ほら7!!!!! → 6[4,2] → 6
リグレット:くっ
GMひろ:ママーー!
ネリネ:すみませんでした
GMひろ:はい(*´∀`*)
リグレット:見事な出オチ
GMひろ:おめでとうございます・・見事、ハプニングとなります!!!!
ネリネ:ふええ……
GMひろ:そのままネリネさん、1d66をどうぞ!
ネリネ:1d66 いいやつ!!!!!→ 34
サツキ・タキヤシャ将軍:いいやつあるのこれ
ネリネ:ないかもしれません……
(BGM停止)
ネリネ:ひっ
カミロ:BGM止まると心臓も止まる
GMひろ:では・・・

GMひろ:あなた達は通路を進んでいる
GMひろ:その通路は見た目よりも、やけに長いように感じた
GMひろ:もうすぐ向こう側へとたどり着く・・・といった時
GMひろ:通路の死角・・・暗がり影に、あなた達は何かがあるのを発見した
GMひろ:それは・・・ヒトガタの、歪なマネキンのような何かだ
GMひろ:不気味な人形のようなものが、通路のびっしりと並んでいる
GMひろ:そのまま・・・人形の側を通り抜けようとした瞬間
GMひろ:【BGM:何かがいる】
GMひろ:一斉に・・・人形の【目】があなた達に視線を向けた
GMひろ:生々しい目玉だ。・・・・それを見た瞬間、あなた達は察してしまう
GMひろ:【この人形の中身は、生きているのだ】
GMひろ: 
GMひろ:ハプニング:SCP-439『骨の巣』 効果時間:瞬間 全員の士気が-1される
GMひろ: 
サツキ・タキヤシャ将軍:「ほ、骨ね!!」
GMひろ:そのゾッとする光景に、あなた達は少なからず恐怖するでしょう
GMひろ:全員、士気が-1される
サツキ・タキヤシャ将軍:「わたしみたいなものよ!」(?)
リグレット:「ミ」
リグレット:1d4→ 4
リグレット:サツキさんに思わず張り付く
ネリネ:「そうね、サツキ様の方が強いわ!!」(?)
リグレット:こわいもの耐性はない
カミロ:「ひゃぁ!」目をつむる
ネリネ:「あっ」 リグレットさんが……
サツキ・タキヤシャ将軍:「早く進みましょう」手を繋いでいこうね
ネリネ:もっと頼れるロードになろうと決意するのでした。ぐっ。
リグレット:>ロード様のほうではない<
ディー:「ハッ。肝っ玉強え男・・・いやレディだな」
ネリネ:「……それはそうと、何もしてこないなら行くわ。」 武器を構えて。
カミロ:あーめんあーめん(なむなむ
サツキ・タキヤシャ将軍:「危害がないなら無視よ無視!」
リグレット:つよぉい!!!!
GMひろ:では・・サツキとネリネを戦闘に
GMひろ:あなた達はその通路を抜けていく
カミロ:頼りになるぜ
GMひろ:通路を抜けるまで・・・背中に刺すような視線を感じていた
ネリネ:「……(生きてる、目だけど。こんなに暗くてもわかる。)」 声には出さずに。


GMひろ:エリア『E』
GMひろ:混沌レベル:5 パス:2 明度:2

GMひろ:通路を進み、その場所へとたどり着いたあなた達 そこに広がっていた光景は目を疑うものだった
GMひろ:見慣れた内壁 見慣れた部屋 見慣れた装飾
GMひろ:紛れもない、ここはあなた達が暮らすウィンクルム領の居城の中だ
GMひろ:だが、よく見ればそれはあなた達の知る城とは大きく違っている
GMひろ:まるで何十、何百年経過したかのように風化し そこらじゅうに朽ちかけた白骨死体が転がっている
GMひろ:今、この場にある『ウィンクルム領』は・・・すでに滅びを迎えていた
ディー:「ここが・・・あんたらの言う故郷・・・か?」
ディー:「まるでガキの頃に見たファンタジーだな。随分とくたびれてるようだが・・・」
ネリネ:「う、うーん。ちょっと違うわね……」
ディー:「・・・なんだ、違うのか?どういう事だ」
リグレット:「…ネリネ様、平常を。ここは魔境です」小声で。
リグレット:サツキさんの影から
ネリネ:「……ありがと。」 小声で困ったように笑って帰します。
ネリネ:「流石にもうちょっと綺麗でにぎやかだったはずだわ。」
ディー:「・・そうか、ならきっとよく似た別の城なんだろうよ」
カミロ:「様子がかなり違うようですが…」
サツキ・タキヤシャ将軍:「随分悪質な事をしてくれるわね、魔境のくせに」
リグレット:「この地に悪意があるだろうことは否定できません。現にあの本は……そういう類いの知識が記されてあったはずです」
リグレット:「無論、読んだことはありませんけれど」
ネリネ:「まぁ、滅んだとしてもお城が原型とどめてるだけ、こっちの私は仕事をしたのでしょう。」
サツキ・タキヤシャ将軍:さてここにはなにがあるかなぁ
ディー:「魔法ってのは、俺にはよくわからねぇが。あんたらが言うんならそうなんだろうな」
カミロ:かなしい
リグレット:骨かなあ
ディー:「んで、これからどうする?女王サマ」
ネリネ:「武器庫よ、ディーさんみたいな銀の武器があったらもっと連中に対抗できるかも。」
ディー:「・・・おいおい、そんなモンがあるのか」
ディー:「ハッ。なら、行ってみる価値はあるかもな」
GMひろ:城の内部はあなた達の知る城と全く同じです
GMひろ:武器庫に行こうと思えば、問題なくいけます
ネリネ:「道が分かりやすいのはありがたいわね……」 ちょっと疲れた声で言います。向かいます。
カミロ:「なるほど!ネリネ様は頭がいい!」
リグレット:注意しながら着いていきましょう
カミロ:ついていきます!
GMひろ:城の中には無数の白骨死体がある
サツキ・タキヤシャ将軍:「気にしちゃだめよ、これは幻惑」
GMひろ:それを越えていけば・・・やがて武器庫につながる通路が見えてくるだろう
ディー:「・・・」
GMひろ:では・・・武器庫へと進むみなさん
ネリネ:「ふふ。カミロがいると元気が出るわ。」
GMひろ:全員【知覚】をどうぞ。目標値は8です
サツキ・タキヤシャ将軍:1d+4→ 1[1]+4 → 5
カミロ:2d6+5 知覚 オアアア↑ → 3[1,2]+5 → 8
ネリネ:1d6+4→ 6[6]+4 → 10
カミロ:アアアアアアアアアア
GMひろ:wwww
リグレット:1d6+6 → 5[5]+6 → 11
リグレット:いいぞ!
GMひろ:つよい
ネリネ:あがった!
カミロ:さすが!
GMひろ:すばらしいね・・・では
GMひろ:ネリネ、リグレット、カミロは
GMひろ:武器庫へ向かう道中・・・遠くでひたひたという足音が聞こえた事を察知した
リグレット:ヒエ
GMひろ:足音が聞こえた方向を注視すると・・・
GMひろ:・・・武器庫の前、そこにつながる広間に何か動く人影が見える
影:それは・・あの悍ましい影だった。二体の影が不気味に体を揺らしながら武器庫の扉の前を徘徊している
影:近づく前に発見できたため距離が開いており、向こうは気づいていないようだ
リグレット:むむ・・・
影:今なら奇襲を仕掛けることが出来るかもしれない。
サツキ・タキヤシャ将軍:銀の弾!
カミロ:うったれうったれ
GMひろ:影は時折武器庫の前に止まり、扉に触ろうとしてそのまま手を引っ込める、という事を繰り返している
リグレット:あーそうか、二体なら2つ…
GMひろ:武器庫に入るには影をなんとかしないといけなさそうです
ネリネ:複数攻撃できないのじゃあ
サツキ・タキヤシャ将軍:1体ずつって感じになりそうな
サツキ・タキヤシャ将軍:「奇襲は出来そうだけど・・・」コソコソ
リグレット:「残りのそれは、あと3つ、でしたね」ディーさんを見ながら。
カミロ:「何とかならないものでしょうか」こそこそ
サツキ・タキヤシャ将軍:「でも武器庫には入れれば銀の武器があるかもしれない…?」
ディー:「・・ああ、コイツは後3発しかねえ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ディーくん、頼めるかしら」
ディー:「・・・気づかれてねぇ今なら、一発ぶち込めるかもな」
ディー:「だが一発が限界だろう。撃たれりゃ流石に気付いて襲ってくるはずだ」
カミロ:1発でもありがてぇーー
ディー:「こういう手合はあんたらの方が得意そうだな。どうするかはあんたらに任せるよ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「やるわよ」
リグレット:ラウンド後にもう一発ってところかな…!
リグレット:うお~
サツキ・タキヤシャ将軍:うお~~
カミロ:うおおおおお!
ネリネ:うおお
ディー:「ハッ、オンナは度胸ってか?肝っ玉の強えこったぜ」
ディー:皮肉をとばしてくる
サツキ・タキヤシャ将軍:「口が上手いじゃない」
GMひろ:では・・・このまま奇襲を行いますか?
サツキ・タキヤシャ将軍:やるぜやるぜ
ネリネ:いっちゃいましょう!
リグレット:はいい
カミロ:はい!
ディー:「あんた程じゃないさ。俺が外さねえように祈っててくれ」
ディー:ディーは拳銃にギンの弾丸を込め、ゆっくりと構える
ディー:知覚判定に成功したので、戦闘開始前に一発銀の弾丸を撃ち込むことが可能となりました
ディー:その後は戦闘が始まりますね
ディー:射撃に自身があるかたは、ディーの代わりに銃を撃ってもらう事もできます
リグレット:撃ちます?技能があるっちゃあるけど
ネリネ:スナイパーリグレットさん!!
ディー:お好きな方をどうぞ!
リグレット:流れ的に撃ってもらったほうがいい(?
サツキ・タキヤシャ将軍:流れ的に
リグレット:かっこいいから…
カミロ:うってーーーーーーーー!!
ディー:「・・・んで、どっちを撃ちゃあいい、将軍サマよ」
ネリネ:どっちも同じデータですよね だとうーん
ネリネ:「……近い方かしら。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「左ね」無印の方行きましょう
ディー:「OK。外しちまっても恨むなよ!」
カミロ:「ディー様がんばってください」
ディー:ディーは銃を構え、狙いを受ける
サツキ・タキヤシャ将軍:「ばっちり祈ってるわよ!」
ディー:3d6+4 命中 → 10[1,5,4]+4 → 14
ディー:2d6+5 ダメージ → 12[6,6]+5 → 17
カミロ:うおおおおおおおおお!!!!!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:おおお
ネリネ:すごい!!!!!!!
GMひろ:ディーは引き金を指にかけ、そのまま発砲した
GMひろ:乾いた音があたりに響くと同時に、影から発せられた不気味な金切り声が城内に響き渡る
リグレット:かあっこいい!!!
GMひろ:影達は発砲したディーと、そして武器を構えるネリネ達に凄まじい速度で襲い掛かってくる
GMひろ:銃弾は命中したらしく、片方の影は実体化し動きが緩慢になっているようだ
ディー:「やってやったぜクソッタレ!後は頼んだぞ!」
ネリネ:「ありがと、任せて!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ええ、任せて頂戴!」
リグレット:「とりあえず、これで片方は……」
カミロ:「わかりました!」
カミロ:いくぞお!
GMひろ:ネリネ達の号令により、あなた達は一斉にぶつかりあう
GMひろ:さあ、戦闘だ!!
リグレット:倒すぞぞ!



GMひろ:と、いうわけで・・・戦闘シーンです!!
GMひろ:初期位置は下2sq以内
GMひろ:判定に成功した事により、敵が片方実体化した状態で戦闘開始となります
GMひろ:まずは全員、初期位置を決めてください
GMひろ:ちなみに、ディーもこの戦闘に参加します
サツキ・タキヤシャ将軍:どっちいこうかな
GMひろ:デイーは指示があればそのとおりに動いてくれますね。
リグレット:1ラウンド目以降置物になります(宣言
GMひろ:www
カミロ:私の壁は1ラウンドに2枚までよ

GMひろ:戦闘開始、1ラウンド目となります
GMひろ:まずはセットアップ。特技がある方は宣言を!
リグレット:▼混沌操作_SL:1_タイミング:セットアップ_判定:〈感性〉_対象:シーン_射程:0_コスト:4_MC:○_効果:シーンの混沌レベル±1
GMひろ:OK!ではコストを消費し判定をどうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:骨肉の魔刃:コスト4/自身/自動/
リグレット:目標10,
リグレット:2d+4 → 11[5,6]+4 → 15
カミロ:金剛の印 をサツキさんに
GMひろ:OK
サツキ・タキヤシャ将軍:ありがとう!
カミロ:3d+7 12以上 → 6[1,1,4]+7 → 13
カミロ:ヒイイイイイイイイイイイイイイイ;;;;
リグレット:11wwww
サツキ・タキヤシャ将軍:wwwww
GMひろ:あぶないww
GMひろ:しかし・・OKですw
カミロ:+7てん防御です シーン中有効
カミロ:体内以外・・・
GMひろ:影がこちらへ接近してくると同時に、あなた達は戦闘態勢を取る
GMひろ:サツキの背中からメキメキと骨刃が飛び出す
GMひろ:そしてカミロの聖印の祝福がサツキに力を与えた
GMひろ:一方、リグレットはタクトを振り上げ周囲の混沌を霧散させていく
GMひろ:混沌レベルは上げますか?下げますか?
リグレット:上げます!
GMひろ:はい!では・・・周囲の混沌が更に濃度を増し始める
GMひろ:混沌レベル6
GMひろ: 
GMひろ:では・・・セットアップ終了
GMひろ:メイン&イニシアチブプロセス!!
GMひろ:まずはリグレットさんのプロセスです
リグレット:はい、イニシに▼ヴォーパルウェポン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:1_コスト:10_MC:○_効果:対象が装備している武器ダメージに+2D。効果時間1シーン 1ラウンド1回 ネリネさんに
リグレット:マイナー▼ポジションダウン_SL:1_タイミング:マイナー_コスト:2_MC:○_効果:シーン中【移動力】-2、白兵攻撃へのリアクション-1D、射撃攻撃の命中判定と射撃攻撃へのリアクション達成値を+2 スッ…
GMひろ:OK,ネリネに攻撃力アップのバフがかかります
GMひろ:更に体制を屈め、防御態勢を取る
ネリネ:やったーありがとうございます!
リグレット:メジャー ▼アルカへスト_タイミング:メジャー_判定:〈射撃〉_対象:十字_射程:4_コスト:6_MC:○_効果:射撃攻撃。対象に〈武器〉2D+[4+6+(混沌レベル*2)]のダメージ。1点でもダメージを与えたらシナリオ中対象の〈武器〉防御力を-4 対象十字、なのでこの辺に。という形で投げれますか 4-3
サツキ・タキヤシャ将軍:ポジションダウン!
カミロ:おおー!
GMひろ:おおーーー
ネリネ:かっこいい!!!
GMひろ:いいですよ!!では判定どうぞ
リグレット:やったー命中
リグレット:4D+6+2+2 → 16[4,5,6,1]+6+2+2 → 26
リグレット:投擲!投擲!
サツキ・タキヤシャ将軍:つよい!
GMひろ:リアクション8!あたります!
GMひろ:ダメージどうぞ!
リグレット:3D+4+6+6*2 → 12[4,3,5]+4+6+6*2 → 34 武器です
GMひろ:OK!
GMひろ:リグレットは体制を屈め、一つの薬瓶を取り出し影へと投げつけた
GMひろ:薬瓶は割れて、周囲に薬品が散布される
GMひろ:片方の影は全く効いた様子がなかったが・・・実体化した影は、薬品を浴びてもがき苦しむような様子を見せていた
リグレット:「えいっ……後は任せましたよ!」ストンッ
GMひろ:続いてはカミロさんの手番!
サツキ・タキヤシャ将軍:「やっぱり弾を受けて無い方には効かないわね・・・」
カミロ:何しよう
カミロ:ディレイしていいかな
GMひろ:ディレイOKです!
GMひろ:カミロは背後で様子を見る
ネリネ:もう片方どうしましょうね……
カミロ:じーーー!
ディー:「おいおい・・・まるでドクターみてえな坊主だな」
リグレット:「ドクター…?医師、ではないですけれど……」アトラタンだとそっちの意味だけそう
ディー:「独り言だ、気にすんな」皮肉げに笑っている
サツキ・タキヤシャ将軍:ディーさんの攻撃当たってからどうするか
影:では・・・影
サツキ・タキヤシャ将軍:見ても大丈夫かと
影:実体化していない方の影が、瞬間移動のような動きで急接近してくる
サツキ・タキヤシャ将軍:くるなー!
影:1d2 イニシアチブ順→ 2
カミロ:うわああああ
リグレット:さよなら…(敬礼
サツキ・タキヤシャ将軍:拳銃の射程外になるだろー!
影:ネリネの心臓部へむけてその手を伸ばした
カミロ:バカタレーーーー!!!
ネリネ:うおお!!!
影:3d6+20 命中→ 15[5,4,6]+20 → 35
サツキ・タキヤシャ将軍:うわ
リグレット:出目が良い
カミロ:うおおおおおwwwww
ネリネ:かかってこい!!!といいたいところですが
ネリネ:避ける目ありません!!!!!!!
影:目標値35でリアクションどうぞ!
カミロ:振るだけただ
ネリネ:2d6+4 ほらー! → 7[6,1]+4 → 11
サツキ・タキヤシャ将軍:カバー!
影:カバーOK!!
サツキ・タキヤシャ将軍:闇夜の帳
ネリネ:すみませんいただきます!!
影:では・・・ダメージ出します!!
ネリネ:ください……(防壁を構える
影:6d6+8 体内 → 16[1,4,3,3,1,4]+8 → 24
リグレット:腐った!
影:24点の体内ダメージだ
ネリネ:あ、でも先にカミロさんにお願いした方がいいのか
カミロ:防壁の印!!
サツキ・タキヤシャ将軍:ガードで死なずの骸!
サツキ・タキヤシャ将軍:大丈夫大丈夫
カミロ:もう一回ふれるから安心して攻撃喰らってね
サツキ・タキヤシャ将軍:わすれてたけどこれがあったわ
リグレット:こわい
カミロ:耐えられそう?
影:OK!
サツキ・タキヤシャ将軍:5+8+24+6
ネリネ:素で耐えてた……
影:すごい体内ダメージだ・・・
カミロ:つっよ
ネリネ:「ありがとう!」
影:では・・・
サツキ・タキヤシャ将軍:死なずの骸めっちゃつよい
影:ネリネへむけて伸ばされた手は、サツキの血と骨の壁により阻まれる
サツキ・タキヤシャ将軍:ガードで体内衝撃追加だもの
影:サツキの心臓に鈍痛が走り始めたが・・・アンデッドの生命力により強引に耐え抜く
リグレット:アンデッドこええ
GMひろ:影の行動は以上
サツキ・タキヤシャ将軍:「あはは!さっきはちょっとうっかりしてたけど今度は大丈夫よ❤」
GMひろ:続いてはディー
GMひろ:指示がなければ、実体化してない方に発砲します
カミロ:見た目ではヤバそう
サツキ・タキヤシャ将軍:おねがいします!
ディー:ではマイナーで移動。距離を取る
ディー:そして・・・拳銃で発砲します
ディー:「OK!そのまま抑え込んでろよ!」
ディー:3d6+4 命中 → 6[3,2,1]+4 → 10
ディー:2d6+5 武器 → 11[5,6]+5 → 16
カミロ:くうう!
リグレット:いいぞ!
ディー:サツキが抑え込んでいた影にむけて発砲・・・銃弾は影の背中へと命中した
ディー:瞬間、影は苦しみ始め徐々に実体化していく
カミロ:やったあああ
ディー:「ははっ、ざまあみやがれクソ野郎!」
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!
ネリネ:わーい!
サツキ・タキヤシャ将軍:「ディーくん流石ぁ!」
ディー:「おいあんたら!後は頼んだぞ!!」
GMひろ:ディーはそのままあなた達の背後でサポートを行う体制へと入る
リグレット:「頼みますよ!」重ねて、
GMひろ:では・・続いて、実体化した影の行動
カミロ:「流石ディー様!」
ネリネ:「わかったわ!おかげでやれる!」 でも備えます!
ディー:「礼は生きて帰ってからにしてくれ!ほら、来るぞ!」
影:全力移動します・・・
カミロ:ひいいいいい
影:影はあなた達にノイズ混じりのうめき声を揚げながら急接近してくる
GMひろ:以上・・・スンスン
GMひろ:続いてはネリネさん!
ネリネ:範囲技は無いのでそのまま!
ネリネ:えーと一緒に居るのはBね!殴るわ!
GMひろ:はい!
GMひろ:では命中判定どうぞ!
ネリネ:幻光にふりかぶりに皇撃で!
ネリネ:えーとダイス1個減らすのはそのままでしたね!
ネリネ:3d6+4 命中です! → 16[5,5,6]+4 → 20
GMひろ:おしい・・・!
サツキ・タキヤシャ将軍:いい出目ー!
リグレット:めちゃくちゃ出目がいい
GMひろ:ではあたります!!ダメージどうぞ!
ネリネ:5d6+6+7+7+12 ダメージはこうなります!武器属性!→ 22[6,4,3,6,3]+6+7+7+12 → 54
サツキ・タキヤシャ将軍:ひゅー!
ネリネ:ありがとうヴォーパル、ありがとうリグレットさん
GMひろ:つよい!
ネリネ:「でいやっ!」 力任せに斧を叩き込みました。
GMひろ:ネリネは苦しむ影にむけて、聖印の力を込めた大斧を叩き込んだ!
GMひろ:大斧はその一撃で影の体を両断。ノイズ混じりの悲鳴をあげて影は消滅していった
GMひろ:影B、撃破です!!つよい
サツキ・タキヤシャ将軍:「ネリネちゃん華麗!」
リグレット:強い!
GMひろ:全員、士気が+3回復します。
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!
リグレット:やったーーーーー
カミロ:やったあああああああ!!(泣いてる
ディー:「ハッ、とんだじゃじゃ馬な女王サマだ!」
ネリネ:やったぜ・・・!
GMひろ:続いてはサツキさんの手番です!
サツキ・タキヤシャ将軍:はーい 後片付けよ~
ネリネ:「女王はこれくらいしないといけないの!」 斧が明度をあげない感じの光り方をします。
カミロ:いけいけー!
サツキ・タキヤシャ将軍:このままメジャーで白兵攻撃
リグレット:いいぞ…!
GMひろ:ひゅーーーー命中どうぞ!
カミロ:見通す目すればよかった
サツキ・タキヤシャ将軍:3d+8 命中 → 9[6,1,2]+8 → 17
GMひろ:いいね!あたります!
GMひろ:だめーーじどうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+16 武器 → 5[4,1]+16 → 21
GMひろ:うめき声をあげながら接近してくる影に対し
GMひろ:サツキはその背の骨刃を振り上げ、一瞬の内に切り刻んでいった
GMひろ:もはや悲鳴さえもあげる暇もなく・・・影は一瞬にして蒸発し、闇の中へと霧散していく
リグレット:強い
GMひろ:影が霧散した後、周囲に残ったのは・・・わずかに残る硫黄のような匂いだけであった
GMひろ:戦闘終了!!あなた達の勝利です!
カミロ:やったーーー!!!
リグレット:勝った…
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!
カミロ:「すごい!こんなに早く。」88888
ディー:「・・・ハハ、俺ァ夢でも見てんのか?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「やっぱりその弾がよく効くようね」
リグレット:「はぁ、なんとかなりましたね、一応は…」様子をみつつ
ネリネ:「銀、やっぱり手に入れないといけないわっ」
ディー:「全く、とんでもねえ連中だぜ。・・・ハッ、酔っ払ってもこんなゴキゲンな光景は見れねえな」
ディー:あなた達の勝利に、ディーは皮肉げな笑みを浮かべて肩をすくめる
ネリネ:「お酒、好きなの?」 聞きながら扉の方を確かめます。
サツキ・タキヤシャ将軍:「みんな一緒だとこんな中でも楽しいでしょ?」
ディー:「弾丸が保ってよかったぜ。最も・・・あんたらが居なきゃとっくに俺ァお陀仏だったろうさ」
ディー:最後の残り一発をくるくると手の中で遊ばせている
リグレット:「あと一発ですか…」それを見てため息を
カミロ:「人数が多いと心強いですね!」
ディー:「酒はまぁ、嫌いじゃないな。クソみたいな事を全部忘れさせてくれる」
ディー:「・・つっても、俺ァもう酒にありつけそうにねえが」
ネリネ:「……一人で此処にずっといたら、そりゃ気は滅入るわね。終わったらうちでお酒用意するわ。」 お背中ぱしぱしします。
ディー:「・・・」
サツキ・タキヤシャ将軍:「宴会?いいじゃない~」
カミロ:「おいしいもの食べ放題ですよ!」
ディー:「・・・ハッ、そいつは楽しみだ。生きる希望が出てきたね」
ディー:暗闇の中で男が笑った気がした
ネリネ:「サツキ様もゆっくりしていってほしいな。楽しみね。」 笑います。
サツキ・タキヤシャ将軍:「終わったら宴会♪終わったら宴会♪」
カミロ:きゃっきゃ!
サツキ・タキヤシャ将軍:「楽しみだわ~」
リグレット:「まずは終わらせないと…開けますよ」扉開け……るまえに中の様子とか分かりますか…
ネリネ:カミロくん撫でたいけど我慢……!
ネリネ:そうでした、めっちゃ開けようとしちゃってました。変な音とかしたらやめよう……
GMひろ:武器庫の扉の周辺にはもう何も居ない
GMひろ:扉は鍵などはかかっていないように思える。問題なく開けられるだろう
リグレット:一応…一応…
GMひろ:そうですね・・・【聖印】もしくは【霊感】で判定してみますか?
カミロ:がまんされちゃった!
リグレット:霊感でよければ ロード様聖印で見てみます?
カミロ:聖印~
ネリネ:じゃあ精印!
GMひろ:どうぞどうぞ
ネリネ:2d6+7 えいやっ→ 10[6,4]+7 → 17
リグレット:2d+6 霊感 そいっ → 2[1,1]+6 → 8
リグレット:?
GMひろ:ふふw
GMひろ:変な出目ボーナス多いな・・・ww50カウントどうぞw
リグレット:かなしみ
GMひろ:リグレットは武器庫から、何か不思議な力が流れ込んでくるのを感じる
GMひろ:それが良いものかどうかはわからない
GMひろ:わずかに肌に感じる程のかすかなものだ
リグレット:イン…
GMひろ:一方、ネリネは・・・武器庫の扉に近づいた時、ふとある感覚を覚えた
GMひろ:あなたにとってな馴染みが深いだろう
GMひろ:それは
GMひろ:『聖印』の力だ
ネリネ:わぁ!
GMひろ:ごくわずか・・今にも消え入りそうな聖印の気配を、扉の中から感じた
ネリネ:「……開けるわ。」 慌て気味に扉を開きます。
GMひろ:では・・・ネリネは、城の武器庫の扉を開く
GMひろ: 
GMひろ:中は・・・先程よりもほんの少しだけ明るかった
ネリネ:聖印の気配を追って探ります。
GMひろ:武器庫の中を見渡せば、かなりの武器がそこに収められているのがわかる
GMひろ:しかし、かなりの年月が経っているらしくかなりボロボロだ
GMひろ:この中から銀製の武器を探すのは 少々骨が折れそうだ。
ネリネ:ふむむ
GMひろ:しかし・・・ネリネは、先程感じた聖印の気配を辿り
GMひろ:奥へ奥へと入っていく
ネリネ:「まぁ、外の様子を見た限り、原型とどめてるほうね……」ぼろぼろ   奥へ!
GMひろ:ぼろぼろの剣とか鉄の槍とかが乱雑に収められている中・・・あなたは、あるものを発見してしまうだろう
GMひろ:それは・・一つの白骨死体
ネリネ:ひえ
GMひろ:その白骨死体は『銀製品の武器』をいくつも抱きかかえるようにしてそこで朽ち果てていた
サツキ・タキヤシャ将軍:ひええ
カミロ:うわあ
GMひろ:更にネリネは、今まで感じていた弱々しいクレストの光は、この白骨から感じていたことに気付く
ネリネ:「……誰かしら、これ。」
GMひろ:そんなわけで・・・あなた達は武器庫の中で朽ち果てる白骨死体を発見します
ネリネ:武器の様子も見るのです。
GMひろ:では・・ネリネは白骨を調べようとした時
GMひろ:その死体の直ぐ側の壁に・・・何か文字が彫られているのに気づく
ネリネ:よもうとしてみます。
GMひろ:そして・・・白骨が抱える銀製品の武器が、現在あなた達が装備している武器とほぼ同じものである事がわかる
GMひろ:はい
GMひろ:壁の文字を読むなら・・・そこにはこう書かれている

GMひろ:あれはただの魔境じゃなかった 気付いたときにはもう遅かった
GMひろ:国は アトラタンのすべては 魔境に飲み込まれてしまった
GMひろ:あいつらが銀に弱い事に気付いた けどもう 遅すぎた
GMひろ:せめて私は いつか きっと訪れる英雄を信じて 武器を残す
GMひろ:それしかできない 私を許して そして どうか
GMひろ:私の友達 リグレット カミロ様 サツキ様
GMひろ:私の国の そして友達の仇を 討ってくれることを
GMひろ:_____祈る
GMひろ: 
GMひろ:ウィンクルム領に生きたロード ネリネの名をここに残す

GMひろ:あなたが文字を読み終えるのを待っていたかのように
GMひろ:白骨は崩れ落ち クレストは光の塵となって消えた
GMひろ:それと同時に・・この城を照らしていた、僅かな、そして暖かな光は・・・消失した

GMひろ:そこには銀製品の武器が転がっている
GMひろ:それは・・・あなた達が使っている物と酷似・・・いや、全く同じ造形だ
GMひろ:まるで、あなた達の為に作られた物であるかのように・・・
GMひろ: 
ネリネ:「……こっちの私は、なんて言ったりしたけど。ほんとに死んでたとはね。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ええ、どういう事よ。別の世界なんて…あるわね」ディーさんを見ながら
ネリネ:「悪いけど、借りてくわ。  私のだから、借りるって言うのは変……?」
ディー:「・・・知り合いか?」
リグレット:「……」崩れた白骨と文字をよく調べます といってもそれ以上の情報はないかな
GMひろ:そうですね・・・よく調べるなら
ネリネ:「私と同じ名前みたいだったわ。」
GMひろ:その文字は、リグレットがよく知る・・・あなたの君主の字によくにている事がわかるくらいでしょう
リグレット:「…」ふう、とため息をついてメモに追記する
ディー:「・・・・そうか」
カミロ:「お借りします。」 お祈りしましょう
ディー:ディーはそれ以上何も言わず、ぽんとネリネの肩をたたき・・・その場を離れる
サツキ・タキヤシャ将軍:借りれるの?骨肉の刃
リグレット:もぎ取って…?
GMひろ:サツキに合いそうな銀のアクセサリーですね
ネリネ:装着すると攻撃に銀エネルギーがつくてきな・・・?
サツキ・タキヤシャ将軍:おしゃれ!
リグレット:銀の粉を瓶に…こう…混ぜる
GMひろ:では・・・あなた達は銀製の武器を手に入れる事ができる
GMひろ:まるで長年使ってきたように、手に馴染みます
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・・ありがとう」
GMひろ:データ的には代わりはありません。宣言するだけで銀製の武器に取り替える事ができる
リグレット:「……準備がよさそうなら、この場を離れましょうか。先の通りなら、長居するほどよろしくはない」
リグレット:「僕たちとまで出くわしたら、夢見は良くないでしょうから…」
ネリネ:「……そうね。」 銀武器にとりかえます!
GMひろ:そして
カミロ:手になじむスリング
リグレット:スリング
GMひろ:あなた達に祈りと願いを託した【誰か】は消滅し・・・このエリアは明度1.混沌レベル6となる
カミロ:武器を替えます!
GMひろ:はい!
カミロ:おおお
リグレット:あの、タクトなんです?!?
GMひろ:タクトじゃなくてもいいけど!
リグレット:銀の粉もらえますか!?
GMひろ:大丈夫・・・銀製の武器を装備した時点で、全ての攻撃は銀製武器扱いになります
GMひろ:はい・・・w
リグレット:よかった……目を狙いに行かなくて…
ネリネ:タクト目つぶし……
カミロ:突き突きィ!
GMひろ:では、銀のタクトの他に、沢山の瓶に詰め込まれた銀の粉を見つける
リグレット:エネルギーバースト(軽武器)にならなくて済んだ…
GMひろ:www
GMひろ:さて・・・では
GMひろ:周囲は再び暗闇が差し込む暗黒空間となる
GMひろ:探索再開です・・・!
サツキ・タキヤシャ将軍:いつでもかかってこい!(強気
リグレット:強気になった
ネリネ:シルバーに身を包むと勇気が湧くのだ
サツキ・タキヤシャ将軍:F行きますかー
ネリネ:Fいきましょう!
サツキ・タキヤシャ将軍:シルバーパワー
GMひろ:はい、では・・・移動かな?
リグレット:はい…
ネリネ:移動します!
カミロ:GO!
サツキ・タキヤシャ将軍:移動します!
GMひろ:了解です
GMひろ:朽ちた誰かの城を後にしたあなた達は
GMひろ:そのまま・・・別の空間につながる通路へ向かっていく


GMひろ:エリア『F』
GMひろ:混沌レベル:6 パス:2 明度:1

GMひろ:そこは・・全く見たことがないような大きな部屋の中だった
GMひろ:白を基調としたその空間は・・貴族の屋敷のような綺麗さでもあり、病院のような無機質さもあった
GMひろ:だがその全ては記憶のどれにも当てはまらない
GMひろ:間違いなく 異世界の建物の中だろう
GMひろ:壁には大きなマークが記されており それがディーの着る服に付けられたマークと同じものだとわかる
GMひろ:そこも同様に荒廃した様子で人の気配はまるでなく 本棚は倒れ床に大量の紙が散らばっていた

GMひろ:というわけで・・・Fのエリアに到着です
ネリネ:ディーの様子が気になりますね
サツキ・タキヤシャ将軍:「ここは…このマーク、ディーくんの服にもある模様よね」
ディー:ディーは周囲をキョロキョロしている
ディー:「・・・ああ、らしいな」
ディー:「だが、俺がブチ込まれてた所とは、どうも違うらしい」
リグレット:周囲の様子を見てみたいですね 
ネリネ:「そうなの? どんなところだったのかも気になるけど……」 周囲を探りましょう
ディー:「壁の文字もニホンゴで書かれてやがる」
ディー:と、文字を見ながらそう呟きます
ネリネ:「なんて書いてあるの?」
GMひろ:周囲を調べる場合は【知覚】か【情報集取】になります
サツキ・タキヤシャ将軍:知覚!
ネリネ:1d6+4 えいやあ!!→ 1[1]+4 → 5
ネリネ:ひーん
リグレット:1d+6 → 3[3]+6 → 9
サツキ・タキヤシャ将軍:1d+4→ 6[6]+4 → 10
ディー:「確保収容保護だとか、小難しい事が色々だな」
カミロ:2d+4 知覚 → 6[4,2]+4 → 10
ディー:と、ニホンゴ?をスラスラと読み上げていく
サツキ・タキヤシャ将軍:情報収集のが安定した可能性
カミロ:ニポンゴ?
ネリネ:「保護ってことは、珍しい動物とかかしら」
リグレット:「むむ……見たことはありますが、読めない類の文字、ですね」あるのかな…
ディー:「ああ・・ニホン知らねえのか。そうだな、俺の居た世界にそういう国があるんだ」
ディー:「つっても、俺もニホンゴは知らねえ・・・んだが」 
ネリネ:「見たことあるだけでもすごいわ。異界なのね。」
カミロ:「なるほど!」
ディー:「・・なんで俺、ニホンゴが読めるんだ?」
ディー:と、不思議そうに首を傾げている
リグレット:「そう言われましても…」合わせて首を傾げる
GMひろ:そして・・・周囲を散策していたみなさんは
GMひろ:周囲に散らばる紙の束を見る
GMひろ:しかし・・その紙は、表も裏も真っ白。どの紙を見ても真っ白けっけです
GMひろ:よく見れば、この部屋にある書物も全て白紙で作られている事がわかります
リグレット:白紙!
GMひろ:そして・・・サツキさん
サツキ・タキヤシャ将軍:ぎゃー
カミロ:真っ白ぜんぶ
サツキ・タキヤシャ将軍:なに!
GMひろ:あなたは調べている内に、視界の端で何か動いたのに気づく
GMひろ:カミロさんも同様ですね
ネリネ:こわい!!
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・何かいるわ」
カミロ:「今何か動きましたか?」
リグレット:とっさにネリネさんの陰に隠れる
GMひろ:覚悟を決めて、何かが見えた紙をめくってみると
GMひろ:・・・・そこには、何匹もの『虫』が居た
サツキ・タキヤシャ将軍:ペラ
ネリネ:「!」  「……」 手を回してなでます。よしよし。
リグレット:フェ
サツキ・タキヤシャ将軍:「あああああああああああいやぁあああああああああああ!!!!」
GMひろ:虫は驚いたようにささーーーっと逃げ出していく
サツキ・タキヤシャ将軍:バタバタバタガシャーン
GMひろ:wwww
サツキ・タキヤシャ将軍:ドタバタします
リグレット:そうだったwwww
ネリネ:「大丈夫?!」  虫はこっちからもみえますか?
サツキ・タキヤシャ将軍:「ムムムムムムムむじいいいいいいいいい!!!」
カミロ:「わーーーーーー!!!????」その声にびっくり!
ディー:虫は見えますね・・・w
カミロ:「わーーわーーーー!!!???」
ディー:「おいおい、なんだ虫かよ・・・驚かせやがって」
ネリネ:「ぴっ!」  では後ろにいたリグレットくんをはがいじめにします
ディー:wwww
リグレット:「ミ"」それに息が止まる
ネリネ:(趣味嗜好:虫が苦手(おそろい!
ディー:ふふfww
サツキ・タキヤシャ将軍:「だっよいっぱいいたのよ!!ゾワゾワ!ってウジャアアアって!!見て!トリハダ!!」
カミロ:「虫さんでしたか…」
ディー:「おい、そのへんにしてやれ女王サマ。坊主がキマっちまう」
サツキ・タキヤシャ将軍:無視苦手仲間ー!
ネリネ:「比較的綺麗目な部屋だと思ったのに……」 あわわわ  「あ、ご、ごめん」 はなします
リグレット:解放されてぜえはあと息を「い、一瞬城が見えました」
ディー:「ったく・・オンナ見てえな金切り声あげやがって」慌てふためくサツキさんを見て苦笑している
GMひろ:そんな大騒ぎしてるあなた達の足元に
ネリネ:「び、びっくりしてぇ……」 リグレットくんなでなで。  「……うぅ。」 続けての探索がちょっと怖くなっちゃいます!
リグレット:「虫、ですか?こんな所に…?」清潔そうなのに、と見に行きますが
GMひろ:ひらひらと、一枚の書類が落ちてくる
リグレット:お、先にそっちを見ますか
サツキ・タキヤシャ将軍:「ひゃあああ」
GMひろ:どうやら、先程サツキ達が掴んだ書類のようだ
GMひろ:ほぼ白紙の紙や書籍の中・・・その一枚だけなにか文字が書かれている
リグレット:くっ 見ます
カミロ:みましょう
サツキ・タキヤシャ将軍:カミロ君の後ろに隠れとこ
ネリネ:みませう。おそるおそる。
GMひろ:共有メモに貼りました
GMひろ:紙にはメモのような文字の羅列が書かれていますね
GMひろ:所々文字が抜けており、全く意味がわからない・・という感じです
GMひろ:そんなわけで・・紙の内容は以上ですね
リグレット:「うーん……文字が抜けているようで」くるくる回しながら見ますが、それ以上は彼は分からない、かな…
ネリネ:とじこめろ、はわかっていいんでしょうか
カミロ:「ううん書く人が寝てしまったんでしょうか途中で。」
GMひろ:そうですね・・書類に書かれてる単語などはそのままの意味で読めます
GMひろ:しかし全体を見通すと、全く意味がわからない・・といった内容の書類です
ネリネ:「……閉じ込めろって言われても無理ね。どんなのであれここの連中で手に負える相手も檻もないし。」
ネリネ:「知るな?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「むしは?虫はもう居ない?」
ディー:「・・・真面目に悩んでるようだが、俺にゃあさっぱり意味がわからんな」
リグレット:「多分、居ません…?」ひっくり返します、いないかな
ネリネ:「何か危険なのが居ることはなんとなくわかったわ。でもそれは知ってたわ。」
GMひろ:ひっくり返すと、そこから虫がぴゃーーーーって逃げていきます
リグレット:「あ、いました…」
カミロ:ぎゃ−−−−−−−−−−
ネリネ:「ひぎゅっ」
リグレット:「グエッ」
GMひろ:どうも、この辺に虫のコロニーが形成されているようですね
ネリネ:ぎゅむぅ
ディー:「・・化け物は平気なのに、虫は駄目なのか」
カミロ:「あわわ、しっしっですよ!」虫を追い払おう
サツキ・タキヤシャ将軍:「イイイイイヤァァ」
ディー:しっしってするとカサカサ影に逃げていきます
ネリネ:「ち、小さいのと多いのはね、あとフォルムがね、色々とね全部ね」 あうあうあう
ネリネ:「ありがとうカミロ……」 なでなでなで
サツキ・タキヤシャ将軍:「うじゃうじゃいるとね、足とかね、もうううううう全部だめ!!」
カミロ:「見えなくなりました!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「他調べるものが無かったら早く次行きましょ…」
ディー:「やれやれ・・・オンナってのはどこの世界でも一緒だな」苦笑してる
リグレット:「まぁ、この場を打開する情報はないようです。他にめぼしいものもありませんし…」大体白紙、なんですよね…
ネリネ:「わかる……」  「え、えぇ、次はええと……入り口から近かったところね。」
GMひろ:みなさんが見つけた一枚以外は白紙ですね
GMひろ:さて、ではどうしますか?
ネリネ:Cに向かいましょうか?
カミロ:紙は持っていけますか?
GMひろ:そうですね・・・今はリグレットさんが持ってるのかな?
リグレット:ですね
GMひろ:持っていこうと思えば、そのまま持っていけます
リグレット:じゃあ一応持って行きましょうか…
カミロ:持っていこうぜ!
GMひろ:了解。では
GMひろ:先程手に入れた紙を手に、あなた達は先へと進んでいく


GMひろ:エリア『C』
GMひろ:混沌レベル:6 パス:2 明度:1
GMひろ:そこは白い壁を基調としたどこかの屋敷の中
GMひろ:薬品から臭う独特のアルコール臭が鼻をつく
GMひろ:どこか精神病院に似たその場所も やはり人の気配はなく荒廃した雰囲気を醸し出している
GMひろ:棚には多くの薬瓶が並べられている もしかすれば役に立つものが見つかるかもしれない

GMひろ:ここでは『長時間探索』を行うことで、『気付け薬』や『治療キット』または『解毒薬』などの治療できる消耗品を見つけることができるかもしれません
GMひろ:ターンをかけて探すかどうかは皆さん次第となります
リグレット:ほうほう ここで長時間するとちょうど20ターンになってハプニング、ですね
サツキ・タキヤシャ将軍:ここで起こしておいても良いかと
ネリネ:浄化の印なら持ってますよ!
リグレット:ロード様!
リグレット:なら起こしておきますか、ハプニング…
GMひろ:長時間探索は、3時間かけて重点的に探索を行う事になります
GMひろ:ここでは、全員好きなアイテムを一人一個まで手に入れる事ができます
カミロ:わーい!
サツキ・タキヤシャ将軍:わーい
カミロ:気付け薬ほちい!
リグレット:ふんふん
GMひろ:アイテムについてはアーティファクトを除いたものであればなんでもかまいません
ネリネ:なにがいいかなぁ……
リグレット:とりあえず気付け薬もらって呑んでおきますかねえ
サツキ・タキヤシャ将軍:私も気付け貰って飲みます
ネリネ:気付け探してみましょう!
GMひろ:はい、では長時間探索かな
リグレット:はい!
ネリネ:はい!
GMひろ:OK!では・・・
カミロ:私も飲もう
GMひろ:あなた達はそれぞれ手分けし、広い病院内を調べていく
カミロ:薬学知識ありがてぇ~
GMひろ:時間をかけたことで・・・あなた達の望むものを発見できただろう
リグレット:固定値15よ~
GMひろ:というわけで、全員一個ずつ好きなアイテムをゲットできます
サツキ・タキヤシャ将軍:飲みまーす
GMひろ:はい!どうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+15→ 12[6,6]+15 → 27
リグレット:2d6+15 → 8[4,4]+15 → 23
サツキ・タキヤシャ将軍:きゃー
リグレット:ここで出目
GMひろ:ひゅーーーー
ネリネ:2d6+15 えいえい → 3[1,2]+15 → 18
リグレット:出目?
ネリネ:ま、まぁぜんかい!
GMひろ:全員好きなドリンクを見つけて飲むことができます・・・w
カミロ:2d+15→ 11[5,6]+15 → 26
カミロ:うまうま
GMひろ:では・・・みなさんそれぞれ状態のいい気付け薬的なドリンクを発見できます
GMひろ:一息つくことができましたね
GMひろ:そして
サツキ・タキヤシャ将軍:そしてハプニングが!
ネリネ:さわやか!
カミロ:ふう この一杯の為に生きている!
GMひろ:おまちかねのハプニングたーーいむ!!
カミロ:うわああああ
GMひろ:一杯やったあとのハプニングは格別ですね!!代表者2d6をどうぞ!
GMひろ:今回の目標値は9です!
サツキ・タキヤシャ将軍:じゃあさっきクリ(?)ったので私が
GMひろ:ごーごー!
ネリネ:がんばって・・・!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d6 → 6[1,5] → 6
リグレット:wwww
サツキ・タキヤシャ将軍:はい
GMひろ:( ◜◡‾)
GMひろ:おめでとうございます!!ハプニング発生です!!
リグレット:イヤアア
GMひろ:1d66をどうぞ!
カミロ:ふれっふれ!
サツキ・タキヤシャ将軍:1d66 → 46
GMひろ:あ
サツキ・タキヤシャ将軍:あ!?
リグレット:あ?
カミロ:こわい
GMひろ:では
GMひろ:一通り探索を終えたあなた達の耳に、ある音が聞こえてくる
GMひろ:ずる ずる びた びた
GMひろ:なにか、粘ついた液体じみたものが跳ねるような音だ
GMひろ:それは・・・ゆっくりとこちらへちかずいてくる
リグレット:か、隠れたりします?
GMひろ:ソレはやがて・・空間の暗がりから、ぬるりと姿を表した
カミロ:かくれたい;;;
おばけ?:くう!
カミロ:!?
サツキ・タキヤシャ将軍:「!?」
おばけ?:・・・それは、まるでスライムのような体に、小動物じみた顔が浮かび上がっている変な生き物だった
ネリネ:「・・・?」
おばけ?:「くう!くうくう!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら・・・かわいい~!」
ネリネ:「鳴いたわ!」
カミロ:「かわいいですね!」
おばけ?:そのスライムは、くうくうという鳴き声をあげ
リグレット:「しょ、将軍、ネリネ様。混沌のものである以上、そう容易に…」
リグレット:カミロさんの背後に隠れながら
カミロ:びゃあ
ネリネ:「あ、でもさっきの紙にエサをあげるなっていってたっけ、これのことかしら……?」
おばけ?:では、ぴょーんと隠れたリグレットさんにしがみつく
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら、こういう生き物で友好的な子を知ってるわよ」
ネリネ:「あれ?餌をなんとかであってたかしら?」と紙を持ってたリグレットさんに。
リグレット:「う、ワッ!!!!!!!!!!!」
ネリネ:「あわぁ」
おばけ?:そのままスライムは、その体でリグレットを包み込み
カミロ:「あわわ」
おばけ?:・・・・くすぐりはじめました
おばけ?:「くうくう!!」
リグレット:「…ンッ、は」
ネリネ:「リグレット!?いたくない!?」
おばけ?:くすぐられると、リグレットさんは
カミロ:くすぐるの!?
おばけ?:くすぐったい気持ちと共に・・何故か気持ちがリラックスしてくる
リグレット:ギャアア
おばけ?:SCP-999『くすぐりオバケ』 効果時間:瞬間 全員の士気が2回復する。
カミロ:寝ちゃう?
リグレット:「っは、っはははわあああ」ヘルプ!!!!
ネリネ:「リグレットたべちゃだめよ!」  引きはがそうとしてみるか……
サツキ・タキヤシャ将軍:「あら~懐いちゃってかわいいわねぇ」ほのぼの
おばけ?:しばらくリグレットさんをくすぐっていたスライムはネリネさんに引き剥がされる
カミロ:「仲良しですね」
おばけ?:そして、じっとネリネさんを見つめる
リグレット:「ひぇぁ…」床にうつ伏せで張り付いてます
ネリネ:ぐいぐい。
ネリネ:「噛んではないみたいね……」 とおばけを抱っこしたままリグレットを見ています
おばけ?:「くう!」
リグレット:「肩が軽いです」そのまま声だけを返す。
おばけ?:今度はそのままネリネさんをくすぐりはじめます
ネリネ:「ひゃきゃっ、やぁ?!」
GMひろ:くすぐられると・・・やはりくすぐったい気持ちと同時に、リラックスした気分になってくる
GMひろ:そんな感じで、スライムは全員まんべんなくくすぐりごっこを終えた後
おばけ?:「くうくう!」
ネリネ:「ふぁ……っ!」 くすぐられてとろんとしちゃいました。
GMひろ:・・・と、お別れのような鳴き声をあげながら
サツキ・タキヤシャ将軍:えっちぃ
GMひろ:来たときのように、ぴょんぴょんと何処かへ撥ねていく
リグレット:ここだけCERO D
カミロ:見せられないよ!
GMひろ:wwww
ネリネ:「あう……」
GMひろ:い、いやらしいあそびではない・・
サツキ・タキヤシャ将軍:wwwwww
カミロ:「いってしまいました。」手を振っておこう
ネリネ:「く、くすぐったかったけど普通に可愛かったわね……」 ちょっと息が荒い。
サツキ・タキヤシャ将軍:服を溶かすかと思った
リグレット:全年齢、まずいですよ!
サツキ・タキヤシャ将軍:「ばいば~い」
GMひろ:というわけで・・・全員士気が2回復。すでに回復してたけど・・w
ネリネ:ここは健全なアトラタン
GMひろ:ばいば~い、の声にくう!と元気な声が帰ってくる
ディー:「・・・なんだったんだ、ありゃ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ふう、なんだか元気貰っちゃったわね!」
リグレット:「魔境…危険だ…」床から
GMひろ:wwww
カミロ:「お二人ともお怪我はないですか??」
ディー:「・・お、おう。やけにつやっつやしてんな、アンタ」<サツキ
ネリネ:「だいじょうぶよ……」リグレットも抱っこしておこしましょう。今度はやさしくだっこ。
リグレット:役得だ「はい、特には……大丈夫、というか、はい…」
GMひろ:ネリネさんのくすぐりごっこはおこちゃまには刺激が強すぎる光景だった・・
ネリネ:よーしよしして落ち着くまで待つのです。
リグレット:「あの、はい、あのですね…」
ディー:「それ逆効果なんじゃねえか・・・?」小声
ネリネ:「?」  「い、いたわってるのに!」
カミロ:魔境に戻ってしまった…
GMひろ:ふふ
GMひろ:というわけで・・・w 再び探索に戻ります
サツキ・タキヤシャ将軍:「はーさてと、これでぐるっと回ってきたみたいだけど」
サツキ・タキヤシャ将軍:「手掛かりは紙だけ・・・?」
カミロ:「でしょうか」
カミロ:紙がかわっている・・・・
リグレット:「今のところは。…あとは、行けるかは定かではないですけれども、あの部屋の…アレ、ですね」
リグレット:食べ終わってる…
ネリネ:「暗かったのもあるけど、ううん。」
GMひろ:では
ネリネ:もぐもぐ
GMひろ:全員、先程手に入れた紙を見る 
GMひろ:すると・・・・先ほどとは全く違う内容の文字が書かれている事がわかります
カミロ:「あれ・・・?」
リグレット:「え?」違う紙を取ってきたかな?と見てみる…
ネリネ:「うん?」
リグレット:が同じものだ。「あれ?」
GMひろ:先程しっかりと書類を見たリグレットは、更に気付く
GMひろ:よく見れば 紙の中の文字が『動いて』いるのだ
GMひろ:【BGM:ゅゅゆ】
リグレット:「う、わっ」
GMひろ:紙の中では・・・『ゆ』という文字が まるで海を泳ぐ魚のように紙の中を動き回っていた
GMひろ:その文字は 書かれていた同じ黒色の文字を食べながら・・・一つの動物のように活動を続けている
GMひろ:唐突に、すっと新たな文字が浮かび上がる
GMひろ:いや、文字というよりは一つの文章だ
カミロ:「お魚みたいです…?」
GMひろ:それはまるで その『ゆ』という文字があなた達に話しかけているかのような・・・
ネリネ:「・・・およいでるみたい」
GMひろ:というわけで・・・気付いてしまったようだね
GMひろ:先程手に入れた書類の内容が、明らかにおかしいことになっている
リグレット:「えーと……なんだか変なことになっているんですけれど……」
GMひろ:じっと見ていると・・また内容がかわりましたね
サツキ・タキヤシャ将軍:「む、虫・・・?じゃないわよね?」
ディー:「・・・・なんだこりゃ、文字が動いてんのか・・?」
リグレット:「……」周りを見てから「文字書いて、って読め、ますけれど」
カミロ:「かわいいですねー!」
リグレット:そう、僕は筆記用具を持っている…
GMひろ:お察しの通り
GMひろ:【アイテム:筆記用具】があれば、彼らとコミュニケーションをとる事ができるかもしれません
ネリネ:流石リグレットくんだ!!
リグレット:マッピングは死んでいるがここで使えましたね…!
サツキ・タキヤシャ将軍:流石!
カミロ:「何か書いて見ませんか」わくわく
リグレット:「ええと、とりあえず……『こんにちは』…?」書いてみましょう
GMひろ:では、リグレットがそう書き込むと
GMひろ:そこに、ゆという文字がわ~~っと集まってきて、小魚のように文字をついばみはじめる
リグレット:わ~
ネリネ:「・・・かわいいわ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・かわいいわね」
リグレット:あ、返ってきた
ディー:「挨拶まで返してきやがった・・・なんだこいつら」
リグレット:「返ってきました」ぴらっと見せます
ネリネ:「筆談できるのね。」
カミロ:「わぁーーー!」手を叩いて喜ぶ
リグレット:「……本来、魔境の生物は投影体と考えるべきです。従ってあまり素直にコミュニケーションを取るのもどうかとは思う、のですけれど……」
カミロ:「けどとってもかわいいですよ!」
ディー:「・・俺も正直、薄気味悪いぜ。得体が知れねえ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「敵意がなさそうなら大丈夫じゃない?魔物の形でもいい投影体も居るのよ」
ディー:ディーはドン引きしている
リグレット:「明確な生物でもないのに言葉でやりとりができるとなると、これはそう見る事例ではないですね、近いうちでは喋る本や喋る動物は確認されていませんが文字でコミュニケーションを取るとなるとこれまでの前例では文字が変わっている墓石などそういった類いの……」
ネリネ:「私たちの世界って、結構知らない生き物が現れるんだけど」
サツキ・タキヤシャ将軍:「文字がご飯になってるのかしら?もっとあげたらどうかしら」
リグレット:「……せっかくですし、何か聞いてみますか?」皆さんに。
ディー:「・・おい坊主、落ち着け落ち着け」
ネリネ:「敵意がなさそうなのって貴重だから、かわいくみえちゃう……」
リグレット:「それが危険なのですけれどね……」
カミロ:「ご飯って何でしょうか」
ネリネ:「ここの魔境の事で何か教えてくれたりしないかしらね。」
リグレット:「うーん、『ここのことを教えてください』ですかね…」さらさら
GMひろ:では・・・そう書き込むと、再び文字をついばみ始めます
リグレット:「…変わりましたね」ペラ
リグレット:「そとのこと、というと……この魔境のことも含まれるのでしょうか」
ネリネ:「白い海……紙の上って事?」  「こんなきれいな紙珍しいし、城に持って帰っても飼えないかも」
リグレット:見ている最中にまた変わっている…!
ネリネ:「紙の中の事しか、しらない……」 どんどんかわってくう
カミロ:めちゃかわいい
GMひろ:・・・と、色々と会話ができるようですが
GMひろ:なにかにつけて「ごはんちょうだい」「ごはんたべたい」と連呼してきます
リグレット:腹減ってる
GMひろ:今の所、あまり会話にならないようですね
リグレット:ふうーむ
サツキ・タキヤシャ将軍:もっとびっしりと書く・・・?
リグレット:びっしり?!
カミロ:文字がびっしりなお部屋あったよね
リグレット:あの…壁の文字…
ネリネ:おなかいっぱいになるまで……?
リグレット:あれいいんですかね?????大丈夫??でか文字オバケになったりしない????
サツキ・タキヤシャ将軍:あれ食べれるのかな・・・w
リグレット:「随分と「空腹」みたいですね……これ、を食べてはいるみたいですけれど」ペン先を見ながら
ネリネ:白い海の上ではない気もするけどいけるかな、、、!
GMひろ:インクを垂らせば、そのたびにわ~~~っと集まってくる
GMひろ:あっという間に黒い文字を平らげ、またごはんごはーーんと言い始める
カミロ:ううんかわいい
リグレット:「会話しようにも、その先に要求される対価が大きく」これですよと肩をすくめる
サツキ・タキヤシャ将軍:「あの部屋の紙が白紙だったのはこの子が食べたからかしら」
リグレット:「そうかもしれませんね」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうなるともっと文字がある部屋…図書室…?」
リグレット:やばかった記憶を思い出してウェ…となってます
カミロ:「あの口から黒い何かが出たお部屋ですかね?」
リグレット:「い、行きます…?」
ネリネ:「……いってみようかしら。」
ディー:「・・・おい、おいおい。まさかこのよくわからん奴らをあの部屋に持ってく気なのか?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「浮かぶのはそれぐらいなのよね…この子は手掛かりになりそうだし」
リグレット:「綺麗に掃除、してもらえるかもしれませんよ」
カミロ:「お腹いっぱいになれば何か教えてくれるかもしれません!」
ディー:「ジーザス・・・ディズニー映画の中にでも入り込んだ気分だぜ」
ディー:肩をすくめて呆れたように苦笑している
ネリネ:「気を張っていってみましょ。」
リグレット:「……はい。油断なさらず」とりあえず懐に紙をしまい…
サツキ・タキヤシャ将軍:「そうね、危険なのは重々承知よ。でも何もしないよりはましだわ」
リグレット:B…でしたっけ…
サツキ・タキヤシャ将軍:Bいきますか
カミロ:「また何かあればすぐに回復させますね!」
カミロ:GOGO
ディー:「・・OKOK、わかったよ。ったく、文字だかなんだかに餌をやるなんて生まれてはじめてだ」
GMひろ:では
GMひろ:移動ですね
GMひろ:紙の中を泳ぐ不思議な生き物(?)達と出会ったあなた達
GMひろ:何かを思いついたあなた達は、彼らを連れて・・・あの恐ろしい書庫へと向かった


GMひろ:エリア『B』
GMひろ:混沌レベル:7 パス:2 明度:1

GMひろ:Bのエリアへと戻ってきたあなた達
GMひろ:そこでは変わらず本だらけの部屋・・そして壁一面に得体のしれない黒い文字が蠢いている
GMひろ:奥に入ればまたひどい目にあうだろう・・さて、どうする?
サツキ・タキヤシャ将軍:壁紙には入り口付近から届く・・・?
サツキ・タキヤシャ将軍:貼ればいいの?ゆちゃんを
リグレット:そういう感じでしょうか・・・?
サツキ・タキヤシャ将軍:ほーらごはんよ~
GMひろ:入口からでも届きそうですね
GMひろ:『.:*・゜ゅゆゆ ごはんどこ? 白い海に押し付けてー』
ネリネ:ためしに入り口からやってみましょうか!
サツキ・タキヤシャ将軍:じゃあペタッ手してみます?
GMひろ:紙の中の文字達は嬉しそうに泳ぎ回っている
ネリネ:かわいい
リグレット:やってみますか…!
リグレット:取り出した紙をそろそろと入り口辺りから壁紙へ
カミロ:かわいい
GMひろ:では
GMひろ:リグレットさんがぺたり・・・と、紙を壁に押し付ける
GMひろ:その瞬間
GMひろ:ぶわわっと『文字』が広がっていく
GMひろ:それは大量の『ゆ』という文字であった
リグレット:ギエッ
GMひろ:押し付けた紙から壁に乗り移ったかのように、その文字はまるで海の中を泳ぐように壁面を移動し始める
GMひろ:【BGM:ゅゅゆ】
GMひろ:『ゅゅゆ ごはーん ごはんがいっぱーい』
サツキ・タキヤシャ将軍:ゲシュタルト崩壊しそう
カミロ:だんだんほんとにさかなに見えてきた
GMひろ:そして その文字達は・・・壁に広がっていた元あった文字を『食べ始める』
GMひろ:紙魚達はどんどんと数を増し 広がるようにカベモジを食い尽くしていった
リグレット:「だ、大丈夫なんですかねこれ……」小声で
GMひろ:まるで逃げるようにうごめくカベモジは、その最後を何体もの紙魚にたかられて
GMひろ:やがて、その姿を消した
カミロ:たべられちゃった
ネリネ:わぁい
リグレット:強者だ…
GMひろ:・・・そして
GMひろ:書庫の壁は、ゆったりと泳ぐたくさんの紙魚達だけの世界となった
GMひろ:『ゆゆゆ おなかいっぱい まんぞく』
GMひろ:壁にふわっと文字が浮かび上がる
リグレット:うお、紙から帰って行った
GMひろ:これ以降、安全に部屋に入ることができます
ディー:「・・すげえな。はっ、いくら酔っ払ったってこんな光景は拝めねえだろうぜ」
サツキ・タキヤシャ将軍:おおお
ネリネ:やった~
GMひろ:『ゅゆゆ  ぼくたち満足  最後のごはんおいしかったよ』
サツキ・タキヤシャ将軍:「たくさん食べたわねえ」
GMひろ:『ゅゅゆ さいごの およぐれんしゅう  』
GMひろ:と、紙に居たときのように好き勝手に泳ぎ始める
カミロ:「最後?」
GMひろ:さて
GMひろ:中に入れば・・先程までと同じ図書室のような部屋です
ネリネ:「さいご・・・?」
GMひろ:前と違うのは、入っても気分が悪くならないことくらい。安全に調べることができそうだ
リグレット:「…は!そうです、あの本……」高そ やばそうな本を探したい
GMひろ:では本を調べるなら目標値10で『混沌知識』
GMひろ:また部屋を調べるなら、明度補正込みの目標値6での『知覚』となります
サツキ・タキヤシャ将軍:部屋を調べましょう
リグレット:3d+7 混沌知識 本 → 16[5,5,6]+7 → 23
リグレット:どうしてここで出るの
GMひろ:つよい
サツキ・タキヤシャ将軍:1d+4 部屋
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
サツキ・タキヤシャ将軍:1さん・・・
GMひろ:ふふ
リグレット:かなしみ
GMひろ:サツキさんは壁を泳ぎ回る紙魚に目を奪われていたようだ
ネリネ:1d6+4 えいや → 5[5]+4 → 9
カミロ:1d+5 知覚→ 2[2]+5 → 7
リグレット:しかしわかる
GMひろ:ではまず、本をしらべたリグレットさんから

GMひろ:リグレットは魔法師協会の図書館で見た知識を頼りに、本を調べ上げていく
GMひろ:魔導書はかなり古いもので状態も悪いが・・・なんとかそれを読み進めていった
GMひろ:それは・・・悍ましい存在。悪魔的な『何か』についての召喚方法が書かれていた
GMひろ:内容をコマに載せました

GMひろ:そして・・・ネリネ、カミロ、サツキは
GMひろ:周辺を調べていく内に・・・机の上に、一枚の紙が落ちていたのを発見する
GMひろ:それは、メモ書きのような内容。震える文字で乱雑に書き殴られた、誰かの言葉だった
サツキ・タキヤシャ将軍:見ましょう
GMひろ:内容をコマに貼りました
カミロ:バイバイ;;;;;;;;;
ネリネ:ばいばい……
ネリネ:魔法陣をあけるといいのですかね・・・こわそうですが・・・
GMひろ:というわけで・・・図書館の情報は以上です
リグレット:ほあー 何を捧げるのか…
サツキ・タキヤシャ将軍:何を捧げるんだろう
サツキ・タキヤシャ将軍:「肝心なところが分からないわね・・・」
ディー:「・・・こいつらが言ってた【最後】ってやつに、何か関係があるのか?」
ディー:ディーは紙魚達を見上げてつぶやく
リグレット:ネリネ様たちからメモを見せてもらって、本と照らし合わせ。「……【最後】……」
ディー:「・・・聞いてみるか?坊主」
リグレット:「……」皆さんを見回し
カミロ:聞いて見ちゃいないなよ
リグレット:ため息を吐く。「本来、投影体にその出身に関して、聞くのは危ういことだとは思いますけれど……」
ネリネ:うなずくのです。
ネリネ:「聞いてからの判断はこっちでするから、大丈夫よ。」
ディー:「はっ、同感だ。どうせろくでもない事になる」
リグレット:壁に寄って、書き足しましょう。『貴方達の言う【最後】とは何なのか。呼び出されたものについて、知っているのか』
カミロ:お魚ちゃん~
GMひろ:では、リグレットさんがそれを書くと
GMひろ:壁にふわりと文字が浮かび上がってくる
GMひろ:『さいごはさいご おわりはおわり』
GMひろ:『もうすぐお別れ 僕達のせかいはもうすぐ終わるんだ よくわからないけど わかる』
GMひろ:『ぼくたちはここで生まれて ここで生きてきたの でも ここはぼくたちがいた世界とはちがう』
GMひろ:『あなたたちも そして あなたたちが見てきた世界も きっとちがう遠い別の世界』
GMひろ:『ぼくたちはここで いろんな文字を食べてきたんだ だから わかる』
GMひろ:『ここは こわーいこわいあくまの胃の中なんだよ』
GMひろ:・・と、そう文字が浮かび上がってくる

GMひろ:『こわいあくまは 世界を食べるの せかいを食べて 食べ尽くして』
GMひろ:『そして べつの世界を また食べる ずっと ずっと』
GMひろ:『ここは あくまがたべた 幾つもの世界の はかば なんだよ』
GMひろ:『平行世界 にんげんはそう呼んでたみたい』
GMひろ:『でも それももうすぐ終わるよ ぼくたちにはわかるんだ もうすぐ あくまは消えていなくなる』
リグレット:「それを、呼び出したと…」本に目を戻し…
GMひろ:『たぶん あなた達が 終わらせてくれる』
カミロ:「物知りな魚さんですね。」
GMひろ:『えっへん』
リグレット:「そうですね、……」カミロさんに目を移して、再度壁紙へ……知るべき、本題を。「『それは、何を捧げられたのか』」
カミロ:ううかわいいいい
GMひろ:『捧げるものは きっと もうあなた達の元にあるよ』
GMひろ:『もうすぐ その時が来る』
GMひろ:『ぼくたちはここで生まれて ここで生きてきた だから 世界がおわると ぼくたちも生きられない』
GMひろ:『だから ここでお別れ』
サツキ・タキヤシャ将軍:ううう
カミロ:アアアア;;;
リグレット:「元?」眉を顰めて考え込みます…
カミロ:「悲しいですね…」しょぽ
ネリネ:「寂しい……」
GMひろ:『じゃあね 外から来た やさしいひと』
GMひろ:『ゆゅゅ おなかいっぱいになったら眠くなった  ゅゅゆ おやすみ~  ばいばい』
カミロ:おやすみ!
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・おやすみなさい、ありがとう」
GMひろ:そうして・・・紙魚達は眠るようにその動きを止めた
リグレット:聞いたことをメモに書きまとめましょう。この魔境の知識も大分たまってきたな…
GMひろ:今はもう、ただの文字と全く見分けが付きませんね
リグレット:手持ちのメモを押しつけてみる「……」動かない、のかな
GMひろ:もう動くことも、文字を食べることもありません
ネリネ:「……」 ばいばい、とまねた形で壁に書きました。
ディー:「・・・」
ディー:「・・・クソ、とんだバケモンだぜ。保護だとか確保だとか冗談じゃねえ」
リグレット:「……まあ、これを食べられても困りますけれどね」呟いてため息。「大凡の目標は立ちました」
ディー:「あいつらを殺さなけりゃ死ぬのは俺達だ、ぶっ殺す以外に俺達が生きる道はねえ」
ディー:紙魚達の話をじっと見ていたディーは、あなた達に言います
ディー:「おいあんたら、さっきの本にゃ何が書いてあったんだ?」
ディー:「俺にゃ読めねえ、魔法なんてちっともわからねえ。・・・教えてくれ。何か分かるかもしれねえ」
リグレット:「端的に言えば……大馬鹿者が、とんでもないものをたたき起こしたとでも言うんですかね」ペラペラめくりつつ…
ネリネ:「えーっと」 リグレットくんにおまかせの姿勢
カミロ:聞く姿勢
リグレット:「必要なのは、魔方陣と……それと、何か……もう一度開くことが、我々の光明となるのかもしれません」
リグレット:「何か、について聞ければよかったんですけど。」壁を軽くたたいて「……この通りです」
ディー:「・・・」
リグレット:かくかく。
ディー:しかじか
サツキ・タキヤシャ将軍:「『元』にあるって言ってたわね・・・」
ディー:「・・・そうか、だからアイツは・・・」
ディー:「・・・・」
ディー:ディーはあなた達の話を聞いてから ずっと考え込んでいる様子だったが
ディー:ふと、口を開く
ディー:「おい、あんたら」
ディー:「一つ、奴らの巣に行く方法について俺に心当たりがある」
カミロ:おお
ディー:「ちょっとついてきてくれるか?」
リグレット:ネリネ様を見上げよう…
ディー:と、ディーはみなさんを先導してどこかに移動しようとしますね
ネリネ:「もちろんいいけど。」 ちらっと文字ちゃんたちの方を見てから
ネリネ:ついてゆきます。
GMひろ:文字達はもう動かない
サツキ・タキヤシャ将軍:「・・・わかったわ」
カミロ:頷いてついていこう
リグレット:後に付いていきます…
ネリネ:リグレットにも頷いて。いくわよ!
リグレット:はいネリネ様!!!
GMひろ:では
GMひろ:あなた達はディーの後をついていく
GMひろ:それは・・・あの、魔法陣のある部屋の方向だった


GMひろ:通路を通り、その部屋の前に差し掛かったとき・・・ふとディーが口を開いた
ディー:「・・おい、女王サマ」
ネリネ:「何?ディーさん。」
ネリネ:「帰る希望があるにしては浮かない顔ね。よく見えないけど。」
ディー:「・・・いい夢見させてもらったぜ、ありがとよ」
GMひろ:その瞬間、ディーは部屋の中に入り素早く扉を締めた
GMひろ:Dへの扉は封鎖される
リグレット:む!
サツキ・タキヤシャ将軍:「あ、ちょっと!!」
カミロ:おっほ
ネリネ:「ちょっと!?」 暗さもあり、止めるのが間に合わない。
GMひろ:扉の向こうから、ディーの声が聞こえる
サツキ・タキヤシャ将軍:「開けなさーい!」ドンドン
カミロ:「ディー様?!」
GMひろ:「……やっとわかったんだ。アイツがなんでわざわざこんな場所で死を選んだのか」
GMひろ:「アイツは俺を先に行かそうとしてたんだ。アイツは知ってた、この魔方陣に『死』を捧げりゃ扉が開くってな」
ネリネ:「サツキ様失礼!」   武器で扉をがつーんしようとしますが
ネリネ:声が聞こえると手を止めます。
カミロ:どいつの話よ———!!!
GMひろ:「だが・・・地獄の扉を開くにゃ通貨が足りなかったらしい」
リグレット:「……」唇噛んで聞いてます
GMひろ:「そういう事なんだろうよ」
GMひろ:「……いいか、あんたら。そのままで聞いてくれ」
【BGM:死にゆく者より 敬礼を】
GMひろ:「俺は多分・・俺じゃない。ここで生まれたバケモン共の一部なんだろう」
GMひろ:「あんたらと一緒にいてそれがわかった。今までの俺にゃ到底出ねえような、怪物じみた力を使えたんだからな」
GMひろ:「きっと俺が生き残ったとしても、あいつら化物と一緒に消えちまうんだろう」
サツキ・タキヤシャ将軍:「そんなの、そんなのは分からないじゃない…っ」
GMひろ:「わかるさ。……きっとそうやって、今まで何度も繰り返し続けてたんだよ。俺は」
GMひろ:「ここにゃあ山程骸骨が転がってたろう……ありゃあ、全部俺なのさ」
カミロ:「やってみないとわかりません!」
カミロ:おほーーー
GMひろ:「だから・・はっ、丁度いいとは思わねえか?」
ネリネ:「……そう、思ってた以上に頑張ってたのね。」
GMひろ:「あんたらを親玉の所に連れて行く、それは俺にしかできねえ仕事だ。それが俺の・・・最後にできる『イイコト』だろうよ」
サツキ・タキヤシャ将軍:「ディーくん……」
GMひろ:「なあ、どこかの世界の女王サマよ」
ネリネ:「何にも!丁度よく!ない!」  武器を扉に今度こそ叩きつけます。
GMひろ:「・・このクソみたいな地獄をぶっ壊してくれ。あんたらの世界のついででいい、俺の・・故郷を守ってくれ」
GMひろ:「なあ・・・頼むぜ」
ネリネ:「貴方は生きてて、あなたをうちに招待するって決めたのに……」
GMひろ:「はっ、俺は元々ロクでなしのクズなのさ。だからこうして、平気で嘘もつく」
リグレット:「…ネリネ様」
GMひろ:「だが・・・なんだかな、あんたらを見てたら思い出しちまった」
ネリネ:「……」 びくともしない扉ごしに聞きます。
GMひろ:「故郷に残してきた、ちっちゃい兄弟達の事をよ」
リグレット:「……」扉越しに声を。「…その、貴方の行動が」
リグレット:「成功する確証はどれほどですか」
リグレット:注意深く静かに聞きましょう。
GMひろ:「さあな、全くの無駄死にかもしれねえし、そうじゃないかもしれねえ」
GMひろ:「だが、俺はあんたらに賭けた。あんたらなら、俺のろくでもない故郷を救ってくれる」
カミロ:死に無駄などないのだよポッター…
GMひろ:「もし俺でも対価が足りなかったら・・・ハッ、そん時はあんたらに丸投げするさ」
ネリネ:「そういうところは、正直なのね。」 「あなたは、生きようってちゃんと頑張れたし助けてくれたわ。恩返しもできないなんて嫌……」
GMひろ:「恩なら返してもらったさ」
GMひろ:「あんたらのおかげで、俺は人間に戻れた」
GMひろ:「・・・ハッ、人殺しの俺がだぜ?笑えるだろ」
GMひろ:扉の向こうで、銃弾を込める音がする
ネリネ:「笑えないわよ……こんな監獄で償えない罪もそう想像つかないけれど。」  「けど」
ネリネ:「とにかく、誓うわ。 ディー、あなたの故郷。私がなんとかします。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「……ええ、ネリネちゃんの言う通りよ。」
サツキ・タキヤシャ将軍:「任せなさい、私たちに。」「よく頑張ったわね」
ディー:「……幸運を」
ディー:「死にゆく者から 生くべき者へ 祝福を」
カミロ:「魂は平等に重い物です。」「僕はディー様の為に祈ります。」あーめん
GMひろ:その言葉を最後に 中から足音が聞こえ
GMひろ:【銃声】
GMひろ:乾いた銃声が響いた
GMひろ:それきり 中から音が聞こえてくることは無かった

GMひろ:何も音はしない だがあなた達にはわかる
GMひろ:部屋の中から感じる混沌が 今までの何倍にも膨れ上がっているのを感じる
GMひろ:おそらく この中に居るのだろう すべての元凶が 魔境の核が 世界を喰らう悪魔が
GMひろ: 
GMひろ:・・・では、ここが最後の準備ポイントです
GMひろ:使いたいアイテムがあればそれぞれ使ってくださってもいいですし、行きたい場所があれば行っていただいても構いません
GMひろ:準備を終えて、ドアを開けば・・・決戦が始まります
カミロ:私は特にないです・・・
リグレット:とりあえず誓いを…
サツキ・タキヤシャ将軍:準備は大丈夫かな
ネリネ:プレッジがないなら特にありません!
GMひろ:わかりました、では
GMひろ:ここで最後の『プレッジシーン』を行います
GMひろ:全員、今心に秘めている『誓い』を口にして下さい
ネリネ:HPMP的には元気いっぱいだ!(メンタルはダメ)
GMひろ:英雄が持つ強い誓いは、必ずや天運を呼び寄せます
サツキ・タキヤシャ将軍:『ディーの為、世界の為にもこの魔境の混沌を消す』
カミロ:『ディー様の願いを叶え、必ずや皆でこの魔境を浄化させましょう!』
リグレット:『魔境を浄化する』
『帰還する』目的「冒険」から。
ネリネ:『魔境を浄化し故郷を守る』 ですかね!
GMひろ:すばらしい・・・
GMひろ:全員天運を1獲得。魔境を浄化するという誓いが、あなた達全員に共有されます
GMひろ:そして、この時点で
GMひろ:全員ディーの『祈り』を受け取り、変異率の『恐怖の島』が消滅・・・士気の最大値が全員6になります!
リグレット:うおー
GMひろ:城に居た誰かの祈り、紙魚達の祈り、ディーの祈り
ネリネ:すごい!!!!
GMひろ:それらがあなた達の背を後押ししてくれてるのを感じます
カミロ:うおおおおお
GMひろ:では・・・準備はよろしいですか?
ネリネ:ありがとう……
サツキ・タキヤシャ将軍:はい!
カミロ:はい!
リグレット:大丈夫です
GMひろ:わかりました
GMひろ: 
GMひろ:覚悟を決めて 勇気と祈りを心に あなた達はドアを開く
GMひろ:ドアが開かれた瞬間 まるで濁流が吹き出したかのように『闇』が吹き出した
GMひろ:あなた達の視界が 真っ黒に包まれる
GMひろ:真なる 闇だ


GMひろ:エリア『G』:巣
GMひろ:混沌レベル:8 明度:0

GMひろ:扉を開けた先にあったのは 真の闇
GMひろ:自分の足元すら見えぬ漆黒の空間からひしひしと感じる
GMひろ:どこまでもどす黒い 混沌の気配が
GMひろ:間違いない 自分たちのすぐ目の前に 元凶が居る
GMひろ:思慮するまでもなく あなた達は本能でそう感じ取った
GMひろ:だが このままでは歩くことすらままならないだろう
GMひろ:光が必要だ だが心せよ 闇は光の中で最も影が濃くなるのだから
 
サツキ・タキヤシャ将軍:松明モッテルヨ
リグレット:将軍!
ネリネ:いきますよ!
サツキ・タキヤシャ将軍:いきましょう!!
カミロ:GO!
サツキ・タキヤシャ将軍:ボッ
サツキ・タキヤシャ将軍:松明を付けます
GMひろ:では・・・サツキは松明をつける
GMひろ:するとようやく、お互いの顔が見えるくらいにまで周囲が明るくなる
GMひろ:・・・そして 『それ』を目にする
GMひろ: 部屋だと思っていたその空間 周囲に広がる壁は石ではなく脈動する肉の塊だった
GMひろ:そしてその中央にはひときわ巨大な肉塊がそびえ立っている
GMひろ:数多の肉が張り付き融合したような歪な『心臓』
GMひろ:それらは『人間の心臓』が歪んだように繋ぎ合わされて出来上がっていたのだ
GMひろ:どくん どくん と、血の通っていない心臓すべてが脈動し続ける
GMひろ:___次の瞬間
GMひろ:心臓から繋がる数多の血管が引き剥がされた
GMひろ:それらいびつな管は触手のように・・・獲物を吟味するかのように不気味に蠢き始める
GMひろ:新たな獲物に あなた達に殺意を叩きつけてくる
GMひろ:これが この化物こそが 魔境の元凶
GMひろ:世界を喰らう闇の中心なのだ

GMひろ:闇の心臓は、新たな贄であり獲物である、あなた達に殺意をむけてくる
GMひろ:さあ 最後の決戦です
サツキ・タキヤシャ将軍:「必ず、斃してやるわよ!!」
ネリネ:「絶対負けないわ……みんな、お願いね。」
カミロ:「みんなで力を合わせればきっと成し遂げられましょう!」
リグレット:「将軍、ネリネ様、カミロ様、ご注意を。サイズが…尋常でない!」


GMひろ:松明を使ったので、ここでの戦闘では『明度3』となります
GMひろ:射程や判定に一切補正はかからない明度です。存分に戦ってください
リグレット:やったぜ
GMひろ:では・・・戦闘開始
カミロ:みえるぞー!
GMひろ:【バトル:keter】
GMひろ:大いなる闇に対し、英雄たちは武器を手に立ち向かう
GMひろ:1ラウンド目
GMひろ:まずはセットアップからです!特技がある方は宣言を、なければ無しと宣言をどうぞ
サツキ・タキヤシャ将軍:骨肉の魔刃:コスト4/自身/自動/
ネリネ:ありません!!
カミロ:《金剛の印》3 /セットアップ/聖印/12/Lv体/4sq /6/
体内以外の防御力に+精神する。自分にはできない。シーン中有効
自分以外の全員を対象にします
リグレット:▼混沌操作_SL:1_タイミング:セットアップ_判定:〈感性〉_対象:シーン_射程:0_コスト:4_MC:○_効果:シーンの混沌レベル±1
カミロ:見通す眼は次遣うね———
GMひろ:OK!それぞれコストを消費し判定などをどうぞ
リグレット:2d+4 目標10 → 5[4,1]+4 → 9
サツキ・タキヤシャ将軍:おしい・・・
カミロ:3d+7 12成功→ 7[1,5,1]+7 → 14
カミロ:あぶねええええええい!
サツキ・タキヤシャ将軍:めきめきと背中から骨肉を生やします
GMひろ:リグレットくんおしい!
カミロ:みんな体内以外の防御力+7よー!
リグレット:ありがたい!
GMひろ:OK
ネリネ:ありがとう!!!!
GMひろ:では・・・サツキの背からメキメキと骨刃が生え、敵へむけて刃を鳴らす
GMひろ:同時に、カミロの聖印が光り輝き・・・英雄達に加護を与えていく
カミロ:「皆さんを護ります!」
GMひろ:リグレットはタクトを振り上げるが・・・あまりに濃い闇にあなたの魔力が押し負けてしまう

GMひろ:セットアップ終了・・続いてイニシアチブ&メインプロセスです
GMひろ:まずは心臓の上部が動きます
GMひろ:1d4 → 1
GMひろ:触手がうごめくと・・まるで影のようにどす黒く変化し・・・サツキとネリネへと襲いかかった
GMひろ:特技、心臓喰いを使います
ネリネ:うわー!
GMひろ:3d6+10 命中→ 14[4,4,6]+10 → 24
GMひろ:おしい
カミロ:よけてええええええええ
サツキ・タキヤシャ将軍:いきなり来たな!
GMひろ:目標24でリアクションどうぞ!
カミロ:ワンチャン壁2回貼れるから言ってね———!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避 → 8[6,2]+4 → 12
ネリネ:2d6+4 6ゾロで回避の目があるー!!!! → 9[3,6]+4 → 13
ネリネ:ありませんでした
GMひろ:おしい・・・w
GMひろ:では、二人にあたります!!
カミロ:ウオオオオオオオン
サツキ・タキヤシャ将軍:ネリネちゃんをカバー
GMひろ:カバーOK ダメージ出します!
GMひろ:4d6+15 衝撃→ 13[2,4,3,4]+15 → 28
GMひろ:28点の衝撃ダメージ
カミロ:大丈夫?
サツキ・タキヤシャ将軍:死なずの骸でガード!
GMひろ:OK!
サツキ・タキヤシャ将軍:C(10+12+7+8)→ 37
GMひろ:ひゅーー
サツキ・タキヤシャ将軍:点防御でネリネちゃんを守ります
カミロ:ひえええさすが
ネリネ:二人ともノーダメージでは……?
GMひろ:かな・・・?
サツキ・タキヤシャ将軍:闇夜の帳を引くと29点防御です
GMひろ:自分にターゲットを移すので
ネリネ:カバーしてる最中サツキ様の防御力があがるので
GMひろ:合計防御点を引いたダメージ✕2を受ける
ネリネ:サツキ様もノーダメージのはずです!
GMひろ:しかし全て弾いたな・・・やりますね
GMひろ:では
GMひろ:あなた達にむけて数え切れないほどの影の触手が伸ばされる
GMひろ:だが・・サツキは血の壁で周囲を覆い尽くし、それらを尽く弾き返していった
サツキ・タキヤシャ将軍:「やだー!気持ち悪いわね!!」
サツキ・タキヤシャ将軍:「なんて言ってる場合じゃないけど!」
ネリネ:「サツキ様……すごい!」 まもってもらいました!
GMひろ:暗闇の心臓の行動終了
GMひろ:リグレットさんのメインプロセスです
カミロ:後ろで拍手してる
リグレット:はーい、イニシアチブで
▼チューニングカオス_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:自身_コスト:4_制限:1ラウンド1回_MC:○_効果:シーン内の混沌レベルを±1操作可能。
(不得意でコスト二倍)
リグレット:自動!
GMひろ:ひゅーーー
リグレット:「皆さん、トばします……耐えてくださいね!」
リグレット:メイン、マイナーで
▼ポジションダウン_SL:1_タイミング:マイナー_コスト:2_MC:○_効果:シーン中【移動力】-2、白兵攻撃へのリアクション-1D、射撃攻撃の命中判定と射撃攻撃へのリアクション達成値を+2
GMひろ:リグレットは闇の中で必死にタクトを振るい、周囲の魔力を操っていく
GMひろ:混沌レベルはどうしますか
リグレット:上げます
サツキ・タキヤシャ将軍:「邪紋使いに混沌は活力よ!」
GMひろ:では・・・あなた達の周囲の混沌が更に濃度を増していく。レベル9になります
ネリネ:あがったぁー!!!!
リグレット:唸りながら▼アルカへスト_タイミング:メジャー_判定:〈射撃〉_対象:十字_射程:4_コスト:6_MC:○_効果:射撃攻撃。対象に〈武器〉2D+[4+6+(混沌レベル*2)]のダメージ。1点でもダメージを与えたらシナリオ中対象の〈武器〉防御力を-4 メジャー
4-3へ
GMひろ:濃度が増す毎に・・・心臓がより激しくのたうち蠢き始める
カミロ:ひいい
GMひろ:OK! 命中判定どうぞ!
リグレット:4D+6+2+2 命中→ 11[6,2,1,2]+6+2+2 → 21
GMひろ:あたります!!ダメージどうぞ
リグレット:(2+1+1)D+4+6+18 修羅こみこみ→ 18[2,6,5,5]+4+6+18 → 46
リグレット:武器です
サツキ・タキヤシャ将軍:ひゅー!
GMひろ:では・・・上部が守りの盾を使います。下部にカバーを行う
リグレット:くっ
GMひろ:リグレットの薬品が蠢く肉塊の上で弾ける
GMひろ:魔法の薬が飛び広がり、じゅうじゅうと周囲の混沌を溶かし尽くしていく
GMひろ:下部を庇うように広がった触手郡・・そして、影は薬品を浴び、苦しむように激しくのたうつ
リグレット:「う、え……後は頼みます…!」
GMひろ:リグレットの攻撃により、影と心臓が実体化する
GMひろ:では、続いてカミロのメインプロセス!
リグレット:の前に、忘れないようにひとつ!イニシアチブ頂きます
GMひろ:はい!
リグレット:カミロさんに
▼ヴォーパルウェポン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:1_コスト:10_MC:○_効果:対象が装備している武器ダメージに+2D。効果時間1シーン 1ラウンド1回
GMひろ:カミロさんにでいいのかな?
カミロ:ええ!?
カミロ:スリングあたりません!!!
リグレット:んんwww間違えたwwネリネ様にwww
ネリネ:カミロくんが前の倒してくれたら私が奥まで行けるわ!
GMひろ:はいww
カミロ:あと射程たりないのでは
リグレット:白兵スリングか!?
ネリネ:射程1sqですわねヴォーパル
カミロ:よかったネリネ様に!やってww!!
GMひろ:では・・・リグレットの魔法薬がネリネの潜在能力を引き上げる
リグレット:ネリネ様にwww
GMひろ:ネリネさんのバフがかかります
リグレット:以上です!メインどうぞ!
ネリネ:ありがとう!!!!
GMひろ:というわけで、カミロさんの手番!
カミロ:じゃあスリングやってみるか
サツキ・タキヤシャ将軍:前出てくれた方が助かるかな
サツキ・タキヤシャ将軍:今後前進するだろうし
カミロ:4-5いけばいい?
サツキ・タキヤシャ将軍:うむ!
カミロ:おk!
カミロ:ではマイナーで4−5に移動します
GMひろ:はい!
カミロ:影君にスリングで通常攻撃だー
GMひろ:はい!命中判定どうぞ!
カミロ:2d+4 射撃 おっら → 9[6,3]+4 → 13
GMひろ:リアクション8、あたります!
サツキ・タキヤシャ将軍:修羅の戒律あるよ!
カミロ:やったあ!
GMひろ:修羅のスリング(病弱)
カミロ:3d+0 衝撃→ 10[3,2,5]+0 → 10
カミロ:エエエエエエエエエエン
カミロ:「えいっ!」
GMひろ:ぎりっぎりで倒した・・・!
カミロ:やったああああああああああああああwwwww
サツキ・タキヤシャ将軍:「頑張ったわね!カミロちゃん!」
カミロ:「わ!やりました!!!」
カミロ:わーい褒められてぴょんこぴょんこ
GMひろ:リグレットが弱体化させた影に向かい・・・カミロはスリングを撃ち放つ
ネリネ:「ありがとう、やったわ!」
GMひろ:投石は影の頭部へと命中、ノイズ混じりの悲鳴をあげて消散した
GMひろ:影撃破!全員士気が3回復します
カミロ:やったー!
サツキ・タキヤシャ将軍:やったー!
GMひろ:続いてはネリネの手番です!
リグレット:の前に!!
リグレット:すみません!イニシアチブ頂きます!
リグレット:▼アージェントメディシン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:自身_射程:0_コスト:4_制限:1ラウンド1回_MC:○_効果:「タイミング:マイナー」で使用するHPMP、バッドステータス回復する「種別:その他(使い捨て)」のアイテムを使用する。
GMひろ:おおーーーー!
カミロ:あ!以上っていうの忘れてました!
リグレット:4-6中心にMPP
カミロ:もうしわけない!
GMひろ:OK・・・では、リグレットは魔法薬に更に強化魔法をかけていく
サツキ・タキヤシャ将軍:ありがたい!
リグレット:使います、固定値+15よ~
リグレット:2d+12+15 → 6[4,2]+12+15 → 33
GMひろ:つよい
リグレット:ガブガブ…
カミロ:こていちつよつよ
サツキ・タキヤシャ将軍:おいしい薬おいしい
ネリネ:よっしゃ~~~
GMひろ:リグレットの魔法薬が周囲に霧散・・・味方の体を癒やし、活力を与える
カミロ:うまうま!
GMひろ:では・・・ネリネさんのメインプロセス!
ネリネ:マイナーでまっすぐ移動!
ネリネ:ではメジャーアクション!
GMひろ:はい!!命中判定どうぞ!
ネリネ:幻光の印、皇撃の印!
ネリネ:4d6+4+5 でい!→ 12[4,3,3,2]+4+5 → 21
GMひろ:リアクション13・・・あたります!!
GMひろ:ダメージどうぞ!
ネリネ:全力でいった方がいいですかねこれ
サツキ・タキヤシャ将軍:巨体なので
ネリネ:全力は下部に撃った方が良いですかね?
サツキ・タキヤシャ将軍:全力で行ったほうが良いんじゃないかな?
ネリネ:了解です!
GMひろ:ちなみにオーバーダメージはありません
サツキ・タキヤシャ将軍:ない!
カミロ:次のターンだったらワンチャン私の眼分が乗る
サツキ・タキヤシャ将軍:じゃあほどほどに
ネリネ:ではダメージロール直前に天運を2点消費。
GMひろ:残りHP16なら、どれだけ与えてもダメージ16になりましゅ
ネリネ:……しないでやってみよう!
ネリネ:ではこうです!
GMひろ:はいww
ネリネ:8d6+7+6+7→ 32[5,4,4,5,6,6,1,1]+7+6+7 → 52
サツキ・タキヤシャ将軍:いいダメージ!
GMひろ:リグレットさんの防御マイナスが効いてるな・・・
GMひろ:では
GMひろ:ネリネは大斧を振り上げ・・・一直線に心臓の核へと駆け出した
GMひろ:襲い来る触手を切り払いながら、心臓部で蠢く触手郡へむけて渾身の一撃を叩き込む
GMひろ:一瞬の内に両断され、どす黒い血の闇を吹き出しながら触手はちぎれ飛んでいった
ネリネ:「どっ、けぇぇ!!」 聖印の力を込めた斧を叩き込みました。
GMひろ:心臓:上部撃破。全員士気が+3されます
カミロ:おおお!
カミロ:おべんとー!
リグレット:いいぞ!
GMひろ:ネリネが切り開いた先には・・・どくどくと脈動する巨大な心臓が見えた
GMひろ:続いてサツキさん!
サツキ・タキヤシャ将軍:あーん
サツキ・タキヤシャ将軍:これリグレット君置いて行っちゃダメな気がする
カミロ:ワンチャン私が壁を
サツキ・タキヤシャ将軍:カミロ君に回復と任せるか・・!?
リグレット:ピエエ
カミロ:回復ゴミみたいな回復量だけどないよりましって感じ!
サツキ・タキヤシャ将軍:ここを埋めます
サツキ・タキヤシャ将軍:どうせ届かないので終わっておきますね
GMひろ:心臓:下部のプロセスです
GMひろ:巨大な闇の心臓は・・・今までにないほど激しく脈動を繰り返しながら
GMひろ:悍ましい叫び声のような金切り声をあげる
カミロ:シャベッタアアアアアア
GMひろ:同時に・・・周囲の闇がより深く濃くなり始めていくのを感じた

GMひろ:条件を満たしたことで、隠し特技を使用します
GMひろ:死:暗闇がPC達の肉体を蝕み壊死させていく。
全体HPが『200以下』になると発動。自身から4sq以内のPC全てに攻撃。自身(上部も)はダメージを受けない。命中3d6+10、ダメージ:6d6+8の体内属性。
GMひろ:ネリネ、サツキ、カミロに攻撃を与えます
ネリネ:うわーっ!!
サツキ・タキヤシャ将軍:うわー!
GMひろ:3d6+10 命中 → 15[6,4,5]+10 → 25
GMひろ:良い出目だ
リグレット:出目?
GMひろ:目標値25でリアクションどうぞ!!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避→ 8[4,4]+4 → 12
ネリネ:2d6+4 よけます! → 7[3,4]+4 → 11
カミロ:2d+4→ 6[2,4]+4 → 10
カミロ:なかよし
GMひろ:では、全員にあたります!!
サツキ・タキヤシャ将軍:ドッチカバー!?
リグレット:生きろーーーッ!
サツキ・タキヤシャ将軍:カミロ君
ネリネ:私はなんとかする!!!
カミロ:光壁なげる?
サツキ・タキヤシャ将軍:じゃあカミロ君をカバー
ネリネ:耐えて見せる……!
カミロ:じゃあネリネ様に壁貼る
GMひろ:はい!
GMひろ:では・・・ダメージ出します!
ネリネ:はい!
GMひろ:6d6+8 体内 → 21[6,4,1,3,5,2]+8 → 29
GMひろ:範囲内全員に29点の体内ダメージです!
サツキ・タキヤシャ将軍:ガード!死なずの骸
カミロ:ネリネ様に
・《防壁の印》3/DR直後/自動/単体/4sq /4/全防御値に(Lv)D+精神する ラウンド2回
ネリネ:光堅の印でガード、斧のガード値と合わせて8点軽減です。
カミロ:3d+7 クレストオオオオオオオオオ→ 16[5,6,5]+7 → 23
GMひろ:ほほう・・・!
カミロ:23点防御よー受け取って———
ネリネ:カミロくんの愛が出目になって伝わってくる……!
ネリネ:はじかれてしまいました
カミロ:「させません…!」
サツキ・タキヤシャ将軍:C(5+8+12+6) → 31
リグレット:つっよい
GMひろ:つよい・・・
ネリネ:「……っ!」 斧で小さく勢いを落としたそれを、カミロの防壁が全部止めてくれました。すごい。
GMひろ:心臓の脈動が最高潮に達した・・・瞬間
GMひろ:暗闇の心臓から、致命的な『闇』が吹き出し、仲間たちを無慈悲に無差別に飲み込んでいく
GMひろ:闇は生命に致命的な破滅を与え、壊死させる・・・まさしく『死』そのものだった
GMひろ:だが・・・それが炸裂する瞬間、ネリネ、サツキ、カミロは全身全霊で防壁を貼って耐えしのぐ
カミロ:ぺかーーー!
GMひろ:迫りくる死の闇を、あなた達の光と骨の防壁が防ぎきった
サツキ・タキヤシャ将軍:「こんなもの・・・っ!」
リグレット:「皆さん!」身を起こして確認する…損傷はない!
GMひろ:闇の収縮が終わり心臓はわずかに動きを止める・・・だが、再び目まぐるしく脈動を開始した
GMひろ:これより、下部は毎ターン『死』を撒き散らします
カミロ:ヒイー
ネリネ:うわーん
サツキ・タキヤシャ将軍:うわーーー
GMひろ:では・・・これにて全員のメインプロセス終了
GMひろ:クリンナッププロセスです!
GMひろ:全員の士気が-1されます
カミロ:バイバイ士気
GMひろ:そして・・・こちらは特技を使用
サツキ・タキヤシャ将軍:士気ばふがー!
ネリネ:ああん
GMひろ:上部が『特技:再生』を使います
リグレット:何!
GMひろ:生々しい音を立てながら・・・心臓から再び何十もの触手郡が再生を始める
カミロ:ほーーー!
GMひろ:下部のHPを消費し、上部が復活します
GMひろ:そして下部は『特技:巣』を使用
サツキ・タキヤシャ将軍:「厄介なやつね・・・」
GMひろ:エネミーを一体、産み落とします
カミロ:「倒したと思ったのです・・・」
ネリネ:「倒したのは間違いない、けど、増える。」
ネリネ:「……大本をなんとかしないといけないわ。」
リグレット:「備えは潤沢にあります。後方は気にせず、前を…」
GMひろ:SCP-1983-2(幼体)が一体戦闘に参加
カミロ:>><<
サツキ・タキヤシャ将軍:アカチャン
GMひろ:心臓がどくどくと蠢き・・・やがてそこからどろりと染み出すように、影の塊を吐き出す
GMひろ:それはメキメキと音を立てながら・・・やがてヒトガタの影の塊へと変わっていった
GMひろ:というわけで・・・以上
GMひろ:1ラウンド目終了!2ランド目へと移ります!


GMひろ:2ラウンド目、セットアッププロセス
サツキ・タキヤシャ将軍:なし!
GMひろ:特技がある方は宣言をどうぞ
ネリネ:ございません!
カミロ:こ。これ一体どっちに眼をつかえばいいんだーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:下部?
カミロ:おk!
リグレット:します!▼混沌操作_SL:1_タイミング:セットアップ_判定:〈感性〉_対象:シーン_射程:0_コスト:4_MC:○_効果:シーンの混沌レベル±1
GMひろ:ひゅーーーー
GMひろ:ではコストを消費し・・・判定をどうぞ!
リグレット:2d+4 目標10→ 7[6,1]+4 → 11
リグレット:あっぶね
GMひろ:おみごと!!レベルはどうしますか
リグレット:アゲ申す
サツキ・タキヤシャ将軍:アゲアゲ
カミロ:心臓下部くんに
・《見通す眼》1 /セットアップ  /知覚/対決/単体/6sq/4
判定値に+Lv ×2。対象の『隠密』と対決し勝つと相手の防御力を見ることができる。
GMひろ:OK・・・では、リグレットは周囲の混沌を操作し、更に濃度を上げていく
GMひろ:周囲の混沌がかつて無いほど高まり、まるで混沌の海に浸かっているような感覚を覚える
リグレット:おえ…吐き気を堪えつつ。
リグレット:僕は以上です
カミロ:3d+4+2 知覚 見えろ!!!!→ 10[4,3,3]+4+2 → 16
GMひろ:カミロさんも判定どうぞ!
カミロ:見え…見え…!
GMひろ:OK!
GMひろ:では・・・カミロはむき出しになった心臓部をその眼で見つめる
カミロ:・《弱所看破》1/常時/見通す眼が成功したそのラウンド中、対象となったキャラクターが受けるダメージに+1d
もお願いします!
GMひろ:カミロの目は、闇の心臓の弱点を明確に読み取った
GMひろ:下部の防御データが開示されました
GMひろ:カミロの特技により、あなた達は心臓部の弱所を看破する。戦闘中ダメージが加算する
カミロ:「あのあたりが弱そうですよー!」指差し確認
GMひろ:では・・・こちらの特技
ネリネ:「ねらうわ!」
GMひろ:心臓から無数に生える触手郡が、どくどくと激しく脈動を始める
GMひろ:『特技:脈動』により、ラウンド中に上部と下部が与えるダメージに『+(混沌レベル✕2)』する。

GMひろ:これにてセットアップ終了
GMひろ:メインプロセスに入っていきます
カミロ:ぎょお
GMひろ:まずは上部・・・心臓食いで攻撃を行う
GMひろ:ちょうど離れたところに美味そうな子供の心臓がありますね
リグレット:ギャーッ
カミロ:やめてください彼はまだ子供なんですううウウウウウウウウ
GMひろ:( ◜◡‾)
サツキ・タキヤシャ将軍:子供の心臓なんてちっちゃいわよー!!
リグレット:若い人間の心臓はうまい
GMひろ:1d4 リグレットくーーーーーん→ 4
GMひろ:サツキ姉さまの心臓がほしいって
リグレット:やったぜ!!!!!!!!!!!!
カミロ:ないすーーーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:やったぜ・・・?!
リグレット:嘘です!!!!!将軍!!!気をつけて!!!(やったぜ
カミロ:心臓に壁貼っちゃおうねぇ
GMひろ:というわけで・・・サツキにむけて、何十もの影の触手が伸ばされ始める
サツキ・タキヤシャ将軍:心に壁を
ネリネ:たえて・・・!
GMひろ:3d6+10 命中→ 12[5,2,5]+10 → 22
GMひろ:リアクション22で判定どうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避 → 5[1,4]+4 → 9
GMひろ:あたります( ◜◡‾)
サツキ・タキヤシャ将軍:「!!」「きなさい・・・!」構える
GMひろ:脈動により、ダメージあっぷ!
リグレット:ヒー
GMひろ:4d6+35 衝撃 → 10[4,3,2,1]+35 → 45
カミロ:・《防壁の印》3 /DR直後/自動 /単体/4sq /4/全防御値に(Lv)D+精神する ラウンド2回
GMひろ:45点の衝撃ダメージです
サツキ・タキヤシャ将軍:死なずの骸でガードよ!
カミロ:3d+7 全防御力→ 12[6,5,1]+7 → 19
カミロ:えええええええんえんえん
GMひろ:全力防御!
サツキ・タキヤシャ将軍:C(10+7+6+12+19) → 54
サツキ・タキヤシャ将軍:おら!
GMひろ:防ぎますねえ・・・!
サツキ・タキヤシャ将軍:「ありがとうカミロちゃん!」
カミロ:(*‘∀‘)ほっ
ネリネ:かたーい!!
サツキ・タキヤシャ将軍:ガキィィン
カミロ:「いいえ!僕ももっと頑張ります!」
GMひろ:触手が伸ばされた瞬間、サツキの血の壁とカミロの光壁が重なり合い強固な防御壁を作り上げた
カミロ:士気は減らさせないぞぉ
GMひろ:全ての触手は跳ね返され、狂ったように震える
GMひろ:以上・・・続いてリグレットさんのメインプロセスです!
リグレット:はーい、メジャーで▼アルカへスト_タイミング:メジャー_判定:〈射撃〉_対象:十字_射程:4_コスト:6_MC:○_効果:射撃攻撃。対象に〈武器〉2D+[4+6+(混沌レベル*2)]のダメージ。1点でもダメージを与えたらシナリオ中対象の〈武器〉防御力を-4 使えるうううう
サツキ・タキヤシャ将軍:「気持ち悪いのよ!うねうねして!」
リグレット:対象は3-2から十字
GMひろ:ギャーーーーー判定どうぞ!!
リグレット:天運入れるか 2点
サツキ・タキヤシャ将軍:いけいけー!
リグレット:(4+2)D+6+2+2 うおーっ → 20[4,3,1,2,4,6]+6+2+2 → 30
ネリネ:わーい!
リグレット:別にクリらないところまでがセットだ
GMひろ:ふふ・・w
サツキ・タキヤシャ将軍:www
GMひろ:しかしばっちり範囲攻撃される
カミロ:くううww
GMひろ:ここで、上部が守りの壁を使い心臓部をカバーする
GMひろ:ダメージどうぞ!
リグレット:出します!混沌10
リグレット:(2+1+1)D+4+6+10*2 ダメージ→ 12[6,3,2,1]+4+6+10*2 → 42
リグレット:武器です
GMひろ:いてえ!
GMひろ:極限まで高めた混沌と、リグレットの魔法薬が相互しあい・・・壮絶な化学反応を発生させる
GMひろ:吹き荒れる魔法薬の嵐が心臓部の周囲に飛び広がり、広範囲を溶かし尽くしていく
リグレット:「っ!」着弾の瞬間身を引く……
リグレット:マイナーで→移動します…
GMひろ:その一撃で幼体、そして上部が撃破される・・・強い
GMひろ:幼体を倒したことで士気が+3されます
GMひろ:続いてカミロさんの手番です
リグレット:の前にイニシアチブ頂きます
リグレット:▼ヴォーパルウェポン_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:1_コスト:10_MC:○_効果:対象が装備している武器ダメージに+2D。効果時間1シーン 1ラウンド1回 カ ミ ロ さ ん に
(※スリング!)
GMひろ:ひゅーーーー!!
カミロ:タスケテエエエエエエエwwwwwwww
サツキ・タキヤシャ将軍:wwww
リグレット:「カミロ様!………」
リグレット:名前を呼び
カミロ:「僕ですかぁ!?」
リグレット:無言でス…と魔法をかける。
GMひろ:では・・・リグレットの魔法薬が、カミロの生命力をわずかに底上げする
カミロ:「ウウウウ当たりますように———!;;;」
GMひろ:今まで感じていた病の苦しさが和らいだ
カミロ:やったーーーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:病弱じゃなくなった
リグレット:本体に掛けてた!
GMひろ:一瞬だけ健康体になれる
GMひろ:ではそのままカミロさん!
カミロ:これでブルース・リーの様にスリングを振り回せるというわけですね
リグレット:wwwwww
サツキ・タキヤシャ将軍:アチョー
GMひろ:カミロさんがアタッカーじみててわらってしまうwwww
ネリネ:「私たちがついてる!自信もって!」
カミロ:コレ一歩出ないとあかん!
リグレット:MPならアホほどあります…!
カミロ:下部ねらえばいいのよね!?
サツキ・タキヤシャ将軍:下部しか居ないね!
カミロ:マイナーで一歩前進
カミロ:「が、がんばります!」
GMひろ:触手郡が消え去ったことで、核である心臓部がむき出しになっている
カミロ:下部にスリングで通常攻撃!
リグレット:+1D忘れずに!
リグレット:修羅も入れて+1Dか
カミロ:2d+4+5 射撃 → 9[5,4]+4+5 → 18
GMひろ:びえーーーあたります!
カミロ:なにこれ??????????
サツキ・タキヤシャ将軍:弱所看破もあるよね
リグレット:士気ボーナス+2D、修羅+1D、弱点+1D、ヴォーパル+2D
カミロ:ほほwwwwwwww
GMひろ:やば
カミロ:スリングじゃねえだろこれwwww
ネリネ:混沌レベル10だからしかたないのですわ!
リグレット:これを混沌で済ます胆力
カミロ:8d+0 衝撃 ナニコレーーー → 36[5,6,6,1,5,3,5,5]+0 → 36
GMひろ:光の隕石みたいなのになった石を飛ばす
カミロ:おかしいwwwwwwwww
リグレット:つっよ
サツキ・タキヤシャ将軍:衝撃やぞ・・・
ネリネ:出目も強い……
GMひろ:カミロの放った投石は・・・英雄達の加護により光の球へと変わる
カミロ:投石器か何かか????????
GMひろ:ソレはむき出しの心臓へむけて直撃、心臓の一部を爆散させた
GMひろ:耳をつんざくような絶叫が周囲に響き渡る
GMひろ:続いてはネリネさんのメインプロセスです!
カミロ:「当たりました————!!;;」
リグレット:「流石です!!!!!」
カミロ:「逆に怖いですこれ僕が持ってるのスリングであってますか?!」
GMひろ:www
サツキ・タキヤシャ将軍:www
サツキ・タキヤシャ将軍:「すごーい!やるじゃないー!!」
リグレット:「ここは魔境です。何が起こるか分かりません!」声を投げる
GMひろ:おかしいな・・・w メサイアってなんだっけ・・・
カミロ:「ばるほど(納得」
リグレット:人々を救う。(属性〈衝撃〉)
GMひろ:というわけでネリネさんのプロセスです・・・!
ネリネ:えーっとどうしようかな
ネリネ:今は障害ないからマイナーで移動でいいな!移動します!
ネリネ:ふりかぶれないので幻光と皇撃で攻撃!
GMひろ:わーーー命中どうぞ!
ネリネ:4d6+4 えい! 残りHPどれくらいだろう…… → 10[1,2,1,6]+4 → 14
ネリネ:ひっくぅ!!!
ネリネ:6一個出てくれてありがとう……
リグレット:当たるはず…?
GMひろ:しかし下部のリアクションは2・・・あたるんですよ
GMひろ:だめーーじどうぞ!
ネリネ:残りHPどれくらいでしたっけ
リグレット:128…!
ネリネ:全力で行ってもいい……な……!
サツキ・タキヤシャ将軍:全力で!
GMひろ:下部は次に、脈動補正込みの最強の死を振りまきますね
ネリネ:Dr直前に壊輝光の印!
GMひろ:OK!!!
ネリネ:弱点看破、士気、修羅、ヴォーパル
ネリネ:では!
ネリネ:9d6+7+6+7+15 体内ダメージです!→ 38[5,5,4,5,5,1,3,4,6]+7+6+7+15 → 73
GMひろ:ひゅーーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:ひゅーー!!
リグレット:いいぞ!
GMひろ:素通し!!!
ネリネ:「倒して帰るって決めてるの、この聖印にかけて!」
カミロ:ひょおおお
GMひろ:ネリネの大斧に宿った聖印が、光り輝く
GMひろ:その輝光は周囲の闇を切り裂き、巨大な光の刻印へと変わった
GMひろ:闇を切り裂く輝光の刃が・・・心臓を引き裂き致命的に破壊し尽くしていく
GMひろ:ネリネの一撃は心臓の半身を吹き飛ばし、どす黒い血の闇を拭き上げながらのたうち悲鳴を上げる
GMひろ:残りHP55・・!
GMひろ:続いてはサツキさんのメインプロセスです!
サツキ・タキヤシャ将軍:はぁい
カミロ:いったれーーー!
サツキ・タキヤシャ将軍:行っていいの!?
リグレット:光壁がある…!
カミロ:まかせろん!
ネリネ:がんばってー!!!!
サツキ・タキヤシャ将軍:じゃあ殴りに行きます・・・
サツキ・タキヤシャ将軍:下部に白兵攻撃 天運3点載せます
GMひろ:OK!命中判定どうぞ!!
サツキ・タキヤシャ将軍:3d+3D+8+5 命中→ 12[6,1,5]+8[1,6,1]+8+5 → 33
リグレット:クリ!
サツキ・タキヤシャ将軍:出たぞ!
ネリネ:クリティカルだー!!!!
GMひろ:クリティカル・・・!込み込みでダメージどうぞ!
サツキ・タキヤシャ将軍:3D6+1D6+1D6+2D6+16+10 武器 → 12[6,5,1]+5[5]+4[4]+8[5,3]+16+10 → 55
サツキ・タキヤシャ将軍:防御点!!!!
リグレット:高いが足りないか…!
サツキ・タキヤシャ将軍:でもこれで生み出さない
ネリネ:かなりおいつめましたわ!
カミロ:さすが!
サツキ・タキヤシャ将軍:おしまいです!
GMひろ:ネリネの一撃から間髪入れず、サツキは骨刃の乱舞により心臓を切り刻んでいく
サツキ・タキヤシャ将軍:「くたばりなさい!!」
GMひろ:切り裂かれ血の闇を撒き散らしながら心臓部はもだえのたうつ
GMひろ:だが・・・その瞬間
GMひろ:心臓部から凄まじい程の濃厚な死の闇が吹き荒れ、あなた達を飲み込んでいった
サツキ・タキヤシャ将軍:「うっ・・・!?」
GMひろ:心臓部の行動・・・『死』を使います
リグレット:「これは…これまでより強い…!」
ネリネ:「うあ、まだ動く……っ!」
GMひろ:ここから4sq以内・・・あなた達全員を飲み込んで攻撃を行う!
GMひろ:3d6+10 命中→ 8[3,3,2]+10 → 18
GMひろ:目標値18で全員リアクションをどうぞ!
カミロ:2d+4 → 7[5,2]+4 → 11
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避
DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
ネリネ:2d6+4 おりゃあ!!!! → 8[2,6]+4 → 12
GMひろ:射撃攻撃になります
リグレット:なるほど!
リグレット:2d+4+2 まあ無理ですよ→ 8[2,6]+4+2 → 14
リグレット:当たります!
GMひろ:では全員にダメージ!!
GMひろ:脈動込で・・・更に+20されます!
リグレット:来い!
GMひろ:6d6+28 体内 → 19[1,4,5,1,2,6]+28 → 47
カミロ:満を持して登場
カミロ:・《光壁の印》1/DR直後/自動 /単体/視界/天運/精神点以下の消費した天運×10をダメージから引く
GMひろ:47点の体内ダメージです!
GMひろ:おあーーーーー!!!
カミロ:天運5点消費で-50ダコラーーーー!
GMひろ:おわーーーーーー!!!
ネリネ:つよーい!!!!!!!
リグレット:かっこいいぞ!!
サツキ・タキヤシャ将軍:すごいぜ
GMひろ:で、では
カミロ:私の仕事はこれのはずなんですよ—————!!!!!!!!
リグレット:36衝撃ダメージ出しておいて
GMひろ:心臓から吹き出した死の闇が、あなた達の体を包み込んだ
カミロ:あれは混沌のせい
GMひろ:闇に触れた体が一瞬にして壊死していく
GMひろ:英雄達が死に飲み込まれようとした・・・瞬間
カミロ:「僕の仕事ですね!」
GMひろ:太陽の如き光が周囲を照らし・・・死の闇を跳ね除けた
GMひろ:ネリネの聖印の輝きが、死の闇を全て消し飛ばした
カミロ:ぺかー!
ネリネ:カミロくんのですわ!!!!!
GMひろ:カミロさんです!!!
カミロ:私です!
GMひろ:ダメージ0・・!心臓の攻撃は以上です!!
カミロ:一仕事終えた顔してますよ
GMひろ:では・・・クリンナップ
サツキ・タキヤシャ将軍:なし!
リグレット:ありません!
GMひろ:再生が使用できない・・・しかし巣で幼体を生み出します
ネリネ:ありません!
カミロ:なし!
サツキ・タキヤシャ将軍:お弁当
GMひろ:最後のあがきとばかりに、心臓部は再び影のヒトガタを産み落とした
GMひろ:では全員士気が-1され・・・・3ラウンド目!!
ネリネ:士気ダウン!
GMひろ:セットアッププロセスです!
リグレット:なし!
サツキ・タキヤシャ将軍:なし!
カミロ:なし!
GMひろ:こちらは行動できない・・・以上!
ネリネ:ありません!
GMひろ:リグレットさんのメインプロセスです!
カミロ:いけー!
リグレット:行くか…!これだけ混沌が深いところで巻き込んで当てるのはリスクがあるかもしれない、が
リグレット:「っ、サツキ将軍、任せましたよ!」
リグレット:▼アルカへスト_タイミング:メジャー_判定:〈射撃〉_対象:十字_射程:4_コスト:6_MC:○_効果:射撃攻撃。対象に〈武器〉2D+[4+6+(混沌レベル*2)]のダメージ。1点でもダメージを与えたらシナリオ中対象の〈武器〉防御力を-4
GMひろ:ひゅーーーー!
リグレット:4-2へ!!!!!
GMひろ:はい!
サツキ・タキヤシャ将軍:こーい!
リグレット:4D+6+2+2 命中 → 15[5,5,3,2]+6+2+2 → 25
GMひろ:では・・・リグレットが声を上げると同時に、最後の魔法薬の瓶が投げ込まれる
サツキ・タキヤシャ将軍:2d+4 回避→ 9[4,5]+4 → 13
ネリネ:2d6+4 とう!→ 6[3,3]+4 → 10
GMひろ:全員にあたります!!
リグレット:いくぜ!ダメージ
リグレット:(2+1+1)D+4+6+10*2 武器 → 14[5,2,6,1]+4+6+10*2 → 44
サツキ・タキヤシャ将軍:wwwwネリネさんカバー
GMひろ:カバーできます!!w
GMひろ:44点の武器ダメージ!
カミロ:サツキさんに壁貼る?
サツキ・タキヤシャ将軍:そしてガード
サツキ・タキヤシャ将軍:大丈夫大丈夫
カミロ:さすが!
リグレット:つよい
サツキ・タキヤシャ将軍:C(14+7+12+8)→ 41
サツキ・タキヤシャ将軍:ちょっと食らったわ
GMひろ:じゅわっ
ネリネ:ああん
リグレット:あっ!!!!
カミロ:記念に壁貼る?
GMひろ:www
サツキ・タキヤシャ将軍:壁貼りたいの?wwwww
リグレット:1点でもダメージを与えたらシナリオ中対象の〈武器〉防御力を-4 この書き方だから装備が あの 溶ける系の あれ
カミロ:ここは士気減らしたく回ジャン完ぺきに??
カミロ:ないじゃん
GMひろ:では壁をどうぞ!
リグレット:ww 譲渡しますよw
カミロ:防壁の印~
カミロ:3d+7 完璧—→ 6[1,1,4]+7 → 13
ネリネ:かっこいー!!!
GMひろ:一瞬にして光壁と血の防御壕が作り上げられる
GMひろ:ネリネとサツキの攻撃により怯んだ心臓部へ向けて
GMひろ:リグレットの魔法薬が叩き込まれた・・・・瞬間
サツキ・タキヤシャ将軍:「!!」
GMひろ:吹き上げる魔法薬の嵐が心臓部を飲み込み・・・全てを焼き尽くしていった
GMひろ:悍ましい、悲鳴にも似た轟音が部屋の中に響き渡る
GMひろ:全体HP0!!!暗闇の心臓・・・撃破!!
サツキ・タキヤシャ将軍:やったーー!
カミロ:やったあああああ!
リグレット:「は、はぁ……」倒せた…!
GMひろ:ぶしゅ ぶしゅと残った心臓・・・部屋中に蠢く心臓全てが潰れ始めた
GMひろ:すべての心臓を潰され 甲高い鳴き声とともに肉塊は崩れ落ちてゆく
GMひろ:ねじり悶える心臓から 染み出すように幾つもの影が溢れ
GMひろ:爆発するように飛び広がった
GMひろ:声を出す間もなく あなた達の視界が真っ黒に染まる


シーン4:名も無き英雄

GMひろ:「・・・・!・・・様・・・!」
GMひろ:「・・・様!ネリネ様!!皆様!!しっかりしてくだされ!!」
GMひろ:ぼんやりと目覚めたあなた達に、聞き覚えのある耳が届く
GMひろ:周囲を見れば そこは荒廃したあの家屋の中
GMひろ:開きっぱなしのドアや 窓から入る光がやけに眩しい
サツキ・タキヤシャ将軍:「んん・・・・」
サツキ・タキヤシャ将軍:むくりと起き上がろう
オーダイジン:「おお・・・気づかれましたか。いやいや、爺めは寿命が縮みましたぞ」
ネリネ:「……ぁっ!?」 がばっ
オーダイジン:見渡せば、あの小屋の入り口であなた達が倒れていた
オーダイジン:周囲には心配そうな兵士とオーダイジンの顔が見える
リグレット:「……生還、しました?」きょろきょろ
カミロ:「はっ!」
カミロ:おはようございます
ネリネ:「皆は!?」 みまわし。
ネリネ:「……い、いるわね。」 カミロくんのほっぺたぷにぷに。 「いきてるわね……」
オーダイジン:見回せば・・・床で倒れている皆の姿がみえる
オーダイジン:「皆様が中に入られてから、いきなりドアが閉められましてな。なんとかドアをこじ開けて我々も突入したのです」
カミロ:「生きてるみふぁいふぇふ」ぷにぷにされた
オーダイジン:「大した時間もかからず開けることができました。するとドアの前に皆様が倒れておられたではありませんか!」
オーダイジン:「一体何があったのです?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「大した時間も…?」
カミロ:「あんなに冒険したのに、夢、だったのでしょうか?」
オーダイジン:聞けば・・・あなた達が入って、10分も経っては居ないようだった
ネリネ:「ものすごい広さだったわ……色々あったし。」
オーダイジン:「・・しかし、先ほど感じていた混沌の気配は今はもう感じませんな」
オーダイジン:「やはり大した投影体では無かったのでしょうか・・・・?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「まぁ……魔境だものね……」
リグレット:「魔境内部では、時の流れも一定ではありませんから……」
ネリネ:「カオスが強すぎて時間の感覚も壊れたのかしら……すごく未来に行ってるとかよりはいいけど。」
オーダイジン:オーダイジンはあたりを見渡しながら首をかしげている
カミロ:混沌レベル10だったしな…
リグレット:「危険度としては大変なものでしたよ、オーダイジン様。……まあ、もう大丈夫のようですけれど」ふいとため息。
サツキ・タキヤシャ将軍:オールドマンがボス
カミロ:「すごく疲れた気がします。」
オーダイジン:「そ、そうなのですか・・?ううむ、私めにはさっぱりですじゃ」
カミロ:肩も痛い気がします
ネリネ:「皆が居なかったら絶対死んでたわ……」
ネリネ:「それに、他に助けてくれた人も、居て……」 もう一度見まわします。
オーダイジン:「しかし、皆様ご無事のようで何よりです」
オーダイジン:怪我がない様子のあなた達を見て、オーダイジン達は安心した様子だ
オーダイジン:「はて・・・?この中にはネリネ様達4人で入っていかれたはずですが・・・」
カミロ:!?
カミロ:兵士もなかったことに
ネリネ:「……あら?そうだったっけ?」
オーダイジン:「ええ、確かに・・・中に入ったのは皆様4人だけです」
サツキ・タキヤシャ将軍:「どういうことかしら。兵士もいたはずよ」
オーダイジン:「兵士・・・でございますか」
ネリネ:「それなら、いいんだけど……入ってすぐ、皆殺された記憶があって、うん。」 サツキ様に頷き。
カミロ:「僕もそう記憶しています」
オーダイジン:兵士について聞けば、オーダイジンはこう答える
オーダイジン:「はて・・・?そのような者、我が国に居たでしょうか・・・」
サツキ・タキヤシャ将軍:どういうことだ・・・
リグレット:「そう、ですか」
オーダイジン:オーダイジンや兵士たちの誰もがそんな者は居なかった、と・・口を揃えて言うでしょう
ネリネ:「え、えぇ……?」
カミロ:はえええ
オーダイジン:「・・そ、そういえば皆様に護衛を付ける。と言ったはずなのですが」
オーダイジン:「ううむ・・・そこから先どうなったか、思い出せません・・」
ネリネ:「そう、よね?明らかに魔境だもの、流石に4人じゃ入らないわよね……??」 こんらん!
GMひろ:・・と、兵士たちについてはやっぱりわからない様子ですね
サツキ・タキヤシャ将軍:存在を消された・・・!
GMひろ:まるで世界が『改変』されたかのように・・あの魔境で死んだ者達の存在が忘れられています
GMひろ:それとも・・・あれはただの夢だったのでしょうか?
オーダイジン:「・・しかし、みなさんが無事なようで何よりですな」
オーダイジン:「これで、混沌騒動は決着、という事になるのですかな?」
サツキ・タキヤシャ将軍:「なんだか釈然としないけど・・・」
ネリネ:「……ディーはどうなったのかしら。向こうの世界でも消えちゃったなんてこと無いわよね?」
GMひろ:では・・・あなた達はあらためて、小屋の中を見回します
GMひろ:家屋の中を見回るも 朽ち果てたみすぼらしい小さな部屋ばかり
GMひろ:あそこで見た異世界や恐ろしい化物達など・・・影も形も無かった
GMひろ:幻覚か それとも悪い夢だったのだろうか
GMひろ:そう思い始めていたときに、ふとあるものが目に入る
GMひろ:家屋の中 あの『魔法陣』があった部屋に・・・一丁の拳銃が落ちていた
GMひろ:それは間違いなく あなた達があの魔境で出会い 共に戦った『あの男』のものであった
リグレット:「……」書き留めていたメモをぺらぺらと一通り遡り
GMひろ:弾丸が撃ち尽くされた空っぽの銃は、やけに手に馴染む気がした
サツキ・タキヤシャ将軍:弔いましょう
リグレット:それを見て荷物をばーっとまとめて
リグレット:「一足先に帰らせてもらいます」
サツキ・タキヤシャ将軍:英雄の墓標を立てましょう
ネリネ:大事に保管しましょう……
ネリネ:「あ、う、珍しい。いいの?」
カミロ:祈ろうアーメン
リグレット:「はい。…全ての記録を残さないと、忘れないうちに」
サツキ・タキヤシャ将軍:「英雄がここに居たことを、よろしくねリグレットくん」
ネリネ:「そ。 わかったわ、後で見せてね。」
カミロ:「御気を付けて!」
リグレット:「悼むのは皆さんに任せます。……僕は僕にできることをやります」
サツキ・タキヤシャ将軍:「私はそうね~・・・ここにお酒でも持ってこようかしら」
リグレット:「では」そのまま帰ります
サツキ・タキヤシャ将軍:「祝いましょう、世界の平和を」
サツキ・タキヤシャ将軍:にこり
ネリネ:「……うん。後始末もしなきゃだし、後でね。」
カミロ:「では何か食べる者も用意しましょう!」ここで宴しよ
GMひろ:では・・・荷物をまとめ、リグレットは先に帰路につく
GMひろ:あの闇の中で得たこと、知ったこと、そして・・・『彼ら』の祈りを忘れないように
GMひろ:そんなリグレットのまとめた書類の中に、ちらりと何かが動いた気がした
ネリネ:「……いいこね。」 カミロをなでました。
ネリネ:あとで銃は持ち帰って大事に保管しましょう。リグレットさんの記録と一緒に居た証拠です。

GMひろ:リグレットを見送った後
GMひろ:あなた達はここで小さな宴を開くことにした
GMひろ:盃を傾け、あなた達は祈りを捧げる
GMひろ:自分たちの生に、世界が平和で居ることに、そして・・・・あの魔境で死んだ、多くの者達を弔うために

GMひろ:魔境は消え去った 世界を喰らう暗闇は『英雄達』の手で無力化(Neutralized)された
GMひろ:だがその戦いを知るものは一握りも居ない
GMひろ:しかしそうだとしても あなた達は間違いなく
GMひろ:世界を救った『英雄』だ
GMひろ:そして あなた達と共に戦い 死んだ
GMひろ:彼らもまた・・・『名も無き英雄』だったのだろう


『死にゆく者より敬礼を』END

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?